JP2007003120A - 加熱調理器の扉 - Google Patents
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Abstract
【課題】 金属光沢の外観に優れ、使用者の接触に対する防護性等も良くする。
【解決手段】 中央部に窓部10を有する扉枠3と、これの前面に設けられた金属製の扉飾り7と、この扉飾り7の前面を覆うと共に扉枠3の窓部10を覆う透明の外バリア8とを具備する構成にて、実際の金属板(扉飾り7)とそれを覆った透明の外バリア8とで、透明感のある金属光沢の優れた外観を得ることができる。又、使用者が金属板(扉飾り7)、特にはそれのエッジ等に触れることは、外バリア8で防がれ、更に、万一金属板(扉飾り7)に錆が発生しても、それの散らばりが外バリア8で防がれる。
【選択図】 図1
【解決手段】 中央部に窓部10を有する扉枠3と、これの前面に設けられた金属製の扉飾り7と、この扉飾り7の前面を覆うと共に扉枠3の窓部10を覆う透明の外バリア8とを具備する構成にて、実際の金属板(扉飾り7)とそれを覆った透明の外バリア8とで、透明感のある金属光沢の優れた外観を得ることができる。又、使用者が金属板(扉飾り7)、特にはそれのエッジ等に触れることは、外バリア8で防がれ、更に、万一金属板(扉飾り7)に錆が発生しても、それの散らばりが外バリア8で防がれる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、金属光沢を有する加熱調理器の扉に関する。
従来より、加熱調理器の扉は、調理室を覗くための窓を有するものであり(例えば特許文献1,2参照)、それに金属光沢を持たせるのは、窓に填着したガラス板など透明の外バリアにシルク印刷等をすることによって実現されていた。
特開2000−65363号公報
特開2004−333113号公報
しかしながら、上述の、シルク印刷等で実現された金属光沢は、虚飾感がするものであり、実際に金属板を使用した金属光沢に比して外観が劣るものであった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、金属光沢の外観に優れ、その上、使用者の接触に対する防護性等も良い加熱調理器の扉を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の加熱調理器の扉においては、中央部に窓部を有する扉枠と、この扉枠の前面に設けられた金属製の扉飾りと、この扉飾りの前面を覆うと共に前記扉枠の窓部を覆った透明の外バリアとを具備して成ることを特徴とする(請求項1の発明)。
上記手段によれば、実際の金属板(扉飾り)とそれを覆った透明の外バリアとで、透明感のある金属光沢の優れた外観を得ることができる。又、使用者が金属板、特にはそれのエッジ等に触れることは、外バリアで防がれる。更に、万一金属板に錆が発生しても、それの散らばりが外バリアで防がれる。
以下、本発明の一実施例(一実施形態)につき、図面を参照して説明する。
まず、図4には、加熱調理器の全体構成を示しており、本体1に、扉2を取付けている。本体1の内部には、図示はしないが、調理室を設けており、更に、その調理室で例えばレンジ調理を行うためのマイクロ波発振器であるマグネトロン、オーブン調理を行うためのヒータやファン、グリル調理を行うためのヒータ、スチーム調理を行うための貯水タンクや給水ポンプ並びにヒータを設けている。
まず、図4には、加熱調理器の全体構成を示しており、本体1に、扉2を取付けている。本体1の内部には、図示はしないが、調理室を設けており、更に、その調理室で例えばレンジ調理を行うためのマイクロ波発振器であるマグネトロン、オーブン調理を行うためのヒータやファン、グリル調理を行うためのヒータ、スチーム調理を行うための貯水タンクや給水ポンプ並びにヒータを設けている。
扉2は、上記調理室の前面の開口部を開閉するもので、下辺部を後に詳述するように本体1に軸支し、その軸部を中心に上下に回動して上記調理室の前面の開口部を開閉するようになっている。
次いで、図5には、扉2を分解状態で示しており、この図5で明らかなように、扉2は、主として、扉枠3と、扉板4、内バリア5、扉カバー6、扉飾り7、外バリア8、取手9から成っている。
そのうち、扉枠3は、例えば耐熱プラスチックにより矩形の枠状に形成したもので、中央部に前記調理室を覗くための窓部10を有しており、前面部における窓部10の周囲部分の外縁近くまでを凹段部11としている。凹段部11の下部には、表示用の開口部12と、複数の軸挿通孔13とを形成しており、凹段部11の図中右方の側部にはアース線挿通孔14を形成し、それより下位の凹段部11の左右両側部に補助固定具挿通孔15を形成している(左側のもののみ図示)。
扉板4は、金属製にて、矩形状を成し、中央部に例えばパンチングによる多孔部16(孔は一部のみ図示)を有していて、その周囲部分の裏側を図1及び図2に示す漸拡状の凹陥部17とし、外縁部の全周に断面コ字形を成す多数の扉カバー取付部18を形成している。このほか、扉板4には、図5に示すように、左右両側部の下部に扉側ヒンジ板19を取付けている。
内バリア5は、透明で、例えばガラス板から成っており、上記扉板4の多孔部16と同じ大きさの矩形状を成している。
扉カバー6は、金属製で、上記扉板4の扉カバー取付部18の全部に沿う矩形の枠状を成しており、その各辺部は、図1及び図2に示すように、扉カバー取付部18より大きめの断面コ字形を成している。
扉カバー6は、金属製で、上記扉板4の扉カバー取付部18の全部に沿う矩形の枠状を成しており、その各辺部は、図1及び図2に示すように、扉カバー取付部18より大きめの断面コ字形を成している。
一方、扉飾り7は、金属調に富むステンレスやアルミニウムなど、光沢のある金属製で、図5に示すように、前記扉枠3の凹段部11の下部と左右両側部とに添う上向きのコ字形を成しており、その下部に表示用の開口部20と、複数の軸挿通孔21とを形成している。又、この扉飾り7の下部の内縁部のほゞ中央には突出部22を一体に形成し、、この突出部22を扉枠3側である後方へ折曲している。
外バリア8は、透明で、例えばガラス板から成っており、前記扉枠3の窓部10から凹段部11にかけた部分と同じ大きさの矩形状を成している。又、この外バリア8には、下部に複数の軸挿通孔23を形成している。
取手9は、上記外バリア8の上縁部とほゞ同じ長さを有する横長状のものにて、左右の両端部に取付部24を有し、この取付部24間の裏側にガード部25を有している。
取手9は、上記外バリア8の上縁部とほゞ同じ長さを有する横長状のものにて、左右の両端部に取付部24を有し、この取付部24間の裏側にガード部25を有している。
扉2は、以上の部品構成にて、図1及び図2に示すように、扉板4の扉カバー取付部18に扉カバー6を被せ付け、この状態の扉カバー6を扉板4と共に扉枠3の裏側に組み込んでいる。又、扉板4の多孔部16の裏面には、内バリア5を貼付している。
一方、扉枠3の表側においては、凹段部11に扉飾り7を当接させ、その表側から外バリア8を当接させて扉飾り7の前面を覆うと共に扉枠3の窓部10を覆っている。このとき、扉飾り7に外バリア8を加えた厚さは、凹段部11の深さと同じになっており、従って、外バリア8の前面が扉枠3の凹段部11を除く前面と面一になっている。
一方、扉枠3の表側においては、凹段部11に扉飾り7を当接させ、その表側から外バリア8を当接させて扉飾り7の前面を覆うと共に扉枠3の窓部10を覆っている。このとき、扉飾り7に外バリア8を加えた厚さは、凹段部11の深さと同じになっており、従って、外バリア8の前面が扉枠3の凹段部11を除く前面と面一になっている。
しかして、外バリア8の軸挿通孔23から、扉飾り7の軸挿通孔21、そして扉枠3の軸挿通孔13には、それぞれ固定具26を挿通している。この固定具26は、円形の主体部26aの周囲部表側に囲い部26bを突設し、中心部裏側に筒部26cを突設したもので、その筒部26cの内部で中空状を成しており、該筒部26cの先端部の外周に爪部26dを有している。
上記外バリア8の軸挿通孔23から、扉飾り7の軸挿通孔21、そして扉枠3の軸挿通孔13には、詳細には、それぞれ固定具26の筒部26cを挿通しており、爪部26dを扉枠3の裏面に係合させて、その爪部26dと主体部26aとで外バリア8、扉飾り7、扉枠3を締結している。
ここで、上記固定具26の挿通先である扉枠3の下部内方には、電子ユニット27をユニットケース28で囲って配設している。この電子ユニット27は、詳しくは図示しないが、プリント基板など配線基板29に、使用者により操作されるスイッチ装置や、そのスイッチ入力から加熱調理器の作動全般を制御する制御装置、調理に必要な各種の表示をする表示装置等の部品を実装して成るもので、図1に、そのうちのスイッチ装置に使用者の操作を伝える軸30を示し、図2に、表示装置のデジタル表示器など表示器31を示している。
前記固定具26の筒部26cは、上記軸30の外周にスペースを余して被合してもおり、従って、固定具26の筒部26c内すなわち固定具26の内部を軸30がスペースを余して挿通している。そして、その軸30には、固定具26の主体部26aより前方に突出した部分に、操作つまみ32を取付けている。この操作つまみ32は、詳細には、円筒形キャップ状の主体部32aに取付用の筒部32bを突設して成るもので、その筒部32bを上記固定具26の筒部26c内と軸30との間のスペースに挿入しつつ、軸30に被せ付けており、その取付状態では、操作つまみ32の主体部32aの後部を前記固定具26の囲い部26bが囲っている。
又、表示装置の表示器31には、前記扉枠3の開口部12と前記扉飾り7の開口部20とが対応し、表示器31による表示内容をそれらの開口部12,20から外バリア8を透して使用者が視認できるようにしている。
従って、この場合、扉飾り7の裏側に電子ユニット27が位置しているものであり、更に、扉飾り7には、開口部20の周縁部から電子ユニット27側へ延びる延長部33を設けている。
従って、この場合、扉飾り7の裏側に電子ユニット27が位置しているものであり、更に、扉飾り7には、開口部20の周縁部から電子ユニット27側へ延びる延長部33を設けている。
加えて、扉飾り7が有した突出部22には、図5に示すように、アース部材であるアース線34の一端部を接続端子35によって嵌め込み接続し、アース線34の他端部は、扉枠3のアース線挿通孔14を挿通して、接続端子36とねじ37とにより前記扉板4に接続している。
更に、外バリア8の左右両側縁部の下部には、それぞれL字形の補助固定具38を宛がうと共に、この補助固定具38を前記扉枠3の補助固定具挿通孔15に挿通して、その各先端部を扉枠3の裏側でL字状に折曲し、かくして、外バリア8と扉飾り7及び扉枠3を補助固定具挿通孔15部分にても締結している。
そして、取手9を外バリア8及び扉枠3の前面の上部に配置して、図2に示すように、扉枠3の裏側から取手9の取付部24にねじ39をそれぞれ螺挿し、このねじ39によって取手9を扉枠3に取付けており、同時に、取手9で外バリア8及び扉飾り7を扉枠3との間で挟持している
なお、前記扉側ヒンジ板19は、図5に示すように、前記本体1が有する本体側ヒンジ板40にヒンジ軸41によって取付けており、これによって、本体1に対する扉2の前記軸支をするようにしている。又、それにより、前記アース線34を扉板4から扉側ヒンジ板19及び本体側ヒンジ板40を介して本体1に接続し、この本体1が使用者側でアースされることにより、扉飾り7がアースされるようにしている。
上記構成のものによれば、実際の金属板である扉飾り7とそれを覆った透明の外バリア8とで、透明感のある金属光沢の優れた外観を得ることができる。又、使用者が金属板(扉飾り7)、特にはそれのエッジ等に触れることは、外バリア8で防がれ、優れた防護性を得ることができる。更に、万一金属板(扉飾り7)に錆が発生しても、それの散らばりが外バリア8で防がれ、加熱調理器周辺の部材に悪影響を及ぼすことのないようにできる。
加えて、上記構成のものにおいては、扉飾り7の裏側に電子ユニット27を配置している。これにより、電子ユニット27が発する熱を扉飾り7(金属板)で受けて放散することができ、すなわち、電子ユニット27に必要な放熱が扉飾り7でできて、電子ユニット27の動作の安定化がより確かにできる。
又、扉飾り7は内縁部に突出部22を有し、この突出部22を扉枠3側に折曲してアース部材であるアース線34と接続している。これにより、電子ユニット27が扉飾り7と近接する配置状況においても、扉飾り7からの確実なアースができることにより、電子ユニット27に誤動作を来たすことのないようにできる。
更に、外バリア8、扉飾り7、扉枠3を貫通してそれらを締結する中空の固定具26を有し、この固定具26に操作つまみ32を取付ける軸30を挿通させている。これにより、外バリア8、扉飾り7、扉枠3の締結が、操作つまみ32を取付ける軸30を挿通させる構造と合わせて固定具26によりでき、外バリア8、扉飾り7、扉枠3の締結構造を目立たなくできる。又、この場合、外バリア8、扉飾り7、扉枠3の締結と、操作つまみ32を取付ける軸30の挿通とに、別個のスペースを必要とすることがなく、限られた1つのスペースでその両方を達成できて、構造の合理化に供することができる。
そして、取手9を有し、この取手9で外バリア8及び扉飾り7を扉枠3との間で挟持している。これによっても、外バリア8、扉飾り7、扉枠3の締結が、取手9の取付けと合わせてできるので、外バリア8、扉飾り7、扉枠3の締結構造を目立たなくできると共に、外バリア8、扉飾り7、扉枠3の締結と、取手9の取付けとに、別個のスペースを必要とすることがなく、構造の合理化に供することができる。
なお、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
図面中、2は扉、3は扉枠、7は扉飾り、8は外バリア、9は取手、10は窓部、22は突出部、26は固定具、27は電子ユニット、30は軸、32は操作つまみ、34はアース線(アース部材)を示す。
Claims (5)
- 中央部に窓部を有する扉枠と、
この扉枠の前面に設けられた金属製の扉飾りと、
この扉飾りの前面を覆うと共に前記扉枠の窓部を覆った透明の外バリアとを具備して成ることを特徴とする加熱調理器の扉。 - 扉飾りの裏側に電子ユニットが配置されていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器の扉。
- 扉飾りが内縁部に突出部を有し、この突出部が扉枠側に折曲されてアース部材と接続されていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器の扉。
- 外バリア、扉飾り、扉枠を貫通してそれらを締結する中空の固定具を有し、この固定具に操作つまみを取付ける軸が挿通されていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器の扉。
- 取手を有し、この取手で外バリア及び扉飾りを扉枠との間で挟持していることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器の扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005184836A JP2007003120A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | 加熱調理器の扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005184836A JP2007003120A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | 加熱調理器の扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007003120A true JP2007003120A (ja) | 2007-01-11 |
Family
ID=37688919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005184836A Pending JP2007003120A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | 加熱調理器の扉 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007003120A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011022521A (ja) * | 2009-07-20 | 2011-02-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 開閉扉及びこれを用いた装置筐体、画像形成装置 |
JP2011058675A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
-
2005
- 2005-06-24 JP JP2005184836A patent/JP2007003120A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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