JPH04118318U - コ−ナ補強トレイ - Google Patents

コ−ナ補強トレイ

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JPH04118318U
JPH04118318U JP2939091U JP2939091U JPH04118318U JP H04118318 U JPH04118318 U JP H04118318U JP 2939091 U JP2939091 U JP 2939091U JP 2939091 U JP2939091 U JP 2939091U JP H04118318 U JPH04118318 U JP H04118318U
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JP
Japan
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flap
tray
plate
end plate
flaps
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Application number
JP2939091U
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English (en)
Inventor
肇 仲野
Original Assignee
本州製紙株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 コーナ補強支柱の耐圧強度を向上させ、かつ
紙質の軽量化等材料コストの低減化の要請を満足させる
ことができ、シュリンク包装時にトレイに対し横方向か
ら加わる外力に充分耐え、トレイの妻面等を内側に倒し
てトレイを歪ませたり、内容物を痛めたりすることのな
いコーナ補強トレイを提案する。 【構成】 妻板3の前後に、下辺を上辺より幅広に形成
した側フラップ9を設け、かつその延長上に同じく下辺
を上辺より幅広に形成した補強フラップ12を側フラッ
プ9とほぼ対称的に連設すると共に、さらにその外側に
接合フラップ13を設け、側フラップの内側に補強フラ
ップ12を折曲げかつ前記妻板の内面に接合フラップ1
3を接着したトレイ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、醤油、食用油等を入れた樹脂ボトル或いは牛乳、コーヒー、ジュ ース、酒等の主として液体飲料入り紙容器を収容し、輸送するコンテナーとして 使用するトレイに関するもので、特に容器の各コーナに容器本体と一体で、かつ 下辺を上辺より幅広に形成させた台形状の補強柱を設けてなる桟付きコーナ補強 トレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
ミルクカートンを乳製品メーカーのボトリング工場から販売店へ大量一括配送 するに当たっては、従来、通い箱専用に作られたプラスチックコンテナ―(以下 略して、プラコンという)が用いられている。このプラコンは、販売店へ配送使 用後は回収洗浄して反復使用されるが、回収の手間、洗浄の作業などを含めると 保管維持のために、かなり高額の経費を必要としていた。そのため近頃では、メ ーカー、流通業者、販売店の間で、上記プラコンに代えてワンウエイタイプの段 ボール製コンテナーを用いることが提案されている。
【0003】 上記の段ボール製コンテナーの一つとして、底板を中心として前後に一対の側 板を設け、また左右に一対の妻板を設けると共に、前記妻板の前後に側フラップ と補強フラップおよび接合フラップを順次設け、前記側フラップの内側に補強フ ラップを折曲し、かつ前記妻板の内面に接合フラップを接着し、一方前記妻板の 上縁に一対の上フラップを有する桟板を設けると共に前記側フラップの外側に上 フラップと側板をそれぞれ接着して、天面及び両側面を解放したトレイが知られ ている(実開昭62-8915 号公報参照)。上記トレイは、同公報にも示されるよう に、箱の妻面30に連設する細幅の側フラップ31内面に、この側フラップとほぼ同 幅の補強フラップ32を折り曲げ、接合フラップ33を妻板30の内面に接着すること により箱内の4コーナに二重構造の柱状補強部35を一体に形成して、トレイの積 重ね時の耐圧強度を向上させたものである(図9参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記構造のトレイは、箱の耐圧強度を高め得る点で有用な効果を奏す る反面、使用する段ボール素材のグレードを落とすことができないため、紙質の 軽量化、材料コストの低減化の要請を満足させることが出来ないという難点があ る。また樹脂ボトル、紙容器等のバラもの商品を多数収容し、輸送するトレイは 、商品の輸送或いは陳列の際に、シュリンク包装が併用されることが多い。かか る場合において、シュリンク包装時に作用するフイルムの収縮力が被包装物たる トレイに対し横方向からの外力として加わるため、その外力がトレイの妻面等を 内側に倒してトレイを歪ませ、その結果内容物を痛め易い等の問題を生じており 、そのため天面等に別途に補強用部材を挿設する必要があるなどの難点もあった 。 ところで、液体飲料入り紙容器を収容し、輸送するコンテナーとして使用す るトレイは、冷蔵環境とか高温多湿環境の中でも使用されことがあり、また所定 段積み上げて保管、輸送或いは店頭に放置されることがあるため、下記のような 不具合が生じていた。例えば、牛乳等の飲料容器は、倉庫に保管するとき或いは 販売店に輸送する際には、一般に3〜4段積して零度C前後の低温で保管輸送さ れるが、積替え蔵出し、或いは最終販売店等でのハンドリング等の際には室温下 (15〜35度C)に放置されることがある。この様な場合において、被包装物であ るミルクカートンは、外気との温度差のために該カートン表面に結露を生じるこ とがあった。特に段ボールコンテナーの中央側壁寄りのカートンは、外気との接 触面積ないしは温度差が大きいこともあって、該カートン表面に結露が多量に発 生し、その結露水が次第に大きく成長して流下し、段ボールコンテナーの中央側 壁内面を濡らし、さらに底板にしみこんで底板強度を低下させたり、底たるみを 生ずる等の不具合があった。さらにまたコンテナーの底部に流下した結露水が、 商品たるミルクカートンそれ自体も汚して商品価値を損なう等の欠点があった。
【0005】
【考案の目的】
本考案は上記のような従来の問題点を解決するためになされたものであって、 トレイの4コーナに設けるコーナ補強支柱の耐圧強度を従来にまして向上させ得 るようになし、かつ紙質の軽量化等材料コストの低減化の要請を満足させること ができるようにするともに、トレイ・シュリンク包装時にトレイに対し横方向か ら加わる外力に充分耐え、トレイの妻面等を内側に倒してトレイを歪ませたり、 内容物を痛めたりすることのないコーナ補強トレイを提案することを第一の目的 とする。
【0006】 また、本考案は積重ね時に安定よく段積みできるようにしたコーナ補強トレイ を提案することを第二の目的とするものである。
【0007】 本考案の第三の目的は、カートン表面に生じた結露水を段ボールコンテナーの 側壁内面設けた結露水溜りに集水することにより、上記結露水が、コンテナー底 面まで流れて底板強度を低下させ、底たるみを生じさせたり、商品たるカートン それ自体も汚して商品価値を損なうことのないトレイ形式の包装箱を提供するこ とにある。
【0008】 その他の目的並び特徴は、以下詳述する本考案の具体的な説明によって明らか にする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、底板を中心として、前後に一対の側板を設け、また左右に一対の妻 板を設けると共に、前記妻板の前後に、下辺を上辺より幅広に形成した側フラッ プを設け、かつその延長上に同じく下辺を上辺より幅広に形成した補強フラップ を前記側フラップとほぼ対称的に連設すると共に、さらにその外側に接合フラッ プを設け、前記側フラップの内側に補強フラップを折曲げかつ前記妻板の内面に 接合フラップを接着し、一方前記妻板の上縁に一対の上フラップを有する桟板を 設けて前記側フラップの外側に上フラップと側板をそれぞれ接着したことを特徴 とするものである。
【0010】 また本考案は前記妻板と桟板の折目部分において、妻板の幅Lの1/4相当位 置に切込みを設けて、前記桟板の上方に突出させる突起を形成し、さらに前記妻 板と底板の折目部分に、箱相互の積重ね時に上記突起を嵌入させる切欠を設けな るコーナ補強トレイを提案するものである。
【0011】 さらにまた本考案は前記側板の内壁面中央位置近傍に、被包装物の結露水溜り を設けてなるトレイ形式の包装箱を提案するものである。
【0012】 なお本考案の結露水溜りは、前記側板内壁面に貼着した接合片の上部を一部切 開して形成するもので、その切開部分に、吸水剤を塗布、含浸もしくは吸水ポリ マーを充填してなることを特徴とするものである。
【0013】
【実施例】
以下本考案の実施例を具体的に説明すると、図1は本考案コーナ補強トレイの 斜視図、図2はその展開図である。
【0014】 図2において、符号1は両面段ボールシートよりなるブランクシート、2〜4 は前記シート1に一方向に連接したパネルであって、個別の機能からすると、そ れぞれ符号2はシート中央に複数の折線5と6を介して区画した矩形の底板、3 、3は前記底板2の左右に折り曲げ可能に連設した一対の妻板、4、4は前記妻 板3の左右に折り曲げ可能に連設した桟板である。符号7、7は底板2の前後に 折り曲げ可能に連設した一対の側板を示している。8、8は桟板4の前後に折り 曲げ可能に連設した上フラップである。
【0015】 前記妻板3の前後には、図3の部分拡大図に示したように、それぞれ下辺aを 上辺bより幅広に形成した台形状の側フラップ9を折り曲げ可能に連設し、かつ その延長上に同じく下辺cを上辺dより幅広に形成した台形状の補強フラップ 12を折線10を介して前記側フラップ9とほぼ対称的に連設すると共に、さらにそ の外側にも折線11を介して逆台形状の接合フラップ13を設ける。因みに、符号 18は妻板3と接合フラップ13に形成したハンドリング用の手孔である。さらに、 側板7の両端に側フラップ9の巾に相当する長さを残して折線6と平行に折線 19を刻設し、またその両端に切込み20を設けて側板7の内面に貼着する接合片 21を形成する。
【0016】 以上のように構成されたブランクシート1を用いて、本考案のトレイを組立て るには、常法通り、側フラップ9の内側に補強フラップ12を折曲げ、妻板3の内 面に接合フラップ13を接着したうえで底板2上に被包装物を載置する(被包装物 は図示省略)。なお妻板3に設けた手孔18に接合フラップ13に形成させた手孔 18を重ね合わせる。次に、被包装物をブランクシートで包み込むように、妻板3 と側フラップ9を立ち上げ、側フラップ9の外側に上フラップ8および側板7を 重ねて接着すると図1に示す本考案のトレイが完成する。
【0017】 なお本考案の場合、図2または図3に示すように、段ボール原反からブランク 1を打抜く際に段ボールのフルート方向に対して斜めに罫線付けを行って、台形 状の側フラップ9、補強フラップ12、接合フラップ13を形成しているから、組立 て時において前記各フラップを正確かつ容易に折り曲げることができる。そのた め、折曲げ精度の良いコーナ補強トレイを得ることができる。
【0018】 図4は本考案の他の実施例を示す斜視図、図5は同上展開図であって、前記第 一実施例と基本形態は同じであるが、異なるところは、下記の点である。即ち、 前記妻板3と桟板4との折り目部分に切込み14を形成して、桟板の上方に突出さ せる突起15を設ける一方、前記妻板3と底板2の折り目部分に、トレイの積重ね 時に、上記の突起15を嵌入させる切欠16を形成した点、前記接合フラップ13の自 由端コーナ部近傍には前記切込みに挿着する突起17を設けた点、並びに上記側板 7の内面に貼着する接合片21に、両端を残してその中央上部を切開くことにより 中芯を露呈して、結露水溜り22を設けた点である。なお接合片21を切開し中芯露 呈した部分には高吸水性ポリマーを塗布、含浸もしくは充填しておくことを可と する。
【0019】 なお、前記した切込み14と突起15を形成するに当たっては、図5にも示すよう に妻板の幅Lの1/4相当位置に切込み14を設けて、前記桟板の上方に突出させ る突起15を形成し、さらに前記妻板と底板の折目部分に、トレイ相互の積重ね時 に上記突起を嵌入させる切欠16を設けることが好ましい。
【0020】
【作用】
上記実施例のトレイに、樹脂ボトル或いは牛乳、コーヒー、ジュース、酒等の 主として液体飲料入り紙容器等を内部に収納した後、必要に応じて、熱収縮制フ イルムを用いてシュリンク包装を施して使用する。またこのトレイを倉庫に保管 するとき或いは販売店に輸送する際に、通常は図6のように複数段に積重ねて使 用する。この場合にはハンドリングが必要となるが、その場合は、妻板3と接合 フラップ13に形成させている手孔18を介して持ち運びを行う。前記手孔は手が入 り易く、指が当たる個所は妻板と接合フラップとが2重に重ね合わされているの で荷重がかかっても丈夫で、指の痛みも少ない。
【0021】 本考案は、トレイの4コーナに、下辺を上辺より幅広に形成した側フラップ9 及び補強フラップ12とからなる二重構造の台形状補強部を一体に形成しているた めトレイの耐圧強度は従来型にまして向上する。なお積重ねに当たっては桟板の 上に積重ねられる上位のトレイの底面の切欠16内に、下位のトレイの桟板4より 突出した突起15、17を嵌合させるように積重ねる。このようにすることでトレイ を積重ねた状態においては、積重ねられる上位のトレイの底面の切欠16に下位の 包装トレイの桟板4より突出した突起15、17が嵌合するので、上位のトレイは横 方向においても前後方向においてもズレを生じないようになる。したがって上下 トレイ相互間の輸送中のガタ(振動)を少なくできる。なお、店内の所定のスペ ースに積み上げて保管、陳列する場合においては、本考案では妻板と桟板の折目 部分において、妻板の幅Lの1/4相当位置に切込みを設けて、前記桟板の上方 に突出させる突起を形成し、さらに前記妻板と底板の折目部分に、箱相互の積重 ね時に上記突起を嵌入させる切欠を設けなる様に構成しているから図7に示すよ うにトレイTの積重ねに当たって最上段のトレイは、2つのトレイT、Tに跨が って積み上げが可能になるので荷割れの防止が図れ、安定の良い保管と陳列がで きるものである。
【0022】 さらにまた、ミルクカートンC等を収容した本考案のトレイを室温下に放置し たような場合において、被包装物であるミルクカートンCは、外気との温度差の ために該カートン表面に結露を生じる。この様な場合、図8の様にカートンC表 面に結露した結露水Wは流下してトレイの中央側壁内面を濡らすが、その結露水 Wは側板7の内面に貼着する接合片21に露呈して設けた結露水溜り22に集められ 、中芯に溜められるので、トレイの底に結露した水が溜まることがなく、したが って、底板にしみこんで底板強度を低下させたり、底たるみを生ずることを未然 に防ぐことができる。
【0023】
【考案の効果】
以上に述べたように、本考案のトレイは、コーナ補強支柱の耐圧強度を従来に まして向上させることが出来、かつ紙質の軽量化等材料コストの低減化の要請を 満足させることができるようにするともに、トレイ・シュリンク包装時にトレイ に対し横方向から加わる外力に充分耐え、トレイの妻面等を内側に倒してトレイ を歪ませたり、内容物を痛めたりすることのない点で有用なる効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案トレイの一実施例を示した斜視図であ
る。
【図2】同上トレイの展開図である。
【図3】同上部分拡大図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】同上トレイの展開図である。
【図6】図4のトレイを積重ねた状態を示す斜視図であ
る。
【図7】同上トレイを積重ねた状態の側面図である。
【図8】本考案トレイの使用状態を示す一部拡大断面図
である。
【図9】従来型トレイの部分斜視図である。
【符号の説明】
1 ブランクシート 3 妻板 4 桟板 5 折線 6 折線 7 側板 8 上フラップ 9 側フラップ 12 補強フラップ 13 接合フラップ 14 切込み 15 突起 17 突起 16 切欠 21 接合片 22 結露水溜り

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板を中心として、前後に一対の側板を
    設け、また左右に一対の妻板を設けると共に、前記妻板
    の前後に、下辺を上辺より幅広に形成した側フラップを
    設け、かつその延長上に同じく下辺を上辺より幅広に形
    成した補強フラップを前記側フラップとほぼ対称的に連
    設すると共に、さらにその外側に接合フラップを設け、
    前記側フラップの内側に補強フラップを折曲げかつ前記
    妻板の内面に接合フラップを接着し、一方前記妻板の上
    縁に一対の上フラップを有する桟板を設けて前記側フラ
    ップの外側に上フラップと側板をそれぞれ接着してなる
    コ−ナ補強トレイ。
  2. 【請求項2】 前記妻板と桟板の折目部分において、妻
    板の幅Lの1/4相当位置に切込みを設けて、前記桟板
    の上方に突出させる突起を形成し、さらに前記妻板と底
    板の折目部分に、箱相互の積重ね時に上記突起を嵌入さ
    せる切欠を設けてなる請求項1記載のトレイ。
  3. 【請求項3】 前記側板の内壁面中央位置近傍に、結露
    水溜りを設けたことを特徴とする請求項1または2記載
    のトレイ。
  4. 【請求項4】 妻板とその内面に接着する接合フラップ
    にハンドリング用の手孔を設けてなる請求項1〜3の何
    れか一の項記載のトレイ。
JP2939091U 1991-04-03 1991-04-03 コ−ナ補強トレイ Pending JPH04118318U (ja)

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JP (1) JPH04118318U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015705A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Daio Paper Corp 包装用ケース
JP2019214416A (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 レンゴー株式会社 包装箱

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