JP2006501055A - 粉末粒子のための渦巻ガン - Google Patents

粉末粒子のための渦巻ガン Download PDF

Info

Publication number
JP2006501055A
JP2006501055A JP2004539874A JP2004539874A JP2006501055A JP 2006501055 A JP2006501055 A JP 2006501055A JP 2004539874 A JP2004539874 A JP 2004539874A JP 2004539874 A JP2004539874 A JP 2004539874A JP 2006501055 A JP2006501055 A JP 2006501055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
spray gun
powder spray
charging chamber
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2004539874A
Other languages
English (en)
Inventor
ドラゴスラフ・ケイ・ミロイェヴィッチ
クリストファー・エム・レニー
メリッサ・エル・コスター
ゲイリー・ジェイ・チアレッリ
グンター・ボルナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Inc
Original Assignee
ABB Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ABB Inc filed Critical ABB Inc
Publication of JP2006501055A publication Critical patent/JP2006501055A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/025Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
    • B05B5/03Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying
    • B05B5/032Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying for spraying particulate materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/025Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
    • B05B5/053Arrangements for supplying power, e.g. charging power
    • B05B5/0533Electrodes specially adapted therefor; Arrangements of electrodes

Landscapes

  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

粉末スプレーガンは、加工部品をコーティングするために、部品を回転させることなく、また粒子偏向板を用いることなく、静電気を帯電させた粒子の好適なパターンを形成する。ガンの粉末帯電チャンバ内に導入される接線方向に渦巻状に動作する空気と協働する漏斗状アウトプットを用いて、粒子パターンが形成される。渦巻空気を追加的に用いて、帯電チャンバ内の帯電電極から集塊した粉末粒子が取り除かれる。帯電チャンバ表面は、摩擦の小さい材料で構成されるか、粉末の衝突による固着に対する抵抗性が高い材料で構成される。

Description

本発明は、一般に、電気的に帯電させた粉末塗料粒子などの粉末を加工部品の表面に塗布するために、粉末を帯電させ、吹き付けるためのスプレーガンに関する。
従来式の粉末アプリケータは、米国特許第5,711,489号で一部開示されているように、粒子雲を外部において電気的に帯電させることに依拠している。また、この特許は、ガン内部における空気の流れを回転させることにより、そして粉末を供給する空気の流れの温度と湿度を制御することにより、粒子の分散を改善するための手段を開示している。他の従来式の粒子アプリケータは、米国特許第5,353,995号に開示されているように、回転するベルカップの原理に基づいている。
米国特許第6,254,684号は、粉末を内部で帯電させるスプレーアプリケータを開示し、粉末はガンの内部帯電チャンバで予め帯電されている。内部帯電プロセスは、内部の高電圧電極と少なくとも1つの接地電極とを必要とする。’684特許は、第1のデザインで、丸い円錐状偏向板により丸い粉末雲パターンを形成し、第2のアプローチで、スロットノズルにより平坦なスプレーパターンを形成する。ロボットまたは他のいくつかの往復運動するマシーンを用いて、塗装対象となる加工部品の周囲または内側を移動する場合には、丸い粒子雲を形成することは重要なことである。’684特許の雲生成器は、
塗料粒子による偏向板の汚染に関して、いくつかの問題点を有し、加工部品の表面上に粉末の塊が落下することに起因して、加工部品上にコーティング不具合が発生する。平坦なスプレーパターンを形成すると、汚染の問題は少なく、平坦な加工部品の表面に対して広く利用される。しかし、平坦なパターンは、湾曲した加工部品表面に対して塗布し、ロボットを用いて塗布する上でより困難であり、このデザインアプローチは、好適に表面をカバーするように、ロボットのストロークをプログラムする際、ロボットアームをより多く再設定する必要がある。
米国特許第6,053,420号は、空気/粉末混合物の接線方向の流れに基づいた円錐形状の粉末分散ユニットを開示し、この接線方向の流れは、丸い粉末雲スプレーパターンを形成するが、粉末の流れる方向に偏向板を用いる必要がない。このアプローチにより、米国特許第5,711,489号を改善した場合、直径が50mm〜170mmの円錐寸法に限定され、ロボットの用途としてはかなり大きい。追加的に、この寸法において、粉末雲は、ロボットアームで移動させられるため、かなり「柔らかく」なる。’420特許に開示されたアプローチは、比較的に微小なオリフィスを介して、濃厚な粉末フローにおける流動化された粉末ベッドフィーダから直接的に供給することを追加的に想定している。
ドイツ公開特許出願第19614193号は、外部の接線方向の渦巻フローと組み合わされた内部または外部の粉末充填を開示し、これは、粉末の流れに偏向板を用いることなく、より柔らかい回転する丸いパターンの粉末雲を形成することを意図している。
したがって、この技術分野において、偏向板によらず、空気を成型できる機能を有し、粉末/空気の混合物をより激しく動いた状態で維持する機能を有する粉末アプリケータに対する要請がある。
発明の要約
したがって、本発明の1つの態様によれば、静電気を帯びた粉末をコーティングするための粉末スプレーガンは、ガン本体部を有し、ガン本体部は、その軸に沿って延び、粉末が衝突しても固着しにくい材料で構成された表面を有する内部粉末帯電チャンバを有する。粉末供給インプットは、粉末帯電チャンバの第1端部で流体連通し、ガン本体部の軸に対して90°以外の角度で延びている。漏斗状アウトプットを有するアウトプットチャンバは、粉末帯電チャンバの第2端部で流体連通している。接地電極が粉末帯電チャンバの第1端部まで延び、複数の内部帯電電極がアウトプットチャンバの上流側で粉末帯電チャンバ内に半径方向に延びている。
本発明のさらに別の態様によれば、静電気を帯びた粉末をコーティングするための粉末スプレーガンは、ガン本体部を有し、ガン本体部は、その軸に沿って延びる表面を有する内部粉末帯電チャンバを有する。粉末供給インプットは、粉末帯電チャンバの第1端部で流体連通し、ガン本体部の軸に対して90°以外の角度で延びている。漏斗状アウトプットを有するアウトプットチャンバは、粉末帯電チャンバの第2端部で流体連通している。接地電極が粉末帯電チャンバの第1端部まで延び、複数の内部帯電電極がアウトプットチャンバの上流側で粉末帯電チャンバ内に半径方向に延びている。圧縮空気インレットが、圧縮空気源を複数の空気導管に連結するように構成され、各空気導管は、複数の内部帯電電極のうちの一対の内部帯電電極の間において、粉末帯電チャンバの表面に接線方向の開口部を有し、これにより、渦巻パターン状の空気を帯電チャンバ内に導入し、粉末粒子に渦巻動作を与え、内部帯電電極の露出表面に固着した粉末粒子を取り除く。
本発明のさらに別の態様によれば、静電気を帯びた粉末をコーティングするための粉末スプレーガンは、ガン本体部を有し、ガン本体部は、その軸に沿って延び、粉末が衝突しても固着しにくい材料で構成された表面を有する内部粉末帯電チャンバを有する。粉末供給インプットは、粉末帯電チャンバの第1端部で流体連通し、ガン本体部の軸に対して90°以外の角度で帯電チャンバに延びている。漏斗状アウトプットを有するアウトプットチャンバは、粉末帯電チャンバの第2端部で流体連通している。接地電極は、粉末帯電チャンバの第1端部まで延びている。複数の外部帯電電極は、漏斗状アウトプットを貫通して延びている。圧縮空気インレットは、圧縮空気源を複数の空気導管に連結するように構成されており、各空気導管は、粉末帯電チャンバの表面に接線方向の開口部を有し、これにより、渦巻パターン状の空気を帯電チャンバ内に導入し、粉末粒子に渦巻動作を与える。
本発明の目的および特徴は、添付図面を見ながら詳細な説明を読めば明らかとなるであろう。
以下説明する構成において、粉末塗料アプリケータは、粉末/空気の混合物がより激しく動く状態に維持するために、従来技術のものに比して、実質的に小さい直径を有するチャンバ内における粉末の内部事前帯電を利用する。
図1〜図3を参照すると、静電粉末コーティングを施すための粉末スプレーガン100は、カップ保持部102に保持された渦巻ベル状カップ104からなる出口チャンバに向かって長手軸に沿って延びる細長いガン本体部106を有する。粉末供給源からの粉末/空気の供給混合物は、インレット108からガン本体部に入る。
図2を見るとより分かりやすいが、ガン100は、高電圧カスケード206および粉末帯電チャンバ202の両方を包囲するアプリケータハウジング106を有し、粉末帯電チャンバは、原則的には、摩擦の小さい材料で構成された着脱可能な挿入部204により形成され、粉末がぶつかって塊になることを防ぐ。こうした適当な材料の一例は、市販されたプラスティック材料である。
粉末帯電チャンバ202の第1のインレット端部は、粉末/空気の混合物の供給管108と流体連通している。導入管108の長手方向軸は、チャンバ202の長手方向軸と90度以外の角度で、好適には75度のオーダの角度で交差する。
チャンバ202のインレット端部は、開口部227を介して、接地電極224と流体連通し、この接地電極は、接地電極パージ空気インレット220におけるガン本体部106の第1端部から、開口部227付近の電極先端部まで、チャンバ202の長手方向軸に沿って実質的に延びている。電極224は、中空の管状の構成を有し、その結果、インレット220で導入されたパージ空気が電極224の管状部分の内側に沿って流れ、電極の円筒状表面に配設された少なくとも1つのパージ空気開口部226に達し、電極224のヘッド部に固着した粉末粒子を取り除く。開口部227から帯電チャンバ202に入るパージ空気は、導入管108から入る粉末粒子をチャンバ202の軸に沿って送り込むことを支援する。
ガン本体部またはハウジング106の第1端部に、渦巻空気インレット222が追加的に配設されており、圧縮空気をガン本体部へ案内し、内部帯電電極302a〜f(図3)の付近において、帯電チャンバ202の周縁部の周りの点へ案内するために圧縮空気源に接続されるように構成される。図2で示す空気インレット222から延びるこの圧縮空気導管は、図3では308として図示される。空気は、空気導管308から、導電性プラスティックで構成された電極実装リング304に形成された複数の空気スロット309a〜fを介し、挿入部204とガン本体部の間のギャップを介して案内される。空気スロット309a〜fは、リング304の内側表面上に形成された溝内に圧縮空気を案内する。そして溝307は、空気を帯電チャンバ202の接線方向に案内するように、空気導管306a〜fに空気を導く。複数の接線方向の導管の数は、複数の内部の帯電針電極302a〜fと同数である。図3に示す実施形態では、6つの針電極および6つの空気導管が設けられている。
内部針電極302は、チャンバ202内に半径方向に進入し、導電性プラスティック実装リング304を貫通する。
空気導管306a〜fの重要な特徴は、a)粉末粒子が渦巻ベル状カップ104内に進入すると、粉末粒子に好適な渦巻動作を与える点、およびb)帯電チャンバ202の内側に露出した針電極302の一部をきれいにするための浄化空気源を供給する点の両立した2つの機能にある。
導電性プラスティックリング304は、高電圧導電体208を介して、高電圧カスケード(またはDC−DC電圧コンバータ)206に連結され、これは、図2にもっともよく図示されているように、本体部106の第1端部106における電位源に連結されるように構成されている。
渦巻ベル状カップまたはアウトプットチャンバ104は、カップ保持部102と協働して、アウトプット円錐台壁を有し、好適には約120°〜180°のオーダの角度をなす漏斗状アウトレット(出口)を形成する。漏斗状アウトレットは、好適には約25mm〜約70mmの範囲の直径を有する。
漏斗状アウトプットの壁は、渦巻カップ102からなる半径方向内側部分105aと、カップ保持部102からなる半径方向外側部分105bとにより構成されている。したがって、さまざまな大きさおよび傾斜を有するカップ保持部を選択することにより、漏斗状アウトプットの全体的な寸法および/または形状を変えて、ガンアウトプットにおけるさまざまな粉末パターンを形成することができる。
帯電チャンバ202は、好適には約70mm〜約150mmのオーダの長手方向の長さを有し、チャンバ202の直径は、約13mm〜約20mmの間にあって、好適には約15mm〜約17mmの間にある。
内部帯電電極302a〜fに加えて、あるいは任意であるが、内部帯電電極に代わって、複数の外部帯電電極214が、チャンバ202を包囲する導電性プラスティックリング210から、渦巻ベル状カップ104を貫通して漏斗状アウトレットの外部の点まで延びる。この構成は、図2にもっともよく図示されている。外部帯電電極214は、形成される粉末雲の静電気による、コーティングされる加工部品に対する静電場を制御する。
動作において、導入管108を介して、粉末/空気の混合物を帯電チャンバ202内に導入し、接地電極224および帯電電極針302を用いて、接線方向のダクトから注入された空気により、粉末を渦巻状パターンで運動している状態に維持しながら、粉末を電気的に帯電させる。同様に、粉末の長手方向における運動は、接地電極パージ空気インレット220から導入される圧縮空気、および導入管108付近にある接地電極224のヘッド部にある既存の孔226により支援される。粉末がガンチャンバのアウトレット端部に向かって移動するとき、渦巻パターンの空気フローに対する長手方向の空気フローの比を制御することにより定義される望ましいスプレーパターンが渦巻空気により形成される。本発明は、異なるスプレーパターン形状およびさまざまな粉末粒子の在留時間を決定し、結果として得られる粒子雲の帯電効果、スプレーパターンの幅、および粉末の転送効率を改善するために、空気フローの接線方向成分を変えることも想定している。
図示し、上記説明したガン構成によれば、改善された粉末分散に起因して、より均一な静電コーティングが実現される。さらに、接線方向に空気が導入されるので、内部帯電電極がより効果的かつ連続的にクリーニングされ、粉末コーティング材料の内部帯電の効率が改善される。
本発明は、例示的な実施形態に関して説明し、その詳細は単に一例として理解すべきである。本発明の範疇および精神は、適正に解釈されたクレームにより記述された通りである。
図1は、本発明の原理に基づいて構成された粉末スプレーガンの斜視図である。 図2は、図1の長手方向の断面図である。 図3は、図2のスプレーガンの半径方向における断面図であって、ガンの内部荷電電極付近を示す。
符号の説明
100 粉末スプレーガン、102 カップ保持部、104 渦巻ベル状カップ、106 ガン本体部、108 インレット、202 粉末帯電チャンバ、204 挿入部、206 高電圧カスケード、220 接地電極パージ空気インレット、222 渦巻空気インレット、224 接地電極、226 パージ空気開口部、227 開口部、302a〜f 内部帯電電極、304 電極実装リング、306a〜f 空気導管、307 溝、309a〜f 空気スロット。

Claims (31)

  1. 静電気を帯びた粉末をコーティングするための粉末スプレーガンであって、
    ガン本体部であって、ガン本体部の軸に沿って延び、粉末が衝突しても固着しにくい材料で構成された表面を有する内部粉末帯電チャンバを含むガン本体部と、
    粉末帯電チャンバの第1端部で流体連通し、ガン本体部の軸に対して90°以外の角度で延びる粉末供給インプットと、
    粉末帯電チャンバの第2端部で流体連通した漏斗状アウトプットを有するアウトプットチャンバと、
    粉末帯電チャンバの第1端部まで延びる接地電極と、
    粉末帯電チャンバ内に半径方向に延びる複数の内部帯電電極とを備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。
  2. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    圧縮空気源に連結されるように構成された圧縮空気インレットと、
    複数の内部帯電電極のうちの一対の内部帯電電極の間において、粉末帯電チャンバの表面に接線方向の開口部を有する複数の空気導管であって、粉末粒子に渦巻動作を与え、内部帯電電極の露出表面に固着した粉末粒子を取り除くために、圧縮空気インレットと流体連通して、帯電チャンバ内に渦巻パターンの空気を導入する複数の空気導管とを備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。
  3. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットを貫通して延び、ガンアウトプットおよびコーティングすべき加工部品の間に外部静電場を形成できるように配置された複数の外部帯電電極をさらに備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。
  4. 請求項2に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットを貫通して延び、ガンアウトプットおよびコーティングすべき加工部品の間に外部静電場を形成できるように配置された複数の外部帯電電極をさらに備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。
  5. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットは、約120°〜約180°の間の角度をなす漏斗壁を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  6. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、粉末が衝突しても固着しにくい材料からなる着脱可能な挿入部を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  7. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末が衝突しても固着しにくい材料は、プラスティックを含むことを特徴とする粉末スプレーガン。
  8. 請求項6に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末が衝突しても固着しにくい材料は、プラスティックを含むことを特徴とする粉末スプレーガン。
  9. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットは、約25mm〜約70mmの外径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  10. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、約13mm〜約20mmの直径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  11. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、約15mm〜約17mmの直径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  12. 静電気を帯びた粉末をコーティングするための粉末スプレーガンであって、
    ガン本体部であって、ガン本体部の軸に沿って延びる表面を有する内部粉末帯電チャンバを含むガン本体部と、
    粉末帯電チャンバの第1端部で流体連通し、ガン本体部の軸に対して90°以外の角度で延びる粉末供給インプットと、
    粉末帯電チャンバの第2端部で流体連通した漏斗状アウトプットを有するアウトプットチャンバと、
    粉末帯電チャンバの第1端部まで延びる接地電極と、
    粉末帯電チャンバ内に半径方向に延びる複数の内部帯電電極と、
    圧縮空気源に連結されるように構成された圧縮空気インレットと、
    複数の内部帯電電極のうちの一対の内部帯電電極の間において、粉末帯電チャンバの表面に接線方向の開口部を有する複数の空気導管であって、粉末粒子に渦巻動作を与え、内部帯電電極の露出表面に固着した粉末粒子を取り除くために、圧縮空気インレットと流体連通して、帯電チャンバ内に渦巻パターンの空気を導入する複数の空気導管とを備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。
  13. 請求項12に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットを貫通して延び、ガンアウトプットおよびコーティングすべき加工部品の間に外部静電場を形成できるように配置された複数の外部帯電電極をさらに備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。
  14. 請求項12に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットは、約120°〜約180°の間の角度をなす漏斗壁を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  15. 請求項12に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、粉末が衝突しても固着しにくい材料からなることを特徴とする粉末スプレーガン。
  16. 請求項15に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末が衝突しても固着しにくい材料は、プラスティックを含むことを特徴とする粉末スプレーガン。
  17. 請求項15に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバの表面は、粉末が衝突しても固着しにくい材料からなる着脱可能な挿入部を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  18. 請求項17に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末が衝突しても固着しにくい材料は、プラスティックを含むことを特徴とする粉末スプレーガン。
  19. 請求項12に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットは、約25mm〜約70mmの外径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  20. 請求項12に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、約13mm〜約20mmの直径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  21. 請求項12に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、約15mm〜約17mmの直径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  22. 静電気を帯びた粉末をコーティングするための粉末スプレーガンであって、
    ガン本体部であって、ガン本体部の軸に沿って延び、粉末が衝突しても固着しにくい材料で構成された表面を有する内部粉末帯電チャンバを含むガン本体部と、
    粉末帯電チャンバの第1端部で流体連通し、ガン本体部の軸に対して90°以外の角度で延びる粉末供給インプットと、
    粉末帯電チャンバの第2端部で流体連通した漏斗状アウトプットを有するアウトプットチャンバと、
    粉末帯電チャンバの第1端部まで延びる接地電極と、
    漏斗状アウトプットを貫通して延びる複数の外部帯電電極と、
    圧縮空気源に連結されるように構成された圧縮空気インレットと、
    粉末帯電チャンバの表面に接線方向の開口部を有する複数の空気導管であって、粉末粒子に渦巻動作を与えるために、圧縮空気インレットと流体連通して、帯電チャンバ内に渦巻パターンの空気を導入する複数の空気導管とを備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。
  23. 請求項1に記載の粉末スプレーガンであって、
    複数の空気導管の内の一対の空気導管の間に配設された、粉末帯電チャンバ内に半径方向に延びる複数の内部帯電電極をさらに備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。
  24. 請求項22に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットは、約120°〜約180°の間の角度をなす漏斗壁を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  25. 請求項22に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、粉末が衝突しても固着しにくい材料からなる着脱可能な挿入部を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  26. 請求項22に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末が衝突しても固着しにくい材料は、プラスティックを含むことを特徴とする粉末スプレーガン。
  27. 請求項25に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末が衝突しても固着しにくい材料は、プラスティックを含むことを特徴とする粉末スプレーガン。
  28. 請求項22に記載の粉末スプレーガンであって、
    漏斗状アウトプットは、約25mm〜約70mmの外径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  29. 請求項22に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、約13mm〜約20mmの直径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  30. 請求22に記載の粉末スプレーガンであって、
    粉末帯電チャンバは、約15mm〜約17mmの直径を有することを特徴とする粉末スプレーガン。
  31. 静電気を帯びた粉末をコーティングするための粉末スプレーガンであって、
    第1端部から第2端部まで長手方向軸に沿って延びるガン本体部と、
    チャンバ表面を形成する着脱可能な挿入部を含む、ガン本体部内の実質的に円筒状の粉末帯電チャンバと、
    挿入部は粉末が衝突しても固着しにくい材料で構成され、
    チャンバは第1および第2端部に直近のチャンバインプットから長手方向軸に沿って延び、
    チャンバインプットと流体連通し、長手方向軸に対して90°以外の角度で延びる粉末供給インプットと、
    ガン本体部と第2端部で連結され、粉末帯電チャンバと流体連通した漏斗状アウトプットを有する渦巻ベル状カップと、
    少なくとも1つのオリフィスを含み、ガン本体部の第1端部から延びチャンバインプットの電極ヘッドまで延びる中空管状接地電極と、
    圧縮空気源を少なくとも1つのオリフィスから中空管状接地電極に連結するように構成された、電極ヘッドに固着している粒子を取り除くための接地電極クリーニング空気インプットと、
    粉末供給インプットの下流側において、挿入部の周縁部に取り付けられた第1の導電性プラスティックリングを介して、粉末帯電チャンバ内に半径方向に延びる複数の内部帯電電極と、
    複数の内部帯電電極のうちの一対の内部帯電電極の間において、挿入部の表面に接線方向の開口部を有する複数の空気導管と、
    ガン本体部の第1端部で複数の空気導管と流体連通する渦巻空気インプットであって、接線方向の開口部付近における粉末粒子に渦巻運動を与えるとともに、複数の内部帯電電極に固着した粉末粒子を取り除くために、圧縮空気源と連結されるように構成された渦巻空気インプットと、
    第1の導電性プラスティックリングに隣接して挿入部に取り付けられた第2の導電性プラスティックリングに取り付けられた複数の外部帯電電極であって、渦巻ベル状カップを貫通して延び、ガンアウトプットおよびコーティングすべき加工部品の間に外部静電場を形成できるように配置された複数の外部帯電電極とをさらに備えたことを特徴とする粉末スプレーガン。

JP2004539874A 2002-09-27 2003-09-25 粉末粒子のための渦巻ガン Ceased JP2006501055A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/259,209 US6874712B2 (en) 2002-09-27 2002-09-27 Swirl gun for powder particles
PCT/US2003/030149 WO2004028700A2 (en) 2002-09-27 2003-09-25 Swirl gun for powder particles

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006501055A true JP2006501055A (ja) 2006-01-12

Family

ID=32029456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004539874A Ceased JP2006501055A (ja) 2002-09-27 2003-09-25 粉末粒子のための渦巻ガン

Country Status (5)

Country Link
US (2) US6874712B2 (ja)
EP (1) EP1567279B1 (ja)
JP (1) JP2006501055A (ja)
DE (1) DE60332552D1 (ja)
WO (1) WO2004028700A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220148377A (ko) * 2021-04-28 2022-11-07 (주)씨엔씨이엔지 마찰전하 및 토네이도 기술을 융복합한 분체 도장장치

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6874712B2 (en) * 2002-09-27 2005-04-05 Abb Inc. Swirl gun for powder particles
US20050098659A1 (en) * 2002-09-27 2005-05-12 Milojevic Dragoslav K. Swirl gun for powder particles
JP4578908B2 (ja) * 2004-09-17 2010-11-10 トヨタ自動車株式会社 静電塗装装置
ITBG20050034A1 (it) * 2005-06-03 2006-12-04 Trasmetal Spa Dispositivo elettrostatico di verniciatura.
US20080011333A1 (en) * 2006-07-13 2008-01-17 Rodgers Michael C Cleaning coating dispensers
BRPI0715565A2 (pt) * 2006-10-19 2013-07-02 Univ Arkansas Board Of Regents mÉtodos e aparelho para fazer revestimentos usando pulverizaÇço eletrostÁtica
GB0625583D0 (en) * 2006-12-21 2007-01-31 Itw Ltd Paint spray apparatus
US8096264B2 (en) * 2007-11-30 2012-01-17 Illinois Tool Works Inc. Repulsion ring
CN104271252A (zh) 2012-04-13 2015-01-07 诺信公司 可构造用于从文丘里管或浓相泵供给的粉末枪
JP6112130B2 (ja) * 2015-03-25 2017-04-12 トヨタ自動車株式会社 静電ノズル、吐出装置及び半導体モジュールの製造方法
CN107262320B (zh) * 2017-06-26 2023-08-29 中信戴卡股份有限公司 一种混线式轮毂螺栓孔自动清粉系统及组合式清粉枪
TWI677375B (zh) * 2018-09-28 2019-11-21 財團法人工業技術研究院 凝聚粉體分散裝置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62210066A (ja) * 1986-03-10 1987-09-16 Hideo Nagasaka 粉体荷電装置および静電粉体塗着装置
JPS63119863A (ja) * 1986-01-16 1988-05-24 コツパ−シユミツト−ミユ−ラ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクタ− ハフツング ウント コムパニ− コマンデイ−ト ゲゼルシヤフト 静電噴射ピストル
JPH03500267A (ja) * 1987-09-21 1991-01-24 ノードソン コーポレーシヨン スプレーガン用平スプレーノズル
JPH1034028A (ja) * 1996-04-10 1998-02-10 Abb Res Ltd 粉体スプレー装置用の散布システム
JP2000061366A (ja) * 1998-08-07 2000-02-29 Abb Res Ltd 内部および外部で荷電する粉体スプレイ装置
JP2001505125A (ja) * 1996-12-06 2001-04-17 アーベーベー・リサーチ・リミテッド 粉体噴霧装置
US6874712B2 (en) * 2002-09-27 2005-04-05 Abb Inc. Swirl gun for powder particles

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2894175A (en) * 1949-03-25 1959-07-07 Gen Motors Corp Apparatus for spray painting
US3521125A (en) * 1967-01-16 1970-07-21 Robert H Nelson Electrostatic crop dusting apparatus
US3940061A (en) * 1974-09-16 1976-02-24 Champion Spark Plug Company Electrostatic spray gun for powder coating material
US4110486A (en) * 1975-01-16 1978-08-29 Adrien Lacchia Electrostatic powder coating method
JPS5243846A (en) * 1975-10-03 1977-04-06 Senichi Masuda Device for electrostatic powder coating
JPS54145744A (en) * 1978-05-09 1979-11-14 Onoda Cement Co Ltd Device for charging powder electrically
DE3529703C1 (de) * 1985-08-20 1986-08-28 Ransburg-Gema AG, St. Gallen Spruehvorrichtung zur elektrostatischen Pulverbeschichtung
DE3545885C1 (de) * 1985-12-23 1993-03-04 Kopperschmidt Mueller & Co Elektrostatische Spruehpistole
US4808432A (en) * 1986-08-18 1989-02-28 Electrostatic Technology Incorporated Electrostatic coating apparatus and method
DE4141663C2 (de) * 1991-12-17 1996-09-19 Wagner Int Elektrostatische Pulver-Beschichtungspistole
FR2692173B1 (fr) * 1992-06-10 1994-09-02 Sames Sa Dispositif de projection électrostatique d'un produit de revêtement en poudre à tête d'ionisation tournante.
US5351903A (en) * 1993-04-06 1994-10-04 Russell Mazakas Electrostatic powder paint gun with trigger control variable voltage
US5400976A (en) * 1993-06-02 1995-03-28 Matsuo Sangyo Co., Ltd. Frictional electrification gun
US5725670A (en) * 1994-02-18 1998-03-10 Nordson Corporation Apparatus for powder coating welded cans
US5711489A (en) * 1994-08-18 1998-01-27 Nihon Parkerizing Co., Ltd. Electrostatic powder coating method and apparatus
DE19614193A1 (de) 1996-04-10 1997-10-16 Abb Patent Gmbh Dispergiersystem für eine Pulversprüheinrichtung
US6053420A (en) * 1996-04-10 2000-04-25 Abb Research Ltd. Dispersion apparatus and process for producing a large cloud of an electrostatically charged powder/air mixture
KR0184124B1 (ko) * 1996-04-16 1999-03-20 손욱 다중대전 현상건
US6223997B1 (en) * 1998-09-17 2001-05-01 Nordson Corporation Quick color change powder coating system
US6645300B2 (en) * 2000-07-11 2003-11-11 Nordson Corporation Unipolarity powder coating systems including improved tribocharging and corona guns
US6820819B2 (en) * 2002-03-27 2004-11-23 Ark Seal, Llc Controlling insulation density

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63119863A (ja) * 1986-01-16 1988-05-24 コツパ−シユミツト−ミユ−ラ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクタ− ハフツング ウント コムパニ− コマンデイ−ト ゲゼルシヤフト 静電噴射ピストル
JPS62210066A (ja) * 1986-03-10 1987-09-16 Hideo Nagasaka 粉体荷電装置および静電粉体塗着装置
JPH0636891B2 (ja) * 1986-03-10 1994-05-18 秀雄 長坂 粉体荷電装置および静電粉体塗着装置
JPH03500267A (ja) * 1987-09-21 1991-01-24 ノードソン コーポレーシヨン スプレーガン用平スプレーノズル
JPH1034028A (ja) * 1996-04-10 1998-02-10 Abb Res Ltd 粉体スプレー装置用の散布システム
JP2001505125A (ja) * 1996-12-06 2001-04-17 アーベーベー・リサーチ・リミテッド 粉体噴霧装置
JP2000061366A (ja) * 1998-08-07 2000-02-29 Abb Res Ltd 内部および外部で荷電する粉体スプレイ装置
US6874712B2 (en) * 2002-09-27 2005-04-05 Abb Inc. Swirl gun for powder particles
EP1567279A2 (en) * 2002-09-27 2005-08-31 ABB Inc. Swirl gun for powder particles

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220148377A (ko) * 2021-04-28 2022-11-07 (주)씨엔씨이엔지 마찰전하 및 토네이도 기술을 융복합한 분체 도장장치
KR102494898B1 (ko) 2021-04-28 2023-02-07 (주)씨엔씨이엔지 마찰전하 및 토네이도 기술을 융복합한 분체 도장장치

Also Published As

Publication number Publication date
DE60332552D1 (de) 2010-06-24
WO2004028700A3 (en) 2005-06-23
EP1567279A2 (en) 2005-08-31
US20040061007A1 (en) 2004-04-01
WO2004028700A2 (en) 2004-04-08
US6874712B2 (en) 2005-04-05
EP1567279A4 (en) 2007-12-12
EP1567279B1 (en) 2010-05-12
US20050045753A1 (en) 2005-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4788933A (en) Electrostatic spraying device for spraying articles with powdered material
US3248606A (en) Apparatus for dispersing and electrically charging substances in discrete particulate form
JP2006501055A (ja) 粉末粒子のための渦巻ガン
US4545536A (en) Apparatus for electrostatic paint spraying
US6896735B2 (en) Integrated charge ring
CA1071855A (en) Projecting nozzle for powder coating capable of adjusting the projection pattern of powder paint
CN105188950B (zh) 旋转雾化头型涂装机
US6003779A (en) Powder coating application gun and method for using same
JPH0673646B2 (ja) 摩擦電気粉末帯電による静電粉末噴射装置
JPH0525552B2 (ja)
JPH07185408A (ja) 手持ちスプレーガン
US6951309B2 (en) Powder spray coating device
JPH07313907A (ja) 静電吹き付け装置
JP2006055848A (ja) 粉末粒子のための渦巻ガン
US7478763B2 (en) Spray coating device for spraying coating material, in particular coating powder
JP3842324B2 (ja) 塗装材料の噴霧装置
KR19980087013A (ko) 정전분체 도장건
KR20030022858A (ko) 개선된 마찰충전 및 코로나 건들을 포함하는 단극성 분말코팅 시스템
JP3353513B2 (ja) 塗装ガンおよび塗装方法
US20030197078A1 (en) Spraycoating device
JPH0636890B2 (ja) 粉体荷電装置および静電粉体塗着装置
JPS5939356A (ja) 線状体用静電塗布装置
KR200269811Y1 (ko) 스프레이 장치
SU1049115A1 (ru) Устройство дл нанесени покрытий из порошковых материалов в электростатическом поле
SU1699634A1 (ru) Устройство дл электрокинетического зар жени порошковых веществ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091208

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100706

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20101124