JP2007018898A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】スライド部材の適正移動位置を表示して作業者の誤認をなくすと共に、不時の離脱を阻止して事故の発生を防止する。
【解決手段】第1のハウジング1と第2のハウジング2とを嵌合可能にすると共に、第1、第2のハウジング1、2の完全嵌合状態にのみスライド部材4を錠止レバー14と第1のハウジング1との間に挿入可能とし、スライド部材4の挿入により錠止レバー14の動きは固定され、第1、第2のハウジング1、2の完全嵌合状態をロックする。これによりスライド部材4が押し込まれていることを目視でき、第1、第2のハウジング1、2が完全嵌合状態にあることを保証する。
【選択図】図6

Description

本発明は、例えば自動車の電気回路として搭載し、ハウジング同士の嵌合時の施錠機構を有すると共に、ハウジング同士の完全嵌合を確認できる確認手段を備えたコネクタに関するものである。
自動車の電気配線等に使用される従来のコネクタは、例えば特許文献1に示されているように、接続端子を収容した一対のハウジング同士を結合及び解除するための手段を備え、この手段にはその結合の完全嵌合状態を係止保持する慣性ロック、クリックロック等のロック手段を設けて、結合の完全嵌合を確保するようにしている。そして、結合作業の際には、このロック構造により、弾性係合に伴う手指の感触等によりコネクタの完全嵌合を確認している。
この完全嵌合は聴覚でも確認でき、ロック手段により「カチン」という音を発し、その乗り越えが不十分、不適正な場合にはこの音を発しない。
特開2003−157931号公報
近年、自動車メーカーでは、燃費向上対策としてハイブリッドシステム、エアコン等に高電圧・電流を採用推進中であるが、これらの高電圧・電流回路では、通電用のコネクタの半嵌合や誤解除が発生した場合に、その接点接触部にスパークが生じて、その際のスパーク温度も高くなることから、コネクタ溶損等の問題が発生する懸念がある。
また、従来のコネクタの完全嵌合確認は、上述のように慣性ロック、クリックロックなどの音や感触等の作業者の感覚に大きく依存しており、作業者による完全嵌合の誤認があると、車両走行中における不時のコネクタ解除の危険性が生ずる虞れもある。これを回避するために、完全嵌合の保証を作業者及び第三者が容易に確認し得る機構が強く要望されている。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、外部から作業者、第三者が目視で確認できるようにして、不完全嵌合を防止するコネクタを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るコネクタの技術的特徴は、第1、第2のハウジング同士の完全嵌合を目視により確認し得るコネクタであって、前記第1のハウジングに前記第2のハウジングとの嵌合状態をロックする錠止レバーを設け、前記第1、第2のハウジング同士の完全嵌合時に前記錠止レバーの押下操作部と前記第1のハウジングのハウジング本体との間にスライド部材を挿入可能とすることにより前記錠止レバーの動きを固定し、前記スライド部材の挿入状態を目視により確認できるようにしたことにある。
本発明に係るコネクタによれば、完全嵌合時を目視によりスライド部材により挿入状態を確認でき、その状態を係止すると共に完全嵌合状態であることが保証される。
本発明を図示の実施例に従って詳細に説明する。
図1はプラグ型の第1のハウジング1の断面図、図2は斜視図、図3はソケット型の第2のハウジング2の断面図を示し、両ハウジング1、2は合成樹脂材から成り、内部にはそれぞれ対応する受用、挿入用の接続端子3が内装されている。なお、第1のハウジング1内の受用接続端子は図示を省略し、また他の図面においても接続端子3に接続した電線の図示を省略している。
第1のハウジング1の前半部には、内部に受用接続端子を内挿したプラグ部10が形成され、プラグ部10の前方に相手側の挿入用接続端子3をそれぞれ受け入れる挿入孔11が形成されている。プラグ部10を囲む周壁12の上面中央部に幅広の凹溝13が形成され、この凹溝13内に第2のハウジング2に対する錠止用の略長板状の可撓性を有する錠止レバー14が設けられている。
この錠止レバー14の前部は連結片15により、後部は2個の弾性片16によりハウジング本体にブリッジ状に支持され、上部中央には錠止鉤17が設けられ、上部後端部には押下操作部18が設けられており、錠止レバー14は水平状態が維持されるようになっている。
錠止レバー14の下方には、第1のハウジング1とは例えば色を異にした別体のスライド部材4が挿着されている。このスライド部材4は図4に示すように弾性片16の両側に入り込む2つのアーム部41と、アーム部41上に設けた当接部42と、スライド部材4を押し込むための押込部43から成っている。
また、アーム部41の内側にはそれぞれ爪部44が設けられ、この爪部44により、第1のハウジング1の弾性片16と共働して、スライド部材4を係止し得るようになっている。また、当接部42の内側にも膨出部45が設けられ、弾性片16と共働してスライド部材4を固定し得るようにされている。
第2のハウジング2には、第1のハウジング1のプラグ部10を覆うソケット部20が設けられ、ハウジング2の中央部から第1のハウジング1のプラグ部10の挿入孔11に向けて挿込用接続端子3が突出されている。また、ソケット部20の上部には、錠止レバー14の錠止鉤17に錠止するための錠止爪21が下向きに設けられている。
更に、第2のハウジング2の内部には、第1のハウジング1との嵌合時にハウジング1のプラグ部10の周囲を覆い、第1、第2のハウジング1、2間の防水を行う防水シール部材22が内挿されている。なお、23は第2のハウジング2の本体に前方から挿入して接続端子3をハウジング2間に係止するためのフロントホルダである。
第1、第2のハウジング1、2同士の結合前の状態では、図5に示すようにスライド部材4は、第1のハウジング1の後部に爪部44によって弾性片16の前端に係止され、前後に摺動自在とされている。
第1のハウジング1と第2のハウジング2を嵌合させたハウジング1、2同士の完全嵌合状態では、図6に示すように錠止レバー14の錠止鉤17が錠止爪21に当接し、錠止レバー14、弾性片16が弾性的に撓んで錠止爪21を乗り越える図7に示す過程を経て完全嵌合する。なお、この完全嵌合状態においては、第1、第2のハウジング1、2にそれぞれ収納されている接続端子3同士が嵌合し、コネクタの電気的接続がなされる。
この嵌合過程において、仮にスライド部材4が第1のハウジング1に対して押し込まれていても、一時的に下降する錠止レバー14の一部により後方に押し出されるので、その後の完全嵌合時の押し込みには不都合はない。
この第1、第2のハウジング1、2の完全嵌合状態において、スライド部材4を前進させると、図8に示すようにスライド部材4は錠止レバー14の下部に入り込んで当接部42の内側に形成された膨出部45が弾性片16の両側に強く押し込まれることによりスライド部材4は係止され、図9に示すように外部にはスライド部材4の突出した状態が見えなくなる。
錠止レバー14はこのスライド部材4の存在により押下操作部18による押し下げ、つまり錠止解除ができなくなるので、スライド部材4はハウジング1、2同士間の完全嵌合での本来の完全嵌合保証機能を発揮する。また、スライド部材4を前述したように第1のハウジング1と異なる色としておけば、スライド部材4が外部に突出した状態が容易に確認できる。
このように、スライド部材4が本来の完全嵌合保証機能を発揮したときは、スライド部材4が適正移動位置まで前進しているので、目視によりこの完全嵌合状態を確認できる。
また、両ハウジング1、2同士を嵌合しても未だ完全嵌合に至らずに、図7に示す状態のまま停止し、錠止レバー14の錠止鉤17が錠止爪21と上下に当接し、錠止レバー14が押し下げられている状態では、錠止レバー14の後半部は下降している。この状態で、スライド部材4を押し込んでも、スライド部材4の当接部42が錠止レバー14の後部に突き当たって、スライド部材4は適正移動位置まで前進できずに外部に突出した状態となって、スライド部材4の前進不足を表示するので、ハウジング1、2同士の嵌合が十分でないことを作業者や第三者に知らせることができる。
また、図6に示す完全嵌合した第1、第2ハウジング1、2同士を解離する際には、スライド部材4を膨出部45と弾性片16との摺動抵抗に抗して引き出すことにより、錠止レバー14に対するスライド部材4の干渉を解除する。次いで、錠止レバー14の押下操作部18を弾性片16の弾力に抗して押し下げることにより、錠止レバー14が上下降し、錠止レバー14の錠止鉤17を第2のハウジング2の錠止爪21から解離できるので、両ハウジング1、2同士を引き離すことができる。
第1のハウジングの断面図である。 斜視図である。 第2のハウジングの断面図である。 スライド部材の斜視図である。 第1のハウジングにスライド部材を係止した状態の一部を切欠した平面図である。 ハウジング同士を完全嵌合した状態の断面図である。 ハウジング同士が半嵌合状態の断面図である。 完全嵌合状態におけるスライド部材を前進させた状態の一部を切欠した直前の平面図である。 完全嵌合状態におけるハウジング同士の斜視図である。
符号の説明
1 第1のハウジング
2 第2のハウジング
3 接続端子
4 スライド部材
14 錠止レバー
17 錠止鉤
21 錠止爪

Claims (4)

  1. 第1、第2のハウジング同士の完全嵌合を目視により確認し得るコネクタであって、前記第1のハウジングに前記第2のハウジングとの嵌合状態をロックする錠止レバーを設け、前記第1、第2のハウジング同士の完全嵌合時に前記錠止レバーの押下操作部と前記第1のハウジングのハウジング本体との間にスライド部材を挿入可能とすることにより前記錠止レバーの動きを固定し、前記スライド部材の挿入状態を目視により確認できるようにしたことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記スライド部材は前記第1のハウジング本体に摺動自在の状態で係止し、前記錠止レバーの動きを固定するための挿入状態では、前記第1のハウジング本体に固定することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記スライド部材は前記第1のハウジング本体とは異なる色としてその挿入状態の確認を容易にしたことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記第1、第2のハウジング同士の不完全嵌合状態においては、前記スライド部材は挿入不能としたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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