JP2006509634A - 圧延ストリップのためのコイラ装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、トラフローラ(1)が、弾性変形可能なジャケットリング(4)によって形成されている、圧延ストリップの巻上げ又は巻戻しをする際にコイル(2)を回転させるための少なくとも1つの駆動可能なトラフローラ(1)を有し、並びにコイラの前又は後に配設されるローラテーブルを有する圧延ストリップのためのコイラ装置に関する。

Description

本発明は、圧延ストリップの巻上げ又は巻戻しをする際にコイルを回転させるための少なくとも1つの駆動可能なトラフローラを有し、並びにコイラの前又は後に配設されるローラテーブルを有する圧延ストリップのためのコイラ装置に関する。
トラフローラを有するコイラ装置は、通常は熱間圧延幅広ストリップの出側部分において、もしくは熱間ストリップの搬送の際に使用されている。このトラフローラは、その駆動機構によりコイルを回転させ、直角にコイル搬送部の横に配設されているシャーへと圧延ストリップを前進させるという課題を有する。シャーで、コイルはクロップ取りをされ、試料が圧延ストリップから切断される。
従来技術において、これまでに使用されたトラフローラは、固定の直径寸法で形成され、コイルに対し中空に製造された接触面により近似的な半径補正をするために形成されている。クラウンの付いたコイルを回転させる場合、このコイルは、線接触の圧延効果のためにコイルの周囲がマーキングされる。また、公知のトラフローラの構成は、その規格外れによって非常に硬直しており、ローラのいかなる撓みも許容しない。
特許文献1には、板材コイルのための支持ローラ対を有する熱間圧延された板材のコイルのための引抜き及び矯正設備と、板材が対向曲げローラを介して引抜き可能であるようにした板材端部のための保持装置とが記載されている。
両支持ローラとこれらの間に配設されたリフトテーブルとは、移動可能なコイル車の上に取り付けられている。コイル車は、位置固定の保持装置に対して移動可能な引抜き車と連結可能である。引抜き車は、付加的な駆動可能な支持ローラを担持し、これらの支持ローラは、その近傍に位置するコイル車の支持ローラと共に別の支持ローラ対を構成する。支持ローラの前もしくは後の両車の上には、その位置を調整可能なそれぞれ1つのサポートローラが設けられており、そのうちの引抜き車に支承されたサポートローラは、対向曲げローラとしても使用される。
特許文献2には、巻戻しコイラとこの巻戻しコイラの後に配設されたローラテーブルとを有し、このローラテーブルが、下の駆動及び矯正ローラを有する基礎フレームと、上の駆動軸を有する上の駆動ローラと上の矯正ローラとを有するアタッチメントフレームとを備えるように構成されている、コイルへと巻き取られたストリップを巻き戻すための巻戻しコイラ装置が記載されている。アタッチメントフレームは、その巻戻しコイラに面した側に、コイルを開放するためのコイルオープナを有し、その際、アタッチメントフレームは、巻戻しコイラに向かって移動可能である。
更に、コイルオープナは、旋回軸を中心として作動位置と静止位置間を往復するように旋回可能である。
特許文献3には、それぞれ1つの入側及び出側の巻上げローラを有する巻上げステーションと、それじれ1つの入側及び出側の巻戻しローラを有する巻戻しステーションとを有するストリップの置換え設備のための運転方法が開示されており、この場合、ストリップが巻上げステーションにおいてコイルへと巻き上げられるか、コイルが巻上げローラへとセットされ、このコイルは、巻上げをする際もしくはセットした後に巻上げローラによって担持され、
巻き戻すため、コイルは、巻戻しステーションへと搬送され、搬送の後、コイルが巻戻しの際に巻戻しローラによって担持される。
コイルを搬送するため、これらの巻取りステーションは、互いに向かって移動され、入側の巻上げローラは持ち上げられる。
運転方法に応じて設けられた、それぞれ1つの入側及び出側の巻上げローラを有する巻上げステーションと、それじれ1つの入側及び出側の巻戻しローラを有する巻戻しステーションとを有するコイル置換え設備は、
巻取りステーションが互いに向かって移動可能であり、入側の巻上げローラが持上げ可能であるように
形成されている。
特許文献4には、コイルへと巻き取られる粗圧延された高温の金属ストリップを粗圧延ラインに付設された巻上げステーションから仕上げ圧延ラインに付設された巻戻しステーションへと引き渡すための装置が記載されている。この引渡し装置は、ストリップの運動方向に対して横にレール上を移動可能な車両から成り、この車両は、作業位置でほぼ垂直な、横に突出するストリップのための載置面を有するアームを備える。アームは、基礎フレーム上に配設された上部部分の構成要素である。コイルの収容及びセットを可能にするために区間が調整可能である。車両のためのレールは、圧延設備においてはフロアの下に敷設されている。車両の上部部分は、リンクレバーから成り、折り畳まれた状態で仕上げ圧延ラインの巻戻しステーションの下を通るように移動可能である。
独国特許公開公報第24 127 47号 独国特許出願公開第197 45 653号明細書 独国特許出願公開第198 03 091号明細書 独国特許第30 31 825号明細書
前記従来技術から出発して、本発明の基本にある課題は、クラウンの付いたコイルに良好に適合させることができ、コイルの幅にわたる良好な支持に配慮し、特に薄いストリップにおけるマーキングマークを確実に回避するように、コイラ装置のトラフローラの形成のために新しい構造上の解決策を提供することである。
この課題を解決するため、請求項1の上位概念による少なくとも1つの駆動可能なトラフローラを有するコイラ装置において、本発明によれば、トラフローラが、弾性変形可能なジャケットリングによって形成されている措置が使用される。
トラフローラの更なる形成のため、トラフローラの作業面が、互いに接続する一列のジャケットリングによって形成されており、これらのジャケットリングが、コイルとのトラフローラの接触面に、その長手方向の広がり全体にわたって一様な当接圧を作用させるように、直径差を有するトラフローラのコアを包囲してジャケットリングに対して内側からバネ負荷を受ける支持体によって一様に支持されていることが提案される。
トラフローラを有する本発明によるコイラ装置の更なる形成では、支持体が、ジャケットリングの内側の円に適合して、その接触面に沿って湾曲させられて形成されている。
更に、本発明では、各支持体が、予設定可能な初期張力を有する皿バネから成るパックによって裏打ちされている。この場合、支持体が、予緊張可能なバネ力でジャケットリング内へと取り付けられているように構成することができる。
ジャケットリングの衝撃のない移行を提供するために、本発明によれば、更に、特に直径差を有するジャケットリングの場合、互いに接続するジャケットリングが、傾斜したフライス加工面でもってジャケットリングに接続するように構成されている。
トラフローラの更なる形成によれば、ジャケットリングの走行面は、僅かな湾曲をもって形成することができるが、この湾曲は、直径差の寸法を越えない。
コイラ装置は、予設定可能な軸平行な間隔を置いて配設可能なそれぞれ2つのトラフローラが、これらのトラフローラの間にトラフ状の凹部を形成して、コイルのシリンダ状の負荷を負担するために互いに協働することによって更に発展させられる。これらのトラフローラの少なくとも一方は、回転駆動機構を備えている。トラフローラは、有利に、中実の中心軸と、この軸の上に、バネ負荷可能な支持体を収容するための中間リングと、コイルの形の負荷を負担するための外側の走行リングを有するジャケットリングとを有する。
そして最後に、コイラ装置のトラフローラは、コイルの上で回転する際に形成される特に凹の接触面を備え、この接触面は、弾性的にバネ的に撓み易いジャケットリングによって、コイルの通常はクラウンの付いた周囲に自動的に適合可能である。
本発明の更なる詳細、特徴及び利点を、図面に概略的に図示された実施例の以下の説明から明らかにする。
図1、1a及び1b並びに図2の図面の概要は、トラフローラ1の作業面3が、互いに接続する一列のジャケットリング4によって形成されており、これらのジャケットリングが、直径差を有するトラフローラ1のコア5を包囲することを示す。このコア5からジャケットリング4に対して内側から突出するバネ負荷を受ける支持体6によって、作業面3は一様に支持されている。この場合、トラフローラ1の接線7は、その長手方向の広がり全体Lにわたって一様な当接圧の作用を受けている。
支持体6は、ジャケットリング4の内側の円に適合してそのジャケットリングとの接触面に沿って湾曲させられて形成されている。これらの支持体のそれぞれは、予設定可能な予張力を有する皿バネ8から成るパックによって裏打ちされている。これを達成するために、支持体6は、予緊張可能なバネ力によってジャケットリング4内に取り付けられている。
更に、ジャケットリング4は、計算可能もしくは経験に応じて計算可能な負荷に条件付けられたトラフローラ1の撓みをするためにその中心に対して外径を増加させるように構成されている。
図1は、その軸が所定の間隔を置いて固定されて支承されている2つのトラフローラ1,1’の上に支承されている、一方で直径が大きなコイル2を、他方で直径が小さなコイル2を示す。
図1aのこの図においては、コイル2,2’の表面の曲率がその直径サイズに応じて著しく変化することが認められる。既に部分的に巻き戻されたコイル2’は、トラフローラ1,1’間に、両ローラ間におけるその表面の深い湾入を要するのに対し、本質的に大きな直径を有するコイル2は、両ローラ1,1’間におけるその表面の平坦なカーブ形状を要する。また接点もしくは接線も、互いに位置を変えている。
図1bは、相並んで位置するジャケットリング4に作用する個々の負荷力が長手方向にその長さにわたって一様に負荷配分しているトラフローラ1の側面図を示す。これは、経験によりトラフローラ1の限定された撓みを生じさせ、この撓みは、重量に条件付けられて完全なコイルの場合は、ほとんど巻き戻されたコイルよりも強く作用する。図示されたトラフローラによって、この相違は相殺することができる。
示された図1aの実施例の場合、右側のトラフローラ1’は、モータによる駆動機構と共に形成されており、相応に図示されている。
図2は、若干の直径差をもって互いに接続するジャケットリング4が、それぞれ傾斜した開口部でもってそれぞれ隣接するジャケットリング4に接続することを示す。またその走行面は、極僅かな湾曲9をもって形成されているが、この湾曲は、直径差の寸法を越えない。
図2は、下の断面図に明確に本発明によるトラフローラ1の内部構造を示す。この場合、トラフローラ1のジャケットリング4は、中実の中心軸5を有する。この軸は、バネ負荷可能な支持体6を収容するための中間リング11と、負荷の負担をするための外側の走行リング12とを担持する。
トラフローラ1のこの本発明による構造様式によって、驚くほど適切かつ単純な様式で、トラフローラがクラウンの付いたコイルにも適合し、コイル幅にわたる良好な支持に配慮し、特に薄いストリップの場合に望まれないマーキングが生じてしまうことを回避することが得られる。
回転軸に対して垂直な面で切ったトラフローラの断面図を示す。 2つの等しくない大きさのコイルの負荷を負担する間隔を置いて配設された2つのトラフローラの正面図を示す。 トラフローラを負荷の作用を図示した側面図で示す。 トラフローラを部分概観図で示し、その下に、図示されたトラフローラを中心線に対して平行な切断面の部分断面図で示す。
符号の説明
1 トラフローラ
2 コイル
3 作業面
4 ジャケットリング
5 トラフローラのコア
6 支持体
7 接線
8 皿バネ
9 湾曲
10 トラフ状の凹部
11 中間リング

Claims (12)

  1. 圧延ストリップの巻上げ又は巻戻しをする際にコイル(2)を回転させるための少なくとも1つの駆動可能なトラフローラ(1)を有し、並びにコイラの前又は後に配設されるローラテーブルを有する圧延ストリップのためのコイラ装置において、
    トラフローラ(1)が、弾性変形可能なジャケットリング(4)によって形成されていることを特徴とするコイラ装置。
  2. トラフローラ(1)の作業面(3)が、互いに接続する一列のジャケットリング(4)によって形成されており、これらのジャケットリングが、コイル(2)とのトラフローラ(1)の接触面(7)に、その長手方向の広がり(L)全体にわたって一様な当接圧を作用させるように、直径差を有するトラフローラ(1)のコア(5)を包囲してジャケットリング(4)に対して内側からバネ負荷を受ける支持体(6)によって一様に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のコイラ装置。
  3. 支持体(6)が、ジャケットリング(4)の内側の円に適合して、その接触面に沿って湾曲させられて形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコイラ装置。
  4. 各支持体(6)が、予設定可能な初期張力を有する皿バネ(8)から成るパックによって裏打ちされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のコイラ装置。
  5. 支持体(6)が、予緊張可能なバネ力でジャケットリング(4)内へと取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のコイラ装置。
  6. ジャケットリング(4)が、計算可能もしくは経験に応じて計算可能な負荷に条件付けられたトラフローラ(1)の撓みを補償するために、その中心に対して外径を増加させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のコイラ装置。
  7. 互いに接続するジャケットリング(4)が、傾斜した開口部を隣接するジャケットリング(4)に対して備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のコイラ装置。
  8. ジャケットリング(4)の走行面が、僅かな湾曲をもって形成されているが、この湾曲が、直径差の寸法を越えないことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載のコイラ装置。
  9. 予設定可能な軸平行な間隔を置いて配設可能なそれぞれ2つのトラフローラ(1,1’)が、コイル(2)の負荷を負担するために互いに協働することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のコイラ装置。
  10. これらのトラフローラの少なくとも一方(1)が、回転駆動機構を備えていることを特徴とする請求項9に記載のコイラ装置。
  11. トラフローラ(1)が、
    −中実の中心軸(5)と、
    −この軸(5)の上に、バネ負荷可能な支持体(6)を収容するための中間リング(11)と、
    −負荷を負担するための外側の走行リング(12)を有するジャケットリング(4)と
    を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載のコイラ装置。
  12. コイル(2)の上で回転する際に形成される特に凹の接触面(7)が、弾性的にバネ的に曲げ直すことができるジャケットリング(4)によって、コイル(2)の通常はクラウンの付いた周囲に自動的に適合可能であることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載のコイラ装置。
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