JP2007008543A - 絞り出し容器 - Google Patents

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【課題】高い粘度の液を収納,吐出するのに好適であり、残液の少ない効率の良い吐出を行えるとともに、安価に製造でき、また、高い装飾性を得られると同時に持った容器を滑り落とす等の不都合を防止できる便利な絞り出し容器を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部2の一端に吐出口となる開口部を設け、且つ、吐出口となる開口部の縁部に薄肉の破断部3を介して周縁部を連結した蓋体4を切り取り可能に設けてなる複数の単位容器A1…を、それぞれ切り離し可能に連結して合成樹脂により一体に形成した。そして、使用に当たっては各単位容器を切り離し、蓋体4を切り取って胴部2を押圧することにより簡単に内容物の絞り出しを行える。
【選択図】図1

Description

本発明は連結容器に関する。
従来比較的粘度の高い粘稠性液体やペースト状材料は、例えば可撓性で下端を扁平状に閉塞した筒状胴部を備えた所謂チューブ容器に充填されて使用される。しかしながら、チューブ容器の場合は包装箱に収納したり、ブリスター包装を施して販売しなければならないため、その分コスト高となる。この様な点を考慮してより節約できる安価な吊り下げ用パウチ容器が提案されている(例えば,特許文献1参照)。
また、包装箱等を使用しないで販売できる簡易な押し出しチューブも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
上記特許文献1に記載された吊り下げ用パウチ容器は、船底型でその底部に筒状の取出口基体を貼付つけるとともに、粘稠性の流動体を充填密封しており、吊り下げ手段を設けた薄板基材を表面に直接貼着して構成している。前記吊り下げ手段として、例えば薄板基材に設けた透孔を採用している。
上記特許文献2に記載された押し出しチューブは、薄肉の合成樹脂製押出チューブの複数個が頭部及び胴部に於いて連結紐を介して一体に並列に連結され、胴部の連結箇所に於ける胴部壁が厚肉に形成されている。
特開2004−1795号公報 実公昭63−594号公報
上記特許文献1の吊り下げ用パウチ容器は、パウチ容器および薄板基材だけで構成されているので、嵩張らず、資材を節約できる安価なものであるが、内容物として粘度の高い粘稠性液体を収納した場合に効率の良い内容物の吐出が行い難く、残液が発生し易い。即ち、筒状の取出口の基端部から外方へ拡がる底板部近傍の内容物がチューブ容器の肩部のようにコーナー部分に溜まって取り出し難くなる。
また、同様に特許文献2の押し出しチューブも各押し出しチューブが胴部から肩部を介して口頸部を起立する形態であり、更に、連結箇所に於ける胴部壁が厚肉であるため、胴部内に突出部分が生じ、その結果、同様に内容物の絞り出しが行い難い問題がある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、残液の少ない効率の良い吐出を行えるとともに、安価に製造でき、また、容器の装飾性を高めると同時に使用時に容器を落とす等の不都合を防止でき、更に、容易な開封を行えて取り扱いも極めて便利な連結容器を提案する。
本発明の連結容器は、ブロー成形などの成形方法で合成樹脂により一体に形成されたもので、複数の単位容器をそれぞれ切り離し可能に備えている。
各単位容器は、圧搾可能な胴部の吐出口となる開口縁に、薄肉の破断部を介して周縁部を連結した蓋体を切り取り可能に設けている。従って、破断部を切断して蓋体を除去して吐出口を開口する如く構成している。また、各単位容器は一旦開封すると内容物を使い切ってしまう如く構成された使い切りの簡易容器として好適であり、従って各単位容器の胴部は出来るだけ薄肉に形成すると良く、薄肉に形成しても内容物が高粘度であることを考慮すれば内容物の充填により充分な保形性を得られ、開封後は原則として内容物を使い切ってしまうので、内容物の絞り出し後は保形性を要求されない。
単位容器の胴部は一端に吐出口を備えるとともに、他端に内容物を充填後に閉塞する充填口を備えている。充填口は胴部の他端に筒状に開口したもので、例えば内容物の充填後にその閉塞と胴部端部の成形とを同時に行い、胴部の端部を所定の曲面形状とする。単位容器の形状は内容物を収納出来れば特に限定されないが、蓋体付き胴部の外形が平面視縦長楕円形状で且つ正面視横長楕円形状をなす如く構成すると、吐出口に至る胴部内面が漸次小径となり円滑な内容物の移動が行えて、円滑な吐出が行える。
また、胴部表面及び/又は蓋体表面に凹凸で形成した表示を設けても良い。表示は図形,絵,模様,文字,或いはこれらの組み合わせからなるもので、表面の凹凸により形成されている。形成方法としては、胴部及び蓋体を形成する際に型内所定位置に所定の形状を刻設しておき、ブロー成形等の成形と同時に成形する。本発明容器を形成する合成樹脂としては特に限定されず、内容物の種類に適応させ、適正基準等を考慮して適宜選択すれば良く、また、容器は積層構造であっても良い。
蓋体には薄肉の破断部を切断する際に掴む摘み片を設けて、蓋体の切断除去を容易に行える如く構成すると良い。摘み片の形状は特に限定されないが、例えば隣接する単位容器の対向側へ突設する板状のものが採用できる。
各単位容器はそれぞれ切り離し可能に連結しているが、その具体的手段としは、胴部相互或いは蓋体相互或いは胴部及び蓋体相互をそれぞれ容易に切断可能に連結すれば良く、容易に切断可能な具体的構成としては、ミシン目、薄肉線等の形成或いは連結部分自体が容易に切断できる薄肉に形成しても良い。なかでも、胴部間を、切断後の把持がそれぞれ可能な連結片により、それぞれ切り離し可能に連結すれば、切り離し後に連結片を掴んで蓋体の容易な切断が可能となる。連結片は破断部の近傍から胴部に沿って形成することにより破断部の近くを持てるので蓋体の切断が容易となる。切断後の把持が可能な幅としては、把持部分が5乃至10mm程度が好ましく採用できるが、当然これに限らない。
内容物としては粘度の高い粘稠性液体等を好ましく収納でき、その種類としては食品或いは洗剤等の薬剤など種々収納できるがこれに限られず、例えば、粉末を収納することも可能である。
上記課題を解決するための第1の手段として、圧搾可能な胴部2の一端に吐出口12となる開口部を設け、且つ、前記吐出口12となる開口部の縁部に薄肉の破断部3を介して周縁部を連結した蓋体4を切り取り可能に設けてなる複数の単位容器A1…を、それぞれ切り離し可能に連結して合成樹脂により一体に形成した。
また、第2の手段として、前記第1の手段に於いて、前記胴部2表面及び/又は蓋体4表面に凹凸で形成した図形,絵、模様、文字などの表示8を設けた。
また、第3の手段として、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、前記蓋体4付き胴部2の外形が平面視縦長楕円形状で且つ正面視横長楕円形状をなす如く構成した。
また、第4の手段として、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、前記各単位容器A1…の胴部2…間を、切断後の把持がそれぞれ可能な連結片9により、それぞれ切り離し可能に連結した。
本発明の連結容器は、必要に応じて単位容器を分離して順次使用することができ、しかも合成樹脂により一体に形成することができるため製造容易であり、薄肉に形成しても充分機能するため安価に製造できる利点もある。また、単位容器を分離後蓋体4を切断除去して胴部2を圧搾すれば内容物の絞り出しを行えるため、その取り扱い操作も極めて容易となる。
また、前記胴部2表面及び/又は蓋体4表面に凹凸で形成した図形,絵,模様,文字などの表示8を設けた場合には各単位容器A1…の装飾性を向上し、また、内容物を特定する機能も発揮でき,更に、凹凸表示により滑り止めの作用をする。従って、単位容器の外面が曲面状に丸みを帯ていても或いは濡れた手等で掴んでも、滑って容器を落とす等の不都合を極力防止できる。
また、前記蓋体4付き胴部2の外形が平面視縦長楕円形状で且つ正面視横長楕円形状をなす如く構成した場合には、胴部2の吐出口12近傍が漸次縮径し、また胴部が扁平状となるため内容物の絞り出しが円滑に且つ、効率よく行えて、無駄な残液を極力防止する。
また、各単位容器A1…の胴部2…間を、切断後の把持がそれぞれ可能な連結片9により、それぞれ切り離し可能に連結した場合には、切断後の連結片9を掴んで蓋体4の切り離しを行えるため、切り離しが容易で内容物が蓋体4切断の際に飛び出す等の不都合をより確実に防止できる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図面は本発明連結容器の一例を示すもので、連結容器1はポリエチレン樹脂を使用してブロー成形により一体に成形され、3つの単位容器A1,A2,A3を備えている。
各単位容器A1…は、一端に吐出口となる楕円状の開口部を備えた胴部2を備え、前記吐出口となる開口部の縁部に薄肉の破断部3を介して扁平ドーム状の蓋体4の周縁部を連結して切り取り可能に設けている。蓋体4には摘み片5を突設しており、両側の単位容器A1,A3に於ける摘み片5は側部から側方一方向へ突設した板状をなし、また、中央の単位容器A2に於ける摘み片5は両側よりそれぞれ側方へ一対突設した板状に構成している。各摘み片5の縁部には指の掛かりを良くするために突条6突設している。
図4及び図5は内容物を充填前の一つの単位容器A1を示すもので、容器の充填口7は胴部2内と連通する筒状をなしている。この場合、内容物を充填後のヒートシールに伴い胴部2の端部を所定形状の熱板で図1に示す如き平面視及び正面視楕円状に形成する。
また、前記胴部2表面には表示8を設けている。この表示8は、ブロー成形時に形成されたもので、それぞれ、トマト,タマネギ,ピーマンを描いた線画で、突条により形成されている。
上記の如き各単位容器A1…は横に並べて隣接する各単位容器A1…の胴部2相互を連結片9にて連結し、また、連結片9にはミシン目状の破断線10を設け、各摘み片5相互を易切断性の薄肉片11で連結して容易に切り離し可能に構成している。
上記連結容器1は、図1の状態から、破断線10及び易切断性の薄肉片11を切断して必要な単位容器を分離させた後、摘み片5を掴んで引っ張れば、破断部3が切断して蓋体4が外れ、吐出口12を開口することができる。次いで、胴部2の上下を押圧すれば、図6に示す如く吐出口12より内容物aを吐出することができる。
本発明連結容器の平面図である。(実施例1) 本発明連結容器の正面図である。(実施例1) 本発明連結容器の背面図である。(実施例1) 本発明連結容器の内容物充填前の要部正面図である。(実施例1) 本発明連結容器の内容物充填前の要部平面図である。(実施例1) 本発明連結容器の使用を説明する説明図である。(実施例1)
符号の説明
2…胴部,3…破断部,4…蓋体,8…表示,9…連結片,12…吐出口,
A1,A2,A3…単位容器

Claims (4)

  1. 圧搾可能な胴部2の一端に吐出口12となる開口部を設け、且つ、前記吐出口12となる開口部の縁部に薄肉の破断部3を介して周縁部を連結した蓋体4を切り取り可能に設けてなる複数の単位容器A1…を、それぞれ切り離し可能に連結して合成樹脂により一体に形成したことを特徴とする連結容器。
  2. 前記胴部2表面及び/又は蓋体4表面に凹凸で形成した図形,絵、模様、文字などの表示8を設けてなる請求項1記載の連結容器。
  3. 前記蓋体4付き胴部2の外形が平面視縦長楕円形状で且つ正面視横長楕円形状をなす如く構成してなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の連結容器。
  4. 前記各単位容器A1…の胴部2…間を、切断後の把持がそれぞれ可能な連結片9により、それぞれ切り離し可能に連結してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の連結容器。
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