JP2007011862A - 電子機器および電子機器の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハードキー入力モードとタッチパネル入力モードの切替を自動的に行うことを考えた場合、ハードキー入力モードからタッチパネル入力モードへ切り換えた後も、タッチパネルモードでフォーカス表示をしたままだと、ユーザにとって違和感がある操作性となる。
【解決手段】 複数のキーとタッチパネル式の表示部を有する電子機器装置において、前記表示部内にタッチパネル用の仮想ボタンを形成するボタン形成手段と、前記仮想ボタンあるいは前記複数のキーが押下されたことを検知する検知手段と、仮想ボタンにフォーカス表示する表示制御手段とを有し、前記検知手段によって、前記複数のキーのいずれかの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンをフォーカス表示し、前記仮想ボタンの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンのフォーカス表示をしないように制御する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、表示装置における操作方法に関するもので、特にハードキーとタッチパネルとを併用する際の操作方法に関するものである。
従来、ハードキーとタッチパネルを併用した操作手段を持つ表示装置が広く知られている(例えば、特許文献1参照)。これらの装置には操作パネル及び操作パネルの入力操作切替方法を用いた装置のようにユーザが特定の操作を行うことでハードキー入力モードとタッチパネル入力モードを切り替えるものがある。この装置は特定の操作として[操作切替]キースイッチを用いている。
また、別の従来の技術として、ハードキーとタッチパネルを併用しながら操作を行う表示装置も存在する。この装置は常に表示部にフォーカスが表示されており、ハードキーで操作を行うとフォーカスが移動し、タッチパネルで操作を行うとフォーカス位置は無視されてタッチパネルで押下した位置が選択される。
特開2004−234180
上記特許文献1では、ハードキー入力モードとタッチパネル入力モードを切り替えるためにはユーザは[操作切替]キースイッチを押下しなくてはならないため、操作手順が多くなったり、操作方法を知らないユーザにとっては困難な操作手段となっていた。
また、ハードキーとタッチパネルを併用しながら操作を行う表示装置においては、本来タッチパネル入力モードではフォーカスは不必要であるにもかかわらず常に表示部に表示されているために、タッチパネルで操作するユーザにとってはフォーカス部分以外を触ることを躊躇してしまったり、表示部の表示が煩雑になってしまったり、と視覚的にフォーカスが無い場合と比べて混乱を招きやすいものになってしまっていた。
本発明はかかる課題を解決するために為されたものであり、複数のキーとタッチパネル式の表示部を有する電子機器装置において、前記表示部をタッチパネルとして利用するために前記表示部内に仮想ボタンを形成するボタン形成手段と、前記ボタン形成手段によって形成された仮想ボタンあるいは前記複数のキーが押下されたことを検知する検知手段と、仮想ボタンをフォーカス表示するように制御する表示制御手段とを有し、前記検知手段によって、前記複数のキーのうちのいずれかの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンをフォーカス表示するように制御し、前記仮想ボタンの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンのフォーカス表示しないように制御することを特徴とする。
上記構成を取ることによって、ハードキー入力モードとタッチパネル入力モードの切替を自動的に行うことができ、ハードキー入力モードの時にユーザがタッチパネルを触ることでタッチパネル入力モードに遷移し、タッチパネル入力モードの時にユーザがハードキーを触ることでハードキー入力モードに遷移する。これにより、ユーザは入力モードを切り替える際、少ない手順で行うことができ、また入力モードを切り替える手段を知らなくても問題が無くなる。
ハードキー入力モードとタッチパネル入力モードの切替を自動的に行うことができ、ハードキー入力モードの時にユーザがタッチパネルを触ることでタッチパネル入力モードに遷移し、タッチパネル入力モードの時にユーザがハードキーを触ることでハードキー入力モードに遷移する。これにより、ユーザは入力モードを切り替える際、少ない手順で行うことができ、また入力モードを切り替える手段を知らなくても問題が無くなる。
(実施例)
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素の相対配置、表示画面等は、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
以下、本発明の一実施形態としての表示装置を説明する。図1は、実施形態の表示装置の構成例を示す構成図である。
図1において100は装置全体を制御するための中央演算処理部(CPU)であり、101はプログラムおよびデータを記憶するROM、102は個人データなどのバックアップ用のデータを格納する不揮発性RAM、103はCPUワークスペース、フォーカス位置記憶エリアなどの一時記憶領域などから成る記憶部(DRAM)である。105はグラフィックや、タッチパネルを用いて操作するタッチボタンなど、画面情報をカラー表示する表示部、106はユーザが操作を行うボタンで構成される操作部である。
図2は、表示部105の構成図である。表示部105は、表示データを記憶するVRAM200と、VRAM200の内容をタッチパネル式ドットマトリクスLCD202に出力させるためのLCDドライバ201と、タッチパネル式ドットマトリクスLCD202を押下された時に位置情報や押下強度などを計算しタッチボタン情報を通知するタッチパネルドライバ203と、を含む。
図3は、本表示装置の操作部106の外観構成図であり、タッチパネル式ドットマトリクスLCD202、数字情報などを入力するためのテンキー502、機能設定などに用いる登録キー503、および設定入力キーであるセットキー505と、表示部のカーソル移動などに用いる左右上下方向キー506、を含む。
図4は、タッチパネル式ドットマトリクスLCD202に表示されているタッチボタンを表した図である。タッチボタン221はタッチパネル式ドットマトリクスLCD202に表示されている仮想ボタンを表したもので、ユーザがタッチボタン221を押下するとタッチパネルドライバ203を通じて中央演算処理部100に通知される。フォーカス220はユーザがハードキー入力モードで操作している時に、タッチボタン221が選択されていることを示唆するための手段であり、例えばフォーカス220がタッチボタン221を示唆している時にセットキー505を押下するとタッチボタン221が決定されたことになる。本表示装置が実行すべき動作は、ユーザがタッチパネル式ドットマトリクスLCD202上のタッチボタン221を直接触って押下した場合と、ハードキーを用いてフォーカス220をタッチボタン221に合わせてセットキー505を押下した場合とでは、同じである。
図5は、ROM101の構成図である。ROM101は、本表示装置のある機能を起動した際に最初にハードキー入力モードで立ち上がるのかタッチパネル入力モードで立ち上がるのかを設定してあるモードデフォルト記憶エリア111と、本表示装置のある機能を起動した際にモードデフォルト記憶エリア111がハードキー入力モードであった時に表示するフォーカス位置を最初にどの位置に表示するのかを設定してあるフォーカス位置デフォルト記憶エリア112と、を含む。
図6は、記憶部DRAM103の構成図である。記憶部DRAM103は、本表示装置をハードキー入力モードからタッチパネル入力モードに切り替えた際にフォーカス位置を記憶しておくためのフォーカス位置記憶エリア131を含む。
次に図7を用いて本表示装置を立ち上げてから、表示部202に表示を行い、ハードキー入力モードとタッチパネル入力モードを切り替えながら操作をするフローを説明する。
本フローはS701から始まり、S702に遷移する。S702では表示部202に仮想ボタンやその他画面構成に必要なグラフィックパーツを表示してS703に進む。S703では本表示装置が本フローを実行する際に最初にハードキー入力モードになっているのか、タッチパネル入力モードになっているのかを判断するために、モードデフォルト記憶エリア111の値を取得し、ハードキー入力モードであると判断したのならS704に進み、タッチパネル入力モードであると判断したのならS711に進む。S704では、ハードキー入力モードに必要なフォーカスを表示し、S705に進む。S705ではハードキー入力モードの待機状態になっており、ハードキーによる入力またはタッチパネルによる入力を周期的に監視している。このときどちらかが押下されたことを検知するか、一定時間が経過したらS706に進む。S706ではタッチパネルの仮想ボタンが押下されたのかを判断し、そうであるならS709に進み、そうでなければS707に進む。S707ではハードキーが押下されたのかを判断し、そうであればS708に進み押下されたボタンに対応した所定の操作を実行してS705に戻る。そうでなければハードキーおよびタッチパネルの仮想ボタンはどちらも押下されていないと判断しS705に戻る。S709ではタッチパネルの仮想ボタンが押下されたので仮想ボタンに対応した所定の操作を実行してS710に進む。S710ではタッチパネル入力モードに遷移するため、タッチパネル入力モードでは不必要なフォーカスを表示部202から消去してS711に進む。S711ではタッチパネル入力モードの待機状態になっており、このときは画面上にフォーカスは表示されていない。S711でハードキーによる入力またはタッチパネルによる入力を周期的に監視している。このときどちらかが押下されたことを検知するか、一定時間が経過したらS712に進む。S712ではハードキーが押下されたのかを判断し、そうであるならタッチパネル入力モードからハードキー入力モードに遷移するためS715に進み、押下されたハードキーに対応した所定の操作を実行し、S704に進む。S712でハードキーは押下されていなかったらS713に進む。S713ではタッチパネルの仮想ボタンが押下されたのかを判断し、そうであればS714に進み押下されたボタンに対応した所定の操作を実行してS711に戻る。そうでなければハードキーおよびタッチパネルの仮想ボタンはどちらも押下されていないと判断しS711に戻る。
図7のフローを実行することで、ハードキー入力モードとタッチパネル入力モードの切替を自動的に行うことができ、ハードキー入力モードの時にユーザがタッチパネルを触ることでタッチパネル入力モードに遷移し、タッチパネル入力モードの時にユーザがハードキーを触ることでハードキー入力モードに遷移する。これにより、ユーザは入力モードを切り替える際、少ない手順で行うことができ、また入力モードを切り替える手段を知らなくても問題が無くなる。また、S703においてモードデフォルト記憶エリアに記憶されている値をするために、ハードキーのみを用いて本表示装置を操作したいユーザ、或いはタッチパネルのみを用いて本表示装置を操作したいユーザにも対応することが出来る。
次に図8を用いて、ハードキー入力モードからタッチパネル入力モードに遷移する際にフォーカス位置を記憶して、再びハードキー入力モードに遷移した際に記憶したフォーカス位置にフォーカスを表示するフローを説明する。図8は図7の特定の場合を表したフローであり、さらにフォーカス位置を記憶することを追加したものである。
図8はS801から始まりS802に遷移する。S802では表示部202に仮想ボタンを表示し、S803に遷移する。本フローはモードデフォルト記憶エリア111にハードキー入力モードがセットされていると仮定したものであるので、S803では表示部202にフォーカスを表示し、S804に進む。S804ではハードキー入力モードの待機状態になっており、ハードキーによる入力またはタッチパネルによる入力を周期的に監視している。本フローではS805によってタッチパネルの仮想ボタンが押下された事にし、S806に遷移する。S806ではフォーカス位置をフォーカス位置記憶エリア131に記憶し、S807に遷移する。S807では表示部202からフォーカスを消去し、S808に進む。S808ではタッチパネル入力モードの待機状態となる。本フローではS809でハードキーが押下された事にし、S810に進む。S810では、フォーカス位置記憶エリア131に記憶されている位置を読み出してフォーカスを表示する。
図8のフローを実行することでハードキー入力モードとタッチパネル入力モードを頻繁に切り替えて操作を行うユーザにとって、ハードキーで入力していて、途中でタッチパネル入力モードに切り替えてから再びハードキー入力モードにしたときでも、フォーカスの位置が記憶されているためフォーカス移動を最初からやり直す手間を省くことが出来る。
次に図9を用いて、ハードキー入力モードからタッチパネル入力モードに遷移して、再びハードキー入力モードに遷移した際にフォーカス位置を初期化するフローを説明する。図9は図7の特定の場合を表したフローであり、さらにフォーカス位置を初期化することを追加したものである。
図9はS901から始まりS902に遷移する。S902では表示部202に仮想ボタンを表示し、S903に遷移する。本フローはモードデフォルト記憶エリア111にハードキー入力モードがセットされていると仮定したものであるので、S903では表示部202にフォーカスを表示し、S904に進む。S904ではハードキー入力モードの待機状態になっており、ハードキーによる入力またはタッチパネルによる入力を周期的に監視している。本フローではS905によってタッチパネルの仮想ボタンが押下された事にし、S906に遷移する。S906では、表示部202からフォーカスを消去し、S907に進む。S907ではタッチパネル入力モードの待機状態となる。本フローではS908でハードキーが押下された事にし、S909に進む。S909では、フォーカス位置デフォルト記憶エリア112に記憶されている位置を読み出してフォーカスを表示する。
図9のフローを実行することで、ハードキー入力モードとタッチパネル入力モードを頻繁に切り替えて操作を行うユーザにとって、ハードキーで入力していて、途中でタッチパネル入力モードに切り替えてから再びハードキー入力モードにしたときでも、現在フォーカスが何処を指しているのか容易に判ることが出来る。例えば選択肢が非常に多いスクロール画面などにおいて、前回のフォーカスが存在した位置ではなく、毎回決まった位置に戻ることによって、ユーザは安心して操作をすることが出来る。
図10は、本表示装置の表示部と操作部が切り離され、何らかの通信手段を用いて動作をする例を示したものである。この時も操作部1001で操作された信号が前記通信手段を介して表示部1002に通信されるので図7、図8、図9で示したフローと同様の操作を実現することができる。
操作部がリモコン式になっている装置にも対応することが出来る。
実施形態の表示装置の構成例を示す図である。 図1に示す表示部105の詳細例を表した図である。 図1に示す操作部106の詳細例を示した図である。 図3に示す表示部202の詳細例を示した図である。 図1に示すROM101の詳細例を示した図である。 図1に示すROM103の詳細例を示した図である。 本表示装置におけるハードキー入力モードとタッチパネル入力モードの切り替えを示した図である。 本表示装置におけるハードキー入力モードとタッチパネル入力モードの切り替えをした際にフォーカス位置を記憶するフローを示した図である。 本表示装置におけるハードキー入力モードとタッチパネル入力モードの切り替えをした際にフォーカス位置を初期化するフローを示した図である。 本表示装置における表示部と操作部が切り離され独立して実装された例を示した図である。
符号の説明
100 CPU
101 ROM
102 不揮発性RAM
103 データ記憶部
105 表示部
106 操作部
110 システムバス

Claims (6)

  1. 複数のキーとタッチパネル式の表示部を有する電子機器装置において、
    前記表示部をタッチパネルとして利用するために前記表示部内に仮想ボタンを形成するボタン形成手段と、
    前記ボタン形成手段によって形成された仮想ボタンあるいは前記複数のキーが押下されたことを検知する検知手段と、
    仮想ボタンをフォーカス表示するように制御する表示制御手段とを有し、
    前記検知手段によって、前記複数のキーのうちのいずれかの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンをフォーカス表示するように制御し、前記仮想ボタンの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンのフォーカス表示しないように制御することを特徴とする電子機器。
  2. 前記複数のキーを用いて操作する第1モードと、前記仮想ボタンを用いて操作する第2モードを有し、
    前記第1モードで操作中に前記第2モードへ遷移する際に、前記フォーカス表示状態を記憶しておき、その後第2モードから第1モードへ遷移する際に、前記表示制御手段は前記フォーカス表示状態に基づいて前記仮想ボタンをフォーカス表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記複数のキーを用いて操作する第1モードと、前記仮想ボタンを用いて操作する第2モードを有し、
    前記第1モードで操作中に前記第2モードへ遷移した後、再び前記第2モードから前記第1モードへ遷移する際に、前記表示制御手段は所定の仮想ボタンに対してフォーカス表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 複数のキーとタッチパネル式の表示部を有する電子機器装置の制御方法において、
    前記表示部をタッチパネルとして利用するために前記表示部内に仮想ボタンを形成するボタン形成工程と、
    前記ボタン形成工程によって形成された仮想ボタンあるいは前記複数のキーが押下されたことを検知する検知工程と、
    仮想ボタンをフォーカス表示するように制御する表示制御工程とを有し、
    前記検知工程によって、前記複数のキーのうちのいずれかの押下が検知されると前記表示制御工程は前記仮想ボタンをフォーカス表示するように制御し、前記仮想ボタンの押下が検知されると前記表示制御工程は前記仮想ボタンのフォーカス表示しないように制御することを特徴とする電子機器の制御方法。
  5. 前記複数のキーを用いて操作する第1モードと、前記仮想ボタンを用いて操作する第2モードを有し、
    前記第1モードで操作中に前記第2モードへ遷移する際に、前記フォーカス表示状態を記憶しておき、その後第2モードから第1モードへ遷移する際に、前記表示制御工程は前記フォーカス表示状態に基づいて前記仮想ボタンをフォーカス表示するように制御することを特徴とする請求項4に記載の電子機器の制御方法。
  6. 前記複数のキーを用いて操作する第1モードと、前記仮想ボタンを用いて操作する第2モードを有し、
    前記第1モードで操作中に前記第2モードへ遷移した後、再び前記第2モードから前記第1モードへ遷移する際に、前記表示制御工程は所定の仮想ボタンに対してフォーカス表示するように制御することを特徴とする請求項4に記載の電子機器の制御方法。
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