JP2007021307A - 二液混合吐出容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】隣接する第1袋状領域2A、第2袋状領域2B、及び袋状領域2A又は2Bと隔壁を介して連結された吐出口3を有する二液混合容器1と、吐出口3に装着される吐出具7とを備え、袋状領域2A及び2Bにはそれぞれ二液混合硬化型組成物の第1液F1及び第2液F2が充填され、袋状領域2Aと袋状領域2Bとは外力により連通可能に独立しており、袋状領域2A又は2Bと吐出口3とは前記隔壁が破壊されることにより連通可能になっており、袋状領域2Aと袋状領域2Bとを外力により連通させて第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、吐出具7を吐出口3に装着する際に吐出具7で前記隔壁を破壊することにより、袋状領域2A又は2Bと吐出口3とを連通させて、混合組成物を吐出口3を介して吐出具7から外部に吐出するようになしてある。
【選択図】図1
Description
本実施形態の二液混合吐出容器10は、図1〜図4に示すように、隣接する第1袋状領域2A、第2袋状領域2B、及び第2袋状領域2Bと隔壁35を介して連結された吐出口3を有する二液混合容器1と、吐出口3に装着される吐出具7とを備えている。第1袋状領域2Aには、二液混合硬化型組成物の第1液F1が充填され、第2袋状領域2Bには、該二液混合硬化型組成物の第2液F2が充填され、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとは、外力により連通可能に独立しており、第2袋状領域2Bと吐出口3とは、隔壁35が破壊されることにより連通可能になっている。第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを外力により連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、吐出具7を吐出口3に装着する際に吐出具7で隔壁35を破壊することにより、第2袋状領域2Bと吐出口3とを連通させて、混合組成物を吐出口3を介して吐出具7から外部に吐出するようになしてある。
本実施形態の二液混合吐出容器10は、図1に示すように、二液混合容器1と吐出具7とを備えている。
まず、二液混合容器1について詳述する。二液混合容器1には、第1袋状領域2A及び第2袋状領域2Bが、正面に向けて突出するように隣接して設けられている。第2袋状領域2Bには、吐出口3がその吐出方向を下方に向けて設けられている。
基材シート4は、二液混合容器1の基材となるシートで、基材シート4の正面視形状は、四隅が丸みを帯びた矩形状となっている。
基材シート4の厚さは、好ましくは40μm〜200μmである。本実施形態においては、基材シート4としてポリアミド(厚さ30μm)とポリプロピレン(厚さ60μm)のラミネートシートを用いている。
第1収容部5A(第1袋状領域2A)は、全体形状が、正面視で、上面及び底面をそれぞれ上方及び下方に配置した略三角柱形状を有している。第2収容部5B(第2袋状領域2B)は、第1収容部5Aと第2収容部5Bとの中間線を対称線として、第1収容部5Aと線対称の形状を有している。
本実施形態においては、フィルム5の原体として、ポリアミド(厚さ30μm)とポリプロピレン(厚さ170μm)のラミネートシートを用いており、第1収容部5A及び第2収容部5Bのフィルムの厚さは30〜100μmである。
領域間シール部S1は、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとの間の領域に形成されているもので、外力により剥離可能となっている(詳細は後述)。また、外周シール部S2は、基材シート4における、第1袋状領域2A、第2袋状領域2B、吐出口3及び領域間シール部S1以外の領域に形成されているもので、通常の外力では剥離しない十分なシール強度で接合されている(詳細は後述)。
また、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとは、外力により連通可能に独立している。具体的には、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとは、それらの間の領域に形成されている領域間シール部S1により隔離されている。そして、第1袋状領域2A及び/又は第2袋状領域2Bを押圧することにより、領域間シール部S1に基材シート4とフィルム5とを剥離する力が加わると、基材シート4とフィルム5とが剥離して、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを連通する領域間連通路61〔図9(a)参照〕が形成されるようになっている。
領域間シール部S1の幅〔図2(a)における上下方向の幅:第1袋状領域2Aから第2袋状領域2Bに向かう方向と直交する方向の幅〕は、正面視で、第1袋状領域2Aの幅〔図2(a)における上下方向の幅〕及び第2袋状領域2Bの幅〔図2(a)における上下方向の幅〕と略同じになっている。即ち、領域間シール部S1は、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとの間の領域の全幅に亘って設けられている。
領域間シール部S1の形成方法に制限はないが、例えば、基材シート4に、EVA系パートコート剤等のコート剤を塗布し、その乾燥後にフィルム5を重ね合わせ、基材シート4とフィルム5とをヒートシール接合することにより形成することができる。また易剥離フィルムを基材シート4に貼り合わせてフィルム5とをヒートシール接合することにより形成することもできる。
具体的には、領域間シール部S1のシール強度は、好ましくは50〜800gf/15mm、更に好ましくは300〜500gf/15mmである。ここに、シール強度の測定は、JIS K 6854−2に準じた180度剥離試験により、15mm幅の試験片を用いて行う。
第2袋状領域2Bには、図1〜図4に示すように、吐出口3が、外力により連通可能に設けられている。詳細には、第2袋状領域2Bと吐出口3とは、吐出口3に設けられた、外力により破壊可能な隔壁35により隔離され、隔壁35が破壊されることにより連通可能となっている。
吐出口3は、合成樹脂、金属等から形成することができる。本実施形態においては、基材シート4及びフィルム5との接合性、外観、触感等を考慮し、ポリプロピレン(PP)等の合成樹脂から射出成形(インジェクション成形)により一体的に形成されている。
吐出口本体32は、吐出パイプ31を包接するもので、吐出パイプ31の外周に外接する一対の湾曲板状の本体外周部33を有している。本体外周部33の外周には、リブ33Aが設けられている。
二液混合容器1の吐出口3の吐出パイプ31の内周には、図1及び図4に示すように、吐出具7が装着されるようになっている。本実施形態における吐出具7は、へそ等の身体凹部の開口部を拡開して、二液混合硬化型組成物である身体凹部清浄剤(詳細は後述)の注入をより容易とする拡開具を兼ねている。即ち、身体凹部への挿入に伴って、該身体凹部を徐々に拡開し得る構造を有している。以下の説明においては、「へそ」をもって身体凹部を代表することとする。
尖鋭部71には、混合組成物が吐出口3から流入する剤流入口78が設けられている。筒状部73の下端部73Bには、剤流入口78に連通する剤排出口76が設けられている。
吐出具7は、合成樹脂、金属等から形成することができる。本実施形態においては、外観、触感等を考慮し、ポリエチレン等の合成樹脂から射出成形(インジェクション成形)により一体的に形成されている。
筒状部73においては、尖鋭部71Aの剤流入口78と下端部73Bの剤排出口76とは連通し、剤管路79が形成されている。そのため、剤流入口78から流動体が流入すると、剤管路79を介して剤排出口76から該流動体が排出されるようになっている。
フィン部75は、筒状部73の外周面において、筒状部73の下端部73B近傍からつば部74の下面に亘って、該外周面からの高さが徐々に高くなるように60度間隔で6個設けられている。フィン部75は、吐出具7を所定方向とは逆方向に、即ち剤排出口76から吐出口3に挿入しようとした際の逆さ挿入防止機構としても作用する。
本実施形態においては、身体凹部に注入された後、一定時間経過後に硬化し、該身体凹部内の汚れを同伴して該身体凹部から取り出し可能な形態となる組成物が用いられている。特に、二液混合硬化型の液状シリコーンゴム組成物が好ましく用いられる。
第1液におけるジオルガノポリシロキサンとしては、分子内に2個以上の水酸基を有するヒドロキシル化ジオルガノポリシロキサン又は分子内に2個以上のビニル基を有するビ
ニル化ジオルガノポリシロキサンが用いられ、いずれを使用するかに応じて架橋剤、硬化触媒も選定される。
先ず、図9に示すように、手指Hを用いて、二液混合容器1の第1袋状領域2A内の第1液F1が第2袋状領域2Bに向けて移動するように、第1袋状領域2Aのフィルム5の第1収容部5Aを押圧する。尚、図9(b)においては、吐出口3の図示を省略している。
この押圧により、第1液F1が領域間シール部S1に向けて押し出され、領域間シール部S1において基材シート4とフィルム5とを剥離する力が加わる。その結果、領域間シール部S1が剥離し、領域間連通路61が形成されて、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとが連通する。
詳述すると、図8に示すように、吐出具7の尖鋭部71により吐出口3の隔壁35が押圧され、比較的強度の弱い薄肉部37が破断して隔壁35が破壊する。尚、隔壁35の破壊形態は、図8に示す破壊形態に限らず、様々である。また、隔壁35を破壊する際に、第2袋状領域2B内の第2液が意図せず吐出されないようにすることが好ましい。
このようにして、第2袋状領域2Bと吐出口3とが連通すると共に、吐出口3に吐出具7が装着される。
具体的には、二液混合容器1の第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを外力により連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、その後、第2袋状領域2Bと吐出口3とを、吐出具7で隔壁35を破壊することにより連通させて、混合組成物Fを吐出口3を介して吐出具7からへそ凹部Nに吐出するようになしてあるため、第1液F1と第2液F2との混合操作及び混合組成物Fの吐出操作を一連の操作で簡便に行うことができる。
前記実施形態におけるフィルム5は、第1収容部5A及び第2収容部5Bの両方を有しているが、第1収容部5A又は第2収容部5Bの一方のみを有するフィルムをそれぞれ基材シート4に融着させて、第1袋状領域2A及び第2袋状領域2Bを形成することができる。
二液混合容器1の第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを連通させる際には、第1袋状領域2A及び第2袋状領域2Bの両方に外力を付与してもよく、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bの一方のみに外力を付与してもよい。
また、第1液F1と第2液F2との混合は、第1袋状領域2A内及び第2袋状領域2B内の両方を使用して行うのが好ましいが、第1袋状領域2A内のみ又は第2袋状領域2B内のみで行うこともできる。
本発明の二液混合吐出容器は、へそ凹部のへそのゴマの除去以外にも、耳垢、手足の爪垢の除去等にも適用することができ、また、人間以外に、ペット等の動物にも適用することができる。
。
2A 第1袋状領域
2B 第2袋状領域
3 吐出口
31 吐出パイプ
31A 凹条環
32 吐出口本体
33 本体外周部
33A リブ
34 本体上縁部
35 隔壁
36 隔壁片
37 薄肉部
4 基材シート
5 フィルム
5A 第1収容部
5B 第2収容部
61 領域間連通路
7 吐出具
71 尖鋭部
71A 尖鋭枠部
71B 凸条環
73 筒状部
73A 上端部
73B 下端部
74 つば部
75 フィン部
76 剤排出口
78 剤流入口
78A 流入孔部
79 剤管路
10 二液混合吐出容器
D 汚れ
F 身体凹部清浄剤(混合組成物)
F1 第1液
F2 第2液
H 手指
N へそ凹部
S1 領域間シール部
S2 外周シール部
Claims (6)
- 隣接する第1袋状領域、第2袋状領域、及び該第1袋状領域又は該第2袋状領域と隔壁を介して連結された吐出口を有する二液混合容器と、該吐出口に装着される吐出具とを備え、
前記第1袋状領域には、二液混合硬化型組成物の第1液が充填され、前記第2袋状領域には、該二液混合硬化型組成物の第2液が充填され、
前記第1袋状領域と前記第2袋状領域とは、外力により連通可能に独立しており、
前記第1袋状領域又は前記第2袋状領域と前記吐出口とは、前記隔壁が破壊されることにより連通可能になっており、
前記第1袋状領域と前記第2袋状領域とを外力により連通させて、前記第1液と前記第2液とを混合させ、混合組成物を得た後、前記吐出具を前記吐出口に装着する際に該吐出具で前記隔壁を破壊することにより、前記第1袋状領域又は前記第2袋状領域と該吐出口とを連通させて、前記混合組成物を該吐出口を介して前記吐出具から外部に吐出するようになしてある二液混合吐出容器。 - 前記吐出具は、前記混合組成物が前記吐出口から流入する剤流入口を有しており、該剤流入口は、二以上の流入孔部から構成されている請求項1記載の二液混合吐出容器。
- 前記剤流入口は、尖鋭形状を有する尖鋭部に設けられている請求項2記載の二液混合吐出容器。
- 前記二液混合硬化型組成物は、身体凹部内の汚れを除去するための身体凹部清浄剤である請求項1〜3の何れかに記載の二液混合吐出容器。
- 前記身体凹部清浄剤は、身体凹部に注入された後、一定時間経過後に硬化し、該身体凹部内の汚れを同伴して該身体凹部から取り出し可能な形態となるものである請求項4記載の二液混合吐出容器。
- 前記身体凹部は、へそ凹部であり、前記吐出具は、該へそ凹部の開口部を拡開する拡開具を兼ねている請求項4又は5に記載の二液混合吐出容器。
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