JP2006344092A - 施策決定支援装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】
新規の投資意思決定時において、従来は、角施策の実現順位をパフォーマンス指標の高さを示すことで担当者が決定していたため、経営の課題に対する施策の重要性が考慮されず、またスケジュールに矛盾が生じる場合があった。
【解決手段】
企業などにおいて達成すべき経営課題301と、各経営課題301を達成するための取組課題302と、各取組課題302を達成するための施策303と、経営課題追加ボタン304と、取組課題追加ボタン305と、施策追加ボタン306と、各課題・施策間の関係の有無を示す経路501と、経営に貢献する度合いを示す経営貢献ウェイト601と、経営課題を達成する度合いを示す経営課題達成度602と、取組課題を達成する度合いを示す取組課題達成度603と、施策の重要度を示す経営達成度701とからなる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、複数の施策について投資意思決定する際に、実行する施策の効果を評価し、制約条件や将来の不確実性を考慮して、投資の実現順位を決定する装置、方法及びプログラムに関する。
従来技術として、特許文献1にある様に、施策策定者個々人の暗黙知を形式知化し会社全体で共有することで、豊富な情報無しに、パフォーマンスの高い施策を示す、施策の優先順位決定方法がある。
また、特許文献2にある様に、納期を優先しながらも納期に対して余裕のあるスケジューリングをするスケジューリング立案方法がある。
特開2002-269329号公報 特開平7-21264号公報
しかし、特許文献1では、各施策に関するナレッジを共有し、活用することで、施策のパフォーマンスを算出し、施策の実現順位はパフォーマンスの高い施策を示すことで担当者によって決定されるため、経営上の優先順位が考慮されていなかった。
また、特許文献2では、時間的な制約条件に基づいてスケジューリングを行っているが、予算、人員、および施策間の順序などに関する制約が考慮されておらず、スケジュールに矛盾が生じる場合があった。
本発明の目的は、経営達成度合いの高い施策をその実行時期に併せて表示することにより、意思決定者および関係者にとって施策の決定を容易ならしめる装置、方法及びプログラムを提供することである。
本発明は、達成すべき複数の経営課題と、それらを実現するための複数の施策名を読み込み、企業経営に対する前記経営課題の貢献度合いを示す経営貢献ウェイトを読み込み、前記経営課題と前記施策の関連を示す経路を読み込み、前記経路について前記経営課題に対する前記施策の重要度を示す課題達成ウェイトを読み込み、前記経営貢献ウェイトと前記課題達成ウェイトから各施策の重要度を示す経営達成度を決定することで、施策の実現順位の決定の際に経営の課題に対する施策の関係を考慮することが可能となる。
また、施策の時間制約や、人員制約や、予算制約や、施策間制約を考慮することで、矛盾のない施策の実現順位を得ることが可能となる。
以上述べた様に本発明によれば、複数施策の実現順位決定時において、達成すべき経営課題と、それを実現するための施策と、それらの関係を示すウェイトから各施策の重要度を示す経営達成度を算出・表示し、意思決定者および関係者は、各施策の経営達成度合いを、認識することが可能となるため、容易に施策を決定することができる。つまり、経営達成度合いの高い施策をその実行時期に併せて表示することにより、意思決定者および関係者にとって施策の決定を容易ならしめることができる。
また時間制約、予算制約、人員制約、導入順序制約、排他的施策制約などをもとに実現順位を算出することが可能となるため、矛盾のない施策の実現順位を得ることが可能となる。
本発明の実施の形態を図1から図7を用いて説明する。
本方法を用いることにより、複数施策の実現順位付けを行う投資意思決定者は、経営課題と施策の関係を設定し、制約条件を設定することで、矛盾の無い施策の実現順位を決定することが可能となる。
実施例1では、施策の順位決定前に、経営課題と施策の関連を示す経営課題整理表を構築し、制約条件を設定することで各施策の投資実現順位を算出する。
本システムは、図1で表されるように、経営課題整理表と各ウェイト、制約条件の入力項目、施策実現順位などの情報を表示する表示装置101と、経営課題や施策の名前、ウェイト、制約条件の設定を読み込む入力装置102と、各施策の経営達成度の算出や、経営達成度と制約条件を利用して施策実現順位の算出を行う計算機103と、経営課題や経営課題を解決するための施策とその関連を記憶した経営課題整理表データベース104と、制約条件を記憶した制約条件データベース105からなる。計算機103は、記憶装置と、記憶装置にアクセス可能な処理装置とを有する。計算機103内の記憶装置は、経営課題整理表データベース104及び制約条件データベース105を有する。計算機103内の処理装置は、プログラムに従ってデータやファイルを処理することによって、各ステップを実現する。
実施例1の処理を図2のフローチャートに基づいて説明する。まず大まかな流れを説明した後に、各々について詳細に説明する。
この実施例1では経営課題と施策の関係を図3で表されるように、経営課題と施策の間に、経営課題を細分化するために1つの中間課題を挟み、3つの階層に分けて算出することにより施策の経営達成度を表す。ここでは、経営課題301、取組課題302、および、施策303とする。図3の関係図を経営課題整理表と呼ぶ。まず、ステップ201において経営課題と、取組課題と、施策の名前を、それぞれ入力装置102から読み込む。また、経営課題・取組課題間、取組課題・施策間に関連があるものを経路として、各課題・施策の選択を受け付けることにより入力装置102から読み込む。次にステップ202において、課題・施策および経路を表示する。ステップ201,202の操作を全ての課題・施策・経路を読み込むまで繰り返し行うことで、投資意思決定者は経営のための経営課題とそれを達成する施策との関連を示す経営課題整理表を構築する。次にステップ203において、経営課題と、経営課題・取組課題間、取組課題・施策間にそれぞれ上位課題に対する貢献度合いを示すウェイトの値を入力装置102から読み込む。次に、ステップ204において、各施策の経営に対する経営達成度を算出する。次に、ステップ205において、各施策の経営達成度を表示する。次に、ステップ206において、時間制約、リソース制約、施策間制約の入力受付画面を表示装置101に表示し、各制約を入力装置102から読み込む。ステップ207において、制約条件を満足し、かつ全体で経営達成度の累積が最大となるように施策実現順位を算出する。次に、ステップ208において、施策の投資順序を示すロードマップに関する情報を計算し、ステップ209において、施策のロードマップを表示装置101に表示する。
次に、各々のステップについて詳細に説明する。
ステップ201において、図3に示すように、企業において達成すべき経営課題301の名前を経営課題追加ボタン304が入力装置102により押下されるたびに読み込み、計算機103が図4に示すような経営課題整理表データベース104の経営課題表401に書き込み、各経営課題301を達成するための取組課題302の名前を取組課題追加ボタン305が入力装置102により押下されるたびに、計算機103が取組課題表402に書き込み、各取組課題302を達成するための施策303の名前を、施策追加ボタン306が入力装置102により押下されるたびに読み込み、計算機103が施策表403に書き込む。さらに、経営課題301と取組課題302、あるいは取組課題302と施策303の間に、投資意思決定者によって関連があると判断された場合に、図5に示すように関連を示す経路501を関連がある課題・施策の選択を受け付けることで入力装置102により読み込み、計算機103が経営課題整理表データベース104に書き込む。このとき、関連を示す経路501は一つの課題に対して複数の課題・施策との経路を読み込んでもよい。次に、ステップ202において、経営課題301・取組課題302・施策303および経路501を表示装置101に表示する。ステップ201、ステップ202の操作を全ての課題・施策・経路を読み込むまで繰り返し行うことで、投資意思決定者は経営課題整理表を構築することができ、経営課題と経営課題を達成するための施策との関係を明確化することが可能となる。次にステップ203において、図6に示すように、経営課題301と、経営課題301・取組課題302間、取組課題302・施策303間にそれぞれ上位課題に対する貢献度合いを示すウェイトを読み込む。それぞれ、経営貢献ウェイト601、経営課題達成度602、取組課題達成度603と呼び、入力装置102により読み込み、計算機103が経営課題整理表データベース104の経営課題表の経営貢献ウェイト欄、あるいは取組課題表の経営課題達成度欄、あるいは施策表の取組課題達成度欄に書き込む。経営貢献ウェイト601は経営課題が達成されたときに企業経営に対してどれほど貢献するかを示す値である。経営課題達成度602は取組課題が達成されたときに経営課題に対してどれほど貢献するかを示す値である。取組課題達成度603は施策が実行されたときに取組課題に対してどれほど貢献するかを示す値である。ある任意の課題とそれに関連している下位の課題あるいは施策間の関連を示すウェイトは、例えば合計して100%になるような数値を設定する。次に、ステップ204において、図8に示すように、各施策の経営達成度を計算機103で算出する。施策iによって解決される施策表403の関連する取組課題No.の集合をUi、Uiの要素uijによって解決される取組課題表402の関連する経営課題No.の集合をVijとすれば、経営課題と施策との間を関連付けた任意の経路Pijkは施策iと取組課題No.の集合Uiの要素uijと経営課題No.の集合Vijの要素vijkを繋ぐ経路である。このとき、経路Pijk上の経営貢献ウェイトをw1Pijk、経営課題達成度をw2Pijk、取組課題達成度をw3Pijkとすれば、その経路Pijkの重みWPijkは数1のように算出する。
Figure 2006344092
なお、数1は経営課題、取組課題、施策と、階層数を3とした場合であり、階層数をhとした場合は数2のように算出する。
Figure 2006344092
このとき任意の施策iの経営達成度Iiは施策iを含む複数の経路Pijkの重みWPijkを用いて数3のように算出する。
Figure 2006344092
次に、ステップ205において、図7に示すように、表示装置101に経営達成度701を表示する。これにより、投資意思決定者が考えている施策の企業経営に対する重要度を経営達成度として表現することができ、投資実現順位の決定に役立てることが可能である。
次にステップ206において、時間制約、リソース制約、施策間制約を入力装置102により読み込み、計算機103が図9に示すような制約条件データベース105に書き込む。図10にこれらの制約条件の概要を示す。時間制約には全体計画期間A、施策導入期間Eiがある。全体計画期間Aとは、投資計画の対象とする期間であり、施策導入期間Eiとは、施策i(i:施策番号)の導入にかかる期間のことである。またリソース制約は全体予算Bj(j=1,2,...,A)、全体人員Cj(j=1,2,...,A)、施策予算Fi、施策人員Giがある。全体予算Bjとは、投資全体のj年度の投資予算額であり、全体人員Cjとは、投資全体のj年度の予定人員であり、施策予算Fi、施策人員Giとは、それぞれ施策iの実行に必要な予算と人員である。また施策間制約は導入順序Hik、排他的施策Iikがある。導入順序Hikとは、一方の施策iを導入しないと他方Hikが導入できない場合(相互の主従関係)であり、排他的施策Iikとは、施策iを導入すると施策Iikは導入できない場合(相互の排他関係)である。これらは、図11に表されるような画面で読み込む。全体計画設定・表示部1101では全体計画期間設定・表示部1103および各期の予算人員設定・表示部1104を表示する。全体計画期間設定・表示部1103では全体計画期間Aを読み込む。各期の予算人員設定・表示部1104ではjを年度としたとき、全体予算Bj(j=1,2,...,A)と全体人員Cj(j=1,2,...,A)を読み込む。また、各施策計画設定・表示部1102では施策制約条件設定・表示部1105を表示する。施策制約条件設定・表示部1105では施策i(i=1,2,...,n)(n:施策数)の施策名Di、施策導入期間Ei、施策予算Fi、施策人員Gi、導入順序Hik(k=1,2,...,mi)(mi:施策iの導入順序制約数)、排他的施策Iik(k=1,2,...,li)(li:施策iの排他的施策制約数)を読み込む。導入順序Hik、排他的施策Iikは該当する施策番号を記憶する。入力装置102から読み込んだ各値は計算機103が図9に示される制約条件データベース105に書き込む。図9では、A=4、B1=200、B2=200、B3=150、B4=150、C1=10、C2=10、C3=10、C4=8、D1='四半期ごとのP/L,B/S作成機能'、E1=2、F1=140、G1=5、H11=2、I11=3などと記憶する。
次にステップ207において、ステップ204で得られた施策の経営達成度とステップ206で読み込んだ制約条件を用いて各施策の実現順位を算出する。ここでは図12に示すフローチャートに従って実現順位を算出する。まず、ステップ1201で全ての施策について順序制約に矛盾がないかを図13のフローチャートに従って判定する。順序制約に矛盾がある場合、つまり順序制約条件によりループが発生する場合はロードマップを算出することができない。ステップ1301では、施策の番号の記憶リストXを空にし、ある一つの施策に導入順序制約が複数ある場合の記憶変数である枝分かれ数Yを0に設定する。ステップ1302では、施策を一つ選択し、施策の番号を記憶リストXに追加する。ステップ1303では、ステップ1302で選択した施策の導入順序制約数により処理を分岐する。ステップ1304では、ステップ1303で導入順序制約数が1の場合に、導入順序制約の施策の番号をリストXに追加することで記憶する。ステップ1305では、ステップ1303で導入順序制約数が2以上の場合に、導入順序制約のうちの一つの施策の番号をリストXに追加することで記憶する。また、枝分かれ数Yの値を1増加させる。さらに枝分かれした場所の番号を記憶変数Zに記憶する。ステップ1306で、ループが存在するかをリストX中に同じ施策番号が2つないかどうかで判定する。同じ施策番号が2つある場合はループが存在しているものとして終了する。ステップ1307では、ステップ1303で導入順序制約数が0の場合に、枝分かれ数Yの数により分岐する。ステップ1308では、ステップ1307で枝分かれ数Yが1以上の場合に、記憶リストXの要素を枝分かれした部分Zまで削除し、枝分かれ数Yの値を1減少させる。ステップ1309では、ステップ1307で枝分かれ数Yが0の場合に、記憶リストXの要素を空にする。ステップ1310では、ステップ1302で全ての施策をチェックしたかにより分岐する。全ての施策をチェックした場合は、ループが無いものとして処理を終了する。
以上の処理によりループがないかをチェックすることが可能である。ループが存在する場合は、順序制約に矛盾があるため、施策の実現順位を算出ができず、ステップ1201で終了とする。
次に、ステップ1202では、施策iの経営達成度Iiと順序制約に基づいて施策の優先順位を決定する。ここでは図14に示すフローチャートに従って施策の優先順位を決定する。まずステップ1401で、施策を経営達成度Iiの大きい順に並べ替え、優先順位を仮決めする。経営達成度Iiの大きい順に並べた1×nの行列Nを作成する。但しnは施策数である。経営達成度Iiの最も大きな施策番号は行列Nの1列目の値となる。ステップ1402では変数iに0を代入する。ステップ1403では、iにi+1を代入する。ステップ1404では施策の順序に制約違反がない場合に終了するかを判定する。行列Nのn番目の列まで調べたかを、i>nかどうかで判定し、i>nの場合は順序制約を満足する施策の優先順位を決定できたものとして終了する。ステップ1405では行列Nのi番目の列の施策Niの順序制約に違反がないかを調べる。施策Niより後に施策Niの導入順序制約である施策HNik(k=1,2,...,mNi)がない場合はステップ1403の処理に移る。ステップ1406では、ステップ1405で施策Niより後に施策Niの導入順序制約である施策HNik(k=1,2,...,mNi)がある場合に、Niの順序制約に違反があるため、施策Niの前に施策Niより先に行うべき施策を移す。その後ステップ1402に移る。以上の処理により、施策の優先順位を決定する。
次に、ステップ1203では、施策優先順位の最も高い施策を選択する。行列Nの1列目の要素N1が施策優先順位の最も高い施策である。選択した施策N1についてステップ1204で予算と人員に関する制約条件を満足する最も早い実行時期を探索する。つまり、全体予算Bk、全体人員Ck、施策予算FN1、施策人員GN1について、Bk>FN1かつCk>GN1(k=j,j+1,...,j+E1)を満足するkのうち最も小さいjが施策N1の実行開始時期となる。条件を満たす実行時期がない場合は、選択した施策N1は実行しないものとし、行列NからN1を除外して、ステップ1207に移行する。ステップ1205では、ステップ1204で条件を満たす実行時期がある場合に、施策N1の実行開始時期S(N1)を、制約条件を満足する最も早い時期jに設定する。また施策N1の導入により全体予算と全体人員を減らす必要があるため、BlにBl-FN1、ClにCl-GN1(l=j,j+1,...,j+E1)を代入する。また、行列NからN1を除外する。次に、ステップ1206で、確定した施策と排他的関係にある施策の重複を避けるため、確定した施策の排他的施策を行列Nから除外する。次に、ステップ1207において、未探索の施策の有無を確認する。行列Nの要素がある場合はステップ1203に戻る。つまり、ステップ1203からステップ1206までの処理を、全ての施策について行い、各施策の実現時期を決定する。
次にステップ208では、ステップ209で表示するロードマップに関する情報を算出する。各期の必要予算SAj(j=1,2,...,A)(A:全体計画期間)は、全ての施策iのうちS(i)≦j≦S(i)+Eiを満たす施策iの施策予算Fiの合計である。つまり、SAj=ΣFi(Fi∈S(i)≦j≦S(i)+Ei)で算出する。また、各期の必要人員SBj(j=1,2,...,A)(A:全体計画期間)は、全ての施策iのうちS(i)≦j≦S(i)+Eiを満たす施策iの施策人員Giの合計である。つまり、SBj=ΣGi(Gi∈S(i)≦j≦S(i)+Ei)で算出する。また、各期で達成する施策の経営達成度の合計値SCj(j=1,2,...,A)(A:全体計画期間)は、全ての施策iのうちj=S(i)+Eiを満たす施策iの経営達成度Iiの合計である。つまり、SCj=ΣIi(Ii∈j=S(i)+Ei)で算出する。また、各期までの経営達成度の累積値SDj(j=1,2,...,A)(A:全体計画期間)は、各期で達成する施策の経営達成度の合計値SCjを用いて、SDj=ΣSCk(k=1,2,...,j)で算出する。
次にステップ209では、施策の実現順位を表示する。図15のような画面で施策の実現順位を表示する。数値表示部1501では、各期の必要予算SAj、必要人員SBj、および各期までの経営達成度の累積値SDjなどを表示する。また、ロードマップ表示部1502では、各施策の実現時期を例えば四角の大きさと位置で表す。図10に示すように、四角の縦辺は施策の必要予算Fiの大きさあるいは施策の必要人員Giの大きさを表し、四角の横辺は必要期間の長さEiを表し、四角の左辺で実行開始時期S(i)を表し、右辺で終了時期S(i)+Eiを表す。
この様に、実施例1により、投資順位決定時において、達成すべき経営課題と、それを実現するための施策とを表示し、上位課題に対する下位課題・施策との関係を示すウェイトから各施策の経営達成度を算出・表示し、経営の課題に対する施策の重要性を考慮することが可能となる。また、時間制約、リソース制約、施策間制約を考慮することで、矛盾の無い実現順位を算出することが可能となる。
続いて実施例2として、施策の開発遅延や、予算オーバなど、制約条件に将来の不確実性を考慮した施策実現順位付け方法について説明する。
実施例2の処理を図16のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ1601では、施策iの施策導入期間Ei、施策予算Fi、施策人員Giに不確実性を考慮するため、施策導入期間のリスク幅REi、施策予算のリスク幅RFi、施策人員のリスク幅RGiを読み込む。リスク幅とは、施策の開発遅延や予算オーバが起こる場合の、各設定値との誤差の大きさである。
ステップ1602では、予め決定されているか、あるいはユーザから読み込まれた定数rを用いて、EiにEi+r・REi、FiにFi+r・RFi、GiにGi+r・RGiをそれぞれ代入し、図12のフローチャートに従って施策実現順位を算出する。定数rの大きさにより、どれほど計画に余裕を持たせるかが変化する。これにより、リスク幅を余裕分として考慮することが可能となる。
この様に実施例2により、施策の開発遅延や、予算オーバなど、制約条件に将来の不確実性がある場合の施策実現順位付けが可能となる。これにより、施策の遅れなどが生じた場合にも、計画の変更が必要となる可能性を低くすることが可能となる。
本発明のシステム形態を示す図である。 施策実現順位算出の手順を示すフローチャートである。 経営課題や施策などの設定画面を示す図である。 経営課題整理表データベースを示す図である。 経営課題や施策などの対応関係を示す経路の設定画面を示す図である。 上位課題に対する下位課題・施策の貢献度合いを示すウェイトの設定画面を示す図である。 経営達成度の表示画面を示す図である。 経営達成度の算出方法の概要を示す図である。 制約条件データベースを示す図である。 制約条件の概要を示す図である。 制約条件の設定画面を示す図である。 施策実現順位算出のロジックを示すフローチャートである。 導入施策制約の矛盾有無調査のロジックを示すフローチャートである。 経営達成度と導入順序制約に基づく施策の優先順位決定のロジックを示すフローチャートである。 施策実現順位の表示画面を示す図である。 不確実性を考慮した施策実現順位算出のロジックを示すフローチャートである。
符号の説明
101 表示装置
102 入力装置
103 計算装置
104 経営課題整理表データベース
105 制約条件データベース
301 経営課題
302 取組課題
303 施策
304 経営課題追加ボタン
305 取組課題追加ボタン
306 施策追加ボタン
401 経営課題表
402 取組課題表
403 施策表
501 関係の有無を示す経路
601 経営貢献ウェイト
602 経営課題達成度
603 取組課題達成度
701 経営達成度
1101 全体計画設定・表示部
1102 各施策計画設定・表示部
1103 全体計画期間設定・表示部
1104 各期の予算人員設定・表示部
1105 施策制約条件設定・表示部
1501 数値表示部
1502 ロードマップ表示部

Claims (11)

  1. 施策の実現順位を決定する施策決定支援装置であって、
    複数の施策を読み込む手段と、
    施策の経営に対する貢献度合いを示す経営達成度を読み込む手段と、
    計画期間を読み込む手段と、
    予算を読み込む手段と、
    人員を読み込む手段と、
    施策予算を読み込む手段と、
    施策人員を読み込む手段と、
    施策導入期間を読み込む手段と、
    複数の施策間の主従関係を定義した導入順序制約を読み込む手段と、
    複数の施策間の排他関係を定義した排他的施策制約を読み込む手段と、
    前記複数の施策と、前記経営達成度と、前記計画期間と、前記予算と、前記人員と、前記施策導入期間と、前記導入順序制約と、前記排他的施策制約とを記憶する記憶装置と、
    前記記憶装置内の前記複数の施策と、前記経営達成度と、前記計画期間と、前記予算と、前記人員と、前記施策導入期間と、前記導入順序制約と、前記排他的施策制約とに基づいて、前記複数の施策の実現順位を算出する手段と、
    前記複数の施策の実現順位を表示する手段を有することを特徴とする施策施策決定支援装置。
  2. 請求項1の施策決定支援装置において、
    前記算出する手段は、前記施策導入期間と前記施策予算と前記人員と前記前記導入順序制約と前記排他的施策制約を満足し、かつ、累積の前記経営達成度が大きくなるように、前記複数の施策の実現順位を算出することを特徴とする施策施策決定支援装置。
  3. 請求項1の施策決定支援装置において、
    前記算出する手段は、前記経営達成度順に前記施策を並べ、前記施策に対して前記導入順序制約に違反する他の施策があるか否かを判定し、前記導入順序制約に違反する他の施策がある場合は、前記他の施策の順序を変更し、前記複数の施策の優先順位を算出し、前記優先順位順に前記施策導入期間内で前記施策予算及び前記施策人員を満足する前記予算及び前記人員の実行時期を探索し、前記排他的施策制約に基づいて前記実行時期がある前記施策と排他関係にある他の施策を除外し、前記施策の各実行時期に応じて前記施策の予算と人員と経営達成度を算出し、
    前記表示する手段は、各実行時期に応じて前記施策の予算と人員と経営達成度を表示することを特徴とする施策施策決定支援装置。
  4. 施策の実現順位を決定する、入力装置と記憶装置と記憶装置と処理装置と表示装置とを有するコンピュータシステムによる施策決定支援方法であって、
    前記入力装置は、複数の施策を読み込み、施策の経営に対する貢献度合いを示す経営達成度を読み込み、計画期間を読み込み、予算を読み込み、人員を読み込み、施策予算を読み込み、施策人員を読み込み、施策導入期間を読み込み、複数の施策間の主従関係を定義した導入順序制約を読み込み、複数の施策間の排他関係を定義した排他的施策制約を読み込み、
    前記記憶装置は、前記複数の施策と前記経営達成度と前記計画期間と前記予算と、前記人員と前記施策導入期間と前記導入順序制約と前記排他的施策制約とを記憶し、
    前記処理装置は、前記記憶装置内の前記複数の施策と前記経営達成度と前記計画期間と前記予算と前記人員と前記施策導入期間と前記導入順序制約と前記排他的施策制約とに基づいて、前記複数の施策の実現順位を算出し、
    前記表示装置は、前記複数の施策の実現順位を表示することを特徴とする施策施策決定支援方法。
  5. 施策の実現順位を決定する手順を、入力装置と記憶装置と記憶装置と処理装置と表示装置を有するコンピュータシステムに実行させるプログラムであって、
    前記入力装置に、複数の施策を読み込む手段と、施策の経営に対する貢献度合いを示す経営達成度を読み込む手順と、計画期間を読み込む手順と、予算を読み込む手順と、人員を読み込む手順と、施策予算を読み込む手順と、施策人員を読み込む手順と、施策導入期間を読み込む手順と、複数の施策間の主従関係を定義した導入順序制約を読み込む手順と、複数の施策間の排他関係を定義した排他的施策制約を読み込む手順とを実行させ、
    前記記憶装置に、前記複数の施策と前記経営達成度と前記計画期間と前記予算と前記人員と前記施策導入期間と前記導入順序制約と前記排他的施策制約とを記憶する手順を実行させ、
    前記処理装置に、前記記憶装置内の前記複数の施策と前記経営達成度と前記計画期間と前記予算と前記人員と前記施策導入期間と前記導入順序制約と前記排他的施策制約とに基づいて、前記複数の施策の実現順位を算出する手順を実行させ、
    前記表示装置に、前記複数の施策の実現順位を表示する手順を実行させることを特徴とするプログラム。
  6. 施策の実現順位を決定する施策決定支援装置であって、
    経営課題を読み込む手段と、
    複数の施策を読み込む手段と、
    前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路を読み込む手段と、
    前記経営課題と前記施策と前記経路を表示する手段と、
    経営に対する各経営課題の貢献度合いおよび前記経営課題に対する各施策の貢献度合いを示す経路のウェイトを読み込む手段と、
    前記経営課題と前記複数の施策と前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路と前記ウェイトとを記憶する記憶装置と、
    前記記憶装置内の前記複数の施策と前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路と前記ウェイトとに基づいて各施策の経営に対する貢献度合いを示す経営達成度を算出する手段と、
    各施策の経営達成度を表示する手段とを有することを特徴とする施策決定支援装置。
  7. 請求項6の施策決定支援装置において、
    前記経営課題と前記施策の間に一つ以上の中間課題を読み込む手段と、
    課題・施策間の対応関係を示す経路を読み込む手段と、
    各課題・施策の上位課題に対する貢献度合いを示すウェイトを読み込む手段とを有することを特徴とする施策決定支援装置。
  8. 請求項6または7の施策決定支援装置において、
    全体計画期間を読み込む手段と、
    全体予算を読み込む手段と、
    全体人員を読み込む手段と、
    施策予算を読み込む手段と、
    施策人員を読み込む手段と、
    施策導入期間を読み込む手段と、
    施策の導入順序制約を読み込む手段と、
    施策の排他的施策制約を読み込む手段と、
    施策の実現順位を算出する手段と、
    前記施策の実現順位を表示する手段とを有することを特徴とする施策決定支援装置。
  9. 請求項6〜8の何れかの施策決定支援装置において、
    前記全体予算の変動を示す幅を読み込む手段と、
    前記全体人員の変動を示す幅を読み込む手段と、
    前記施策予算の変動を示す幅を読み込む手段と、
    前記施策人員の変動を示す幅を読み込む手段と、
    前記施策導入期間の変動を示す幅を読み込む手段と、
    各幅を前記予算、人員、導入期間と足し合わせる手段とを有することを特徴とする施策決定支援装置。
  10. 施策の実現順位を決定する、施策の実現順位を決定する、入力装置と記憶装置と記憶装置と処理装置と表示装置とを有するコンピュータシステムによる施策決定支援方法であって、
    前記入力装置は、経営課題を読み込み、複数の施策を読み込み、前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路を読み込み、
    前記表示装置は、前記経営課題と前記施策と前記経路を表示し、
    前記入力装置は、経営に対する各経営課題の貢献度合いおよび前記経営課題に対する各施策の貢献度合いを示す経路のウェイトを読み込み、
    前記記憶装置は、前記経営課題と前記複数の施策と前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路と前記ウェイトを記憶し、
    前記処理装置は、前記記憶装置内の前記経営課題と前記複数の施策と前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路と前記ウェイトに基づいて各施策の経営に対する貢献度合いを示す経営達成度を算出し、
    前記表示装置は、各施策の経営達成度を表示することを特徴とする施策決定支援方法。
  11. 施策の実現順位を決定する、施策の実現順位を決定する、入力装置と記憶装置と記憶装置と処理装置と表示装置とを有するコンピュータシステムに実行させるプログラムであって、
    前記入力装置に、経営課題を読み込む手順と、複数の施策を読み込む手順と、前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路を読み込む手順とを実行させ、
    前記表示装置に、前記経営課題と前記施策と前記経路を表示する手順を実行させ、
    前記入力装置に、経営に対する各経営課題の貢献度合いおよび前記経営課題に対する各施策の貢献度合いを示す経路のウェイトを読み込む手順を実行させ、
    前記記憶装置に、前記経営課題と前記複数の施策と前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路と前記ウェイトを記憶する手順を実行させ、
    前記処理装置に、前記記憶装置内の前記経営課題と前記複数の施策と前記施策と前記経営課題の対応関係を示す経路と前記ウェイトに基づいて各施策の経営に対する貢献度合いを示す経営達成度を算出する手順を実行させ、
    前記表示装置に、各施策の経営達成度を表示する手順を実行させることを特徴とするプログラム。
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