JP2007007755A - 手作業用面取り装置 - Google Patents

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【課題】 手作業用のハンディタイプの面取り装置において、部品点数が少ない簡単な構成で、反対側の穴の奥の端面の面取りを、入り口側の穴の端面の面取りと同様に、短時間で行うことのできる面取り装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動部と、前記回転駆動部により軸周り方向に回転可能に保持されている軸状部と、前記軸状部と一体に回転するように前記軸状部前方位置に取り付けられている面取り加工部とを備えた手作業用面取り装置において、前記面取り加工部は、前記軸状部の軸線方向を含む面内において前記軸状部に回動可能に取り付けられている少なくとも三つの回動アーム部材と、前記各回動アーム部材を前記軸状部へ向けて附勢するように前記各回動アーム部材と前記軸状部との間にそれぞれ配設されているバネ体と、前記各回動アーム部材にそれぞれ取り付けられている砥粒部とから構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、穴あけ作業後に、穴の開放端面の角の面取りを行う、特に、作業者が手に握って作業を行う手作業用面取り装置に関するものである。
作業者が手に握って作業を行うハンディタイプの面取り装置では、従来から穴の入口端面の面取りはテーパー形状の工具(例えば、エアーマイクログラインダー)を使用して簡単に面取り加工を行うことが可能であるが、反対側の穴の奥の端面の面取りでは、作業者が穴の奥に手を挿入し、やすり等の手工具で小量ずつ面取り加工を行わねばならないという問題があった。
一方で、特許文献1には、回転可能にチャックに固定されたボディの内部に面取り用のブレードを収容し、ボディの回転による遠心力を利用してブレードを収納窓から突出させて面取り部に対して位置決め調整後所定の回転を行うことにより面取り加工を行う技術が開示されており、この技術によれば反対側の穴の奥の端面についても同様に面取りを行うことができる。しかし、手作業用のハンディタイプの面取り装置における回転軸状部にブレードの収納部や収納窓などの複雑な構成を備えることは困難であり、このような複雑な構成の技術をそのままハンディタイプの面取り装置に転用することは困難である。
また、特許文献2には、穴あけ工具のドリル先端の穴あけ刃の近傍位置に直方体状の溝を設けて、溝内に配設された回動可能なアーム部材にバネと錘を付設し、ドリルの回転数を調整することによりバリ取りチップの突出量の調整を行うバリ取り機能付き穴あけ工具が開示されており、この技術によれば反対側の穴の奥の端面についても同様にバリ取りを行うことができる。しかし、特許文献1と同様に、このような複雑な構成の技術をそのままハンディタイプの面取り装置に転用することは困難である。
特開2002−113607号公報 特開2003−145332号公報
本発明は、上記従来技術が有する問題点を解決しようとするものであり、手作業用のハンディタイプの面取り装置において、部品点数が少ない簡単な構成で、反対側の穴の奥の端面の面取りを、入り口側の穴の端面の面取りと同様に、短時間で行うことのできる面取り装置を提供するものである。
請求項1の手作業用面取り装置は、回転駆動部と、前記回転駆動部により軸周り方向に回転可能に保持されている軸状部と、前記軸状部と一体に回転するように前記軸状部前方位置に取り付けられている面取り加工部とを備えた手作業用面取り装置において、前記面取り加工部は、前記軸状部の軸線方向において回動可能に前記軸状部に取り付けられている少なくとも三つの回動アーム部材と、前記各回動アーム部材を前記軸状部へ向けて附勢するように前記各回動アーム部材と前記軸状部との間にそれぞれ配設されているバネ体と、前記各回動アーム部材にそれぞれ取り付けられている砥粒部とから構成されていることを特徴とするものである。
本発明は、以上のように構成されているので、各回動アーム部材が、軸状部の軸線方向においてそれぞれ後方に向けて回動した状態で軸状部に向けて附勢されている場合には、入り口側端面付近まで面取り加工部を挿入し、軸状部を回転させることにより少なくとも三つの回動アーム部材を遠心力によって拡開し、回動アーム部材に取り付けられている砥粒部を入り口側穴端部に接触させて入り口側端面の面取り加工を行うものであり、一方で、各回動アーム部材が、軸状部の軸線方向においてそれぞれ前方に向けて回動した状態で軸状部に向けて附勢されている場合には、反対側の穴の奥の端面付近まで面取り加工部を挿入し、軸状部を回転させることにより少なくとも三つの回動アーム部材を遠心力によって拡開し、回動アーム部材に取り付けられている砥粒部を反対側の奥の穴端部に接触させて反対側の穴の奥の端面の面取り加工を行うものであり、手作業用のハンディタイプの面取り装置を用いて、入り口側の穴端面の面取りに加えて、反対側の穴端面の面取りをも短時間のうちに行うことができるというきわめて優れた効果を奏するものである。また、少なくとも三つ以上の回動アーム部材を備えたことにより、手作業による回転軸の軸中心の位置決め作業を簡単且つ確実に行うことができるものである。
請求項2の発明のように、好ましくは、前記各回動アーム部材及び前記各バネ体は、前記各回動アーム部材が、前記軸状部の軸線方向において、それぞれ前方に向けて回動した姿勢で附勢されている状態、或いは、それぞれ後方に向けて回動した姿勢で附勢されている状態のいずれをも選択して形成することが可能になるように構成されていることを特徴とする。
本発明は、以上のように構成されているので、各回動アーム部材及び各バネ体の位置を調整するだけで、一つの手作業用のハンディタイプの面取り装置を用いることにより、穴の手前側の端面の面取り加工と反対側の穴の端面の面取り加工の両方の作業を行うことができるというきわめて優れた効果を奏するものである。
図1及び図2は、本発明の手作業用面取り装置の実施形態を示しているイメージ図である。図1及び図2に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2において、1は手作業用面取り装置のケーシング本体であり、回転駆動部3を回転駆動するためのモーター(図示されていない)を内蔵している。回転駆動部3には、軸状部4が軸周り方向に回転可能に固定支持されている。2は作業者が作業時に握るためのハンドルである。
5は面取り加工部であり、軸状部4の前方先端部近傍に軸状部4と一体になって回転するように構成されており、アーム取り付け体6、回動アーム部材7、砥粒部8、バネ体9から構成されている。
アーム取り付け体6は、軸状部4に一体に固定されており、その外周部には、少なくとも三つ(本実施形態では、以下、三つとして説明する。)の回動アーム部材7を回動可能に取り付けるためのアーム取り付け溝(図示されていない)が、周回り方向に等間隔で、それぞれ軸状部4の軸線方向に平行に配設されている。それぞれの溝中央部には軸状部4の軸線方向と直角の方向にピン(図示されていない)が取り付けられており、それぞれのピンには回動アーム部材7がそれぞれ回動可能に取り付けられている。このため、各回動アーム部材7は、軸状部の軸線方向においてピンを回動軸として回動可能に構成されている。
回動アーム部材7には、軸状部4の軸線方向においてその前後の位置にバネ体9の一端部を取り付ける取り付け部(図示されていない)がそれぞれ形成されている。一方で、軸状部4のアーム取り付け体6の前後の位置には、バネ体9の他端部を取り付けるための取り付け部(図示されていない)が三つの回動アーム部材7側のそれぞれのバネ体9取り付け部に対応してそれぞれ形成されている。
三つの回動アーム部材7と軸状部との間に配設される三つのバネ体9は、図1に見られるように、三つともアーム取り付け体6の前方位置に配設されて三つの回動アーム部材7を全て前側に回動した状態に保持するか、図2に見られるように、三つともアーム取り付け体6の後方位置に配設されて三つの回動アーム部材7を全て後側に回動した状態に保持するかのいずれか一つのケースになるように配設される。図1は、面取り対象物10の奥の方の端面の面取りを行う場合であり、図2は、面取り対象物10の入り口側の端面の面取りを行う場合を示している。したがって、面取り対象物10のいずれの側の端面の面取りを行うかによって、全てのバネ体9はその配設される場所が決定されることとなる。
それぞれの回動アーム部材7には、各図に見られるように、砥粒部8が取り付けられている。砥粒部8は、砥粒を接着剤や結合材を使用するなどの公知の方法によって適宜形成されている。また、砥粒部8を交換することなく、入り口側の端面の面取りも奥の方の端面の面取りも行えるように、砥粒部8は軸状部の軸方向において両面が切削可能に構成されていることが好ましい。
次に、図1に基づいて、本発明の手作業用面取り装置を使用して、面取り対象物10の奥の方の端面の面取りを行う状況を説明する。図1の状態は、既に装置のスイッチがオンにされて軸状部4が回転を始めてその遠心力によって回動アーム部材7が拡開し始めた状態を示している。作業手順としては、まず、本発明の手作業用面取り装置の面取り加工部5を面取り対象物10の穴の中に挿入し、面取りする位置より奥まで挿入して位置決めをする。この際、回動アーム部材7は穴内をそのまま通過できるような前側に向けて回動した姿勢を保つようにバネ体9によって軸状部4の側に弾性力によってその位置を保持されている。次に、装置のスイッチがオンにされて軸状部4が回転を始めてその遠心力によって回動アーム部材7が弾性力に抗して外側方向に拡開し、図1の状態からさらに広がって回動アーム部材7に取り付けられている砥粒部8が面取り対象物10の端部に押圧されて研削することにより面取りが行われる。軸状部4を適宜回転させて軸方向に移動させて面取り量を調整し、所定量の面取りが完了したら、装置のスイッチをオフにして、回動アーム部材7をバネ体9の弾性力により当初の前側に回動した姿勢に戻して、装置の面取り加工部5を面取り対象物10の穴から抜き出す。
次に、面取り対象物10の入り口側の穴の面取りを行う状況を説明する。まず、三つのバネ体9を図1の状態から外して、図2の状態のアーム取り付け体6の後方位置に配設して、それぞれの回動アーム部材7を後側に回動した姿勢に保持する。そして、装置の面取り加工部5を面取り対象物10の穴の中に挿入し、入り口側の面取りする位置より奥まで挿入して位置決めをする。次に、装置のスイッチがオンにされて軸状部4が回転を始めてその遠心力によって回動アーム部材7が弾性力に抗して外側方向に拡開し、図1の状態からさらに広がって回動アーム部材7に取り付けられている砥粒部8が面取り対象物10の端部に押圧されて研削することにより面取りが行われる。軸状部4を適宜回転させて軸方向に移動させて面取り量を調整し、所定量の面取りが完了したら、装置のスイッチをオフにして、回動アーム部材7をバネ体9の弾性力により当初の後側に回動した姿勢に戻して、装置の面取り加工部5を面取り対象物10の穴から抜き出す。
本発明は、以上のように構成されているので、各回動アーム部材が、軸状部の軸線方向においてそれぞれ後方に向けて回動した状態で軸状部に向けて附勢されている場合には、入り口側端面付近まで面取り加工部を挿入し、軸状部を回転させることにより少なくとも三つの回動アーム部材を遠心力によって拡開し、回動アーム部材に取り付けられている砥粒部を穴端部に接触させて入り口側端面の面取り加工を行うものであり、一方で、各回動アーム部材が、軸状部の軸線方向においてそれぞれ前方に向けて回動した状態で軸状部に向けて附勢されている場合には、反対側の穴の奥の端面付近まで面取り加工部を挿入し、軸状部を回転させることにより少なくとも三つの回動アーム部材を遠心力によって拡開し、回動アーム部材に取り付けられている砥粒部を穴端部に接触させて反対側の穴の奥の端面の面取り加工を行うものであり、手作業用のハンディタイプの面取り装置を用いて、入り口側の穴の端面の面取りに加えて、反対側の穴の端面の面取りをも短時間のうちに行うことができるというきわめて優れた効果を奏するものである。また、少なくとも三つ以上の回動アーム部材を備えたことにより、手作業による回転軸の軸中心の位置決め作業を簡単且つ確実に行うことができるものである。
さらに、本発明は、各回動アーム部材7及び各バネ体9の位置を調整するだけで、一つの手作業用のハンディタイプの面取り装置を用いることにより、穴の手前側の端面の面取り加工と反対側の穴の端面の面取り加工の両方の作業を行うことができるというきわめて優れた効果を奏するものである。
なお、本発明の手作業用面取り装置によれば、面取り加工部5の挿入位置や回転数、時間などを調整することにより面取りの角度を調整することもできる。
図1は、本発明の手作業用面取り装置の実施形態を示している第一のイメージ図である。 図2は、本発明の手作業用面取り装置の実施形態を示している第二のイメージ図である。
符号の説明
1 ケーシング本体
2 ハンドル
3 回転駆動部
4 軸状部
5 面取り加工部
6 アーム取り付け体
7 回動アーム部材
8 砥粒部
9 バネ体
10 面取り対象物

Claims (2)

  1. 回転駆動部と、前記回転駆動部により軸周り方向に回転可能に保持されている軸状部と、前記軸状部と一体に回転するように前記軸状部前方位置に取り付けられている面取り加工部とを備えた手作業用面取り装置において、前記面取り加工部は、前記軸状部の軸線方向において回動可能に前記軸状部に取り付けられている少なくとも三つの回動アーム部材と、前記各回動アーム部材を前記軸状部へ向けて附勢するように前記各回動アーム部材と前記軸状部との間にそれぞれ配設されているバネ体と、前記各回動アーム部材にそれぞれ取り付けられている砥粒部とから構成されていることを特徴とする手作業用面取り装置。
  2. 前記各回動アーム部材及び前記各バネ体は、前記各回動アーム部材が、前記軸状部の軸線方向において、それぞれ前方に向けて回動した姿勢で附勢されている状態、或いは、それぞれ後方に向けて回動した姿勢で附勢されている状態のいずれをも選択して形成することが可能になるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の手作業用面取り装置。
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