JP2006350774A - イベント管理システム、校正管理システム及び校正状況の表示方法 - Google Patents

イベント管理システム、校正管理システム及び校正状況の表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
計量器の校正実施漏れ等のイベント実施漏れの発生を抑制することが可能なイベント管理システム校正管理システム及び校正状況の表示方法を提供する。
【解決手段】
校正管理情報サーバ13は、表示要求データをユーザ端末15から受信し、受信した表示要求データに基づいて、当月が校正の有効期限である計量器の校正管理情報を校正管理情報データベース11から選択する。また、選択した校正管理情報をユーザ端末15に送信する。ユーザ端末15は、入力操作に応じて、表示要求データ生成して校正管理情報サーバ13に送信するとともに、校正管理情報サーバ13から受信した校正管理情報に基づいて、校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の定期校正の実施状況の違いを識別可能に表示する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、計量器の定期校正等の定期的に発生するイベントの管理を行うイベント管理システムに関する。
工場内の生産工程において使用される温度計等の計量器は、計量精度を維持するために定期的に校正を実施する必要がある。このため、工場内で使用される多くの計量器の校正時期を管理する管理部門を設け、計量器を実際に使用する部門(以下ではユーザ部門と呼ぶ)と連携して校正を実施する場合が多い。
管理部門は、計量器の定期的な校正を実施するために必要な管理情報(以下、校正管理情報と呼ぶ)を一括して管理している。校正管理情報は、校正の有効期限のほか、計量器名称、型式、管理番号等を含むものである。なお、校正の有効期限ではなく再校正実施時期として示す場合もある。
定期校正を実施する際の流れは以下のようなものである。まず管理部門は、校正の有効期限の近づいた計量器をユーザ部門に通知する。当該通知は、例えば1ヶ月を単位として、当月内に校正を行うべき計量器の一覧表をユーザ部門に送付することにより行われる。ユーザ部門は、管理部門から送付された一覧表に従って、計量器の校正を実施して管理部門に通知する。管理部門は校正が終了した計量器に対する新たな有効期限を示した有効期限ラベルを発行する。なお、計量器の校正も管理部門が一括して行うこととし、校正済みの計量器に有効期限ラベルを貼付し、ユーザ部門に返却する手順により定期校正が実施される場合もある。
上述したような手順で定期校正を行う場合、管理部門及びユーザ部門における校正管理に要する負荷が大きく、管理に手間がかかり煩雑であるという問題がある。このように管理負荷が大きく煩雑な校正管理方法は、有効期限内に計量器の再校正が行われない校正漏れ計量器の発生、有効期限ラベルの張替え漏れの発生等を招く原因となっている。また、大量の計量器を使用する工場等では、計量器に貼付される有効期限ラベルも大量に必要であり、有効期限ラベルの発行に要する金銭的コスト及び張替えに要する人的コストが嵩むという問題もある。
なお、特許文献1には、計量器内のメモリに検定満了時期等の保全管理情報を保持し、検定満了期が近づいた計量器自身が外部に警報を通知することにより、検定実施や機器交換等の見過ごしを防止する電子式計量器及びその自動検針システムが開示されている。
特開2001−297390号公報
特許文献1に開示された電子計量器のように、計量器自身に定期校正に必要な校正管理情報を記憶するメモリ及び校正時期が近づくと自発的に警報を発出する制御を行うデータ送受信部を備える構成は、上述したような計量器の校正実施漏れを減らすために有効なものである。
しかしながら、電子機器等の生産工程では、特許文献1に開示されたような電子的なデータ記憶、伝送手段を有していないが、定期的な校正を必要とするノギスや温度計等のような計量器も数多く使用されている。このような計量器を全て電子化することは現実的ではなく、特許文献1に開示された電子的な管理方法を全ての計量器に適用することは困難である。このため、電子化されていない計量器の定期校正管理における管理負荷が大きく、有効期限内に計量器の再校正が行われない校正漏れ計量器の発生を招くという問題が依然として存在する。
このような問題は計量器の定期校正の管理に限らず、機器の定期点検、メンテナンス、部品交換、清掃等の定期的なイベントの実施を管理する場合にも同様に存在する。
本発明にかかるイベント管理システムは、イベント管理サーバとユーザ端末とが通信網を介して接続されたイベント管理システムである。ここで、前記イベント管理サーバは、イベント実施期限情報及びイベント実施状況情報を含むイベント管理情報をイベントごとに対応付けて記憶する記憶手段と、表示要求データをユーザ端末から受信する手段と、受信した表示要求データに基づいて、前記イベント実施期限が所定の期間内に存在するイベントの前記イベント管理情報を、前記データベースから選択する選択手段と、選択した前記イベント管理情報をユーザ端末に送信する手段とを備える。前記ユーザ端末は、入力操作に応じて、表示要求データ生成し、前記イベント管理サーバに送信する手段と、前記イベント管理サーバから受信した前記イベント管理情報を、イベント実施状況の違いを識別できるよう表示する表示手段とを備える。
このような構成により、所定の期間内に実施期限を迎える計量器の定期校正等のイベントに対するイベント進捗状況をユーザ端末に通知し、その進捗状況をユーザ端末に表示することできる。このため、進捗状況の確認、イベント実施漏れの確認を即座に行うことができ、定期校正漏れ計量器の発生等のイベント実施漏れを防止することができる。
また、本発明にかかる校正状況の表示方法は、まず、少なくとも使用者識別情報を含む表示要求データを受信する。次に、使用者識別情報を含む計量器管理情報並びに校正有効期限情報及び校正の実施状況を含む校正管理情報を計量器ごとに対応付けて格納したデータベースを検索して、受信した表示要求データに含まれる前記使用者識別情報と一致する使用者識別情報を有し、かつ、前記校正有効期限情報に基づいて得られる校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の計量器管理情報を選択する。続いて、選択した計量器管理情報と、選択した計量器管理情報に対応する前記校正管理情報とに基づいて、校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の定期校正の実施状況の違いを示す表示データを生成し、前記表示データを表示装置に表示するものである。
これにより、校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の定期校正の実施状況の確認が容易となるため、定期校正漏れ計量器の発生を防止することができる。また、計量器を電子化するものでないため、電子化されていない計量器の校正管理を行うことができる。
本発明により、イベント実施漏れの発生を抑制することが可能なイベント管理システム校正管理システム及び校正状況の表示方法を提供することができる。
以下では、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、計量器の定期校正を管理する定期校正管理システムに対して本発明を適用したものである。
本実施の形態にかかる定期校正管理システム1の構成を図1に示す。校正管理情報データベース11は、各計量器の定期校正の周期、前回の校正実施年月日、校正結果等の計量器の定期校正管理に必要な校正管理情報を、計量器の型式、製造番号等の計量器管理情報と対応付けて格納するデータベースである。また、データベース管理端末12は、校正管理情報データベース11に格納された校正管理情報の追加、更新、削除等のデータ管理を行う端末である。
校正管理情報データベース11の格納データを図2に示す。図2の管理番号は、個々の計量器に割り振られた固有の識別子であり、1つの管理番号が1つの計量器と一対一に対応する。計量器の名称、型式、製造会社、製造番号及び使用部門は、管理番号で識別される計量器の詳細情報を示すものである。ここで、使用部門とは、当該計量器を所有・使用しているユーザ部門を示している。また、校正周期から処置内容までは、管理番号で識別される計量器の校正の情報を示している。具体的には、校正周期は定期校正の実施周期を示し、校正年月日は前回実施された校正日を示し、校正担当は校正を担当する委託会社等を示し、校正結果は前回行われた校正の結果を示し、処置内容は前回行われた校正の内容を示すものである。
このように、個々の計量器を一意に識別する管理番号に対応付けて、計量器の管理情報と校正の管理情報を保存することにより、定期校正の管理が容易となる。なお、上記の管理項目は一例である。また、計量器を一意に識別可能な管理番号によって、軽量機管理情報と校正管理情報との間の対応付けが可能であればよいため、例えば、管理番号を含む計量器管理情報と、管理番号と対応付けて保存する校正管理情報とを個別のデータベースとして構成してもよい。
校正管理情報サーバ13は、イントラネット14を介して接続されているユーザ端末15から校正管理情報、校正対象計量器リストの送信要求等を受信し、当該送信要求に応じて校正管理情報データベース11を参照し、要求元のユーザ端末15に対して校正管理情報、校正対象計量器リストの送信を行う。
なお、校正情報管理データベース11、データベース管理端末12及び構成情報管理サーバ13は、必ずしも別々のハードウェアにより実現されるとは限らない。例えば、構成情報管理サーバ13と校正情報管理データベース11とは1つのコンピュータシステムにより実現されるものとしてもよい。さらに、データベース管理端末12と構成情報管理サーバ13も同一のコンピュータにより実現しても良い。
ユーザ端末15は、校正管理情報の表示、校正対象計量器リストの表示等のユーザの要求を受け付けて校正管理情報サーバ13に送信するとともに、校正管理情報サーバ13から受信した校正管理情報、校正対象計量器リストをディスプレイ等の表示装置に表示する。ユーザ端末15は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)であり、CPU、ROM、RAM、ハードディスク、ディスプレイ、キーボード、マウス等を有している。校正管理情報サーバ13とのデータ送受信及び校正管理情報や校正対象計量器リストの表示は、例えば、ハードディスクに格納されたWebブラウザプログラムをCPUで実行することにより、TCP/IP、HTTPプロトコルを利用して行うよう構成するとよい。
続いて、定期校正管理システム1により行う定期校正管理の全体フローを、図3を用いて説明する。なお、図3では、校正管理情報データベース11及びデータベース管理端末12は管理部門に設置されており、ユーザ端末15はユーザ部門に設置されているものとする。まず、ステップS101では、当月の校正対象計量器のリストをユーザ端末15の表示画面に表示する。ここで、校正対象計量器リストの表示処理の詳細について図4を用いて詳しく説明する。
ステップS201では、ユーザ端末15が、ユーザ部門の操作者による校正対象計量器リストの表示要求を受け付ける。当該受け付けは、例えば、ユーザ部門の操作者が、ユーザ端末15の表示装置に表示されたメニュー(図示せず)から「定期校正状況」を選択することによって行うことができる。ユーザ端末15は、受け付けた校正対象計量器リストの表示要求を校正管理情報サーバ13に対して、イントラネット14を介して送信する(ステップS202)。
校正管理情報サーバ13は、ユーザ端末15から校正対象計量器リストの表示要求を受信する(ステップS203)。受信した表示要求には、要求送信元のユーザ端末15を使用するユーザ部門の識別情報が含まれており、校正管理情報サーバ13は、校正管理情報データベース11から、要求送信元のユーザ部門の識別情報と一致し、かつ、当月が校正の有効期限である計量器を選択する(ステップS204)。なお、ユーザ端末15から受信する校正対象計量器リストの表示要求に、対象月などの期間情報を含むこととし、校正管理情報サーバ13は、期間情報で表される期間内に校正の有効期限が満了する計量器を校正管理情報データベース11から選択することとしてもよい。このような構成であれば、当月に限らず、さらに先の期間の校正対象計量器を確認すること等が可能になるため、計量器の使用計画に反映する等の計画的な校正実施が可能となる。
次に、校正管理情報サーバ13は、選択した計量器の計量器管理情報及び校正管理情報を元に校正対象計量器リストデータを生成し、要求送信元のユーザ端末15に送信する(ステップS205)。ユーザ端末15は、受信した校正対象計量器リストデータを元に、校正対象計量器リストを表示装置に表示する(ステップS206)。
ステップS206において、ユーザ端末15に表示される校正対象計量器リストを図7(a)に示す。図7の受付日の欄は、管理部門が校正対象計量器をユーザ部門から受領した際に入力される項目であり、校正状況の欄は校正が終了した際に校正済みであることの入力が行われる項目である。
図3のフローチャートに戻り、定期校正管理のフローを引き続き説明する。ステップS102では、ユーザ部門の担当者がS101でリスト表示された校正対象計量器を、校正実施のために管理部門に提出する。管理部門は、ユーザ部門から計量器を受領すると、データベース管理端末12を操作し、校正管理情報データベース11における受領した計量器の受付日の項目を、計量器を受領した日付を入力して更新する。また、管理部門は、校正の委託先会社又は社内等で校正を実行した後に、その実行完了日、校正結果、処理内容等にしたがって校正管理情報データベース11を更新する。さらに、校正の完了した計量器をユーザ部門に返却する(ステップS103)。
ステップS104では、ユーザ部門において、校正後に管理部門から返却された計量器を受領する。ステップS105では、ステップS104で受領した計量器の校正結果を確認するため、ユーザ端末15から校正管理情報サーバ13に問合せを行う。具体的には、ユーザ端末15の表示装置に図5に示すような入力受け付け画面を表示し、校正結果の確認を行う計量器の管理番号の入力を促す。管理番号の入力が行われると、管理番号を含む計量器管理情報及び校正管理情報の表示要求が、校正管理情報サーバ13に送信され、当該要求を受信した校正管理情報サーバ13によって校正管理情報データベース11から
取得された最新の計量器管理情報及び校正管理情報がユーザ端末15に対して送信される。
ユーザ端末15の表示装置に表示される校正結果の確認画面を図6に示す。ユーザは、表示された最新の定期校正の実施結果を即時に確認することができ、計量器の校正が正常に完了し、現在が校正の有効期限内であることを確認でき、校正が完了した計量器の使用をすぐに再開することができる。なお、図6に示すように、校正の有効期限を計量器に貼付されるラベルと同様の形状により表示することが望ましい。このような構成により、従来は計量器に直接ラベルを貼付することによって行っていた校正の有効期限の表示をユーザ端末15上の表示によって確認することが可能となる。このため、計量器への有効期限ラベル貼付が不要となり、ラベルの購入費用や、ラベル記入及び張替え作業を削減することができる。
また、ステップS105で行う最新の校正管理情報の表示は、校正が終了し、返却された計量器を受領したタイミングに限らず、工場内の設備メンテナンス等の際に、随時確認することが可能である。これにより、計量器の使用、割り当ての計画を容易に行うことができる。
図3に戻り、ステップS106では、改めて当月の校正対象計量器リストの表示を行う。なお、リスト表示を行う際の処理はステップS101と同様である。校正対象計量器リストの表示例を図7(b)に示す。管理部門が受け付け済みの計量器は、受付日の欄に受付日が表示され、表示の有無によって、未だ管理部門に提出されていない計量器の存在を確認できる。また、校正状況の表示によって、校正が完了しているか否かをリアルタイムで確認することができる。なお、表示リストのうち、校正済みの計量器の行と校正未終了の計量器の行を異なる色で表示する、いずれかの行を網掛けで表示する等によって、校正の進行状況を識別することとしてもよい。
ステップS106で表示した校正対象計量器リストを確認し、管理部門が受け付けていない計量器が存在する場合は、ステップS102に戻って対象の計量器の提出を行う(ステップS107)。未提出の計量器は存在しないが、校正未終了の計量器が存在する場合は、ステップS104に戻って、返却された計量器の受領・確認処理を繰り返す。なお、校正未終了の計量器がなくなれば、当月の定期校正が完了したものとして、定期校正処理を終了する(ステップS108)。このように、校正対象計量器リストを表示して確認を行うことにより、管理部門へ未提出で校正が未だ実施されていない計量器の存在、校正実施中で完了待ちの計量器の存在を即時に確認し、管理部門に計量器を送付するなどの対応を円滑に実行できる。このため、校正実施漏れとなる計量器の発生を回避して、定期校正を効率よく進行することが可能となる。
本実施の形態にかかる定期校正管理システム1は、計量器自体とは独立に存在する校正管理情報データベース11、ユーザ端末15等によって構成されるシステムであるため、計量器自体に校正管理情報を保存するメモリや、校正管理情報の送信手段等を備える必要がない。したがって、電子化されていない計量器であっても、定期校正管理システム1によって校正管理を行うことが可能である。
なお、上述した実施の形態では、本発明を定期校正管理システムに適用した場合を説明したが、その他の定期イベントの期限管理を行う管理システムにも本発明を適用可能である。本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明にかかる定期校正管理システムの構成図である。 校正管理情報の一例を示す図である。 本発明にかかる定期校正管理手順を示すフローチャートである。 校正対象計量器の表示処理手順を説明するための図である。 ユーザ端末の表示画面の一例を示す図である。 ユーザ端末における校正管理情報の表示画面例を示す図である 校正対象計量器のリスト表示例を示す図である。
符号の説明
1 定期校正管理システム
11 校正管理情報データベース
12 データベース管理端末
13 校正管理情報サーバ
14 イントラネット
15 ユーザ端末

Claims (7)

  1. イベント管理サーバとユーザ端末とが通信網を介して接続されたイベント管理システムであって、
    前記イベント管理サーバは、
    イベント実施期限情報及びイベント実施状況情報を含むイベント管理情報をイベントごとに対応付けて記憶する記憶手段と、
    表示要求データをユーザ端末から受信する手段と、
    受信した表示要求データに基づいて、前記イベント実施期限が所定の期間内に存在するイベントの前記イベント管理情報を、前記データベースから選択する選択手段と、
    選択した前記イベント管理情報をユーザ端末に送信する手段とを備え、
    前記ユーザ端末は、
    入力操作に応じて、表示要求データ生成し、前記イベント管理サーバに送信する手段と、
    前記イベント管理サーバから受信した前記イベント管理情報を、イベント実施状況の違いを識別できるよう表示する表示手段とを備えることを特徴とするイベント管理システム。
  2. 前記表示要求データは期間情報を含み、
    前記選択手段は、前記イベント実施期限が、前記表示要求データに含まれる期間情報により指定される期間内に存在するイベントの前記イベント管理情報を、前記データベース
    から選択する請求項1に記載のイベント管理システム。
  3. 前記イベント管理情報に含まれるイベント実施状況情報は、対応するイベントの実施状況に応じて更新される請求項1に記載のイベント管理システム。
  4. 校正管理情報サーバとユーザ端末とが通信網を介して接続された校正管理システムであって、
    前記校正管理情報サーバは、
    使用者識別情報を含む計量器管理情報並びに校正有効期限情報及び校正の実施状況情報を含む校正管理情報を計量器ごとに対応付けて格納したデータベースと、
    少なくとも使用者識別情報を含む表示要求データをユーザ端末から受信する手段と、
    受信した表示要求データに含まれる前記使用者識別情報と一致する使用者識別情報を有し、かつ、前記校正有効期限情報に基づいて得られる校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の計量器管理情報を、前記データベースから選択する手段と、
    選択した計量器管理情報と、選択した計量器管理情報に対応する前記校正管理情報とをユーザ端末に送信する手段とを備え、
    前記ユーザ端末は、
    入力操作に応じて、使用者識別情報を含む表示要求データ生成し、前記校正管理情報サーバに送信する手段と、
    前記校正管理情報サーバから受信した前記計量器管理情報及び前記構成管理情報に基づいて、校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の定期校正の実施状況の違いを識別可能に表示する表示手段とを備えることを特徴とする校正管理システム。
  5. 校正管理情報サーバとユーザ端末とが通信網を介して接続された校正管理システムであって、
    前記校正管理情報サーバは、
    校正有効期限情報と校正の実施状況情報を含む校正管理情報を計量器ごとに対応付けて格納したデータベースと、
    少なくとも期間情報を含む表示要求データをユーザ端末から受信する手段と、
    受信した表示要求データに含まれる前記期間情報により指定される期間内に校正有効期限が存在する計量器の前記前記校正管理情報を、前記データベースから選択する手段と、
    選択した校正管理情報をユーザ端末に送信する手段とを備え、
    前記ユーザ端末は、
    入力操作に応じて、前記期間情報を含む表示要求データ生成し、前記校正管理情報サーバに送信する手段と、
    前記校正管理情報サーバから受信した前記構成管理情報に基づいて、校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の定期校正の実施状況の違いを識別可能に表示する表示手段とを備えることを特徴とする校正管理システム。
  6. 前記校正管理情報に含まれる校正実施状況は、対応する計量器の校正実施状況に応じて更新される請求項4又は5に記載の校正管理システム。
  7. 少なくとも使用者識別情報を含む表示要求データを受信し、
    使用者識別情報を含む計量器管理情報並びに校正有効期限情報及び校正の実施状況を含む校正管理情報を計量器ごとに対応付けて格納したデータベースを検索して、受信した表示要求データに含まれる前記使用者識別情報と一致する使用者識別情報を有し、かつ、前記校正有効期限情報に基づいて得られる校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の計量器管理情報を選択し、
    選択した計量器管理情報と、選択した計量器管理情報に対応する前記校正管理情報とに
    基づいて、校正有効期限が所定の期間内に存在する計量器の定期校正の実施状況の違いを示す表示データを生成し、
    前記表示データを表示装置に表示する校正状況の表示方法。
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