JP2007334984A - ビデオライブラリー管理方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが管理方法を設定することで、フォルダが少なくとも自動的に増設されてファイル管理され、ユーザが所望のファイルを探しやすくなる。
【解決手段】それぞれがファイルを格納する複数フォルダを記憶する記憶部と、前記記憶部内の前記複数フォルダを管理するフォルダ管理部と、前記フォルダ管理部を通じて、階層構造のフォルダ分類テーブルにしたがって前記複数フォルダを配列管理するとともに、前記複数フォルダ内の各ファイル数が設定した値以上になったとき、下位の階層の新フォルダの増設を行なうライブラリ管理部と、を有することを基本的とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、ビデオライブラリー管理方法及び装置に関する。この発明は、例えば記録媒体に対して、ファイルが記録された際、あるいは、記録媒体からファイルが削除された際、ファイル管理が自動的に行なわれ、ユーザにとって、ファイルの状態を分かりやすくすることができるようにした管理方法と装置に係わるものである。
近年、ハードディスクドライブ(HDD)、DVD(デジタルバーサタイルディスク)などの記録媒体に関して記録容量の向上が得られ、これらの記録媒体を用いた記録再生装置では、多くの番組を予約録画可能となっている。
一方、放送方式として、地上アナログ放送、地上デジタル放送、衛星アナログ放送、衛星デジタル放送など、各種の放送方式が実現化されている。
デジタル放送では、新聞や雑誌のテレビ番組表の代わりに、電子番組ガイド(EPG)が番組情報として放送されている。この番組情報は、電話回線などのネットワークを介して取得可能となるように検討されている。
最近の記録再生装置は、番組表の中からユーザが予め選択した番組を自動的に録画する、録画予約機能を有する。また、ユーザが、好みのジャンルを設定すれば、自動的に番組表の中から好みのジャンルの番組を検索し、自動的に好みのジャンルの番組を録画する自動録画予約機能も搭載されている。
記録媒体の記憶容量が大きくなればなるほど、録画される番組数(ファイル数)が多くなる。ユーザは、ディスプレイに複数表示された各番組のサムネイルを見ながら、所望の番組(見たいと思う番組)を探すことになる。しかしながら、単純に多くの番組(ファイル)を記録媒体に録画した場合、その後、録画した番組を探し出すのに手間がかかる。
このような問題を改善するために、管理用として、複数のフォルダを用意した映像記憶装置が開発されている(例えば特許文献1)。この装置では、複数のフォルダのうちいずれのフォルダに映像データを記憶するかが、ユーザにより操作部を介して指定される。この結果、ユーザは、格納する映像データをフォルダ毎に分類することができる。よって、所望の映像データ(ファイル)を探すときは、指定したフォルダ内でファイルを探すことになり、所望のファイルを見つけやすくなる。しかし、この装置は、あくまでも最初にユーザが、保存すべきファイルを格納するためのフォルダを指定する作業が必要である。
特開2005−260590公報
この発明の一実施形態は、ユーザが管理方法を設定することで、フォルダが少なくとも自動的に増設されてファイル管理を行い、ユーザが所望のファイルを探しやすくなるビデオライブラリー管理方法及び装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するためにこの発明の一面では、それぞれがファイルを格納する複数フォルダを記憶する記憶部と、前記記憶部内の前記複数フォルダを管理するフォルダ管理部と、前記フォルダ管理部を通じて、階層構造のフォルダ分類テーブルにしたがって前記複数フォルダを配列管理するとともに、前記複数フォルダ内の各ファイル数が設定した値以上になったとき、下位の階層の新フォルダの増設を行なうライブラリ管理部と、を有することを基本的とする。
上記した手段によると、複数のフォルダが予め設定した分類テーブルに沿って並べられる。また、各フォルダは、格納するファイル数が制限されている。また削除手段を設けることで、ファイル数が設定値を超えた場合は、新たなフォルダが自動増設される。
また削除手段を設けることで、ファイルが削除されてファイルを有しないフォルダは、自動削除される。このために、ユーザは、多くの番組を自動録画しても、再生を希望するとき所望の番組を探しやすくなる。またこの装置では、分類方法を指定するが、フォルダの作成と分類は自動で行われるため、予約毎にフォルダを指定する必要はない。したがって、最初に映像データの保存方法を指定すれば、その後に録画した番組は自動的に、かつ、階層的に分類保存され、番組の検索が容易となる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、この発明が適用されたテレビジョン受信装置を一例として示している。この発明は、テレビジョン受信装置だけでなく、情報記録再生装置、サーバーなどにも適用できる。1はアンテナであり、チューナ部4に接続される。ディスプレイ2は、液晶あるいはCRTなどによるディスプレイであり、映像及び操作メニュー画面を表示する装置である。リモートコントローラ3は、ユーザが番組の予約やフォルダ分類テーブルの作成等ための操作を行う装置である。リモートコントローラ3は、Gコードによる番組予約及び時間やチャンネル等の数字を入力するためのテンキー、再生/録画を指示するための操作ボタン、GUI(グラフィックユーザインターフェース)操作のための十字キーなどを備える。
リモートコントローラ3からの操作信号は、操作部9で受信され、制御部12に送られる。制御部12は、リモートコントローラ3からの選局操作に応じてチューナ部4を制御する。チューナ部4は、制御部12からの制御情報に基づいて、チャンネルを選択し、テレビジョン(TV)放送信号を受信する。チューナ部4は、テレビ放送信号を受信・選局し、音声・映像信号を得る部分である。本実施例では、一例として地上アナログ放送あるはデジタル放送を受信して、復調する装置として示している。
映像処理部5は、チューナ部4で得られた音声・映像信号を記録用の信号に変換(エンコード)する部分である。本実施例では、現在、一般的な規格であるMPEG2方式に基づいて変換が行なわれる。変換されたMPEG2の映像ファイルは、記憶部6に格納する。
記憶部6は、映像処理部5で変換されたMPEG2の映像ファイルを格納する部分であり、具体的には、例えば、ハードディスクである。もちろん、DVD(デジタルバーサタイルディスク)やHD-DVD(ハイディフィニションDVD)であってもよい。
映像ファイルは、階層的なフォルダ6aで管理され、最上位のフォルダをルートフォルダと呼ぶ。映像処理部5で生成された映像ファイルは、特に指示しなかった場合、前記ルートフォルダに格納される。また、記憶部6には、録画した映像ファイルの属性を管理するための「ファイル管理テーブル6b」も格納されている。
再生部7は、記憶部6の映像ファイルを表示用の信号に変換(デコード)する部分である。具体的には、記憶部6の映像ファイル(MPEG2方式で圧縮されたデータ)を読み出し、復号伸長する機能を有し、映像信号を出力部8に出力する。
出力部8は、再生部7の映像と、予約部10の番組表/操作メニュー画面やフォルダ管理部11の操作画面をブレンドして、ディスプレイ2に表示する部分である。
操作部9は、リモートコントローラ3からの例えば赤外線によるコマンドを受信し、本装置の操作を行う部分である。予約部10は、例えばEPG(電子プログラムガイド)などの番組表を管理しまた出力部8を介して表示する。表示された番組表を元に利用者が番組の録画予約の操作を行うと、その予約情報を管理する部分である。
予約部10は、ここではでは明示しない、録画時間、チャンネル、録画モード(標準、3倍)等を管理する「番組録画予約テーブル」と、主にタイマー録画で使用する「時計」を有している。
フォルダ管理部11は、記憶部6におけるフォルダを管理し、フォルダの作成/削除や、映像ファイルの移動、検索や削除を行う部分である。また、フォルダ名、フォルダ内の映像データ名、例えば、EPGより取得した映像データのジャンル、TV局コードや放送日といった各映像ファイルの属性(プロパティ)も管理する。映像ファイルの属性は、記憶部6の「ファイル管理テーブル6b」に格納されている。
制御部12は、再生部7や予約部10などの各部を統括する制御を行う部分である。この制御部12は、例えば、予約部10からの録画予約の要求信号を受けて、チューナ部4、映像処理部5、記憶部6の電源を投入して、チューナ部4に受信チャンネルを設定し、映像処理部5に番組の録画処理を指示する。
<ライブラリ管理部13は、少なくとも2つの機能を有する、このライブラリ管理部13は、ユニークな構成要素である>
1番目は、操作部9からの入力に従い、「フォルダ分類テーブル13a)」を作成する機能である。具体的には、どのような分類(ジンル)で階層フォルダ(フォルダ分類とよぶ)を作成かを指定することができる。また、各フォルダに幾つまで映像ファイルを格納できるか(格納ファイル数上限とよぶ)を指定することができる。
2番目は、前記フォルダ分類テーブルに従い、必要に応じてフォルダ管理部11を用いて、新たにフォルダを作成することができる。そして、フォルダ間で映像ファイルを移動制御することで、記憶部6の映像ファイルを、フォルダ分類テーブルに分類し、格納することができる。また、フォルダを削除することも可能である。
次に、図2,図3を参照して、上記した装置の動作例を説明する。図3は、図2のステップS5の部分を詳しく示している。
<図2において、ステップS1〜S2について説明する>
図2において、ステップS1〜S2は、「フォルダ分類テーブル」の編集が行なわれるステップである。編集処理には新規作成と修正がある。初期状態では、「フォルダ分類」はルート(予約語)のみ定義されている。本実施例の場合、フォルダ分類では、例えば、ジャンル、サブジャンル、TV局コード、放送日のいずれかのキーワードが定義されている。ユーザは、映像ファイルを分類したいと考えるフォルダの階層(あるいはフェーズ)に対して、それぞれキーワードを指定する。ジャンル、サブジャンルは、公知のEPGから取得できるジャンルの分類に対応する。そして、フォルダ分類テーブルが決まると、各フォルダに格納可能なファイル数の上限である「格納ファイル数上限」を指定する。
図4には、EPGで取得できるジャンルの例を示す。EPGではアルファベットと数字の2文字で、番組のジャンルを分類している。最初の英字が大分類で、次の英字または数字が小分類を示している(例えば最初の1字がCであれば大分類が映画であることを示し、次の1字が1であれば小分類は邦画であることを示す)。
まず、キーワードの「ジャンル」を指定した場合、必要に応じて、大分類(ドラマ、映画、スポーツ等)でフォルダが作成される。次の階層として、キーワードの「サブジャンル」を指定した場合は、必要に応じて、さらに小分類(邦画、洋画、サッカー、野球等)でフォルダが作成されて、映像ファイルが分類格納される。
ジャンル、サブジャンルは、単独で指定できるが、同時にジャンル、サブジャンルを指定する場合は、ジャンルよりも下位階層でサブジャンルを指定するものとする。なお、本実施例では、TV局コードは便宜上、チャンネル番号としている。
分類が必要となるか否かを判断するパラメータが、「格納ファイル数上限」である。「格納ファイル数上限」はフォルダ毎に指定する数である。あるフォルダに格納する映像ファイルの数が、「格納ファイル数上限」を超えたときに、分類処理が起動する。
「格納ファイル数上限」は、利用者自身が把握できると考える数を任意に指定できるが、通常、映像ライブラリのサムネイル表示が1画面に収まるファイル数を指定するほうが好ましい。
図5に「フォルダ分類テーブル」の例を示す。初期状態では、フォルダ分類は「ルート」のみ設定されており、「格納ファイル数上限」はブランクとなっている。ブランクは、「格納ファイル数上限」がないことを示す。すなわち、映像ファイルは、録画の度に、ルートフォルダに追加格納されていく状態である(分類は無く、ルートフォルダにのみ映像ファイルが存在する状態)。
この状態で、図6に示すように、「ジャンル→サブジャンル→TV局コード→放送日」の順番(ルートからの階層順)を指定し、各フォルダ分類に対する格納ファイル数上限を「3→3→2→5→10」と指定する。この指定により、例えば、「ルートフォルダ」の映像ファイルが4つになった時点で、必要に応じて、ジャンルに対応する「ドラマ、映画、スポーツ、芸能、音楽」など映像ファイルを格納すべきフォルダが作成され、映像ファイルがルートから適切なフォルダへ移動する(既にフォルダが存在した場合は移動のみ行なわれる)。
上記した図6のファイル数は、ユーザが例えばリモートコントローラ3を操作して設定することができる。メニュー画面がディスプレイ2上に表示されたとき、たとえば、「フォルダ内のファイル数設定」と言う項目をユーザが選択することにより、図6に示すようなテーブルが表示される。ユーザは、各ブランク部分にリモートコントローラ3のテンキーを操作して、ファイル数を設定する。このファイル数設定処理部もライブラリ管理部13内に設けられ、制御部12の動作と相俟って実行される。
<図2に戻り、次のステップS3〜S5について説明する>
録画ボタン→停止ボタンが押された場合、あるいは、予約録画が実行された場合に、新規の映像ファイルが生成される(ステップS3)。映像ファイルは、まず、記憶部6の「ルートフォルダ」に格納される。同時に「ファイル管理テーブル」に映像ファイルの属性が追記される(ステップS4)。新規の映像ファイルが作成された場合は、「ルートフォルダ」を「カレントフォルダ」として、フォルダの「リストラクチャ処理(後述)」が起動する(ステップS5)。
ステップS6では、電源がオフ(OFF)であれば処理を終了し、そうでなければ録画ボタンが押されるか、予約録画の時間になるまで、待機する。
上記リストラクチャ処理(ステップS5)は、処理が複雑なため、フローチャートを分けて説明することにする。今、図7(A)に示すように、初期状態として、ルートフォルダに対してファイルとして、movie001.mpeg〜movie003.mpegが格納されているものとする。そして、録画により、映像ファイルmovie004.mpeg〜movie010が追加される場合を一例として説明する。この追加があった場合は、フォルダの「リストラクチャ処理」が実行される。
図7(B)、図8(B)、図9(B)には、各フォルダ構造が、画面上でどのようにサムネイル表現されるかも付記した。本実施例では、サムネイル表示のフォルダを選択すると、下の階層の映像ファイルあるいはフォルダが表示される。また、サムネイル表示の映像ファイルを選択し実行を指示した場合は、映像ファイルの再生を実行する。
図10には、本実施例で使用する各映像ファイルのプロパティ(属性)の例を示す。図10は、フォルダ管理部11が管理している「ファイル管理テーブル」の例であり、図3のフローチャートのステップS56において、映像ファイルを格納するフォルダを決定するために参照される。
<図3に戻り、ステップS51以後について説明する>
ステップS51:新規に録画された映像ファイルmovie004.mpegは、まず、ルートフォルダに格納される(ステップS4)。既に、ルートフォルダには、movie001.mpeg〜movie003.mpegの3つの映像ファイルがあるため、合計4つの映像ファイルがルートフォルダに格納されていることになる。この状態で、フォルダ分類テーブル(図6)を、カレントすなわちルートで参照し、格納ファイル数上限=3を得る。
ステップS52:カレント(ルート)フォルダの格納ファイル数上限=3に対して、現在のファイル数は4のため、ステップS53へ移行する。
ステップS53:初期状態では、ルートフォルダ以外にフォルダは存在しないため、分類フォルダ作成ステップであるステップS54へ移行する。
ステップS54:フォルダ分類テーブル(図6)で、ルートフォルダの次の階層はジャンルであるため、分類対象となるカレント(ルート)フォルダの映像ファイルmovie001.mpeg〜movie004のプロパティを調べる。図10に示す「ファイル管理テーブル」からわかるように、movie001.mpeg〜movie004のプロパティは、ジャンルは「映画」と「音楽」という情報を得る。すなわち、分類対象となるファイルの所属するジャンルは、「映画と音楽」のため、新しいフォルダとしてフォルダ「映画」及び「音楽」を作成する。
ステップS55〜S58:カレント(ルート)フォルダから映像ファイルを1つずつ取り出す。そして各映像ファイルのジャンルに対応する下位階層のフォルダ「映画」と「音楽」へ、取り出した映像ファイルを移動する(図8(A)、図8(B))。カレント(ルート)フォルダのすべてのファイルを移動した時点で、ステップS59へ移行する。
ステップS59:この時点で、カレント(ルート)フォルダの下位階層のフォルダは「映画」と「音楽」のため、まず、カレントフォルダを「映画」にセットして、ステップS51からステップS59を再帰的に実行する。前記再帰的実行が完了したら、次にカレントフォルダを「音楽」にセットして、ステップS51からステップS59を再帰的に実行する。但し、この時点で映像ファイルは4つしか格納されていないため、これら再帰的実行によって、「映画」及び「音楽」の下にフォルダが作成されることは無い。
さらに、movie005.mpegが録画されると、同ファイルのジャンルは「映画」であり、まず、「映画」のフォルダに分類格納される。この時点で、「映画」フォルダの映像ファイル数は4となり、その時点で、「ジャンルの格納ファイル数上限=3」を超えることになる。このときは、「映画」フォルダの下に、「邦画」、「洋画」のフォルダ904、905が作成されて、「映画」フォルダの下のファイルは、さらに、「邦画」、「洋画」のフォルダ904、905へ移動される(図9(A))
このフローを繰り返すことにより、movie001.mpeg〜movie010.mpegの10個の映像ファイルは、最終的に図11の様に分類格納される。これにより、録画された映像ファイルは、その数が増えるにつれて、適切に分類された階層フォルダに適宜格納されていくため、利用者は、常に、自身の決めた分類で、自身の決めた数の映像ファイルから映像を検索することになり、所望の映像ファイルの検索が容易となる。
まとめると、以下のようになる。図6に示すように、ユーザは、初期設定において、ルートフォルダに3、ジャンルフォルダに3、サブジャンルのフォルダに2、・・・・と言う風に各フォルダに格納されるファイル数を制限することができる。このファイル数入力画面は、たとえば、メニュー画面においてフォルダ部類テーブルを読み出すことで、得られる。
図7(A)、図8(B)、図9(A)では、ルートフォルダ901に最初は、ファイルmovie001.mpeg,ファイルmovie002.mpeg,ファイルmovie003.mpeg(ジャンルは映画(サブジャンルは邦画)),が記録されていたことを示している。ここで、さらに、ファイルmovie004.mpeg(ジャンル音楽番組)が,記録されたために、映画フォルダ902と、音楽フォルダ903が増設された様子を示している。そして、映画フォルダにファイルmovie001.mpeg,ファイルmovie002.mpeg,ファイルmovie003.mpegが移動され、新たな音楽フォルダ903にファイルmovie004.mpegが格納された様子を示している(図8(A))。その後、さらにファイルmovie005.mpeg(ジャンルは映画(サブジャンルが洋画))が録画され、フォルダ管理が行なわれた様子が図9(A)に示されている。映画フォルダの階層では、フォルダの格納ファイル数が、最大3に制限されている。このために、ファイルmovie005.mpegが録画されたとき、サブジャンルで分類が行なわれ、映画フォルダ902の下位の層に、邦画フォルダ904と洋画フォルダ905が増設される。そして、邦画フォルダ904にファイルmovie001.mpeg,ファイルmovie002.mpeg,ファイルmovie003.mpegが移動され、洋画フォルダ905に、ファイルmovie005.mpegが格納される。図9(B)には、ディスプレイ2の画面1000に、フォルダ902、903がアイコンとして表示された様子を示している。ここで、ユーザがフォルダ902をカーソルで選択して、クリックしたとき、フォルダ902の下位の層のフォルダ904、905が表示された様子を示している。
上記した実施の形態では、映像ファイルの録画が行なわれる毎に、フォルダが増加してゆく場合の処理を示した。しかし逆に、既に格納されている映像ファイルが、視聴済み等により不要になり、消去された場合も編集処理が行われる。この場合は、映像ファイルを下位フォルダから上位フォルダに移動させながら、下位フォルダの削減処理が実行される。
また、上記の実施の形態では、フォルダの分類を「ジャンル」、「サブジャンル」、「TV局コード」、「放送日」とした。しかしこれに限らず、システムから取得して属性として記録することができる「時間帯」や「曜日」、あるいは、実施例では使わなかった「出演者」といったEPGの分類を指定する方法であってもよい。
さらに、実施例では、地上波放送を受信する場合の処理を示したが、もちろん、本発明は、衛星放送やケーブルテレビのアンテナ+チューナ/CATVチューナを組み合わせることで実施することも可能である。加えて、実施例では地上アナログ放送の場合の処理を示したが、地上デジタル放送であれば、番組と同時に放送されるデータ放送のうち、番組内容と関連する情報により映像ファイルを分類格納することも、もちろん可能である。
従来の技術では、番組予約を自動化する製品(まかせてまる録)はあるが、録画した番組の整理を自動化する製品はない。また、手動ではあるが、録画した番組の整理を行える製品でも、フォルダをつくり、番組を移動するだけであり、その作業は煩雑である。特に、録画時間が長く、膨大な番組を録画できる装置、例えば、テラバイトクラスの大容量のHDDを内蔵するHDDレコーダでは、録画される番組も膨大となるため、所望の映像の検索が特に困難となり、本発明の効果が大きい。
<ファイルが削除されたときのフォルダ管理について説明する>
図12には、図9(B)の画面1000で示した洋画フォルダ905がクリックされ、サムネイル905aが表示された様子を示している。サムネイルの横、或いは下部には、ファイル名としてmovie005.mpegが表示されている。ここで、ユーザが例えば、カーソルを操作し、ファイルmovie005.mpegを選択し、削除キーを操作したとする。すると、ファイルmovie005.mpegの削除が行なわれる。この例であると、洋画フォルダ905は、空のフォルダとなる。さらに洋画フォルダ905と同じ階層であって、洋画フォルダ905の他に、1つの邦画フォルダ904しか存在しない。
このような場合は、邦画フォルダ904内のファイルmovie001.mpeg,ファイルmovie002.mpeg,ファイルmovie003.mpegが、上位の層の映画フォルダ902に移動される。この結果、洋画フォルダ905と邦画フォルダ904は、不要となり削除される。
図13のフローチャートは、上記したような動作、つまりフォルダの増設と、フォルダの削除処理の動作を示している。ステップSA1−SA4の処理は、フォルダの増設・削減処理は不要な場合のルーチンである。ステップSA5−SA7の処理は、フォルダを増設するときルーチンである。またステップSA8−SA11の処理は、フォルダを削除するときのルーチンである。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明に係るテレビジョン受信装置の構成例を示すブロック図である。 図1の装置の動作例を説明するために示したフローチャートである。 図2のフローチャートの一部をさらに詳しく示したフローチャートである。 映像ファイル(番組)のプロパティを得るための一例となるEPG情報を示す図である。 フォルダ分類テーブルの初期状態を示す説明図である。 フォルダ分類テーブルの各フォルダに格納されるファイルの上限数を設定した例を示す図である。 この発明の装置で用いられるフォルダとこのフォルダに格納されているファイルのサムネイルの表示例を示す説明図である。 この発明の装置で用いられるフォルダとこのフォルダに格納されているファイルのサムネイルの別の表示例を示す説明図である。 この発明の装置で用いられるフォルダとこのフォルダに格納されているファイルのサムネイルのさらに別の表示例を示す説明図である。 この発明の装置で用いられる映像ファイルのプロパティ(属性)の例を示す図である。 この発明の装置で構築されるフォルダの階層の例を示す図である。 この発明の装置で表示される表示画面が変遷する様子を示す説明図である。 この発明の装置の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・アンテナ、2・・・ディスプレイ、3・・・リモートコントローラ、4・・・チューナ部、5・・・映像処理部、6・・・記憶部、7・・・再生部、8・・・出力部、9・・・操作部、10・・・予約部、11・・・フォルダ管理部、13・・・ライブラリ管理部。

Claims (11)

  1. それぞれがファイルを格納する複数のフォルダを記憶する記憶部と、
    前記記憶部内の前記複数のフォルダを管理するフォルダ管理部と、
    前記フォルダ管理部を通じて、階層構造のフォルダ分類テーブルにしたがって前記複数のフォルダを分類管理しており、前記複数のフォルダ内の各ファイル数が設定した値以上になったとき、下位の階層の新フォルダの自動増設を行なうライブラリ管理部と、
    を有することを特徴とするビデオライブラリー管理装置。
  2. 前記ライブラリ管理部は、あるフォルダ内に格納しているファイル数がゼロになったときは当該フォルダの削除を行ない、前記フォルダ分類テーブルのフォルダ配列の編集を行なう処理部を含む
    ことを特徴とするビデオライブラリー管理装置。
  3. 前記記憶部は、ハードディスク装置であることを特徴とする請求項1記載のビデオライブラリー管理装置。
  4. 前記ライブラリ管理部は、さらに、前記複数のフォルダに格納するファイル数を設定するための画面を表示するファイル数設定処理部を含む、
    ことを特徴とする請求項1記載のビデオライブラリー管理装置。
  5. 前記ライブラリ管理部は、前記複数のフォルダをジャンル毎に分類し、さらに、下位の階層としてサブジャンル毎に分類して管理している、
    ことを特徴とする請求項1記載のビデオライブラリー管理装置。
  6. それぞれがファイルを格納する複数のフォルダを記憶する記憶部と、前記記憶部内の前記複数のフォルダを管理するフォルダ管理部と、制御部とを有し、この制御部を介してライブラリ管理を行なうビデオライブラリー管理方法において、
    前記フォルダ管理部を通じて、階層構造のフォルダ分類テーブルにしたがって前記複数のフォルダを分類して管理し、
    前記複数のフォルダ内の各ファイル数が設定した値以上になったとき、下位の階層の新フォルダの自動増設を行なう
    ことを特徴とするビデオライブラリー管理方法。
  7. さらに、あるフォルダ内に格納しているファイル数がゼロになったときは当該フォルダの削除を行ない、前記フォルダ分類テーブルのフォルダ配列の編集を行なう
    ことを特徴とする請求項6記載のビデオライブラリー管理方法。
  8. さらに、所定の操作信号に応じて、前記複数のフォルダに格納するファイル数を設定するための画面を表示する
    ことを特徴とする請求項6記載のビデオライブラリー管理方法。
  9. 前記複数のフォルダをジャンル毎に分類し、さらに、下位の階層としてサブジャンル毎に分類して管理する、
    ことを特徴とする請求項6記載のビデオライブラリー管理装置。
  10. 前記複数のフォルダ内の各ファイル数が設定した値以上になり、下位の階層の新フォルダの自動増設を行なったときは、
    上位の階層のファイルから下位の階層の新フォルダにファイル移動を行なう
    ことを特徴とするビデオライブラリー管理方法。
  11. 第1のフォルダ内に格納しているファイル数がゼロになったとき当該第1のフォルダの削除を行ない、前記フォルダ分類テーブルのフォルダ配列の編集を行なったときは、
    前記第1のフォルダと同格の階層の第2のフォルダのファイルを上位の階層のファイルに移動する、
    ことを特徴とする請求項6記載のビデオライブラリー管理方法。
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