JP2006510997A - メディアファイルのデータベース管理方法及びシステム - Google Patents
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Abstract
メディアファイルのデータベース管理方法及びシステムを提供する。メディアファイルを検索する第1段階と、前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成する第2段階と、前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアアファイルに対するリンクファイルを生成する第3段階と、を含んで行われることを特徴とするメディアファイルのデータベース管理方法である。また、メディアファイルを検索する検索手段と、検索されたメディアファイルと前記メディアファイルのメタデータを保存する保存手段と、前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成するように制御する制御手段と、前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアファイルをコピーするコピー手段と、前記コピーされたメディアファイルと、前記メディアファイルよりなるディレクトリをディスプレイする表示手段と、を含む。
Description
本発明はメディアファイルのデータベース管理方法及びそのシステムに係り、より詳細には、メディアファイルの区分された内容をユーザがさらに容易に管理するために指定されたフォルダ位置の下部構造にメディアファイル管理プログラムの構成内容と同じ形態を有したフォルダとリンクファイルとで構成することによって、メディアファイルを容易に管理/再生できるメディアファイルのデータベース管理方法及びシステムに関する。
メディアファイルを管理するために各ファイルを効率よくリンクする技術は、特許文献1及び特許文献2に開示されている。その中、特許文献1は、ツリー構造の上位ノードから新たに生じた下位ツリーウィンドウの仮想ルートノードまで視覚的リンクを添加した状態で多段ウィンドウで画面に示す方法に関する発明である。また、特許文献3、特許文献4、特許文献5及び特許文献6は、別途のメディアファイル管理ツールを通じてマイクロソフトウィンドウズ(登録商標)探索器での基本機能及び付加機能を有するプログラムについて説明している。その中、特許文献3は、メディアファイルからユーザの所望の曲のディレクトリ位置や題目などを容易に探し、管理するためにウィンドウズ(登録商標)探索器と類似した環境で機能するように製作されたデータベース管理ツールに関する発明である。しかし、上の発明はメディアファイルの指定されたフォルダとリンクファイルとが物理的に生成されたものではない。
一方、図1は従来の技術によるメディアファイル管理プログラムの実行を示す参考図である。図1は、一般に多用されるマイクロソフトウィンドウズ(登録商標)メディアプレーヤのファイル管理プログラムである“メディアライブラリー”(MEDIA LIBRARY)を示している。左側ウィンドウズ(登録商標)は、ウィンドウズ(登録商標)探索器と同様に最上位ディレクトリである‘メディアライブラリー’(MEDIA LIBRARY)の下部に‘オーディオ’(AUDIO)、‘ビデオ’(VIDEO)、‘私の財産目録’(MY PLAY LIST)ディレクトリなどがツリー構造で形成されており、前記オーディオディレクトリの下部には‘全てのオーディオ’(ALL AUDIO)、‘アルバム’(ALBUM)、‘音楽家’(MUSICIAN)、‘ジャンル’(GENRE)ディレクトリが形成されており、ジャンルディレクトリの下部には‘Classical’、‘Ballad’、‘Other’、‘Pop’、‘R&B’、‘Rock’、‘Vocal’などの最下位ディレクトリが順次に形成されている。右側ウィンドウズ(登録商標)には左側の‘Classical’ディレクトリ内のファイルがディスプレイされている。
一般にウィンドウズ(登録商標)メディアプレーヤの“メディアライブラリー”のようなメディアファイル管理プログラムはメディアファイルの位置経路情報を記録して管理する。しかし、ユーザがメディアファイルの位置経路情報を見たり、メディアファイルを再生するためには、その度に‘ウィンドウズ(登録商標)メディアプレーヤ’のようなアプリケーションをローディングした後、その内部のメディアファイル管理プログラムを実行してメディアファイルを検索して初めてウィンドウズ(登録商標)探索器からそのファイルを探して実行するという不便さが生じる。すなわち、このようなメディアファイルの管理プログラムは、ウィンドウズ(登録商標)メディアプレーヤのようなアプリケーション内でだけ管理形態として見られるので、管理しているメディアファイルの位置を探し出すためには該当アプリケーションを必ず実行せねばならない不便さがあった。
また、大部分のユーザはウィンドウズ(登録商標)探索器を多く使用しているので、ディレクトリ管理機能を支援しないメディアライブラリーのようなプログラム内でのメディアファイル管理方式には慣れていない問題点があった。
韓国公開特許2001−0020896号公報
特開2000−99341号公報
韓国公開特許2001−0019444号公報
特開1998−283235号公報
米国特許第6356971号公報
ヨーロッパ特許第1253529号公報
本発明は前記問題点を解決するために案出されたものであって、本発明の目的は、メディアファイルの区分された内容をユーザがさらに容易に管理可能に、指定されたディレクトリ位置の下部構造にメディアファイル管理プログラムの構造と同じ形にリンクファイルとフォルダとを形成することによって、ユーザがメディアファイルを容易に探すか、再生できるメディアファイルのデータベース管理方法及びシステムを提供するところにある。
本発明の他の目的は、外部へのメディアファイルのコピーなどの理由でリンクファイルでない実際のファイルを指定されたフォルダのファイルディレクトリにコピーすることによって、ユーザがメディアファイルを容易に探すか、再生可能にするメディアファイルのデータベース管理方法及びシステムを提供するところにある。
前述した目的を達成するための本発明に係るメディアファイルのデータベース管理方法は、メディアファイルを検索する第1段階と、前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成する第2段階と、前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアアファイルに対するリンクファイルを生成する第3段階と、を含んで行われることを特徴とする。
また、本発明に係るメディアファイルのデータベース管理方法は、メディアファイルを検索する第1段階と、前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成する第2段階と、前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアファイルをコピーして生成する第3段階と、を含んで行われることを特徴とする。
一方、前記目的を達成するための本発明のメディアファイルデータベース管理システムは、メディアファイルを検索する検索手段と、検索されたメディアファイルと、前記メディアファイルのメタデータを保存する保存手段と、前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成するように制御する制御手段と、前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアファイルをコピーするコピー手段と、前記コピーされたメディアファイルと、前記コピーされたメディアファイルよりなるディレクトリをディスプレイする表示手段と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザのメディアファイルへの容易な接近を可能にするためにメディアファイル管理プログラムのツリー構造と同一であり、リンクファイルとリンクファイルで構成されたディレクトリで作られたツリー構造上の指定されたフォルダにメディアファイルの分類情報を配列することによって、ユーザは何時でもウィンドウズ(登録商標)探索器のようなプログラムを用いてメディアファイルを容易に探すか、再生できる。また、ユーザが外部の別途の保存媒体にメディアファイルのコピーなどの理由によってリンクファイルでない実際のファイルを指定されたフォルダ下のファイルディレクトリにコピーすることもできる。
そして、ユーザが入力した情報によってファイルディレクトリを編集でき、ファイルの追加や削除時にはファイルディレクトリに生成されたファイルをアップデートできるので、ユーザはファイルディレクトリとメディアファイルとを容易に管理しうる。
以下、本発明の実施例に係るAVストリームデータのコピー防止システム及び方法について添付した図面に基づいて詳細に説明する。図2は、本発明に係るメディアファイルのデータベース管理方法の望ましい第1実施例を行うためのフローチャートである。図3は、本発明に係るメディアファイルのデータベース管理方法の望ましい第2実施例を行うためのフローチャートである。図4は、本発明に係るメディアファイルのデータベース管理システムのブロック構成図である。
図4を参照すれば、本発明に係るメディアファイルのデータベース管理システムは、メディアファイルを検索する検索手段402、前記検索されたメディアファイルと、前記メディアファイルのメタデータを保存する保存手段404、前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成するように制御する制御手段400、前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアファイルに対するリンクファイルを生成する生成手段406、及び前記生成されたリンクファイルと、リンクファイルよりなるディレクトリとをディスプレイする表示手段408を含んで構成されうる。
以下、図2、図3及び図4を参照してデータベース管理方法に関する2つの実施例を説明する。まず、本発明を実施するためにはユーザが管理しようとするメディアアファイルが如何なる種類のアファイルであるか、または如何なる位置経路を有するものであるかに関する情報を得るためにそのメディアファイルを検索せねばならない(S202、S302)。このような機能は制御手段400の制御下で検索手段402によって行われる。mp3のように比較的小容量のメディアファイルは存在する位置が他のメディアファイルと相異なりうるので、ユーザがいちいち検索するよりは前記検索手段402によりメディアファイル管理プログラムを実行して前記メディアファイルを検索することによって、メディアアファイルに対するデータベースが形成可能になる。また、前記検索手段402はユーザが指定した範囲内で検索でき、メディアファイル管理プログラムにより自動で設定された範囲内でも検索できる。このように検索されたメディアファイルとそのファイルのメタデータは前記制御手段400により保存手段404に保存される。
次いで、前記制御手段400は前記保存手段404に保存されている検索されたメディアファイルのメタデータによってファイルディレクトリを生成する(S204、S304)。この際、前記制御手段400は前記ファイルディレクトリを別途の保存媒体にも生成するように制御する機能を有しうることは言うまでもない。ここで、別途の保存媒体とは、CD、DVDなど名称如何を問わず、メディアファイルを保存できる全ての媒体を意味する。
メディアファイルのメタデータとは、そのメディアファイルに対する定義や説明を示すデータであって、検索されたメディアファイルの実際経路、ファイル名、ファイル種類、音楽家、アルバム、ジャンル、トラック番号などのタグ情報を意味する。ファイルディレクトリの生成は前記制御手段400により行われる。この際、ユーザは前記メタデータのうちクライテリアを設定し、前記クライテリアに該当するメタデータによって前記ファイルディレクトリを生成しうる。例えば、後述する図6に示される各ディレクトリの名称こそそのようなクライテリアになりうる。
前記ファイルディレクトリが生成された後でユーザは生成されたファイルディレクトリのツリー構造を変更するか否かを判断する(S206、S306)。この際、ユーザは自分の選択によって前記制御手段400によりファイルディレクトリのツリー構造を編集して変更できる(S208、S308)。
図6は、本発明によって生成されたファイルディレクトリの編集過程を示す参考図である。最上位ディレクトリである‘私のライブラリー’のコンテキストメニューのうち‘ビデオ’、‘オーディオ’、‘メディアアルバム’をクリックしてチェックし、‘イメージ’欄はチェックしないと、下位構造には上でチェックした3つのディレクトリだけ生成され、‘イメージ’ディレクトリは生成されない。この中、生成された‘ビデオ’ディレクトリのコンテキストメニューのうち‘あらゆるビデオ’、‘アルバム’、‘ジャンル’をクリックしてチェックした結果、チェックした3つのディレクトリが生成される。また、最上位ディレクトリである‘私のライブラリー’下で生成された‘オーディオ’ディレクトリのコンテキストメニューのうち‘全てのオーディオ’、‘アルバム’、‘ジャンル’欄をクリックしてチェックし、‘音楽家’欄にはチェックしないと、‘音楽家’ディレクトリを除き、残りの3つのディレクトリだけ生成される。また、‘ジャンル’ディレクトリのコンテキストメニューのうち‘ジャズ’欄を除外した残りの‘クラシック’、‘ポップ’、‘バラード’欄にクリックしたので、‘ジャズ’ディレクトリを除き、残りの‘クラシック’、‘ポップ’、‘バラード’ディレクトリだけ生成されることである。
前述した編集の過程を経て、または基本デフォルトとして、前記生成されたファイルディレクトリにメディアファイルに対するリンクファイルを作って生成する(S210)。このS210過程は、第1実施例の場合であって、前記制御手段400の制御下で生成手段406により行われる。前述した編集過程を経てリンクファイルとリンクファイルで構成されたファイルディレクトリが生成された結果が図7に示されている。
図7は、本発明のメディアファイルのデータベース管理方法によって生成されたメディアファイルのディレクトリ構造を示す参考図である。図7を参照すれば、前記図6で説明した編集過程を経て生成されたファイルディレクトリのツリー構造を示している。図7に示されるファイルディレクトリは階層的構造を有しており、これはよく使用するウィンドウズ(登録商標)探索器の構造と同一なので、ウィンドウズ(登録商標)探索器内のフォルダ下で他のフォルダと同一に管理されうる。
かかる管理過程を示すのが図5に該当する。図5は、本発明に係るメディアファイルのデータベース管理方法の第1及び第2実施例を示す参考図である。図5の上段ウィンドウズ(登録商標)は既存のウィンドウズ(登録商標)メディアプレーヤのアプリケーションであり、下段ウィンドウズ(登録商標)は本発明によって生成されたメディアファイルのリンクファイルと、そのリンクファイルより構成されたディレクトリの形態が実際にウィンドウズ(登録商標)探索器内でどのように管理されているかに関する実施例を示している。このような機能は前記制御手段400の制御下で表示手段408により行われる。図5の下段ウィンドウズ(登録商標)の左側部分は‘AV Station’ディレクトリ下の‘私のライブラリー’(MY LIBRARY)ディレクトリ下の‘オーディオ’(AUDIO)ディレクトリ下の‘音楽家’(MUSICIAN)ディレクトリ下の‘グリーグ’(GRIEG)ディレクトリが選択された状態を示しており、右側部分は‘グリーグ’ディレクトリ下の3つのmp3ファイルが表示されていることを示している。
一方、前記生成されたファイルディレクトリにメディアファイルのリンクファイルを作って生成する第1実施例(S210)の代わりに、第2実施例としてリンクファイルでない実際のメディアファイルを前記生成されたファイルディレクトリの下にコピーすることによって、そのコピーされたメディアファイルとそのコピーファイルで構成されたディレクトリを生成することもできる(S310)。また、別途の保存媒体(CD、DVDなどメディアファイルを保存できるあらゆる媒体を意味)に生成されたファイルディレクトリ内にリンクファイルでない実際のメディアファイルをコピーすることもできる。
前述したS210段階(第1実施例)またはS310段階(第2実施例)を経た後にも、ユーザは続けてメディアファイルを管理しつつメディアファイルの追加や削除を行うこともできる。すなわち、メディアファイルの追加や削除によって前記制御手段400は前記リンクファイルまたはコピーされたメディアファイルとディレクトリとをアップデートする(S212、S312)。前記制御手段400はこのようなアップデートの機能を行うように制御するが、ユーザの選択によって行われても良く、または一定の期間毎に自動でアップデートするように制御しても良い。
前述したように、ユーザは検索されたメディアファイルのメタデータによってファイルディレクトリを生成し、生成された前記ファイルディレクトリにリンクファイルを作って生成することによって、メディアファイルをウィンドウズ(登録商標)探索器または類似した他のプログラム内でも容易に管理/再生できる。別途の他の保存媒体へのファイルコピーなどの理由によって前記ディレクトリ位置にリンクファイルでない実際のファイルにコピーして生成することもできる。
前述した本発明の説明ではウィンドウズ(登録商標)探索器及びウィンドウズ(登録商標)メディアプレーヤを中心に説明したが、本発明はこれに限定されず、ウィンドウズ(登録商標)探索器及びウィンドウズ(登録商標)メディアプレーヤと類似した他のプログラムを通じても本発明を適用しうる。
以上、本発明について詳細に記述したが、本発明が属する技術分野で当業者ならば、特許請求の範囲に定義された本発明の精神及び範囲を外れずに本発明に対して多様な変形、追加または代替が可能であることを理解できるであろう。
本発明は、ウィンドウズ(登録商標)探索器及びウィンドウズ(登録商標)メディアプレーヤだけでなく、それと類似した他のプログラムにも適用しうる。
400 制御手段
402 検索手段
404 保存手段
406 生成手段
408 表示手段
402 検索手段
404 保存手段
406 生成手段
408 表示手段
Claims (28)
- メディアファイルを検索する第1段階と、
前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成する第2段階と、
前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアアファイルに対するリンクファイルを生成する第3段階と、を含んで行われることを特徴とするメディアファイルのデータベース管理方法。 - メディアファイルを検索する第1段階と、
前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成する第2段階と、
前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアファイルをコピーして生成する第3段階と、を含んで行われることを特徴とするメディアファイルのデータベース管理方法。 - 前記第1段階は、メディアファイル管理プログラムを実行することによって前記メディアファイルを検索する段階であることを特徴とする請求項1または2に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 前記第1段階は、前記メディアファイルの検索範囲を指定する段階と、前記指定された範囲に基づいてメディアファイルを検索する段階と、を含むことを特徴とする請求項3に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 前記第1段階は、前記メディアファイル管理プログラムにより自動設定された範囲内で前記メディアファイルを検索する段階であることを特徴とする請求項3に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 前記第2段階は、ユーザが設定したクライテリアと、前記クライテリアに相応するメタデータによって前記ファイルディレクトリを生成する段階であることを特徴とする請求項1または2に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 前記第2段階は、前記生成されたファイルディレクトリの構造をユーザの選択によって編集する段階をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 前記第2段階は、ユーザが設定したクライテリアによって前記ファイルディレクトリを生成し、前記クライテリアの下位ディレクトリは前記クライテリアに該当するメタデータを自動で分類して種類別に前記ファイルディレクトリを生成する段階であることを特徴とする請求項1または2に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 一定の期間毎に自動で前記第1段階、前記第2段階及び前記第3段階を経て前記リンクファイルをアップデートする第4段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- メディアファイルの追加や削除が起こる場合、自動で前記第1段階、前記第2段階及び前記第3段階を経て前記リンクファイルをアップデートする第4段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 前記第1段階は、第1保存媒体に保存されたメディアファイルを検索する段階であり、前記第2段階は、第2保存媒体にファイルディレクトリを生成する段階であり、前記第3段階は、前記第2保存媒体に前記メディアファイルに対するリンクファイルを生成する段階であることを特徴とする請求項1に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 一定の期間毎に自動で前記第1段階、前記第2段階及び前記第3段階を経て前記コピーされたメディアファイルをアップデートする第4段階をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- メディアファイルの追加や削除が起こる場合、自動で前記第1段階、前記第2段階及び前記第3段階を経て前記コピーされたメディアファイルをアップデートする第4段階をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 前記第1段階は、第1保存媒体に保存されたメディアファイルを検索する段階であり、前記第2段階は、第2保存媒体にファイルディレクトリを生成する段階であり、前記第3段階は、前記第2保存媒体に前記メディアファイルをコピーする段階であることを特徴とする請求項2に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- メディアファイルを検索する検索手段と、
検索されたメディアファイルと前記メディアファイルのメタデータとを保存する第1保存手段と、
前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成するように制御する制御手段と、
前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアファイルに対するリンクファイルを生成する生成手段と、
前記生成されたリンクファイルと、前記リンクファイルよりなるディレクトリをディスプレイする表示手段と、を含むことを特徴とするメディアファイルのデータベース管理システム。 - メディアファイルを検索する検索手段と、
検索されたメディアファイルと前記メディアファイルのメタデータを保存する第1保存手段と、
前記検索されたメディアファイルのメタデータに基づいて種類別にファイルディレクトリを生成するように制御する制御手段と、
前記生成されたファイルディレクトリに前記検索されたメディアファイルをコピーするコピー手段と、
前記コピーされたメディアファイルと、前記メディアファイルよりなるディレクトリをディスプレイする表示手段と、を含むことを特徴とするメディアファイルのデータベース管理システム。 - 前記検索手段は、メディアファイル管理プログラムを実行することによって前記メディアファイルを検索することを特徴とする請求項15または16に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 前記検索手段は、前記メディアファイルの検索範囲を指定した後、前記指定された範囲に基づいてメディアファイルを検索することを特徴とする請求項17に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 前記検索手段は、前記メディアファイル管理プログラムにより自動設定された範囲内で前記メディアファイルを検索することを特徴とする請求項17に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 前記制御手段は、ユーザが設定したクライテリアと前記クライテリアに相応するメタデータによって前記ファイルディレクトリを生成するように制御することを特徴とする請求項15または16に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 前記制御手段は、前記生成されたファイルディレクトリの構造をユーザの選択によって編集する機能をさらに含むことを特徴とする請求項20に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 前記制御手段は、ユーザが設定したクライテリアによって前記ファイルディレクトリを生成し、前記クライテリアに該当するメタデータを自動で分類して種類別に前記クライテリアの下位ディレクトリを生成する手段であることを特徴とする請求項15または16に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 一定の期間毎に自動でメディアファイルのデータベースをアップデートするようにアップデート手段をさらに含むことを特徴とする請求項15または16に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- メディアファイルが生成あるいは削除される度にメディアファイルのデータベースをアップデートするようにアップデート手段をさらに含むことを特徴とする請求項15または16に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 前記制御手段は、前記第2保存媒体に前記ファイルディレクトリを生成することを特徴とし、前記コピー手段は、前記第2保存媒体に前記リンクファイルを生成することを特徴とする請求項15に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 前記制御手段は、前記第2保存媒体に前記ファイルディレクトリを生成することを特徴とし、前記コピー手段は、前記第2保存媒体に前記コピーされたメディアファイルを生成することを特徴とする請求項16に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
- 前記メディアファイルデータベースは、ウィンドウズ(登録商標)探索器を通じて管理され、再生されることを特徴とする請求項1または2に記載のメディアファイルのデータベース管理方法。
- 前記メディアファイルデータベースは、ウィンドウズ(登録商標)探索器を通じて管理され、再生されることを特徴とする請求項15または16に記載のメディアファイルのデータベース管理システム。
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