JP7403829B2 - 細長物用梱包箱、梱包箱用段ボール - Google Patents
細長物用梱包箱、梱包箱用段ボール Download PDFInfo
- Publication number
- JP7403829B2 JP7403829B2 JP2020146572A JP2020146572A JP7403829B2 JP 7403829 B2 JP7403829 B2 JP 7403829B2 JP 2020146572 A JP2020146572 A JP 2020146572A JP 2020146572 A JP2020146572 A JP 2020146572A JP 7403829 B2 JP7403829 B2 JP 7403829B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- easy
- packaging box
- plate
- top plate
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 91
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 28
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 25
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 15
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 20
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 15
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 1
- 230000008570 general process Effects 0.000 description 1
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
図1の(b)、(c)、(d)や矢印は、開封、取り出し手順を示す。(b)に示すように、対面する端フラップ18間をまたいで覆う接着テープ13をナイフ14などで切断及び/又は除去した後、(c)に示すように、上側の端フラップ18を全て開放してから、(d)に示すように、積み重ねられて収容されている細長物1を上のものから順次取り出す。一方、図1の(b)、(c)、(d)や矢印を逆方向にし、(d)→(c)→(b)の順番にしたものが梱包手順になる。
A式ケースの梱包箱3は、このような箱作製、梱包、開梱、取り出し過程を経るので、箱作製、開梱、及び、取り出しの作業の自動化にやや困難な面があり、特に、開梱及び取り出しの作業は主に人手にゆだねられているが、それらの作業には多くの労力と手間を必要としている。
梱包箱4の作製、梱包の一般的な過程を図3に示す。(a)に示すシート状段ボール7の天面板20と一方の側面板21を、(b)に示すように底面板22に対し折り曲げ、天面板20及び一方の側面板21と底面板22とのなす角度が、(c)に示すようにほぼ直角となるように保持する。その状態で、(c)中の矢印で示すように、底面板22上の左右の端フラップ24間に延在するように複数の細長物1(例えば、細長物集合体)を載置する。次に、(d)に示すように、天面板20、及び、前側と後側の側面板21で細長物1の周囲を包み、天面板20の接合代片10と前記他方の側面板21の被着部12(図2参照))とを、接合代片10のほぼ全長にわたって塗布された接着剤11で接合し、細長物1を包み込まれた状態とする。周囲を包み込まれた細長物1の未封鎖の両端部のツマ面については、例えば、まず、(e)に示すように、底面板22の端フラップ24を閉鎖し、その状態で、(f)に示すように、2つの側面板21の両方の端フラップ24を閉鎖して底面板22の端フラップ24の外側の面に接着する。最後に、(g)に示すように、天面板20の端フラップ24を2つの側面板21の両方の端フラップ24の外側の面に接着、閉鎖して、最終的に、(h)に示すような梱包状態とし、梱包作業を終了する。
ラップラウンド式ケースでは、製造元で効率的に量産されたシート状段ボールで細長物を包み込むように梱包するため、梱包箱の作製作業や梱包作業の自動化、効率化、自動梱包設備の設計などが比較的容易と考えられ、経済的観点からも、直管形蛍光管やその材料であるガラス管のような細長物の梱包箱として使用されてきている。
しかしながら、このようなツマ面は、接合強度が高く保たれるように接合、封鎖されており、接合部を相互に引きはがす通常の開封の手順では、大きな労力と手間がかかるという問題点がある。更に、梱包箱から細長物を取り出す際にも長い製品であるがゆえ、細長物の長さの2倍以上の広い取り出しスペースが必要であるし、また、複数の細長物や細長物集合体と梱包箱内面との摩擦力の影響もあって、引き抜く作業も容易ではない。
本発明の梱包箱における天面板と前記他方の側面板とは、前記略平行な2つの易切断線間の接合代片(すなわち、面板片の範囲内の接合代片)だけで接合され、左右の面板片間の天面板中央部は前記他方の側面板とは接合されていないので、左右両側の前記略平行な2つの易切断線間の面板片を開放すると、左右の面板片間の天面版中央部も開放することができる。
前記略平行な2つの易切断線の間隔は、梱包箱の細長物の長さや収容量などに対応した大きさ、搬送強度、細長物の取り出しやすさなどの作業性などを考慮して決定される。
前記開封起点を、天面板と側面板の境の折り曲げ線と略平行な切れ目と、該切れ目の両端から略直角方向に延びる僅かな長さの切れ目とから構成すると、略平行な2つの易切断線間の面板片の初期開放が容易となり、その後の面板片の開放の進行を円滑化することが期待できる。
このような開封起点の折り曲げ線と略平行な切れ目を天面板と側面板の境の折り曲げ線から僅かに外れた前記一方の側面板側の近傍に形成し、天面板と前記一方の側面板との境を谷線として折り曲げると、切れ目部は折り曲げ線部より僅かに突出するので、開封起点は把持されやすくなり、前記易切断線間の面板片を開放するのが容易となる。
そのような梱包箱用段ボールは、次のようなものである。
それぞれ左右両端に端フラップが連設された天面板、一方の側面板、底面板、及び、他方の側面板が順次連設され、相互に連設されていない天面板と前記他方の側面板のどちらかには、両者間を接合するための接合代片が連設され、左右の端フラップ間に延在するように複数の細長物又は細長物集合体を収容するために用いられる梱包箱用段ボールであって、
両側の側面板及び天面板の左右には、梱包箱に作製した際に、それぞれ、天面板側から両方の側面板の途中まで延びることになる略平行な2つの易切断線と、開封起点と、開封起点又はその近辺の両側から斜めに延び、前記略平行な2つの易切断線間をつなぐ易切断線とを有し、
前記接合代片は、天面板と前記他方の側面板を前記略平行な2つの易切断線間だけを接合するものである梱包箱用段ボール。
なお、本明細書において、「略平行」、「略直角」との用語は、正確な方向からのずれ角度が20度以内、好ましくは、10度以内であることを意味する。
図5(a)に、実施形態1の梱包箱用段ボール5、7乃至梱包箱2、4の展開図を示す。
該梱包箱用段ボール(シート状段ボール)5、7は、それぞれ左右両端に端フラップ24が連設された天面板20、一方の側面板21、底面板22、及び、他方の側面板21を順次連設された状態で具備するとともに、相互に連設されていない天面板20と前記他方の側面板21のどちらかには、両者間を接合するための接合代片10が連設されている。この図では、接合代片10は、天面板20に連設されているが、その替わりに、前記他方の側面板21に連設されていても良い。破線は折り曲げ線8を、ジッパー線は易切断線30~33、38、39を、実線は切れ目乃至スリットを、それぞれ意味する。易切断線は、作業者などの操作で容易に切断できるものを意味し、いわゆるジッパー線、ミシン目などが含まれる。これらの折り曲げ線8、易切断線30~33、38、39、切れ目(開封起点35の実線参照)、スリットなどは、シート状段ボールを木型などでプレスして製造する際に形成することができる。
実施形態1では、開封起点35は、天面板20と前記一方の側面板21との境の折り曲げ線8と平行で、該折り曲げ線8より僅かに前記一方の側面板21側にある切れ目36と、該切れ目36の両側から天面板20側に僅かに延びる2つの切れ目36から構成しているため、前記折り曲げ線8で谷折りすると、図5(b)に示されるように、開封起点35が前記折り曲げ線8より僅かに突出するので、開封起点35は把持しやすい。
開封起点35の両端又はその近辺から両側に斜めに伸びる2つの易切断線38は、面板片42の中央(すなわち、面板片42の線対称の対称軸)を対象軸とする線対称であることが切断を均等に進行させるうえで好ましいが、多少の角度のズレ(例えば、20度以下、より好ましくは、10度以下)は許容される。
略平行な2つの易切断線30、31、32、33に対する、開封起点35の両端又はその近辺から両側に斜めに延びる2つの易切断線38の角度は、切断が進行しやすいように決定される。
また、収容されている複数の細長物1又は細長物集合体の両端面が開放されやすいように、略平行な2つの易切断線30、31、32、33のうち、端フラップ24に近い側の易切断線30、33の端部には、該端部からさらに延びるツマ面開き用易切断線39が形成されており、端フラップ24に近い側の易切断線30、33とツマ面開き用易切断線39との合計長は、他方の易切断線31、32よりも長くなっている。ツマ面開き用易切断線39の延長方向は限定されないが、この例では、前記端部から端フラップ24側に斜めに延びる方向としている。
なお、図5中の11は、接合代片10と前記他方の側面板21との間、及び、当接する端フラップ24相互間を接合する接合材(接着剤)の塗布部分又は塗布予定部分の一例を示す。そのような塗布部分又は塗布予定部分は、接合代片10と前記他方の側面板21との閉鎖順序、各端フラップ24の閉鎖順序と、接合材(接着剤)の塗布工程との関連に応じて、梱包箱の外側となる面又は内側となる面とすることができる。また、接合代片10における接合材(接着剤)の塗布部分又は塗布予定部分11を被接合部12とし、前記他方の側面板21における被接合部12を接合材(接着剤)の塗布部分又は塗布予定部分11とする等の変更も可能である。
使用する接合材としては、梱包箱の作製後、開梱までの間に接合を保持できるものであれば、各種の接着剤(例えば、ホットメルト接着剤)、粘着剤、接着性シートなどの公知の接合材を使用することができる。
図6(a)に、実施形態2の梱包箱用段ボール5、7乃至梱包箱2、4の展開図を、(b)に、梱包箱2、4作製後の開封起点35周辺を、(c)、(d)、(e)に、開梱、取り出し手順を、それぞれ示す。
実施形態2は、開封起点35を天面板20と連設していない側面板21のほぼ50%の高さの位置に設けた点、及び、開封起点35に指通し孔37を設けた点以外は実施形態1と大きな差異はない。それ故、梱包箱作製操作及び梱包操作は、実施形態1とほぼ同様に実施することができる。
側面板21における開封起点35の高さ位置(言い換えると、底面版22と前記他方の側面板21との折り曲げ線8から開封起点35までの距離)は、面板片42の開放操作の容易性や開放後の梱包箱2、4の強度などを考慮して決定するのが好ましい。
2 梱包箱
3 A式ケースの梱包箱
4 ラップラウンド式ケースの梱包箱
5 梱包箱用段ボール
6 A式ケースの梱包箱用段ボール
7 ラップラウンド式ケースの梱包箱用段ボール
8 折り曲げ線
10 接合代片
11 接合材(接着剤)。ただし、図2、図5(a)、図6(a)中の各フラップにおける11は、梱包箱の外側となる面に対する接合材(接着剤)の塗布部分又は塗布予定部分の一例を示す。
12 接合代片の接合材(接着剤)に対応する被接合部の一例
13 接着テープ
14 ナイフ
15 前面板
16 端面版(左側、右側)
17 後面板
18 端フラップ(上側、下側)
20 天面板
21 側面板(前側、後側)
22 底面板
24 端フラップ(左側、右側)
30、31 互いに略平行な易切断線
32、33 互いに略平行な易切断線
35 開封起点
36 切れ目又はスリット
37 指通し孔
38 開封起点を介して互いに略平行な2つの易切断線間をつなぐ易切断線
39 ツマ面開き用易切断線
41 互いに略平行な2つの易切断線のうちの端フラップに近い側の易切断線と端フラップとの間の天面板端部(左側、右側)
42 互いに略平行な2つの易切断線間の面板片(平面視山形部を含む側、平面視谷形部を含む側)
43 左右の面板片間の天面板中央部
Claims (9)
- それぞれ左右両端に端フラップが連設された天面板、一方の側面板、底面板、及び、他方の側面板が順次連設され、相互に連設されていない天面板と前記他方の側面板のどちらかには、両者間を接合するための接合代片が連設され、左右の端フラップ間に延在するように複数の細長物又は細長物集合体を収容する梱包箱であって、
両方の側面板及び天面板の左右には、それぞれ、天面板側から両方の側面板の途中まで延びる略平行な2つの易切断線と、開封起点と、開封起点の両側又はその近辺から斜めに延び、前記略平行な2つの易切断線間をつなぐ易切断線とを有し、
天面板と前記他方の側面板とは、前記略平行な2つの易切断線間だけで接合され、
左右の両端部ツマ面は端フラップにより閉鎖されている梱包箱。 - 前記略平行な2つの易切断線の端部間には、折り曲げ線が形成されている請求項1に記載の梱包箱。
- 前記略平行な2つの易切断線のうち、端フラップに近い側の易切断線の端部から延びたツマ面開き用易切断線が形成されている請求項1又は2に記載の梱包箱。
- 前記開封起点は、天面板と側面板との境の折り曲げ線近傍に、該折り曲げ線に略平行な切れ目又はスリットを含むものである請求項1~3のいずれか1項に記載の梱包箱。
- 前記開封起点は、指通し孔を含む請求項1~4のいずれか1項に記載の梱包箱。
- 前記細長物が直管形蛍光管又はガラス管である請求項1~5のいずれか1項に記載の梱包箱。
- ラップラウンド式の箱である請求項1~6のいずれか1項に記載の梱包箱。
- それぞれ左右両端に端フラップが連設された天面板、一方の側面板、底面板、及び、他方の側面板が順次連設され、相互に連設されていない天面板と前記他方の側面板のどちらかには、両者間を接合するための接合代片が連設され、左右の端フラップ間に延在するように複数の細長物又は細長物集合体を収容する梱包箱用の段ボールであって、
両方の側面板及び天面板の左右には、梱包箱を作製した際に、それぞれ、天面板側から両方の側面板の途中まで延びることになる略平行な2つの易切断線と、開封起点と、開封起点の両側又はその近辺から斜めに延び、前記略平行な2つの易切断線間をつなぐ易切断線とを有し、
前記接合代片は、天面板と前記他方の側面板を前記略平行な2つの易切断線間だけを接合するものである梱包箱用段ボール。 - 前記段ボールがシート状である請求項8に記載の梱包箱用段ボール。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020146572A JP7403829B2 (ja) | 2020-09-01 | 2020-09-01 | 細長物用梱包箱、梱包箱用段ボール |
CN202023165071.7U CN215044509U (zh) | 2020-09-01 | 2020-12-24 | 细长物用包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020146572A JP7403829B2 (ja) | 2020-09-01 | 2020-09-01 | 細長物用梱包箱、梱包箱用段ボール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022041405A JP2022041405A (ja) | 2022-03-11 |
JP7403829B2 true JP7403829B2 (ja) | 2023-12-25 |
Family
ID=79215921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020146572A Active JP7403829B2 (ja) | 2020-09-01 | 2020-09-01 | 細長物用梱包箱、梱包箱用段ボール |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7403829B2 (ja) |
CN (1) | CN215044509U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5251819A (en) | 1992-03-03 | 1993-10-12 | Mchugh Sandra | Collapsible container for ease of disposal |
DE102005008567A1 (de) | 2005-02-23 | 2005-10-20 | Henkel Kgaa | Behälter, insbesondere aus Kartonmaterial |
JP2008260561A (ja) | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙容器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58136479U (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-13 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 直管形螢光ランプの包装容器 |
JPH0547057Y2 (ja) * | 1987-04-02 | 1993-12-10 |
-
2020
- 2020-09-01 JP JP2020146572A patent/JP7403829B2/ja active Active
- 2020-12-24 CN CN202023165071.7U patent/CN215044509U/zh active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5251819A (en) | 1992-03-03 | 1993-10-12 | Mchugh Sandra | Collapsible container for ease of disposal |
DE102005008567A1 (de) | 2005-02-23 | 2005-10-20 | Henkel Kgaa | Behälter, insbesondere aus Kartonmaterial |
JP2008260561A (ja) | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN215044509U (zh) | 2021-12-07 |
JP2022041405A (ja) | 2022-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7721889B2 (en) | Beveled corner carton with interlocking separator pad | |
JP6521987B2 (ja) | 開封機能部を有するカートン | |
EP1206393B1 (en) | Shipper and display carton | |
JPS60217963A (ja) | 複数の包装体よりなるカ−トン | |
JPH02180140A (ja) | 多区画形容器 | |
US20190322412A1 (en) | Convertible retail ready package | |
US4550834A (en) | Self-erecting end-load top-dispensing container | |
EP0308158A1 (en) | Can carton | |
JP4064733B2 (ja) | カートン | |
US4570796A (en) | Package for floppy disk envelopes | |
US3285492A (en) | Shipping carton | |
US3143274A (en) | Fluorescent lamp carton | |
JP7403829B2 (ja) | 細長物用梱包箱、梱包箱用段ボール | |
KR101913541B1 (ko) | 인쇄물 포장용 박스 | |
US3209982A (en) | End-closing corner-opening carton | |
US3278019A (en) | Package having a lifting and opening tab | |
CA3002294A1 (en) | Convertible retail ready package | |
JPH0441064Y2 (ja) | ||
JP3019156U (ja) | 小包用紙箱 | |
JP3666792B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2001097358A (ja) | 包装用箱体 | |
JPH06122440A (ja) | 紙器及びその製造方法 | |
CA2413626C (en) | Carton for beverage containers | |
JP2021011320A (ja) | 包装箱 | |
JPH0586818U (ja) | 紙 箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231108 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7403829 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |