JP2007011513A - 文書表示装置、文書表示方法並びにプログラムおよび記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 利用者が必要のある情報だけを詳細に表示し、不要な情報を非表示にできる仕組みを提供することによって、文書をコンパクトに表示し、目的とする情報にアクセスしやすい文書表示装置を提供する。
【解決手段】 この文書表示装置は、電子文書や文書画像を文書の構造的な意味を基にして構造化した構造化文書を、文書の構造的な意味の従属関係を維持した形で階層構造に変換し、階層構造に変換した構造化文書を利用者が階層の展開や省略を自由に行える形で表示するようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、文書表示装置、文書表示方法並びにプログラムおよび記録媒体に関し、具体的には、文書を閲覧する際に特定の領域の展開や省略を可能とする文書表示に関する。
文書を読む際に重要なポイントの一つに、情報に対するアクセスのしやすさがあげられる。しかし、パーソナルコンピュータや携帯端末などの電子機器上で電子文書や文書画像を読む際に、特に長文である場合には目的のページや領域に到達するためには、多くのページ切り替えや長時間にわたるスクロールを要し、非常に手間がかかってしまうのが実状である。
また、PDF文書には、文書の目次に対応するページへのハイパーリンクを貼り、そのハイパーリンクを選択することによって目的のページに容易に到達できる機能が搭載されている。
しかしながら、複数のページや領域を行き来するような場合には、毎回目次に戻ってリンクを選択しなければならず非常に手間である。
また、特許文献1は、階層構造化された文書を所定面積の表示領域に表示するときに、未表示の最上位の階層の文書及びそれに続く階層の文書が、特定の表示領域に面積的に表示可能であるとき、該最上位の階層の文書及び、それに続く階層の文書を順次表示するが、表示が不可能なときには、移行指示に従って現在表示された上位階層文書を消去して、該消去された文書と同じ文書の下位の階層の文書を表示するようにしている。
これによって、ディスプレイ装置の解像度に応じた量の情報を表示するとともに、対象とする文書の抽出を容易にすることができる。
しかしながら、所定の表示領域に収まるように表示する文書の階層数を調整し、例えば一画面を複数のフレームに分割してフレーム数に対応する数のページを表示することができるが、複数のページや領域を行き来する、または離れた複数のページや領域を参照する際の手間が解消されたとは言い難い。
特開平8−153100号公報
本発明は、上述のような実情を考慮してなされたものであって、利用者が必要のある情報だけを詳細に表示し、不要な情報を非表示にできる仕組みを提供することによって、文書をコンパクトに表示し、目的とする情報にアクセスしやすい文書表示装置、文書表示方法並びにプログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、文書の構造的意味を基に作成された構造化文書を表示する文書表示装置において、前記構造化文書の構造的意味の従属関係を維持したまま階層構造に変換する階層化手段と、前記階層構造に変換された構造化文書を階層構造の展開および省略を利用者が任意に行えるように表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の文書表示装置において、前記表示手段は、特定の階層に属する項目の下位の階層の展開が指示されると、前記項目の下位に属する階層の階層構造を表示するようにしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の文書表示装置において、前記表示手段は、特定の階層に属する項目の下位の階層の省略が指示されると、前記項目の下位に属する階層の階層構造を表示しないようにしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の文書表示装置において、前記表示手段は、特定の階層に属する項目が選択されると、前記項目の下位に属する文書内容を表示するようにしたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、文書の構造的意味を基に作成された構造化文書を表示する文書表示方法において、前記構造化文書の構造的意味の従属関係を維持したまま階層構造に変換した後、前記階層構造に変換された構造化文書を階層構造の展開および省略を利用者が任意に行えるように表示することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の文書表示方法において、特定の階層に属する項目の下位の階層の展開が指示されると、前記項目の下位に属する階層の階層構造を表示するようにしたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項5に記載の文書表示方法において、特定の階層に属する項目の下位の階層の省略が指示されると、前記項目の下位に属する階層の階層構造を表示しないようにしたことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項5または6に記載の文書表示方法において、特定の階層に属する項目が選択されると、前記項目の下位に属する文書内容を表示するようにしたことを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、コンピュータに、請求項5乃至請求項8の何れか1項に記載の文書表示方法を実行させるためのプログラムである。
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載されたプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、利用者が必要とする情報のみを階層構造の展開により表示し、不要な情報を階層構造の省略により非表示とするので、文書中の情報に対するアクセス性を向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
本発明の文書表示装置は、パーソナルコンピュータにアプリケーションプログラムとして実装されるのに適している。しかし、図1に示すように、パーソナルコンピュータ2をネットワーク1に接続し、同じくネットワーク1に接続されたスキャナ3や文書データベース4を併用することにより、利便性を高めることができる。
以下では、本発明の文書表示装置をアプリケーションプログラムとして実装したパーソナルコンピュータを用いて説明する。
<実施形態1>
図2は、本発明の文書表示装置の機能構成を示すブロック図であり、図2において、文書表示装置は、一般的な構造化文書を表示する機能の他に、1つ以上の文書を記憶する文書データベース(DB)10、文書構造化手段20、構造化文書記憶手段30、階層化手段40、階層化文書記憶手段50、表示手段60とを含んで構成されている。
文書DB10に格納されている文書は、題名、副題、章、節、項、目等の意味的まとまりと、これらのまとまりに対する文章とからなっている。
ここで、「文章」とは、文字または文字列に限定するものではなく、写真、図、グラフ、表、箇条書き、罫線などといった他の文書の構成要素をも合わせたものであり、「文書の一部」を表すという意味で使用している。
また、文書は、パーソナルコンピュータ2の記憶装置に存在するものであってもよいし、スキャナ3から取り込んだ文書画像であっても良いし、予め文書データベース4に登録されていれば、この文書データベース4から取得したものでも良い。
文書構造化手段20は、文書DB10から選択された、表示したい文書を読み出し、この読み出された文書が構造化文書でなかった場合、文書の構造的な意味を解析し、解析された文書の構造的な意味を基に構造化文書に変換して構造化文書記憶手段30に書き込む。一方、読み込んだ文書が構造化文書であった場合には、読み込んだ文書をそのまま構造化文書記憶手段30に書き込む。
例えば、図3に示した電子文書は構造化されていないので、文書の構造的な意味を解析し、解析された文書の構造的な意味を基に構造化文書に変換する。
構造化文書の例としては、図4に示すようなXML(eXtensible Markup Language)を用いて記述したものである。しかし、記述はXML以外の形式であってもよいし、構造化の仕方も図4に記した形式に限ったものではない。
階層化手段40は、構造化文書記憶手段30から構造化文書を読み込み、文書の構造的意味の従属関係を維持した形で階層構造に変換し、階層化文書として階層化文書記憶手段50に書き込む。
例えば、図3に示した構造化文書は、図5に示すような階層化された文書に変換される。図5は、題名の階層601から始まり、章の階層602、節の階層603、項の階層604、文章の階層605と、文書の構造的な意味の従属関係を維持した形で階層化される。この例では、目の階層はないが、仮に目の階層が存在した場合には、項の階層と文章の階層の間に配置されることになる。
以下、階層構造におけるある階層のある項目のことを「見出し」と呼ぶ。即ち、「見出し」とは、題名、副題、章、節、項、目など、何らかの意味的まとまりを代表する番号や名称のことであり、階層構造は見出しと文章から構成される。
本実施形態では、階層構造を題名、章、節、項、目、文章に分類しているが、階層の名称や階層の深さなどはこれらに限らない。例えば、階層の名称を大見出し、中見出し、小見出しなどと呼んでも良い。また、階層の深さに関しては、題名の階層と章の階層の間に副題という階層があっても良いし、文章の階層の下位に段落の階層を定義しても良い。
さらに、上位階層から下位階層へと続く見出し間のつながりのことを「枝」と呼ぶ。例えば、図5のような階層構造では、「文書表示装置に関する研究」という見出しから「1.1.1 現状」という見出しに至る経路が枝である。他にも「文書表示装置に関する研究」という見出しから「1.1.2 歴史」という見出しに至る経路や、「文書表示装置に関する研究」という見出しから「第2章 実験装置」という見出しや「第2章 実験装置」の下位階層にある見出しに至る経路などが枝の例として挙げられる。
また、電子文書の章に節や項が存在していないときには、後に記す階層の展開や省略操作を行う際に不必要な操作を省くために、必要のない階層を削除して階層化が行われる。
例えば、図5において、電子文書の「第1章 概要」から階層を降りていくと、節、項、文章という3階層が存在するが、「第6章 結論」の階層を降りていくと、文章の階層しか存在しない。
表示手段60は、階層化文書記憶手段50に格納された階層化文書を読み出し、階層構造のままディスプレイ等の表示装置に表示する。
ここで、表示されるのは展開されている階層の構造であり、省略されている階層の構造は表示しない。下位の階層が存在する見出しに対して、階層が省略されている場合は、階層が省略されていることを表すマークを先頭に表示する。
また、階層が展開されている場合は、階層が展開されていることを表すマークを見出しの先頭に表示する。
次に、図6のフローチャートを用いて、表示手段60における展開および省略操作における処理手順を説明する。
利用者がマウスやキーボードなどの入力装置を用いて見出しを選択したときに(S301のYes)、その選択された見出しの下位階層が省略されていた場合(S302のYes)、選択された階層を展開して下位階層を表示し(S303)、選択された見出しの階層が階層構造の最下層に位置する階層が表示されるまで(S304のYes)、ステップS301からステップS304まで繰り返す。
一方、選択された見出しの下位階層が展開されていた場合(S302のNo)、階層を省略して下位階層を非表示にし(S311)、選択された見出しの階層が階層構造の最上層に位置する階層が表示されるまで(S312のYes)、ステップS301からステップS312まで繰り返す。
上記の階層の展開や省略は、見出しの先頭に表示されているマークを選択することによっても行える。また、階層の展開や省略の操作は、マークを選択して行う際にはワンアクションで行えるが、見出しを選択して行う際にはツーアクションを要するなど、使い分けができる。
上述の階層構造の展開または省略の操作例について、図7を用いて説明する。
まず、図7(a)に示すように階層構造は題名の階層である「文書表示装置に関する研究」という見出しのみを表示していたとする。
この題名に対して展開操作を行い、題名に属する下位階層を展開すると、題名の一つ下の階層である章の階層が展開され、図7(b)に示すように、「第1章 概要」から「第6章 結論」までの章の一覧が表示される。
次に、「第1章 概要」に属する下位階層を展開すると、章の一つ下の階層である節の階層が展開され、図7(c)に示すように、「1.1 背景」から「1.3 目的」までの節の一覧が表示される。
さらに、「1.1 背景」に属する下位階層を展開すると、節の一つ下の階層である項の階層が展開され、図7(d)に示すように、「1.1.1 現状」と「1.1.2 歴史」の項の一覧が表示される。
最後に、「1.1.1 現状」に属する下位階層を展開すると、項の一つ下の階層である文章の階層が展開され、図8に示すように、「1.1.1 現状」に書かれている文章が表示される。
これとは逆に省略の操作を行った場合、図8の「1.1.1 現状」を省略すれば図7(d)に示すように、また、図8の「第1章 概要」を省略すれば図7(b)に示すように、それぞれの階層が省略されて表示されることになる。
図8では、文章が表示された結果、「1.2 課題」以降の見出しがウィンドウに表示しきれなくなってしまったときには、フレーム右端にスクロールバー801を表示する。
この図8の例では、文章は項の下の階層に位置していたため、「1.1.1 現状」までを展開した際に表示されたが、文章が節の下の階層に位置していた場合はその節を展開すれば表示され、同様に文章がある項の下位階層のある目の下位階層に位置していた場合は、その目を展開すれば表示される。
尚、文章は最下層なのでこれ以上展開できない。従って、文章の先頭には展開または省略のマークを表示しない。
図7(b)の「第1章 概要」の先頭に表示されているマークと、図7(c)の「第1章 概要」の先頭に表示されているマークとを比較すれば分かるように、階層構造が展開されるに従い、各見出しの先頭にあるマークの「□」の中が「+」から「−」に変化し、階層構造が展開されていることを利用者に明示する。
逆に、階層構造が省略された場合、各見出しの先頭にあるマークの「□」の中は「−」から「+」に変化し、階層構造が省略されていることを利用者に明示する。
このように、階層間の従属関係を木構造で表示したり、下位の階層の見出しをインデントして表示することにより、階層間の従属関係が利用者に一目瞭然となるように表示している。階層構造の展開状態あるいは省略状態を明示するマークは前述したものに限らず、利用者が階層構造の展開状態あるいは省略状態を一目で見分けられるものであればよい。
階層は、展開する際には選択された見出しの下位階層が一階層ずつ展開され、階層を省略する際には選択された見出しの下位の階層がすべて省略されたが、前述したように一度に展開される階層の深さおよび一度に省略される階層の深さを利用者が自由に設定できるようにしてもよい。
例えば、展開をする際には、特定の階層まで一度に展開するとか、すべての階層を一度に展開するなどでもよい。
省略をする際には、一度の省略操作で設定された階層数までしか省略を許さず、設定された階層数を越えて省略を行いたい場合は、省略操作を必要回数繰り返すとしてもよい。
さらに、選択された見出しの背景に色をつける、見出しの文字を太字にする、見出しの文字のサイズを大きくする、見出しを直線や点線で括るなどを行って、利用者が選択した見出しが分かるようにする。
また、階層構造の展開状態を維持する枝の数、つまり同時に展開しておける枝の数は、一つであっても良いし複数であっても良い。しかし、展開状態を維持する枝の数が一つである場合は、ある枝を展開した際にすでに展開されている他の枝を自動的に省略して、文書の全体の階層構造を見やすくした方がよい。
表示された文章が長い、階層が深い、ある階層に属する見出しの数が多いなどの問題から、見出しと見出しの間隔が離れてしまう状況が発生しうる。この様な状況下で利用者が階層を展開あるいは省略しようとすると、マウスやキーボードなどの操作による移動距離が長くなってしまい不便である。
この状況を改善するためには、例えば、階層構造の枝を表す線を指定すると階層を省略したり、文章の横や下に省略ボタンや先頭に移動するためのボタンを配置したり、特定のキーやボタン入力によって階層構造の展開や省略の操作を行えるようにする。
<実施形態2>
上記実施形態1の表示手段60では、階層構造を展開して文章にたどり着いた際に、見出しと同じウィンドウの同じフレームに表示していた。しかし、前述したように表示された文章が長かったり、階層構造の問題から見出し間の距離が離れてしまう状況が発生し得る。
本実施形態2の表示手段60では、この様な事態を防ぐために、階層化された文書を表示する場合、見出しが表示されているフレーム(見出し表示用フレームと呼ぶ)内に文章を表示するための別のフレーム(文章表示用フレームと呼ぶ)を作成し、その中に文章を表示する。
図9は、図8と同じ文章を文章表示用フレーム内901に表示した例である。図8と比較して、図9では「1.3 目的」から「第3章 実験条件」までの見出しを余分に表示することができる。これは文章表示用フレームを生成すれば、文章がフレームサイズを越えて長くなったとしても、設定されたフレームサイズ以上に見出しの間隔が開くことはなくなるためである。
ここで、文章が文書表示用フレームのサイズを越えた場合には、図9にも示したようにスクロールバー902を表示して、隠れてしまっている文章も読めるようにする。また、文書表示用フレームのサイズは、文書表示用フレームが表示されている状態でも、利用者がサイズを自由に変更できればさらに良い。
<実施形態3>
実施形態1の表示手段60では、階層構造を展開して文章にたどり着いた際、階層構造と同じウィンドウの同じフレームに表示していた。しかし、前述したように表示された文章が長かったり、階層構造の問題から見出し間の距離が離れてしまう状況が発生し得る。
本実施形態3の表示手段60では、この様な事態を防ぐために、階層化された文書を表示する場合、見出しの階層構造が表示されるフレームと文章が表示されるフレームとを分けて表示する。その際、フレームの分割の仕方としては、縦に分割する方法と横に分割する方法があり、どちらを用いても良いが、利便性の観点からは縦に分割する方法の方がよい。
実施形態2の様に、見出しを管理するフレーム内に文章を表示するフレームを設置すると、どうしても文章を表示するフレームのサイズが小さくなってしまうため、長文を読む際には頻繁にスクロールを行わなければならなくなってしまう。
しかし、本実施形態3のように、文章を表示するフレームを別に確保することによって、より大きなフレームを用意することができるようになり、長文を読む際にもスクロールの手間を軽減することができると共に、広範囲にある文章を視認できるようになる。
図10に示すように、見出しの階層構造を表示するフレーム1001と文章を表示するフレーム1002とを分けることによって、見出しの階層構造の表示間隔が文章によって広がることを解決することができる。
尚、「1.1.1 現状」や「1.1.2 歴史」、「第6章 結論」の見出しの先頭に展開および省略状態を示すマークが表示されていないのは、見出しの階層構造を表示するフレームと文章を表示するフレームを分けたため、見出しの階層構造を表示する上で文章の真上に位置する階層が最下層となり、展開および省略ができなくなるためである。
(1)第1の表示方法
初期状態では文章表示用フレームには何も表示せず、見出しの階層構造を展開して文章が存在する階層の真上の階層の見出しを指定すると、その見出しに該当する文章の部分を文章表示用フレームに表示する。
例えば、初期状態としては見出し表示用フレームには題名が表示され、文章表示用フレームには文章を表示しない。
利用者が見出しの階層構造を展開させ、まず題名の下位階層が展開されると、章の階層が表示される。ここで、「第1章 概要」、「1.1 背景」、「1.1.1 現状」と順に選択すると、「1.1.1 現状」の下の階層は文章であるから、そのときはじめて、図14に示すように文章表示用フレームに「1.1.1 現状」に該当する文章を表示する。
(2)第2の表示方法
初期状態では、文書の先頭の文章を予め文章表示用フレームに表示し、見出しの階層構造を展開し、選択された見出しに該当する文章の開始位置にジャンプし、この見出しに該当する文章の内容を文書表示用フレームに表示する。
例えば、初期状態としては見出し表示用フレームには題名を表示し、文章表示用フレームには文書の先頭から表示する。この状態で、見出しの階層構造を展開して、「第1章 概要」が選択されると、文章表示用フレームの表示は「第1章 概要」の開始位置へとジャンプし、この見出しを先頭にした文章の表示に変える。
また、「1.1.1 現状」が選択されると、図11に示すように文章表示用フレームの文章が「1.1.1 現状」の開始位置へとジャンプし、この見出しを先頭にした文章の表示に変える。
さらに、この状態から「第5章 考察」が選択されると、文章表示用フレームの表示は「第5章 考察」の開始位置へとジャンプする。この様にして、利用者は簡単に文章の目的位置に移動することができる。
第1の表示方法では、一旦文書の位置する最下層まで階層構造を展開しなければならないが、第2の表示方法によれば階層構造を最下層まで展開することなく、利用者の所望の階層までの展開で済ませることができる。
(3)第3の表示方法
見出しが選択されると、その見出しの下位の階層に属する文章が表示され、階層を掘り下げるように、見出しが選択されるに従って表示される文章が絞り込まれていく。
例えば、題名である「文書表示装置に関する研究」が指定されと、これは最上層なので文書表示用フレームには図10に示すように文書の全文が表示される。
続いて、「第1章 概要」が選択されると、図12に示したように、第1章に属する文章、即ち「1.1 背景」から「1.3 目的」までの内容を文章表示用フレームに表示する。
続いて、階層を展開して「1.1 背景」を選択すると、図13に示したように「1.1 背景」に書かれている文章、即ち「1.1.1 現状」から「1.1.2 歴史」までの内容が文章表示用フレームに表示される。
さらに、階層を展開して「1.1.1 現状」を選択すると、図14に示したように「1.1.1 現状」に書かれている内容が文章表示用フレームに表示される。
この様にして、広い範囲の内容を表示することも、狭い範囲に内容を絞って表示することも可能になる。
第2の表示方法では、常に選択された見出し以降の全文を文章表示用フレーム内に表示しなければならなかったが、第3の表示方法によれば利用者が選択した範囲の文章のみを表示するだけで済み、文章の表示に要する情報処理能力や文書の格納に要するメモリ領域などの資源を節約することができる。
(4)第4の表示方法
上記した第2の表示方法と第3の表示方法を組み合わせ、文章表示用フレームには章単位や節単位で文章を表示し、さらに下の階層に進むに従い文章の該当する部分にジャンプする。
例えば、章単位で文章を表示する場合では、見出しの階層構造を展開して「第1章 概要」が選択されると、第1章に書かれている文章、即ち「1.1 背景」から「1.3 目的」までの内容を文章表示用フレームに表示する。
続いて、「第1章 概要」、「1.1 背景」の下位階層を展開し、「1.1.1 現状」が選択されると、文章表示用フレームの文章が「1.1.1 現状」の開始位置へとジャンプした表示にする。
前記した表示方法において複数の枝を同時に展開して文章を表示する場合には、文章表示用フレームを縦ないしは横に分割して、分割されたフレームのそれぞれに対応する枝の文章を表示する。
また、見出し横に表示されているマークを用いて階層構造を展開または省略を行った場合には、文章表示用フレームの表示内容を変更せず、見出しが選択されたときには文書表示用フレームの表示内容の変更を行うようにしてもよい。このようにすることにより、見出しを展開または省略するたびに文章表示用フレームの表示内容が切り替わるという煩わしさがなくなる。
<実施形態4>
表示手段60で階層化された文書を表示する場合、実施形態3では、見出しと文章を単一のウィンドウ上の異なるフレームで表示していたが、本実施形態4ではフレームで分けるのではなく、ウィンドウで分けるようにした。即ち、図15に示すように、見出し表示用ウィンドウ1501と文章表示用ウィンドウ1502とを別のウィンドウとして用意する。
(1)第1の表示方法
初期状態では文章表示用ウィンドウには何も表示せず、見出しの階層構造を展開して文章が存在する階層の真上の階層の見出しが指定されると、その見出しに該当する文章の部分を文章表示用ウィンドウに表示する。
例えば、初期状態としては見出し表示用ウィンドウには題名が表示され、文章表示用ウィンドウには文章は表示されない。
見出しの階層構造を展開し、まず題名の下位階層を展開すると、章の階層が表示される。次に、「第1章 概要」乃至「1.1 背景」が選択されたときには最下層ではないので、文章表示ウィンドウは表示されず、「1.1.1 現状」が選択されると、「1.1.1 現状」の下の階層は文章なので、図15に示したように文章表示用ウィンドウに「1.1.1 現状」の文章が表示される。また、「1.1.2 歴史」が選択されると、この見出しに該当する文章が文章表示用ウィンドウに表示される。
(2)第2の表示方法
初期状態では文章は予め文章表示用ウィンドウに表示されており、見出しの階層構造を展開して見出しが選択されると、文章表示用ウィンドウに表示されている内容が、選択された見出しに該当する文章の位置に移動して表示される。
例えば、初期状態としては見出し表示用ウィンドウには題名が表示され、文章表示用ウィンドウには文章全体が表示されている。見出しの階層構造を展開して、「第1章 概要」を選択すると、文章表示用ウィンドウの表示は「第1章 概要」の開始位置へとジャンプする。
同様に、「1.1.1 現状」や「第5章 考察」が選択されると、文章表示用ウィンドウの表示は、それらの見出しに該当する文章の開始位置へジャンプする。この様にして、利用者は簡単に文章の目的位置に移動することができる。
第1の表示方法では、一旦文書の位置する最下層まで階層構造を展開しなければならないが、第2の表示方法によれば階層構造を最下層まで展開することなく、利用者の所望の階層までの展開で済ませることができる。
(3)第3の表示方法
見出しが選択されると、その見出しの下位の階層に属する文章が文章表示ウィンドウに表示され、階層を掘り下げるように見出しが選択されるに従い表示される文章が絞り込まれていく。
例えば、題名である「文書表示装置に関する研究」を指定すると、これは最上層なので文書表示用ウィンドウには文章の全文が表示される。
続いて、「第1章 概要」を選択すると、第1章に書かれている文章、即ち「1.1 背景」から「1.3 目的」までの内容を文章表示用ウィンドウに表示する。
続いて、階層を展開して「1.1 背景」を選択すると、「1.1 背景」に書かれている文章、即ち「1.1.1 現状」から「1.1.2 歴史」までの内容が文章表示用ウィンドウに表示される。
さらに、階層を展開し、「1.1.1 現状」を選択すると、「1.1.1 現状」に書かれている内容が文章表示用ウィンドウに表示される。
この様にして、広い範囲の内容を表示することも、狭い範囲に内容を絞って表示することも可能になる。
第2の表示方法では常に選択された見出し以降の全文を文章表示用ウィンドウ内に表示しなければならなかったが、第3の表示方法によれば利用者が選択した範囲の文章のみを表示するだけで済み、文章の表示に要する情報処理能力や文書の格納に要するメモリ領域などの資源を節約することができる。
(4)第4の表示方法
初期状態では見出し表示用ウィンドウのみが表示されており、文章表示用ウィンドウは表示されておらず、見出しの階層構造を展開して文章が存在する階層の真上の階層の見出しを選択すると、この見出しに該当する文章の部分を表示した文章表示用ウィンドウを立ち上がらせる。
例えば、初期状態としては見出し表示用ウィンドウには題名が表示され、文章表示用ウィンドウは存在しない。見出しの階層構造を展開し、まず題名の下位階層を展開すると、章の階層が表示される。ここで「第1章 概要」乃至「1.1 背景」が選択されたときには最下層ではないので、文章表示ウィンドウは表示されず、「1.1.1 現状」が選択されると、「1.1.1 現状」の下の階層は文章なので、文章表示用ウィンドウに「1.1.1 現状」の文章が表示される。また、「1.1.2 歴史」が選択されると、この見出しに該当する文章が別の文章表示用ウィンドウに表示される。
上述の表示方法まででは一つの文章表示用ウィンドウの表示内容を書き換えることによって文章を切り替えていたため、複数ページの文書を同時に閲覧することができなかったが、第4の表示方法によれば複数ページを同時に閲覧することができる。
(5)第5の表示方法
初期状態として見出し表示用ウィンドウのほか、予め各枝の最下層にあたる文章を一つずつ表示した文章表示用ウィンドウが、存在する文章の数だけ立ち上がっており、見出しの階層構造を展開して文章が存在する階層の真上の階層の見出しを選択すると、選択された見出しの下位階層に位置する文章を表示したウィンドウが最前面に表示される。
例えば、初期状態としては見出し表示用ウィンドウには題名が表示され、「1.1.1 現状」の文章を表示した文章表示用ウィンドウや「1.1.1 歴史」の文章を表示した文章表示用ウィンドウなど、各枝の最下層に当たる文章を表示したウィンドウが文章の数だけ表示されている。
ウィンドウは重ね合わせて表示し、さらに、文書中の各文章の出現順に上から重ね合わせるようにする。
このとき、最下層でない階層構造を展開したときには、見出しの階層だけが展開され、「1.1.1 現状」のような最下層の見出しが選択されると、「1.1.1 現状」の文章を表示した文章表示用ウィンドウが最前面に表示される。
第5の表示方法は、第4の表示方法より文章表示用ウィンドウを立ち上げる手間が省ける点がメリットである。
上述した第4や第5の表示方法で、複数の文章表示用ウィンドウが起動する場合、(1)複数の文章表示用ウィンドウを立ち上げてそれらを重ねていく方法(図16参照)や、(2)文章表示用ウィンドウの切り替えを、タブを用いて行う方法(図17)や、(3)立ち上がっているすべての文書表示用ウィンドウが見えるように各文章表示用ウィンドウのサイズを変更した上で並べて表示する方法(図18参照)などのいずれを用いてもよい。
また、文章表示用ウィンドウを消去する手間を軽減するため、文章が存在する見出しの階層が省略された場合、自動的にウィンドウを消去しても良い。
例えば、「1.1.1 現状」のように文章が存在する見出しから、その上位の階層である「1.1 背景」や「第1章 概要」または最上層である題名の「文書表示装置に関する研究」が選択されたとき、階層構造の省略操作が行われたとして、「1.1.1 現状」の文章表示用ウィンドウを自動的に消去するようにしても良い。
また、上記した第2の表示方法と第3の表示方法を組み合わせ、文章表示用ウィンドウには章単位や節単位で文章を表示しておき、さらに下の階層に進むに従い文章の該当する部分にジャンプするという方法でも良い。
例えば、章単位で文章を表示する場合では、見出しの階層構造を展開して「第1章 概要」が選択されると、第1章に書かれている文章、即ち「1.1 背景」から「1.3 目的」までの内容を文章表示用ウィンドウに表示する。
続いて、「第1章 概要」、「1.1 背景」の下位階層を展開し、「1.1.1 現状」が選択されると、文章表示用ウィンドウの文章が「1.1.1 現状」の開始位置へとジャンプした表示になる。
前記した表示方法において、見出し横に表示されているマークを用いて階層構造を展開または省略を行った場合には文章表示用ウィンドウの表示内容を変更せず、見出しが選択されたときには文書表示用ウィンドウの表示内容の変更を行うようにしてもよい。このようにすることにより、見出しを展開または省略するたびに文章表示用ウィンドウの表示内容が切り替わるという煩わしさがなくなる。
文書データベースとネットワークで接続した本発明の文書表示装置の適用例を示す図である。 本発明の文書表示装置の機能構成を示すブロック図である。 構造的な意味を持つ文書の例を示す図である。 図3の文書をXMLで構造的に表現した例を示す図である。 図4の構造化文書を階層表現したときの例を示す図である。 表示手段における展開および省略操作における処理手順を示すフローチャートである。 階層構造の展開または省略の操作例を説明するための図である。 実施形態1における階層構造および文章内容を表示した例を示す図である。 実施形態2における階層構造および文章内容を表示した例を示す図である。 実施形態3における階層構造および文章内容を表示した例を示す図である。 実施形態3における文章表示用フレームを用いて文章内容を表示した例を示す図である。 実施形態3における文章表示用フレームを用いて文章内容を表示した他の例を示す図である。 実施形態3における文章表示用フレームを用いて文章内容を表示した他の例を示す図である。 実施形態3における文章表示用フレームを用いて文章内容を表示した他の例を示す図である。 実施形態4において、見出し表示用ウィンドウと文章表示用ウィンドウを用いて見出しの階層構造の表示と文章の内容表示を行う例を示す図である。 実施形態4において、重ねた複数の文章表示用ウィンドウに文章内容を表示する例を示す図である。 実施形態4において、文章表示用ウィンドウの複数のタブのいずれかに、文章内容を表示する例を示す図である。 実施形態4において、並べた複数の文章表示用ウィンドウに文章内容を表示する例を示す図である。
符号の説明
1…ネットワーク、2…パーソナルコンピュータ、3…スキャナ、4…文書データベース、10…文書DB、20…文書構造化手段、30…構造化文書記憶手段、40…階層化手段、50…階層化文書記憶手段、60…表示手段。

Claims (10)

  1. 文書の構造的意味を基に作成された構造化文書を表示する文書表示装置において、前記構造化文書の構造的意味の従属関係を維持したまま階層構造に変換する階層化手段と、前記階層構造に変換された構造化文書を階層構造の展開および省略を利用者が任意に行えるように表示する表示手段とを備えることを特徴とする文書表示装置。
  2. 請求項1に記載の文書表示装置において、前記表示手段は、特定の階層に属する項目の下位の階層の展開が指示されると、前記項目の下位に属する階層の階層構造を表示するようにしたことを特徴とする文書表示装置。
  3. 請求項1に記載の文書表示装置において、前記表示手段は、特定の階層に属する項目の下位の階層の省略が指示されると、前記項目の下位に属する階層の階層構造を表示しないようにしたことを特徴とする文書表示装置。
  4. 請求項1または2に記載の文書表示装置において、前記表示手段は、特定の階層に属する項目が選択されると、前記項目の下位に属する文書内容を表示するようにしたことを特徴とする文書表示装置。
  5. 文書の構造的意味を基に作成された構造化文書を表示する文書表示方法において、前記構造化文書の構造的意味の従属関係を維持したまま階層構造に変換した後、前記階層構造に変換された構造化文書を階層構造の展開および省略を利用者が任意に行えるように表示することを特徴とする文書表示方法。
  6. 請求項5に記載の文書表示方法において、特定の階層に属する項目の下位の階層の展開が指示されると、前記項目の下位に属する階層の階層構造を表示するようにしたことを特徴とする文書表示方法。
  7. 請求項5に記載の文書表示方法において、特定の階層に属する項目の下位の階層の省略が指示されると、前記項目の下位に属する階層の階層構造を表示しないようにしたことを特徴とする文書表示方法。
  8. 請求項5または6に記載の文書表示方法において、特定の階層に属する項目が選択されると、前記項目の下位に属する文書内容を表示するようにしたことを特徴とする文書表示方法。
  9. コンピュータに、請求項5乃至請求項8の何れか1項に記載の文書表示方法を実行させるためのプログラム。
  10. 請求項9に記載されたプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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