JP2007012752A - 電子部品パッケージ封止方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子部品パッケージに対して、ガルバノメータ・スキャナにより超ロングパルスのYAGパルスレーザ光LAが1パルスの期間中にカバー16の周端部を一周するようにスキャニングされる。1パルス期間中にYAGパルスレーザ光LAのビームスポットは一瞬たりとも静止、停止または中断することなく等速度で、しかも一定のレーザ出力でスキャニング移動するため、ビームスポットのオーバーラップはなく、一気に一筆書きのシーム溶接WSがカバー16の周端部に形成される。
【選択図】図5
Description
12 水晶片
14 電極
16 カバー
18 電子部品パッケージ
20 YAGパルスレーザ装置
22 レーザ光学系
24 主制御部
30 ガルバノメータ・スキャナ
32 スキャナ制御部
34 YAGレーザ発振器
36A,36B,36C レーザ電源回路
38 レーザ出力測定部
42 励起光源
44 YAGロッド(レーザ媒質)
50A,50B,50C コンデンサ
52A,52B,52C バンク・コンデンサ
54A,54B,54C 充電回路
56A,56B,56C 電源制御部
Claims (21)
- 上面の開口したパッケージ本体に被せられたカバーの周端部を気密に接合して電子部品パッケージを封止する方法であって、
前記カバーの周端部に1パルスのパルスレーザ光を1パルス期間中に前記カバーの周端部を一周するように照射して、前記カバーの周端部を一周に亘って前記パッケージ本体にシーム溶接で接合する電子部品パッケージ封止方法。 - ガルバノメータ・スキャナを用いて、前記カバーの周端部に対する前記1パルスのパルスレーザ光の一周移動を行う請求項1に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記パルスレーザ光が前記カバーの周端部をほぼ一定の速度で一周する請求項1または請求項2に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記パルスレーザ光が前記カバーの周端部を一周する間はほぼ一定のレーザ出力を維持する請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 上面の開口したパッケージ本体に被せられた四角形カバーの周端部を気密に接合して電子部品パッケージを封止する方法であって、
前記カバーの第1の辺に1パルスの第1のパルスレーザ光を1パルス期間中に前記第1の辺を縦断するように照射して、前記カバーの周端部を前記第1の辺にて前記パッケージ本体にシーム溶接で接合する第1の工程と、
前記カバーの第2の辺に1パルスの第2のパルスレーザ光を1パルス期間中に前記第2の辺を縦断するように照射して、前記カバーの周端部を前記第2の辺にて前記パッケージ本体にシーム溶接で接合する第2の工程と、
前記カバーの第3の辺に1パルスの第3のパルスレーザ光を1パルス期間中に前記第3の辺を縦断するように照射して、前記カバーの周端部を前記第3の辺にて前記パッケージ本体にシーム溶接で接合する第3の工程と、
前記カバーの第4の辺に1パルスの第4のパルスレーザ光を1パルス期間中に前記第4の辺を縦断するように照射して、前記カバーの周端部を前記第4の辺にて前記パッケージ本体にシーム溶接で接合する第4の工程と
を有する電子部品パッケージ封止方法。 - 前記カバーの四辺において、前記第1の辺の終端に前記第2の辺の始端が繋がり、前記第2の辺の終端に前記第3の辺の始端が繋がり、前記第3の辺の終端に前記第4の辺の始端が繋がり、前記第4の辺の終端が前記第1の辺の始端に繋がる請求項5に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記第1の工程と前記第2の工程との間、前記第2の工程と前記第3の工程との間および前記第3の工程と前記第4の工程との間にそれぞれパルスレーザ光無しのインターバルが設けられる請求項5または請求項6に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記カバーに対して前記パルスレーザ光のビームスポットをガルバノメータ・スキャナにより二次元方向で移動させ、
前記インターバル中は前記ガルバノメータ・スキャナにより前記カバーの外側の領域でパルスレーザ光無しの仮想ビームスポットを移動させる請求項7に記載の電子部品パッケージ封止方法。 - 前記仮想ビームスポットの移動軌跡は、
直前の工程でシーム溶接が行われた前記カバーの一辺の終端からその延長上に所定の距離だけ離れた第1の折り返し点までの第1の直線経路と、
前記第1の折り返し点から次の工程でシーム溶接が行われるべき前記カバーの一辺の始端からその延長上に所定の距離だけ離れた第2の折り返し点までの第2の直線経路と、
前記第2の折り返し点から前記次の工程でシーム溶接が行われるべき前記カバーの一辺の始端までの第3の直線経路と
を含む請求項8に記載の電子部品パッケージ封止方法。 - 各々の前記パルスレーザ光が前記カバーの各辺をほぼ一定の速度で縦断する請求項5〜9のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 各々の前記パルスレーザ光が前記カバーの各辺を縦断する間はほぼ一定のレーザ出力を維持する請求項5〜10のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記パッケージ本体に対して前記カバーの周端部のシーム溶接加工を行う前に、前記カバー周端部の選択された1箇所または複数箇所に仮止めのためのパルスレーザ光をそれぞれ局所的に照射してスポット溶接を行う請求項1〜11のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記パルスレーザ光がYAGパルスレーザ光である請求項1〜12のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記カバーの周端部が前記バッケージ本体に突き合わせ継手で溶接される請求項1〜13のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記カバーの周端部が前記パッケージ本体にすみ肉継手で溶接される請求項1〜13のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 前記パッケージ本体および前記カバーがそれぞれ金属である請求項1〜15のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止方法。
- 上面の開口したパッケージ本体に被せられたカバーの周端部を気密に接合して電子部品パッケージを封止する電子部品パッケージ封止装置であって、
レーザ媒質と、このレーザ媒質を光学的に励起する励起光源とを有し、前記励起光源に供給される電力に応じたレーザ出力を有するパルスレーザ光を発振出力するレーザ発振部と、
前記レーザ発振部からの前記パルスレーザ光を前記パッケージ本体上の前記カバーの周端部へ向けて反射するためのスキャン・ミラーを有し、前記カバーの周端部に対して前記パルスレーザ光のビームスポットを所定の経路で移動させるレーザ走査部と、
前記レーザ発振部より発生された前記パルスレーザ光のレーザ出力を測定するレーザ出力測定部と、
前記レーザ出力測定部より得られるレーザ出力測定値が所望のレーザ出力設定値または波形に一致するように前記レーザ発振部の励起光源に電力を供給するレーザ電源部と、
前記レーザ発振部より発生される1パルスのパルスレーザ光が前記カバーの周端部に照射され、かつ1パルス期間中に前記カバーの周端部を一周するように前記レーザ電源部と前記レーザ走査部とを制御する制御部と
を有する電子部品パッケージ封止装置。 - 前記レーザ電源部が、
前記レーザ発振部の励起光源に供給する電力を蓄積するコンデンサと、このコンデンサを予め設定された充電電圧に充電する充電回路と、前記レーザ出力測定部からのレーザ出力測定値を前記レーザ出力設定値または波形と比較し、比較誤差を零にするように前記スイッチング素子をスイッチング制御する電源制御回路とを含むレーザ電源回路を前記レーザ発振部に対して複数並列に接続し、
1パルス期間中にそれら複数のレーザ電源回路を所定のタイミングで順番に切り換えて前記レーザ発振部に1パルス期間の持続時間を有するパルス電流を供給する請求項17に記載の電子部品パッケージ封止装置。 - 上面の開口したパッケージ本体に被せられた四角形カバーの周端部を気密に接合して電子部品パッケージを封止する電子部品パッケージ封止装置であって、
レーザ媒質と、このレーザ媒質を光学的に励起する励起光源とを有し、前記励起光源に供給される電力に応じたレーザ出力を有するパルスレーザ光を発振出力するレーザ発振部と、
前記レーザ発振部からの前記パルスレーザ光を前記パッケージ本体上の前記カバーの周端部へ向けて反射するためのスキャン・ミラーを有し、前記カバーの周端部に対して前記パルスレーザ光のビームスポットを所定の経路で移動させるレーザ走査部と、
前記レーザ発振部より発生された前記パルスレーザ光のレーザ出力を測定するレーザ出力測定部と、
前記レーザ出力測定部より得られるレーザ出力測定値が所望のレーザ出力設定値または波形に一致するように前記レーザ発振部の励起光源に電力を供給するレーザ電源部と、
前記レーザ発振部より所望のインターバルを挟んで連続的に発生される4パルスのパルスレーザ光が前記カバーの四辺周端部にそれぞれ照射され、各パルスレーザ光がその1パルス期間中に前記カバーの各辺を縦断するように前記レーザ電源部と前記レーザ走査部とを制御する制御部と
を有する電子部品パッケージ封止装置。 - 前記レーザ電源部が、
前記レーザ発振部の励起光源に供給する電力を蓄積するコンデンサと、
このコンデンサを予め設定された充電電圧に充電する充電回路と、
各々のパルスレーザ光について、前記レーザ出力測定部からのレーザ出力測定値を前記レーザ出力設定値または波形と比較し、比較誤差を零にするように前記スイッチング素子をスイッチング制御する電源制御回路と
を有する請求項19に記載の電子部品パッケージ封止装置。 - 前記レーザ媒質がYAGロッドであり、前記パルスレーザ光がYAGパルスレーザ光である請求項17〜20のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ封止装置。
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