JP2006504009A - ファブリックカラムおよびパッドコンクリートフォーム - Google Patents

ファブリックカラムおよびパッドコンクリートフォーム Download PDF

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Abstract

カラムおよびパッドのための軽量で柔軟なコンクリートフォーミングチューブが開示される。ここでチューブは高強度ファブリックの非常に薄い壁を有し、長さ方向のファブリックのタブがチューブの長さ方向に伸びる。タブは材木で作られた2つの垂直な支持要素の間に挟まれる。垂直な支持要素と取り付けられたファブリックのチューブはついで正確に配置され、強化される。チューブの内部がコンクリートで満たされるとき、流体静力学的な圧力が生じ、チューブを円筒状にする。それにより垂直な支持要素と離れてそれ自身を正確にアラインする。ファブリックの使用は、湿気に暴露されたときに弱くなるという、厚紙の使用に伴う課題を防止する。

Description

参照関連出願
本出願は、U.S.C 119(E)eに基づき、2002年10月22日に出願された米国仮特許出願No.60/420,029への優先権を主張する。該出願はコンファーメーションナンバー4435を受け、その開示は参照され本明細書に組込まれる。
発明の分野
この発明は、チューブの内側に注がれた流動可能で硬化可能な材料を受容し、材料を硬化して丸いカラムまたはパッドを形成するためのファブリック様材料で作られたコンクリートのカラムおよびパッドフォーミングチューブに関し、貯蔵および輸送のために平らに折りたたむことができるとともに、使用場所では正確に置かれることができる点に特徴を有するものに関する 。
発明の背景
コンクリートカラムフォーミングチューブは、従来は紙の多数の層から作られていた。これはマンドレルの周りにスパイラル状に、約6mmの壁の厚さで巻かれ、チューブは堅く、丸い断面形状が維持されるようにする。大きな直径および長さのために、輸送と貯蔵は非常に高価である。
これらの問題を克服するために、非常に薄く柔軟な紙壁を有し、チューブを平らな形状に折りたためるようにし、それにより堅いボール紙チューブの輸送および貯蔵経費を回避することが、米国特許第5,376,316号において提案された。薄い壁の使用はチューブを折り畳めるようにしたが、次の問題が生じた:第1に、コンクリートで満たされた時、カラムが正確に配置されるように、チューブを所定位置に保持する手段がなかった。この特許はチューブを正確に保持するために外側のフレームワークを意図していた。しかし、これは費用を相当に増すであろう。第2に、出荷のためにチューブを平らに折るために、紙の層は紙の層は非常に薄くなければならず、この薄い厚さは膨れ、破壊の可能性を、特に圧力が最大となるカラムの底部においてもたらす。再び、これは外側の強化を必要とし、折り畳めるチューブフォームの目的を無にするものである。第3に、この特許は、上部端につけた一連のノッチをカットするにより、垂直にチューブを支持するための代案を意図する。それは環状の支持フレームワーク上を外側に折られる。再び、これは折り畳める形状の利点を打ち消し、追加の支柱と労力を要求するだろう。
発明の目的および要約
従って、上に述べられた問題を克服する、改善された折り畳めるチューブ形状を提供することが本発明の目的である。本発明の上記および他の目的および利点は、そのようなフォーミングチューブを、チューブの全長さにおいて伸びる1以上の長さ方向のタブを有するファブリックにより作ることができるという発見に基づいて達成された。それぞれのタブは2つの垂直支持要素の間にはさまれる。これはコンクリートで充満する前に、使用場所において適切にチューブを置くために使用される。この発明は、さらに膨れが起こらない十分な強さを有するとともに、平坦に折りたたむことができる織物の使用を意図している。ファブリックは端をともに溶着し、縫い、またはジッパリングすることにより連結され、チューブにされる。好ましい実施態様では、ファブリックに基づいたチューブは小さなパッケージに折りたたむことができ、その貯蔵と輸送を容易にする。使用場所においては、施工者がカラムに必要なチューブの正確な長さを切断する。ファブリックタブは、通常75mm×200mmの材木によって作られる2つの垂直支持要素間で釘づけにされるかねじで留められ、アセンブリーは所定位置に垂直に置かれ、突っ張りにされる。コンクリートがついでファブリックチューブ内に注がれ、2つの垂直支持要素から離れて円筒状の構成をとる。コンクリートが硬化された後、ファブリックチューブは所定場所に残すか、溶着またはジッパーの箇所で取り除くか、または鋭いナイフで切断することができる。
図面の簡潔な記述
本発明の利点のうちのいくつかは上に述べられているが、添付図面、および本発明の好ましい実施態様についての記載から他の利点も明白になるだろう:
図1は、単一の長さ方向タブを備えた、カラムを成形するために使用されるコンクリートチューブの透視図である;
図2は、複数の長さ方向のタブを備えた、パッドを成形するために使用されるコンクリートチューブの透視図である;
図3はコンクリートで膨張されたチューブの鉛直断面図であり、2つの長さ方向タブ、フォームを再使用することかできる1つのジッパー、互いに溶着又は縫われた3つの柔軟なシートフォーム要素を示す;
図4は、より大きなパッケージからカットされたチューブの長さ方向を示す透視図であり、第1の垂直支持要素に長さ方向のタブがステープルで留められている;
図5は、第1の垂直支持要素に釘づけにされているかねじで留められる第2の垂直支持要素を示す透視図で、それによって、垂直サポートタブを間にはさむ;
好ましい実施態様の詳細な記述
図1は、一般に10で示されるコンクリートカラムとして本発明により使用される、コンクリートフォーミングチューブの好ましい実施態様の透視図である。柔軟なシートフォーム要素、あるいはファブリック14は結合され、長さ方向のタブ16を形成する外側の長さ方向の端を有するチューブを形成する。長さ方向のタブ16はその上部で、2つの垂直支持要素18、20の間にはさまれている。垂直支持要素は適切な材木22で強化される。また、杭30はそれぞれの強化材22の下端を支持するために使用される。
この実施態様では、ファブリックチューブ12上に1つの長さ方向タブのみが存在し、垂直支持要素および強化材はチューブの1つの側にのみ存在する。コンクリート26で満たされた時にチューブは円筒を形成し、その中心は2つ垂直支持要素から離れている。フォームアセンブリー10がセットアップされた後、鋼製の強化材24をファブリックチューブ内にインストールすることができる;あるいは、強化材24は最初にインストールされ、ファブリックチューブ12を鋼の上に滑らせる。
図2は、一般に28で示される、コンクリート足場パッドとして本発明に従って使用される、コンクリートフォーミングチューブ12の好ましい実施態様の透視図である。杭30は、ちょうど意図された環状のパッド28の外縁の周囲の地面に打ち込まれる。ファブリックチューブ42の望ましい長さが、ユーティリティナイフ52により、より長い部分40から切り取られ、長さ方向のタブ16は、正確な位置にチューブを支持するためにそれぞれの杭30へステープルで留められる。より大きな直径のパッドでは、複数の長さ方向のタブおよび支持杭を有することができる。パッドは直径で450mmから3000mmまでであることができ、ファブリックチューブが溶着または縫製されて、これら直径を得ることができる。コンクリート26はチューブの内側に置かれ、ファブリックチューブ12の頂部はこてで平らにされる。
図3はファブリックチューブ12の断面図であり、あたかもコンクリートにより引き伸ばされているかのようであり、製造の詳細を示す。不定の長さで特定の幅を有する3つの柔軟なシートフォーム要素14が36において互いに溶着または縫製され、カラムまたはパッドのための正確な直径を形成する。縫製は継ぎ目が弱くなる場合があり、小さな孔が形成され、コンクリートが漏れ出す場合があるので、溶着が連結のための望ましい方法である。長さ方向のタブは、チューブの長さ方向全部にわたり形成され、幅38は連結幅36を過ぎて伸びる。長さ方向のタブは2つの垂直支持要素18、20の間にはさまれ、チューブを垂直位置に支持し、コンクリートを注ぐ間、適切な位置に保つ。長さ方向のタブ38の幅は、通常垂直支持要素18、20の幅と同じであり、タブの適切なポジショニングを保証する。
膨張したチューブの正確な直径が達成されるように、製造工程では正確にファブリックをアラインし、溶着しなければならない。チューブの直径が増大するにつれて、ファブリックの輪の張力も、コンクリートの圧力の増大のために増加する。したがって、ファブリックの厚さおよび溶着または縫製された継ぎ目の幅は、相応して増加させられなければならない。
ジッパー44は図3の中に示される。成形コストを低下させるためにチューブフォームを再利用することが望ましい場合には、ジッパーが使用されるだろう。例えば、倉庫において損傷から鋼カラムを保護するためのような、既存の鋼カラムの周囲にコンクリートカラムを置くことが必要な場合も、ジッパーの用途がある。ファブリックのオーバラップ46は、コンクリートを充填する際にコンクリートの損傷からジッパーを保護する。ジッパーはファブリックに溶着または縫製される。ベルクロまたは粘着テープ48は、充填された際にオーバーラップ部分が平坦であることを保証し、コンクリートの損傷からジッパーを保護するために必要とされることがある。
柔軟なシートフォーム要素14は、典型的には織られたポリエチレンまたはポリプロピレン材料から作られ、横糸および縦糸の1インチ当たり約12本のテープで作られる。テープは強度を達成するため高密度であり、コンクリートがファブリックを通って漏れないことを保証するためにスクリムのどちらかあるいは両側に低密度コーティングを付け加えることができる。例えば、炭素繊維で作られた縦糸と横糸の要素を加えることにより、ファブリックの強度を高めることも可能である。適所に残された時、コンクリートに対して外側の強化を提供するだろう。
図4は、所望のカラム10の長さ42にカットされるファブリックチューブ12を示す等角図であり、長さ方向のタブ16が配置され、第1の垂直支持要素18にステープル34で留められた。チューブ形状およびファブリック厚さは、チューブが非常に大きな直径のロールに巻きつけられることのみを可能にする。そうでなければ、ファブリックに過度にしわが寄ることとなる。したがって、チューブのパッケージングは非常に大きなロールの上にあり、折りたたまれるか、フェストゥーン40にされる。
図5は、釘またはねじ50を使用して、第1のメンバー18に取り付けられる第2の垂直支持要素20を示す等角図である。2つの垂直支持要素は、コンクリートの注入の間、長さ方向のタブ、したがってファブリックチューブに支持を提供する。
本発明の好ましい実施態様が図面および明細書において示された。使用された用語は一般的な意味において使用され、何らの限定も意図するものではない。
単一の長さ方向タブを備えた、カラムを成形するために使用されるコンクリートチューブの透視図である。 複数の長さ方向のタブを備えた、パッドを成形するために使用されるコンクリートチューブの透視図である。 コンクリートで膨張されたチューブの鉛直断面図である。 より大きなパッケージからカットされたチューブの長さ方向を示す透視図である。 図5は、第1の垂直支持要素に釘づけにされているかねじで留められる第2の垂直支持要素を示す透視図である。

Claims (8)

  1. a.不定の長さと特定された幅を有する少なくとも1つの柔軟なシートフォーム要素であって、1つの長さ方向の端が以下のどちらかに結合されたもの:
    i.相対する長さ方向の端、ここで端は端から特定の距離で結合され、不定の長さと特定の直径、および結合幅部分に隣接した長さ方向のタブを有する柔軟なチューブフォーム要素を形成する、
    ii.別の柔軟なシートフォーム要素の隣接する長さ方向の端、ここで端は端から特定の位置において結合され、不定長さの柔軟なチューブフォーム要素の少なくとも一部分、および不定長さの結合幅部分に隣接した長さ方向のタブを作り、複数の結合した柔軟なシートフォーム要素が特定の直径の、それぞれの結合幅部分に隣接した複数の長さ方向のタブを有するチューブを形成する、
    を含む、組み立て式のカラムまたはパッドチューブフォーム。
  2. 柔軟なシートフォーム要素が織物で作られる、請求項1記載の組み立て式のカラムまたはパッドチューブフォーム。
  3. 織物が硬化したコンクリートに接着し、はがれない性質を有する、請求項2記載の組み立て式のカラムまたはパッドチューブフォーム。
  4. 織物が特定の高強度の横糸または縦糸要素を含み、コンクリートカラムまたはパッドに構造強度を加える、請求項3記載の組み立て式のカラムまたはパッドチューブフォーム。
  5. 少なくとも2つの隣接する柔軟なシートフォーム要素の長さ方向の端が、ジッパーまたは他の一時的な形成方法により長さ方向に一時的に結合される、請求項1記載の組み立て式のカラムまたはパッドチューブフォーム。
  6. a.特定の長さの少なくとも1つの柔軟なシートフォーム要素と、特定の直径のチューブフォーム要素に結合された少なくとも1つの長さ方向のタブを、所望のコンクリートカラムの高さと等しい特定の長さで切り離し、
    b. 1対の垂直支持要素の間に長さ方向のタブをはさみ;
    c. 意図されたカラムの周囲のまわりに垂直支持要素を位置決めし、強化し;
    d. 流動可能で硬化可能な基礎材料を供給し、本質的に柔軟なチューブ要素内の空間を満たす、
    工程を含む、コンクリートカラムの構成方法。
  7. 柔軟なチューブフォーム要素がコンクリート表面に残される、請求項6記載のコンクリートカラムの構成方法。
  8. a.特定の長さの少なくとも1つの柔軟なシートフォーム要素と、チューブフォーム要素に結合された少なくとも1つの長さ方向のタブを、特定の直径および所望のコンクリートパッドの高さと等しい特定の長さに切り離し、
    b. 所望のパッドの位置の外縁部に杭を打ち、杭の距離はチューブフォーム要素の外縁の周囲の長さ方向のタブの距離に等しく、
    c. 長さ方向のタブを杭に特付け、
    d. 流動可能で硬化可能な基礎材料を供給し、本質的に柔軟なチューブフォーム要素内の空間を満たす、
    工程を含む、コンクリートパッドの構成方法。
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