JP2007005877A - 電力分配器 - Google Patents
電力分配器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007005877A JP2007005877A JP2005180408A JP2005180408A JP2007005877A JP 2007005877 A JP2007005877 A JP 2007005877A JP 2005180408 A JP2005180408 A JP 2005180408A JP 2005180408 A JP2005180408 A JP 2005180408A JP 2007005877 A JP2007005877 A JP 2007005877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pin diode
- output
- outputs
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Attenuators (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
【課題】固定抵抗を使用しない回路構成で、単一信号または合成信号を出力する電力分配器の回路規模を小さくし、また単一信号出力モードでの損失を少なくすることである。
【解決手段】 単一信号または合成信号を出力する電力分配器において、第1の高周波信号を受けて出力する第1のPINダイオードと、第2の高周波信号を受けて出力する第2のPINダイオードと、第1のPINダイオードの出力と第2のPINダイオードの出力とを受けて出力する第3のPINダイオードとを備え、第1のPINダイオードと第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとを順方向バイアスまたは逆方向バイアスして、単一信号または合成信号を出力する。
【選択図】図1
【解決手段】 単一信号または合成信号を出力する電力分配器において、第1の高周波信号を受けて出力する第1のPINダイオードと、第2の高周波信号を受けて出力する第2のPINダイオードと、第1のPINダイオードの出力と第2のPINダイオードの出力とを受けて出力する第3のPINダイオードとを備え、第1のPINダイオードと第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとを順方向バイアスまたは逆方向バイアスして、単一信号または合成信号を出力する。
【選択図】図1
Description
本発明は、2つの信号源からの高周波信号を受けて、単一信号または合成信号を出力する電力分配器に関するものである。
従来の抵抗型電力分配器は、単一信号または合成信号の2状態をスイッチにより切換えて電力分配するものである。
しかし、従来の抵抗型電力分配器は、抵抗と、FETスイッチまたはメカニカルスイッチを必要とするため回路規模が大きく、伝送信号経路のスイッチによる損失が生じてしまうという問題があった。
例えば、従来の抵抗型電力分配器は、図4と、図5に示す形態例があるので、それぞれについて説明する。
図4に示す抵抗型電力分配器は、抵抗R1、R2、R3と、スイッチSW21、SW23とで構成している。
ここで、信号源SG1、SG2の信号源のインピーダンスと出力のOUTに接続する負荷のインピーダンスをそれぞれ50Ωとした場合、抵抗R1、R2,R3の具体的な数値例は、それぞれ16.7Ωである。
そして、2つの信号源SG1、SGからの高周波信号の合成信号をOUTから出力する場合、スイッチSW21とSW23をそれぞれb側に切換える。
また、信号源SG1からの高周波信号の単一信号を出力する場合、スイッチSW21とSW23をそれぞれa側に切換える。
しかし、図4に示す抵抗型電力分配器は、信号経路にスイッチSW21、SW22を含むため、回路規模が大きくなり、挿入損失が生じる。
しかし、従来の抵抗型電力分配器は、抵抗と、FETスイッチまたはメカニカルスイッチを必要とするため回路規模が大きく、伝送信号経路のスイッチによる損失が生じてしまうという問題があった。
例えば、従来の抵抗型電力分配器は、図4と、図5に示す形態例があるので、それぞれについて説明する。
図4に示す抵抗型電力分配器は、抵抗R1、R2、R3と、スイッチSW21、SW23とで構成している。
ここで、信号源SG1、SG2の信号源のインピーダンスと出力のOUTに接続する負荷のインピーダンスをそれぞれ50Ωとした場合、抵抗R1、R2,R3の具体的な数値例は、それぞれ16.7Ωである。
そして、2つの信号源SG1、SGからの高周波信号の合成信号をOUTから出力する場合、スイッチSW21とSW23をそれぞれb側に切換える。
また、信号源SG1からの高周波信号の単一信号を出力する場合、スイッチSW21とSW23をそれぞれa側に切換える。
しかし、図4に示す抵抗型電力分配器は、信号経路にスイッチSW21、SW22を含むため、回路規模が大きくなり、挿入損失が生じる。
次に、図5に示す抵抗型電力分配器は、抵抗R1、R2、R3、R4と、スイッチSW22とで構成している。
ここで、信号源SG1、SG2のインピーダンスと、出力のOUTに接続する負荷のインピーダンスをそれぞれ50Ωとした場合、抵抗R1、R2、R3の具体的な抵抗値は、それぞれ16.7Ωであり、抵抗R4は50Ωである。
そして、2つの信号源SG1、SG2からの高周波信号の合成信号をOUTから出力する場合、スイッチSW22をa側に切換える。
次に、信号源SG1からの高周波の単一信号を出力する場合、スイッチSW22をb側に切換えて終端し、OUTから信号源SG1の信号を出力する。
なお、この抵抗型電力分配器は、信号源2自体にスイッチSW22の機能を有している場合もあるため実現は難しくない。
しかし、この抵抗型電力分配器は、単一信号を出力する場合にも信号経路に分配器が接続されているので挿入損失6dBが常に生じる。
特許公開平6−177694
ここで、信号源SG1、SG2のインピーダンスと、出力のOUTに接続する負荷のインピーダンスをそれぞれ50Ωとした場合、抵抗R1、R2、R3の具体的な抵抗値は、それぞれ16.7Ωであり、抵抗R4は50Ωである。
そして、2つの信号源SG1、SG2からの高周波信号の合成信号をOUTから出力する場合、スイッチSW22をa側に切換える。
次に、信号源SG1からの高周波の単一信号を出力する場合、スイッチSW22をb側に切換えて終端し、OUTから信号源SG1の信号を出力する。
なお、この抵抗型電力分配器は、信号源2自体にスイッチSW22の機能を有している場合もあるため実現は難しくない。
しかし、この抵抗型電力分配器は、単一信号を出力する場合にも信号経路に分配器が接続されているので挿入損失6dBが常に生じる。
本発明が解決しようとする課題は、単一信号または合成信号を出力する電力分配器の回路規模を小さくし、また単一信号出力モードでの損失を少なくすることである。
本発明の第1は、
単一信号または合成信号を出力する電力分配器において、
第1の高周波信号を受けて出力する第1のPINダイオードと、
第2の高周波信号を受けて出力する第2のPINダイオードと、
第1のPINダイオードの出力と第2のPINダイオードの出力とを受けて出力する第3のPINダイオードとを備え、
第1のPINダイオードと第3のPINダイオードを順方向バイアスとし、第2のPINダイオードを逆方向バイアスしたとき、第1の高周波信号の単一信号を出力し、
第1のPINダイオードと第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとをそれぞれ所定の抵抗値となるように順方向バイアスしたとき、第1の高周波信号と第2の高周波信号との合成信号を出力することを特徴とする電力分配器。
単一信号または合成信号を出力する電力分配器において、
第1の高周波信号を受けて出力する第1のPINダイオードと、
第2の高周波信号を受けて出力する第2のPINダイオードと、
第1のPINダイオードの出力と第2のPINダイオードの出力とを受けて出力する第3のPINダイオードとを備え、
第1のPINダイオードと第3のPINダイオードを順方向バイアスとし、第2のPINダイオードを逆方向バイアスしたとき、第1の高周波信号の単一信号を出力し、
第1のPINダイオードと第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとをそれぞれ所定の抵抗値となるように順方向バイアスしたとき、第1の高周波信号と第2の高周波信号との合成信号を出力することを特徴とする電力分配器。
本発明の第2は、
第1のPINダイオードと、第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードの順方向電流をそれぞれ可変させて、出力信号レベルを可変できることを特徴とする本発明の第1に記載の電力分配器。
第1のPINダイオードと、第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードの順方向電流をそれぞれ可変させて、出力信号レベルを可変できることを特徴とする本発明の第1に記載の電力分配器。
本発明の第3は、
第1のPINダイオードと、第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとをすべて逆方向バイアスさせて、出力信号をオフできることを特徴とする本発明の第1に記載の電力分配器。
第1のPINダイオードと、第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとをすべて逆方向バイアスさせて、出力信号をオフできることを特徴とする本発明の第1に記載の電力分配器。
本発明の電力分配器は、PINダイオードで構成しているので、回路規模を小さくでき、また単一信号を出力する場合の損失も小さくできるという利点がある。
本発明の電力分配器は、固定抵抗の代わりに抵抗値可変デバイスを使用し、2つの信号源からの高周波信号を受けて、バイアス方向を切換えて単一信号または合成信号を出力する。
最初に、本発明の電力分配器の構成と各構成要素について説明する。
図1に示すように、本発明の電力分配器は、PINダイオードD1、D2、D3と、高周波チョークコイルL1、L2、L3、L4とで構成している。
PINダイオードD1、D2、D3は、順方向バイアスして順方向電流が流れているときは低いインピーダンス(オン)となり、逆方向バイアスしたときは小容量のコンデンサ(接合容量)となり高インピーダンス(オフ)となる。
また、PINダイオードD1、D2、D3は、順方向電流を変えることにより等価抵抗値を変えることができるので、所望の抵抗値の抵抗とすることができる。
なお、PINダイオードD1、D2、D3は、FETスイッチに比較して、少ない制御電力で大きな高周波信号のオン/オフ制御ができる。
電源PS1、PS2、PS3、PS4は、PINダイオードを順方向または逆方向にバイアス電圧を印加し、順方向電流を供給する電源である。
高周波チョークコイルL1、L2、L3、L4は、電源PS1、PS2、PS3、PS4へ高周波信号が流れ込まないように阻止するコイルである。
図1に示すように、本発明の電力分配器は、PINダイオードD1、D2、D3と、高周波チョークコイルL1、L2、L3、L4とで構成している。
PINダイオードD1、D2、D3は、順方向バイアスして順方向電流が流れているときは低いインピーダンス(オン)となり、逆方向バイアスしたときは小容量のコンデンサ(接合容量)となり高インピーダンス(オフ)となる。
また、PINダイオードD1、D2、D3は、順方向電流を変えることにより等価抵抗値を変えることができるので、所望の抵抗値の抵抗とすることができる。
なお、PINダイオードD1、D2、D3は、FETスイッチに比較して、少ない制御電力で大きな高周波信号のオン/オフ制御ができる。
電源PS1、PS2、PS3、PS4は、PINダイオードを順方向または逆方向にバイアス電圧を印加し、順方向電流を供給する電源である。
高周波チョークコイルL1、L2、L3、L4は、電源PS1、PS2、PS3、PS4へ高周波信号が流れ込まないように阻止するコイルである。
次に、図1に示す電力分配器により合成信号を出力する場合の動作について説明する。
この場合、高周波の信号源SG1、SG2の電源インピーダンスと出力OUTに接続する負荷のインピーダンスをそれぞれ50Ωとした場合、PINダイオードD1、D2、D3の抵抗値が、それぞれ16.7Ωとなるように電源PS1、PS2、PS3から電源PS4への電流I1、I2、I3を決定する。
つまり、図1に示す電力分配器の等価回路は、図2に示すようにPINダイオードD1、D2、D3がそれぞれ抵抗R11、R12、R13として表示できる。
そして、高周波の信号源SG1と、SG2との合成信号がOUTから出力される。
この場合、高周波の信号源SG1、SG2の電源インピーダンスと出力OUTに接続する負荷のインピーダンスをそれぞれ50Ωとした場合、PINダイオードD1、D2、D3の抵抗値が、それぞれ16.7Ωとなるように電源PS1、PS2、PS3から電源PS4への電流I1、I2、I3を決定する。
つまり、図1に示す電力分配器の等価回路は、図2に示すようにPINダイオードD1、D2、D3がそれぞれ抵抗R11、R12、R13として表示できる。
そして、高周波の信号源SG1と、SG2との合成信号がOUTから出力される。
次に、図1に示す電力分配器により単一信号を出力する場合の動作について説明する。
この場合、高周波の信号源SG1、SG2の電源インピーダンスと出力OUTに接続する負荷のインピーダンスをそれぞれ50Ωとした場合、PINダイオードD1、D3が、オンとなる順方向バイアスとし、PINダイオードD2がオフとなる逆方向バイアスとなるように電源PS1、PS2、PS3と電源PS4を決定する。
つまり、図1に示す電力分配器の等価回路は、図2に示すようにPINダイオードD1、D3がそれぞれ直結となり、PINダイオードD2がスイッチSW2のオフとして表示できる。
この場合、高周波の信号源SG1、SG2の電源インピーダンスと出力OUTに接続する負荷のインピーダンスをそれぞれ50Ωとした場合、PINダイオードD1、D3が、オンとなる順方向バイアスとし、PINダイオードD2がオフとなる逆方向バイアスとなるように電源PS1、PS2、PS3と電源PS4を決定する。
つまり、図1に示す電力分配器の等価回路は、図2に示すようにPINダイオードD1、D3がそれぞれ直結となり、PINダイオードD2がスイッチSW2のオフとして表示できる。
そして、図1に示す電力分配器において、高周波の信号源SG1の単一信号がOUTから出力される。
なお、PINダイオードのアノードとカソードの方向は、直流電圧に対しては方向性があるが、高周波信号に対しては双方向性があるので図1に示した以外の接続方向としてもよい。
以上説明したように、本発明の単一信号または合成信号を出力する電力分配器は、回路規模を小さくし、また単一信号出力モードでの損失を少なくすることができる。
なお、PINダイオードのアノードとカソードの方向は、直流電圧に対しては方向性があるが、高周波信号に対しては双方向性があるので図1に示した以外の接続方向としてもよい。
以上説明したように、本発明の単一信号または合成信号を出力する電力分配器は、回路規模を小さくし、また単一信号出力モードでの損失を少なくすることができる。
実施例1においては、単一信号または合成信号を出力する電力分配器として説明したが、図1に示すPINダイオードD1、D2、D3のバイアスを個別に制御することで、実施例1以外の動作をさせることもできる。
例えば、PINダイオードD1、D2、D3の順方向電流を変化させることで、それぞれの抵抗値を可変させて、信号源SG1と出力OUT間、信号源SG2と出力OUT間の減衰量をそれぞれ変化させて信号レベルを調節して出力できる。
具体例として、PINダイオードD1、D2、D3の図2に示す抵抗値R11=R12=R13=16.7Ωから、抵抗値R13=16.7Ωはそのままとし、R11=8Ω、R12=23Ω、へ変化させたとする。
この場合、信号源SG1から出力OUTへの減衰量は6dBから5dBとなり、また信号源SG2から出力OUTへの減衰量は6dBから7dBとなり、信号レベルを調整して出力できる。
なお、PINダイオードD1、D2、D3をすべて逆方向バイアスとしてオフとすることで、2つの信号源のどちらの信号もOUTから出力しないようにすることもできる。
例えば、PINダイオードD1、D2、D3の順方向電流を変化させることで、それぞれの抵抗値を可変させて、信号源SG1と出力OUT間、信号源SG2と出力OUT間の減衰量をそれぞれ変化させて信号レベルを調節して出力できる。
具体例として、PINダイオードD1、D2、D3の図2に示す抵抗値R11=R12=R13=16.7Ωから、抵抗値R13=16.7Ωはそのままとし、R11=8Ω、R12=23Ω、へ変化させたとする。
この場合、信号源SG1から出力OUTへの減衰量は6dBから5dBとなり、また信号源SG2から出力OUTへの減衰量は6dBから7dBとなり、信号レベルを調整して出力できる。
なお、PINダイオードD1、D2、D3をすべて逆方向バイアスとしてオフとすることで、2つの信号源のどちらの信号もOUTから出力しないようにすることもできる。
本発明の電力分配器は、2つの信号源から合成信号(2トーン)や単一信号を発生する試験装置やシステム等に利用できる。
D1、D2、D3 PINダイオード
L1、L2、L3、L4 高周波チョークコイル
PS1、PS2、PS3、PS4 電源
R1、R2、R3、R4 抵抗
SG1、SG2 信号源
SW2、SW21、SW22、SW23 スイッチ
L1、L2、L3、L4 高周波チョークコイル
PS1、PS2、PS3、PS4 電源
R1、R2、R3、R4 抵抗
SG1、SG2 信号源
SW2、SW21、SW22、SW23 スイッチ
Claims (3)
- 単一信号または合成信号を出力する電力分配器において、
第1の高周波信号を受けて出力する第1のPINダイオードと、
第2の高周波信号を受けて出力する第2のPINダイオードと、
第1のPINダイオードの出力と第2のPINダイオードの出力とを受けて出力する第3のPINダイオードとを備え、
第1のPINダイオードと第3のPINダイオードを順方向バイアスとし、第2のPINダイオードを逆方向バイアスしたとき、第1の高周波信号の単一信号を出力し、
第1のPINダイオードと第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとをそれぞれ所定の抵抗値となるように順方向バイアスしたとき、第1の高周波信号と第2の高周波信号との合成信号を出力することを特徴とする電力分配器。 - 第1のPINダイオードと、第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードの順方向電流をそれぞれ可変させて、出力信号レベルを可変できることを特徴とする請求項1記載の電力分配器。
- 第1のPINダイオードと、第2のPINダイオードと、第3のPINダイオードとをすべて逆方向バイアスさせて、出力信号をオフできることを特徴とする請求項1記載の電力分配器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005180408A JP2007005877A (ja) | 2005-06-21 | 2005-06-21 | 電力分配器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005180408A JP2007005877A (ja) | 2005-06-21 | 2005-06-21 | 電力分配器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007005877A true JP2007005877A (ja) | 2007-01-11 |
Family
ID=37691092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005180408A Pending JP2007005877A (ja) | 2005-06-21 | 2005-06-21 | 電力分配器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007005877A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105144576A (zh) * | 2013-03-04 | 2015-12-09 | 爱德万测试公司 | 可切换的信号路由电路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0685643A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-25 | Sanyo Electric Co Ltd | スイッチ回路 |
JPH10308602A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-17 | Fujitsu Ltd | 高周波スイッチ回路 |
-
2005
- 2005-06-21 JP JP2005180408A patent/JP2007005877A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0685643A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-25 | Sanyo Electric Co Ltd | スイッチ回路 |
JPH10308602A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-17 | Fujitsu Ltd | 高周波スイッチ回路 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105144576A (zh) * | 2013-03-04 | 2015-12-09 | 爱德万测试公司 | 可切换的信号路由电路 |
JP2016512402A (ja) * | 2013-03-04 | 2016-04-25 | 株式会社アドバンテスト | 切り替え可能な信号ルーティング回路 |
KR101757093B1 (ko) * | 2013-03-04 | 2017-07-12 | 주식회사 아도반테스토 | 스위칭가능 신호 라우팅 회로 |
CN105144576B (zh) * | 2013-03-04 | 2019-06-11 | 爱德万测试公司 | 可切换的信号路由电路、方法及非暂态存储介质 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9543913B2 (en) | Programmably configured switchmode audio amplifier | |
JP2007505556A5 (ja) | ||
WO2008029659A1 (fr) | Système électronique, dispositif électronique et dispositif d'alimentation | |
JP5382894B2 (ja) | 多重帯域電力増幅器 | |
US8081777B2 (en) | Volume-based adaptive biasing | |
JP2007504752A5 (ja) | ||
JP2006042136A (ja) | 終端回路、半導体装置、及び電子機器 | |
US9667202B2 (en) | Power amplifier and method | |
US7352245B2 (en) | Auto-range current mirror circuit | |
JP2007005877A (ja) | 電力分配器 | |
US8077881B2 (en) | Sound device | |
TW200701158A (en) | Multi-mode switch for plasma display panel | |
JP2007282433A (ja) | リニアソレノイド駆動装置 | |
KR101510846B1 (ko) | 소비전력 제어장치 및 이를 이용한 소비전력 제어방법 | |
JP2004343739A (ja) | テレビスイッチモジュール | |
US7489179B2 (en) | Electronic high-frequency switch and attenuator with said high-frequency switches | |
JP6425799B2 (ja) | ブザー鳴動装置 | |
JP2007166394A (ja) | 電力分配器、電力分配器の特性制御方法 | |
WO2005117509A3 (en) | High current charge pump for intelligent power switch driver | |
US20070138874A1 (en) | Three-state switch for power supply circuit | |
CN115480610B (zh) | 脉冲信号调理电路及电子设备 | |
KR20050094844A (ko) | 전압 공급 회로 및 공급 전압 발생 방법 | |
KR100314711B1 (ko) | 전원 스위칭 회로 | |
TW200501567A (en) | Adjustable impedance circuit | |
JP2003101429A (ja) | Sd調整回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100824 |