JP2006350819A - 家電機器制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ネットワーク家電機器の動作制御を簡単且つ迅速に行えるようにする。
【解決手段】 家庭内ネットワークに接続されるエアコンや照明灯などのネットワーク家電機器について、パソコンにより表示されている画面で操作をする。操作におうじてASPサーバが具体的にネットワーク家電機器を動作制御する。パソコン8の画面には、便利ボタンとして、「おでかけ」、「おやすみ」、「おかえり」などの生活シーンに対応したボタン24a〜24cが設けられる。例えば「おでかけ」ボタン24aを操作すると、これに応じてエアコンが停止されると共に、照明灯が消灯される。異なる種類のネットワーク家電機器を一括して動作制御することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、有線あるいは無線で接続されたネットワーク家電機器を制御するように設けられ、ユーザによる操作性の向上を図ることができるようにした家電機器制御システムに関する。
近年では、家電機器や住宅設備機器などを集中コントロールできるようにしたシステムが登場しつつある。例えば特許文献1に示されるシステムでは、集中コントロールをするための制御装置に無線あるいは有線により家電機器あるいは住宅設備機器などを接続し、サーバと制御手段との間で通信を行うことで、パソコンなどの画面から家電機器を制御することができるようにしたものが示されている。
特開2004−21325号公報
上記したようなものでは、制御対象とする家電機器毎に種々の制御動作を行うことができるが、例えば、外出時などに動作中の複数の家電機器を停止させる場合には、それぞれに対して制御動作を行うように設定する必要があり、操作が煩雑になり面倒なものであった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、制御対象としている複数のネットワーク家電機器について、たとえば生活の場面に応じて簡単且つ迅速に動作制御を行うことができるようにした家電機器制御システムを提供することにある。
本発明の家電機器制御システムは、家庭内ネットワークに接続されるネットワーク家電機器を操作するための表示部および操作部を備えた操作手段と、この操作手段の表示部に表示された操作画面に対する操作に応じて前記ネットワーク家電機器に対する制御を実施する制御手段とを備え、前記操作手段には前記家庭内ネットワークに接続される複数種類の前記ネットワーク家電機器に対して制御対象としてあらかじめ指定された複数種類のものについて一括して動作制御するための便利ボタンが前記表示部に配置され、前記制御手段は、前記便利ボタンが操作されると、その制御対象となる前記ネットワーク家電機器に対して一括して動作制御するように構成されているところに特徴を有する(請求項1)。
また、上記構成において、前記操作手段を、前記便利ボタンの操作に応じてなされる動作制御についてその制御対象となる前記ネットワーク家電機器をユーザにより登録設定可能に構成すると良い(請求項2)。
請求項1または2の発明において、前記便利ボタンの操作に応じてなされる動作制御の内容を、前記ネットワーク家電機器のオン動作およびオフ動作のいずれかに設定可能に構成することができる(請求項3)。
請求項1ないし3のいずれかの発明において、前記制御手段を、前記便利ボタンの操作に応じて前記ネットワーク家電機器の動作制御を実行したときに、その制御対象となるネットワーク家電機器から動作状態の情報を受信し、これを前記操作手段に送信して動作制御の結果を前記表示部に表示させると良い(請求項4)。
また、上記請求項4の発明において、前記操作手段を、前記表示部に前記ネットワーク家電機器の動作制御の結果を表示させたときには、表示中のネットワーク家電機器についてどの動作状態を変更するように動作変更操作が可能に構成することが好ましい(請求項5)。
本発明は、上記構成を採用しているので次のような効果を得ることができる。
請求項1の発明によれば、家庭内ネットワークに接続された複数種類のネットワーク家電機器に対して、操作手段の表示部に表示された便利ボタンを操作するだけの簡単な操作で、あらかじめ制御対象として設定されているネットワーク家電機器を一括して動作制御することができるので、ネットワーク家電機器毎の動作制御といった目的ではなく、例えば外出時や就寝時などの生活シーンに応じて動作制御を行いたい場合などに対応して、便利ボタンにその動作制御の対象と内容が設定されていることで、簡単且つ迅速にその動作制御を実施することができるようになる。
請求項2の発明によれば、上述の便利ボタンで制御する対象となるネットワーク家電機器や制御内容について、ユーザの所望するものを所望の条件で登録設定することができるので、ユーザの個別の目的に沿った文字通り便利な設定を行うことができる。
請求項3の発明によれば、便利ボタンにより設定可能な動作内容をネットワーク家電機器のオン動作およびオフ動作のいずれかとしているので、制御対象の動作内容を簡単な内容に限定してその動作時間を短縮することができる。これにより、便利ボタンの操作に応じた制御動作を迅速に実行させることができるようになる。
請求項4の発明によれば、便利ボタンを操作して複数種類のネットワーク家電機器の動作を制御した際に、その動作結果を操作手段の表示部にて確認することができるので、確実に設定どおり制御されたことをユーザが認識することができ、ユーザに対する信頼感を高めることができる。
請求項5の発明によれば、便利ボタンにより動作制御を行った後に、動作変更をしたい場合に、その動作結果の表示画面により簡単に動作変更の指示をすることができるので、一時的な動作変更などを便利ボタンを使用したあとで実施でき、使い勝手が向上するようになる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図2は全体構成の概略を示すもので、住宅1内の構成とこれに関連する宅外の構成である。住宅1内には、ホームゲートウェイ2が設けられており、種々のネットワーク家電機器3〜7が通信可能に接続されている。ネットワーク家電機器3〜7は、家庭で使われる一般的な家電機器に加えて住宅設備機器も含んでいる。ここでは、たとえばエアコン3、照明灯4、冷蔵庫5、床暖房機6、給湯機7などであるが、他にIHクッキングヒータ、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、オーディオ機器、テレビ、ビデオデッキなど種々のものが適用可能である。
これらネットワーク家電機器3〜7は、それぞれブルートゥース(登録商標)通信を行うためのインターフェース3a〜7aを備え、ホームゲートウェイ2に接続されたブルートゥースインターフェース2aを介してピコネットを形成することで相互通信が可能な構成となっている。なお、図示の状態では、たとえばエアコン3や照明灯4は代表で1個を示しているが、住宅1内の複数の部屋に設けるのが一般的であるから実際には複数個設けられている。そして、これらのネットワーク家電機器3〜7は、ホームゲートウェイ2より制御コマンドを受け取ると、その制御コマンドに応じた駆動制御を実行するように構成されている。
また、ホームゲートウェイ2には、LANインターフェース2bを介してパソコン8やデジタルテレビ9が接続可能に構成されている。パソコン8やデジタルテレビ9は、操作手段として機能するものである。ホームゲートウェイ2は、モデム2cを介してインターネット10に接続可能に設けられている。インターネット10に接続されるASP(Application Service Provider)サーバ11にアクセスすることができる。ASPサーバ11には、データベース12が設けられており、多数の住宅1に対応して後述する情報を記憶するように構成されている。
上述のASPサーバ11は、制御手段として機能するもので、ネットワーク家電機器3〜7などについて、その販売者或いはサービス提供業者が設置しており、ネットワーク家電機器3〜7などに関する各種サービスをインターネット10を介して使用者に提供するためのものである。また、データベース12は、データベースとしてユーザ情報データベースやネットワーク家電機器3〜7の制御アプリケーションソフトウェアを保持する家電アプリケーションデータベースが設けられている。
具体的には、ユーザ情報データベースには、ユーザ登録により受け付けた情報としてたとえばASPサーバ11へのログインIDやパスワードなどのユーザ情報、ホームゲートウェイ2のネットワークアドレス(MACアドレス)などのホームゲートウェイ2の設定情報、ホームゲートウェイ2に接続されたネットワーク家電機器3〜7などのネットワークアドレスや種類、型名といった設定情報が記憶されている。
家電アプリケーションデータベースには、住宅1の外部などホームゲートウェイ2を使って操作できない場合でも、住宅1内のネットワーク家電機器3〜7を遠隔制御することができるようにした制御アプリケーションソフトが記憶されている。たとえば後述する携帯電話機13からASPサーバ11にアクセスして制御アプリケーションソフトをダウンロードすることによりこれを実現することができる。上述の場合、インターネット10には、中継サーバ14を介して携帯電話網15が接続されており、携帯電話機13から基地局16を介してASPサーバ11やホームゲートウェイ2などにアクセスすることができるようになっている。
次に、住宅1に設置されたホームセキュリティシステムの構成について簡単に説明する。住宅1の外側部分1aに設けられる玄関ドア17には、電気錠18が設けられており、住宅1の内部に設けたインターホン19に接続されている。インターホン19は、ホームゲートウェイ2にJEM−A端子2dを介して接続されている。また、玄関部分にはドアホン20が設けられ、ホームセキュリティシステムの制御装置として機能するインターホン19に接続されている。
住宅1内においては、インターホン19により、玄関に居る来客者とドアホン20と通話をすることができる。また、このインターホン19には、住宅1の窓や人の侵入が予想されるところに各種のセンサ21a〜21cなどが設けられていて、外部からの侵入者を検知すると、インターホン19に設けられている制御装置によりこれを判断して自動的に警備会社に通報することができるようになっている。この場合、センサ21a〜21cとしては、たとえば、ドアや窓に設置されるマグネットスイッチや、人体検知センサなどの防犯用センサ、火災センサやガス漏れセンサなどの防災用センサなどの種々のセキュリティに対応したセンサが設けられている。
インターホン19には、上記したドアホン20との間でのやり取りを行う機能と、センサ21a〜21cなどによる監視機能と、これに加えて外出時などに監視を行うための外出モードを設定したりこれを解除したりする機能が設けられている。そして、インターホン19の前面部には、外出モードの設定や解除を行うための操作ボタン19aが設けられると共に、各種の設定や表示を行うための表示部19bが設けられている。
上述した電気錠18は、インターホン19により遠隔操作可能となっていると共に、通常の施錠と後述する外出モードの設定を有効化する施錠という二種類の手動による施錠が可能となっており、電気錠18が通常に施錠された場合は、住宅1内に人が居る可能性があるとして、外出モードの設定が行われることはない。そして、住人が外出する場合に、住宅1内に誰も居なくなるときには、インターホン19の操作ボタン19aにより外出モードを有効化する設定とすることができる。
ここで、電気錠18を外出モードで施錠する構成としては、電気錠18のキーシリンダは、解錠位置と施錠位置との間で回動可能であると共に、その回動操作を押し込み操作しながら可能に構成されており、電気錠18のキーシリンダに差し込んだキーを押し込みながら解錠位置から施錠位置に回転操作、或いは施錠位置に位置した状態で押し込み操作することをトリガーとして外出モードを通知することもできるようになっている。このような外出モードを通知する構成としては、電気錠18の操作位置として外出モード位置を設けたり、玄関扉17に外出モードであることを通知するための外出ボタンを設けたりするようにしてもよい。外出ボタンを設ける場合は、外出ボタンに対する操作が第三者により行われてしまうことがないように操作を規制する必要がある。
インターホン19とホームゲートウェイ2との接続構成では、インターホン装置19はJEM−A端子19aを有しており、JEM−A端子19aを通じてホームゲートウェイ2と接続されている。このJEM−A端子19aは、住宅用設備の制御/監視用インターフェースであり、制御用の信号を入力するための2個の制御端子と、外部に監視用の信号を出力するための2個の監視端子を備えて構成されている。また、電気錠18が後述するように外出モードで施錠されたときは、その外出モードが解除されるまでの間、監視端子を通じてハイレベル信号をホームゲートウェイ2に出力する。
次に、パソコン8を用いてネットワーク家電機器3〜7を制御する場合の基本画面について図1を参照して説明する。図1はパソコン8によりインターネット10を介してASPサーバ11にアクセスしたときに表示される家電制御のためのホーム画面22を示している。この図1において、ホーム画面22上部のシステム領域22aには、各種の設定を行うための「設定」ボタン23a、操作方法や案内などを表示させるための「ヘルプ」ボタン23bが配置されると共に、日付情報や時刻情報も表示されている。
また、ホーム画面22のシステム領域22aを除いた上半分の領域はユーザ領域22bとなっており、ここにはユーザが利用可能な各種機能が設定されている。図示の状態では、一番左側の列に、便利ボタンとして「おでかけ」ボタン24a、「おやすみ」ボタン24b、「おかえり」ボタン24cが配置されている。その右側の列には、料理レシピを提供するための「お料理」ボタン24d、洗濯に関する情報を提供するための「お洗濯」ボタン24e、冷蔵庫5に収容している食品などの食材の管理をするための「食材管理」ボタン24fが配置されている。次の列には、各ネットワーク家電機器の制御をするためのボタンとして「エアコン」ボタン24g、「冷蔵庫」ボタン24h、「照明」ボタン24iが表示され、次の列には、セキュリティに関する情報の提供や制御を行うための「防犯」ボタン24jが配置されている。
また、画面22の下半分はグループ領域22cとなっており、この左側には、ASPサーバ11側から提供するニュースやお知らせなどを表示する表示部が設けられ、右側にはインターネット10を介して接続可能な各種の情報提供サイトへのリンク情報などが表示されている。
なお、この実施形態では操作手段としてパソコン8を用いる場合で説明するが、デジタルテレビ9も操作手段として機能するもので、その表示画面には、表示制御上の制約からパソコン8で表示する画面22に対して、システム領域22aおよびユーザ領域22bのみが表示されるようになっており、それらの機能についてはパソコン8の場合と同様である。
次に、上記構成の作用について説明する。なお、ここでは便利ボタン24a〜24cを使用する場合の内容について説明する。一般的なネットワーク家電機器の制御動作については、ネットワーク家電機器3〜7を動作させる場合に、直接操作する場合に加えて、パソコン8によりネットワークを通じて動作制御を行うことができるようになっており、ここではその説明を省略する。
(1)設定処理の説明
上記したホーム画面22でユーザ領域22bの便利ボタン24a〜24cとして設定されている内容について説明する。この設定処理では、ユーザが外出や帰宅あるいは就寝時などの生活シーンに対応して複数種類のネットワーク家電機器3〜7の動作制御を一括して行なうためにその登録設定を行なうもので、パソコン8で操作を行なうと、ASPサーバ11とのやり取りを行なうことにより、その設定内容がASPサーバ11に送信されてデータベース12に登録される。
この設定処理を行うには、まず、パソコン8により、前述した図1のホーム画面22で「設定」ボタン23aを操作する(マウスやトラックパッドあるいはタッチパネルにより操作する。以下、「操作する」は、このような操作を意味する。)。これにより、パソコン8は、ASPサーバ11から図3に示すような認証処理の画面25の情報が送信される。会員の登録IDおよびパスワードを入力して、「認証する」ボタン26を操作すると、入力した情報がASPサーバ11に送信される。
ASPサーバ11が認証処理を実行して登録されたユーザを確認すると、図4に示すようなメニュー画面27の情報がパソコン8に送信される。このメニュー画面27では、「会員情報」ボタン27a、「携帯電話登録」ボタン27b、「ネットワーク家電の接続」ボタン27c、「メールアドレス設定」ボタン27d、「お知らせ設定」ボタン27e、「遠隔操作設定」ボタン27f、「ITホームゲートウェイ設定」ボタン27g、「便利ボタン設定」ボタン27hなどが設けられている。
上記した「会員情報」ボタン27aは、登録した会員情報の表示や変更を行なうためのボタンである。「携帯電話登録」ボタン27bは、遠隔操作を行なう携帯電話機13の登録を行なうためのボタンである。「ネットワーク家電の接続」ボタン27cは、ホームゲートウェイ2とネットワーク家電機器3〜7とを接続すると共に設置場所の設定を行なうためのボタンである。「メールアドレス設定」ボタン27dは、各種通知用メールアドレスを設定するためのボタンである。「お知らせ設定」ボタン27eは、ネットワーク家電機器3〜7の異常時の通知設定を行なうためのボタンである。「遠隔操作設定」ボタン27fは、遠隔制御方法の設定行なうためのボタンである。「ITホームゲートウェイ設定」ボタン27gは、ホームゲートウェイ2の設定画面へのリンクのボタンである。「便利ボタン設定」ボタン27hは、「おでかけ」ボタン24aや「おやすみ」ボタン24bあるいは「おかえり」ボタン24cの対象機器登録および動作設定を行なうためのボタンである。
ここでは、ネットワーク家電機器3〜7に相当するものとして、上述した「ネットワーク家電の接続」ボタン27cを操作して設定処理をすることにより、予め図8のリストに示すネットワーク家電機器が設置場所と共にASPサーバ11を通じてユーザ毎にデータベース12に登録されているものとする。なお、図7は、データベースに登録されているユーザのIDと氏名のリストである。
この実施形態では、「便利ボタン設定」ボタン27hを操作した場合について説明する。すなわち、この操作により、パソコン8は、図5に示すボタン選択画面28を表示させる。ここでは、「便利ボタン設定」としてホーム画面22に設定している「おでかけ」ボタン24aや「おやすみ」ボタン24bあるいは「おかえり」ボタン24cの設定を行なうための各ボタン28a〜28cが設けられている。
ここでは、たとえば「おでかけ」ボタン28aを操作した場合について説明する。図6は「おでかけ」ボタン28aが操作されると表示させる「おでかけ」設定画面29である。この画面29では、予めASPサーバ11に登録されているネットワーク家電機器のリストが表示されると共に、それらの動作設定について「ON」ボタン30a、「OFF」ボタン30bが設定されている。また、電気錠18については、セキュリティの関係から「施錠」ボタン30cのみが設定可能となっている。
これら「ON」ボタン30a、「OFF」ボタン30bおよび「施錠」ボタン30cは、操作する毎に動作設定状態、動作解除状態が交互に設定されるようになっている。また、図6では、動作設定状態が太字で示され、動作解除状態が細字で示されている。そして、これらの設定を操作した後に、画面下側に配置された「設定する」ボタン31を操作すると、それらの設定状態が登録されるようになっている。
具体的には、たとえば、図示のように「おでかけ」の設定では、リビングのエアコンを「OFF」設定、寝室の照明2を「OFF」設定したものとする。この結果は、図8のデータベースリストに示すように、ユーザIDに対応付けて各種設定登録情報が記録されるようになっている。この図8に示すデータベースリストは、ASPサーバ11がデータベース12に記憶しているもので、このASPサーバ11を介してネットワーク家電機器を制御するユーザ毎にユーザIDに対応付けて各種データが記憶されている。
上記した「おでかけ」以外にも、「おやすみ」、「おかえり」などの生活シーンがあらかじめ設定されており、これらに対応して上記したような各種のネットワーク家電機器の動作制御を設定することができる。また、上記以外にも、例えば、ユーザが独自の生活シーンを想定して便利ボタンを登録設定することができる。
(2)便利ボタンの動作説明
次に、上記のように設定登録を行った「おでかけ」ボタン24aの操作による動作について説明する。図10はその手順を示すシーケンス図である。まず、ユーザがパソコン8のホーム画面22に表示されている「おでかけ」ボタン24aを操作すると(S1)、この要求がホームゲートウェイ2からインターネット10を介してASPサーバ11に送信される。
ASPサーバ11は、この「おでかけ」ボタンの操作を受信すると(S2)、そのユーザ(ここでは図7中、ユーザID00001で示すユーザであるとする)に対応する「おでかけ」の便利ボタンの設定内容をデータベース12から読出し、図11に示すようなHTML言語で記述された画面表示用のプログラムをパソコン8に送信する(S3)。
この画面表示用のプログラムは、表示処理に先立ってJAVAスクリプト(登録商標)を実行する部分が設けられている。ここでは、JAVAスクリプトにより記述された"odekake.js"のプログラムを実行する。このプログラムでは、"init()"という関数をロードして、ASPサーバ11内で家電制御動作を実行させるようになっており、その制御対象となるネットワーク家電機器については、「おでかけ」ボタン24aで登録設定したエアコン3および照明灯4であり、その制御内容は停止と消灯の各動作である。
上記した"init()"という関数は、図12に示すように、指定されたネットワーク家電機器の制御動作を実行し(P1)、その制御動作の結果の状態を確認する信号をネットワーク家電機器から送信されるのを受信し(P2)、得られた動作状態の結果を表示するための画像情報を作成する(P3)。これは、ここでいう「おでかけ」の設定以外にも、通常のネットワーク家電機器の制御動作を実行する場合に用いられるものである。
さて、パソコン8から要求されるネットワーク家電機器の制御内容に対応して、ASPサーバ11は、上記した"init()"を実行し、P1に相当する指定されたネットワーク家電機器であるエアコン3に対する停止動作と、照明灯4に対する消灯動作の制御を実施する(S6、S7)。この制御動作では、図11に示したプログラムの制御対象機器1、2や制御内容については"hidden"として設定されているので、パソコン8の画面にそれらの対象や内容が表示されることはない。
上記のようにして動作制御が実行されると、エアコン3および照明灯4からは、動作結果の状態を示す信号をASPサーバ11に送信する(S8、S9)。この結果を受信すると、ASPサーバ11は、ネットワーク家電機器の動作状態に対応した画像を作成し(S10)、これをパソコン8に送信する(S11)。
パソコン8側では、前述の「おでかけ」の表示画面制御のプログラムのJAVAスクリプトの部分が終了したことで、続いて画面レイアウト表示のプログラム部分を実行するようになる(S12)。この結果、パソコン8は、図13に示すような動作結果の画面32を表示する。この画面32では、動作設定をしたエアコン3と照明灯4とについて、その動作結果を「ON」、「OFF」の該当する状態を太字で示すと共に、画像でも視覚的に動作状態を認識することができるように表示している。具体的には、場所別の表示エリア33a、33bのそれぞれに、リビングのエアコン3が「OFF」状態つまり停止状態であることを示す画像34aとして示され、寝室の照明灯4が「OFF」状態つまり消灯状態であることを示す画像34bとして示されている。この結果、ユーザは、「おでかけ」の設定状態が得られたことを確認することができる。
この後、ユーザが「おでかけ」で設定した動作状態から変更したい場合には、次のようにして変更設定することができる。すなわち、ユーザが希望する変更設定対象を選択してその画像を操作する。例えば、図13中の寝室の照明灯4の画像34bを操作すると、パソコン8は、その動作変更指示を受け付けて、「OFF」状態つまり消灯状態にあったものを「ON」状態つまり点灯状態に変更動作させるべく制御を実行する(S13)。
この動作プログラムはあらかじめパソコン8に設定されていて、ネットワーク家電機器の制御のためのものである。実際には、ASPサーバ11に対して前述した"init()"関数を実行させることになる。パソコン8は、その制御対象として操作された寝室の照明灯4を設定すると共に、制御内容として「ON」動作つまり点灯動作させるための設定を行う。
ASPサーバ11は、これを受信すると、前述同様にして家電機器制御の動作を実行し(S14)、照明灯4に点灯動作させるように制御信号を送る。照明灯4側では、これを受信して点灯動作制御し(S15)、動作結果の状態をASPサーバ11に通知する(S16)。ASPサーバ11は、状態通知の信号を受信すると点灯状態に相当する画像を作成し(S17)、その画像情報をパソコン8に送信する(S18)。パソコン8は、これを受信すると、図14に示すような状態表示の画面35を表示させる。ここでは、寝室の照明灯4が点灯状態になっている画像34cとして表示されている。
また、上述の動作と同じようにして、「おやすみ」ボタン24bや「おかえり」ボタン24cを操作したときも、それぞれについて登録設定した動作を一括して実行させることができるようになっている。そして、動作状態を確認した後においても、その動作状態を変更したい場合には、同じく表示画面上で動作状態を表示している画像を操作することにより「ON」状態から「OFF」状態へ、あるいは「OFF」状態から「ON」状態へと動作制御を簡単に実行することができる。
このような本実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
第1に、便利ボタンとして「おでかけ」ボタン24a、「おやすみ」ボタン24b、「おやすみ」ボタン24cを設け、これらのそれぞれが操作されたことに対応して、その生活シーンに対応した異なる種類のネットワーク家電機器3〜7の動作制御を一括して動作制御することができるようにしたので、ユーザにとって、面倒な操作を必要とせず、しかも外出時や就寝時などに簡単な操作で短時間に実施することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
第2に、上記の便利ボタン24a〜24cの操作によって動作制御する対象となるネットワーク家電機器3〜7と、その制御内容についてユーザが指定登録することができるようにしたので、ユーザの個別の好みに応じて柔軟に対応することができる。
第3に、制御対象となるネットワーク家電機器3〜7のオンオフの動作指定をすることができるようにしたので、複雑な動作制御を入れないことで、簡単且つ迅速に設定処理や動作制御の実行をすることができるようになる。
第4に、便利ボタン24a〜24cを操作して動作制御をした結果について、パソコン8にその動作状態を個別に表示させることができるので、動作結果を確認することができ、しかも画像で示されるので、視覚的に把握しやすくなり、信頼感の向上も図れるようになる。
第5に、便利ボタン24a〜24cを使用して動作制御を行った後でも、ユーザの好みに応じて、動作変更を行うことができ、一時的な変更や簡単な変更についてその場で簡単且つ迅速に動作変更を実施することができるようになる。
本発明は、上記実施例に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
記憶手段は、ASPサーバ11のデータベース12としたが、これ以外に、ホームゲートウェイ2の内部にメモリを設けて記憶させるようにしても良い。
ネットワーク家電機器3〜8は、ブルートゥース通信方式以外にも、たとえば、無線LAN、有線LAN、エコーネットなど、種々の通信方式で通信を行う構成とすることができる。
上記の便利ボタンの生活シーン以外にも、ユーザの好みに応じた生活シーンに対応して便利ボタンを設けても良い。
さらには、上記実施形態においては、ネットワーク家電機器3〜7の便利ボタン24a〜24cによる動作の設定登録はオンオフ動作のみであったが、これに限らず、各種の設定を伴う動作を登録できるようにしても良いし、複合的な動作を設定するようにしても良い。
ネットワーク家電機器の動作制御をASPサーバ11を動作主体として行わせるようにしたが、これに限らず、パソコン8あるいはホームゲートウェイ2を動作主体として構成しても良い。
本発明の一実施形態を示すパソコンの表示画面を示す図 システムのブロック構成図 認証の表示画面を示す図 登録メニューの表示画面を示す図 便利ボタン設定の表示画面を示す図 おでかけ時の動作についての登録設定を行う表示画面を示す図 データベースに記憶されているユーザIDと氏名のデータ データベースに記憶されているユーザIDと所有機器および設置場所のデータ データベースに記憶されているユーザIDと動作設定の内容を示すデータ 便利ボタンの動作を説明するためのシーケンス図 おでかけの表示画面制御のプログラム 関数"init()"の実行内容を示すフローチャート 動作結果の状態を表示する画面を示す図 動作を変更した場合の状態を表示する画面を示す図
符号の説明
図面中、2はホームゲートウェイ、2aはブルートゥースインターフェース、2bはLANインターフェース、2cはモデム、2dはJEM−A端子、3〜7はネットワーク家電機器(3はエアコン、4は照明灯、5は冷蔵庫、6は床暖房機、7は給湯機)、8はパソコン(操作手段)、9はデジタルテレビ(操作手段)、10はインターネット、11はASPサーバ(制御手段)、12はデータベース、13は携帯電話機、18は電気錠、19はインターホン、19aは操作ボタン、21a〜21cはセンサ、22はホーム画面、24aは「おでかけ」ボタン(便利ボタン)、24bは「おやすみ」ボタン(便利ボタン)、24cは「おかえり」ボタン(便利ボタン)である。

Claims (5)

  1. 家庭内ネットワークに接続されるネットワーク家電機器を操作するための表示部および操作部を備えた操作手段と、
    この操作手段の表示部に表示された操作画面に対する操作に応じて前記ネットワーク家電機器に対する制御を実施する制御手段とを備え、
    前記操作手段には前記家庭内ネットワークに接続される複数種類の前記ネットワーク家電機器に対して制御対象としてあらかじめ指定された複数種類のものについて一括して動作制御するための便利ボタンが前記表示部に配置され、
    前記制御手段は、前記便利ボタンが操作されると、その制御対象となる前記ネットワーク家電機器に対して一括して動作制御するように構成されていることを特徴とする家電機器制御システム。
  2. 請求項1に記載の家電機器制御システムにおいて、
    前記操作手段は、前記便利ボタンの操作に応じてなされる動作制御についてその制御対象となる前記ネットワーク家電機器をユーザにより登録設定可能に構成されていることを特徴とする家電機器制御システム。
  3. 請求項1または2に記載の家電機器制御システムにおいて、
    前記便利ボタンの操作に応じてなされる動作制御の内容は、前記ネットワーク家電機器のオン動作およびオフ動作のいずれかに設定可能に構成されていることを特徴とする家電機器制御システム。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の家電機器制御システムにおいて、
    前記制御手段は、前記便利ボタンの操作に応じて前記ネットワーク家電機器の動作制御を実行したときに、その制御対象となるネットワーク家電機器から動作状態の情報を受信し、これを前記操作手段に送信して動作制御の結果を前記表示部に表示させることを特徴とする家電機器制御システム。
  5. 請求項4に記載の家電機器制御システムにおいて、
    前記操作手段は、前記表示部に前記ネットワーク家電機器の動作制御の結果を表示させたときには、表示中のネットワーク家電機器についてどの動作状態を変更するように動作変更操作が可能に構成されていることを特徴とする家電機器制御システム。

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