JP2007012966A - 配線基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光素子などの電子部品を複数個実装しても、それらの熱を効果的に外部に放散できると共に、電子部品として発光素子を実装する場合には、かかる発光素子同士光の干渉を生じにくくした配線基板を提供する。
【解決手段】セラミック(絶縁材)からなり、表面3および裏面4を有する基板本体2と、かかる基板本体2の表面3に開口し、底面6および側面8からなるキャビティ5と、かかるキャビティ5の底面6に形成され、発光ダイオード(電子部品)16〜18を実装するパッド10,12,14と、を備え、かかるパッド10は、上記キャビティ5の底面6の周辺7までの距離Yよりも、最接近する別のパッド12,14との距離Xの方が長い、配線基板1。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光素子などの電子部品を複数個実装するための配線基板に関する。
近年、青色の発光ダイオード(発光素子:電子部品)が開発されたことに伴って、赤色、緑色、青色の3原色を発光する3個以上の発光素子を併せて実装することにより、フルカラー発光が可能な配線基板が求められている。
例えば、絶縁材からなる基体の上面に設けた凹部の底面に、発光素子の電極をフリップチップ接続させるための複数の電極パッドを形成し、かかる複数の電極パッドを介して、複数の発光素子を上記凹部に収容するようにした発光素子収納用パッケージが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−311456号公報(第1〜9頁、図1,2)
しかしながら、前記特許文献1における図1,2に示すように、凹部の底面に合計6個の発光素子を互いに隣接するように接近させて収容した場合、個々の発光素子から発せられる熱が凹部内で集中するため、かかる凹部内に熱が滞留し易くなる。このため、個々の発光素子の動作が不安定になるおそれがあった。
更に、複数個の発光素子を互いに接近させて凹部の底面に収容すると、これらの発光素子が発光する光が互いに干渉し合うため、例えば、フルカラー発光ができなくなる、という問題点もあった。
本発明は、前記背景技術において説明した問題点を解決し、発光素子などの電子部品を複数個実装しても、それらの熱を効果的に外部に放散できると共に、発光素子を実装する場合には、かかる発光素子同士光の干渉を生じにくくした配線基板を提供する、ことを課題とする。
課題を解決するための手段および発明の効果
本発明は、前記課題を解決するため、複数個の電子部品を実装するキャビティの底面や基板本体の表面における周辺寄りに、各電子部品の電極と接続するための複数のパッドを、互いに離して形成する、ことに着想して成されたものである。
即ち、本発明における第1の配線基板(請求項1)は、絶縁材からなり、表面および裏面を有する基板本体と、かかる基板本体の表面に開口し、底面および側面からなるキャビティと、かかるキャビティの底面に形成され、電子部品を実装するパッドと、を備え、かかるパッドは、上記キャビティの底面の周辺までの距離よりも、最接近する別のパッドとの距離の方が長い、ことを特徴とする。
これによれば、キャビティの底面に形成されるパッドは、かかるキャビティの底面の周辺までの距離よりも、最接近する別のパッドとの距離の方が長くなるような位置に形成されている。このため、キャビティの底面に形成される複数のパッド上に個別に実装する複数個の電子部品から発せられる熱は、キャビティ内で滞留することなく、それぞれ外部に放出されるので、各電子部品の動作を安定させることが可能となる。更に、実装される複数の電子部品が発光ダイオードのような発光素子である場合、例えば、3原色の光を発光させることで、フルカラー発光を安定して行わしめることが可能となる。
尚、前記基板本体を形成する絶縁材には、例えばアルミナを主成分とするセラミック、低温焼成セラミックの一種である例えばガラス−セラミック、あるいは、例えばエポキシ系樹脂などの樹脂が含まれる。
また、前記キャビティには、底面が円形で且つ側面が円筒形、底面が長円形で且つ側面が長円筒形、底面が楕円形で且つ側面が長楕円筒形、底面が矩形で且つ側面が角筒形、あるいは、底面がほぼ矩形で且つ側面がほぼ角筒形などの形態が含まれる。
更に、前記電子部品には、ICチップやトランジスタなどの他、発光ダイオード(LED)や半導体レーザ(LD)などの発光素子も含まれる。
また、前記「最接近する別のパッド」とは、例えば3個のパッドを実装する場合、何れか1つのパッドにとって、前記キャビティの底面または前記基板本体の表面を平面視した際に、最も短い距離を隔てて位置する別のパッドの一方または双方を指している。
一方、本発明における第2の配線基板(請求項2)は、絶縁材からなり、表面および裏面を有する基板本体と、かかる基板本体の表面に形成され、電子部品を実装するパッドと、を備え、かかるパッドは、上記基板本体の表面の周辺までの距離よりも、最接近する別のパッドとの距離の方が長い、ことを特徴とする。
これによれば、基板本体の表面に形成されるパッドは、かかる基板本体の表面の周辺までの距離よりも、最接近する別のパッドとの距離の方が長くなるような位置に形成されている。このため、基板本体の表面に形成される複数のパッド上に個別に実装する複数の電子部品から発せられる熱は、基板本体の表面付近に滞留することなく、それぞれ外部に放出されるので、各電子部品の動作を安定させることが可能となる。
更に、本発明には、前記電子部品を実装する前記パッドは、個々の電子部品の底面全体を実装する単数のパッドか、あるいは、電子部品の底面のほぼ半分ずつを実装する一対で1組のパッドからなる、配線基板(請求項3)も含まれる。
これによれば、電子部品の底面全体を実装するパッドおよびこれと対となり且つかかる電子部品とワイヤーボンディングされる比較的小さなパッドからなる複数組のパッドが、前記キャビティの底面や基板本体の表面に形成される。あるいは、電子部品の底面のほぼ半分ずつを実装する一対ずつのパッドからなる複数組のパッドが、前記キャビティの底面や基板本体の表面に形成される。このため、実装する電子部品をワイヤーボンディングにより導通し、あるいはフリップチップ実装と同時に一対のパッドとの導通が得られるので、実装した複数個の電子部品の放熱性を保証しつつ、その動作を安定させることが可能となる。
付言すれば、本発明には、前記複数の電子部品は、少なくも3種類の発光素子を、前記キャビティの底面または基板本体の表面に個別に実装するものである、配線基板も含まれ得る。これによる場合、実装される3個以上の発光素子を発光ダイオードのような発光素子とし、3原色の光を発光させることで、フルカラー発光を安定して行わしめるが可能となる。尚、3原色ごとの光を発光させる発光素子の他、これらの輝度を電圧や電流などにより調整するための単数または各色ごとに専用の複数の発光素子(電子部品)を併せて実装しても良い。
また、本発明には、前記パッドと別のパッドとの間の距離Xは、前記キャビティの底面の周辺までの距離Yまたは前記基板本体の表面の周辺までの距離Yの1.2 〜5倍である、配線基板も含まれ得る。
これによる場合、キャビティの底面または基板本体の表面に形成される複数の上に個別に実装する複数の電子部品から発せられる熱を、上記キャビティ内または表面付近で滞留することなく、それぞれ外部に放出させることが可能となる。
尚、上記距離Xが上記距離Yの1.2倍未満になると、最接近するパッド同士が接近し過ぎて発生する熱が放出されにくくなり、一方、上記距離Xが上記距離Yの5倍を越えると、キャビティの底面や基板本体の表面において、電子部品の実装に不必要なスペースが過大となるため、これらを除いた範囲が推奨される。
以下において、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明における第1の配線基板の一形態の配線基板1を示す平面図、図2は、図1中のA−A線の矢視に沿った断面図である。
配線基板1は、図1,図2に示すように、セラミック(絶縁材)からなり且つ表面3および裏面4を有する基板本体2と、かかる基板本体2の表面3に開口し且つ複数個の発光ダイオード(発光素子)16〜18が実装される底面6および側面8からなるキャビティ5と、を含んでいる。
基板本体2は、図1,図2に示すように、平面視がほぼ正方形で所要の厚みを有する直方体を呈し、例えばアルミナを主成分とする複数枚のグリーンシートを積層してセラミックに焼成したもので、内部に複数の配線層とこれらの間を接続するビア導体(何れも図とせず)が形成されている。
因みに、基板本体2のサイズは、約5mm×5mm×0.9mmであり、内部にはWまたはMoを主成分とする図示しない所定パターンの配線層やビア導体が形成され、且つ裏面4には複数のパッド(何れも図示せず)が形成されている。尚、基板本体2には、例えばガラス−アルミナ系のグリーンシートを複数積層して焼成したガラス−セラミックを適用しても良い。
図1,図2に示すように、キャビティ5は、平面視が円形の底面6と、かかる底面6の周辺から基板本体2の表面3に向かって傾斜して広がるほぼ円錐形の側面8とからなり、全体がほぼ円錐形を呈する。かかるキャビティ5の側面8には、厚みが約10〜30μmでWまたはMoを主成分とする金属層(図示せず)が全面に形成され、その上に、Niからなる下地メッキ層と、Ag、Pd、Pt、またはRhからなる表層メッキ層と、からなる光反射層9が形成されている。
上記キャビティ5は、グリーンシートを所要のクリアランスを介するポンチとダイとによる打ち抜き加工により、前記ほぼ円錐形に成形される貫通孔を有するグリーンシートを含んで形成される。因みに、キャビティ5のサイズは、内径約3.6mm×深さ約0.45mmである。
図1,図2に示すように、キャビティ5の底面6には、前記同様の厚みでWまたはMoを主成分とする3個(複数)の平面視が角形であるパッド10,12,14が互いに距離Xを置いて対称な位置に形成されると共に、かかる距離Xは、パッド10,12,14とキャビティ5の底面6の周辺7との距離Yよりも長く(約2〜3倍)なるようにされている。即ち、パッド10(12,14)は、キャビティ5の底面6の周辺7までの距離Yよりも、最接近する別のパット12,14(10)との距離Xの方が長くなる位置に形成される。
上記パッド10,12,14は、ビア導体(図示せず)と個別に接続され、これらの中央部には、図示しないハンダを介して発光ダイオード(電子部品)16〜18の底面全体が個別に実装される。
キャビティ5の底面6におけるパッド10,12,14の中央側には、比較的小さなパッド11,13,15がそれぞれ離れて対で形成され、これらもビア導体(図示せず)と個別に接続されている。パッド10,12,14の上に実装される発光ダイオード16〜18は、図2に示すように、ボンディングワイヤーwを介して、比較的小さなパッド11,13,15と個別に接続される。尚、かかる状態で、キャビティ5内には、図示しない封止用樹脂が基板本体2の表面3とほぼ同じレベルまで充填され且つ固化される。
以上のような配線基板1によれば、発光ダイオード16(17,18)の底面全体を実装するパッド10(12,14)は、キャビティ5の底面6の周辺7までの距離Yよりも、最接近する別のパッド12,14(10)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。このため、パッド10,12,14上に個別に実装される発光ダイオード16〜18から発する熱は、キャビティ5内に滞留することなく、それぞれ前記封止用樹脂を介して外部に放出される。この結果、発光ダイオード16〜18から発光された例えば3原色の光は、光反射層9で反射した後、外部に放射され、この際にフルカラー発光となり、かかる発光を安定して行うことができる。
図3は、前記配線基板1と異なる形態の配線基板1aを示す平面図である。
配線基板1aは、図3に示すように、前記同様の基板本体2と、その表面3に開口する前記同様のキャビティ5と、かかるキャビティ5の底面6に形成された一対で1組のパッドとなる3組で合計6個(複数)のパッド20〜25と、キャビティ5の側面8に形成された光反射層9と、を備えている。
図3に示すように、対であるパッド20,21(22,23、24,25)は、発光ダイオード16(17,18)の底面のほぼ半分ずつを図示しないハンダを介してフリップチップ実装する。かかるパッド20,21(22,23、24,25)は、キャビティ5の底面6の周辺7までの距離Yよりも、最接近する別の対であるパッド22,23、24,25(20,21)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。
尚、上記距離Yは、キャビティ5の底面6における周辺7側のパッド20,22,24により決められ、上記距離Xは、底面6における中央側のパッド21,23,25により決められる。
以上のような配線基板1aによれば、発光ダイオード16(17,18)の底面のほぼ半分ずつを実装する対のパッド20,21(22,23、24,25)は、キャビティ5の底面6の周辺7までの距離Yよりも、最接近する別の組のパッド22,23、24,25(20,21)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。このため、各対のパッド20,21、22,23、24,25上に個別に実装される発光ダイオード16〜18から発する熱は、キャビティ5内に滞留することなく、前記封止用樹脂を介して外部に放出される。この結果、発光ダイオード16〜18から発光される3原色の光は、光反射層9で反射した後、外部に放射され、この際にフルカラー発光となり、かかる発光を安定して行える。
尚、前記キャビティ5は、円形の底面6の周辺7から基板本体2の表面に向かって垂直に立設する円筒形の側面を有する全体が円柱形の形態としても良い。
図4は、更に異なる形態の第1の配線基板30を示す平面図である。
配線基板30は、図4に示すように、セラミック(絶縁材)からなり且つ表面33および図示しない裏面を有する基板本体32と、かかる基板本体32の表面33に開口し且つ複数個の発光ダイオード(発光素子)46〜48が実装される底面36および側面38からなるキャビティ35と、を含んでいる。
基板本体32は、図4に示すように、平面視がほぼ長方形で所要の厚みを有する直方体を呈し、例えばアルミナを主成分とする複数枚のグリーンシートを積層してセラミックに焼成したものである。尚、基板本体32の絶縁材には、前述したガラス−セラミックを適用しても良い。
図4に示すように、キャビティ35は、平面視が長円形の底面36と、かかる底面36の周辺37から基板本体32の表面33に向かって傾斜して広がるほぼ長円錐形の側面38とからなり、全体がほぼ長円錐形を呈する。かかるキャビティ35の側面38の全面には、前記同様の金属層(図示せず)と前記同様の光反射層39とが形成されている。
図4に示すように、キャビティ35の底面36には、前記同様の3個(複数)のパッド40,42,44が互いに距離Xを置いて、底面36のほぼ長軸方向に沿った位置に形成され、それぞれビア導体(図示せず)と個別に接続されている。上記距離Xは、パッド40,42,44とキャビティ35の底面36の周辺37までの距離Yよりも長く(約2〜3倍)されている。例えば、パッド42(40,44)は、キャビティ35の底面36の周辺37までの距離Yよりも、最接近する別のパット40,44(42)との距離Xの方が長くなる位置に形成される。尚、パッド40,42,44は、キャビティ35の底面36に対しほぼへ字形状に配置したが、かかる底面36の長軸方向に沿って直線状に配置しても良い。
また、パッド40,42,44の付近の底面36には、比較的小さなパッド41,43,45がそれぞれ離れて対で形成され、これらもビア導体(図示せず)と個別に接続されている。パッド40,42,44の上に底面全体が実装される発光ダイオード46〜48は、前記同様のボンディングワイヤー(図示せず)を介して、比較的小さなパッド41,43,45と個別に接続される。尚、かかる状態で、キャビティ35内には、図示しない封止用樹脂が基板本体32の表面33とほぼ同じレベルまで充填され且つ固化される。
以上のような配線基板30によれば、発光ダイオード47(46,48)の底面全体を実装するパッド42(40,44)は、キャビティ35の底面36の周辺37までの距離Yよりも、最接近する別のパッド40,44(42)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。このため、パッド40,42,44上に個別に実装される発光ダイオード46〜48から発する熱は、キャビティ35内に滞留することなく、それぞれ前記封止用樹脂を介して外部に放出される。この結果、発光ダイオード46〜48から発光された例えば3原色の光は、キャビティ35の側面38に形成された光反射層39で反射した後、外部に放射され、この際にフルカラー発光となり、かかる発光を安定して行うことができる。
図5は、前記配線基板30と異なる形態の配線基板30aを示す平面図である。
かかる配線基板30aは、図5に示すように、前記同様の基板本体32と、その表面33に開口する前記同様のキャビティ35と、かかるキャビティ35の底面36に形成された一対で1組のパッドとなる3組で合計6個のパッド50〜55と、キャビティ35の側面38に形成された光反射層39と、を備えている。
図5に示すように、対であるパッド52,53(50,51、54,55)は、発光ダイオード47(46,48)の底面のほぼ半分ずつを図示しないハンダを介してフリップチップ実装する。かかる対のパッド52,53(50,51、54,55)は、キャビティ35の底面36の周辺37までの距離Yよりも、最接近する別の組である対のパッド50,51、54,55(52,53)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。
尚、前記距離Yは、底面36の周辺37側のパッド50,55により決められ、前記距離Xは、底面36の中央側のパッド51,54により決められる。但し、底面36の中央に位置するパッド52,53は、底面36の周辺37までの距離Yが同じで、且つ底面36における左右両端のパッド50,51、54,55の中間にあるため、それぞれが距離X,Yの決定に係わる。また、各対のパッド50,51、52,53、54,55は、キャビティ35の底面36にほぼへ字形状に配置したが、かかる底面36の長軸方向に沿って直線状に配置しても良い。
以上のような配線基板30aによれば、発光ダイオード47(46,48)の底面のほぼ半分ずつを実装する対のパッド52,53(50,51、54,55)は、キャビティ35の底面36の周辺37までの距離Yよりも、最接近する別の対のパッド50,51、54,55(50,51)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。このため、各対のパッド50,51、52,53、54,55上に個別に実装される発光ダイオード46〜48から発する熱は、キャビティ35内に滞留することなく、それぞれ前記封止用樹脂を介して外部に放出される。この結果、発光ダイオード46〜48から発光される3原色の光は、光反射層39で反射した後、外部に放射され、この際にフルカラー発光となり、かかる発光を安定して行われる。尚、前記キャビティ35は、長円形の底面36の周辺37から基板本体32の表面33に向かって垂直に立設する長円筒形の側面を有する全体が長円柱形の形態としても良い。
図6は、別異な形態の第1の配線基板60を示す平面図である。
配線基板60は、図6に示すように、セラミック(絶縁材)からなり且つ表面63および図示しない裏面を有する基板本体62と、かかる基板本体62の表面63に開口し且つ複数個の発光ダイオード(発光素子)46〜48が実装される底面66および側面68からなるキャビティ65と、を含む。基板本体62は、図6に示すように、平面視がほぼ長方形で所要の厚みを有する直方体を呈し、前記同様の複数枚のグリーンシートを積層してセラミックに焼成したものである。尚、基板本体62の絶縁材には、前記ガラス−セラミックを適用しても良い。
図6に示すように、キャビティ65は、平面視が楕円形の底面66と、かかる底面66の周辺から基板本体62の表面63に向かって傾斜して広がるほぼ楕円錐形の側面68とからなり、全体がほぼ楕円錐形を呈する。かかるキャビティ65の側面68の全面には、前記同様の金属層(図示せず)と前記同様の光反射層69とが形成されている。
図6に示すように、キャビティ65の底面66には、前記同様の3個(複数)のパッド40,42,44が互いに距離Xを置いて、底面36のほぼ長軸方向に対しほぼへ字形の中央と両端とに形成され、それぞれビア導体(図示せず)と個別に接続されている。上記距離Xは、パッド40,42,44とキャビティ65の底面66の周辺67までの距離Yよりも長く(約2〜3倍)されている。例えば、パッド42(40,44)は、キャビティ65の底面66の周辺67までの距離Yよりも、最接近する別のパット40,44(42)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。
尚、パッド40,42,44は、キャビティ65の底面66に対しほぼへ字形に配置したが、かかる底面66の長軸方向に沿って直線状に配置しても良い。
また、パッド40,42,44の付近の底面66には、比較的小さなパッド41,43,45がそれぞれ離れて対で形成され、これらもビア導体(図示せず)と個別に接続されている。パッド40,42,44の上に底面全体が実装される発光ダイオード46〜48は、前記同様のボンディングワイヤー(図示せず)を介して、比較的小さなパッド41,43,45と個別に接続される。尚、かかる状態で、キャビティ65内には、図示しない封止用樹脂が基板本体62の表面63とほぼ同じレベルまで充填され且つ固化される。
以上のような配線基板60によれば、発光ダイオード47(46,48)の底面全体を実装するパッド42(40,44)は、キャビティ65の底面66の周辺67までの距離Yよりも、最接近する別のパッド40,44(42)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。このため、パッド40,42,44上に個別に実装される発光ダイオード46〜48から発する熱は、キャビティ65内に滞留することなく、それぞれ前記封止用樹脂を介して外部に放出される。この結果、発光ダイオード46〜48から発光された例えば3原色の光は、側面68に形成された光反射層69で反射した後、外部に放射され、この際にフルカラー発光となり、かかる発光を安定して行わしめることができる。
図7は、前記配線基板60と異なる形態の配線基板60aを示す平面図である。
かかる配線基板60aは、図7に示すように、前記同様の基板本体62と、その表面63に開口する前記同様のキャビティ65と、かかるキャビティ65の底面66に形成された一対で1組のパッドとなる3組で合計6個のパッド50〜55と、キャビティ65の側面68に形成された光反射層69と、を備えている。
図7に示すように、対であるパッド52,53(50,51、54,55)は、発光ダイオード47(46,48)の底面のほぼ半分ずつを図示しないハンダを介してフリップチップ実装する。かかるパッド52,53(50,51、54,55)は、キャビティ65の底面66の周辺67までの距離Yよりも、最接近する別の対のパッドであるパッド50,51、54,55(52,53)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。
尚、前記距離Yは、底面66における周辺67側のパッド50,55により決められ、前記距離Xは、底面66における中央側のパッド51,54により決められる。但し、底面66中央のパッド52,53は、底面66の周辺67までの距離Yが同じで、且つ底面66における左右両端のパッド50,51、54,55の中間であるため、それぞれが距離X,Yの決定に係わる。また、各対のパッド50,51、52,53、54,55は、キャビティ65の底面66にほぼへ字形に配置したが、かかる底面66の長軸方向に沿って直線状に配置しても良い。
以上のような配線基板60aによれば、発光ダイオード47(46,48)の底面のほぼ半分ずつを実装する対のパッド52,53(50,51、54,55)は、キャビティ65の底面66の周辺67までの距離Yよりも、最接近する別の対のパッド50,51、54,55(50,51)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。このため、各対のパッド50,51、52,53、54,55上に個別に実装される発光ダイオード46〜48から発する熱は、キャビティ65内に滞留することなく、それぞれ前記封止用樹脂を介して外部に放出される。この結果、発光ダイオード46〜48から発光される3原色の光は、光反射層69で反射した後、外部に放射され、この際にフルカラー発光となり、かかる発光を安定して行える。尚、前記キャビティ65は、楕円形の底面66の周辺67から基板本体62の表面63に向かって垂直に立設する楕円筒形の側面を有する全体が楕円柱形の形態としても良い。
以上において説明した配線基板1,1a,30,30a,60,60aが、本発明における第1の配線基板である。
図8は、本発明における第2の配線基板の一形態である配線基板70を示す平面図、図9は、図8中のB−B線の矢視に沿った断面図である。
配線基板70は、図8,図9に示すように、セラミック(絶縁材)からなり、表面73および裏面74を有する基板本体72と、かかる基板本体72の表面73に形成され、ICチップ(電子部品)C1〜C4の底面全体を個別に実装する4個(複数)のWまたはMoからなる平面視が角形であるパッド80,82,84,86と、を備えている。
基板本体72は、図8,図9に示すように、平面視がほぼ正方形で所要の厚みを有するほぼ直方体を呈し、例えばアルミナを主成分とする複数枚のグリーンシートを積層してセラミックに焼成したもので、内部に複数の配線層(図せず)とこれらの間を接続するビア導体vが形成されている。
尚、基板本体72の絶縁材には、例えばガラス−アルミナ系のグリーンシートを複数積層して焼成したガラス−セラミックを適用しても良い。
図8,図9に示すように、基板本体72の四隅には、断面円弧形の窪み75が垂直に形成され、各窪み75には、WまたはMoからなる断面円弧形の凹部導体76が形成されている。各凹部導体76は、基板本体72の裏面74に形成した裏面電極77と個別に導通されると共に、基板本体72の表面73に形成したWなどからなる接続片78を介して、パッド80,82,84,86と個別に接続されている。
パッド80,82,84,86は、基板本体72の表面73における各コーナ寄りの位置において、かかる表面73の周辺までの距離Yを隔てていると共に、互いに最接近するパッド80,82,84,86と距離Xを置いた位置に形成されている。かかる距離Xは、上記距離Yよりも約2〜3倍長い。
また、基板本体72の表面73におけるパッド80,82,84,86の各中央寄りの位置には、比較的小さなパッド81,83,85,87が間隔を置き対で形成されている。パッド81,83,85,87は、図9に示すように、ビア導体vを介して基板本体72に内蔵された配線層(図示せず)と導通されている。
パッド80,82,84,86の上に底面全体が個別に実装されるICチップC1〜C4は、図9に示すように、ボンディングワイヤーwを介して、比較的小さなパッド81,83,85,87と個別に接続される。
以上のような配線基板70によれば、ICチップC1(C2〜C4)の底面全体を実装するパッド80(82,84,86)は、基板本体72の表面73の周辺までの距離Yよりも、最接近する別のパッド82,84,86(80)との距離Xの方が長くなる位置に形成されている。このため、パッド80,82,84,86上に個別に実装されるICチップC1〜C4から発する熱は、上記表面73付近に滞留することなく、それぞれ外部に放出される。この結果、ICチップC1〜C4の動作を安定させることが可能となる。
尚、パッド80,82,84,86上に、例えば3原色を発光する発光ダイオードなどを個別に実装した場合には、フルカラー発光を発することが可能となる。
図10は、前記配線基板70とは異なる形態の配線基板70aを示す平面図である。
配線基板70aは、図10に示すように、前記同様の基板本体72と、その窪み76ごとに形成した凹部導体76と、かかる凹部導体76と接続片78を介して基板本体72の表面73における各コーナ寄りの位置に形成した一対が1組のパッドとなる4組のパッド80a,80b、82a,82b、84a,84b、86a,86bと、を備えている。対のパッド80a,80b、82a,82b、84a,84b、86a,86bは、ICチップC1〜C4の底面のほぼ半分ずつを、図示しないハンダを介して、フリップチップ実装する。
図10に示すように、各組のうち、基板本体72の表面73における中央側に位置するパッド80b,82b,84b,86b間の最接近する距離Xは、基板本体72の表面73における周辺側に位置するパッド80a,82a,84a,86aと基板本体72の表面73の周辺との距離Yよりも長くなるように設定されている。
以上のような配線基板70aによれば、各対のパッド80a,80b、82a,82b、84a,84b、86a,86b上にまたがって個別に実装されるICチップC1〜C4から発する熱は、基板本体72の表面73付近に滞留することなく、それぞれ外部に放出される。この結果、ICチップC1〜C4の動作を安定させることが可能となる。尚、ICチップC1〜C4に替えて発光ダイオードなどを実装しても良い。
図11は、第2の配線基板の更に異なる配線基板90を示す平面図である。
配線基板90は、図11に示すように、前記同様のセラミック(絶縁材)からなり、表面93および図示しない裏面を有する基板本体92と、かかる基板本体92の表面93における図示で上辺および左右の側辺の下方に垂直に設けた断面ほぼ半円形の窪み95と、各窪み95ごとに形成したWなどからなる凹部導体96と、を備えている。尚、基板本体92には、例えばガラス−アルミナ系のグリーンシートを複数積層して焼成したガラス−セラミックを適用しても良い。
図11に示すように、基板本体92の表面93には、凹部導体96とWなどからなる接続片98とを介して、Wなどからなり、一対で1組のパッドとなる対のパッド100,101、102,103、104,105が3組形成されている。これらの各対の上には、ICチップC1〜C3の底面のほぼ半分ずつが、図示しないハンダを介してフリップチップ実装される。
基板本体92の表面93における中央寄りに位置する各対のパッド101、103、104同士は、互いに最接近するものとの間に距離Xを有し、基板本体92の表面93の周辺寄りに位置する各対のパッド100、102、105は、かかる表面93の周辺までの間に距離Yを有する。距離Xは、距離Yよりも長い。
以上のような配線基板90によれば、各対のパッド100,101、102,103、104,105上にまたがって、個別に実装されるICチップC1〜C3から発する熱は、基板本体92の表面93付近に滞留することなく、外部に放出される。この結果、ICチップC1〜C3の動作を安定させることが可能となる。
尚、各対のパッド100、102、104上に、ICチップC1〜C3の底面全体を実装し、各対ごとに間隔を置いて形成する比較的小さなパッド101、103、105との間で、前記同様のワイヤーボンディングを行っても良い。また、ICチップC1〜C3に替えて、発光ダイオードなどを実装しても良い。
以上の配線基板70,70a,90が本発明における第2の配線基板である。
本発明は、以上において説明した各形態に限定されるものではない。
前記基板本体2,32などを形成する絶縁材であるセラミックは、例えばムライトや窒化アルミニウムなどを主成分とするものとしても良い。あるいは、低温焼成セラミックの一種であるガラス−セラミックとしても良く、この場合、前記パッド10,12,14などは、CuやAgなどが用いられる。
また、前記基板本体2,32などを形成する絶縁材をエポキシ系樹脂などとしても良く、かかる樹脂の薄板または金属の薄板の表面上に、例えばエポキシ系樹脂からなる複数層の樹脂絶縁層を順次積層し、公知のフォトリソグラフィ技術によって、比較的上層側の各樹脂絶縁層にキャビティを形成しても良い。かかるキャビティの側面に無電解メッキおよび電解メッキにより前記光反射層9などを形成しても良い。
更に、キャビティの形状は、前記各形態に限らず、平面視で正方形または長方形とし、これらの四隅の内隅部にロウ材を形成し且つこれをリフローした後、得られるアール面と側面とに光反射層を形成するようにしても良い。
更に、本発明の配線基板は、1個の配線基板の表面に開口するキャビティを複数としたり、単一のキャビティの底面に複数の実装エリアを配置し、これらの実装エリアに複数の電部品を個別に実装する形態とすることも可能である。
また、電子部品は、平面視がほぼ正方形に限らず、長方形を呈するものでも良い。この場合、実装時における各電子部品の長手方向は、前記距離Xおよび距離Yの関係を考慮して定められる。
加えて、本発明の配線基板には、複数個の配線基板を縦横方向に沿って併有する多数個取り用の大判タイプの形態としたものも含まれる。
本発明における第1の配線基板の一形態を示す平面図。 図1中のA−A線の矢視に沿った断面図。 異なる形態の配線基板を示す平面図。 更に異なる形態の配線基板を示す平面図。 別異な形態の配線基板を示す平面図。 更に別形態の配線基板の概略を示す平面図。 更に別異な形態の配線基板の概略を示す平面図。 本発明における第2の配線基板の一形態を示す平面図。 図8中のB−B線の矢視に沿った断面図。 異なる形態の配線基板を示す平面図。 更に異なる形態の配線基板を示す平面図。
符号の説明
1,1a,30,30a,60,60a,70,70a,90……配線基板
2,32,62,72,92……………………………………………基板本体
3,33,63,73,93……………………………………………表面
4,74……………………………………………………………………裏面
5,35,65……………………………………………………………キャビティ
6,36,66……………………………………………………………底面
7,37,67……………………………………………………………周辺
8,38,68……………………………………………………………側面
10,12,14,20〜24,40,42,44,51〜55…パッド
80,82,84,86,100〜105……………………………パッド
X,Y………………………………………………………………………距離

Claims (3)

  1. 絶縁材からなり、表面および裏面を有する基板本体と、
    上記基板本体の表面に開口し、底面および側面からなるキャビティと、
    上記キャビティの底面に形成され、電子部品を実装するパッドと、を備え、
    上記パッドは、上記キャビティの底面の周辺までの距離よりも、最接近する別のパッドとの距離の方が長い、
    ことを特徴とする配線基板。
  2. 絶縁材からなり、表面および裏面を有する基板本体と、
    上記基板本体の表面に形成され、電子部品を実装するパッドと、を備え、
    上記パッドは、上記基板本体の表面の周辺までの距離よりも、最接近する別のパッドとの距離の方が長い、
    ことを特徴とする配線基板。
  3. 前記電子部品を実装する前記パッドは、個々の電子部品の底面全体を実装する単数のパッドか、あるいは、電子部品の底面のほぼ半分ずつを実装する一対で1組のパッドからなる、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の配線基板。
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