JP2007014242A - 粗飼料 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バガスを、微生物を使って発酵・分解させて飼料化し、家畜、例えば牛に給与しても胃中で消化率が低下したり、胃壁を損傷されたいるすることがなく、消化管内(胃中)で発酵、消化・吸収が促進される粗飼料を提供する。
【解決手段】 サトウキビの搾り殻であるバガスを、微生物を使って発酵・分解させた飼料であって、前記微生物は、繊維分解菌、硝安化成菌、澱粉糖化菌、蛋白分解菌、及びリグニナーゼ生産性ペニシリウム属菌からなる混合菌、またはバチルス属微生物であることを特徴とする。
【選択図】 なし

Description

この発明は、家畜(例えば、牛)に給与する粗飼料に関し、特に、サトウキビから糖を搾った後の残り殻であるバガスを、微生物を使って発酵・分解させた粗飼料に関する。
畜産農家においては、いかに家畜(例えば、牛)を健康に飼育し、これらの家畜から優れた畜産生産物を得るかに努力している。例えば、牛においては健康な乳牛、肉牛に飼養し、これらの牛から栄養価が高く品質が良い美味しい生乳、牛肉を生産するように努めている。しかし、実際の飼育においては、家畜が充分に飼料を摂取しなかったり、また、その消化が充分でなかったりして、満足のいくような飼育ができないことも多い。例えば、牛などの反すう動物では飼料によっては、正常な消化・吸収を阻害する場合がある。そこで、このような課題を解決し、家畜を健康に飼育し、家畜の飼料を消化促進する技術として、家畜飼料に添加して給与する家畜肥育材が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、バガスはサトウキビを破砕脱汁(圧搾)する際に大量(約21%)に副生するため、このバガスを如何に利用するかが課題となり、有効利用に関する研究が盛んに行われている。バガスの飼料化もその大きなテーマである。バガスは栄養素が炭水化物、特に粗繊維に偏りすぎる嫌いがあるが、濃厚飼料による蓄舎飼いにあっては貴重な栄養素として注目されている。
特許第3040234号公報(請求項17、段落番号0031、0032、0033)
しかしながら、サトウキビの搾り殻であるバガスは、粗繊維が主体であり、反すう動物である牛などの飼料として注目されているが、不良消化物としてのリグニンを含有する。リグニンは網状高分子化合物で分解されにくく、牛などの胃中で消化率を低下させたり、胃壁を損傷させたりする課題がある。そこでバガスを家畜の飼料とするためには、リグニンを分解し消化を促進させる技術が要求される。これにはバガスを飼料として給与する時に、前記従来の家畜肥育剤を添加する方法もあるが、バガスを飼料として給与する時に添加するのでは、バガスのリグニンの分解が不充分であり、消化管内(胃中)での消化・吸収も不充分となる。また、バガス給与時に添加するのでは、バガスのリグニンが分解されない状態で胃中に到達するため、胃壁を損傷することもあり得る。
この発明は、このような点に鑑みバガスを、微生物を使って発酵・分解させて飼料化し、家畜、例えば牛に給与しても胃中で消化率が低下したり、胃壁を損傷されたいるすることがなく、消化管内(胃中)で発酵、消化・吸収が促進される粗飼料を提供せんとするものである。
前記課題を解決するため、この発明の粗飼料は、サトウキビの搾り殻であるバガスを、微生物を使って発酵・分解させた飼料であって、前記微生物は、繊維分解菌、硝安化成菌、澱粉糖化菌、蛋白分解菌、及びリグニナーゼ生産性ペニシリウム属菌からなる混合菌、またはバチルス属微生物であることを特徴とする。
微生物は、バガスの硬質繊維葉茎を発酵基質として利用するのであるが、この発酵段階においてセルラーゼ、ペクチナーゼ、リグニナーゼ、ヘミセルラーゼ等が生産され分解困難なリグニンをも分解し、これが高蛋白化され消化率のよい粗飼料(発酵バガス飼料)となる。
従って、粗飼料を、例えば、乳牛、肉牛に給与するとリグニンを分解させる酵素が作用して、ルーメン内発酵、消化・吸収を促す。これにより牛などの胃中で消化率が低下したり、胃壁を損傷させたりすることがなく、給与された粗飼料は、胃中(ルーメン内)で発酵、消化・吸収される。この栄養分摂取により高い泌乳能力、良質な乳質・乳成分、サシが増加し風味の向上した良質な牛肉、高い繁殖力が可能となる。
また、この発明の粗飼料は、サトウキビの搾り殻であるバガスを、繊維分解菌、硝安化成菌、澱粉糖化菌、蛋白分解菌、及びリグニナーゼ生産性ペニシリウム属菌からなる混合菌、またはバチルス属微生物を使って発酵・分解させた飼料に、フスマ、米ヌカ、焼酎粕、ビール粕、アルコール粕、及び甘蔗糖蜜が選択的に配合されていることを特徴とする。
これにより前記作用、効果の他にこの発明では、フスマ、米ヌカ、焼酎粕、ビール粕、アルコール粕及び甘蔗糖蜜が選択的に配合されているので、より一層発酵が促進され、消化管内での発酵、消化・吸収がより促進される。また、家畜の食欲も増進する。
バガスを発酵・分解させる微生物としては、繊維分解菌、硝安化成菌、澱粉糖化菌、蛋白分解菌、及びリグニナーゼ生産性ペニシリウム属菌からなる混合菌、またはバチルス属微生物を挙げることができ、バチルス属微生物としてバチルス・サブチルス FERM BP−3418株(以下、単にBP−3418株と称す。)およびアフラトキシン分解性を有するバチルス・サブチルスDB9011株(以下、単にDB9011株と称す。)を挙げることができる。
この発明の粗飼料によれば、次のような効果を奏する。
(1)この発明の粗飼料の給与により健康な家畜(例えば、乳牛、肉牛)が飼養され、これらの家畜から栄養価が高く品質のよい生産物(例えば、生乳、牛肉)が生産される。
(2)この発明の粗飼料は、バガスが微生物(混合菌、BP−3418株、DB9011株)で発酵・分解され、消化管内(胃中)でリグニンを分解可能とし消化率をアップさせたものである。バガスは粗繊維が主体であり、特に牛などの反すう動物では、リグニンを分解させる酵素と相俟って胃中で発酵が促進され、有効な発酵菌が増殖される。従って、リグニンを分解し消化率がアップした粗飼料は、胃壁を損傷することなく、給与された家畜(例えば、牛)の消化管内(胃中)において発酵、消化・吸収される。これにより健康な家畜(例えば、牛)が飼養され、栄養価の高い品質のよい生産物が生産される。例えば、乳牛であれば、泌乳能力が高くなり、良好な乳質・乳成分の生乳が生産され、肉牛であればサシの入った良質な肉が生産され、いずれも繁殖力は向上する。
(3)この発明の粗飼料は、微生物(混合菌、BP−3418株、DB9011株)が消化管内(胃中)において有害な細菌の増殖を阻害しこれに代わって増殖し、発酵、消化・吸収を促す。
(4)粗飼料が、バガスを微生物(混合菌、BP−3418株、DB9011株)を使って発酵・分解させた飼料に、フスマ、米ヌカ、焼酎粕、ビール粕、アルコール粕及び甘蔗糖蜜を選択的に配合したものでは、さらに発酵が促進され、消化管内(胃中)での発酵、消化・吸収がより一層促進される。また、配合物により家畜の食欲も増進する。
以下、この発明を実施するための最良の形態を説明する。まず、サトウキビの搾り殻(粕)であるバガスを、微生物を使って発酵・分解させて発酵バガス飼料(粗飼料)とする。前記微生物は、その酵素がバガスが含有するリグニンを分解する発酵をするものであり、代表例として繊維分解菌、硝安化成菌、澱粉糖化菌、蛋白分解菌、及びリグニナーゼ生産性ペニシリウム属菌からなる混合菌(以下、単に混合菌と称す。)、またはバチルス属微生物を挙げることができ、バチルス属微生物としてバチルス・サブチルス FERM BP−3418株(以下、単にBP−3418株と称す。)およびアフラトキシン分解性を有するバチルス・サブチルスDB9011株(以下、単にDB9011株と称す。)を挙げることができる。バチルス属微生物としては、商品名「バクトクリアー」(株式会社エー・エイチ・シー製)が市販されている。混合菌、BP−3418株およびDB9011株は、発酵段階においてバガス中に含まれるリグニンを分解する。また、胃中(消化管内)において有害な細菌の増殖を阻害し、これに代わって増殖する。
この粗飼料は、バガスのリグニンを分解する微生物由来の酵素で処理した発酵バガス飼料であるが、この発酵バガス飼料は、配合飼料、濃厚飼料等として使用されている飼料材が配合されていてもよい。この配合する飼料材としては、フスマ、ヌカ、焼酎粕、甘蔗糖蜜、ビール粕、アルコール粕などを例示できる。このような配合材は、微生物の増殖に寄与し、より発酵を促進させるものであるので、このような配合材を配合した粗飼料は、さらに発酵が促進され、消化管内(例えば、胃中)での発酵、消化・吸収が一層促進され、また、家畜の食欲も増進する。
粗飼料は、実際には、混合菌やDB9011株、BP−3418株を培養させ、この培養菌をバガスに接種し所定時間培養させて完成する。このバガスに接種してからの培養時間は、各種の酵素が生成される点で12時間以上が好ましい。
この粗飼料は、胃内においてリグニン分解酵素によりバガスに含有するリグニンも分解するため胃壁を損傷することもなく、かつ、ミネラル及び酢酸の生成にかかわる繊維を多く含むため牛のルーメン(胃)で酢酸が生成されpHが維持され、繊毛が発達し、消化性が向上し、消化産物の吸収効率も向上する(従来は、濃厚飼料過多となりルーメン内が極端に酸性になりルーメン内壁の多くの繊毛が欠損していた。)。結果として健康な胃となり、乳牛では乳質の向上、乳量のアップがみられ、肉牛ではサシの増加等による肉質の向上、風味の向上がみられると共に、牛の乳房炎や繁殖障害なども解消する。
次に実施例を挙げて更に詳細に説明する。
米ヌカ20kgに37℃前後の温湯を注ぎ撹拌し、水分70%程度のヌカ液に仕上げ、このヌカ液に混合菌20gを接種し、略12時間培養し、中種子を得る。次に、バガス70kgに焼酎粕20kgを配合し、これに前記中種子1kgを接種し、約24時間培養し、粗飼料(発酵バガス飼料)を得た。前記いずれの接種と培養もpH4.0〜5.5に保ち、30℃〜45℃の雰囲気中で行なった。この粗飼料(発酵バガス飼料)5kgを毎日、他の飼料(例えば、配合飼料)の他に乳牛(以下、実施牛という)に給与した。
フスマと米ヌカを、7:3の割合で混合した混合物20kgに37℃前後の温湯を注ぎ撹拌し、水分略70%程度の液状に仕上げ、この液状物に混合菌20gを接種し、略12時間培養し、中種子を得る。次に、バガス70kgに、甘蔗糖蜜、ビール粕、アルコール粕の配合物30kgを加え、これに前記中種子1kgを接種し、約24時間培養し、粗飼料(発酵バガス飼料)を得た。この粗飼料5kgを毎日、他の飼料(例えば、配合飼料)の他に乳牛(以下、実施牛という)に給与した。
フスマと米ヌカを5:5の割合で混合した混合物に1g当り1×10個のDB9011株を接種し、20時間培養し中種子を得る。次にバガス70kgに、この中種子2kgを接種し30時間培養し粗飼料(発酵バガス飼料)を得た。この粗飼料(発酵バガス飼料)5kgを毎日、他の飼料(例えば、配合飼料)の他に肉牛(以下、実施牛という)に給与した。
ビール粕と米ヌカを6:4の割合で混合した混合物に1g当り1×10個のBP−3418株を接種し、24時間培養し中種子を得る。次にバガス100kgに、この中種子5kgを接種し30時間培養し、これに焼酎粕3kg、甘蔗糖蜜2kgを配合し粗飼料(発酵バガス飼料)を得た。この粗飼料(発酵バガス飼料)5kgを毎日、他の飼料(例えば、配合飼料)の他に乳牛(以下、実施牛という)に給与した。
バガス700kgに、バスチル属微生物としてバクトクリアー(商品名、株式会社エー・エイチ・シー製)10kgを配合し、24時間培養し粗飼料(発酵バガス飼料)を得た。この粗飼料(発酵バガス飼料)5kgを毎日、他の飼料(例えば、配合飼料)の他に肉牛(以下、実施牛という)に給与した。
比較例
粗飼料(発酵バガス飼料)に替えて青草、ワラ5kgとし、他の給与条件は実施例1と同じとして乳牛(以下、比較牛という)に給与した場合が比較例1、
粗飼料(発酵バガス飼料)に替えて青草、ワラ5kgとし、他の給与条件は実施例2と同じとして乳牛(以下、比較牛という)に給与した場合が比較例2、
粗飼料(発酵バガス飼料)に替えて青草、ワラ5kgとし、他の給与条件は実施例3と同じとして肉牛(以下、比較牛という)に給与した場合が比較例3、
粗飼料(発酵バガス飼料)に替えて青草、ワラ5kgとし、他の給与条件は実施例4と同じとして乳牛(以下、比較牛という)に給与した場合が比較例4、
粗飼料(発酵バガス飼料)に替えて青草、ワラ5kgとし、他の給与条件は実施例5と同じとして肉牛(以下、比較牛という)に給与した場合が比較例5である。
前記実施例および比較例における試験結果は、次の通りであった。
(1)実施例1、2および4の粗飼料(発酵バガス飼料)を給与した実施牛は、比較例1、2および4の粗飼料(発酵バガス飼料)を給与しなかった比較牛に比べ、実施牛(乳牛)の乳量が1日4%〜5%増加し、乳質も向上した。
(2)実施例3および5の粗飼料(発酵バガス飼料)を給与した実施牛は、比較例3および5の粗飼料(発酵バガス飼料)を給与しなかった比較牛に比べ、実施牛(肉牛)の肉の方がサシが増加し、風味も向上し品質の良質化が認められた。
これらは粗飼料(発酵バガス飼料)を給与するとリグニンを分解させる酵素が作用して、消化管内(胃中)発酵、消化・吸収を促し、これにより牛などの胃中で消化率が低下したり、胃壁を損傷させたりすることがなく、給与された粗飼料(発酵バガス飼料)は、消化管内で発酵、消化・吸収される。この栄養分摂取により高い泌乳能力、良質な乳質・乳成分、肉のサシが増加し風味が向上すると考えられる。

Claims (3)

  1. サトウキビの搾り殻であるバガスを、微生物を使って発酵・分解させた飼料であって、前記微生物は、繊維分解菌、硝安化成菌、澱粉糖化菌、蛋白分解菌、及びリグニナーゼ生産性ペニシリウム属菌からなる混合菌、またはバチルス属微生物であることを特徴とする粗飼料。
  2. サトウキビの搾り殻であるバガスを、繊維分解菌、硝安化成菌、澱粉糖化菌、蛋白分解菌、及びリグニナーゼ生産性ペニシリウム属菌からなる混合菌、またはバチルス属微生物を使って発酵・分解させた飼料に、フスマ、米ヌカ、焼酎粕、ビール粕、アルコール粕、及び甘蔗糖蜜が選択的に配合されてなる粗飼料。
  3. 前記バチルス属微生物は、アフラトキシン分解性を有するバチルス・サブチルスDB9011株、または、バチルス・サブチルス FERM BP−3418株であることを特徴とする請求項1または2記載の粗飼料。
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