JP2007015673A - 内燃機型エンジンの盗難防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】内燃機型エンジン構造を有する自動車、建設土木機械、発電機、発動機等のエンジンを簡単には始動出来なくし、盗難被害を防止出来る汎用性と経済性に優れた盗難防止装置を提供する。
【解決手段】内燃機型エンジン構造に装備されてある電装燃料供給装置である燃料供給ポンプ、燃料カットバルブ、インジェクター等の電動稼動及び、電磁式稼動装置のマイナス端子側と2個所の開閉装置(スイッチ)を当該車輌、当該設備に装備している電池等のマイナス側と繋がりが有る構造物の金属部に直列に繋ぐ事により課題を解決できる。
【選択図】図4
【解決手段】内燃機型エンジン構造に装備されてある電装燃料供給装置である燃料供給ポンプ、燃料カットバルブ、インジェクター等の電動稼動及び、電磁式稼動装置のマイナス端子側と2個所の開閉装置(スイッチ)を当該車輌、当該設備に装備している電池等のマイナス側と繋がりが有る構造物の金属部に直列に繋ぐ事により課題を解決できる。
【選択図】図4
Description
本発明は自動車、建設機械、発電機、発動機等の盗難防止装置に関するものである。
従来の盗難防止装置は始動時に於ける電装始動回路の制御で行っていたが、キーシリンダーの破壊及び直結配線による始動が可能の為、簡単に車輌等の盗難被害が発生していた、従来から有る盗難防止装置は種々の電装装置を当該車両等の電装制御装置に割り込み配線を施す事により機能させているが装置の構成や当該車両等の電子電装装置との融合性等が課題となる場合があり、汎用性と取り付け技術の信頼性、経済性も課題であつた。
特開平1−104959 特開平7−156754
そのためにつぎのような問題点があった。
イ 盗難防止装置の機能、構造及び設置が複雑で汎用性がない。
ロ 盗難防止装置及び車載搭載等コンピューター等の高精度化で割り込み配線等の難しさが顕著である(車載搭載等のコンピューター基板等への電気的破損)。
ハ 構成される部品点数が多すぎて安価に提供できない。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
イ 盗難防止装置の機能、構造及び設置が複雑で汎用性がない。
ロ 盗難防止装置及び車載搭載等コンピューター等の高精度化で割り込み配線等の難しさが顕著である(車載搭載等のコンピューター基板等への電気的破損)。
ハ 構成される部品点数が多すぎて安価に提供できない。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
当該車輌等の燃料供給機能装置の電動、電磁駆動回路のマイナス端子側に当該車輌等の持ち主にしか判らない2ヶ所の開閉装置(スイッチ)を直列配線にて接地配線をし、なお且つ当該開閉装置を隠蔽工夫にて取り付ける方法により盗難防止手段を提供出来る、尚マイナス端子側に配線施工する事は通電時のスィツチの開閉時接点部に発生するスパーク等に縁るノイズなどが搭載電子装置などに与える影響を最小限に抑えるのと当該開閉装置の電気接点を保護するともに確実に当該電動、電磁駆動装置を制御する事ができる。
本発明を使用することによって、車輌等の盗難防止を提供し従来の盗難防止装置の取り扱いの煩わしさを取り除き、安価で汎用性のある車輌盗難防止装置の提供である。
本発明の基本的な動作基準を図−3により説明する、
図−3は標準的なガソリンエンジンの動作を示したブロック図である、燃料タンクより燃料ポンプの駆動により当該車輌のキャブレターにガソリン(符号−11)が供給され空気との混合燃料ガスに変換され燃焼室(エンジンのシリンダー内)に送り込まれる、その混合燃料ガスを吸入、圧縮、点火プラグを発火させ爆発を誘引し動力をクランクシャフトに動力として置き換える機能がレシプロエンジンの動作基準である、本発明は従来からある点火系電装装置(イグニッション回路)を制御した盗難防止装置でなく、燃料供給経路を遮断する事により当該エンジン等の始動を出来なくする発明である。
図−3に示す様に符号−12の電源供給により燃料ポンプは稼働しキャブレター等(燃料ガス変換装置:符号4,5,6)にガソリン等の当該燃料を供給するのが、当該燃料供給駆動装置(燃料ポンプ、インジェクター、燃料カットバルブ)のマイナス側端子(アース側)と直列割り込み接地配線(符合−7)した開閉装置(スイッチ−1及びスイッチ−2)を設け、当該開閉装置を閉位置(オフ)状態する事によりその電源供給を停止することで燃料供給駆動装置を停止させる事により燃料が供給されないので、セルモーターは回り、クランキングするが当該エンジンの燃料を吸入、圧縮、爆発の工程が出来なくなるので当該エンジンは始動しない、依って本発明が成立する。
図−3は標準的なガソリンエンジンの動作を示したブロック図である、燃料タンクより燃料ポンプの駆動により当該車輌のキャブレターにガソリン(符号−11)が供給され空気との混合燃料ガスに変換され燃焼室(エンジンのシリンダー内)に送り込まれる、その混合燃料ガスを吸入、圧縮、点火プラグを発火させ爆発を誘引し動力をクランクシャフトに動力として置き換える機能がレシプロエンジンの動作基準である、本発明は従来からある点火系電装装置(イグニッション回路)を制御した盗難防止装置でなく、燃料供給経路を遮断する事により当該エンジン等の始動を出来なくする発明である。
図−3に示す様に符号−12の電源供給により燃料ポンプは稼働しキャブレター等(燃料ガス変換装置:符号4,5,6)にガソリン等の当該燃料を供給するのが、当該燃料供給駆動装置(燃料ポンプ、インジェクター、燃料カットバルブ)のマイナス側端子(アース側)と直列割り込み接地配線(符合−7)した開閉装置(スイッチ−1及びスイッチ−2)を設け、当該開閉装置を閉位置(オフ)状態する事によりその電源供給を停止することで燃料供給駆動装置を停止させる事により燃料が供給されないので、セルモーターは回り、クランキングするが当該エンジンの燃料を吸入、圧縮、爆発の工程が出来なくなるので当該エンジンは始動しない、依って本発明が成立する。
以下、本発明品の実施の形態について図1から図5を利用して説明する。
図−1,図3の様に自然吸気型エンジンの場合、燃料ポンプ(3)の電源回路マイナス端子側に開閉装置(8)と(9)を隠蔽工夫取り付けし、燃料ポンプの駆動を手動で可動、不可動の状態にすることが可能である、依って燃料ポンプの駆動電源開閉のみでエンジンへの燃料供給を停止又は供給が簡単にできる、依って当該エンジン停止時に当該車輌等のエンジンを始動する為の鍵を抜き、開閉装置をオフ位置にセットすれば良い、例え侵入者が キーシリンダーを破壊し直結配線してもセルモーターは回転するが燃料供給装置(3)は駆動しないので、キャブレターには燃料は供給されない、依ってキャブレタータンク室にある残燃料分は稼働するが直ぐに燃料切れを起こしエンジンは停止する、依って2個の開閉装置(8)(9)と当該配線に必要な電線と配線小物(配線端子等)のみで出来るので汎用性と経済性に優れた盗難防止装置を提供できる。
尚(8)の開閉装置(スイッチ−1)は鍵機能を併せ持つキースィツチ等を使用、(9)の開閉装置(スイッチ−2)は隠蔽工作等がし易い釦スィツチ等を使用すれば良く、仮に(8)を破壊直結されても(9)が判らない限りエンジンの始動は出来ない。
図−1,図3の様に自然吸気型エンジンの場合、燃料ポンプ(3)の電源回路マイナス端子側に開閉装置(8)と(9)を隠蔽工夫取り付けし、燃料ポンプの駆動を手動で可動、不可動の状態にすることが可能である、依って燃料ポンプの駆動電源開閉のみでエンジンへの燃料供給を停止又は供給が簡単にできる、依って当該エンジン停止時に当該車輌等のエンジンを始動する為の鍵を抜き、開閉装置をオフ位置にセットすれば良い、例え侵入者が キーシリンダーを破壊し直結配線してもセルモーターは回転するが燃料供給装置(3)は駆動しないので、キャブレターには燃料は供給されない、依ってキャブレタータンク室にある残燃料分は稼働するが直ぐに燃料切れを起こしエンジンは停止する、依って2個の開閉装置(8)(9)と当該配線に必要な電線と配線小物(配線端子等)のみで出来るので汎用性と経済性に優れた盗難防止装置を提供できる。
尚(8)の開閉装置(スイッチ−1)は鍵機能を併せ持つキースィツチ等を使用、(9)の開閉装置(スイッチ−2)は隠蔽工作等がし易い釦スィツチ等を使用すれば良く、仮に(8)を破壊直結されても(9)が判らない限りエンジンの始動は出来ない。
図−2、図−4の様に燃料供給装置(5)の電源回路に図−1と同様の2ヶ所の開閉装置(スイッチ)を併設する事で燃料供給装置の動作を制御し燃料の供給を切断又は供給させ当該エンジンの不始動、始動を可能とする構成装置を提供する。
図−4に示す様に燃料供給装置(インジェクター)を備えたガソリンエンジンに於いては燃料供給装置(インジェクター)の電源回路に図−1と同様に2個の開閉装置(スイッチ)を併設する事で燃料供給装置(インジェクター)の動作を制御し燃料の供給を切断し当該エンジンの始動を出来なくする構成装置を提供する。
図−4に示す様に燃料供給装置(インジェクター)を備えたガソリンエンジンに於いては燃料供給装置(インジェクター)の電源回路に図−1と同様に2個の開閉装置(スイッチ)を併設する事で燃料供給装置(インジェクター)の動作を制御し燃料の供給を切断し当該エンジンの始動を出来なくする構成装置を提供する。
図−5に示す様に燃料カットバルブ、噴射ポンプ、噴射ノズルを備えた圧縮型ディーゼル型始動エンジン於いては燃料カットバルブ電源回路に図−1と同様に2ヶ所の開閉装置(スィツチ)を併設する事で燃料カットバルブの動作を制御し燃料の供給を切断し当該エンジンの始動を出来なくする構成装置を提供する。
図−1から図−5に示す様に当該エンジンの燃料供給装置電源を直接切断する事によりエンジンの始動を出来なくする装置を提供できる、従来の車輌盗難防止装置は当該車輌のあらゆる電装装置を制御し防犯対策をしていたが本発明は燃料供給を遮断することのみでエンジンの始動が出来なくする装置を提供する、開閉装置(8)(9)との配線は出来るだけ放した状態で配線工夫をし、仮に開閉装置(8)(9)が近接設置されていても配線は個別の物だと思わせる工夫をする。
図−1から図−5に示す様に当該エンジンの燃料供給装置電源を直接切断する事によりエンジンの始動を出来なくする装置を提供できる、従来の車輌盗難防止装置は当該車輌のあらゆる電装装置を制御し防犯対策をしていたが本発明は燃料供給を遮断することのみでエンジンの始動が出来なくする装置を提供する、開閉装置(8)(9)との配線は出来るだけ放した状態で配線工夫をし、仮に開閉装置(8)(9)が近接設置されていても配線は個別の物だと思わせる工夫をする。
名称 自動車及び車輌の燃料供給遮断装置
当該発明に於いては燃料タンクと燃料供給装置までの任意位置にソレノイド付き電磁バルブ(符号3と9)を設ける事により当該発明を成立させているが、燃料パイプの途中に割り込み配管が必要であり燃料供給管の割込み配管は熟練した技能が必要である。
当該発明に於いては燃料タンクと燃料供給装置までの任意位置にソレノイド付き電磁バルブ(符号3と9)を設ける事により当該発明を成立させているが、燃料パイプの途中に割り込み配管が必要であり燃料供給管の割込み配管は熟練した技能が必要である。
1 燃料タンク
2 燃料ポンプ
3 電磁バルブ
4〜9 その他の電装装置
2 燃料ポンプ
3 電磁バルブ
4〜9 その他の電装装置
名称 自動車の盗難防止装置
当該発明に於いては特定の電装回路(符号30の燃料カット制御部と符号10盗難検地部)を設けるのと特定の操作に必要な開閉装置のリモコンキー等(符号1の送信機)が必要である上に、当該盗難防止装置と車載電装装置との融合性調整の必要性が生じるために、同様な方式の盗難防止装置に於いては割込み配線等で生じる車載電装装置への影響が課題となり汎用性が無くなると安価に装置を提供出来ない。
当該発明に於いては特定の電装回路(符号30の燃料カット制御部と符号10盗難検地部)を設けるのと特定の操作に必要な開閉装置のリモコンキー等(符号1の送信機)が必要である上に、当該盗難防止装置と車載電装装置との融合性調整の必要性が生じるために、同様な方式の盗難防止装置に於いては割込み配線等で生じる車載電装装置への影響が課題となり汎用性が無くなると安価に装置を提供出来ない。
1 燃料供給制御装置
2 燃料供給装置の機器状態を制御装置に伝達する機能
3 燃料供給装置(燃料ポンプ)
4 自然吸気型燃料供給装置(キャブレター)
5 電気制御型燃料供給装置(インジェクター)
6 圧縮爆発型ディーゼルエンジン燃料供給装置(燃料カットバルブ)
7 当該エンジン機器の金属部に接し搭載電池のマイナス端子に繋がる
8 本発明の第1開閉装置(スイッチ−1)
鍵機能を併せ持つキースイッチ等を使用
9 本発明の第2開閉装置(スイッチ−2)
隠蔽工作し易い釦スイッチ等を使用
10 燃料供給ライン
11 当該エンジンの燃料の流れ
12 当該燃料供給駆動装置への電源供給
2 燃料供給装置の機器状態を制御装置に伝達する機能
3 燃料供給装置(燃料ポンプ)
4 自然吸気型燃料供給装置(キャブレター)
5 電気制御型燃料供給装置(インジェクター)
6 圧縮爆発型ディーゼルエンジン燃料供給装置(燃料カットバルブ)
7 当該エンジン機器の金属部に接し搭載電池のマイナス端子に繋がる
8 本発明の第1開閉装置(スイッチ−1)
鍵機能を併せ持つキースイッチ等を使用
9 本発明の第2開閉装置(スイッチ−2)
隠蔽工作し易い釦スイッチ等を使用
10 燃料供給ライン
11 当該エンジンの燃料の流れ
12 当該燃料供給駆動装置への電源供給
Claims (2)
- 当発明装置は従来からある始動電装装置(イグニッション系)を制御しエンジン等の始動を出来なくするのではなく、始動する為の燃料供給装置を制御し燃料の供給を停止し始動出来なくする機能装置である、燃料の種類をガソリン、軽油、重油、アルコール、LPG、CNG等を燃料とする発電機、発動機、自動車エンジン、建設土木機械、農業耕作機械、建設土木重機等のエンジンを始動出来なくすることを特徴とする盗難防止装置。
- 燃料供給電装回路の電動及び電磁駆動装置のマイナス端子側(アース側)と当該エンジン設備の金属部(アース)に接する、中間に隠蔽工夫取付けされた開閉装置(スィツチ)を2ヶ所連続で直列に繋ぎ電源を遮断する事により、当該エンジン燃料供給装置の駆動を停止させ、燃料切れの状態を創り出し当該エンジンの始動をできなくすることを特徴とする盗難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005223399A JP2007015673A (ja) | 2005-07-04 | 2005-07-04 | 内燃機型エンジンの盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005223399A JP2007015673A (ja) | 2005-07-04 | 2005-07-04 | 内燃機型エンジンの盗難防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007015673A true JP2007015673A (ja) | 2007-01-25 |
Family
ID=37753190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005223399A Pending JP2007015673A (ja) | 2005-07-04 | 2005-07-04 | 内燃機型エンジンの盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007015673A (ja) |
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2005
- 2005-07-04 JP JP2005223399A patent/JP2007015673A/ja active Pending
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