JP2007019150A - プリント配線板およびプリント回路板 - Google Patents

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Abstract

【課題】プリント配線板10は、パッドおよびバンプを介して電子部品を接続するものであり、パッド剥離やフィレット剥離を抑制しつつ、集積度を高めることができること。
【解決手段】プリント配線板10は、基材に、銅箔、プリプレグを順次積層し、格子状に多数のパッド14を形成し、さらにパッド14の外周部を覆うソルダーレジスト18を形成することにより構成されている。各々のパッド14は、正8角形で形成され、その外周部がソルダーレジスト18により所定幅だけオーバーレジストされている。また、パッド14の間には、配線パターン17が配置されている。電子部品ICの表面には、パッド14に対応してバンプBpが形成されている。電子部品ICをプリント配線板10に表面実装するには、電子部品ICをプリント配線板10に位置合わせし、リフローすることにより行なう。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子部品を表面実装するためのプリント配線板および電子部品を実装したプリント回路板に関する。
従来、この種のプリント配線板として、特許文献1の技術が知られている。図9は従来の技術にかかるプリント配線板に電子部品を取り付ける前の状態を説明する説明図である。図9において、プリント配線板100は、プリント基板102と、プリント基板102上に形成されたパッド104と、ソルダーレジスト106とを備えている。パッド104は、プリント基板102の表面に、格子状に円形で多数配列されている。ソルダーレジスト106は、各パッド104の間の絶縁性を確保するとともに、プリント基板102とパッド104との剥離を防止するために、パッド104の外周部を覆うオーバーレジストとなっている。一方、電子部品ICは、いわゆるボールグリッドタイプであり、その表面には、無鉛ハンダからなる半球状のバンプBpが形成されている。バンプBpは、上記パッド104に対応して格子状に配列されている。電子部品ICをプリント配線板100に表面実装するには、電子部品ICのバンプBpをパッド104に位置合わせするとともに電子部品ICを仮止めし、リフローすることによりバンプBpをパッド104に接続している。
近年、電子部品ICの小型化に伴いバンプBpの間隔も狭くなっており、また、プリント配線板100のパッド104の間隔もこれに対応して狭くなっている。しかも、プリント配線板100を多層で形成するとともに、各層を接続するためのバイアホールや配線パターンを設ける場合があり、この場合にパッド104の間隔が一層狭くなり、配線パターンを設けることが難しいという問題があった。しかも、パッド104が小さくなると、プリント基板102やバンプBpとの接着部分が小さくなり、パッド104がプリント基板102からの剥離や、バンプBpがパッド104からの剥離を生じやすいという問題もあった。
特開2004−342888号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、パッドとプリント基板との剥離を抑制しつつ、配線パターンを形成することが容易で、集積度を高めることができるプリント配線板およびプリント回路板を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明は、
プリント基板と、該プリント基板上に配置され電子部品のバンプに接続されるパッドと、上記プリント基板上に積層され上記パッドの外周部の一部を覆うソルダーレジストとを備え、上記電子部品を実装するためのプリント配線板において、
上記パッドは、8角形に形成され、
上記ソルダーレジストは、上記パッドの外形を縮小した8角形でありかつほぼ相似形とした開口部により上記パッドの外周部を覆うように形成したこと、を特徴とする。
本発明にかかるプリント配線板は、電子部品に配列した狭い間隔のバンプを接続するためのパッドを設けている。パッドは、その外形が8角形で形成され、隣接するパッドとの間隔を広くとることができるから、パッドの一部を削除したり、一部のパッドの形状を変更したりすることなく、その間に容易に配線パターンを形成することができる。したがって、狭い間隔に配置したパッド間であっても、配線パターンを容易に設けることができる。配線パターンの好適な態様として、隣接する上記パッドの1辺に平行に配置する構成をとることができる。
また、パッドの外周部は、ソルダーレジストによりオーバーレジストされている。パッドの外周部を覆っているソルダーレジストの部分は、パッドと密着してプリント基板側への力を加えるから、パッドがプリント基板から剥離するのを抑制することができる。さらに、パッドの外周部を覆うソルダーレジストは8角形であり、バンプがリフローすることで形成される接続部も8角形となり、接続部はパッドとの密着面積を大きくでき、パッドに対する剥離を抑制することができる。
さらに、他の態様として、バンプを形成した電子部品を実装するためのプリント配線板を設計する方法において、
プリント基板の表面における外形が8角形に形成され、上記バンプに接続されるパッドを配置し、
上記プリント基板上に積層され、上記パッドの外周部の一部を覆うソルダーレジストを設ける際に、上記ソルダーレジストは、上記パッドの外形を縮小した8角形でありかつほぼ相似形とした開口部により上記パッドの外周部を覆うように配置する手法をとることができる。
(1) プリント回路板の概略構成
以下、本発明の一実施例にかかるプリント配線板に電子部品を実装したプリント回路板について説明する。図1は本発明の一実施例にかかるプリント配線板に電子部品ICを実装する前の状態を示す斜視図である。プリント配線板10は、電子部品ICを表面実装するための配線板であり、電子部品ICに形成された半球状のバンプBpに電気的に接続するためのパッド、ランドや配線パターンが形成されている。プリント配線板10に電子部品を表面実装するには、電子部品ICをプリント配線板10上に載置するとともに位置決めした状態にて、電子部品ICのバンプBpをリフローすることにより行なう。
(2) プリント回路板の各部の構成
図2はプリント配線板の要部を拡大して示す平面図、図3はプリント配線板のパッドの付近を示す斜視図、図4は図3の4−4線に沿った断面図である。図4に示すプリント配線板10は、基材11に、銅箔12、プリプレグ13を順次積層し、プリプレグ13の上面に図2に示すパッド14、バイアホール15に接続されるランド16および配線パターン17を形成し、さらにパッド14およびランド16の外周部および配線パターン17を覆うソルダーレジスト18を形成することにより構成されている。プリント配線板10は、パッド14、およびパッド14の外周部を覆うソルダーレジスト18の形状を除き、従来の技術と同じ構成である。
基材11は、紙、フェノール樹脂、ガラスエポキシ樹脂などから形成された絶縁基板である。プリプレグ13は、基材11上に、樹脂ワニスを含浸させて乾燥処理した半硬化状態のシートである。
各々のパッド14は、電解銅メッキ層をエッチングすることにより形成されており、図2に示すようにその外形が正8角形であり、それらが格子状に配列されている。また、配線パターン17が、パッド14の一端に接続されたり、またはパッド14の間に配設されたりしている。また、バイアホール15がプリント配線板10の表裏面を接続するように形成されるとともに、配線パターン17によりパッド14と接続されている。
図3および図4に示すように、ソルダーレジスト18は、パッド14などの露出部以外の部分を保護するとともに、パッド14に電子部品ICとバンプBpを介して接続するための開口部18aを有し、プリント配線板10の表面を選択的に覆うよう印刷された防護層である。ソルダーレジスト18の開口部18aは、パッド14と相似形の正8角形に形成されており、パッド14を露出させている。ソルダーレジスト18は、パッド14の剥離を抑制するために、パッド14の外周部を所定の幅W1だけオーバーラップして形成されている。ソルダーレジスト材として、アクリレート系樹脂を用いたフォトレジストタイプの2液性アルカリ現像型のレジストインキ(太陽インキ製造株式会社製:PSRー4000 SP19)を用いることができる。
図4に示すように電子部品ICの表面に突設されたバンプBpは、リフローにより接続部22となりパッド14と接続している。接続部22のフィレット22aは、ソルダーレジスト18の開口部18aの端部に達するまで形成されている。バンプBpは、無鉛ハンダから形成され、例えば、3.0、Ag−0.5Cu、残部Snの組成であり、Pbが1000ppm以下のもの(日本アルミット社製)を用いることができる。無鉛ハンダの融点は、220℃であり、通常の鉛ハンダの融点183℃と比べて高い。
ここで、パッド14およびソルダーレジスト18の寸法などは、図5に示すように、例えば、パッド14のピッチPは1mmの場合に、ソルダーレジスト18の開口部18aの外接円の径Dsを0.3〜0.4mm、パッド14の外接円の径Dpを0.4〜0.5mmに定めることができ、パッド14にソルダーレジスト18がオーバーレジストされている幅は、0.1mmとすることができる。また、ランド16の直径Drは0.5mm、バイアホール15の直径Dvは0.3mmとすることができる。この場合において、配線パターン17の幅Wが75μmとした場合に、配線パターン17とパッド14との間隙Cを75μm以上にとることができる。
(3) プリント配線板10の製造工程など
次に、プリント配線板10の製造工程および電子部品の実装工程について図6を用いて説明する。プリント配線板10は、汎用の工程により製造される。すなわち、図6(A)において、紙、ガラス、エポキシ繊維などから形成された基材11に銅箔12およびプリプレグ13を順次、加圧加工処理して貼り付ける。さらに、無電解銅メッキにより下地メッキを行ない、その上に電解銅メッキを行なうことで導電膜を形成し、導電膜をエッチングすることによりパッド14、ランド16および配線パターン17を形成する。その後、図6(B)に示すようにソルダーレジスト材を印刷塗布した後に感光することによりソルダーレジスト18を形成する。ここで、ソルダーレジスト18は、パッド14の外周部14aおよびランド16の外周部16aを覆うように形成する。これにより、プリント配線板10が完成する。プリント配線板10に電子部品を実装するには、図6(C)に示すように、電子部品ICのバンプBpをパッド14に位置合わせするとともに電子部品ICを仮止めし、リフローすることによりバンプをパッド14に接続した接続部22を形成する。
(4) プリント配線板10の作用・効果
(4)−1 図5に示すように、パッド14は正8角形で形成され、隣接するパッド14との間隔を広くとることができるから、パッドの一部を削除したり、一部のパッドの形状を変更したりすることなく、その間に配線パターン17の形成を容易に行なうことができる。図7はパッドPDの形状を円形、6角形とした例を説明する説明図である。図7(A)に示すように、円形のパッドPDでは、隣接するパッドとの間隔によっては、配線パターンCLを通すことが難しく、パッドの一部PDaをカットするなどの面倒な設計作業が必要になる。また、図7(B)に示す6角形のパッドの場合には、パッドPD1とパッドPD2との間に配設される配線パターンCLは、パッドPD1,2との間隙Cが狭く、絶縁性を確保することが難しいから、パッドの向きを変更したりするなどの面倒な設計変更を必要とする。
(4)−2 プリント配線板10は、パッド14の外周部14aがソルダーレジスト18によりオーバーレジストされており、ソルダーレジスト18で覆っている部分がパッド14に対して基板側へ密着する力を加えるから、パッド14がプリント配線板10から剥離するのを抑制することができる。
(4)−3 図8に示すように、パッド14の形状およびパッド14の外周部を覆うソルダーレジスト18の開口部18aの形状は正8角形であるから、接続部22のフィレット22aは、正8角形のパッド14の露出している隅部22a1を含めて全面にわたって拡がって接続され、フィレット22aがパッド14から剥離するのを抑制することができる。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
本発明の一実施例にかかるプリント配線板に電子部品を実装する前の状態を示す斜視図である。 プリント配線板の要部を拡大して示す平面図である。 プリント配線板のパッドの付近を示す斜視図である。 図3の4−4線に沿った断面図である。 プリント配線板のパッドの配置を説明する説明図である。 プリント配線板の製造工程および電子部品の実装工程を説明する説明図である。 パッドの形状を円形、6角形とした構成を説明する説明図である。 パッドの形状に伴う作用を説明する説明図である。 従来の技術にかかるプリント配線板に電子部品を取り付ける前の状態を説明する説明図である。
符号の説明
10...プリント配線板
11...基材
12...銅箔
13...プリプレグ
14...パッド
14a...外周部
15...バイアホール
16...ランド
16a...外周部
17...配線パターン
18...ソルダーレジスト
18a...開口部
22...接続部
22a...フィレット

Claims (4)

  1. プリント基板と、該プリント基板上に配置され電子部品のバンプに接続されるパッドと、上記プリント基板上に積層され上記パッドの外周部の一部を覆うソルダーレジストとを備え、上記電子部品を実装するためのプリント配線板において、
    上記パッドは、8角形に形成され、
    上記ソルダーレジストは、上記パッドの外形を縮小した8角形でありかつほぼ相似形とした開口部により上記パッドの外周部を覆うように形成したこと、を特徴とするプリント配線基板。
  2. 請求項1に記載のプリント配線板において、
    隣接する上記パッドの間に、配線パターンを配設したプリント配線板。
  3. 請求項2に記載のプリント配線板において、
    上記配線パターンは、隣接する上記パッドの1辺に平行に配置されているプリント配線板。
  4. 請求項1ないし請求項3にいずれかに記載のプリント配線板に電子部品を実装したプリント回路板において、
    上記バンプを上記パッド上に載置し、上記バンプをリフローすることにより、上記バンプと上記パッドとを接続する接続部を形成した、プリント回路板。
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