JP2007014367A - ペーパーホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置上の制約の少ない利便性に優れたペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】 ペーパー受台5と巻戻し手段Xと折重ね手段Yを備えたペーパーホルダーにおいて、上記折重ね手段Yを、略水平方向に往復動して上記ペーパー41をその厚さ方向の所定範囲内で往復動させて多重に折り重ねる構成とすることで、コンパクトで設置スペース上の自由度の高いペーパーホルダーを提供できる。さらに、走行ベルト23と折重ね作用体27の組み合わせという簡単且つ安価な構成によって上記折重ね手段Yを構成することで、上記ペーパーホルダー1の低コスト化が図れ、折重ね手段Yを備えた多機能のペーパーホルダー1でありながらこれをより安価に提供できる。
【選択図】 図2

Description

本願発明は、トイレットペーパーをロール状に巻きとってなるペーパーロールを保持し、且つこれを所要数だけ折り重ねて取り出すことができるようにしたペーパーホルダーに関するものである。
一般に、トイレットペーパーは、これをロール状に巻きとってなるペーパーロールとして市販され、需要者はこれを、トイレの壁面等に固定されたペーパーホルダーに取り付け、使用に際しては、ペーパーロールからペーパーを巻き戻し且つ所要長さに切り離してこれを使用するのが通例である。
この場合、ペーパーは、薄いことからこれを一枚で使用することは殆どなく、通常は、ペーパーを何重かに折り重ね、これをペーパーロール側から切り離して使用する。
ところで、ペーパーのペーパーロールからの切り離しは、該ペーパーが薄く切り離し易いこと、さらに近年は予め切り離し用のミシン目が付けられていることから、両手を使用せずとも、片手で容易に切り離すことができる。しかし、ペーパーロールから巻き戻されるペーパーを所要長さで何重かに折り重ねる作業は、これを片手で行うことは難しく、従って、両手を使ってペーパーの巻き戻しと折り重ねを行うのが通例である。
このように、ペーパーロールから巻き戻されるペーパーを所要長さで何重かに折り重ねる作業は、両手が自由に使える健常者の場合には何等問題はない。しかし、例えば、身体的な障害とか老齢のために両手を自由に使うことができない者(以下、「身体的弱者」という)にとって、上記作業は酷なものである。
このような事情を背景に、ペーパーロールから巻き戻されるペーパーを所要長さで何重かに折り重ねる作業を簡易化して、身体的弱者の負担を軽減し得るようにしたペーパーホルダーが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特許文献1に示されるものは、ペーパーロールを支持するペーパーホルダーの下側に、上記ペーパーロールからペーパーを巻き戻してさらに下方へ送るための送り手段と、ペーパーを所要位置で切断する切断手段と、順次送られるペーパーを多重に折り重ねる折重ね手段を、上下方向に順次配置して構成される。また、上記折重ね手段は、所定間隔をもって対向配置された一対の揺動板の中央下側に支持棒を配置し、ペーパーロールから巻き戻されて順次自由降下するペーパーを、上記一対の揺動板を交互に揺動させ、上記ペーパーを上記支持棒に対してその両側から交互に乗せ掛けてこれを多重状態に折り重ねるようにしている。従って、折り重ねられたペーパーは、上記支持棒に吊り下げられた状態となる。
特許文献2に示されるものは、ペーパーロールを支持するペーパーホルダーの下側に、上記ペーパーロールからペーパーを巻き戻してさらに下方へ送るための送り手段と、ペーパーを所要位置で切断する切断手段と、順次送られるペーパーを多重に折り重ねる折重ね手段と、折り重ねられたペーパーを保持する受け台を、上下方向に順次配置して構成される。また、上記折重ね手段は、自由降下するペーパーの近傍に支点をもち、該支点から上記ペーパーに沿うように鉛直下方へ垂下する位置と、上記ペーパーを前方へ押しやりながら上記支点から前上方へ回動した位置の間で揺動する揺動板を備えて構成され、上記揺動板の揺動によって、ペーパーロールから巻き戻されて順次自由降下するペーパーを揺動させ、上記ペーパーを前後方向に揺動させてこれを多重状態に折り重ねるようになっている。
特開平10−174665号公報 特開平9−276178号公報。
ところが、上掲の特許文献1,2に示された各ペーパーホルダーにおいては、ペーパーの折重ね作業と、その切り離し作業を人手に依らずに行うことができるようにしているので、例え両手を自由に使えない身体的弱者であっても、片手の操作によって、所要枚に折り重ねられたペーパーを容易に取り出してこれを使用することができ、身体的弱者にとって好ましいものである。しかしながら、上記何れのペーパーホルダーにおいても、上記折重ね手段が高さ方向に大きなスペースをとる構成であり、特に引用文献2に示されるものにおいては、さらに受け台が備えられているところから、ペーパーホルダー全体としての高さ寸法が大きくならざるを得ない。このようなペーパーホルダーの大型化は、ペーパーホルダーが備えられるトイレは比較的小スペースであることからして、上記ペーパーホルダーの設置上及び使用上看過し得ない支障を来たすことが懸念される。
そこで、本願発明は、折重ね手段を高さ方向においてコンパクトな構成とすることで、設置上の制約の少ない利便性に優れたペーパーホルダーを提供することを目的としてなされたものである。
本願発明では、上記課題を解決するために以下のような構成を採用している。
本願の第1の発明では、ペーパーロール40を巻き戻し回転可能に支持するペーパー受台5と、上記ペーパーロール40からペーパー41を巻き戻す巻戻し手段Xと、巻き戻されたペーパー41を所定長さで折り重ねる折重ね手段Yを備えるとともに、上記折重ね手段Yを、略水平方向に往復動して上記ペーパー41をその厚さ方向の所定範囲内で往復動させて多重に折り重ねる構成としたことを特徴としている。
本願の第2の発明では、上記第1の発明に係るペーパーホルダーにおいて、上記折重ね手段Yを、略水平方向に無限走行する走行ベルト23と該走行ベルト23に取付けられて略水平方向に往復動し上記ペーパー41をその厚さ方向の所定範囲内で揺動させて多重に折り重ねる折重ね作用体27を備えて構成したことを特徴としている。
本願発明では次のような効果が得られる。
(a)本願の第1の発明に係るペーパーホルダーによれば、上記折重ね手段Yが略水平方向に往復動する構成であって、従来のように上下方向面内での揺動作用を伴う折重ね手段を備える場合に比して、その高さ寸法を低く抑えて高さ方向のコンパクト化を図ることができることから、ペーパーホルダーの設置スペース上の自由度が向上し、比較的狭いトイレスペースにおいても上記ペーパーホルダーを容易に設置することができる。
(b)本願の第2の発明に係るペーパーホルダーによれば、上記走行ベルト23と上記折重ね作用体27の組み合わせという簡単且つ安価な構成によって、上記(a)に記載の効果がより確実に得られるとともに、併せてペーパーホルダー1の低コスト化が図れ、折重ね手段Yを備えた多機能の構成でありながらこれを安価に提供できる。
以下、本願発明を好適な実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1には、本願発明の実施形態に係るペーパーホルダー1を示している。このペーパーホルダー1は、本来的な機能であるペーパーロール40の保持機能に加えて、ペーパーの巻戻し機能と折り重ね機能を備え、例えば、両手を十分に使うことが困難な身体的弱者であっても、ペーパーの巻き戻しと折り重ね、さらにその取り出しという一連の作業を片手で容易に行うことができるようにしたものであって、例えば、トイレの壁面に固定されるケース2を備えている。
上記ケース2は、略矩形状の外観形体をもつ樹脂成形品で構成され、左右一対の側面壁2aと上面から前面に跨る前面壁2bと背面壁2c及び底面壁2dを備えている。
上記前面壁2bの上部には矩形形状のペーパー装着口6が形成されているとともに、該ペーパー装着口6には蓋体3が取付けられている。
上記蓋体3は、上記前面壁2bの形状に沿うような湾曲板で構成され、その後端3aが、上記ペーパー装着口6の後端寄り位置に設けたヒンジ10を介して上記ケース2側に連結され、該ヒンジ10を中心として、図1及び図2に実線図示するように上記ペーパー装着口6を閉蓋する閉蓋位置と、該各図に鎖線図示するように上記ヒンジ10から上方へ跳ね上げられて上記ペーパー装着口6を開放する開蓋位置の間で回動可能とされている。
さらに、上記蓋体3の前端3bの内面側には、該蓋体3の幅方向に軸心をもつテンションローラ26が、該軸心回りに回転自在に取り付けられている。
また、上記ケース2の背面壁2cの下端部分には、上記底面壁2dの前端に臨むようにして取出口7が形成されている。尚、上記取出口7に臨む上記底面壁2dの前端には矩形状の切欠9が設けられている。
一方、上記ケース2の内室4の上部側には、ペーパー受台5が、上記ペーパー装着口6に臨んで設けられている。このペーパー受台5は、上記ペーパー装着口6から差し入れられるペーパーロール40を保持し、且つその巻き戻し回転を許容するものであって、上記ペーパーロール40の外周面に略合致するような凹状の円弧板形体をもち、上記ケース2の左右一対の側面壁2a間に跨って設けられている。また、上記ペーパー受台5の前端縁5aは、弧状断面をもつように形成されている。
上記内室4の上記ペーパー受台5より下側の部分には、本願発明の要旨を成す巻戻し手段Xと折重ね手段Yが配置されている。以下、この巻戻し手段Xと折重ね手段Yの構成を、図2及び図3を参照して具体的に説明する。
上記巻戻し手段Xは、上記ペーパー受台5に保持されたペーパーロール40からペーパー41を所定速度で巻き戻すものであって、上記ペーパー受台5の幅方向へ向けて回転可能に支承された送りローラ25と、上記蓋体3の前端内側に設けられた上記テンションローラ26とで構成される。この場合、上記送りローラ25は、上記蓋体3が閉蓋位置に設定された状態における上記テンションローラ26に対して、平行に当接して該テンションローラ26との間に所定の接触圧を生ぜしめるように、その取付け位置が上記テンションローラ26に対して相対的に設定されている。
上記送りローラ25の軸端にはプーリ22が設けられており、上記内室4内に配置されたモータ15に取付けられた出力プーリ17との間に掛け回された第1駆動ベルト18を介して、上記モータ15によって所定速度で回転駆動される。
上記折重ね手段Yは、上記巻戻し手段Xから順次自由降下状態で送られるペーパー41を所定長さで多重状に折り重ねるものであって、次述の走行ベルト23と折重ね作用体27を備えて構成される。
上記走行ベルト23は、上記ケース2の底面壁2dと上記ペーパー受台5の上下方向中間位置で且つ上記一方の側面壁2aの近傍において、上記ケース2の奥行き方向に所定間隔をもって配置された駆動プーリ20と従動プーリ21間に掛け回されている。そして、この走行ベルト23は、上記駆動プーリ20が、上記出力プーリ17との間に掛け回された第2駆動ベルト19を介して上記モータ15の駆動力を受けて回転することで、所定速度で無限走行する。尚、この場合、上記従動プーリ21の位置は、上記巻戻し手段X側から送られるペーパー41の直下近傍に設定されている。
上記折重ね作用体27は、所定長さのロール体で構成され、支持軸28を介して上記走行ベルト23に連結されている。従って、上記走行ベルト23が無限走行することで、これに取付けられた上記折重ね作用体27は上記駆動プーリ20と従動プーリ21の間で往復動することになる。尚、上記ケース2の他方の側面壁2a側には、ガイドレール29が配置され、上記折重ね作用体27の先端側を支持するようになっている。
以上のように、上記巻戻し手段Xと折重ね手段Yはともに上記モータ15によって回転駆動されるが、その場合、上記巻戻し手段Xにおける上記送りローラ25によるペーパー41の送り速度と、上記折重ね手段Yにおける上記折重ね作用体27の移動速度とが略同一となるように、上記出力プーリ17の径寸法に対する上記プーリ22と上記駆動プーリ20の径寸法が設定されている。
一方、上記ケース2の一方の側面壁2aの外面には、図1に示すように、上記モータ15の発停操作を行うスイッチボタン11と、ペーパー41の折重ね枚数を設定する折重ね枚数設定部12が設けられている。折重ね枚数設定部12は、ペーパー41の折重ね枚数が上記折重ね作用体27の往復回数(即ち、上記走行ベルト23の走行時間)によって決定されることから、例えば、上記モータ15の一回の連続運転時間を設定するように構成される。尚、他の実施形態においては、上記スイッチボタン11を、これが操作された時間だけ上記モータ15が運転されるように構成し、上記折重ね枚数設定部12を設けないようにすることもできる。
続いて、上記ペーパーホルダー1の使用法等を、図2及び図3を参照して説明する。
先ず、上記ペーパーホルダー1への上記ペーパーロール40の装着であるが、その場合には、上記蓋体3を開蓋位置に設定して上記ペーパー装着口6を開放させ、該ペーパー装着口6から上記ペーパー受台5上に上記ペーパーロール40を装着する。この場合、望ましくは、ペーパーロール40の下面側からペーパー41が引き出されるように、上記ペーパーロール40の装着方向を設定する。
次に、上記ペーパーロール40からペーパー41を引いて巻き戻し、これを上記ペーパー受台5の前端縁5aの外側から上記送りローラ25の外側へ通し、さらに上記折重ね作用体27の内側を通して上記ケース2の底面壁2d上まで引き出す。
しかる後、上記蓋体3を閉蓋させる。この蓋体3の閉蓋によって、これに設けられた上記テンションローラ26が上記ペーパー41を内側へ押しながら上記送りローラ25に当接し、上記蓋体3の閉蓋状態では、上記ペーパー41は上記テンションローラ26と上記送りローラ25の間において挟圧される。以上で、使用準備が完了する。
次に、実際の使用であるが、使用者は、折重ね枚数を設定する必要がある場合には上記折重ね枚数設定部12を操作した後に、その必要が無い場合には直接に、上記スイッチボタン11を操作する。
スイッチボタン11が操作されると、上記モータ15が起動され、上記巻戻し手段X側においては、上記送りローラ25とテンションローラ26によって上記ペーパー41が上記ペーパーロール40から順次巻き戻されて下方へ送られる。
一方、上記折重ね手段Y側においては、上記走行ベルト23が無限走行し、これに追従して上記折重ね作用体27が往復動する。この折重ね作用体27の往復動によって、上記巻戻し手段X側から順次送られる上記ペーパー41は、往動作で上記内室4の手前側から奥側へ揺動され、上記ケース2の底面壁2d上に載置される。さらにこれに引き続いて上記折重ね作用体27が復動作し、上記内室4の奥側から手前側へ移動する際、上記ペーパー41は上記内室4の奥側において折り返されたのち、往動作で載置された部分の上側に重ねられながら手前側に移動する。このような往動作と復動作が所定回数繰り返されることで、図2に示すように上記ペーパー41が多重に折り重ねられて折重ペーパー43が、その先端側が上記取出口7に臨んだ状態で形成される。
上記モータ15が停止した後、使用者は、上記取出口7に臨んで載置されている折重ペーパー43の先端部を手で掴み、これを手前に引けば、上記ペーパー41が上記送りローラ25とテンションローラ26によって挟持されており、これに所定のテンションが作用することから、上記ペーパー41はこの挟持部分と上記折重ペーパー43の部分との間において引き離され、上記折重ペーパー43を外部へ取り出すことができる。
以上のように、この実施形態のペーパーホルダー1においては、使用者は上記ペーパーホルダー1の側面に設けられた上記スイッチボタン11を操作することのみによって、上記折重ペーパー43を得ることができるので、例え片手しか十分に使えない身体的弱者であっても、なんら支障なくペーパー41を使うことができ、その使用上の利便性が向上する。
また、このペーパーホルダー1においては、上記折重ね手段Yが略水平方向に往復動する構成であって、従来のように上下方向面内での揺動作用を伴う折重ね手段を備える場合に比して、その高さ寸法を低く抑えて高さ方向のコンパクト化を図ることができる。このため、例えば、ペーパーホルダー1を設置する場合におけるスペース的な自由度が向上し、比較的狭いトイレスペースにおいても上記ペーパーホルダー1を容易に設置してこれを使用することができるものである。
さらに、このペーパーホルダー1では、上記走行ベルト23と上記折重ね作用体27の組み合わせという簡単且つ安価な構成によって上記折重ね手段Yを構成しているので、上記ペーパーホルダー1の低コスト化が図れ、折重ね手段Yを備えた多機能のペーパーホルダー1でありながらこれをより安価に提供できる。
尚、図4には、本願発明のペーパーホルダー1の他の実施形態として、手動式のペーパーホルダー1を示している。このペーパーホルダー1は、上述の自動式の場合と基本構造を同じとし、これと異なる点は、上記スイッチボタン11及び折重ね枚数設定部12に代えて、ハンドル32を備えた回転板31を設けるとともに、上記モータ15が備えられていない点である。このペーパーホルダー1においては、上記ハンドル32の回転操作によって、上記出力プーリ17に設けた駆動軸16(図3参照)を回転させることで、上記自動式の場合と同様の作動が得られるものである。
本願発明の実施形態に係るペーパーホルダーの外観斜視図である。 ペーパーホルダーの内部構造を示す断面図である。 ペーパーの折り重ね機構を示す斜視図である。 本願発明の他の実施形態に係るペーパーホルダーの外観斜視図である。
符号の説明
1 ペーパーホルダー
2 ケース
3 蓋体
4 内室
5 ペーパー受台
6 ペーパー装着口
7 取出口
8 指差入部
9 切欠
11 スイッチボタン
12 折重ね枚数設定部
15 モータ
16 駆動軸
17 出力プーリ
18 第1駆動ベルト
19 第2駆動ベルト
20 駆動プーリ
21 従動プーリ
22 プーリ
23 走行ベルト
25 送りローラ
26 テンションローラ
27 折重ね作用体
28 支持軸
29 ガイドレール
31 回転板
32 ハンドル
40 ペーパーロール
41 ペーパー
42 巻芯
43 折重ペーパー
X 巻戻し手段
Y 折重ね手段

Claims (2)

  1. ペーパーロール(40)を巻き戻し回転可能に支持するペーパー受台(5)と、
    上記ペーパーロール(40)からペーパー(41)を巻き戻す巻戻し手段(X)と、
    巻き戻されたペーパー(41)を所定長さで折り重ねる折重ね手段(Y)を備えるとともに、
    上記折重ね手段(Y)が、略水平方向に往復動して上記ペーパー(41)をその厚さ方向の所定範囲内で往復動させて多重に折り重ねる構成であることを特徴とするペーパーホルダー。
  2. 請求項1において、
    上記折重ね手段(Y)が、略水平方向に無限走行する走行ベルト(23)と該走行ベルト(23)に取付けられて略水平方向に往復動し上記ペーパー(41)をその厚さ方向の所定範囲内で揺動させて多重に折り重ねる折重ね作用体(27)を備えた構成であることを特徴とするペーパーホルダー。
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