JP2007000056A - 野芝の植生マット及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 発芽前の野芝の種子を配置した植生マットにおいて、風雨等でもあっても種子が流出しにくく、また発芽後の水分補給と湿度を良好に行うことができる植生マットを提供する。
【解決手段】 ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を積層し、その上面に有孔なプラスチックフィルム4を積層して、全体を一体化する。植生マット1を地面11に敷くだけで種子7の植え付け作業を行うことができるばかりでなく、種子7はベース部2とプラスチックフィルム4に挟まれて地面11に配置されることとなるので、種子7が風雨で飛ばされたり地面11の傾斜によって流出するようなことない。プラスチックフィルム4は孔10を有するので散水した水や雨による水分を、孔10を通して種子7まわりに供給できると共に、プラスチックフィルム4の下にある大部分の水分は第2の紙6、プラスチックフィルム4によって大気への放出を阻止できる。
【選択図】図2
【解決手段】 ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を積層し、その上面に有孔なプラスチックフィルム4を積層して、全体を一体化する。植生マット1を地面11に敷くだけで種子7の植え付け作業を行うことができるばかりでなく、種子7はベース部2とプラスチックフィルム4に挟まれて地面11に配置されることとなるので、種子7が風雨で飛ばされたり地面11の傾斜によって流出するようなことない。プラスチックフィルム4は孔10を有するので散水した水や雨による水分を、孔10を通して種子7まわりに供給できると共に、プラスチックフィルム4の下にある大部分の水分は第2の紙6、プラスチックフィルム4によって大気への放出を阻止できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、野芝の植生マット及びその製造方法に関するものである。
芝はイネ科の多年草であって、芝のうち野芝(ノシバ)は日本芝に属している。この野芝の種子は洋芝類の種子に比較して発芽までの期間が長く、高温を好む性質を有する。そして従来、法面等における芝生の育成は、種子を吹き付けた後に温度不足と乾燥による枯死防止のためにプラスチックフィルムにより覆って養生する種子吹き付け工法や、栽培した芝を所定の大きさに切り取り、植生箇所に芝生を敷き詰める張り芝が行われている。しかしながら、種子吹き付け工法においては、設置面に直接芝を発芽、育成させるものであり、この工法にあっては種子吹き付けをする作業員の熟練度に大きく左右され、その熟練度が低いと吹き付けむらが生じたり種子が均一に法面に定着せず、種子の発芽管理、さらにはその後の育成管理が困難となる。一方張り芝による植生工は、芝のはぎ取り作業、運搬、植え付け箇所の整備、植え付け後の目砂かけ作業等を行う必要があり、植生工を効率的に行うことはできなかった。特に種子吹き付け工法、張り芝にあっては法面において砂、土の流出を伴うため、植生箇所不良箇所において張り芝を再度行うなど補修作業の必要があった。
このような問題を解決するものとして、和紙製ベース部上に、基盤材中に肥料と発芽寸前の野芝の種子を混在させた植生部層を積層し、その上面に椰子繊維層で形成した飛来種子育成阻止層を積層して、全体を縫合して一体化し、裸地等の植生対象箇所に植生マットを敷設して固定することにより、種子や肥料を含んだ基盤材の植生部層が、ベース部と椰子繊維層で形成した飛来種子育成阻止層で上下面が塞がれ、こぼれ出ることが無く植生対象箇所に設置する野芝の植生マットが公知である(例えば特許文献1)。
特開2002−253007公報
従来技術においては、野芝の種子の下方に和紙製ベース部を配置すると共に、上方に椰子繊維層を配置するというものであるが、このようなものにおいては風雨によって基盤材、ひいては種子が椰子繊維層の隙間を通って排出してしまうという問題がある。また、野芝の発芽後の育成にあっては適度な水分補給が必要であるが、従来技術においては種子まわりの水分が大気に放出されることにより水分供給と湿度保持にやや劣るおそれがある。
さらに、野芝の種子の表面にはろう質の被膜が形成されており、この被膜によって発芽が遅くなるおそれがあった。
解決しようとする問題点は、発芽前の野芝の種子を配置した植生マットにおいて、風雨等でもあっても種子が流出しにくく、また発芽後の水分補給と湿度保持を良好に行うことができる植生マットを提供する点である。また、発芽前の野芝の種子を配置した植生マットの製造方法において、種子の発芽性を向上できるように前処理を行う点である。
請求項1の発明は、ベース部上に、少なくとも発芽前の野芝の種子を積層し、その上面に有孔なプラスチックフィルムを積層して、全体を一体化してなることを特徴とする植生マットである。
請求項2の発明は、前記ベース部を第1の紙で形成し、前記種子と前記有孔プラスチックフィルムとの間に保水又は及び保湿部材を介在し、積層体全体を糸で縫合してなる請求項1記載の植生マットである。
請求項3の発明は、前記プラスチックフィルムは、ポリエチレン製であり、前記保水部材は第2の紙であることを特徴とする請求項1又は2記載の植生マットである。
請求項4の発明は、ベース部上に、少なくとも発芽前の野芝の種子を積層し、その上面に有孔プラスチックフィルムを積層して、全体を一体化してなる植生マットの製造法であって、前記野芝の種子の表面にあるろう質の被膜を予め除去することを特徴とする植生マットの製造方法である。
請求項5の発明は、前記被膜の除去を酸性の液に浸漬して行うことを特徴とする請求項4記載の植生マットの製造方法である。
請求項1の発明によれば、種子が風雨で飛ばされたり地面の傾斜によって流出するようなことはなく、所望箇所に比較的容易に発芽させて植生させることができると共に水分や湿度の管理も良好に行うことができる。さらに、種子はプラスチックフィルムに覆われるので保護されて養生できると共に、外気温に直接影響を受けずに済むことができる。
請求項2の発明によれば、種子から出る根はベース部を通して地面に容易に根付くことができ、さらに保水又は及び保湿部材を介在したことで、種子回りの保水又は及び保湿性能を高めることができ、しかも積層体全体を縫合したことで一体化し、これにより植生マットの保管を容易に行うことができる。さらに、日中太陽光で地表から奪われる水分をプラスチックフィルムの内側に水滴として保存し、水不足対策をなし、湿度保持の効果を奏することができる。
請求項3の発明によれば、フィルムにおいて耐候性や耐寒性に優れ、さらに第2の紙により軽量化やコストダウンを図ることができる。
請求項4の発明によれば、種子を発芽しやすくしておき、発芽率の向上を図ることができる。
請求項5の発明によれば、前記被膜の除去を酸性の液に浸漬して簡単に行うことができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜図3は実施例1を示しており、植生マット1は紙製のベース部2と、このベース部2に載置する植生部層3と、この植生部層3に載置する有孔なプラスチックフィルム4を積層し、全体を糸5で縫合したもので、全体の大きさは幅0.9〜1×長さ1〜10m程度の大きさに形成したものである。そして、植生部層3とプラスチックフィルム4との間には保水又は及び保湿部材としての第2の紙6が介在している。
前記紙製のベース部2は、例えば透ける程度の密度を備えた紙であり、このベース部2上の植生部層3には発芽前の野芝の種子7を、肥料8、さらには保水又は及び保湿剤9と共に混合し、この植生部層3をベース部2に積層している。前記プラスチックフィルム4はポリエチレン製であって、厚みが20〜40μm程度、好ましくは30μm±4.8μmであって、5〜30mm程度、好ましくは16〜20mm程度の間隔Lをおいて、幅(直径)Wが0.5〜2mm程度、好ましくは1〜1.3mmの孔10を上下方向に貫通して形成している。さらに、前記保水又は及び保湿部材としての第2の紙6は透ける程度の密度を備えている。そして、種子7は上下に重ならないで、均等に並べると少なくとも種子7の長さ(例えば5mm)以上の間隔を保つことができるように配置されている。
次に製造方法について説明する。まず種子7を予め例えば硝酸液のような酸性液に浸漬して種子の表面にあるろう質の被膜を除去する。そして、所定の大きさに切断した紙製のベース部2の上に、被膜を除去した種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9の混合物をほぼ均一に積層する。さらにこの混合物に第2の紙6を積層し、さらにこの第2の紙6にプラスチックフィルム4を積層した後、これらベース部2、第2の紙、そしてプラスチックフィルム4により種子7などを挟んだ状態で縫合して一体的となるようにする。このように一体化されたシート状の植生マット1は、幅Xが1m程度で長さYが10m程度となって巻き取られて保管される。
次に前記構成についてその作用を説明する。図2に示すように法面などの地面11に植生マット1を敷き、そして植生マット1の上方から杭12を打ち込んで風により飛ばされないように固定する。このように設置された植生マット1においては、例えば積算温度が300〜400℃になると発芽を行い、根はベース部2を介して地面11に根付き、一方芽は第2の紙6を通ってプラスチックフィルム4の下面に至る。このような発芽の際に、孔10から第2の紙6の僅かな隙間を通って種子に空気が矢印Aのように供給される。一方、水分は人工的な散水や自然雨によって供給される。この水分供給は孔10から第2の紙6の僅かな隙間を通って矢印Aと同様に供給される。その水分は太陽熱によって蒸発したとしても、その一部は矢印Aと逆方向に第2の紙6の僅かな隙間、孔10を通って大気に放出されるが、地表から奪われるほとんどの水分Mを第2の紙6に吸収されたりしてプラスチックフィルム4の内側に保存し、水不足対策をなす。このようにほとんどの水分Mは、プラスチックフィルム4の内側に溜まって大気に放出されず、この結果水分Mによって水縞が第2の紙6に形成されたりする。この結果プラスチックフィルム4の下方、すなわち種子7の周囲においては適度な湿度、さらには温度が保たれて発芽後に寄与し、種子の育成を良好に行うことができる。
このように野芝が発芽して根付きした後には、図3に示すようにベース部2や第2の紙6は自然に溶けて地面11と一体化して自然に戻る。このような地面11側とプラスチックフィルム4との間に野芝の茎、葉が育成される。この際においても、日中太陽光で地表から奪われる水分をプラスチックフィルム4の内側に水滴として水分Mが保存され、水不足対策をなす。そして、例えば野芝の葉が例えば4〜6枚程度になった段階でプラスチックフィルム4を杭12と共に取り除いて芝をあらわしてさらに育成するものである。
以上のように前記実施例では、ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を積層し、その上面に有孔なプラスチックフィルム4を積層して、全体を一体化したことにより、植生マット1を地面11に敷くだけで種子7の植え付け作業を行うことができるばかりでなく、種子7はベース部2とプラスチックフィルム4に挟まれて地面11に配置されることとなるので、種子7が風雨で飛ばされたり地面11の傾斜によって流出するようなことなく、所望箇所に比較的容易に発芽させて植生させることができる。しかも、種子7はプラスチックフィルム4に覆われるので保護されて養生できると共に、外気温に直接影響を受けずに済むことができる。またプラスチックフィルム4は孔10を有するので散水した水や雨による水分を、孔10を通して種子7まわりに供給できると共に、プラスチックフィルム4の下にある大部分の水分は第2の紙6、プラスチックフィルム4によって大気に放出されることを阻止されて、種子7の周囲に残って発芽後の水分供給を良好に行うことができる。この結果、日中太陽光で地表から奪われる水分Mをプラスチックフィルム4の内側に水滴等として保存させて、水不足対策や湿度保持の効果を奏して良好に育成することができる。
また、前記ベース部2を第1の紙で形成したことによって、種子7から出る根はベース部2を通して地面11に容易に根付くことができ、さらに前記種子7と前記有孔プラスチックフィルム4との間に第2の紙を介在したことで、種子7回りの保水又は及び保湿性能を高めることができ、しかも積層体全体を糸5で縫合したことで一体化し、これにより植生マット1を巻くなどして保管を容易に行うことができる。
さらに、前記プラスチックフィルム4をポリエチレン製とすることで、耐候性や耐寒性に優れ、さらに前記保水又は及び保湿部材を第2の紙とすることで、軽量化やコストダウンを図れる。
しかも、植生マットの製造法にあっては、前記野芝の種子7の表面にあるろう質の被膜を予め除去することで、植生マット1にある種子7を発芽しやすくしておき、発芽率の向上を図ることができる。
また、前記被膜の除去を酸性の液に浸漬して行うことにより、簡単に除去を行うことができる。
以上のように本発明にかかる植生マットは、今までの野芝による芝地の造成は特に専門家による専門的な知識と専門的機械が必要であったが、本発明によりだれでもが手軽に土で手を汚す事なく安価な緑地を手に入れる事を可能とし、芝生緑地、ゴルフ場、或いは個人宅の庭園などの種々の用途に適用できる。
1 植生マット
2 ベース部
4 プラスチックフィルム
5 糸
6 第2の紙(保水又は及び保湿部材)
7 種子
10 孔
2 ベース部
4 プラスチックフィルム
5 糸
6 第2の紙(保水又は及び保湿部材)
7 種子
10 孔
Claims (5)
- ベース部上に、少なくとも発芽前の野芝の種子を積層し、その上面に有孔なプラスチックフィルムを積層して、全体を一体化してなることを特徴とする植生マット。
- 前記ベース部を第1の紙で形成し、前記種子と前記有孔プラスチックフィルムとの間に保水又は及び保湿部材を介在し、積層体全体を糸で縫合してなる請求項1記載の植生マット。
- 前記プラスチックフィルムは、ポリエチレン製であり、前記保水部材は第2の紙であることを特徴とする請求項1又は2記載の植生マット。
- ベース部上に、少なくとも発芽前の野芝の種子を積層し、その上面に有孔プラスチックフィルムを積層して、全体を一体化してなる植生マットの製造法であって、前記野芝の種子の表面にあるろう質の被膜を予め除去することを特徴とする植生マットの製造方法。
- 前記被膜の除去を酸性の液に浸漬して行うことを特徴とする請求項4記載の植生マットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005182638A JP2007000056A (ja) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | 野芝の植生マット及びその製造方法 |
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ID=37686221
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2007000056A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010183856A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Yokoki Zoen Kk | 野芝の植生マット |
CN101843187A (zh) * | 2010-05-26 | 2010-09-29 | 西安科技大学 | 一种草坪纸的制造方法 |
JP2011244778A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Yokoki Zoen Kk | 植生マットの製造方法 |
KR101301950B1 (ko) | 2012-12-12 | 2013-09-10 | 주식회사 알에스그린 | 성장된 사계절용 잔디떼를 이용한 연약지반용 녹화옹벽 시공방법 |
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2005
- 2005-06-22 JP JP2005182638A patent/JP2007000056A/ja active Pending
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