JP2006509459A - ストリームデータパケットを用いる映像記録制御 - Google Patents

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Abstract

被選択プログラムを記録するための装置(16)は、復号化器(32)、記録器(34)及びユーザインタフェース(36)を有する。ユーザインタフェース(36)は、ユーザがプログラムを選択することを可能にする。復号化器(32)は、被選択プログラムに関連する開始データパケット、コンテンツデータパケット及び終了データパケットを有するデータストリームを受信する。復号化器(32)は、被選択プログラムに関連する開始データパケットを検出し、記録器(34)の記録を開始させる。コンテンツデータパケットは、復号化器(32)が被選択プログラムに関連する終了データパケットを検出し、記録器(34)を停止させるまで、記録される。

Description

本発明は、映像記録の分野に関する。本発明は、特に、記録されるプログラムに関連するプライベートストリームにおけるデータパケットの検出により記録されるプログラムのための映像記録器を制御することに関連するアプリケーションに関する。しかしながら、本発明は又、他のアプリケーションに従うことが可能であることが理解される必要がある。
多くのテレビジョン(TV)の視聴者は、テレビ視聴経験をエンハンスするためにTVを視聴する機会を選択し、スケジューリングし、記録することを好む。このようにするために、多くの視聴者は、特定の時間帯の間に利用可能であるプログラムを決定するためにペーパー又は電子プログラミングスケジュールを調べて、視聴するプログラムを選択することが可能である。他の視聴者は、好みのプログラムを見つけようとしてチャネルを切り換えるが、その成功の度合いは確定していない。
TVチャネル及びTVプログラムの数は増加し続けており、視聴者が彼等の視聴機会を更にインテリジェントに選択し、スケジューリングし、記録することを可能にすることが益々重要になってきている。プログラムスケジューリング情報に電子的にアクセスするための既存技術には、特に、スケジューリング情報を予めダウンロードすること、及び、視聴者からのリクエストに応えて、視聴者に対して生の形のこのスケジューリング情報を提供することを含む。
ユーザが所定の日時にTVショーを記録するために彼のVCRをプログラムしようとするときに、しばしば起こる問題は周知である。それらの問題を排除するために、VPS(映像プログラムシステム)及びVPT(テレテキストによりプログラミングされたVCR)が導入された。それらのシステムはヨーロッパでは一般的に使用されている。VPTは、かつてはVPV(VCRがプログラミングされたビデオテキスト)として知られていた。
画像表示可能TV放送信号に補助的なVPS信号を付加することの当初の目的は、仮定のビデオカセットレコーダの使用を簡略化することであった。VPSの導入に先立ち、それらのVCRはタイマーによりプログラミングされ、そのタイマーは、好みの対象のTVプログラムが放送に対してスケジューリングされる時間に従って、VCRを開始し、終了した。
ときどき、対象のプログラムは、例えば、前のTVプログラムの終了が遅くなったことのために、正確に記録されないことがあった。VPS信号は、新しいプログラムの開始時間を正確に示すことにより、この問題点を克服することが意図された。
VPSプログラム識別符号は、TV放送信号の垂直帰線期間のデータラインにおいて4バイトを占める。VPS信号の4バイトは、放送される特定のTVプログラムの、元々、スケジューリングされた開始の日時のような情報を有する。
更に都合よくVCRのプログラミングを行うためには、VPTシステムが開発された。VPTは、テレテキストサービスのプログラムページからVCRに必要な情報の自動転送を有する。ユーザは、テレテキストのプログラムページのデュレクトリを表示させ、所望のTVプログラムタイトルのところにカーソルを動かす。リモートコントロールにおいて適切なボタンを押すとき、必要なVPSプログラム識別情報がVCRに伝送される。
スケジューリングされた時間とVPS時間は必ずしも同一ではないことを述べておく必要がある。これは、特定のプログラムが規定時間を越えて実行され、続くプログラムが遅延される又はスケジュールが、そうではなく、変更されるときはいつでも、スケジューリングされた時間が更新されるためである。VPS時間は、プログラム及び実際には最終的ではない放送時間に対して割り当てられているため、常に変更されないままの状態にある。
VPS及びVPTを使用することにより、そのような、開始時間及び終了時間、月日及びプログラムソース(チャネル)のようなデータにおいて手動でキー入力することによりもたらされるエラーによるか又は時間シフトされたTVプログラムによってもたらされる、所望のTVプログラムの不正確な記録は、それ故、著しく減少される。残念ながら、VPS又はVPTシステムが使用される場合でさえ、所望のTVプログラムの記録は、スタジオ側からもたらされるVPT又はVPSエラーのために、尚も失敗し得る。TVプログラムは、2週間前に前もって、VPTプログラムスケジュールページに発表される。そのようなページが不正確なVPSデータを有し、VCRが不正確なデータによりプログラミングされている場合、その特定のTVプログラムの記録は、勿論、失敗する。通常、そのようなエラーは、不正確なデータが入力された後、いつか、それらのページのエディタにより知らされ、補正される。そのようなエラーが、エディタによりVPTページにおいての後に補正される場合でさえ、従来のVCRは、そのような補正に対してあらかじめプログラミングされたデータを適合させることができない。所望のTVプログラムの記録を妨げる、他のエラー源は、データライン16への不正確なVPS符号の入力であり、又、放送局側でなされた失敗によりもたらされる。
Hennigによる米国特許第5,956,455号明細書においては、VPSプログラムスケジュール情報に対して、及び、現在、実行されているプログラムのための入力されているVPS時間符合に対して、予めプログラムされたVPSデータを継続して比較する、VPS及びVPTの自動プログラミング能力を有するVCRについて開示されている。このようにして、VCRにおけるVPS及びVPT制御器は、プログラミングされたオリジナルのスケジュールページにおけるエラーを検出することができ、そのVCR自体の記録プログラミングメモリにおけるそれらのエラーを補正することができる。更に、回路構成は、現在、実行されているTVショーのVPS符号におけるエラーを検出し、そのエラーを補正し、ショーを適切に記録することができる。
しかしながら、Hennigの特許に開示されている方法は、実質的に、オーバーヘッドを処理する必要がある。更に、VCR記録に対するHennigの方法の正確度は、VCRの開始及び停止が必要とされるとき、正確な時間におけるプログラムスケジューリング情報を継続的に更新することができない。それ故、記録器の開始及び停止に関して、更に正確である、映像記録を制御するための改善された方法及び機器に対する要請が存在している。
本発明の一実施形態においては、被選択プログラムを記録するための機器は、被選択プログラムを選択するための手段と、データストリーム、開始データパケット及び被選択プログラムに関連する開始データパケットを受信するための手段と、被選択プログラムに関連する開始データパケットが検出された後に被選択プログラムを記録するための手段と、被選択プログラムに関連する終了データパケットを検出するための手段と、被選択プログラムが終了した後に記録を停止するための手段とを有する。
本発明の他の実施形態においては、映像記録気を有する被選択プログラムを記録するための方法を提供している。被選択プログラムに関連するデータストリームが受信される。被選択プログラムに関連する開始データパケットが受信され、検出される。映像記録器を用いて被選択プログラムの記録が開始する。被選択プログラムに関連するコンテンツデータが受信される。被選択プログラムに関連する終了データパケットが受信され、検出される。映像記録器を用いる、被選択プログラムの記録が停止される。
本発明の1つの優位性は、被選択プログラムの映像記録が被選択プログラムの開始時又は終了時にいずれの部分を損失しないことである。
更なる優位性は、他のプログラムから又は広告からの記録の開始時又は終了時に、被選択プログラムの映像記録が素材を殆ど有しないか全く有しないことである。
他の優位性は、以下の詳細説明を読み、理解することにより、当業者には明確になるであろう。
添付図面は、本発明の例示としての実施形態を示すためのものであり、そのような実施形態に本発明を限定するように解釈されるべきではないものである。本発明は、種々の構成要素及び構成要素の構成における、及び、詳細説明に関連して及び図面において示されている段階及び段階の構成を包含する種々の段階及び段階の構成における形を取ることが可能であることが理解できる。図面においては、同様の参照番号は同様の要素を表し、類似する参照番号は類似する要素を表している。
図1を参照するに、通信環境10は、複数のプログラム/サービスプロバイダサブシステム12、伝送サブシステム14及び複数の消費者環境16を有する。一般に、各々のプログラム/サービスプロバイダサブシステム12は、複数の通信チャネルによるプログラムへのアクセスを複数の消費者環境16に提供する。それらのプログラムは、テレビジョン及び類似する種類の映像ディスプレイ装置に適合する。典型的には、消費者環境は、一戸建ての家又はアパートメントであるが、本発明は、乗り物、事務所、ビジネスを含むあらゆる種類の消費者環境に等しく適用することができる。本発明を実行することが可能であるビジネス環境の例は、消費者にビデオレコーダを販売するビジネスである。
図1に示す各々のプログラム/サービスプロバイダサブシステム12は、プログラムを識別するヘッダを有する一連のパケットの方式の1つ又はそれ以上のディジタルプログラム18を有する。このプログラム/サービスプロバイダサブシステム12は、本発明の特徴を具現化した1つの通信チャネルを示している。プログラム18は、映画、ニュース、ドキュメンタリ、ホームドラマ、スポーツイベント等を含む種々の種類であることが可能である。プログラム18は又、いずれの持続時間であることが可能であり、種々の時間に開始し、終了することが可能である。プライベートストリーム20は1つ又はそれ以上のプログラムに関連するデータパケットを有する。多重化プログラムストリーム22は、多重か方式のプライベートストリーム20と1つ又はそれ以上のプログラム18とを結合することにより通信チャネルを形成する。複数のプログラム18が多重化プログラムストリーム22に同時に供給される場合、チャネルは各々の多重化プログラムについてのサブチャネルを有する。実際には、代表的なプログラム/サービスプロバイダサブシステム12は複数のチャネルを有する。付加チャネルは示されているチャネルと類似していることが可能であるが、プログラム/サービスプロバイダサブシステム12は又、類似していない他のチャネルを有することが可能である。プログラム18、プライベートシステム20及び多重化プログラムストリーム22は、共通のプログラム/サービスプロバイダにより供給されることが可能である。しかしながら、プログラム18及びプラーベートサービス20は又、1つ又はそれ以上の第3パーティにより提供されることが可能である。
伝送サブシステム14は、少なくとも、ケーブル24、人工衛星26、地上波28及び電話回線30を有する。ケーブル伝送方法24は、主に、ケーブルテレビジョンサービスプロバイダに関連する。人工衛星伝送方法26は、主に、人工衛星テレビジョン及び人工衛星電話サービスプロバイダに関連する。地上波伝送方法28は、主に、地上波放送局及び携帯電話サービスプロバイダに関連する。電話トランスポート方法30は、主に、住宅/商用電話サービスプロバイダに関連し、光伝送ライン又は電送ラインを有することが可能である。
各々の消費者環境16は、復号化器32、記録器34及びユーザインタフェース36を有する。それらのモジュールは種々の構成にパッケージ化されることが可能である。例えば、それらのモジュールの全ては、テレビジョン(TV)又はセットトップボックス内にパッケージ化されることが可能である。代替として、復号化器32はセットトップボックス内にパッケージ化されることが可能であり、記録器34は個別にパッケージ化されることが可能である。ユーザインタフェース36は、典型的には、動作可能であるように記録器に結合される。代替として、ユーザインタフェース36は、動作可能であるように、復号化器32に、又は記録器34及び復号化器32の両方に結合されることが可能である。例えば、ユーザインタフェース32がオプションを表示するためにTVを利用するところの他の構成が又、可能である。ユーザインタフェース32は又、TV及び他の関連機器を制御する多機能装置であることが可能である。本発明は、いずれの特定なパッケージ化された構成を必要とせず、又はそれらに依存しない。
1つ又はそれ以上のプログラム18がユーザインタフェース36を経由して記録するために選択されるとき、復号化器32は、例えば、ケーブルトランスポート方法24により通信チャネルのための多重化プログラムストリーム22を受信する。記録されるプログラムの選択は、電子プログラムガイド(EPG)を用いる種々の選択方法、映像プログラミングシステム(VPS)を用いる種々の選択方法、テレテキストによりプログラムされたVCRを用いる種々の方法、及び、記録器、復号化器、TV又は記録されるプログラムに対する他の装置の従来型のチューニング方法を含む、いずれの種々の方法においてなされることが可能である。
次に、プライベートストリーム20は、多重分離方式で復号化器32により多重化プログラムストリームから分離される。プライベートストリーム20におけるデータパケットは復号化器32により検出される。データパケットは、多重化プログラムストリーム22に含まれるプログラムの開始及び終了を確認する。プログラムに関連するデータパケットは、プログラムが開始するとき及び修了するときを確認する。選択されたプログラムに関連するデータパケットが検出されるとき、欠けたプログラムコンテンツがないように、復号化器32は記録を開始及び終了することを制御する。
図2を参照するに、多重化プログラムストリーム22の例は、プログラムを分離するプライベートストリームからのデータパケットを有する3つの連続プログラムを有する。この例においては、多重化プログラムストリーム22は、第1プログラム42に関連するパケット、第1終了データパケット44、第1開始データパケット46、第2プログラムに関連するパケット48、第2終了データパケット50、第2開始データパケット52及び第3プログラム54に関連するパケットを有する。
図1及び2を参照するに、第1データパケット44は第1プログラム42に関連し、第1プログラム42が終了したことを示している。時間ドメインにおいては、第1終了データパケット44は、第1プログラム42のコンテンツに関連するパケットに後続する。それ故、復号化器32による第1終了データパケット44の検出は、例えば、第1プログラム42の記録を停止するために、記録器34により用いられることが可能である。
第1開始データパケット46は第2プログラム48に関連し、第2プログラムがまさに開始しようとすることを示している。時間ドメインにおいては、第1回視データパケット46は、第2プログラム48のコンテンツに関連するパケットに先行する。それ故、検出器44による第1開始データパケット46の検出は、例えば、第2プログラム48の記録を開始するために記録器34により用いられることが可能である。
同様に、第2終了データパケット50は第2プログラム48に関連し、第2プログラム48の記録を停止するために、用いられることが可能である。従って、第2データパケット52は第3プログラム54に関連し、例えば、第3プログラム54の記録を開始するために用いられることが可能である。
複数のプログラム18が多重化プログラムストリーム22に同時に供給される場合。2つ又はそれ以上のプログラムからのデータパケットは、第1プログラム、第2プログラムおよび第3プログラムの間に時間多重化される。各々のプログラムに関連する開始データパケットは、プログラムコンテンツに関連する初期データパケットに先行する。各々のプログラムに関連する終了データパケットは、プログラムコンテンツに関連する最終データパケットに後続する。従って、多重化プログラムストリーム22内の複数のプログラムに対するプライベートストリーム20からの開始及び停止データパケットの位置及びシーケンスは、多重化プログラムストリーム22におけるプログラムコンテンツに対する開始及び終了データパケットの位置に基づいている。開始及び終了データパケットは、記録器の制御における付加的信頼及びパケットの位置付けにおける付加的フレキシビリティを与えるように特定のプログラムに関連する情報を有することが可能である。
他の実施形態においては、同じチャネル/サブチャネルにおける1つのプログラムの終了及び他のプログラムの開始を識別する終了及び開始パケットは、オーバーヘッドを低減するために1つのパケットに結合されることが可能である。例えば、プラーベートストリームは、多重化プログラムストリームにおいて含まれ、そのプログラムのパケット識別子(PID)マッピングテーブル(PMT)を規定される複数のプログラムの1つであることが可能である。この実施形態においては、開始及び終了パケットは、それらが関連するプログラムコンテンツに対するプログラム識別情報を有する必要がある。他方、プラーベートストリームは、プログラムコンテンツを担持するチャネル及び/又はサブチャネルから分離されたチャネル又はサブチャネルであることが可能である。この実施形態においては、開始及び終了パケットは、関連するプログラムコンテンツに対するチャネル/サブチャネル識別情報を有する必要がある。
他の実施形態においては、開始及び停止パケットは、第3パーティの申し込みサービスにより付加される。開始及び停止パケットは又、コマーシャルの前又は後、若しくは、プログラムノ他の予備部分に付加されることができる。
本発明は、上記において、例示としての実施形態に関連して説明したが、多くの変更、修正及び変形が可能であることを当業者が理解できることが明らかである。従って、上記の本発明の実施形態においては、本発明の主旨及び範囲を制限するのではなく、例示することが意図されている。特に、本発明は、同時提出の特許請求の範囲及び主旨の範囲内又はそれらの同等の範囲内に含まれる、上記の例示としての実施形態の変更、修正及び変形全てを包含することが意図されている。
本発明を組み込んだ通信環境の実施形態を示すブロック図である。 本発明を組み込んだ多重化プログラムストリームの実施形態を示す図である。

Claims (25)

  1. 被選択プログラムを記録するための機器であって:
    a)前記被選択プログラムを選択するための手段;
    b)前記被選択プログラムに関連するデータストリーム、開始データパケット及び終了データパケットを受信するための手段;
    c)前記の被選択プログラムに関連する前記開始データパケット及び前記の被選択プログラムに関連する前記終了データパケットを検出するための手段;並びに
    d)前記被選択プログラムを記録するための手段であって、前記被選択プログラムに関連する前記開始データパケットの前記検出に応じて開始され、前記被選択プログラムに関連する前記終了データパケットの前記検出に応じて終了する、手段;
    を有することを特徴とする機器。
  2. 請求項1に記載の機器であって、前記データストリームは1つ又はそれ以上のプログラム及びプライベートストリームを有し、各々のプログラムは前記データストリームにおいてコンテンツデータパケットにより表され、前記プラーベートストリームは、前記被選択プログラムに関連する前記開始データパケット及び前記終了データパケット、並びに、各々の付加プログラムに関連する開始データパケット及び終了データパケットを有する、ことを特徴とする機器。
  3. 請求項2に記載の機器であって、前記の関連する開始データパケットは、各々のプログラムに対する前記データストリームにおいて前記の関連するコンテンツデータパケットに先行し、前記の関連する終了データパケットは、各々のプログラムに対知る前記データストリームにおける前記の関連するコンテンツデータパケットに後続する、ことを特徴とする機器。
  4. 請求項3に記載の機器であって、先行するプログラムの前記終了データパケット及び後続するプログラムに関連する前記開始データパケットは共通のデータパケットに結合される、ことを特徴とする機器。
  5. 請求項1に記載の機器であって、前記データストリームは1つ又はそれ以上のプログラムを有し、各々のプログラムは前記データストリームにおけるコンテンツデータパケットにより表され、前記開始データパケット及び前記終了データパケットはプライベートストリームにあり、そのプライベートストリームは又、個々の付加プログラム又はプログラムセグメントに関連する開始データパケット及び終了データパケットを有する、ことを特徴とする機器。
  6. 請求項5に記載の機器であって、前記プライベートストリームにおける前記の関連する開始データパケットは、各々のプログラムに対する前記データストリームにおける前記の関連するコンテンツデータパケットの前に供給され、前記プライベートストリームにおける前記の関連する終了データパケットは、各々のプログラムに対する前記データストリームにおける前記の関連するコンテンツデータパケットの後に供給される、ことを特徴とする機器。
  7. 請求項6に記載の機器であって、先行するプログラムの各々の終了データパケット及び後続するプログラムに関連する前記開始データパケットは共通のデータパケットに結合される、ことを特徴とする機器。
  8. 請求項1に記載の機器であって、前記開始データパケット及び前記終了データパケットは、前記被選択プログラムを識別する情報を有する、ことを特徴とする機器。
  9. 請求項1に記載の機器であって、前記データストリームは複数のプログラムを有し、各々のプログラムはサブチャネルに関連し、前記開始データパケット及び前記終了データパケットは、前記被選択プログラムに関連するサブチャネル及び前記被選択プログラムを識別する情報を有する、ことを特徴とする機器。
  10. 請求項1に記載の機器であって、前記データストリームは第1チャネルに関連し、前記開始データパケット及び前記終了データパケットはプライベートストリーム及び第2チャネルに関連し、前記開始データパケット及び前記終了データパケットは前記被選択プログラムに関連するチャネル及び前記被選択プログラムを識別する情報を有する、ことを特徴とする機器。
  11. 請求項1に記載の機器であって、前記データストリームはディジタルデータストリームであり、1つ又はそれ以上のプログラムを有し、前記データストリームにおける各々のプログラムはディジタルコンテンツデータパケットにより表され、そして前記被選択プログラムを記録するための手段は前記ディジタルコンテンツデータパケットを記録するようにディジタル記録器を有する、ことを特徴とする機器。
  12. 映像記録装置を用いて被選択プログラミングを記録するための方法であって:
    a)前記被選択プログラミングムに関連するデータストリームを受信する段階;
    b)前記被選択プログラミングに関連する開始データパケットを受信し、検出する段階;
    c)前記開始データパケットの検出に応じて、前記映像記録装置を用いて前記記録を開始する段階;
    d)前記被選択プログラミングムを受信し、記録する段階;
    e)前記被選択プログラミングムに関連する終了データパケットを受信し、記録する段階;及び
    f)前記終了データパケットの前記検出に応じて前記被選択プログラミングムの前記記録を停止する段階;
    を有することを特徴とする方法。
  13. 請求項12に記載の方法であって、段階a)は:
    1つ又はそれ以上のプログラムと前記データストリームを生成するプライベートストリームとを結合する手順であって、各々のプログラムは前記データストリームにおいてコンテンツデータパケットにより表され、前記プライベートストリームは各々のプログラムに関連する開始データパケット及び終了データパケットを有する、手順;並びに
    前記映像記録器を有する消費者環境に前記データストリームを提供する手順;
    を更に有することを特徴とする方法。
  14. 請求項13に記載の方法であって、前記の関連する開始データパケットは、各々のプログラムに対する前記データストリームにおいて前記の関連するコンテンツデータパケットに先行し、前記の関連する終了データパケットは、各々のプログラムに対知る前記データストリームにおける前記の関連するコンテンツデータパケットに後続する、ことを特徴とする方法。
  15. 請求項14に記載の方法であって、各々の終了データパケット及び後続するプログラムに関連する前記開始データパケットは共通のデータパケットに結合される、ことを特徴とする方法。
  16. 請求項12に記載の方法であって、前記データストリームはディジタルデータストリームであり、前記被選択プログラミングムを有する1つ又はそれ以上のグログラムを有し、前記データストリームにおける各々のプログラムはディジタルコンテンツデータパケットにより表される、ことを特徴とする方法。
  17. 請求項12に記載の方法であって、段階e)は:
    前記データストリームを生成するように1つ又はそれ以上のプログラムを結合する手順であって、各々のプログラムは前記データストリームにおいてコンテンツデータパケットにより表される、手順;
    プライベートストリームを生成するように各々のプログラムに関連する開始データパケット及び終了データパケットを結合する手順;並びに
    前記映像記録器を有する消費者環境に前記データストリーム及び前記プライベートストリームを提供する手順;
    を更に有することを特徴とする方法。
  18. 請求項17に記載の方法であって、前記プライベートストリームにおける前記の関連する開始データパケットは、各々のプログラムに対する前記データストリームにおいて前記の関連するコンテンツデータパケットの前に提供され、前記プライベートストリームにおける前記の関連する終了データパケットは、各々のプログラムに対する前記データストリームにおいて前記の関連するコンテンツデータパケットの後に提供される、ことを特徴とする方法。
  19. 請求項18に記載の方法であって、選考プログラムの各々の終了データパケット及び後続するプログラムに関連する前記開始データパケットは共通のデータパケットに結合される、ことを特徴とする方法。
  20. 請求項12に記載の方法であって、前記開始データパケット及び前記終了データパケットは前記被選択プログラミングを表す情報を有する、ことを特徴とする方法。
  21. 請求項12に記載の方法であって、前記データストリームは:
    各々のプログラムがサブチャネルに関連する、複数のプログラム;
    を有する方法であり、
    前記データパケット及び前記終了データパケットは、前記被選択プログラムに関連するサブチャネル及び前記被選択プログラムを識別する情報を有する;
    ことを特徴とする方法。
  22. 請求項12に記載の方法であって、前記データストリームは第1チャネルに関連し、前記開始データパケット及び前記終了データパケットはプライベートストリーム及び第2チャネルに関連し、そして前記開始データパケットおよび前記終了データパケットは、前記被選択プログラムに関連するチャネル及び被選択プログラムを識別する情報を有する、ことを特徴とする方法。
  23. 非選択プログラミングを記録するための方法であって:
    a)データストリームを生成するために1つ又はそれ以上のプログラムを結合する段階であって、前記の1つ又はそれ以上のプログラムは前記非選択プログラミングを有し、各々のプログラムは前記データストリームにおけるコンテンツデータパケットにより表される、段階;
    b)プライベートストリームを生成するように各々のプログラムに関連する開始データパケット及び終了データパケットを結合させる段階;並びに
    c)映像記録器を有する消費者環境に前記プライベートストリームと前記データストリームとを提供する段階;
    を有することを特徴とする方法。
  24. 請求項23に記載の方法であって:
    前記非選択プログラミングに関連する前記データストリームを受信する段階;
    前記被選択プログラミングに関連する開始データパケットを受信し、検出する段階;
    前記開始データパケットの検出に応じて、前記映像記録装置を用いて前記記録を開始する段階;
    前記被選択プログラミングムを受信し、記録する段階;
    前記被選択プログラミングムに関連する終了データパケットを受信し、記録する段階;及び
    前記終了データパケットの前記検出に応じて前記被選択プログラミングムの前記記録を停止する段階;
    を有することを特徴とする方法。
  25. 請求項24に記載の方法であって、前記データストリームはディジタルデータストリームであり、前記データストリームの各々のプログラムはディジタルコンテンツデータパケットにより表される、ことを特徴とする方法。




















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