JP2007021306A - 分離乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 乾燥後の固形分を完全にバスケットから排出できる分離乾燥装置を提供する。
【解決手段】 分離乾燥装置10は、水平又はほぼ水平に伸びる中心軸30を有する円筒フィルタ42を有し、中心軸30を中心に円筒フィルタ42を回転させて固形分80と液体分を分離するとともに円筒フィルタ42内に残った固形分80を乾燥させるものである。この分離乾燥装置10は、円筒フィルタ42の内面に沿って、円筒フィルタ42の一端から他端に向かって連続的に又は間欠的に配置された螺旋突条52を有する。好ましくは、螺旋突条52は、中心軸52を含む面に対して50°〜70°の角度をもって交叉している。
【選択図】図1

Description

本発明は、固形分と液体分の混合物から固形分を分離して乾燥する分離乾燥装置に関する。
水平又はほぼ水平に伸びる中心軸を有する円筒フィルタを有し、上記中心軸を中心に上記円筒フィルタを回転させて固形分と液体分を分離する分離装置として種々の形態のものが提案されている(例えば、特許文献1〜6)。
特開平9−263532号公報 特開2001−252593号公報 特開2001−32196号公報 特開2001−32197号公報 特開2001−32198号公報 特開2004−41855号公報
また、固形分と液体分を分離するとともに、分離された固形分を乾燥させる分離乾燥装置として、株式会社マツボー(本社〒105−0001東京都港区虎ノ門3丁目8番21号)から提供されている全自動遠心分離乾燥機がある。この全自動遠心分離乾燥機は、水平方向の中心軸を中心に回転自在に支持された横型円錐形状のバスケット(フィルタ)を備えている。バスケットは、金属フィルタからなる内側円筒壁と金属板からなる外側円筒壁を備えており、これら内側円筒壁と外側円筒壁の間に環状空間が形成されている。環状空間は、遠心分離時には内側円筒壁を透過してバスケット内部から排出される液体分の排出経路として利用され、乾燥時には内側円筒壁を透過してバスケット内部に供給される気体の供給経路として機能する。バスケットの一方の端壁には、液体分と固形分の混合物であるスラリーの供給口が形成されている。バスケットの他方の端壁は、閉鎖位置と開放位置との間を移動できるようにしてあり、開放位置においてバスケット円筒壁との間に環状隙間を形成し、この環状隙間を介して乾燥固形分が排出できるようにしてある。このように構成された全自動遠心分離乾燥機は、外気や人による汚染が無い等の優れた利点を有する。
上述の全自動遠心分離乾燥機はバスケットを円錐形状にすることにより結晶排出を行うものであるが、本発明は上述の全自動遠心分離乾燥機を更に改良し、一般的に用いられる円筒形状のバスケットでも、乾燥及び排出処理後のバスケット内に固形分がまったく残留しない分離乾燥装置を提供することを目的とするものである。
このような課題を解決するため、本発明に係る分離乾燥装置10は、水平又はほぼ水平に伸びる中心軸30を有する円筒フィルタ42を有し、上記中心軸30を中心に上記円筒フィルタ42を回転させて固形分80と液体分を分離するとともに上記円筒フィルタ42内に残った固形分80を乾燥させる分離乾燥装置10において、上記円筒フィルタ42の内面に沿って、上記円筒フィルタ42の一端から他端に向かって連続的に又は間欠的に配置された螺旋突条52を有することを特徴とする。
本発明の他の形態に係る分離乾燥装置は、上記螺旋突条が、上記中心軸を含む面に対して50°〜70°の角度をもって交叉していることを特徴とする。
このような構成を備えた分離乾燥装置によれば、円筒フィルタ42の回転に基づいて螺旋突条52が固形分に搬送力を与える。そのため、円筒フィルタ42内の乾燥した全ての固形分を効率良く排出側に向けて移送し回収できる。
以下、添付図面を参照した本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明に係る分離乾燥装置10の主要部の断面を示す。図において、筐体12は、図示しない固定床等に固定されている。筐体12を構成する、図上左側の垂直壁14の上部にはバスケットハウジング16が設けてある。バスケットハウジング16は、垂直壁14から図上左側に突出し、水平又はほぼ水平な軸(後に説明する回転中心軸に一致する。)を中心とする円筒部18を有する。垂直壁14の反対側に位置する円筒部18の開放端部(左側端部)は、円筒部18と同様の横型円筒形のキャップ20によって塞がれている。
バスケットハウジング16は、バスケット22を収容している。バスケット22は、垂直壁14に設けた軸受24を介して回転自在に支持された中空回転軸26に支持されている。回転軸26の一端(図上右側の端部)は回転駆動源28に駆動連結されており、回転軸26の他端(図上左側の端部)外周にバスケット22が連結されている。バスケット22は、横型円筒体の形をしており、回転中心軸30を中心とする外周筒部32と、外周筒部32の一端と他端(図上左側と左側の端部)を覆う端壁34,36を有し、図上右側の端壁34に回転軸26の端部が固定されており、図上左側の端壁36が後に説明する開閉機構38に連結されている。
バスケット22の外周筒部32は二重の壁で構成されている。具体的に、外周筒部32は、回転中心軸30を中心とする、外側円筒壁40と内側円筒壁42からなり、これら外側円筒壁40と内側円筒壁42の間に所定の大きさの環状空間44が形成されている。また、図上右側の端壁34の環状空間44に接する外周端近傍には、周方向に一定の間隔をあけて複数の丸孔又は長孔からなる連通孔46が形成されており、この連通孔46が、環状空間44と、バスケット22とバスケットハウジング16の間に形成された外側空間48に連通されている。また、筐体垂直壁14の連通孔46に対向する位置には、一つ又は複数の乾燥ガス供給管50が設けてあり、乾燥ガス供給管50の外側空間48に位置する端部が、連通孔46に対向させてある。
外側円筒壁40は、金属板を加工して形成されている。内側円筒壁42は焼結金属フィルタで形成されている。従って、以下の説明では、内側円筒壁42を「フィルタ42」という。実施の形態では、フィルタ42は、図上右側から左側に向かって次第に内径が大きくなるように、テーパが付けられている。また、フィルタ42の内面には、一端から他端に向かって連続的に繋がった螺旋突条52が設けてある。螺旋突条52は、フィルタ42の成形時に同時に成形してもよいし、成形後に取り付けてもよい。
螺旋突条52の傾斜角は、後に説明する乾燥固形分(乾燥粉末)の搬送性を考慮して決定することが好ましく、例えば螺旋突条52が回転中心軸30を含む面(例えば、水平面)に対して50°〜70°の角度をもって交叉するように決められる。螺旋突条52の高さも、同様の視点から、例えば約20〜50mmの範囲で決められる。また、実施の形態では螺旋突条52はフィルタ42の一端から他端に連続的に形成しているが、間欠的に設けてもよい。
図上左側にあるバスケット端壁36は、キャップ20の内側に配置された開閉機構38に連結されており、図1に示すように、バスケット22の他端を閉鎖しているシール位置(以下、「閉鎖位置」という。)と、図4に示すように、バスケット22の他端から離間している非シール位置(以下、「開放位置」という。)の間を移動できるようにしてある。そのために、バスケット端壁36(以下の説明では、この移動可能なバスケット端壁36を「シールプレート36」という。)は、回転中心軸30を中心とする外周面を備えたシャフト54に固定されている。一方、開閉機構38は、回転中心軸30を中心とする中空円筒形の固定スリーブ56を備えており、この固定スリーブ56にシャフト54が挿入されている。また、固定スリーブ56とシャフト54との間には、シールプレート36をシャフト54と共に開放位置から閉鎖位置へ又閉鎖位置から開放位置に移動させる移動機構58が配置されている。移動機構58としては、空圧式又は油圧式のシリンダが好適に利用できる。この場合、図示しないが、シリンダは空圧ポンプ又は油圧ポンプに接続され、ポンプの駆動に基づいてシールプレート36が開放位置と閉鎖位置の間を移動する。
シールプレート36は、閉鎖位置にあるときバスケット22と共に回転する。そのため、開閉機構38は、固定スリーブ56とシャフト54の間に軸受機構60を備えている。上述のように、固定スリーブ56に対するシャフト54の水平移動を保障するために軸受機構60はシャフト54の回転とシャフト54の回転中心軸30と平行な方向(スラスト方向)の移動を許容する組み合わせ軸受が用いられる。
開放位置のシールプレート36と、これに対向するバスケット22の端部(図上左側端部)の間に形成される隙間(排出口62:図4参照)の下方には空気輸送路64が設けてあり、後に説明するように、分離乾燥された固形分がこの空気輸送路64から図示しない回収装置に送られるようにしてある。
このように構成された分離乾燥装置10の動作を説明する。図1に示すように、バスケット22を支持している中空回転軸26は、回転駆動源28の駆動に基づいて回転する。このとき、シールプレート36は閉鎖位置に保持されており、バスケット22と共に回転する。また、固形分(粉粒体)と液体分を含む懸濁液(混合物)66は、懸濁液供給源68から中空回転軸26の中心軸に沿って伸びる供給通路70を介してバスケット22の内側空間72に供給される。
図2に示すように、バスケット22に供給された懸濁液66は、フィルタ内面との接触に基づいて、フィルタ42と共にバスケット22の回転方向に旋回する。そして、懸濁液66に作用する遠心力により、懸濁液66の液体分がフィルタ42を通過して外側の環状空間44に排出される。しかし、懸濁液66の固形分はフィルタ42に捕捉され、フィルタ42の内面に堆積して脱水湿潤ケーキを形成する。そして、環状空間44の液体分は、一方の端壁34の連通孔46を介して外側空間48に流出し、バスケットハウジング16に設けた排水口74から排出されて回収される。
このようにして脱水処理が終了すると、バスケット22が回転している状態で、乾燥ガス供給源74から乾燥ガス供給管50を通じて外側空間48に、例えば乾燥空気などの乾燥ガス76が供給される。図示するように、乾燥ガス供給管50の出口は、バスケット22の連通孔46に対向している。したがって、乾燥ガス供給源74から供給された乾燥ガス76の殆どはバスケット22に設けた環状空間44に入り、更に、この環状空間44からフィルタ42を透過してバスケット内側空間72に入る。その結果、図3に示すように、バスケット22内に残留する湿潤状態の固形分はフィルタ42を介して周囲から供給される乾燥ガスによってフィルタ42から剥離され、バスケット22の回転によって攪拌されながらバスケット内側空間72の中で乾燥ガスと接触して効率良く乾燥される。また、バスケット内側空間72の乾燥ガスは、フィルタ42を透過して環状空間44から外側空間48を通り、バスケットハウジング16に設けた排気口78から乾燥ガス供給源74に送られ、そこで除湿・加熱されて乾燥ガス76に再生される。
乾燥処理が終了すると、図4に示すように、開閉機構38に含まれる移動機構58が作動し、シールプレート36を閉鎖位置から開放位置に移動する。その結果、シールプレート36の周囲では、該シールプレート36とバスケット22との間に環状の固形分排出口62が形成される。その結果、バスケット22内の固形分は、バスケット22の回転に基づいて、シールプレート36に向かって逆テーパ状に形成された内面に沿って排出口62に移動し、さらに、排出口62から空気輸送路64に落下する。そして、空気輸送路64に回収された乾燥後の固形分は、空気輸送路64を流れている空気又はガスの流れに乗って、図示しない回収装置に回収される。
バスケット22から固形分80を排出するときのバスケット回転方向は、螺旋突条52との接触に基づいて固形分80が螺旋突条52から排出口62に向かう搬送力を受ける方向である。したがって、バスケット22内に存在する固形分は、バスケット内面の傾斜(テーパ)を原因とする重力落下作用と相まって、スムーズに排出口62に向かって移動する。螺旋突条52を設けることによってバスケット内面に傾斜がなくても、固形分を排出口62へ向けて移動させることが可能となる。その結果、バスケット22内の固形分は完全に又はほぼ完全に排出される。特に、実施形態に係る分離乾燥装置10では、螺旋突条52の傾斜角が50°〜70°に設定されているため、この螺旋突条52によって固形分が効率良く搬送される。したがって、排出に要する時間が短くなる。
なお、以上の説明では、バスケット22の円筒フィルタ42の内面をテーパ面としたが、本発明に係る分離乾燥装置10では螺旋突条52の搬送作用によって必要な固形分の搬送力が得られる。そのため、バスケット22は一定の内径を有する円筒形とすることができる。
また、図示する実施形態のようにテーパ内面を有するバスケット22の場合、固形分は内面が一定口径になろうとする作用が働くため、大口径側が厚く小口径側が薄くなり均一なケーキ層の形成が困難となる。均一なケーキ層形成のためには、一定の内径を有する円筒形状とする必要があるが、その場合は、螺旋突条52が無ければ、乾燥後の固形分を排出口62へ移動させることはできない。
本発明に係る分離乾燥装置の断面図。 図1に示す分離乾燥装置の脱水処理状態を示す断面図。 図1に示す分離乾燥装置の乾燥処理状態を示す断面図。 図1に示す分離乾燥装置の固形分回収処理状態を示す断面図。
符号の説明
10:分離乾燥装置、12:筐体、14:垂直壁、16:バスケットハウジング、18:円筒部、20:キャップ、22:バスケット、24:軸受、26:中空回転軸、28:回転駆動源、30:回転中心軸、32:外周筒部、34:端壁、36:端壁(シールプレート)、38:開閉機構、40:外側円筒壁、42:内側円筒壁(フィルタ)、44:環状空間、46:連通孔、48:外側空間、50:乾燥空気供給管、52:螺旋突条、54:シャフト、56:固定スリーブ、58:移動機構、60:軸受機構、62:排出口、64:空気輸送路、66:懸濁液、68:懸濁液供給源、70:供給通路、72:内側空間、74:乾燥ガス供給源、76:乾燥ガス、78:排気口、80:固形分。

Claims (2)

  1. 水平又はほぼ水平に伸びる中心軸を有する円筒フィルタを有し、上記中心軸を中心に上記円筒フィルタを回転させて固形分と液体分を分離するとともに上記円筒フィルタ内に残った固形分を乾燥させる分離乾燥装置において、
    上記円筒フィルタの内面に沿って、上記円筒フィルタの一端から他端に向かって連続的に又は間欠的に配置された螺旋突条を有することを特徴とする分離乾燥装置。
  2. 上記螺旋突条が、上記中心軸を含む面に対して50°〜70°の角度をもって交叉していることを特徴とする請求項1に記載の分離乾燥装置。
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WO2022127353A1 (zh) * 2020-12-16 2022-06-23 罗杰 一种色母粒烘干除粉装置

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