JP2007015705A - 包装用ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】
耐圧強度を損なうことなく、低コストの包装用ケースを提供することを課題とする。
【解決手段】
底面と、該底面と向き合う天面と、該底面および該天面と略直交する前面と、該前面と向き合う背面と、前記4面に略直交し互いに向き合う2つの側面とを備える包装用ケースにおいて、該天面は該前面に連結された第一天面と該背面に連結された第二天面とに分割し、該第一天面と該第二天面との間に解放部を形成する。
【選択図】図1
耐圧強度を損なうことなく、低コストの包装用ケースを提供することを課題とする。
【解決手段】
底面と、該底面と向き合う天面と、該底面および該天面と略直交する前面と、該前面と向き合う背面と、前記4面に略直交し互いに向き合う2つの側面とを備える包装用ケースにおいて、該天面は該前面に連結された第一天面と該背面に連結された第二天面とに分割し、該第一天面と該第二天面との間に解放部を形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、包装用ケースに関するものである。
一般に、工場で生産された商品は、数個単位で段ボールケースに包装され出荷される。そして従来、生活用品や食品等の大量生産品は、ラップアラウンド式といわれる形式の段ボールケースで包装されることが多い。ラップアラウンド式の包装用ケースは、商品の包装を自動化しやすいという特徴を有するためである。
図4(a)は一般的なラップアラウンド式包装用ケースの完成状態の斜視図であり、図4(b)はその包装用ケースの展開図である。一般的なラップアラウンド式包装用ケースの組立は、次のように行われる。まず、底面103上に商品を載せた状態で、前面102と背面104とを起立させ、商品の上部を天面105で覆い、糊代の役目を果たすアラウンドフラップ106を前面102に糊付けする。次に、前面のサイドフラップ102a及び背面のサイドフラップ104aが内側に、底面のサイドフラップ103a及び天面のサイドフラップ105aが外側になるよう重ね、これらを貼着する。サイドフラップ102a、103a、104a、105aは糊代の役割を果たすと共に側面となる。以上がラップアラウンド式包装用ケースの組立である。
なお、一般的なラップアラウンド式包装用ケースの開梱は、前面102及び背面104の中央に備えられたカットテープ107を用いて行う。カットテープ107を引くことにより包装用ケースは上部と下部に分離し、包装用ケースを開梱することができる。
現在では、段ボールケースによる商品の包装は、流通効率や保管効率そして商品の保護に不可欠であり、その結果ほぼ全ての商品が段ボールケースで包装される。そのため、段ボールケースには多くの費用がかかり、特に大量生産品を扱う製造会社にとって大きな負担となっている。
段ボールケースにかけるコストを抑える1つの方法として、段ボール材を薄くし、使用する段ボールの量を減らすという方法がある。ところがこの方法では、段ボールケースの強度(ここでいう強度とは、段ボールケースの上部からの圧力に耐える強さ、いわゆる耐圧強度をいう。)が落ちてしまう。段ボールケースの耐圧強度は、側面の座屈強度に大きく依存するが、段ボール材が薄くなったことにより側面の座屈強度が落ちる結果、段ボールケース全体の強度も落ちてしまうからである。
特開平9−207932
そこで本発明では、耐圧強度を損なうことなく、低コストの包装用ケースを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明にかかる包装用ケースは、底面と、該底面と向き合う天面と、該底面および該天面と略直交する前面と、該前面と向き合う背面と、前記4面に略直交し互いに向き合う2つの側面とを備える包装用ケースにおいて、該天面は該前面に連結された第一天面と該背面に連結された第二天面とに分割し、該第一天面と該第二天面との間に解放部を形成させる(請求項1)。これにより、包装用ケースの材料費を大幅に削減することができる。
また、該解放部が該2つの側面のうちの一方の側面から他方の側面に渡るようにしてもよい(請求項2)。
本発明によれば、耐圧強度を損なうことなく、低コストの包装用ケースを提供することができる。
本発明の実施形態について図を参照しつつ以下に説明する。
まず、図1及び図2を参照しつつ本実施形態に係る包装用ケースの構成について説明する。
図1は本実施形態に係る包装用ケースの斜視図である。一方、図2は本実施形態に係る包装用ケースに商品が入った状態の斜視図である。
以下、本実施形態の説明では、箱詰めされた商品を図2のように2列に並べて包装する場合を想定して説明していく。
本実施形態に係る包装用ケース1は、底面4と、天面9と、前面3と、背面5と、2つの側面10を備える。2つの側面10は、底面4、天面9、前面3及び背面5の各サイドフラップ4a、9a、3a、5aによって形成される。底面4と天面9とは向き合っており、前面3と背面5とは向き合っており、2つの側面10は互いに向き合っている。底面4及び天面9と前面3及び背面5とは直交しており、底面4、天面9、前面3及び背面5と2つの側面10とは直交している。
天面9は第一天面2と第二天面6とに分割されている。第一天面2は背面5に連結され、第二天面6は前面3に連結されている。第一天面2と第二天面6との間には、解放部11が形成されている。第一天面2と第二天面6は同形状の角形である。この場合、一方の側面10から他方の側面10に渡り、さらに連続して側面10の一部にまで解放部11が形成される。
各面2、3、4、5、6とそのサイドフラップ2a、3a、4a、5a、6aとが接触する辺の長さを幅とし、この辺から伸びるサイドフラップの長さをサイドフラップの高さとすると、第一天面2およびそのサイドフラップ2aの幅、第二天面6およびそのサイドフラップ6aの幅、並びに各サイドフラップ2a、3a、4a、5a、6aの高さは、前面3およびそのサイドフラップ3aの幅並びに背面5のおよびそのサイドフラップ5aの幅の2分の1である。このようにすると、サイドフラップ2a全面をサイドフラップ3aに貼着することができ、サイドフラップ6a全面をサイドフラップ5aに貼着することができる。また、サイドフラップ2a、6aの端部とサイドフラップ4aの端部とが突き合うこととなるので、包装用ケースの上面側からの力に対する耐圧強度が増す。さらに、後述する組立シートの各サイドフラップ2a、3a、4a、5a、6aにあたる部分の端部を一直線に切り取ることができるため、切取加工を容易に行うことができる。
ただし、第一天面2および第二天面6の幅や形状は変更可能である。例えば、解放部11の面積は、第一天面2、第二天面6及び解放部11の面積を合わせた総上部面積の50%以上であってもよい。そのようにすると、本実施形態のように商品を2列に並べて包装する場合に適している。解放部11の面積は総上部面積の75%以上であってもよい。そのようにすると、商品を1列に並べて包装する場合に適している。解放部11の面積は総上部面積の25%以上であってもよい。そのようにすると、商品が3列に並べて包装する場合に適している。解放部11の面積は総上部面積の30%以上であってもよい。そのようにすると、缶のように円柱の商品を2列に並べる場合に適している。解放部11が総上部面積の10%以上であれば包装用ケースのコストを削減するという目的は十分に達成できる。ただし、天面フラップ2の幅が30mm未満になるような場合には、包装機でのフラップ部の折り曲げや糊付け時にトラブルを生じる可能性がある。
第一天面2及び第二天面6の内側の辺は直線である必要はなく曲線や波形としてもよい。ただし、第一天面2及び第二天面6の形状はサイドラップ2a、6aと結合できる形状とする。サイドラップ2a、6aは糊代の役割を有するため、これらと結合できなくなると、第一天面2及び第二天面6が固定できなくなってしまうからである。
本実施形態では、第一天面2と前面3との接合部、第一天面2とそのサイドフラップ2aとの接合部、第二天面6と背面5との接合部、および第二天面6とそのサイドフラップ6aとの接合部には切離し手段7が施される。ただし、切離し手段7は少なくとも第一天面2とそのサイドフラップ2aとの接合部または第二天面6とそのサイドフラップ6aとの接合部に施されていればよく、第一天面2と前面3との接合部および第一天面2とそのサイドフラップ2aとの接合部、または第二天面6と背面5との接合部および第二天面6とそのサイドフラップ6aのいずれか一方に施してもよい。
本実施形態では、切離し手段として一定間隔に段ボールを貫通する切込み、いわゆるジッパー加工が施される。
底面4のサイドフラップ4aには把持手段8が設けられている。本実施形態では把持手段8として底面4のサイドフラップ4aの中央付近に穴が開いている。
次に図3を参照しつつ本実施形態に係る包装用ケースの組立方法について説明する。
図3は、本実施形態に係る包装用ケースの展開図である。本実施例に係る包装用ケースは、図3の展開図と同形状である組立シートを用いて組み立てられる。本実施形態に係る包装用ケースの組立シートは、第一天面2と前面3と底面4と背面5と第二天面6がこの順で一方向に帯状に連結されており、各面は連結方向を縦方向とすると横方向にそれぞれサイドフラップ2a、3a、4a、5a、6aを有する。
本実施形態では組立シートの材料は段ボールである。ただし、組立シートの材料は厚紙やプラスチック等を使用してもよい。段ボールの厚さおよび質は従来のラップアラウンド式包装用ケースで使用されていたシートと同様の厚さおよび質である。
包装用ケースは次の手順で組み立てることができる。まず、底面4を下にした状態で前面3と背面5とを垂直に起立させ、前面3と背面5とが向き合うように折る。その後、第一天面2を底面4と向き合うように折り、第二天面を底面4と向き合うように折る。そして、各面のサイドフラップ2a、3a、4a、5a、6aが内側で重なるように折る。この際、前面のサイドフラップ3aと背面のサイドフラップ5aとが裏側になり、第一天面のサイドフラップ2aと底面のサイドフラップ4aと第二天面のサイドフラップ6aとが表側になるように重ねる。そして、重ねたサイドフラップ2a、3a、4a、5a、6aを接着剤で接着する。これにより側面10が形成されると共に、包装用ケース全体が固定される。以上で包装用ケースが完成する。
なお、実際には包装用ケースが完成した後では商品を入れることができないため、底面4に商品を置いた状態で包装用ケースの組み立て、言い換えれば商品の包装が行われる。
次に、本実施形態に係る包装用ケースの効果について、従来のラップアラウンド式包装用ケースと対比しながら説明する。
本実施形態の最大の効果は、段ボール天面9の面積を減らすことにより包装用ケースのコストを大幅に削減できるという点にある。本実施形態では解放部11の面積は総上部面積の50%である。これを全体でみると、本実形態に係る包装用ケースは、従来のラップアラウンド式包装用ケースに使用する段ボールの約80%の段ボールで組み立てることができる。つまり、約20%もの材料費を削減することができる。
また従来のラップアラウンド式包装用ケースとの相違点として、従来使用していたカットテープが不要になるという点が挙げられる。図4にあるように、従来のラップアラウンド式包装用ケースはカットテープ107を備えていた。これは、包装用ケース本体には指を掛ける場所がなく、カットテープを用いずに包装用ケースを開けるのが困難だったからである。ところが、従来のカットテープは時間が経つと縮んでしまうという欠点を有している。そうすると、時間の経過に伴い、前面102や背面104がカットテープ107に引っ張られてしまい、包装用ケースが歪んでしまうという問題があった。
一方、本実施形態に係る包装用ケースは、解放部11を有しているため第一天面2及び第二天面6を掴みやすい形状となっており、また、第一天面2及び第二天面6の周辺には切離し手段7が設けられている。よって、切離し手段7に沿って簡単に第一天面2及び第二天面6を剥すことができる。このように、本実施形態に係る包装用ケースは容易に包装用ケースの開梱ができるため、カットテープを使用する必要がなく、上述の包装用ケースが歪むという問題は生じない。また、カットテープが無いため、カットテープの材料やカットテープを取り付ける工程も不要であり、段ボールのリサイクルも容易にできる。
さらに、従来のラップアラウンド式包装用ケースは、図4のように天面105を前面102に固定するためラウンドフラップ106が必要であった。このラウンドフラップ106は段ボールシートを用いる場合、通常5mm程度の厚みがあり、包装用ケースを積んで保管する際、この厚みの分だけ横のケースとの間に隙間が生じてしまう。そのため、積載効率が低下したり、包装用ケースを高く積むと不安定になったりする。ところが、本実施形態に係る包装用ケースは第一天面2が前面3と連結しており、第二天面6が背面5と連結しているため、ラウンドフラップ106は必要なく、包装用ケースに設けられていない。よって、本実施形態に係る包装用ケースはケース間に隙間が生じるようなことはなく、上記の問題は発生しない。
さらに、本実施形態に係る包装用ケースは大きな開口部11を有するため内部の商品が見えやすく、ディスプレイ効果を発揮することができる。また、包装用ケースには把持手段8を設けることにより包装用ケースを容易に持ち運ぶことができるようになる。
次に本実施形態に係る包装用ケースの耐圧強度について説明する。
本実施形態に係る包装用ケースは解放部11を設けているため、これによって耐圧強度が不十分となるのではないかという懸念が生じる。よって以下の検証を行った。
具体的には、市販されている箱入り洗剤の空箱を包装用ケースに入れた状態で、包装用ケースの上方から徐々に圧力をかけてゆき、包装用ケースがつぶれたときの圧力値を計測する。この値を従来のラップアラウンド式包装用ケースと本実施形態に係る包装用ケースとで比べた。
その結果、従来のラップアラウンド式包装用ケースは平均で8455N(862Kgf)でケースがつぶれたのに対し、本実施形態に係る包装用ケースは平均で8415N(858Kgf)でケースがつぶれた。この結果から、本実施形態に係る包装用ケースの耐圧強度は、従来のラップアラウンド式包装用ケースの耐圧強度に比べ約0.5%強度が下がる程度であり、ほとんど耐圧強度に変化がないことが判明した。
実際の運用では、包装用ケースは最大で8段重ねることを想定している。そうすると、最下段の包装用ケースは、1箱1.1Kgの洗剤が8個入ったケース7段の重量を支えることになる。つまり、洗剤の質量のみ考慮した場合、最下段の包装用ケースには約604N(61.6Kgf)の力がかかることになる。安全率を1.5として計算した場合、包装用ケースは約906N(98.0Kgf)以上の耐圧強度を有すればよいこととなる。ところが、上記のように本実施形態に係る包装用ケースは8415N(858Kgf)の耐圧強度を有しており、実際の運用で必要な耐圧強度の約9倍である。よって、本実施形態に係る包装用ケースの耐圧力は十分であるといえる。
なお、包装用ケースの材料の質や厚さを変える等して耐圧強度を調整することもできる。例えば、商品等の被包装物に耐圧強度がない場合には、包装用ケースの材料を厚くする等して、被包装物を含めた包装用ケース全体の耐圧強度を上げることができる。
以上、本願発明を実施するための最良の形態について、図を参照しながら説明した。
1 包装用ケース
2 第一天面
3 前面
4 底面
5 背面
6 第二天面
2a、3a、4a、5a、6a サイドフラップ
7 切取手段
8 把持手段
9 天面
10 側面
11 解放部
101 ラップアラウンド式包装用ケース
102a、103a、104a、105a サイドフラップ
106 ラウンドフラップ
107 カットテープ
2 第一天面
3 前面
4 底面
5 背面
6 第二天面
2a、3a、4a、5a、6a サイドフラップ
7 切取手段
8 把持手段
9 天面
10 側面
11 解放部
101 ラップアラウンド式包装用ケース
102a、103a、104a、105a サイドフラップ
106 ラウンドフラップ
107 カットテープ
Claims (2)
- 底面と、該底面と向き合う天面と、該底面および該天面と略直交する前面と、該前面と向き合う背面と、前記4面に略直交し互いに向き合う2つの側面とを備える包装用ケースにおいて、該天面は該前面に連結された第一天面と該背面に連結された第二天面とに分割され、該第一天面と該第二天面との間に解放部が形成された包装用ケース。
- 該解放部が該2つの側面のうちの一方の側面から他方の側面に渡る請求項1または2記載の包装用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005196477A JP2007015705A (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | 包装用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005196477A JP2007015705A (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | 包装用ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007015705A true JP2007015705A (ja) | 2007-01-25 |
Family
ID=37753214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005196477A Pending JP2007015705A (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | 包装用ケース |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007015705A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017043394A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 王子ホールディングス株式会社 | 箱および該箱用のブランクシート |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57167018U (ja) * | 1981-04-15 | 1982-10-21 | ||
JPS5916811U (ja) * | 1982-07-22 | 1984-02-01 | 千代田紙工業株式会社 | 包装箱 |
JPH04118318U (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-22 | 本州製紙株式会社 | コ−ナ補強トレイ |
JPH0912020A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-14 | Rengo Co Ltd | 組立箱 |
-
2005
- 2005-07-05 JP JP2005196477A patent/JP2007015705A/ja active Pending
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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