JP2006528021A - 食品を調理する装置および方法 - Google Patents

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Abstract

オムレツ作成装置は、各プレート(7)に対してオムレツ生地を供給する位置から、当該装置から完成オムレツを取り上げる位置まで、当該装置を通して各プレートを直線的に移送するコンベア(3、4)を有する。該装置は、各プレート(7)を磁性材料とし、2つの処理区域において上記コンベア(3、4)の下方に位置されて別個に制御可能な少なくとも二つの誘導加熱器(13)と、上記コンベアの上方に位置された少なくとも一つの赤外線ヒータ(11)とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、オムレツを作成する装置および方法に関するものであり、当該装置は、各プレートに対してオムレツ生地(omelet batter)を供給する位置から、当該装置から完成オムレツを取り上げる位置まで、当該装置を通して各プレートを直線的に移送するコンベアを有する。
鶏卵は一般的に入手可能な食品であり、且つ、オムレツは世界中至る所において栄養のある人気料理である。一定の場合、オムレツに対して畜肉、豚肉、小エビ、マッシュルーム、野菜などをシチュー(stew)状態またはそのままの状態とした補充物(filling)を含ませることが望まれる。
たとえば大型店のレストランにおいては、個々の顧客の注文に従い適合作成され乍らも短時間で大量のオムレツを提供することが望ましい。
上記のニーズの少なくとも幾分かを満足するオムレツ作成装置は知られている。
知られているオムレツ作成装置には2つの主な種類があり、すなわち一方は回転式または回転台式の装置であり、他方は線形装置、すなわちオムレツ製造の間においてオムレツを順方向に移送する無端コンベアベルトを備えた装置である。前者の回転式の種類は融通性、取り扱いおよびスペースの要件に関して一定の欠点を有しており、本発明は後者の種類に関している。
本発明に対する現状技術を構成する後者の種類のオムレツ調理装置または機械の典型例は、US-A-3 782 269に示される。補充物または包含物の回りにオムレツが折畳まれるというこの相当に複雑な機械において、加熱は、下方からのバーナーと上方からの電気加熱コイルとにより習用的に達成される。
最近では時間が重要である。大勢の顧客が出入りするレストランにおいては、注文されて(殆どの場合、顧客の選択により補充物または上掛け物を以て)適合作成されるオムレツを可及的に迅速に提供することが重要である。(提供されるオムレツの外観または品質を決して犠牲にすることなく)提供時間を更に短くすれば、レストランのスペースおよび他の施設の有効利用が実現される。
故に本発明の主目的は、提供されるオムレツの視覚的または料理的な品質を損なわずに且つ完全な制御性を以て可及的に短時間でオムレツを凝固させもしくは料理することにある。
本発明に係るオムレツを作成する装置においてこれは、各プレートを磁性材料とし、2つの処理区域においてコンベアの下方に位置されて別個に制御可能な少なくとも二つの誘導加熱器(induction heater)と、コンベアの上方に位置された少なくとも一つの赤外線ヒータとにより実現される。
これらの加熱手段を適切な制御手段と共に使用することにより、20秒以下の目標時間に到達することが可能である。
異なるニーズに対して容易に採用され得る巧妙で適切な構成を実現するために、本装置の各個別処理区域はモジュール式システムにおけるモジュールを具備する。
本装置に対して望ましい制御性を実現することは重要であり、この故に、コンベアを段階的に駆動すると共に、各処理区域において各プレートに対して一定の停止時間を与える手段が配備される。
一切の補充物なしのプレーン・オムレツを作成すべく設計された最も単純な形態において、本装置は以下の(各々が誘導加熱器を備えた)処理区域を順番に包含できる:完成オムレツを取り上げる区域の前におけるオムレツ生地供与器および赤外線ヒータ。
殆どの場合に顧客は典型的には、たとえばマッシュルーム、アスパラガスもしくは小エビのシチューなどの補充物、または、ハム、チーズなどのドライ補充物を含むオムレツを望む。
斯かる目的のために、赤外線ヒータを備えた区域の前および/または後ろには補充物供与器を備えた区域が配置され得る、と言うのも、一定の場合には部分的に料理されたオムレツに対して補充物を供与して該補充物をオムレツ内に一体化させることが望ましいこともあるが、他の場合にはオムレツを完成させてからその頂部上に補充物を供与することが更に望ましいからである。
所望の処理区域においては、磁性プレートに対して下方から協働する誘導加熱器が配備され得る。一定の処理区域において作動する誘導加熱器により、プレート上のオムレツ生地は加熱される。もし全ての処理区域に誘導加熱器が配備されるなら、個々の加熱器は所望の料理結果を提供するために制御され得る。
第1コンベアと平行に、もう1つのコンベア、或いは更に多数のコンベアを配置することにより、更に効率的な装置が達成され得る。斯かる付加コンベアは好適には、別体的な駆動手段を有するものとする。
実用的な機構においては、本装置に対する適切なボタンを押圧することで操作者により又は顧客自身によってさえも、オムレツの厚さ、調理の程度、焦げ目付け、および補充物(または1種類より多い補充物)に関して異なるパラメータが決定され得る。
本発明に係る方法においては、各プレートを磁性材料として、少なくとも2つの処理区域における下方からの別個に制御可能な誘導加熱器によるオムレツの主要凝固と、上方からの赤外線加熱によるオムレツの頂面の焦げ目付けとの組み合わせにより、本発明の目的が達成される。
本発明は以下において、添付図面を参照して更に詳細に記述される。
本発明に係るオムレツ作成装置は、床部上における当該構造の容易な移動を可能とする固定可能な車輪2を可能的に備えた習用の支持構造またはスタンド1を有し得る。
スタンド1上には、2つの無端コンベア3および4(図2参照)が平行に支持される。各コンベアは、2つの端部プーリ5(図面の左側)および6(図面の右側)を有する。図1における矢印の方向に無端コンベア3または4の上側部分を駆動するために、右側プーリ6に対しては電気モータなどの(不図示の)駆動手段が組み合わされ得る。以下において更に明らかである如く、2つのコンベア3および4は好適には、相互から独立して且つ段階的シーケンスにて駆動される。
各コンベア3または4は好適には、テフロン(Teflon(登録商標))などの非磁性材料から作成される。それは、運び台を備えた連結具を具備するか、または、ベルト状構造を具備する。それは、着脱可能な又は無拘束のプレート7のための、該コンベア3または4に沿い等距離に離間された複数の固定位置を備える。一定の深さを有する各プレートは磁性材料から作成され、且つ、たとえば230mmの直径を有し得ると共に比較的に薄寸とされ得る。各プレート7は、テフロン(登録商標)または同様の焦げ付き防止材料の被覆を有し得る。
コンベア3および4の上方には、開放端部を備えた上部構造8がスタンド1により支持される。衛生的な理由から、上部構造8はたとえばステンレス鋼プレートから作成される。以下において更に明らかとなる如く、上部構造8は好適にはその構成においてモジュール式である。
最初に、示された個々のモジュールまたは処理区域が非常に簡潔に記述された後、僅かに詳細に記述される。
図1に示された機構において個々の区域は順番に、オムレツ生地供与器9、第1補充物供与器10、赤外線またはIRヒータ11、および、第2補充物供与器12を含む。
全ての区域において、コンベア3または4の上側部分の直下、故に各プレート7の下方には誘導加熱器13が配置され得る。
オムレツを作成するプロセスは、装置の第1区域において供与器9の下方に載置されたプレート7上に該供与器からオムレツ生地を注ぐことにより開始する。オムレツ生地供与器9は、(現場で作成された又は市販の出来合いの)オムレツ生地に対して(たとえば5リットルの容積を有する)冷却式容器とされ得ると共に、所望量のオムレツ生地をプレート7上に供与する電気制御式供与手段を有し得る。
コンベア3または4上にプレート7を載置するために自動化手段が使用され得ると共に、プレート7は可能的には最初に薄寸のオイル被膜を備え得る。代替策として、オムレツ生地が一定量のオイルを含み得る。
オムレツ生地供与器9の下方の誘導加熱器13が作動されたなら、装置において生地を更に容易に且つ連続して取り扱うために、該生地の迅速な初期の硬化または凝固が実現される。
第2区域においては、一時的に停止されたプレート7上のオムレツ生地上へと又はおそらくは該生地内へと、第1補充物供与器10から補充物が提供される。斯かる補充物供与器の各々は回転式として示されることから、それは例えば6種類の異なる補充物を含み得ると共に、下方においてオムレツ生地を有するプレート7上へと所望量にて供与すべく所望の補充物を所定位置にもたらすために該供与器の鉛直軸心の回りに旋回される。
この区域にても、生地の凝固のために、且つ、プレート7に接触する該生地の下側表面に焦げ目を付けるために、誘導加熱器13により加熱が行われ得る。
第3区域においてはIRヒータ11により、オムレツおよび/または補充物の上側表面に対して食欲をそそる焦げ目が提供される。このIRヒータは、その熱を殆ど瞬間的に提供する種類とされ得る。その最大出力はたとえば1kWとされ得ると共に、その出力は所望の焦げ目を実現するために制御されるべきである。
第4区域においては、オムレツ自体が完成した後で補充するに適した補充物のための第2補充物供与器12が在る。該第2補充物供与器のために加熱を提供することは有用であり、と言うのも、さもなければ該供与器からの補充物は暖められないからである。
誘導加熱器13は、第3および第4区域の両方において配備され得る。
今やプレート7は上部構造8の外側の最右側位置まで移動し、該プレート上のオムレツは顧客用の皿へと移し換えられて消費される。
本発明に係る装置のモジュール式構成は、図3および図4の第2実施形態により示される。これらの図は、図1および図2の第1実施形態との相違点を適切に理解するに必要な程度だけ、参照番号が付されている。
第2実施形態においては、必要な焦げ目が単一の区域において実現されないのであれば、第1のIRヒータ区域11に対して第2のIRヒータ区域11Aが付加される。この第2区域においても、誘導加熱器13が配備され得る。
各誘導加熱器13の出力は要件に従い設定されると共に、個々の加熱器は、所望の時間範囲内で所望の結果を実現するために異なる出力を有するか又は異なる出力を有すべく制御される。現実的な目標は、プレート7がオムレツ生地供与器9の下方の所定位置に載置された時点からたとえば20秒の時間範囲内で個別プレート上に消費可能オムレツを実現することである。
2つの平行なコンベア3および4を有する装置が示され記述された。しかし当然乍ら、単一つのコンベアが使用されてもよい。尚、装置が2つの平行なコンベア3および4を含む場合、これらのコンベアは相互から完全に別個に進行され得ると共に、異なる最終結果を実現するために異なる区域を含み且つ異なる動作パラメータを有することさえ可能であることを繰り返しておく。
本記述を通し、オムレツ作成に対して言及が為された。しかし、本発明に係る装置および方法により、同様の料理が等しく良好に調理され得る。更に、添付の各請求項の有効範囲内で改変が可能である。
本発明に係る装置の第1実施形態の側面図である。 同一の装置の平面図である。 本発明に係る装置の第2実施形態の側面図である。 図3の装置の平面図である。

Claims (13)

  1. 各プレート(7)に対してオムレツ生地を供給する位置から、当該装置から完成オムレツを取り上げる位置まで、当該装置を通して前記プレートを直線的に移送するコンベア(3、4)を有するというオムレツ作成装置であって、
    前記プレート(7)を磁性材料とし、2つの処理区域において前記コンベア(3、4)の下方に位置されて別個に制御可能な少なくとも二つの誘導加熱器(13)と、
    前記コンベアの上方に位置された少なくとも一つの赤外線ヒータ(11)と、
    を具備することを特徴とする、オムレツ作成装置。
  2. 当該装置の各個別処理区域は、モジュール式システムにおけるモジュールを具備する、請求項1に記載の装置。
  3. 前記コンベア(3、4)を段階的に駆動すると共に、各処理区域において各前記プレート(7)に対して一定の停止時間を与える手段が配備される、請求項1に記載の装置。
  4. 当該装置は、完成オムレツを取り上げる区域の前におけるオムレツ生地供与器(9)および赤外線ヒータ(12)の処理区域を順番に含むことができる、請求項1に記載の装置。
  5. 前記オムレツ生地供与器(9)と前記赤外線ヒータ(11)との間に、第1補充物供与器(10)を備えた区域が配備される、請求項4に記載の装置。
  6. 前記赤外線ヒータ(11)と、前記完成オムレツを取り上げる区域との間に、第2補充物供与器(12)を備えた区域が配備される、請求項4または請求項5に記載の装置。
  7. 第1の前記赤外線ヒータ(11)の後には第2の赤外線ヒータ(11A)を備えた区域が配備される、請求項4から請求項6のいずれか一つの請求項に記載の装置。
  8. いずれの処理区域(9〜12)にも誘導加熱器(13)が配備される、請求項4から請求項7のいずれか一つの請求項に記載の装置。
  9. 第1の前記コンベア(3)と平行に第2のコンベア(4)が配置される、請求項1に記載の装置。
  10. 前記コンベア(3、4)は別個の駆動手段を有する、請求項9に記載の装置。
  11. 前記補充物供与器(10、12)は、鉛直旋回軸心を有する回転式構造内に数種の補充物を含む、請求項5または請求項6に記載の装置。
  12. 前記コンベア(3、4)はテフロン(登録商標)などの非磁性材料から作成される、請求項1に記載の装置。
  13. 各プレート(7)に対してオムレツ生地を供給する位置から、当該装置から完成オムレツを取り上げる位置まで、当該装置を通して前記プレートが直線的に移送されるという装置においてオムレツを作成する方法であって、
    前記プレート(7)を磁性材料として、少なくとも2つの処理区域における下方からの別個に制御可能な誘導加熱器によるオムレツの主要凝固と、上方からの赤外線加熱によるオムレツの頂面の焦げ目付けとの組み合わせを具備することを特徴とする、方法。
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