JP4882960B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタル方式のテレビ放送信号を受信して選局された番組やその他の情報を記録媒体に記録すると共に記録媒体に記録された番組やその他の情報を再生する情報記録再生装置に関し、特に、番組を録画予約する録画予約機能の処理に関する。
近年、日本においては、放送衛星(BS)を利用したBSデジタル放送や通信衛星(CS)を利用したCSデジタル放送によるデジタルテレビ放送が普及しており、更に、2003年12月からは、一部の地域で地上波デジタル放送によるデジタルテレビ放送が開始されている。このようなデジタルテレビ放送においては、放送される番組の情報である放送局(チャンネル)の指定、放送開始時刻、放送終了時刻、番組名、ジャンル、番組内容などがEPG(Electronic Program Guide;電子番組案内)情報が特定の放送局からの放送電波に多重化されて送信されてくる。
ところで、デジタル方式のテレビ放送信号を受信して選局された番組やその他の情報を記録媒体に記録すると共に記録媒体に記録された番組やその他の情報を再生する情報記録再生装置においては、番組を録画予約する方法としては、EPG予約とタイマ予約とGコード予約が知られている。
EPG予約は、EPG画面をテレビジョン受像機などのディスプレイ装置に表示させ、そのEPG画面から録画したい番組の番組名などが表示されている表示領域を選択して決定操作を行うことにより、録画したい番組の番組名、録画する予約日、録画したい番組が放送されるチャンネル、録画開始時刻、録画終了時刻、および録画モードを示す録画予約情報をフラッシュメモリに設定し、所望の番組の録画予約を行うものである。
タイマ予約は、録画予約画面をディスプレイ装置に表示させ、その録画予約画面に対して、録画したい番組を録画する予約日、録画したい番組が放送されるチャンネル、録画開始時刻、録画終了時刻、および録画モードを示す録画予約情報を入力してフラッシュメモリに設定し、所望の番組の録画予約を行うものである。
Gコード予約は、録画予約画面をディスプレイ装置に表示させ、録画したい番組を新聞の番組表から選び、その番組に対応するGコードを見て、このGコードをその録画予約画面に入力してフラッシュメモリに設定し、所望の番組の録画予約を行うものである。
特開2005−244661号公報 特開2005−303774号公報
ところで、EPG情報は、後でも述べるように、特定の放送局から送信されてくるが、規格で定めされているように現在の日から長くて8日(約1週間)までの番組表しか含んでいないので、EPG画面には、現在の日から長くて8日までの番組表しか表示させることができない。
したがって、デジタル方式のテレビ放送信号を受信して選局された番組やその他の情報を記録媒体に記録すると共に記録媒体に記録された番組やその他の情報を再生する従来の情報記録再生装置においては、EPG情報での規格内の期日(通常は約1週間の期日)を超えた日時の番組の録画予約を行う場合はEPG予約では録画予約ができないので、通常のタイマ予約により録画予約を行うことになる。
このように、従来の情報記録再生装置においては、EPG情報での規格内の期日を越える日時の番組の録画予約では、タイマ予約による録画予約が行われるが、録画したい番組の放送開始時刻や放送終了時刻の変更があった場合、録画したい番組に対する録画開始時刻や録画終了時刻がずれてしまい、録画したい番組の前の時間帯の番組を録画されたり、あるいは録画したい番組の後の時間帯の番組を録画されたりして、本来録画したい番組が全部録画できないと言う課題が生じる。また、タイマ予約の場合、装置内のタイマにより時計の時間が計時されているので、時間が遅れたり進んだりすることもあるので、正確な録画開始時刻および録画終了時刻を得ることができないと言う課題も生じる。
なお、特許文献1の従来技術では、電子番組案内情報(EPG情報)から設定した予約番組情報を定期的あるいは特定のタイミングでチェックし、内容が不一致の場合には、その旨を表示するようにしているが、EPG情報での規格内の期日を越える日時の番組の録画予約に対して、タイマ予約による録画予約を行った場合の前記課題を解決するものではない。
また、特許文献2の従来技術では、受信したEPG情報に拠らずに入力された任意の放送情報について録画予約情報とEPG情報とを比較し、内容が不一致の場合に、その旨を表示するようにしているが、この従来技術も、EPG情報での規格内の期日を越える日時の番組の録画予約に対して、タイマ予約による録画予約を行った場合の前記課題を解決するものではない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、EPG情報での規格内の期日を越える日時の番組の録画予約に対して、タイマ予約による録画予約を行った場合でも、番組名などを付加する編集が不要で、録画したい番組を漏れなく録画を行うことができる情報記録再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、デジタル方式のテレビ放送信号を受信して選局された番組やその他の情報を記録媒体に記録すると共に記録媒体に記録された番組やその他の情報を再生する情報記録再生装置において、録画したい番組に関するチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻と録画モードとを含む録画予約情報の入力操作によりメモリに前記録画予約情報を格納して所望の番組を録画予約するタイマ予約が設定されているか否かを判定するタイマ予約判定手段と、前記タイマ予約が設定されていると判定された後、特定の放送局のテレビ放送信号から取り出した電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致するか否かを判定する録画予約内容判定手段と、前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致すると判定されたとき、その一致する内容を示す一致情報をディスプレイ装置に表示させる一致情報表示手段と、前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ比較され、何れかが一致しないと判定されたとき、その不一致する内容を示す不一致情報をディスプレイ装置に表示させる不一致情報表示手段と、前記一致情報がディスプレイ装置に表示された後、前記所望する番組を前記タイマ予約による録画予約から前記電子番組案内情報による録画予約に置換する録画予約置換手段とを備えたことを特徴とする情報記録再生装置を提供する。
この構成において、タイマ予約が設定されていると判定された後、電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致すると判定されたとき、一致情報がディスプレイ装置に表示される。一方、何れかが一致しないと判定されたとき、不一致情報がディスプレイ装置に表示される。一致情報がディスプレイ装置に表示された後、前記所望する番組がタイマ予約による録画予約から電子番組案内情報による録画予約に置換される。
この構成によれば、電子番組案内情報での規格内の期日を越える日時の番組の録画予約では、タイマ予約による録画予約が行われるが、一致情報がディスプレイ装置に表示された後、所望する番組がタイマ予約による録画予約から電子番組案内情報による録画予約に置換される。したがって、録画したい番組の録画予約日が約1週間を超えて先のタイマ予約になっているとき、日時が電子番組案内情報の期日内に到達した時点で、電子番組案内情報による録画予約と同様な処理をさせることができ、これにより、番組名などを付加する編集をする必要のない、一律の録画切れや遅れのない録画を可能にし、この結果、番組名などを付加する編集が不要で、録画したい番組を漏れなく録画を行うことができる。また、一致情報の表示により、録画予約情報の取り込みの確認をでき、不一致情報の表示により、録画予約情報の訂正を促すことができ、これにより、録画予約の設定モードを以って気付かない修正エラーを無くすことができる。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記録画予約内容判定手段は、前記タイマ予約が設定されていると判定された後、前記電子番組案内情報が更新されていき、前記電子番組案内情報が、所定期間後に、前記タイマ予約による録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とにそれぞれ対応するチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻とを示す番組情報を含むようになって、前記各情報の比較が可能になったとき、前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致するか否かを判定するので、録画したい番組の録画予約日が約1週間を超えて先のタイマ予約になっているとき、日時が電子番組案内情報の期日内に到達した時点で、電子番組案内情報による録画予約と同様な処理をさせることが可能になる。
請求項3の発明では、請求項1の発明において、前記録画予約置換手段は、前記所望する番組を前記タイマ予約による録画予約から前記電子番組案内情報による録画予約に置換する際、前記録画予約内容判定手段により、前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ比較され、何れかが一致しないと判定されたとき、前記タイマ予約による録画予約情報に修正を加えてから、前記タイマ予約による録画予約から前記電子番組案内情報による録画予約に置換するようにしたので、前記タイマ予約による録画予約情報に修正があっても、前記タイマ予約による録画予約から前記電子番組案内情報による録画予約に置換でき、電子番組案内情報による録画予約と同様な処理をさせることが可能になる。
請求項4の発明では、請求項1の発明において、前記不一致情報がディスプレイ装置に表示された後、前記タイマ予約による録画予約情報を修正するか、または前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させるかの選択が行われたことを検知する選択検知手段と、前記タイマ予約による録画予約情報を修正する方が選択されたことを前記選択検知手段により検知されたとき、再びタイマ予約による録画予約情報を入力することを可能にする再度予約情報入力可能手段と、前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させる方が選択されたことを前記選択検知手段により検知されたとき、前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させる情報一致処理手段とを備えた。
この構成により、前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻と、前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻との何れかが不一致の場合、再びタイマ予約による録画予約情報を入力するか、前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させるかが選択できるようになり、また、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを、前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させることが可能になる。
請求項5の発明では、請求項3の発明において、前記修正を加えた番組をディスプレイ装置に一覧表示する場合には、前記修正を加えた番組の表示領域を色分けや印付けを行って前記ディスプレイ装置上の電子番組案内画面に表示させる一覧表示手段を備えたので、修正を加えた番組を区別でき、事後も修正を加えた番組が直ぐに分かるので、その番組を修正し易くなる。
以上のように本発明によれば、電子番組案内情報での規格内の期日を越える日時の番組の録画予約では、タイマ予約による録画予約が行われるが、一致情報がディスプレイ装置に表示された後、所望する番組がタイマ予約による録画予約から電子番組案内情報による録画予約に置換される。したがって、録画したい番組の録画予約日が約1週間を超えて先のタイマ予約になっているとき、日時が電子番組案内情報の期日内の到達した時点で、電子番組案内情報による録画予約と同様な処理をさせることができ、これにより、番組名などを付加する編集をする必要のない、一律の録画切れや遅れのない録画を可能にし、この結果、番組名などを付加する編集が不要で、録画したい番組を漏れなく録画を行うことができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。デジタル放送受信対応で録画可能な情報記録再生装置においては、デジタル放送規格に従った設定可能な期間を超えた予約をした場合には、次に述べるような対応により処理を行う。ここで言うデジタル放送規格とは、例えば、USAなどではATSC(Advanced Television System Committee)、欧州ではDVB−T(Digital Video Broadcasting−Terrestrial)、日本ではISDB−T(Integrated Services Digital Broadcast−Terrestrial)の各規格を言い、これらのデジタル放送規格の方式で扱うEPGを簡易的にここではデジタルEPGと記述する。
本実施形態の情報記録再生装置では、デジタルEPG取得期間(約1週間)内に録画予約の指定日時が到達した時点で単なるタイマ予約された番組はデジタルEPG予約(以下単にEPG予約と言う)と同様の処理をさせるようにEPG予約を取り込んで、EPG予約の機能をさせる。
前記タイマ予約の内容は、装置に備えられているタイマでカウントする時計の時刻と、装置に設定された予約日とチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻と録画モードとを含む文字列が、番組の識別を可能にし、タイマ予約をEPG予約に移行させることができる。
情報記録再生装置では、通常は毎日または定時に特定の放送局よりEPG情報を取得するが、このEPG情報をタイマ予約の内容に該当する内容と比較して、その該当する必要な番組情報をEPG情報の該当する番組情報に置き換える。具体的には、録画したい番組の録画開始時刻と録画終了時刻とを修正し、番組名を付加する。この修正を加えた番組は、EPG画面に一覧表示する場合には、後で他の番組と比較できるように、当該番組名を表示する表示領域を色分けしたり、当該番組名を矢印で印付けをしたりする。この修正は、EPG情報の該当する内容をタイマ予約の情報としてコピーしたり、タイマ予約の内容をEPG情報の該当する内容に置き換えたりするときに、EPG画面や録画予約画面を見ながら簡単にできるように配慮する。
録画予約情報をEPG情報に置き換えるか、または置き換えないかの選択を行う場合、リモコンや本体操作部の電源キーの操作により装置の電源をオンしたときに、その情報をディスプレイ装置に一致情報表示画面または不一致情報表示画面を表示させ、これにより、ユーザが確認(可否)を促す状態を提供する。否の場合、不一致情報表示画面において、タイマ予約の修正を行うために元のタイマ予約の情報の入力を可能にする処理に戻すか、タイマ予約の情報をEPG予約の情報に一致させるかの選択を可能する。前記確認提供のオン/オフ機能を設定するモードは、前もって追加しておく。
以上のような機能を備えた一実施形態の情報記録再生装置としての複合型記録再生装置について以下説明する。図1は本発明の一実施形態に係る情報記録再生装置としての複合型記録再生装置の構成を示すブロック図である。なお、本実施形態では、ハードディスクドライブ(ハードディスク装置)と光ディスクドライブ(光ディスク装置)とを備えた複合型記録再生装置における録画予約機能について説明するが、ハードディスクドライブ(ハードディスク装置)または光ディスクドライブ(光ディスク装置)の単体の装置についても、同様な録画予約機能を採用できることは言うまでもない。
図1において、この複合型記録再生装置1は、ハードディスク1および光ディスク2に対してそれぞれ映像音声情報を記録/再生が可能に構成されており、ハードディスクドライブ3、光ディスクドライブ4、HD(High Definition ;高画質)デコーダ5、ダウンコンバータ6、SD(Standard Definition ;標準画質)エンコーダ7、CPRM(Content Protection for Recordable Media)回路8、キーメモリ9,10、SDデコーダ11、スクランブル回路12、バッファメモリ13、HDデコーダ14、デスクランブル回路15、デジタルチューナ16、フラッシュメモリ18、リモコン19、受光部20、OSD回路21、タイマ24、EPGデコーダ25、およびシステムコントローラ22を備えている。
ハードディスクドライブ3はハードディスク1に対して映像音声情報を記録/再生するものであり、光ディスクドライブ4は光ディスク2に対して映像音声情報を記録/再生するものである。HDデコーダ5,14は、MPEG方式で圧縮(エンコード)されているHDストリームを復号(デコード)するものである。ダウンコンバータ6は、HDサイズ(1920画素×1080画素)の映像に係るHD映像データをSDサイズ(720画素×480画素)の映像に係るSDデータに変換する画質変換回路である。SDエンコーダ7は、ダウンコンバータ6により変換されて出力されたSDサイズの映像に係るSDデータに対してMPEG方式で圧縮(エンコード)し、SDストリームを生成するものである。
CPRM回路8は、CPRMに従ってコピー防止のために光ディスク2に記録される各種データの暗号化および復号化を行うものである。キーメモリ10またはキーメモリ9は、HDストリームのスクランブル処理またはスクランブルデータのデスクランブル処理に用いられるスクランブルキーを格納するものである。なお、スクランブル処理とは、所定の映像および音声を示すコンテンツ情報を、当該所定の映像および音声を単体では示すことができない情報、即ちスクランブル情報へと変換する処理のことを言う。即ち、スクランブル情報は、それ自体がコンテンツ情報を示す情報ではなく、スクランブルキーと共にデータ処理などをすることで、初めて各種映像や音声などを示す情報となる。したがって、スクランブル情報が生成される限りにおいては、コンテンツの著作権を適切に保護することができる。SDデコーダ11は、MPEG方式で圧縮(エンコード)されているCPRM回路8からのSDストリームを、復号してSDサイズの映像に係るSDデータを生成するものである。
デジタルチューナ16は、図示しないアンテナを介して受信した地上波デジタル放送信号のうちの所望のテレビジョン放送局からの地上波デジタル放送信号を選局してHD映像音声信号(HDストリーム)として出力するものである。バッファメモリ13は、デジタルチューナ16からのHDストリームを一時的に格納できるようになっており、格納しているHDストリームを所望のタイミング(例えば、スクランブル回路12に入力されるキーメモリ10からのスクランブルキーに応じたタイミング)でスクランブル回路12に出力可能になっている。
スクランブル回路12は、キーメモリ10より読み出されるスクランブルキーに基づいて、バッファメモリ13より読み取られるHDストリームに対してスクランブル処理を施すものである。この結果、スクランブルデータが生成される。デスクランブル回路15は、キーメモリ9より読み出されるスクランブルキーに基づいて、ハードディスク1から読み取られるスクランブルデータに対してデスクランブル処理を施すものである。このデスクランブル処理とは、スクランブル処理と逆の処理を前記スクランブルデータに対して施す処理であり、この結果、デスクランブル回路15からはHDストリームが生成されてHDデコーダ14に入力され、HDデコーダ14でデコードされる。HDデコーダ14からは、HD画質映像に係るデータがOSD回路21に入力され、表示可能な映像信号となってディスプレイ装置23に供給される。したがって、ディスプレイ装置23には、高画質な映像が表示されることになる。
リモコン19は、複数の操作キーを有し、赤外線信号により、この複合型記録再生装置を操作するものである。受光部20は、リモコン19からの赤外線信号を受光し、この赤外線信号を電気信号に変換してシステムコントローラ22に与えるものである。システムコントローラ22は、図示しないCPUなどを含み、ハードディスクドライブ3や光ディスクドライブ4など、装置全体を制御するものである。フラッシュメモリ18は、システムコントローラ22の制御や処理に必要なプログラムやデータを記憶するものである。
このシステムコントローラ22は、本実施形態の特徴として、録画したい番組に関するチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻と録画モードとを含む録画予約情報の入力操作によりフラッシュメモリ18に前記録画予約情報を格納して所望の番組を録画予約するタイマ予約が設定されているか否かを判定するタイマ予約判定手段と、前記タイマ予約が設定されていると判定された後、特定の放送局のテレビ放送信号から取り出したEPG(電子番組案内)情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致するか否かを判定する録画予約内容判定手段と、前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致すると判定されたとき、その一致する内容を示す一致情報をディスプレイ装置23に表示させる一致情報表示手段と、前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ比較され、何れかが一致しないと判定されたとき、その不一致する内容を示す不一致情報をディスプレイ装置23に表示させる不一致情報表示手段と、前記一致情報がディスプレイ装置23に表示された後、前記所望する番組を前記タイマ予約による録画予約から前記EPG情報による録画予約に置換する録画予約置換手段とを備えている。
前記録画予約内容判定手段は、前記タイマ予約が設定されていると判定された後、前記EPG情報が更新されていき、前記EPG情報が、所定期間後に、前記タイマ予約による録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とにそれぞれ対応するチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻とを示す番組情報を含むようになって、前記各情報の比較が可能になったとき、前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致するか否かを判定する。
前記録画予約置換手段は、前記所望する番組を前記タイマ予約による録画予約から前記EPG情報による録画予約に置換する際、前記録画予約内容判定手段により、前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ比較され、何れかが一致しないと判定されたとき、前記タイマ予約による録画予約情報に修正を加えてから、前記タイマ予約による録画予約から前記EPG情報による録画予約に置換する。
また、システムコントローラ22は、前記不一致情報がディスプレイ装置23に表示された後、前記タイマ予約による録画予約情報を修正するか、または前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させるかの選択が行われたことを検知する選択検知手段と、前記タイマ予約による録画予約情報を修正する方が選択されたことを前記選択検知手段により検知されたとき、再びタイマ予約による録画予約情報を入力することを可能にする再度予約情報入力可能手段と、前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させる方が選択されたことを前記選択検知手段により検知されたとき、前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させる情報一致処理手段と、前記修正を加えた番組をディスプレイ装置23に一覧表示する場合には、前記修正を加えた番組の表示領域を色分けや印付けを行って前記ディスプレイ装置23上の電子番組案内画面に表示させる一覧表示手段とを備えている。
図2は本実施形態において録画予約画面の一例を示す図である。図2において、録画予約画面200は、録画したい番組が放送される放送予定日に、この番組を録画することを示す項目「予約日」、この番組が放送される放送局のチャンネル番号を示す項目「チャンネル」、この番組が放送される放送開始時刻に対応して設定される項目「録画開始時刻」、この番組の放送終了時刻に対応して設定される項目「録画終了時刻」、XP,SP,LP,EPなどの録画モードが設定される項目「録画モード」、この番組を録画させるディスクがハードディスクであるか光ディスクであるかの設定を行う項目「ディスク」を有している。
図2に示す録画予約画面200の例では、録画したい番組の予約日が2007年10月8日、チャンネルが6、録画開始時刻がPM09:00、録画終了時刻がPM10:00(正確にはPM9:59:59)、録画モードがSP、ディスクがDVD(光ディスク)であることを示している。
図3は本実施形態においてディスプレイ装置に表示されたEPG画面の一例を示す図である。図3に示すEPG画面300の例では、2007年10月8日の放送時間帯がPM9時からAM0時(正確にはPM11時59分59秒)までのAテレビ〜Fテレビまでの番組表が表示されている。例えば、6チャンネルのDテレビでは、番組名として、「プロ野球」、「サスペンスドラマ」、「10時のニュース」、「ミュージック11」が表示されている。このEPG画面300を用いて録画予約した場合には、録画予約された番組の番組名などを示す表示領域は、例えば、青色などで色分けされる。
ここの例では、プロ野球が最初の放送予定よりも30分だけ放送終了時刻の変更により延長されるため、プロ野球以降の番組がそれぞれ30分ずれて放送される予定になっている。なお、他のチャンネルの番組名は図示を省略している。また、このEPG画面300には、例えば、リモコンの上下方向キーの操作により、他の時間帯の番組の番組名を表示させたり、リモコンの左右方向キーの操作により、現在表示されているチャンネルの番組名以外のチャンネルの番組名を表示させたり、あるいはリモコンのスキップキーの操作により、現在の日から長くて8日までの番組表を表示させることができる。
図4は本実施形態においてディスプレイ装置に表示されたEPG画面の他の例を示す図である。図4に示すEPG画面400の例では、2007年10月8日のプロ野球以降での6チャンネルのDテレビの番組表が表示されている。6チャンネルのDテレビでは、番組名として、「プロ野球」、「サスペンスドラマ」、「10時のニュース」、「ミュージック11」が表示されている。
ここの例では、プロ野球が最初の番組表の予定よりも30分だけ放送終了時刻が変更されたため、プロ野球以降の番組がそれぞれ30分ずれて放送予定になっている。また、このEPG画面400には、例えば、リモコンの上下方向キーの操作により、他の放送時間帯の番組の番組名およびそれ以降に放送される番組の番組名を表示させたり、リモコンの左右方向キーの操作により、現在表示されているチャンネルの番組名以外のチャンネルの番組名を表示させたり、あるいはリモコンのスキップキーの操作により、現在の日から長くて8日までの番組表を表示させることができる。
図5は本実施形態においてディスプレイ装置に表示される一致情報表示画面の一例を示す図である。図5に示す一致情報表示画面500には、「タイマ予約によるチャンネル(6)と録画開始時刻(PM09:00)と録画終了時刻(PM10:00)とはEPG予約によるチャンネル(6)と放送開始時刻(PM09:00)と放送終了時刻(PM10:00)とに一致しました。タイマ予約からEPG予約に置換します。」と言うメッセージが表示されている。この一致情報表示画面500は、タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻と、EPG予約によるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とが、それぞれ比較され、一致したときにディスプレイ装置に表示されるものである。
図6は本実施形態においてディスプレイ装置に表示される不一致情報表示画面の一例を示す図である。図6に示す不一致情報表示画面600には、「タイマ予約による録画開始時刻(PM09:00)と録画終了時刻(PM10:00)とEPG予約による放送開始時刻(PM09:30)と放送終了時刻(PM10:30)とは不一致です。タイマ予約の情報を修正しますか? Yes タイマ予約の情報をEPG予約の情報に一致させますか? Yes 予約を終了させますか? Yes」と言うメッセージが表示されている。
この不一致情報表示画面600は、タイマ予約による録画開始時刻と録画終了時刻と、EPG予約による放送開始時刻と放送終了時刻とが、それぞれ比較され、不一致のときにディスプレイ装置に表示されるものである。そして、タイマ予約の情報である録画開始時刻と録画終了時刻と修正する場合には、Yes601が選択され決定されると、タイマ予約の情報が修正できるように、ディスプレイ装置にタイマ録画予約画面200(図2参照)が表示される。また、タイマ予約の情報である録画開始時刻と録画終了時刻とを、EPG予約の情報である放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させる場合には、Yes602が選択され決定されると、タイマ予約の情報である録画開始時刻と録画終了時刻とは、修正され、EPG予約の情報である放送開始時刻と放送終了時刻とに一致される。また、前記タイマ予約の情報の修正や前記EPG予約の情報に一致させることを行わず、この録画予約を終了される場合には、Yes603が選択され決定されると、この録画予約は行われずに終了する。
図7は本実施形態において録画予約の処理を説明するためのフローチャートである。このフローチャートおよび図1〜図6を参照して録画予約の処理について説明する。
ユーザは、リモコン19を操作して、ディスプレイ装置23に録画予約画面を表示させる指示をシステムコントローラ22に与えると、システムコントローラ22は、タイマ予約による録画予約画面表示指示を検知し(ステップS1)、フラッシュメモリ18から録画予約画面データを読み出し、その録画予約画面データをOSD回路21でOSD処理し、表示用の録画予約画面信号としてディスプレイ装置23に供給することにより、ディスプレイ装置23に、例えば、録画予約画面200(図2参照)を表示する(ステップS2)。ただし、この時点では、タイマ予約による録画予約情報が入力されていない録画予約画面200が表示される。
ここで、ユーザは、録画予約画面200を見ながら、リモコン19を操作して、タイマ予約による録画予約情報を入力する。この例の場合、録画予約情報として、項目「予約日」に2007年10月8日を示す「07/10/8」、項目「チャンネル」に「6」、項目「録画開始時刻」に「PM09:00」、項目「録画終了時刻」に「PM10:00」、項目「録画モード」に「SP」、項目「ディスク」に「DVD」が、リモコン19の操作により入力される。
そして、録画予約情報の入力が完了すれば、ユーザがリモコン19の決定キーを押下すると、システムコントローラ22のタイマ予約判定手段は、録画予約情報が入力されたことを検知し(ステップS3)、その録画予約情報をフラッシュメモリ18に格納して(ステップS4)、所望の番組を録画予約するタイマ予約が設定されているか否かを判定するが(ステップS5)、この場合、タイマ予約が設定されたと判定する。
ところで、デジタルチューナ16の選局動作によって特定の放送局のテレビ放送信号がデジタルチューナ16から出力され、そのテレビ放送信号に含まれるEPG情報がEPGデコーダ25から取り出され、システムコントローラ22に入力されるが、EPG情報には、現時点より長くても8日分(約1週間分)の番組情報が含まれ、1日に2回更新され、そして1日に2回、例えば午前0時と午後0時に送信される。したがって、本実施形態の複合型記録再生装置が、午前0時と午後0時にEPG情報を受信する構成になっている場合、午前0時と午後0時に更新されたEPG情報がフラッシュメモリ18に上書きで格納されることになる。なお、複合型記録再生装置が、午前0時に1回だけEPG情報を受信する構成になっている場合、午前0時に更新されたEPG情報がフラッシュメモリ18に上書きされることになる。
前記タイマ予約が設定されていると判定された後、システムコントローラ22の録画予約内容判定手段は、EPG情報が更新されていき、EPG情報が、所定期間後(比較可能な番組情報を含むようになったとき)に、前記タイマ予約による録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とにそれぞれ対応するチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻とを示す番組情報を含むようになって、前記各情報の比較が可能になったとき(ステップS6)、録画予約情報をフラッシュメモリ18から読み出し(ステップS7)、EPG情報から比較情報である前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とにそれぞれ対応するチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻をEPG情報から抽出し(ステップS8)、前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致するか否かを判定する(ステップS9)。
前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致すると判定されたとき、システムコントローラ22の一致情報表示手段は、リモコン19(または図示しない本体操作部)による電源オン操作を検知すると(ステップS10)、その一致する内容を示す一致情報をディスプレイ装置23に表示させる(ステップS11)。
即ち、システムコントローラ22の一致情報表示手段は、リモコン19(または図示しない本体操作部)による電源オン操作を検知すると、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻と、前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻とに基づいて一致情報の内容を示す例えば一致情報表示画面500(図5参照)をディスプレイ装置23に表示させる。これは、ユーザに、一致情報の確認と、一致情報表示画面500に示すように、タイマ予約からEPG予約への置換の確認とをさせるためである。
前記一致情報がディスプレイ装置23に表示された後、システムコントローラ22の録画予約置換手段は、所望する番組をタイマ予約による録画予約からEPG情報による録画予約に置換する(ステップS12)。タイマ予約による録画予約からEPG情報による録画予約に置換することにより、録画したい番組に関する録画予約情報としては、チャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻に加え、番組名も入ることになり、予約録画した後、録画した番組の番組名も、再生リストに表示され、ユーザにとっては使い勝手が良くなる。
一方、EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ比較され(ステップS9)、何れかが一致しないと判定されたとき、システムコントローラ22の不一致情報表示手段は、リモコン19(または図示しない本体操作部)による電源オン操作を検知すると(ステップS13)、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻と、前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻とに基づいて、不一致情報の内容を示す例えば不一致情報表示画面600(図6参照)をディスプレイ装置23に表示させる(ステップS14)。
なお、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻と、前記EPG情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻とを比較する場合、チャンネルと録画予約日は同じであるが、録画開示時刻と放送開始時刻とがずれていると共に、録画終了時刻と放送終了時刻とがずれている場合に、録画開示時刻と録画終了時刻との時間帯と、放送開始時刻と放送終了時刻との時間帯が重なる時間帯が有るので、録画開示時刻と録画終了時刻との時間帯を用いれば、録画したい番組の放送開始時刻と放送終了時刻を検出することができるので、録画予約情報に含まれる録画開始時刻と録画終了時刻と、EPG情報に含まれる放送開始時刻と放送終了時刻とがそれぞれ一致するか否かを判定できる。例えば、ある番組をタイマ予約したときの放送開始時刻がPM9時であり、放送終了時刻がPM10時であったものが、後日変更されて放送開始時刻がPM9時30分、放送終了時刻がPM10時30分になった場合、PM9時30分からPM10時までの時間帯は重なり、前記判定が可能になる。
次に、ユーザは、不一致情報表示画面600を見て、リモコン19の操作により「タイマ予約の情報を修正しますか?」の方を選択して決定すると、システムコントローラ22の選択検知手段は、タイマ予約の情報を修正する指示を検知し(ステップS15)、ステップS2の処理に戻り、再びタイマ予約による予約情報を入力することを可能にし、例えば、図2に示すような録画予約画面200をディスプレイ装置23に表示させる。そして、ユーザは、録画予約画面200を見て、例えば、録画開始時刻を「PM9:00」から「PM9:30」に修正し、録画終了時刻を「PM10:00」から「PM10:30」に修正する。この後は、ステップS3以降の処理を同様に行う。
図3に示すEPG画面300では、6チャンネルのDテレビで、放送開始時刻「PM09:30」から放送終了時刻「PM10:30」の時間帯に放送される番組の番組名「サスペンスドラマ」を表示している表示領域が他の表示領域と区別できるように色分けされる。この色分けにより、サスペンスドラマが録画予約や録画予約の修正がされていることが分かる。また、EPG画面が図4に示すようなEPG画面400である場合は、6チャンネルのDテレビで、放送開始時刻「PM09:30」から放送終了時刻「PM10:30」の時間帯に放送される番組の番組名「サスペンスドラマ」に矢印401が印付けされている。この矢印401により、サスペンスドラマが録画予約や録画予約の修正がされていることが分かる。
また、ユーザは、不一致情報表示画面600を見て、リモコン19の操作により「タイマ予約の情報をEPG予約の情報に一致させますか?」の方を選択して決定すると、システムコントローラ22の選択検知手段は、EPG情報に一致させる指示を検知し(ステップS16)、これにより、システムコントローラ22の情報一致処理手段は、タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを、EPG情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させる(ステップS17)。
この後、システムコントローラ22の録画予約置換手段は、所望する番組をタイマ予約による録画予約からEPG情報による録画予約に置換する(ステップS12)。タイマ予約による録画予約からEPG情報による録画予約に置換することにより、録画したい番組に関する録画予約情報としては、チャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻に加え、番組名も入ることになり、予約録画した後、録画した番組の番組名も、再生リストに表示され、ユーザにとっては使い勝手が良くなる。
以上説明した実施形態によれば、EPG情報での規格内の期日を越える日時の番組の録画予約では、タイマ予約による録画予約が行われるが、一致情報がディスプレイ装置23に表示された後、所望する番組がタイマ予約による録画予約からEPG情報による録画予約に置換される。したがって、録画したい番組の録画予約日が約1週間を超えて先のタイマ予約になっているとき、日時がEPG情報の期日内に到達した時点で、EPG情報による録画予約と同様な処理をさせることができ、これにより、番組名などを付加する編集をする必要のない、一律の録画切れや遅れのない録画を可能にし、この結果、番組名などを付加する編集が不要で、録画したい番組を漏れなく録画を行うことができる。
本発明は、ハードディスク装置や光ディスク装置、あるいはそれらの装置の複合機における録画予約機能に利用可能である。
本発明の一実施形態に係る情報記録再生装置としての複合型記録再生装置の構成を示すブロック図である。 前記実施形態において録画予約画面の一例を示す図である。 前記実施形態においてディスプレイ装置に表示されたEPG画面の一例を示す図である。 前記実施形態においてディスプレイ装置に表示されたEPG画面の他の例を示す図である。 前記実施形態においてディスプレイ装置に表示される一致情報表示画面の一例を示す図である。 前記実施形態においてディスプレイ装置に表示される不一致情報表示画面の一例を示す図である。 前記実施形態において録画予約の処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 ハードディスク(記録媒体)
2 光ディスク(記録媒体)
18 フラッシュメモリ(メモリ)
22 システムコントローラ(タイマ予約判定手段、録画予約内容判定手段、一致情報表示手段、不一致情報表示手段、録画予約置換手段、選択検知手段、再度予約情報入力可能手段、情報一致処理手段、一覧表示手段)
23 ディスプレイ装置

Claims (5)

  1. デジタル方式のテレビ放送信号を受信して選局された番組やその他の情報を記録媒体に記録すると共に記録媒体に記録された番組やその他の情報を再生する情報記録再生装置において、
    録画したい番組に関するチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻と録画モードとを含む録画予約情報の入力操作によりメモリに前記録画予約情報を格納して所望の番組を録画予約するタイマ予約が設定されているか否かを判定するタイマ予約判定手段と、
    前記タイマ予約が設定されていると判定された後、特定の放送局のテレビ放送信号から取り出した電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致するか否かを判定する録画予約内容判定手段と、
    前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致すると判定されたとき、その一致する内容を示す一致情報をディスプレイ装置に表示させる一致情報表示手段と、
    前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ比較され、何れかが一致しないと判定されたとき、その不一致する内容を示す不一致情報をディスプレイ装置に表示させる不一致情報表示手段と、
    前記一致情報がディスプレイ装置に表示された後、前記所望する番組を前記タイマ予約による録画予約から前記電子番組案内情報による録画予約に置換する録画予約置換手段と、を備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 前記録画予約内容判定手段は、前記タイマ予約が設定されていると判定された後、前記電子番組案内情報が更新されていき、前記電子番組案内情報が、所定期間後に、前記タイマ予約による録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とにそれぞれ対応するチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻とを示す番組情報を含むようになって、前記各情報の比較が可能になったとき、前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ一致するか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  3. 前記録画予約置換手段は、前記所望する番組を前記タイマ予約による録画予約から前記電子番組案内情報による録画予約に置換する際、前記録画予約内容判定手段により、前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送予定日と放送開始時刻と放送終了時刻と、前記録画予約情報に含まれるチャンネルと録画予約日と録画開始時刻と録画終了時刻とがそれぞれ比較され、何れかが一致しないと判定されたとき、前記タイマ予約による録画予約情報に修正を加えてから、前記タイマ予約による録画予約から前記電子番組案内情報による録画予約に置換することを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  4. 前記不一致情報がディスプレイ装置に表示された後、前記タイマ予約による録画予約情報を修正するか、または前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させるかの選択が行われたことを検知する選択検知手段と、
    前記タイマ予約による録画予約情報を修正する方が選択されたことを前記選択検知手段により検知されたとき、再びタイマ予約による録画予約情報を入力することを可能にする再度予約情報入力可能手段と、
    前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させる方が選択されたことを前記選択検知手段により検知されたとき、前記タイマ予約によるチャンネルと録画開始時刻と録画終了時刻とを前記電子番組案内情報に含まれるチャンネルと放送開始時刻と放送終了時刻とに一致させる情報一致処理手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  5. 前記修正を加えた番組をディスプレイ装置に一覧表示する場合には、前記修正を加えた番組の表示領域を色分けや印付けを行って前記ディスプレイ装置上の電子番組案内画面に表示させる一覧表示手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の情報記録再生装置。
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