JP2006524761A5 - - Google Patents
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Description
(実施例11)
カーテンウォールフレーミング設計は、断面を見たとき深さ約6インチおよび幅2〜1/2インチの管状押出しアルミニウムプロファイル主部材から構成することができる。プロファイルの壁厚さは、厚さ約0.100インチであることができる。プロファイル形状は、ガラスがシステムの外部の方に所定位置に保持されることを考慮するように設計されるものとし、かつ、外部圧力プレート、すなわち、中実押出しアルミニウムプロファイルが、形状の長さに沿って9インチごとに隔置されたセルフドリリングファスナによって主部材に機械的に固定されることを考慮するために押出し要素を有することができる。この特定のシステムは、通常、線ストック長さで販売され、それらは、次に、仕事場でサイズに合せて切断され製造される。システムが建物上に設置されるとき、製造されたフレーミング部材は、ガラスのフラットパネルが設置される矩形開口部を設けるように位置決めされる。いったんガラスがフレーミング内に位置決めされると、外部圧力プレートが設置され、グレージング開口部の周囲で連続的に約1/2インチガラス端縁を捕捉する。ガラスパネルとアルミニウムフレーミングシステムとの間に、ガラスとフレーミングとの間の空気および水シールをもたらし、かつ、設置の寿命の間構造荷重を受けたときにガラスへの損傷を防止するために緩衝をもたらすエラストマープロファイルがある。
本発明は、以下の実施の態様を含むものである。
1.支持構造内の透明な積層体を含む、シリコーン構造グレージング(以下、ストップレスグレージング)に有用なグレージング要素であって、前記積層体が、前記積層体を前記支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段を含み、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)前記取付け手段が、前記支持構造の維持チャネルの内部で前記積層体を整列させ保持するのに有用なクリップであり、(6)前記クリップが、任意に、前記チャネル内の前記積層体の回転移動および/または横方向の移動、および/または前記チャネルからの前記積層体の移動を制限するのに有用な少なくとも1つの噛合い延在部を含み、前記グレージングが、前記支持構造に装着するための外部圧力プレートを必要としないことを特徴とするグレージング要素。
2.前記クリップが少なくとも1つの延在部を含むことを特徴とする前記1に記載のグレージング要素。
3.前記クリップが少なくとも2つの延在部を含むことを特徴とする前記2に記載のグレージング要素。
4.前記支持構造が、ケーブル、ロープ、鎖、フック、またはこれらのいずれかの組合せを含むことを特徴とする前記3に記載のグレージング要素。
5.前記熱可塑性ポリマーが、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PUR)、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群のポリマーから選択されることを特徴とする前記1に記載のグレージング要素。
6.前記熱可塑性ポリマーが、エチレン酸コポリマー、またはその完全にもしくは部分的に中和された塩(イオノマー)であることを特徴とする前記5に記載のグレージング要素。
7.前記熱可塑性ポリマーがイオノマーであることを特徴とする前記6に記載のグレージング要素。
8.ストップレスグレージング用途での使用に適したガラス積層体であって、少なくとも2つのガラス層であって、前記ガラス層の間に位置決めされた少なくとも1つの熱可塑性ポリマー中間層を有する少なくとも2つのガラス層と、前記積層体の周縁上で1つ以上の点に位置決めされた少なくとも1つの取付け手段とを含み、前記取付け手段が、第2の熱可塑性ポリマーに直接結合された維持アセンブリを含み、前記第2の熱可塑性ポリマーが、(a)前記ポリマーおよび前記中間層が直接接触している界面において前記中間層に結合され、かつ(b)前記ガラスおよび前記ポリマーが直接接触している別の界面において前記ガラスに結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、前記熱可塑性ポリマー中間層と同じ材料であることができるか、前記熱可塑性ポリマー中間層と異なった材料であることができることを特徴とするガラス積層体。
9.前記維持アセンブリが、前記積層体にその頂点の少なくとも1つの上で結合されたコーナアセンブリであることを特徴とする前記8に記載の積層体。
10.前記中間層が、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PUR)、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群のポリマーから選択されることを特徴とする前記9に記載の積層体。
11.前記中間層が、エチレン酸コポリマーまたはそのイオノマーであることを特徴とする前記10に記載の積層体。
12.前記第2のポリマーが、PVB、PVC、PUR、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群から選択されるポリマーであることを特徴とする前記8に記載の積層体。
13.前記第2のポリマーが、エチレン酸コポリマーまたはそのイオノマーであることを特徴とする前記12に記載の積層体。
14.透明な積層体と、前記積層体を支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段とを含むガラス積層体であって、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)前記取付け手段が、前記積層体の頂点の1つ以上に位置決めされた少なくとも1つの維持アセンブリであり、前記少なくとも1つの維持アセンブリが、第2の熱可塑性ポリマーに直接結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、1つの界面において前記積層体の熱可塑性ポリマー中間層に結合され、かつ別の界面において前記ガラスに結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、前記熱可塑性ポリマー中間層と同じ材料であることができるか、前記第1の熱可塑性ポリマー中間層と異なった材料であることができることを特徴とするガラス積層体。
15.前記維持アセンブリが、後部と、前部とを含むことを特徴とする前記14に記載の積層体。
16.前記積層体が、その頂点で少なくとも2つの維持アセンブリを含むことを特徴とする前記15に記載の積層体。
17.前記熱可塑性ポリマーが、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PUR)、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群のポリマーから選択されることを特徴とする前記16に記載の積層体。
18.前記熱可塑性ポリマーが、エチレン酸コポリマー、またはその完全にもしくは部分的に中和された塩(イオノマー)であることを特徴とする前記17に記載の積層体。
19.前記熱可塑性ポリマーがイオノマーであることを特徴とする前記18に記載の積層体。
20.前記第2のポリマーが、PVB、PVC、PUR、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群から選択されるポリマーであることを特徴とする前記14に記載の積層体。
21.前記第2のポリマーが、エチレン酸コポリマーまたはそのイオノマーであることを特徴とする前記20に記載の積層体。
22.前記中間層および前記第2のポリマーが同じポリマー材料であることを特徴とする前記14に記載の積層体。
23.前記維持アセンブリが後部を含まないことを特徴とする前記14に記載の積層体。
24.透明な積層体と、前記積層体を前記積層体のための支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段とを含む、ストップレスグレージング建築設計での使用に適したガラス積層体であって、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)(a)前記取付け手段が、前記支持構造の維持チャネル内で前記積層体を整列させ保持するのに有用なクリップであり、(b)前記クリップが、前記維持チャネル内の前記積層体の回転移動および/または横方向の移動、および/または前記チャネルからの前記積層体の移動を制限するのに有用な少なくとも1つの噛合い延在部をさらに含むことを特徴とするガラス積層体。
25.前記熱可塑性ポリマーが、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PUR)、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群のポリマーから選択されることを特徴とする前記24に記載の積層体。
26.前記熱可塑性ポリマーが、エチレン酸コポリマー、またはその完全にもしくは部分的に中和された塩(イオノマー)であることを特徴とする前記25に記載の積層体。
27.前記熱可塑性ポリマーがイオノマーであることを特徴とする前記26に記載の積層体。
28.少なくとも1つの、前記24に記載の積層体を含むことを特徴とするカーテンウォール。
29.積層後、ガラス積層体の中間層を取付け手段に取付けるための方法であって、前記積層体の端縁を、前記中間層を前記取付け手段に結合するための適切な結合材料と接触させる工程と、前記中間層が前記取付け手段と間接的に接触しているように、前記取付け手段を前記結合材料の別の表面に接触させ、予め結合された維持アセンブリを形成する工程と、前記結合材料および前記中間層がともに流れることを引起すのに十分な熱またはエネルギーを、前記予め結合されたアセンブリに加える工程と、熱を加えることをやめ、前記中間層および結合材料が各々それらの軟化点未満に冷却するまで、前記アセンブリを圧力でともに保持する工程とを含むことを特徴とする方法。
カーテンウォールフレーミング設計は、断面を見たとき深さ約6インチおよび幅2〜1/2インチの管状押出しアルミニウムプロファイル主部材から構成することができる。プロファイルの壁厚さは、厚さ約0.100インチであることができる。プロファイル形状は、ガラスがシステムの外部の方に所定位置に保持されることを考慮するように設計されるものとし、かつ、外部圧力プレート、すなわち、中実押出しアルミニウムプロファイルが、形状の長さに沿って9インチごとに隔置されたセルフドリリングファスナによって主部材に機械的に固定されることを考慮するために押出し要素を有することができる。この特定のシステムは、通常、線ストック長さで販売され、それらは、次に、仕事場でサイズに合せて切断され製造される。システムが建物上に設置されるとき、製造されたフレーミング部材は、ガラスのフラットパネルが設置される矩形開口部を設けるように位置決めされる。いったんガラスがフレーミング内に位置決めされると、外部圧力プレートが設置され、グレージング開口部の周囲で連続的に約1/2インチガラス端縁を捕捉する。ガラスパネルとアルミニウムフレーミングシステムとの間に、ガラスとフレーミングとの間の空気および水シールをもたらし、かつ、設置の寿命の間構造荷重を受けたときにガラスへの損傷を防止するために緩衝をもたらすエラストマープロファイルがある。
本発明は、以下の実施の態様を含むものである。
1.支持構造内の透明な積層体を含む、シリコーン構造グレージング(以下、ストップレスグレージング)に有用なグレージング要素であって、前記積層体が、前記積層体を前記支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段を含み、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)前記取付け手段が、前記支持構造の維持チャネルの内部で前記積層体を整列させ保持するのに有用なクリップであり、(6)前記クリップが、任意に、前記チャネル内の前記積層体の回転移動および/または横方向の移動、および/または前記チャネルからの前記積層体の移動を制限するのに有用な少なくとも1つの噛合い延在部を含み、前記グレージングが、前記支持構造に装着するための外部圧力プレートを必要としないことを特徴とするグレージング要素。
2.前記クリップが少なくとも1つの延在部を含むことを特徴とする前記1に記載のグレージング要素。
3.前記クリップが少なくとも2つの延在部を含むことを特徴とする前記2に記載のグレージング要素。
4.前記支持構造が、ケーブル、ロープ、鎖、フック、またはこれらのいずれかの組合せを含むことを特徴とする前記3に記載のグレージング要素。
5.前記熱可塑性ポリマーが、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PUR)、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群のポリマーから選択されることを特徴とする前記1に記載のグレージング要素。
6.前記熱可塑性ポリマーが、エチレン酸コポリマー、またはその完全にもしくは部分的に中和された塩(イオノマー)であることを特徴とする前記5に記載のグレージング要素。
7.前記熱可塑性ポリマーがイオノマーであることを特徴とする前記6に記載のグレージング要素。
8.ストップレスグレージング用途での使用に適したガラス積層体であって、少なくとも2つのガラス層であって、前記ガラス層の間に位置決めされた少なくとも1つの熱可塑性ポリマー中間層を有する少なくとも2つのガラス層と、前記積層体の周縁上で1つ以上の点に位置決めされた少なくとも1つの取付け手段とを含み、前記取付け手段が、第2の熱可塑性ポリマーに直接結合された維持アセンブリを含み、前記第2の熱可塑性ポリマーが、(a)前記ポリマーおよび前記中間層が直接接触している界面において前記中間層に結合され、かつ(b)前記ガラスおよび前記ポリマーが直接接触している別の界面において前記ガラスに結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、前記熱可塑性ポリマー中間層と同じ材料であることができるか、前記熱可塑性ポリマー中間層と異なった材料であることができることを特徴とするガラス積層体。
9.前記維持アセンブリが、前記積層体にその頂点の少なくとも1つの上で結合されたコーナアセンブリであることを特徴とする前記8に記載の積層体。
10.前記中間層が、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PUR)、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群のポリマーから選択されることを特徴とする前記9に記載の積層体。
11.前記中間層が、エチレン酸コポリマーまたはそのイオノマーであることを特徴とする前記10に記載の積層体。
12.前記第2のポリマーが、PVB、PVC、PUR、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群から選択されるポリマーであることを特徴とする前記8に記載の積層体。
13.前記第2のポリマーが、エチレン酸コポリマーまたはそのイオノマーであることを特徴とする前記12に記載の積層体。
14.透明な積層体と、前記積層体を支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段とを含むガラス積層体であって、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)前記取付け手段が、前記積層体の頂点の1つ以上に位置決めされた少なくとも1つの維持アセンブリであり、前記少なくとも1つの維持アセンブリが、第2の熱可塑性ポリマーに直接結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、1つの界面において前記積層体の熱可塑性ポリマー中間層に結合され、かつ別の界面において前記ガラスに結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、前記熱可塑性ポリマー中間層と同じ材料であることができるか、前記第1の熱可塑性ポリマー中間層と異なった材料であることができることを特徴とするガラス積層体。
15.前記維持アセンブリが、後部と、前部とを含むことを特徴とする前記14に記載の積層体。
16.前記積層体が、その頂点で少なくとも2つの維持アセンブリを含むことを特徴とする前記15に記載の積層体。
17.前記熱可塑性ポリマーが、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PUR)、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群のポリマーから選択されることを特徴とする前記16に記載の積層体。
18.前記熱可塑性ポリマーが、エチレン酸コポリマー、またはその完全にもしくは部分的に中和された塩(イオノマー)であることを特徴とする前記17に記載の積層体。
19.前記熱可塑性ポリマーがイオノマーであることを特徴とする前記18に記載の積層体。
20.前記第2のポリマーが、PVB、PVC、PUR、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群から選択されるポリマーであることを特徴とする前記14に記載の積層体。
21.前記第2のポリマーが、エチレン酸コポリマーまたはそのイオノマーであることを特徴とする前記20に記載の積層体。
22.前記中間層および前記第2のポリマーが同じポリマー材料であることを特徴とする前記14に記載の積層体。
23.前記維持アセンブリが後部を含まないことを特徴とする前記14に記載の積層体。
24.透明な積層体と、前記積層体を前記積層体のための支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段とを含む、ストップレスグレージング建築設計での使用に適したガラス積層体であって、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)(a)前記取付け手段が、前記支持構造の維持チャネル内で前記積層体を整列させ保持するのに有用なクリップであり、(b)前記クリップが、前記維持チャネル内の前記積層体の回転移動および/または横方向の移動、および/または前記チャネルからの前記積層体の移動を制限するのに有用な少なくとも1つの噛合い延在部をさらに含むことを特徴とするガラス積層体。
25.前記熱可塑性ポリマーが、ポリビニルブチラール(PVB)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PUR)、ポリ酢酸ビニル、エチレン酸コポリマーおよびそれらの誘導体、ポリエステル、コポリエステル、ポリアセタール、ならびにそれらのブレンドからなる群のポリマーから選択されることを特徴とする前記24に記載の積層体。
26.前記熱可塑性ポリマーが、エチレン酸コポリマー、またはその完全にもしくは部分的に中和された塩(イオノマー)であることを特徴とする前記25に記載の積層体。
27.前記熱可塑性ポリマーがイオノマーであることを特徴とする前記26に記載の積層体。
28.少なくとも1つの、前記24に記載の積層体を含むことを特徴とするカーテンウォール。
29.積層後、ガラス積層体の中間層を取付け手段に取付けるための方法であって、前記積層体の端縁を、前記中間層を前記取付け手段に結合するための適切な結合材料と接触させる工程と、前記中間層が前記取付け手段と間接的に接触しているように、前記取付け手段を前記結合材料の別の表面に接触させ、予め結合された維持アセンブリを形成する工程と、前記結合材料および前記中間層がともに流れることを引起すのに十分な熱またはエネルギーを、前記予め結合されたアセンブリに加える工程と、熱を加えることをやめ、前記中間層および結合材料が各々それらの軟化点未満に冷却するまで、前記アセンブリを圧力でともに保持する工程とを含むことを特徴とする方法。
Claims (5)
- 支持構造内の透明な積層体を含む、シリコーン構造グレージング(以下、ストップレスグレージング)に有用なグレージング要素であって、前記積層体が、前記積層体を前記支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段を含み、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)前記取付け手段が、前記支持構造の維持チャネルの内部で前記積層体を整列させ保持するのに有用なクリップであり、(6)前記クリップが、任意に、前記チャネル内の前記積層体の回転移動および/または横方向の移動、および/または前記チャネルからの前記積層体の移動を制限するのに有用な少なくとも1つの噛合い延在部を含み、前記グレージングが、前記支持構造に装着するための外部圧力プレートを必要としないことを特徴とするグレージング要素。
- ストップレスグレージング用途での使用に適したガラス積層体であって、少なくとも2つのガラス層であって、前記ガラス層の間に位置決めされた少なくとも1つの熱可塑性ポリマー中間層を有する少なくとも2つのガラス層と、前記積層体の周縁上で1つ以上の点に位置決めされた少なくとも1つの取付け手段とを含み、前記取付け手段が、第2の熱可塑性ポリマーに直接結合された維持アセンブリを含み、前記第2の熱可塑性ポリマーが、(a)前記ポリマーおよび前記中間層が直接接触している界面において前記中間層に結合され、かつ(b)前記ガラスおよび前記ポリマーが直接接触している別の界面において前記ガラスに結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、前記熱可塑性ポリマー中間層と同じ材料であることができるか、前記熱可塑性ポリマー中間層と異なった材料であることができることを特徴とするガラス積層体。
- 透明な積層体と、前記積層体を支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段とを含むガラス積層体であって、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)前記取付け手段が、前記積層体の頂点の1つ以上に位置決めされた少なくとも1つの維持アセンブリであり、前記少なくとも1つの維持アセンブリが、第2の熱可塑性ポリマーに直接結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、1つの界面において前記積層体の熱可塑性ポリマー中間層に結合され、かつ別の界面において前記ガラスに結合され、前記第2の熱可塑性ポリマーが、前記熱可塑性ポリマー中間層と同じ材料であることができるか、前記第1の熱可塑性ポリマー中間層と異なった材料であることができることを特徴とするガラス積層体。
- 透明な積層体と、前記積層体を前記積層体のための支持構造に取付けるための少なくとも1つの取付け手段とを含む、ストップレスグレージング建築設計での使用に適したガラス積層体であって、(1)前記積層体が、少なくとも1つのガラス層であって、前記ガラスの少なくとも1つの表面上で熱可塑性ポリマー中間層に直接結合された少なくとも1つのガラス層を含み、(2)前記中間層が、前記積層体の少なくとも1つの端縁を越えて延在し、(3)前記中間層の延在部分の1つの表面が、前記取付け手段の少なくとも1つの表面に結合され、(4)前記中間層の延在部分の別の表面が、前記ガラスに結合され、(5)(a)前記取付け手段が、前記支持構造の維持チャネル内で前記積層体を整列させ保持するのに有用なクリップであり、(b)前記クリップが、前記維持チャネル内の前記積層体の回転移動および/または横方向の移動、および/または前記チャネルからの前記積層体の移動を制限するのに有用な少なくとも1つの噛合い延在部をさらに含むことを特徴とするガラス積層体。
- 積層後、ガラス積層体の中間層を取付け手段に取付けるための方法であって、前記積層体の端縁を、前記中間層を前記取付け手段に結合するための適切な結合材料と接触させる工程と、前記中間層が前記取付け手段と間接的に接触しているように、前記取付け手段を前記結合材料の別の表面に接触させ、予め結合された維持アセンブリを形成する工程と、前記結合材料および前記中間層がともに流れることを引起すのに十分な熱またはエネルギーを、前記予め結合されたアセンブリに加える工程と、熱を加えることをやめ、前記中間層および結合材料が各々それらの軟化点未満に冷却するまで、前記アセンブリを圧力でともに保持する工程とを含むことを特徴とする方法。
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