JP2006514853A - 幼児用哺乳瓶 - Google Patents
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- A61J9/00—Feeding-bottles in general
- A61J9/04—Feeding-bottles in general with means for supplying air
Abstract
哺乳瓶本体の上部に、乳首を締結ユニットによって螺着させる哺乳瓶において、本体内に空気を流入させ、牛乳を乳首を通して流出させる空気流入ユニットを有する。空気流入ユニットは上部仕切板、下部仕切板と空気流入管とで構成する。幼児はミルクを簡単かつ安全に吸飲でき、空気流入ユニットは容易に着脱できて洗浄が簡単である。
Description
本発明は幼児が牛乳を飲むための道具である哺乳瓶に関するもので、哺乳瓶の内部に空気流入ユニットを裝着し、幼児が牛乳を飲む時に、より便利で安全に飲めるように構成した幼児用哺乳瓶に関するものである。
一般的に図6のように、哺乳瓶は上端の乳首(150)と下端の哺乳瓶の本体(130)、そして乳首(150)と哺乳瓶の本体(130)を連結する締結ユニット(120)で構成される。
前記哺乳瓶は幼児が牛乳を飲むとき、幼児が飲んだ牛乳の量くらい空気が哺乳瓶の内部に流入されなければならない。
しかし、一般の哺乳瓶は空気流入ユニットを裝着していないため、幼児が飲んだ牛乳の量くらい哺乳瓶の内部が真空状態になり、したがって幼児は無理な力を持って飲まなければならない。
この場合、幼児は無理な力で乳首を飲み、乳首を抜け出されて、その結果乳首と哺乳瓶が分離されることになる。したがって牛乳を飲む幼児に牛乳が落ちる状況が発生し、又は幼児が無理な力を持って飲むことになり幼児の耳に耳痛が発生することもある。
前記哺乳瓶は幼児が牛乳を飲むとき、幼児が飲んだ牛乳の量くらい空気が哺乳瓶の内部に流入されなければならない。
しかし、一般の哺乳瓶は空気流入ユニットを裝着していないため、幼児が飲んだ牛乳の量くらい哺乳瓶の内部が真空状態になり、したがって幼児は無理な力を持って飲まなければならない。
この場合、幼児は無理な力で乳首を飲み、乳首を抜け出されて、その結果乳首と哺乳瓶が分離されることになる。したがって牛乳を飲む幼児に牛乳が落ちる状況が発生し、又は幼児が無理な力を持って飲むことになり幼児の耳に耳痛が発生することもある。
また、このような哺乳瓶をもって幼児が牛乳を飲む時、牛乳を飲みやすくするため乳首から口を取り外し、乳首の上端にある牛乳噴出口に空気を流入させながら牛乳を飲むことになる。この場合幼児は牛乳だけでなく空気もいっしょうに飲むことになり腹痛を起こすこともある。
そして、既存の空気流入ユニットを裝着した哺乳瓶の場合、幼児が牛乳を飲む時、空気流入通路を通して空気が流入された後、その空気流入通路を通して牛乳が逆流される問題点もあった。
また、幼児が使用する哺乳瓶の場合、何より重要な問題は衛生であるが、既存の空気流入ユニットを裝着した哺乳瓶の場合、空気流入通路等の洗滌のためには微細な洗浄道具等を利用して洗浄しなけらばならないので、洗浄が難しくなり、また牛乳を清潔になくすことが困る問題点もあった。
そして、既存の空気流入ユニットを裝着した哺乳瓶の場合、幼児が牛乳を飲む時、空気流入通路を通して空気が流入された後、その空気流入通路を通して牛乳が逆流される問題点もあった。
また、幼児が使用する哺乳瓶の場合、何より重要な問題は衛生であるが、既存の空気流入ユニットを裝着した哺乳瓶の場合、空気流入通路等の洗滌のためには微細な洗浄道具等を利用して洗浄しなけらばならないので、洗浄が難しくなり、また牛乳を清潔になくすことが困る問題点もあった。
従って、本発明は前記のような問題点を改善するために提案されたことで, 本発明の目的は幼児用哺乳瓶の内部に外部の空気を流入させる空気流入ユニットを構成し、幼児が牛乳を楽に飲める幼児用哺乳瓶を提供しようとすることである。
本発明の他の目的は幼児用哺乳瓶に空気の流入及び調節ができ、また牛乳の逆流を防止するための多数のバルブを装着し、幼児用哺乳瓶の内部に空気の流入を容易にすることができる幼児用哺乳瓶を提供しようとすることである。
本発明の他の目的は幼児用哺乳瓶に外部の空気を流入させるし、また流入された空気量を調節する空気流入ユニットを構成することで、哺乳瓶に満たした離乳食や牛乳のような飲み物を幼児が飲めるように排出させる幼児用哺乳瓶を提供しようとすることである。
本発明の他の目的は哺乳瓶と結合または分離が容易な空気流入ユニットを構成することで、哺乳瓶の洗浄を容易にすることができる幼児用哺乳瓶を提供しようとすることである。
本発明の他の目的は幼児用哺乳瓶に空気の流入及び調節ができ、また牛乳の逆流を防止するための多数のバルブを装着し、幼児用哺乳瓶の内部に空気の流入を容易にすることができる幼児用哺乳瓶を提供しようとすることである。
本発明の他の目的は幼児用哺乳瓶に外部の空気を流入させるし、また流入された空気量を調節する空気流入ユニットを構成することで、哺乳瓶に満たした離乳食や牛乳のような飲み物を幼児が飲めるように排出させる幼児用哺乳瓶を提供しようとすることである。
本発明の他の目的は哺乳瓶と結合または分離が容易な空気流入ユニットを構成することで、哺乳瓶の洗浄を容易にすることができる幼児用哺乳瓶を提供しようとすることである。
前記のような目的を達成するため、本発明は牛乳を入れる哺乳瓶の本体の上部に流出孔が形成された乳首を締結ユニットによって螺着させる哺乳瓶において、哺乳瓶の本体の内部に外部の空気を哺乳瓶の本体に流入させると同時に、哺乳瓶の本体の内に満たされた牛乳を乳首の流出孔を通して外部の吸入力によって流出されるようにした空気流入ユニットを持ち、空気流入ユニットは上部仕切板、下部仕切板と空気流入管とで構成され、上部仕切板の上部には少なくとも一つ以上の牛乳流出孔が所定の間隔で同心円上に穿孔され、下の方に所定の長さで突出形成され、その下部には半徑方向に空気流入溝を形成し、下部仕切板は上部仕切板の牛乳流出孔と結合されるように牛乳流出孔と同じ位置に少なくとも一つ以上の貫通孔を形成し、空気流入管は下部仕切板の底面に結合され、牛乳が外部の吸入力により吸入されるとき上部仕切板の空気流入溝に流入された空気が哺乳瓶の本体に流入されるように構成したことを特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、牛乳を入れる哺乳瓶の本体(130)の上部に、流出孔が形成された乳首(150)が締結ユニットによって螺着される幼児用哺乳瓶において、前記哺乳瓶の本体(130)の内部には、外部の空気を哺乳瓶の本体の内部に流入させると同時に哺乳瓶の本体(130)の内部に満たされた牛乳を前記乳首(150)の流出孔(151)を通して外部の吸入力によって流出されるようにした空気流入ユニットが内装されており、前記空気流入ユニットは、上部仕切板、下部仕切板(110,140)と空気流入管(190)とで構成され、上部仕切板(110)の上部には少なくとも一つ以上の牛乳流出孔(200)が所定の間隔で同心円上に穿孔され、かつ下方に所定の長さで突出形成され、その下部には半徑方向に空気流入溝(210)が形成され、 前記下部仕切板(140)には、上部仕切板(110)の牛乳流出孔(200)と結合されるように牛乳流出孔と同じ位置に少なくとも一つ以上の貫通孔(160)が形成され、前記空気流入管(190)は下部仕切板の底面に結合され、牛乳が外部の吸入力により吸入されるとき上部仕切板の空気流入溝に流入された空気が哺乳瓶の本体に流入されるように構成したことを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記上部仕切板の上部には円弧状の突起形状で離れて形成され、前記上部仕切板の中心点と外周の中間位置に同心円上に形成され、哺乳瓶の本体が前記締結ユニットと螺着されるとき乳首の下面部分を緊密に密着させる少なくとも1つ以上の離脱防止片(250)を含まれていることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項3に記載の発明は、請求項1において、前記上部仕切板の上部にはシーリング材(240)が形成されており、前記シーリング材は前記上部仕切板の牛乳流出孔(200)に対応する孔を含む丸い輪の形状であることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項4に記載の発明は、請求項1において、前記下部仕切板(140)の上面で、前記上部仕切板(110)の空気流入溝(210)と空気流入管(190)とが連通する部分に、空気流入溝から空気流入管への空気の流入のみを許容し、空気の逆方向への通流を防止する第1逆止バルブ(170)を配設したことを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項5に記載の発明は、請求項4において、前記下部仕切板側の第1逆止バルブ(170)はシリコンの材質であることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項6に記載の発明は、請求項1において、前記空気流入管(190)の下端部にはシリコンの材質の第2逆止バルブ(180)を設置し、第2逆止バルブはその一端部が空気流入管(190)の直径より大きく形成した矢印形状に製作し、他端部は空気流入管の下端部に弾性的に挿入されて、空気流入管内部へ牛乳が流入することを防止するように構成したことを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項7に記載の発明は、請求項1において、前記上部仕切板の下面には、少なくとも一つ以上の、円弧状の突起形状の押され防止片(220)が含まれていることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項8に記載の発明は、請求項7において、前記下部仕切板(140)の下面には、前記上部仕切板の押され防止片(220)と対応する少なくとも一つ以上の丸い溝の形状の押され防止溝(230)が形成され、前記押され防止片(220)が前記押され防止溝(230)と所定の間隔をもって結合することを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項9に記載の発明は、牛乳が満たされる哺乳瓶の本体(1)の上部に流出孔(2a)が形成された乳首(2)が締結ユニット(3)によって螺着される幼児用哺乳瓶において、前記哺乳瓶の本体(1)の内部には、外部の空気を哺乳瓶の本体の内に流入させると同時に流入される空気量を調節して前記哺乳瓶の本体の内部から流出される牛乳の流出量を調節できる空気流入ユニットが配設され、前記空気流入ユニットは、上部仕切板、下部仕切板(20、30)と空気流入管(40)とで構成され、前記上部仕切板(20)には、前記哺乳瓶の本体(1)と前記締結ユニット(3)との間に形成された空気流入通路(3a)を通って流入される外部の空気を前記空気流入管(40)を通して前記哺乳瓶の本体(1)に案内する少なくとの一つ以上の空気流入溝(21)が形成され、前記下部仕切板(30)には上部仕切板(20)と結合されて、少なくとも一つ以上の貫通孔(31)が形成され、前記空気流入溝(21)を通って流入される空気量を調節し、前記哺乳瓶の本体の内部に高温の牛乳によって発生する圧力ガスを外部に排出できるように構成され、空気流入管(40)は前記下部仕切板(30)に設けられ、前記下部仕切板で調節された空気量を前記哺乳瓶の本体の内部に供給することを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項10に記載の発明は、請求項9において、前記上部仕切板(20)の上端面には、前記乳首(2)の下部側面と密着される少なくとも一つ以上の離脱防止片が形成され、前記上部仕切板(20)の下部には、前記下部仕切板(30)の各々の貫通孔(31)と対応して貫通結合される結合突起(23)が突出形成され、前記結合突起(23)の内部には、前記貫通孔(31)に流入される前記哺乳瓶の本体内部の牛乳を前記乳首内部に移動させる牛乳流出孔(24)が形成されたことを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項11に記載の発明は、請求項9において、前記各々の空気流入溝(21)は前記上部仕切板の中心部から放射方向外側に向かって延びるよう形成されることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項12に記載の発明は、請求項9において、前記下部仕切板(30)には、前記下部仕切板(30)の上端面と密着されるシーリング材(32)が下部仕切板(30)の側面の外郭の周りに沿って延長されて形成され、前記下部仕切板(30)の下端面には前記空気流入管(40)と嵌入させて結合する結合部(33)が形成され、前記下部仕切板(30)の中心部には、前記上部仕切板の空気流入溝(21)を通して流入された外部の空気の空気量を調節して空気流入管(40)に供給し、前記哺乳瓶の本体の内部に満たされた高温の牛乳により発生する圧力ガスを外部に排出できるようにした空気調節バルブ(34)が形成されたことを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項13に記載の発明は、請求項12において、前記空気調節バルブ(34)は、前記下部仕切板の下方に向かって突出して形成された調節バルブの本体(34a)と、前記調節バルブの本体(34a)の上部に形成され前記空気流入溝と連通する連通ホル(34b)と、前記調節バルブの本体(34a)の側面に形成され前記空気流入溝(21)を通して流入される外部の空気を前記哺乳瓶の本体の内部に調節して供給できるように前記調節バルブの本体の外側のみに開閉できるようにした調節バルブ側第1逆止バルブ(34c)と、前記調節バルブの本体(34a)の下側面に形成され、前記哺乳瓶の本体の内部に満たされた高温の牛乳によりガスが発生し、そのガスの圧力によって前記本体の内側のみに開閉できるようにして外部に排出する調節バルブ側第2逆止バルブ(34d)とを含めることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項14に記載の発明は、請求項12において、前記空気調節バルブ(34)はシリコンの材質であることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項15に記載の発明は、請求項9において、前記下部仕切板の上部には離脱防止片(301)が一体に形成され、前記下部仕切板の中心部には牛乳流出孔(302)が形成され、前記下部仕切板の下部には前記下部仕切板の中心軸を基準に外郭の回りの所定の位置に空気調節バルブ(303)が形成され、前記空気調節バルブ(303)と連通になって形成された空気流入溝(304)を含めることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項16に記載の発明は、請求項15において、前記下部仕切板の離脱防止片の回りには離脱防止リングが形成されていることを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項17に記載の発明は、請求項9において、前記空気流入管(40)の上部には、前記下部仕切板の結合部(33)と結合するキャップ(41)が形成され、前記空気流入管(40)の下側一端には前記下部仕切板の空気調節バルブ(34)で調節された空気量を前記哺乳瓶の本体の内部に供給する空気供給口が形成され、前記哺乳瓶の本体の内部に満たされた粉乳と水を均一に混合することができる少なくとも一つ以上の混合ユニット(43)を前記空気流入管(40)に形成したことを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
請求項18に記載の発明は、請求項17において、前記混合ユニット(43)は前記空気流入管と一体的に形成されるとともに、空気流入管の長さの方向に沿って長く、所定角度に傾いた円盤形に形成されたことを特徴とする幼児用哺乳瓶である。
以上の構成によって、成し遂げられる本発明は上述したように、幼児用哺乳瓶の内部に外部の空気を流入させて、流入させた空気量を調節する空気流入ユニットを構成することで、哺乳瓶に満たされた離乳食や牛乳のような飲み物を幼児が楽にまた便利に飲めるようになっただけでなく、空気流入ユニットが幼児用哺乳瓶と結合または分離が容易になったので、哺乳瓶の洗浄を容易になり、幼児用哺乳瓶を清潔に維持できる効果がある。
以下,添付した図面を參考にして、本発明のもっとも相応しい実施例をもって構成及び作用を詳細に説明する。
図1に示されたように、幼児用哺乳瓶は哺乳瓶の本体と乳首の間に上部仕切板と下部仕切板を合体させ、これを通して空気を流入させ上部仕切板と下部仕切板を通して流入される空気を哺乳瓶の内部のもっとも底の部分に流入させるため空気流入管(190)を上部仕切板、下部仕切板と結合し、空気を哺乳瓶の本体の底の部分に入るように構成した。
また、図2,図3に示されたように、哺乳瓶の本体と締結ユニットが乳首の下の部分の一部だけを絞ることで発生する問題点(乳首が抜けること)を解決するため、上部仕切板、下部仕切板を利用して、乳首の下の部分全体に密着し、離脱防止片を円弧状突起形態に3固を設置し、これを締結ユニットで締結することで幼児が強い力で乳首を飲んでも乳首が抜けないことにする。
図1に示されたように、幼児用哺乳瓶は哺乳瓶の本体と乳首の間に上部仕切板と下部仕切板を合体させ、これを通して空気を流入させ上部仕切板と下部仕切板を通して流入される空気を哺乳瓶の内部のもっとも底の部分に流入させるため空気流入管(190)を上部仕切板、下部仕切板と結合し、空気を哺乳瓶の本体の底の部分に入るように構成した。
また、図2,図3に示されたように、哺乳瓶の本体と締結ユニットが乳首の下の部分の一部だけを絞ることで発生する問題点(乳首が抜けること)を解決するため、上部仕切板、下部仕切板を利用して、乳首の下の部分全体に密着し、離脱防止片を円弧状突起形態に3固を設置し、これを締結ユニットで締結することで幼児が強い力で乳首を飲んでも乳首が抜けないことにする。
前記幼児用哺乳瓶は空気流入溝(210)をもっているプラスチックの上部仕切板(110)と牛乳の逆流を制御する第1逆止バルブ(170)が付いているシリコ-ンの下部仕切板(140)、空気流入管(190)、空気流入管の底に付いて牛乳の逆流を防止するシリコ-ンヘッド(head)が付いている第2逆止バルブ(180)、哺乳瓶の本体(130)、シリコ-ンの乳首(150)、締結ユニット(120)で構成する。
図4a、4bに示されたように、上部仕切板、下部仕切板(110)(140)は空気流入溝(210)を上部仕切板にU字形状の長い通路で作り、この上部仕切板の空気流入溝の下の部分を下部仕切板が仕切って一つの空気流入通路を作った。これは洗浄するとき二つの板を分離し、より簡単で綺麗に洗浄するためである。
また、図4bに示されたように、前記下部仕切板(140)には牛乳の逆流を防ぐためシリコ-ンで作られた第1逆止バルブ(170)を設置し、幼児が牛乳を飲むときにはシリコ-ンで作られた第1逆止バルブが開放され、牛乳の量くらい空気を哺乳瓶に流入させるし、幼児が牛乳を飲まないときにはシリコ-ンの弾性によって空気流入通路を防いで空気流入管を通して牛乳が入ってもそれが哺乳瓶の外部に逆流することを防止する作用をしている。
図5に図示されたように、第2逆止バルブ(180)のシリコ-ンヘッドは上部仕切板、下部仕切板(110、140)と連結された空気流入管(190)の底に付着する。幼児が牛乳を飲むとき、空気流入通路を通して入る空気を下部仕切板のシリコ-ンで作られた第1逆止バルブ(170)が開放され、空気流入管(190)を通して空気が流入され、そして第2逆止バルブ(180)のシリコ-ンヘッドが開放されながら空気が哺乳瓶の内部に流入されることになる。
また、前記上部仕切板(110)と締結ユニット(120)が乳首(150)の下の部分の全部を絞りながら同時に離脱防止片(250)が乳首(150)の下部を取ることで乳首が落とすことを防止する作用をする。
図4a、4bに示されたように、上部仕切板、下部仕切板(110)(140)は空気流入溝(210)を上部仕切板にU字形状の長い通路で作り、この上部仕切板の空気流入溝の下の部分を下部仕切板が仕切って一つの空気流入通路を作った。これは洗浄するとき二つの板を分離し、より簡単で綺麗に洗浄するためである。
また、図4bに示されたように、前記下部仕切板(140)には牛乳の逆流を防ぐためシリコ-ンで作られた第1逆止バルブ(170)を設置し、幼児が牛乳を飲むときにはシリコ-ンで作られた第1逆止バルブが開放され、牛乳の量くらい空気を哺乳瓶に流入させるし、幼児が牛乳を飲まないときにはシリコ-ンの弾性によって空気流入通路を防いで空気流入管を通して牛乳が入ってもそれが哺乳瓶の外部に逆流することを防止する作用をしている。
図5に図示されたように、第2逆止バルブ(180)のシリコ-ンヘッドは上部仕切板、下部仕切板(110、140)と連結された空気流入管(190)の底に付着する。幼児が牛乳を飲むとき、空気流入通路を通して入る空気を下部仕切板のシリコ-ンで作られた第1逆止バルブ(170)が開放され、空気流入管(190)を通して空気が流入され、そして第2逆止バルブ(180)のシリコ-ンヘッドが開放されながら空気が哺乳瓶の内部に流入されることになる。
また、前記上部仕切板(110)と締結ユニット(120)が乳首(150)の下の部分の全部を絞りながら同時に離脱防止片(250)が乳首(150)の下部を取ることで乳首が落とすことを防止する作用をする。
従って、幼児用哺乳瓶は図7乃至図9に図示されたように、牛乳が満たされる哺乳瓶の本体(130)の上部に流出孔(151)が形成された乳首(150)が締結ユニット(120)により螺着され、締結ユニットと哺乳瓶の本体の上部は螺旋が間歇的に形成され、空気が締結ユニットと哺乳瓶の本体を結合するとき螺旋が形成されていない部分を通して外部から流入され空気流入通路を通して空気流入管(190)を過ぎて哺乳瓶の内部に流入されることになる。
前記哺乳瓶の本体(130)の内部には空気流入ユニットが裝着されているし、空気流入ユニットは上部仕切板(110)、下部仕切板(140)、空気流入管(190)で構成される。上部仕切板(110)の上部には三つの牛乳流出孔(200)を所定の間隔で同心円上に穿孔し、これらは下方に所定の長さで突出形成され、その下部には半徑方向に空気流入溝(210)をU字の形状で形成され、下部仕切板(140)は上部仕切板の牛乳流出孔(200)と結合されるように牛乳流出孔(200)と同じ位置に三つの貫通孔(160)を形成し、空気流入管(190)は下部仕切板(140)の底面に結合し、幼児が牛乳を吸入するとき、上部仕切板(110)の空気流入溝(210)に流入された空気が哺乳瓶の本体に適切に流入されるように構成し、幼児が容易に牛乳を飲めるように構成し、前記上部仕切板(110)の上部は円弧状の突起形態の離脱防止片(250)3固を離れて設置し、上部仕切板の中心点と外周の中間の位置に同心円上に形成し、前記哺乳瓶の本体が締結ユニットと螺着されるとき離脱防止片(250)が乳首の下の部分を緊密に密着することになり、幼児が強い力で乳首を飲んでも乳首が抜けないことになる。
前記哺乳瓶の本体(130)の内部には空気流入ユニットが裝着されているし、空気流入ユニットは上部仕切板(110)、下部仕切板(140)、空気流入管(190)で構成される。上部仕切板(110)の上部には三つの牛乳流出孔(200)を所定の間隔で同心円上に穿孔し、これらは下方に所定の長さで突出形成され、その下部には半徑方向に空気流入溝(210)をU字の形状で形成され、下部仕切板(140)は上部仕切板の牛乳流出孔(200)と結合されるように牛乳流出孔(200)と同じ位置に三つの貫通孔(160)を形成し、空気流入管(190)は下部仕切板(140)の底面に結合し、幼児が牛乳を吸入するとき、上部仕切板(110)の空気流入溝(210)に流入された空気が哺乳瓶の本体に適切に流入されるように構成し、幼児が容易に牛乳を飲めるように構成し、前記上部仕切板(110)の上部は円弧状の突起形態の離脱防止片(250)3固を離れて設置し、上部仕切板の中心点と外周の中間の位置に同心円上に形成し、前記哺乳瓶の本体が締結ユニットと螺着されるとき離脱防止片(250)が乳首の下の部分を緊密に密着することになり、幼児が強い力で乳首を飲んでも乳首が抜けないことになる。
また、上部仕切板(110)の上部には上部仕切板とおなじ材質のシーリング材(240)を形成し、そのシーリング材は前記三つの牛乳流出孔(200)を含める丸い輪の形状にする。
前記シーリング材(sealing)は牛乳の流出を防止する。前記下部仕切板(140)の上面にはシリコ-ンの第1逆止バルブ(170)を上部仕切板(110)の空気流入溝(210)と空気流入管(190)が合う部分に前記仕切板の上面で水平方向に形成し、第1逆止バルブが内側の方のみあけられるようにし、また空気流入管(190)の下端部の内部にはシリコ-ンの材質の第2逆止バルブ(180)を設置し、またその第2逆止バルブはその一端部が空気流入管(190)の直径より大きく形成した矢印形像に製作し、他端部は空気流入管(190)の下端部に弾性的に挿入させて、空気流入管の内部に牛乳が入ることを防止する。
幼児が牛乳を飲むときにはこのバルブが開放され空気が哺乳瓶の内部に流入されるようにし、空気の流入後、幼児が牛乳を飲まないときにはバルブが空気流入管の入口を防いで牛乳逆流を1次に防止する作用をする。
上部仕切板の下面には三つの三日月の形状の円弧状突起形像の押され防止片(220)を形成し、下部仕切板の上面には前記押され防止片(220)に対応する三つの丸い溝の形状の押され防止溝(230)を形成し、前記押され防止片(220)を前記押され防止溝(230)と所定の間隔(遊び)をもって結合させる。
即ち、哺乳瓶の本体に締結ユニットを嵌めるとき、上部仕切板に所定間隔に同心円上に穿孔され下の方に所定の長さで突出形成された牛乳流出孔が下部仕切板に形成された貫通孔と結合されているが、ねじ曲げによって上部仕切板と下部仕切板の間に相互にずれが発生することもあるが、この場合、押され防止片(220)を押され防止溝(230)に結合することでずれを防止することができる。
また、上部仕切板には三日月の形状の円弧状突起形像の押され防止片(220)を形成する反面、下部仕切板には丸い溝の形状の押され防止溝(230)を形成し結合することで、相互結合において若干の流動間隔を持つことで動作が滑らかになる。
前記シーリング材(sealing)は牛乳の流出を防止する。前記下部仕切板(140)の上面にはシリコ-ンの第1逆止バルブ(170)を上部仕切板(110)の空気流入溝(210)と空気流入管(190)が合う部分に前記仕切板の上面で水平方向に形成し、第1逆止バルブが内側の方のみあけられるようにし、また空気流入管(190)の下端部の内部にはシリコ-ンの材質の第2逆止バルブ(180)を設置し、またその第2逆止バルブはその一端部が空気流入管(190)の直径より大きく形成した矢印形像に製作し、他端部は空気流入管(190)の下端部に弾性的に挿入させて、空気流入管の内部に牛乳が入ることを防止する。
幼児が牛乳を飲むときにはこのバルブが開放され空気が哺乳瓶の内部に流入されるようにし、空気の流入後、幼児が牛乳を飲まないときにはバルブが空気流入管の入口を防いで牛乳逆流を1次に防止する作用をする。
上部仕切板の下面には三つの三日月の形状の円弧状突起形像の押され防止片(220)を形成し、下部仕切板の上面には前記押され防止片(220)に対応する三つの丸い溝の形状の押され防止溝(230)を形成し、前記押され防止片(220)を前記押され防止溝(230)と所定の間隔(遊び)をもって結合させる。
即ち、哺乳瓶の本体に締結ユニットを嵌めるとき、上部仕切板に所定間隔に同心円上に穿孔され下の方に所定の長さで突出形成された牛乳流出孔が下部仕切板に形成された貫通孔と結合されているが、ねじ曲げによって上部仕切板と下部仕切板の間に相互にずれが発生することもあるが、この場合、押され防止片(220)を押され防止溝(230)に結合することでずれを防止することができる。
また、上部仕切板には三日月の形状の円弧状突起形像の押され防止片(220)を形成する反面、下部仕切板には丸い溝の形状の押され防止溝(230)を形成し結合することで、相互結合において若干の流動間隔を持つことで動作が滑らかになる。
そして、前記のような構成をもつ本発明の他の実施例による幼児用哺乳瓶の動作過程を図10乃至図22を参考にしてもっと詳細に説明する。
図12に図示されたように、哺乳瓶の本体(1)の内に粉乳と水を入れて、哺乳瓶の本体(1)の内に空気流入ユニット(10)を結合する。
このとき、図10及び図11のように、空気流入ユニット(10)は上部仕切板、下部仕切板(20)、(30)と空気流入管(40)で作られており、前記下部仕切板(30)の下部には空気流入管(40)が結合されているので、空気流入ユニット(10)の空気流入管(40)を前記哺乳瓶の本体(1)の上部に挿入させ結合固定する。
この状態で、前記空気流入ユニット(10)の上部に乳首(2)を結合し、前記乳首(2)を内容物が漏れないように哺乳瓶の本体(1)と?着させて締結ユニット(3)を結合することで、空気流入ユニット(10)と乳首(2)を一緒に固定させる。
このとき、前記締結ユニット(3)と哺乳瓶の本体(1)の上部は螺旋(ねじ)を間欠的に形成し、螺着するとき締結ユニット(3)と哺乳瓶の本体(1)の螺旋のない部分を通して外部から空気が流入できるように空気流入通路(3a)を形成する。
図12に図示されたように、哺乳瓶の本体(1)の内に粉乳と水を入れて、哺乳瓶の本体(1)の内に空気流入ユニット(10)を結合する。
このとき、図10及び図11のように、空気流入ユニット(10)は上部仕切板、下部仕切板(20)、(30)と空気流入管(40)で作られており、前記下部仕切板(30)の下部には空気流入管(40)が結合されているので、空気流入ユニット(10)の空気流入管(40)を前記哺乳瓶の本体(1)の上部に挿入させ結合固定する。
この状態で、前記空気流入ユニット(10)の上部に乳首(2)を結合し、前記乳首(2)を内容物が漏れないように哺乳瓶の本体(1)と?着させて締結ユニット(3)を結合することで、空気流入ユニット(10)と乳首(2)を一緒に固定させる。
このとき、前記締結ユニット(3)と哺乳瓶の本体(1)の上部は螺旋(ねじ)を間欠的に形成し、螺着するとき締結ユニット(3)と哺乳瓶の本体(1)の螺旋のない部分を通して外部から空気が流入できるように空気流入通路(3a)を形成する。
又、前記空気流入通路(3a)を通して前記上部仕切板(20)に形成されている少なくとも一つ以上の空気流入溝(21)に外部の空気が流入される。
このとき図13乃至図15に図示されたように、上部仕切板(20)の下部には下部仕切板(30)に形成されている貫通孔(31)と対応して貫通結合されるように結合突起(23)が形成されているので、前記下部仕切板(30)の貫通孔(31)に結合突起(23)を貫通結合する。
この状態で図16乃至図18に図示されたように、前記下部仕切板(30)の側面外郭のまわりにシーリング材(32)が形成されているので、シーリング材(32)を哺乳瓶の本体(1)の上斷面と密着するように結合する。
このとき図19のように、前記下部仕切板(30)には前記空気流入溝(21)を通して流入された空気量を調節できるように前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)が形成されているので、前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)によって流入されるた空気量を調節する。
このとき図20のように、前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)は前記調節バルブ本体(34a)の側面に形成し、前記調節バルブ本体(34a)の外側の方に開閉できるようになっているので、前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)が空気流入溝(21)を通して流入される外部の空気を調節バルブ本体(34a)の内側から外側の方に開閉され、前記調節バルブ本体(34a)の内にある空気を哺乳瓶の本体(1)の内に調節して供給する。
このとき図13乃至図15に図示されたように、上部仕切板(20)の下部には下部仕切板(30)に形成されている貫通孔(31)と対応して貫通結合されるように結合突起(23)が形成されているので、前記下部仕切板(30)の貫通孔(31)に結合突起(23)を貫通結合する。
この状態で図16乃至図18に図示されたように、前記下部仕切板(30)の側面外郭のまわりにシーリング材(32)が形成されているので、シーリング材(32)を哺乳瓶の本体(1)の上斷面と密着するように結合する。
このとき図19のように、前記下部仕切板(30)には前記空気流入溝(21)を通して流入された空気量を調節できるように前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)が形成されているので、前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)によって流入されるた空気量を調節する。
このとき図20のように、前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)は前記調節バルブ本体(34a)の側面に形成し、前記調節バルブ本体(34a)の外側の方に開閉できるようになっているので、前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)が空気流入溝(21)を通して流入される外部の空気を調節バルブ本体(34a)の内側から外側の方に開閉され、前記調節バルブ本体(34a)の内にある空気を哺乳瓶の本体(1)の内に調節して供給する。
また、前記下部仕切板(30)の下斷面には前記空気流入管(40)の上端に形成されているキャップ(41)と挟んで結合する結合部(33)が形成されているので、前記下部仕切板(30)の結合部(33)に前記空気流入管(40)のキャップ(41)を結合する。
このとき、前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)を通して調節された外部の空気を前記空気流入管(40)を通って哺乳瓶の本体(1)の内に供給する。
この状態で前記空気流入管(40)には哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた粉乳と水を均一に混合できるように少なくとの一つ以上の混合装置部(43)を形成しているので、前記哺乳瓶の本体(1)を右、左または上、下にふって、哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた粉乳と水を混合装置部によって均一に混合させる。
このとき、図21及び図22に図示されたように、空気調節バルブ(34)の本体の下側面には前記哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた高温の牛乳によりガス(A1)が発生し、このガス(A1)の圧力によって開閉され、前記哺乳瓶の本体(1)の外部に排出する調節バルブ側の第2逆止バルブ(34d)を形成する。
前記調節バルブ側の第2逆止バルブ(34d)はを高温の牛乳により哺乳瓶の本体(1)の内にガス(A1)が発生し、発生されたガス(A1)が発生の圧力によって前記空気調節バルブ(34a)の外側から内側に開けることになっているので、前記第2逆止バルブ(34d)が上昇されたガス(A1)の圧力によって前記空気調節バルブ(34a)の本体の内側に開けることになる。
このとき、前記空気調節バルブ(34a)の本体の内側にガス(A1)が流入され、流入されたガス(A1)は前記空気調節バルブ(34a)の本体の上部に形成された連通ホール(34b)通過し、連通ホール(34b)と連結されている空気流入溝(21)を通って前記哺乳瓶の本体(1)と前記締結ユニット(3)の間に形成された空気流入通路(3a)を通して外部に排出される。
この状態で、乳首(2)を幼児の口にいれて飲めるようにすると、幼児の吸う吸入力によって乳首(2)の流出孔(2a)を通して牛乳(1000)が流出され幼児の口に吸入される。
このとき、前記空気流入ユニット(10)は外部の空気(F1)を哺乳瓶の本体(1)の内に流入させ、流入された空気を調節し、哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた牛乳(1000)と混合され、乳首(2)の流出孔(2a)を通して流出される。
この状態で、図11及び図12に図示されたように、空気流入ユニット(10)の前記下部仕切板(30)には哺乳瓶の本体(1)の牛乳(1000)を乳首(2)の方に移動させるように少なくとも一つ以上の貫通孔(31)を形成しているので、貫通孔(31)を通して牛乳(1000)が乳首(2)の方に移動する。
このとき、前記調節バルブ側の第1逆止バルブ(34c)を通して調節された外部の空気を前記空気流入管(40)を通って哺乳瓶の本体(1)の内に供給する。
この状態で前記空気流入管(40)には哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた粉乳と水を均一に混合できるように少なくとの一つ以上の混合装置部(43)を形成しているので、前記哺乳瓶の本体(1)を右、左または上、下にふって、哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた粉乳と水を混合装置部によって均一に混合させる。
このとき、図21及び図22に図示されたように、空気調節バルブ(34)の本体の下側面には前記哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた高温の牛乳によりガス(A1)が発生し、このガス(A1)の圧力によって開閉され、前記哺乳瓶の本体(1)の外部に排出する調節バルブ側の第2逆止バルブ(34d)を形成する。
前記調節バルブ側の第2逆止バルブ(34d)はを高温の牛乳により哺乳瓶の本体(1)の内にガス(A1)が発生し、発生されたガス(A1)が発生の圧力によって前記空気調節バルブ(34a)の外側から内側に開けることになっているので、前記第2逆止バルブ(34d)が上昇されたガス(A1)の圧力によって前記空気調節バルブ(34a)の本体の内側に開けることになる。
このとき、前記空気調節バルブ(34a)の本体の内側にガス(A1)が流入され、流入されたガス(A1)は前記空気調節バルブ(34a)の本体の上部に形成された連通ホール(34b)通過し、連通ホール(34b)と連結されている空気流入溝(21)を通って前記哺乳瓶の本体(1)と前記締結ユニット(3)の間に形成された空気流入通路(3a)を通して外部に排出される。
この状態で、乳首(2)を幼児の口にいれて飲めるようにすると、幼児の吸う吸入力によって乳首(2)の流出孔(2a)を通して牛乳(1000)が流出され幼児の口に吸入される。
このとき、前記空気流入ユニット(10)は外部の空気(F1)を哺乳瓶の本体(1)の内に流入させ、流入された空気を調節し、哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた牛乳(1000)と混合され、乳首(2)の流出孔(2a)を通して流出される。
この状態で、図11及び図12に図示されたように、空気流入ユニット(10)の前記下部仕切板(30)には哺乳瓶の本体(1)の牛乳(1000)を乳首(2)の方に移動させるように少なくとも一つ以上の貫通孔(31)を形成しているので、貫通孔(31)を通して牛乳(1000)が乳首(2)の方に移動する。
また、前記結合突起(23)には哺乳瓶の本体(1)の牛乳(1000)を移動させる牛乳流出孔(24)を形成しているので、前記牛乳流出孔(24)を通して牛乳(1000)を乳首(2)の方に移動させる。
このように、幼児は哺乳瓶の本体(1)の牛乳(1000)を楽に安全に飲めることができる。
また、哺乳瓶の本体(1)の牛乳(1000)を全部飲んだ後、哺乳瓶の本体(1)を洗滌するとき哺乳瓶の本体(1)の上端の締結ユニット(3)を回転させて解いて、乳首といっしょうに分離する。
この状態で哺乳瓶の本体(1)の上端に結合された空気流入ユニット(10)を哺乳瓶の本体(1)から分離する。
前記空気流入ユニット(10)は前記上部仕切板、下部仕切板(20)(30)に作られており、上部仕切板、下部仕切板(20)(30)を分離した状態で、下部仕切板(30)に結合されていた空気流入管(40)も分離する。
この状態で哺乳瓶の本体(1)の内部を洗滌し、また分離された上部仕切板、下部仕切板(20)(30)と空気流入管(40)を洗滌する。
また、図23に図示されたように、本発明による幼児用哺乳瓶の構成の中で下部仕切板(30)の他の実施例を説明する。
下部仕切板(300)の上部には乳首(2)と密着される離脱防止片(301)を一体型で形成する。
前記下部仕切板(300)の中心部には哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた牛乳を移動させる牛乳流出孔(302)を形成し、また前記牛乳流出孔(302)は中心部に一つに形成する。
このように、幼児は哺乳瓶の本体(1)の牛乳(1000)を楽に安全に飲めることができる。
また、哺乳瓶の本体(1)の牛乳(1000)を全部飲んだ後、哺乳瓶の本体(1)を洗滌するとき哺乳瓶の本体(1)の上端の締結ユニット(3)を回転させて解いて、乳首といっしょうに分離する。
この状態で哺乳瓶の本体(1)の上端に結合された空気流入ユニット(10)を哺乳瓶の本体(1)から分離する。
前記空気流入ユニット(10)は前記上部仕切板、下部仕切板(20)(30)に作られており、上部仕切板、下部仕切板(20)(30)を分離した状態で、下部仕切板(30)に結合されていた空気流入管(40)も分離する。
この状態で哺乳瓶の本体(1)の内部を洗滌し、また分離された上部仕切板、下部仕切板(20)(30)と空気流入管(40)を洗滌する。
また、図23に図示されたように、本発明による幼児用哺乳瓶の構成の中で下部仕切板(30)の他の実施例を説明する。
下部仕切板(300)の上部には乳首(2)と密着される離脱防止片(301)を一体型で形成する。
前記下部仕切板(300)の中心部には哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた牛乳を移動させる牛乳流出孔(302)を形成し、また前記牛乳流出孔(302)は中心部に一つに形成する。
また、下部仕切板(300)の下部には空気調節バルブ(303)を下部仕切板(300)の中心軸を基準に外郭の所定の位置に具備させる。
前記空気調節バルブ(303)は空気流入溝(304)を通して流入された外部の空気を調節し、空気流入管(41)に供給して、前記哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた高温の牛乳によって発生される圧力ガス(A1)を外部に排出する。
前記空気調節バルブ(303)は空気流入溝(304)を通して流入された外部の空気を調節し、空気流入管(41)に供給して、前記哺乳瓶の本体(1)の内に満たされた高温の牛乳によって発生される圧力ガス(A1)を外部に排出する。
また前記空気流入溝(304)は前記空気調節バルブ(303)と連通して形成する。
前記のように哺乳瓶の本体(1)の内に外部から流入される空気量(F1)調節する空気流入ユニット(10)を構成することで、幼児が楽に牛乳を飲めるし、哺乳瓶の本体(1)との分離も簡単で、洗浄も便利になる。
以上で説明した本発明の幼児用哺乳瓶は前述した実施例または図面により限定されるものではないし、本発明の技術的思想を抜けない範囲でいろいろな置換、変型また変更が可能であるのは本発明の属する技術分野で通常の知識を持っている人において明白である。
前記のように哺乳瓶の本体(1)の内に外部から流入される空気量(F1)調節する空気流入ユニット(10)を構成することで、幼児が楽に牛乳を飲めるし、哺乳瓶の本体(1)との分離も簡単で、洗浄も便利になる。
以上で説明した本発明の幼児用哺乳瓶は前述した実施例または図面により限定されるものではないし、本発明の技術的思想を抜けない範囲でいろいろな置換、変型また変更が可能であるのは本発明の属する技術分野で通常の知識を持っている人において明白である。
Claims (18)
- 牛乳を入れる哺乳瓶の本体の上部に、流出孔が形成された乳首が締結ユニットによって螺着される幼児用哺乳瓶において、
前記哺乳瓶の本体の内部には、外部の空気を哺乳瓶の本体の内部に流入させると同時に哺乳瓶の本体の内部に満たされた牛乳を前記乳首の流出孔を通して外部の吸入力によって流出されるようにした空気流入ユニットが内装されており、
前記空気流入ユニットは、上部仕切板、下部仕切板と空気流入管とで構成され、
上部仕切板の上部には少なくとも一つ以上の牛乳流出孔が所定の間隔で同心円上に穿孔され、かつ下方に所定の長さで突出形成され、その下部には半徑方向に空気流入溝が形成され、
前記下部仕切板には、上部仕切板の牛乳流出孔と結合されるように牛乳流出孔と同じ位置に少なくとも一つ以上の貫通孔が形成され、
前記空気流入管は下部仕切板の底面に結合され、牛乳が外部の吸入力により吸入されるとき上部仕切板の空気流入溝に流入された空気が哺乳瓶の本体に流入されるように構成したことを特徴とする幼児用哺乳瓶。 - 請求項1において、前記上部仕切板の上部には円弧状の突起形状で離れて形成され、前記上部仕切板の中心点と外周の中間位置に同心円上に形成され、哺乳瓶の本体が前記締結ユニットと螺着されるとき乳首の下面部分を緊密に密着させる少なくとも1つ以上の離脱防止片を含まれていることを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項1において、前記上部仕切板の上部にはシーリング材が形成されており、前記シーリング材は前記上部仕切板の牛乳流出孔に対応する孔を含む丸い輪の形状であることを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項1において、前記下部仕切板の上面で、前記上部仕切板の空気流入溝と空気流入管とが連通する部分に、空気流入溝から空気流入管への空気の流入のみを許容し、空気の逆方向への通流を防止する第1逆止バルブを配設したことを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項4において、前記下部仕切板側の第1逆止バルブはシリコンの材質であることを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項1において、前記空気流入管の下端部にはシリコンの材質の第2逆止バルブを設置し、第2逆止バルブはその一端部が空気流入管の直径より大きく形成した矢印形状に製作し、他端部は空気流入管の下端部に弾性的に挿入されて、空気流入管内部へ牛乳が流入することを防止するように構成したことを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項1において、前記上部仕切板の下面には、少なくとも一つ以上の、円弧状の突起形状の押され防止片が含まれていることを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項7において、前記下部仕切板の下面には、前記上部仕切板の押され防止片と対応する少なくとも一つ以上の丸い溝の形状の押され防止溝が形成され、前記押され防止片が前記押され防止溝と所定の間隔をもって結合することを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 牛乳が満たされる哺乳瓶の本体の上部に流出孔が形成された乳首が締結ユニットによって螺着される幼児用哺乳瓶において、
前記哺乳瓶の本体の内部には、外部の空気を哺乳瓶の本体の内に流入させると同時に流入される空気量を調節して前記哺乳瓶の本体の内部から流出される牛乳の流出量を調節できる空気流入ユニットが配設され、
前記空気流入ユニットは、上部仕切板、下部仕切板と空気流入管とで構成され、
前記上部仕切板には、前記哺乳瓶の本体と前記締結ユニットとの間に形成された空気流入通路を通って流入される外部の空気を前記空気流入管を通して前記哺乳瓶の本体に案内する少なくとの一つ以上の空気流入溝が形成され、
前記下部仕切板には上部仕切板と結合されて、少なくとも一つ以上の貫通孔が形成され、前記空気流入溝を通って流入される空気量を調節し、前記哺乳瓶の本体の内部に高温の牛乳によって発生する圧力ガスを外部に排出できるように構成され、
空気流入管は前記下部仕切板に設けられ、前記下部仕切板で調節された空気量を前記哺乳瓶の本体の内部に供給することを特徴とする幼児用哺乳瓶。 - 請求項9において、前記上部仕切板の上端面には、前記乳首の下部側面と密着される少なくとも一つ以上の離脱防止片が形成され、
前記上部仕切板の下部には、前記下部仕切板の各々の貫通孔と対応して貫通結合される結合突起が突出形成され、
前記結合突起の内部には、前記貫通孔に流入される前記哺乳瓶の本体内部の牛乳を前記乳首内部に移動させる牛乳流出孔が形成されたことを特徴とする幼児用哺乳瓶。 - 請求項9において、前記各々の空気流入溝は前記上部仕切板の中心部から放射方向外側に向かって延びるよう形成されることを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項9において、前記下部仕切板には、前記下部仕切板の上端面と密着されるシーリング材が下部仕切板の側面の外郭の周りに沿って延長されて形成され、
前記下部仕切板の下端面には前記空気流入管と嵌入させて結合する結合部が形成され、
前記下部仕切板の中心部には、前記上部仕切板の空気流入溝を通して流入された外部の空気の空気量を調節して空気流入管に供給し、前記哺乳瓶の本体の内部に満たされた高温の牛乳により発生する圧力ガスを外部に排出できるようにした空気調節バルブが形成されたことを特徴とする幼児用哺乳瓶。 - 請求項12において、前記空気調節バルブは、前記下部仕切板の下方に向かって突出して形成された調節バルブの本体と、
前記調節バルブの本体の上部に形成され前記空気流入溝と連通する連通ホルと、
前記調節バルブの本体の側面に形成され前記空気流入溝を通して流入される外部の空気を前記哺乳瓶の本体の内部に調節して供給できるように前記調節バルブの本体の外側のみに開閉できるようにした調節バルブ側第1逆止バルブと、
前記調節バルブの本体の下側面に形成され、前記哺乳瓶の本体の内部に満たされた高温の牛乳によりガスが発生し、そのガスの圧力によって前記本体の内側のみに開閉できるようにして外部に排出する調節バルブ側第2逆止バルブとを含めることを特徴とする幼児用哺乳瓶。 - 請求項12において、前記空気調節バルブはシリコンの材質であることを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項9において、前記下部仕切板の上部には離脱防止片が一体に形成され、
前記下部仕切板の中心部には牛乳流出孔が形成され、
前記下部仕切板の下部には前記下部仕切板の中心軸を基準に外郭の回りの所定の位置に空気調節バルブが形成され、
前記空気調節バルブと連通になって形成された空気流入溝を含めることを特徴とする幼児用哺乳瓶。 - 請求項15において、前記下部仕切板の離脱防止片の回りには離脱防止リングが形成されていることを特徴とする幼児用哺乳瓶。
- 請求項9において、前記空気流入管の上部には、前記下部仕切板の結合部と結合するキャップが形成され、
前記空気流入管の下側一端には前記下部仕切板の空気調節バルブで調節された空気量を前記哺乳瓶の本体の内部に供給する空気供給口が形成され、
前記哺乳瓶の本体の内部に満たされた粉乳と水を均一に混合することができる少なくとも一つ以上の混合ユニットを前記空気流入管に形成したことを特徴とする幼児用哺乳瓶。 - 請求項17において、前記混合ユニットは前記空気流入管と一体的に形成されるとともに、空気流入管の長さの方向に沿って長く、所定角度に傾いた円盤形に形成されたことを特徴とする幼児用哺乳瓶。
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