JP2006344084A - Icカード及びその製造方法 - Google Patents

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和博 巻
Yoshitatsu Oniyanagi
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Abstract

【課題】
本発明の目的はカードの曲げ応力によるICチップの破損、ICチップとアンテナの接続断線の発生を大幅に低減できるICカードを提供することにある。
【解決手段】
アンテナシート3はICチップ4が接合され、ICチップ4と接続されたアンテナ3aが形成されている。コアシート1はアンテナシート3が遊嵌される遊嵌孔1aが穿設され、また、インレットシート2にはICチップ4が嵌挿される嵌挿孔2aが穿設されている。アンテナシート3を遊嵌孔1aに遊嵌装着すると共にICチップ4を嵌挿孔2aに嵌着してコアシート1とインレットシート2を重ね合わせる。コアシート1とインレットシート2のそれぞれの外面に保護シートを配置してシート積層体を形成して熱融着させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入退室管理、駅の改札口、キャッシュカード等において非接触式で個人識別情報の書き込み、読み出しできるICカード及びその製造方法に関する。
無線通信による自動認識システム技術を応用し、例えば入退室管理、駅の改札口、キャッシュカード等に使用される無線IDチップ(RFID)用カード、一般的にはICカードと呼ばれているものがある。このICカードは使用者個人の識別情報を認識及び制御するためのICチップとアンテナを内蔵しており、電磁波を利用してICチップに情報を書き込んだり、読み出したりできる。非接触式ICカードを前述した用途に適用し、非接触で読み取り装置にかけ、管理センターのホストコンピュータにデータを格納し、各種の管理を行うものである。
このような非接触式ICカードはカードに曲げ応力が加わるとICチップが破損したり、ICチップとアンテナの接続が断線するということが発生する。このことを防止するために、ICチップとアンテナ基板を搭載したインレットをコアシートに形成した凹部に収納し、凹部をカバーで封止するということが提案されている。このことは、例えば、下記特許文献1に記載されている。
ICカードの厚さは0.76mmとJISで規定されており、合成樹脂製のコアシートも同じ厚さにしている。この構成によれば剛性が高く強度的には有利であるが、コアシートにアンテナ基板とICチップとを収納する大小2段の凹部とカバーを収納する凹部とを形成することが必要になる。
一方、アンテナにICチップを取り付けて2枚のシートで挟み加熱融着してICカードを製造することは下記特許文献2に記載されている。
特開2002−352207号公報 特開2000−76407号公報
従来技術はICチップの破損、ICチップとアンテナの接続断線を防止するためにコアシートにプレス加工により凹部を形成している。この加工を数μm程度の誤差で精密に行うことは、コアシートが弾性体であるため、プレスした凹部が戻ってしまい所定の許容誤差で凹部を形成することが困難である。凹部を精度良く作成できないと製品の歩留まりが悪くなる。また、アンテナにICチップを取り付けて2枚のシートで挟み加熱融着してICカードを構成することは、カードに作用する曲げ応力がICチップとアンテナに作用しICチップの破損、ICチップとアンテナの接続断線ということを解決できないという問題がある。
本発明の目的はカードの曲げ応力によるICチップの破損、ICチップとアンテナの接続断線の発生を大幅に低減できるICカードを提供することにある。
本発明の他の目的はカードの曲げ応力によるICチップの破損、ICチップとアンテナの接続断線を低減できるICカードを生産性良く製造できるICカードの製造方法を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、ICチップが接合され、ICチップと接続されたアンテナが形成されているアンテナシートと、アンテナシートが遊嵌される遊嵌孔が穿設されているコアシートと、ICチップが嵌挿される嵌挿孔が穿設されているインレットシートとを有し、アンテナシートをコアシートの遊嵌孔に遊嵌装着すると共にICチップをインレットシートの嵌挿孔に嵌着してコアシートとインレットシートを重ね合わせ、コアシートとインレットシートのそれぞれの外面に保護シートを配置してシート積層体を形成し、シート積層体を熱融着して構成するようにしたことにある。
本発明の他の特徴とするところは、ICチップが接合され、ICチップと接続されたアンテナが形成されているアンテナシートと、アンテナシートが遊嵌される遊嵌孔が穿設されているコアシートと、ICチップが嵌挿される嵌挿孔が穿設されているインレットシートと、2枚の保護シートを有するICカードであって、アンテナシートをコアシートの遊嵌孔に遊嵌装着すると共にICチップをインレットシートの嵌挿孔に嵌着してコアシートとインレットシートを重ね合わせ、コアシートとインレットシートのそれぞれの外面に保護シートを配置してシート積層体を形成し、シート積層体の各シートを熱融着して製造するようにしたことにある。
本発明はアンテナシートをコアシートの遊嵌孔に遊嵌装着し非接着状態にしているので
カードの曲げ応力によるICチップの破損、ICチップとアンテナの接続断線の発生を大幅に低減することができる。
また、本発明はコアシートの遊嵌孔とインレットシートの嵌挿孔はプレス打ち抜き加工により穿設できるので、シートを射出成形などで形成する必要がなくICカードを生産性良く製造することができる。
ICカードは、ICチップが接合され、ICチップと接続されたアンテナが形成されている帯状の可撓性アンテナシートと、アンテナシートが遊嵌される長方形状遊嵌孔が穿設されている矩形状の可撓性コアシートと、ICチップが嵌挿される嵌挿孔が穿設されている矩形状の可撓性インレットシートとを有している。アンテナシートをコアシートの長方形状遊嵌孔に遊嵌装着すると共にICチップをインレットシートの嵌挿孔に嵌着してコアシートとインレットシートを重ね合わせる。コアシートとインレットシートのそれぞれの外面に可撓性保護シートを配置してシート積層体を形成し、シート積層体を加熱融着する。
ICカードは、ICチップが接合され、ICチップと接続されたアンテナが形成されている帯状の可撓性アンテナシートと、アンテナシートが遊嵌される長方形状遊嵌孔が穿設されている矩形状の可撓性コアシートと、ICチップが嵌挿される嵌挿孔が穿設されている矩形状の可撓性インレットシートと、2枚の可撓性保護シートを有する。ICカードは、アンテナシートをコアシートの長方形状遊嵌孔に遊嵌装着すると共にICチップをインレットシートの嵌挿孔に嵌着してコアシートとインレットシートを重ね合わせ、コアシートとインレットシートのそれぞれの外面に可撓性保護シートを配置してシート積層体を形成し、シート積層体を加熱して各シートを融着することにより製造する。
図1、2に本発明の一実施例を示す。図1は本発明の要部シートの分解斜視図、図2は本発明の一実施例の縦断面図である。
図1、2において、矩形状のコアシート1の幅方向中央部には帯状のアンテナシート3が遊嵌される長方形状遊嵌孔1aが穿設されている。コアシート1の厚さはアンテナシート3の厚さと略同一で、また、遊嵌孔1aはアンテナシート3の外形より僅かに大きく形成されている。
アンテナシート3はRFIDのICチップ4が接合され、また、銅やアルミニウムなどの導体箔のアンテナ3aが印刷して形成されている。アンテナシート3はアンテナ3aを印刷形成し、ICチップ4を搭載して端子間を導電性接着剤で電気的に接続し、機械的には接着剤等で接合して構成される。
ICチップ4は周知のようにCPUやROM等のメモリにより、外部のリーダ/ライタと情報の読み書き、送受信を行い、電磁波を利用して情報の伝達とともに、電力の供給を受ける。アンテナ3aを形成されているアンテナシート3とICチップ4は無線装置集合体を構成する。
矩形状のインレットシート2は略中央部にICチップ4が嵌挿される嵌挿孔2aが穿設されている。インレットシート2の厚さはICチップ4の高さより僅かに厚く、また、嵌挿孔2aはICチップ4の外形より僅かに大きく形成されている。
アンテナシート3をコアシート1の長方形状遊嵌孔1aに遊嵌装着すると共にICチップ4をインレットシート2の嵌挿孔2aに嵌着して図2に示すようにコアシート1とインレットシート2を重ね合わせる。なお、図2ではアンテナ3aは図示を省略している。コアシート1とインレットシート2のそれぞれの外面に保護シート5,6を配置して図4に示すようなシート積層体11を形成する。
この状態のシート積層体11を加熱加圧処理すると、各シート1、2、3は可撓性の熱可塑性樹脂で構成されているため、それぞれの接触面間が軟化して融着(接着)される。しかし、アンテナシート3は遊嵌孔1aに遊嵌装着されているのでコアシート1と非接着状態になり、また、ICチップ4もインレットシート2と非接着になる。
このように形成したシート積層体11の保護シート5の外面(図示の下側)に補強シート7と表面シート9を配置し、また、保護シート6の外面(図示の上側)に補強シート8と表面シート10を配置して加熱加圧処理すると、シート7〜10も熱可塑性樹脂で構成されているため、それぞれの接触面間が軟化して融着(接着)される。
本発明のICカードはこのように構成されるが、各シートの厚さと材質の一例を示すと次のようになる。
コアシート1とインレットシート2は厚さ100μmの可撓性の白色塩化ビニル樹脂、アンテナシート3は厚さ100μmの可撓性のプラスチック樹脂、保護シート5、6は厚さ50μmの可撓性の透明塩化ビニル樹脂、補強シート7、8は厚さ150μmの白色塩化ビニル樹脂、表面シート9、10は厚さ130μmのポリカーボネート樹脂で形成される。それぞれのシートは熱可塑性樹脂材料で形成しているため、各シート間は加熱加圧処理を行うことにより軟化して接合し、厚さが0.76mmの積層体のICカードが構成される。なお、各シートの素材厚さは、周知のように非常に高い精度で製作されているで、積層状態における厚さのばらつきの少ないICカードを構成できる。
このように構成される本発明のICカードは、アンテナシート3がコアシート1と非接着状態になり、また、ICチップ4もインレットシート2と非接着になるので、カードの曲げ応力によるICチップ4の破損やICチップ4とアンテナ3aの接続断線の発生を大幅に低減することができる。
図3〜図5に図2の積層状態を形成するための製造工程を示す。なお、図3〜5においてもアンテナ3aは図示を省略している。
図3に示すように保護シート5にコアシート1を載置して、アンテナシート3をコアシート1の長方形状遊嵌孔1aに遊嵌装着する。次に、ICチップ4を嵌挿孔2aに嵌着させてインレットシート2をコアシート1に重ね合わせる。インレットシート2の外面(上面)に保護シート6を載置する。この状態で加熱加圧処理すると、各シートは熱可塑性樹脂で形成されているため、それぞれの接触面間が軟化して接合し、図4に示すシート積層体11が構成される。
次に図5に示すように表面シート9に補強シート7を載置して、補強シート7の上に図4のように構成した一次積層体11を載置する。そして、一次積層体11の上に補強シート8と表面シート10を載せ、表面シート9と表面シート10との間を加熱加圧処理すると、図2に示す本発明のRFID用ICカードを製造できる。
本発明はこのようにしてICカードを製造するのであるが、コアシート1の遊嵌孔1aとインレットシート2の嵌挿孔2aはプレス打ち抜き加工により穿設できるので、シートを射出成形などで形成する必要がなくICカードを生産性良く製造することができる。
また、コアシート1の遊嵌孔1aとインレットシート2の嵌挿孔2aはプレス打ち抜き加工により別々に形成するようにしているので、その寸法精度を高くでき生産性も優れているという利点を有する。
以上説明したように本発明のICカードは、アンテナシートがコアシートと非接着状態になり、また、ICチップもインレットシートと非接着になるので、カードの曲げ応力によるICチップの破損やICチップとアンテナの接続断線の発生を大幅に低減することができる。
また、カード表面にICチップの厚さによる膨らみのない、非接触式RFID用ICカードを構成することができる。
更に、本発明はコアシートの遊嵌孔とインレットシートの嵌挿孔をプレス打ち抜き加工により穿設できるので、シートを射出成形などで形成する必要がなくICカードを生産性良く製造することができる。
本発明の要部シートの分解斜視図である。 本発明の一実施例の縦断面図である。 本発明の製造工程の説明図である。 本発明の製造工程の説明図である。 本発明の製造工程の説明図である。
符号の説明
1…コアシート、1a…遊嵌孔、2…インレットシート、2a…嵌挿孔、3…アンテナシート、4…ICチップ、5、6…保護シート、7、8…補強シート、9、10…表面シート、11…シート積層体。

Claims (4)

  1. ICチップが接合され、前記ICチップと接続されたアンテナが形成されているアンテナシートと、前記アンテナシートが遊嵌される遊嵌孔が穿設されているコアシートと、前記ICチップが嵌挿される嵌挿孔が穿設されているインレットシートとを有し、前記アンテナシートを前記コアシートの遊嵌孔に遊嵌装着すると共に前記ICチップを前記インレットシートの嵌挿孔に嵌着して前記コアシートと前記インレットシートを重ね合わせ、前記コアシートと前記インレットシートのそれぞれの外面に保護シートを配置してシート積層体を形成し、前記シート積層体を熱融着して構成したことを特徴とするICカード。
  2. ICチップが接合され、前記ICチップと接続されたアンテナが形成されている帯状の可撓性アンテナシートと、前記アンテナシートが遊嵌される長方形状遊嵌孔が穿設されている矩形状の可撓性コアシートと、前記ICチップが嵌挿される嵌挿孔が穿設されている矩形状の可撓性インレットシートとを有し、前記アンテナシートを前記コアシートの長方形状遊嵌孔に遊嵌装着すると共に前記ICチップを前記インレットシートの嵌挿孔に嵌着して前記コアシートと前記インレットシートを重ね合わせ、前記コアシートと前記インレットシートのそれぞれの外面に可撓性保護シートを配置してシート積層体を形成し、前記シート積層体を加熱融着して構成したことを特徴とするICカード。
  3. ICチップが接合され、前記ICチップと接続されたアンテナが形成されているアンテナシートと、前記アンテナシートが遊嵌される遊嵌孔が穿設されているコアシートと、前記ICチップが嵌挿される嵌挿孔が穿設されているインレットシートと、2枚の保護シートを有するICカードであって、前記アンテナシートを前記コアシートの遊嵌孔に遊嵌装着すると共に前記ICチップを前記インレットシートの嵌挿孔に嵌着して前記コアシートと前記インレットシートを重ね合わせ、前記コアシートと前記インレットシートのそれぞれの外面に前記保護シートを配置してシート積層体を形成し、前記シート積層体の各シートを熱融着するようにしたことを特徴とするICカードの製造方法。
  4. ICチップが接合され、前記ICチップと接続されたアンテナが形成されている帯状の可撓性アンテナシートと、前記アンテナシートが遊嵌される長方形状遊嵌孔が穿設されている矩形状の可撓性コアシートと、前記ICチップが嵌挿される嵌挿孔が穿設されている矩形状の可撓性インレットシートと、2枚の可撓性保護シートを有するICカードであって、前記アンテナシートを前記コアシートの長方形状遊嵌孔に遊嵌装着すると共に前記ICチップを前記インレットシートの嵌挿孔に嵌着して前記コアシートと前記インレットシートを重ね合わせ、前記コアシートと前記インレットシートのそれぞれの外面に前記可撓性保護シートを配置してシート積層体を形成し、前記シート積層体を加熱して各シートを融着するようにしたことを特徴とするICカードの製造方法。
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