JP2006343060A - ソーラーシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】効率的に空気と熱媒との熱交換を行うことができるソーラーシステムを提供する。
【解決手段】屋根12上には、換気ユニット4とともにお湯取りユニット3が配設される。このお湯取りユニット3には、集熱部2で生成された加熱空気が導入される。このように、お湯取りユニット3を屋根12上などの家屋外部に配設することにより、お湯取りユニット3を集熱部2に近接して配設できるので、集熱部2で生成された加熱空気を温度を低下させることなくお湯取りユニット3に導入することが可能となり、結果として効率的にお湯を生成できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家屋内外の熱交換や温水の生成を行うソーラーシステムに関するものである。
近年、地球環境保全・公害防止・エネルギー問題などから、自然エネルギーの利用が注目を集めている。住居等の建造物の分野においては、太陽エネルギーを利用して室内暖房、冷房、換気、除湿、給湯等を行うシステムが開発されている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特許文献1〜3に開示されたシステムは、空気式のソーラーシステムであり、屋根に設けられた集熱部により加熱された空気を、屋根の棟近傍の裏側屋内に設けられたダクトを介して屋根裏空間に配設されたハンドリングボックスに導入し、このハンドリングボックスから各部屋、床下または屋外に加熱空気を供給したり、温水を生成するものである。
特開平5−79707号公報 特開2002−235955号公報 特開2004−20122号公報
上述した従来のシステムでは、ハンドリングボックスを屋根裏空間に配設していたので、集熱部で生成された加熱空気をハンドリングボックスに導入するまでに加熱空気の温度が下がってしまい、効率的にお湯を生成することができなかった。
また、従来のシステムでは、加熱空気を屋根裏空間に導入するため、例えば夏などは、ハンドリングボックスやダクトからの大量の放熱により屋内の温度が上昇してしまうという問題があった。
さらに、従来のシステムでは、住居内の各所にダクトや配管を配設し、これらの一端を屋根裏空間にまで導入してハンドリングボックスに接続するために、ハンドリングボックスの設置場所やダクトおよび配管の取り回し等を予め設計しなければならないので、後付工事ができなかった。
そこで、本願発明は、上述したような課題を解決するためになされたものであり、効率的に空気と熱媒体の熱交換を行うことができるソーラーシステムを提供することを目的とする。
また、本願発明の他の目的は、ハンドリングボックスやダクトからの放熱による屋内の温度上昇を抑制することにある。
さらに、本願発明の他の目的は、簡単に設置することができるソーラーシステムを提供することにある。
上述したような課題を解決するために、本願発明にかかるソーラーシステムは、家屋外部に配設され、太陽光線により空気を加熱する集熱手段と、家屋外部に配設され、中空の箱体の形状を有し、吸気口と、排気口と、家屋内部に連通する開口とを有する換気ユニットと、集熱手段と換気ユニットとの間の家屋外部に配設され、集熱手段において加熱された空気と外部から供給される第1の熱媒との間で熱交換する熱交換器とを備えたことを特徴とする。このソーラーシステムによれば、家屋外部に配設した熱交換器により空気と液体との熱交換が行われる。
上記ソーラーシステムにおいて、熱交換器に第1の熱媒を送出するポンプと、熱交換器において熱交換された第1の熱媒と貯留する第2の熱媒との間で熱交換するタンクとをさらに備えるようにしてもよい。
ここで、家屋外部に配設され家屋外部の温度を測定するポンプ制御用センサと、このポンプ制御用センサの測定値に基づいてポンプを駆動させるポンプ制御手段とをさらに備えるようにしてもよい。このソーラーシステムによれば、制御手段は、家屋外部の温度が高い場合にポンプを駆動させて、加熱された空気により液体を加熱させることができる。
また、上記ソーラーシステムにおいて、一端が換気ユニットの開口に接続され、他端が家屋内部の所定の箇所に配設されたダクトと、このダクトに配設された第1のファンと、家屋外部に配設され家屋外部の温度を測定するシャッタ制御用外部センサと、家屋内部に配設され家屋内部の温度を測定するシャッタ制御用内部センサとをさらに備え、換気ユニットは、排気口と孔とを選択的に塞ぐシャッタと、このシャッタを駆動する駆動手段と、排気口に配設された第2のファンと、シャッタ制御用外部センサおよびシャッタ制御用内部センサの測定値に基づいて第1のファンまたは第2のファンを駆動させる換気制御手段とをさらに備えるようにしてもよい。このソーラーシステムによれば、家屋内部に加熱空気を取り込む場合は、シャッタにより排気口を塞ぐと共に第1のファンを駆動させる。また、加熱空気を排気する場合は、シャッタにより開口を塞ぐとともに第2のファンを駆動させる。
本発明によれば、熱交換器を家屋外部に配設することにより、熱交換器を集熱手段に近接させることができるので、集熱手段で生成された加熱された空気を温度が高いまま熱交換器に導入させることが可能となる。結果として、空気と熱媒との間の熱交換を効率的に行うことができる。
また、本発明によれば、加熱された空気を屋内に取り込まずに熱交換器で熱交換を行うので、例えば夏の日中などにお湯を生成する場合であっても、屋内の温度上昇を抑制することができる。
さらに、本発明によれば、屋根に孔を設けるという簡単な工事だけでソーラーシステムを配設することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本実施の形態にかかるソーラーシステムの構成を示す模式図である。本実施の形態にかかるソーラーシステム1は、家屋11の屋根12に配設された集熱部2と、この集熱部2に接続され、集熱部2により加熱された空気の流路となる外部ダクト16と、この外部ダクト16に接続され、上記加熱空気により温水を生成するお湯取りユニット3と、このお湯取りユニット3に接続され、上記加熱空気を家屋11内に導入する換気ユニット4と、この換気ユニット4に接続され、上記加熱空気を家屋11内部に放出する内部ダクト5と、ソーラーシステム1の動作を制御する制御盤6とから構成される。
集熱部2は、屋根12の上方に離間して設けられた屋根板13と、屋根12の軒先に形成される空気取り入れ口14と、屋根12と屋根板13との隙間により形成される空気流路15とから構成される。ここで、屋根12は、所定の勾配を有し、屋根板13も屋根12と同等の勾配を有するように配設される。これにより、空気流路15として作用する隙間が形成される。
また、屋根板13は、例えば、金属製のプレートやスレート屋根材から構成され、太陽光線により加熱される。これにより、屋根12と屋根板13により空気層が構成され、空気流路15を通過する空気は、太陽光により効果的に暖められる。
外部ダクト16は、フェノール樹脂発泡体、ポリプロピレン発泡体、木材および発砲スチロール等の耐熱性および断熱性を有する材料からなる中空の箱形の形状を有し、集熱部2と反対側の屋根12の棟近傍に配設される。このような外部ダクト16は、集熱部2の空気流路15およびお湯取りユニット3に接する面に、それぞれ開口が形成されている。これにより、集熱部2で生成された加熱空気は、外部ダクト16を経由して、お湯取りユニット3に流入することが可能となる。
お湯取りユニット3は、カバー31と、このカバー31内部に収納され熱交換器として機能する湯取りコイル32と、このお湯取りコイル32に上りパイプ33aおよび下りパイプ33bを介して不凍液を循環させるポンプ33と、下りパイプ33bが内部に配設されたタンク34とを有する。このようなお湯取りユニット3は、外部ダクト16と換気ユニット4との間に配設される。
カバー31は、外部ダクト16と同等の構成、すなわち、フェノール樹脂発泡体、ポリプロピレン発泡体、木材および発砲スチロール等の耐熱性および断熱性を有する材料からなる箱形の形状を有する。このようなカバー31は、隣接する外部ダクト16dおよび換気ユニット4と接する面に開口を有する。これにより、外部ダクト16dからお湯取りユニット3に流入した加熱空気は、カバー31内部のお湯取りコイル32を通過して、換気ユニット4に流入することが可能となる。
お湯取りコイル32は、図2に示すように、互いに平行に配設された複数のフィン32aと、これらのフィン32aを多数回貫通するパイプ32bとを有する公知のフィンコイルから構成される。パイプ32bは、一端が上りパイプ33a、他端が下りパイプ33bを構成している。
ポンプ33は、家屋内部または外部に配設された公知のポンプからなり、公知の不凍液を上りパイプ33aおよび下りパイプ33bを介してお湯取りコイル32とタンク34のコイル34cの間で循環させる。このようなポンプ33は、制御盤6からの制御信号に基づいてON/OFF等の駆動制御が行われる。
タンク34は、家屋内部または外部に配設された公知の給湯タンクからなり、タンク34内部に水を貯留する上水道34aと、タンク34内部に貯留されたお湯を家屋11内部の所定の箇所に導出する配管34bとが接続されている。また、タンク34の内部には、一端がポンプ33に接続され、他端が下りパイプ33bに接続されたコイル34cが張り巡らされている。また、タンク34には、タンク34に貯留されたお湯の量や温度を計測するセンサ35も設けられており、このセンサ35により計測された値は、制御盤6に送信される。
次に、図3〜5を参照して、換気ユニット4について詳述する。図3は、換気ユニット4の構成を示す斜視図、図4は、換気ユニット4の内部構成を示す部分分解図、図5は、換気ユニット4の断面図である。換気ユニット4は、箱の形状を有する箱体40と、この箱体40内部に配設されたシャッタ41と、このシャッタ41を駆動する駆動部42とから構成される。このような換気ユニット4は、屋根12の棟近傍に配設され、お湯取りユニット3と接続される。
箱体40は、直方体または正方体の箱の形状を有し、一の側面(以下、吸気面部材50aという)が集熱部2の空気流路15に接続された上側箱形構造体50と、直方体または正方体の箱の形状を有し、上側箱形構造体50の底面部材50fに上面が接続された下側箱形構造体60とから構成される。このような箱体40は、フェノール樹脂発泡体、ポリプロピレン発泡体、木材および発砲スチロール等の耐熱性および断熱性を有する材料から構成される。なお、箱体40の外部表面には、例えばアルミでコーティングするなどの防水加工を施すようにしてもよい。
上側箱形構造体50は、吸気面部材50aに形成された吸気口51と、吸気面部材50aの反対側の側面である排気面部材50bに形成された排気口52と、この排気口52に配設されたファン53と、底面部材50fに形成された平面視略矩形の開口56とを有する。また、底面部材50fには、排気面部材50bから上側箱形構造体50の外部方向に突出したリブ57が形成されている。なお、上側箱形構造体50において、吸気面部材50aおよび排気面部材50bに隣接する側面を、それぞれ側面部材50c、50dという。
なお、吸気口51の形状は、平面略矩形に限定されず、例えば楕円形や円形など適宜自由に設定することができる。また、吸気口51の数量も、1つに限定されず適宜自由に設定することができる。さらに吸気口51の大きさも適宜自由に設定することができる。また、排気口52の数量も、1つのみらなず、例えば2つまたは3つなど適宜自由に設定することができる。さらにファン53の数量も、1つのみならず、例えば2つまたは3つなど複数にしてもよい。
下側箱形構造体60は、上面が開口した箱の形状を有し、その開口した上面を開口56に対向させた状態で上側箱形構造体50に接続される。下側箱形構造体60の上面の形状は、開口56の形状に対応している。これにより、上側箱形構造体50と下側箱形構造体60のそれぞれの内部が連続した箱体40が構成される。また、下側箱形構造体60の底面部材60aには、平面視略円形の孔61が形成されており、この孔61には底面部材60aから下側箱形構造体60の外部に突出した接続部62が形成されている。なお、孔61の形状は、円形に限定されず、例えば矩形等適宜自由に設定することができる。
シャッタ41は、下側箱形構造体60の底面部材60aの形状に対応した平面視略矩形の板の形状を有し、排気面部材50bに近接する側部を支点として回動可能なように下側箱形構造体60の底面部材60a近傍に配設される。このようなシャッタ41は、図5に示すように、上側箱体の排気面部材50b側に回動したときには排気口52を塞ぎ、下側箱形構造体60の底面部材60a側に回動したときには孔61を塞ぐ。
駆動部42は、ダンパーモータ等の公知のモータから構成されており、下側は固体構造体60の側面部材60bに設けられ、シャッタ41の回動可能に支持された側部に接続されている。このような駆動部42は、制御盤6からの制御信号に基づいて駆動して、シャッタ41を回動させる。
内部ダクト5は、一端が下側箱形構造体60の接続部62に接続され、他端が家屋11内部の所定空間に配設された公知の配管から構成され、接続部62の近傍にファン70が設けられている。このファン70を配設する場所は、下側箱形構造体60の接続部62、この接続部62近傍や内部ダクト5の途中や端部など適宜自由に配設することができる。
制御盤6は、ポンプ33、タンク34、タンク34に貯留されたお湯の量や温度を計測するセンサ35、および、屋根12の棟近傍に配設され集熱部2で生成された加熱空気の温度を計測する吸気センサ71が接続されている。これにより、制御盤6は、センサ35によるタンク34に貯留されたお湯の量および温度と、吸気センサ71による加熱空気の温度とに基づいて、ポンプ33の動作制御を行う。また、制御盤6は、駆動部42、ファン53、ファン70、および、家屋11内部に配設され室温を計測する室温センサ72にも接続されている。これにより、制御盤6は、吸気センサ71による加熱空気の温度と室温センサ72による室内温度とに基づいて駆動部42、ファン53およびファン70の動作制御を行う。
このような制御盤6は、CPU等の演算装置と、メモリ、HDD(Hard Disc Drive)等の記憶装置と、ボタン、キー等の入力装置と、蛍光表示管、FED(Field Emission Display)、LCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro Luminescence)等の表示装置と、外部との情報の送受を行うI/F装置を備えたコンピュータまたはコントローラーと、このコンピュータまたはコントローラーにインストールされたプログラムとから構成される。すなわちハードウェア装置とソフトウェアとが協働することによって、上記ハードウェア資源がプログラムによって制御されることにより、上述したようなポンプ33、駆動部42、ファン53およびファン70の動作制御が行われる。
[設置方法]
次に、ソーラーシステム1の設置方法について説明する。
まず、図1に示す屋根板13が取り付けられた屋根12の所定の箇所に換気ユニット4を設置するための孔を開ける。具体的には、屋根において、南側など日当たりのよい側の面(以下、集熱面という)の反対側の面(以下、非集熱面という)に、換気ユニット4の下側箱形構造体60の形状に対応した形状の孔を開ける。
次いで、屋根12の非集熱面に開けた孔に、図3〜5に示した換気ユニット4の下側箱形構造体60を嵌入し、換気ユニット4を屋根12上に配設する。換気ユニット4の下側箱体60を屋根12に開けた孔に嵌入していくと、上側箱形構造体50の底面部材50fとリブ57とが屋根12と当接し、上側箱形構造体50が屋根12上に突出した状態になる。この状態で、換気ユニット4を屋根12上に防水処理を施すとともに固定する。さらに、吸気センサ71を配設する。この吸気センサ71は、屋根12の棟近傍など、集熱部2で生成された加熱空気が最も温度が高くなる位置に配設するのが望ましい。
また、外部ダクト16を屋根12の非集熱面に配設する。外部ダクト16は、設置工事の都合上、屋根12上まで運びやすい所定の大きさに形成されており、屋根12の大きさに対応する数量だけ連設される。本実施の形態では、図6に示すように、外部ダクト16a〜16fが屋根12の棟近傍に一列に配設される。このとき、外部ダクト16a〜16fの開口は、集熱部2の空気流路15と接続される。また、外部ダクト16a〜16fの他の開口は、隣接する外部ダクトに接続される。
次いで、外部ダクト16dと換気ユニット4との間にお湯取りユニット3を配設する。すると、屋根12上には、図6に示すように、外部ダクト16a〜16f、お湯取りユニット3および換気ユニット4が略T字状に配設される。このとき、お湯取りユニット3の開口は、外部ダクト16dの水下側の面および換気ユニット4の吸気面部材50aの吸気口51と接続する。これにより、集熱部2で生成された加熱空気は、各外部ダクト16a〜16fに導入され、隣接する外部ダクト16を経由してお湯取りユニット3に隣接する外部ダクト16dに集められ、この外部ダクト16dからお湯取りユニット3を介して換気ユニット4内部に流入する。
ここで、図1に示すように、外部ダクト16、お湯取りユニット3および換気ユニット4を覆うカバー17を設けるようにしてもよい。これにより、外部ダクト16、お湯取りユニット3および換気ユニット4それぞれの接続部分、並びに、外部ダクト16、お湯取りユニット3および換気ユニット4を、雨や雪などから保護することが可能となる。
次いで、換気ユニット4の接続部62と家屋11の内部に配設した内部ダクト5とを接続する。また、お湯取りユニット3のお湯取りコイル32と、家屋11の内部に配設した上りパイプ33aおよび下りパイプ34bとをそれぞれ接続する。また、上りパイプ33aと家屋11内部または外部に設置したポンプ33とを接続する。また、下りパイプ33bと家屋11内部または外部に設置したタンク34とを接続する。
次いで、制御盤6を家屋11内部のリビングや廊下等のユーザにとって使い勝手がよい位置に設置し、室温センサ72を家屋11内部の室温を計測可能な場所に配設する。また、ポンプ33、タンク34に配設されたセンサ35、駆動部42、ファン70、吸気センサ71および室温センサ72を制御盤6と電気的に接続する。これにより、ソーラーシステム1が家屋11に設置される。
[換気動作]
次に、ソーラーシステム1の動作について説明する。まず、ソーラーシステム1による換気動作について説明する。例えば冬の日中のように室温が室温の設定温度よりも低く、かつ、吸気温度が室温よりも高いときなど、集熱部2で生成された加熱空気を室内に取り込む場合、制御盤6は、シャッタ41により排気口52を塞ぐとともにファン70を回転させる。すると、集熱部2で生成された加熱空気は、外部ダクト16,お湯取りユニット3および換気ユニット4の孔61を通過して、内部ダクト5から家屋11内部に供給される。これにより、家屋11内部の温度が上昇する。なお、夏の早朝や夜間など涼しい外気を家屋11内部に取り込む場合も、制御盤6は同様の動作を行う。
例えば夏の日中のように吸気温度が室温の設定温度よりも高いときなど、集熱部2で生成された加熱空気を排気する場合、制御盤6は、シャッタ41により孔61を塞ぐとともに、ファン53を回転させる。すると、集熱部2で生成された加熱空気は、お湯取りユニット3を通過して、換気ユニット4の排気口52から家屋11の屋根12上に放出される。これにより、屋根12が過加熱されるのを防ぐ。また、集熱部2で生成された加熱空気は、屋根12上に放出され、隣接する住宅に向けて放出されない。このように、本実施の形態にかかるソーラーシステムは、隣接する住宅の住宅環境も配慮しており、都市部などの住宅密集地においても近隣住居への影響を気にすることなく施工することができる。
また、例えば室温が室温の設定温度よりも高いときなど、家屋11内部の空気を外部に放出する場合、制御盤6は、シャッタ41により孔61が塞がれていない状態にするとともにファン70を上述した加熱空気を家屋11内部に取り込む場合と逆方向に回転させる。すると、家屋11内部の空気は、空気取り入れ口から家屋11外部に放出される。これにより、家屋11内部の暖かい空気を外部に放出して、家屋11内部を冷却することが可能となる。
[お湯取り動作]
次に、ソーラーシステム1によるお湯取り動作について説明する。吸気センサ71により吸気センサ71近傍の温度がタンク34内部に貯留されたお湯の温度よりも高いことが検出されると、制御盤6は、ポンプ33を駆動させ、上りパイプ33a、下りパイプ33bを介してコイル34cとお湯取りコイル32との間で不凍液を循環させる。このとき、ファン53またはファン70も駆動させることにより、集熱部2で生成された加熱空気は、お湯取りユニット3を効果的に導かれ、通過する際にお湯取りユニット3を加熱する。これにより、ポンプ33から送出された不凍液は、加熱されたお湯取りコイル32のパイプ32bを通過する間に加熱される。
お湯取りコイル32で加熱された不凍液は、下りパイプ33bを通過して、コイル34cに到達する。このコイル34cは、タンク34内部に張り巡らされている。このため、お湯取りコイル32で加熱された不凍液は、コイル34cを通過する際に、タンク34内部に貯留された水またはお湯を加熱する。
コイル34cを通過した不凍液は、ポンプ33に到達し、再びお湯取りユニット3に送出される。このように不凍液を循環させることにより、タンク34に貯留されたお湯の温度を上昇させることができる。加熱されたタンク34内部のお湯は、家屋11に設けられた図示しない蛇口等から吐出したりすることができる。
上述したお湯取り動作は、集熱部2で生成された加熱空気を家屋11内部に取り込んでいるときには、行わないようにしてもよい。例えば冬の日中など家屋11内部の温度が低いときに上述したお湯取り動作を行うと、集熱部2で生成された加熱空気の熱がお湯取りユニット3で奪われてしまい、家屋11内部に十分な加熱空気を導入できない場合がある。なお、家屋11内部の温度が所定の温度まで上昇した場合や加熱空気の温度が十分に高い場合は、加熱空気の取り込み動作とともにお湯取り動作をおこなうようにしてもよい。
また、センサ35によりタンク34内部に十分の量で、かつ、十分な温度のお湯が貯留されていることが検出された場合、制御盤6は、上記お湯取り動作を行わないようにしてもよい。
また、ポンプ33によりお湯取りユニット3とコイル34cとの間を循環する不凍液は、家屋11の床下に設けた床暖房用の配管に送出するようにしてもよい。これにより、集熱部2で生成された加熱空気による床暖房を実現することができる。
また、お湯取りユニット3とコイル34cとの間の不凍液の循環経路にボイラを設けるようにしてもよい。これにより、天候不良などにより集熱部2で加熱空気が生成されない場合であっても、お湯を生成することが可能となる。
上述したように、従来では、お湯を生成するハンドリングボックスは、屋根裏空間に配設していた。このため、集熱部で生成された加熱空気は、屋根裏空間に導かれるまでに温度が低下してしまい、効率的にお湯を生成することが困難であった。これに対して、本実施の形態によれば、お湯取りユニット3を屋根12上などの家屋外部に配設することにより、お湯取りユニット3を集熱部2に近接して配設できるので、集熱部2で生成された加熱空気を温度を低下させることなくお湯取りユニット3に導入することが可能となり、結果として効率的にお湯を生成できる。
また、従来では、ハンドリングボックスを屋根裏空間に配設していたので、お湯を生成するためには、日中の間中ずっと加熱空気を屋根裏空間に導入し続けなければならなかった。このため、特に夏などには、棟ダクト、ハンドリングボックス、排気ダクトから大量の放熱があるので、家の中が大変暑くなっていた。これに対して本実施の形態によれば、屋根12上などの家屋外部にお湯取りユニット3を設けるため、お湯取りに用いる加熱空気を屋内に導入しないので、屋内を不必要に暑くすることを防ぐことができる。
また、本実施の形態によれば、屋根12に孔を開けるという簡単な作業で換気ユニット4を設置することができ、従来のように屋根裏空間にハンドリングボックスや各配管を集中的に配設する必要がない。したがって、後付工事も簡単に行うことができる。
また、屋根裏空間にハンドリングボックス等を配設する必要がないので、屋根裏空間を他の用途に用いたり、天井を高くすることも可能である。
図7は、お湯取りユニット3および換気ユニット4の配設場所の変更例を示す図である。本実施の形態にかかるお湯取りユニット3および換気ユニット4は、集熱部2で生成された加熱空気の供給箇所に対応して、屋根12上の何れの位置にも配設することが可能である。例えば、図7に示すように、屋根12の非集熱面の棟近傍に、外部ダクト16a,16b、お湯取りユニット3、換気ユニット4、および、外部ダクト16c,16d〜を直線状に配設するようにしてもよい。この場合、お湯取りユニット3には、隣接する空気流路15,外部ダクト16bおよび換気ユニット4と接する面に開口が形成される。また、換気ユニット4には、側面部材50c、50dに開口が形成される。これにより、集熱部2で生成された加熱空気は、外部ダクト16a〜16dを通り、その一部、すなわち外部ダクト16a,16bを通る加熱空気はお湯取りユニット3を経由して、換気ユニット4に導入される。このようにしても、集熱部2で生成された加熱空気によりお湯を生成することができる。
また、換気ユニット4を図6で示す場合よりもさらに軒側に設ける場合は、例えば、ダクト16dとお湯取りユニット3との間に、さらにダクト16を設けるようにすればよい。
さらに、図2で示す換気ユニット4をけらば方向に移動させる場合は、その移動させる位置にあわせてお湯取りユニット3をダクト16a〜16c,16e,16fの何れかに接続するようにすればよい。この場合において、換気ユニット4をさらに軒側に移動させる場合は、お湯取りユニット3と接続されている何れかのダクト16とお湯取りユニット3との間に、さらにダクト16を設けるようにすればよい。
上述したように換気ユニット4は、屋根12上の何れの位置にも配設することが可能であるが、お湯取りユニット3は、換気ユニット4に隣接するように配設することが望ましい。
なお、本実施の形態では、換気ユニット4、外部ダクト16、お湯取りユニット3の順番で配設するように説明したが、換気ユニット4、外部ダクト16およびお湯取りユニット3を配設する順番はこれに限定されず、適宜自由に変更することができる。
また、本実施の形態において、お湯取りユニット3,換気ユニット4および外部ダクト16は、いずれも非集熱面に設けるようにしたが、お湯取りユニット3,換気ユニット4および外部ダクト16を設置する場所は非集熱面に限定されず、例えば集熱面や集熱面および非集熱面以外の面など適宜自由に設置することができる。
また、本実施の形態において、ポンプ33は、例えば屋根12上など屋内または屋外を問わず適宜自由に配設することが可能となる。また、ポンプ33は、タンク34と一体化された構成を採るようにしてもよい。
また、本実施の形態において、集熱部2は、屋根に組み込むタイプから構成するようにしたが、パネルタイプから構成されるようにしてもよい。この場合、太陽光線で加熱される金属製のプレートと太陽光線を透過する透過板により断熱空気層を構成するパネルを形成し、これを屋根12上に配設することにより実現することができる。
また、本実施の形態において、熱交換器としてフィンコイルを用いるようにしたが、集熱部2で生成した加熱空気により液体や気体などの熱媒体を加熱することが可能な熱交換器であるならば、上記フィンコイルに限定されず各種熱交換器を適宜自由に用いることができる。
また、本実施の形態において、お湯取り動作は、ファン53またはファン70を駆動させたときのみならず、ファン53またはファン70が停止しているときにも行うことができる。例えば、日中に集熱部2で生成された加熱空気は、ファン53またはファン70が停止した状態であっても、換気ユニット4に導入されたり、お湯取りユニット3近傍に滞留したりする。このような場合に、ポンプ33からお湯取りユニット3に水を送出することにより、お湯が生成することができる。
本実施の形態にかかるソーラーシステムの構成を示す模式図である。 お湯取りユニットの構成を示す模式図である。 換気ユニットの構成を示す斜視図である。 換気ユニットの内部構成を示す部分分解図である。 換気ユニットの断面図である。 外部ダクト、お湯取りユニットおよび換気ユニットの構成を示す図である。 換気ユニットおよびお湯取りユニットの配設場所の変更例を示す模式図である。
符号の説明
1…ソーラーシステム、2…集熱部、3…お湯取りユニット、4…換気ユニット、5…ダクト、6…制御盤、11…家屋、12…屋根、13…屋根板、14…空気取り入れ口、15…空気流路、16,16a〜16f…外部ダクト、17…カバー、31…カバー、32…お湯取りコイル、32a…フィン、32b…パイプ、33…ポンプ、33a…上りパイプ、33b…下りパイプ、34…タンク、34a…上水道、34b…配管、34c…コイル、35…センサ、40…箱体、41…シャッタ、42…駆動部、50…上側箱形構造体、50a…吸気面部材、50b…排気面部材、50c,50d…側面部材、50e…上面部材、50f…底面部材、51…吸気口、52…排気口、53…ファン、56…開口、57…リブ、60…下側箱形構造体、60a……底面部材、60b…側面部材、61…孔、62…接続部、70…ファン、71…吸気センサ、72…室温センサ、73…ファン。

Claims (4)

  1. 家屋外部に配設され、太陽光線により空気を加熱する集熱手段と、
    前記家屋外部に配設され、中空の箱体の形状を有し、吸気口と、排気口と、前記家屋内部に連通する開口とを有する換気ユニットと、
    前記集熱手段と前記換気ユニットとの間の前記家屋外部に配設され、前記集熱手段において加熱された空気と外部から供給される第1の熱媒との間で熱交換する熱交換器と
    を備えたことを特徴とするソーラーシステム。
  2. 前記熱交換器に前記第1の熱媒を送出するポンプと、
    前記熱交換器において熱交換された前記第1の熱媒と貯留する第2の熱媒との間で熱交換するタンクと
    をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のソーラーシステム。
  3. 前記家屋外部に配設され前記家屋外部の温度を測定するポンプ制御用センサと、
    このポンプ制御用センサの測定値に基づいて前記ポンプを駆動させるポンプ制御手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項2記載のソーラーシステム。
  4. 一端が前記換気ユニットの前記開口に接続され、他端が前記家屋内部の所定の箇所に配設されたダクトと、
    このダクトに配設された第1のファンと、
    前記家屋外部に配設され前記家屋外部の温度を測定するシャッタ制御用外部センサと、
    前記家屋内部に配設され前記家屋内部の温度を測定するシャッタ制御用内部センサと
    をさらに備え、
    前記換気ユニットは、
    前記排気口と前記孔とを選択的に塞ぐシャッタと、
    このシャッタを駆動する駆動手段と、
    前記排気口に配設された第2のファンと、
    前記シャッタ制御用外部センサおよび前記シャッタ制御用内部センサの測定値に基づいて前記第1のファンまたは第2のファンを駆動させる換気制御手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のソーラーシステム。
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