JP2006341625A - コンソールボックス構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ヒンジ部における配線の取回しを最適化し得るようにする。
【解決手段】 ヒンジ部8内の配線15が、固定側ヒンジ部17に固定される固定側取付部31と、可動側ヒンジ部18に固定される可動側取付部32と、両取付部間にあって環状の空間20の内部を取回される取回部33とを備えると共に、取回部33が、固定側取付部31から蓋開方向へ延びる固定側延長部41と、折返部42と、折返部42から蓋閉方向へ向けて可動側取付部32まで延びる可動側延長部43とを有する往復余長部分44を備えるようにしている。
【選択図】 図5

Description

この発明は、コンソールボックス構造に関するものである。
自動車などの車両には、通常、車室内の運転席と助手席との間の部分に、コンソールボックスが設けられている。このコンソールボックスは、物品を収納可能なコンソールボックス本体に対しヒンジ部を介して蓋体を開閉可能に取付けたものである。そして、従来、上記した蓋体に対し、照明部を設けたものが存在している(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−96686号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたコンソールボックス構造では、照明部に電力を供給するための配線についての明瞭な記載がなく、特に、蓋体を開閉する際に回動中心となるヒンジ部で配線をどのように処理しているかが不明であった。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、コンソールボックス本体に対しヒンジ部を介して蓋体が開閉可能に取付けられ、該蓋体に照明部が設けられ、コンソールボックス本体とヒンジ部と蓋体とを通して照明部に配線が接続されたコンソールボックス構造において、前記ヒンジ部が、コンソールボックス本体に取付けられる固定側ヒンジ部と、蓋体に取付けられる可動側ヒンジ部と、ヒンジ軸部とを備えると共に、固定側ヒンジ部と可動側ヒンジ部との間にヒンジ軸部を中心とする環状の空間を備え、前記ヒンジ部内の配線が、固定側ヒンジ部に固定される固定側取付部と、可動側ヒンジ部に固定される可動側取付部と、両取付部間にあって前記環状の空間の内部を取回される取回部とを備えると共に、該取回部が、固定側取付部から蓋開方向へ延びる固定側延長部と、折返部と、該折返部から蓋閉方向へ向けて可動側取付部まで延びる可動側延長部とを有する往復余長部分を備えたコンソールボックス構造を特徴としている。
請求項1の発明によれば、配線が、ヒンジ部の固定側ヒンジ部に固定される固定側取付部と、可動側ヒンジ部に固定される可動側取付部と、両取付部間にあって前記環状の空間の内部を取回される取回部とを備えると共に、該取回部が、固定側取付部から蓋開方向へ延びる固定側延長部と、折返部と、該折返部から蓋閉方向へ向けて可動側取付部まで延びる可動側延長部とを有する往復余長部分を備えたことにより、蓋体の開閉に伴ってヒンジ部の内部の配線は固定側延長部が拡縮径することで開閉の影響を吸収するように機能し、配線が軸方向にねじれられなくて済むので、ヒンジ部における配線の取回しを最適化し、断線や劣化などの不具合発生を低減・防止し且つ長寿命化を図ることができる。
ヒンジ部における配線の取回しを最適化するという目的を、ヒンジ部内の配線が、固定側ヒンジ部に固定される固定側取付部と、可動側ヒンジ部に固定される可動側取付部と、両取付部間にあって環状の空間の内部を取回される取回部とを備えると共に、取回部が、固定側取付部から蓋開方向へ延びる固定側延長部と、折返部と、折返部から蓋閉方向へ向けて可動側取付部まで延びる可動側延長部とを有する往復余長部分を備えるようにする、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図10は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、自動車などの車両における、車室内の運転席と助手席との間の部分に、図1に示すような、センターコンソール1を設置する。このセンターコンソール1に対し、前部にインストルメントパネルとの接続部2を設けると共に、中間部分の前側にATレバー取付部3を設け、中間部分の後側にカップホルダ部4を設け、後部にコンソールボックス5を設ける。
このコンソールボックス5は、図2に示すように、物品を収納可能なコンソールボックス本体7に対しヒンジ部8を介して蓋体9を開閉可能に取付けたものである。ヒンジ部8は、コンソールボックス5の後縁上部に設けられており、蓋体9は、図1に示すように、先端部が車両前方へ向いたほぼ水平な(若干前下がりとなっている)蓋閉状態から、図2に示すように、先端部が車両後方へ向いたほぼ水平な(若干後上がりとなっている)蓋開状態へと、ほぼ180度反転されるように構成されている。このように蓋体9が大きく開くようにすることにより、コンソールボックス本体7へ大きな物品を収容することを可能としている。
そして、上記した蓋体9に対して、図3に示すように、照明部11を設ける。この照明部11は、例えば、蓋閉状態でカップホルダ部4を照明し得るようなものなどとする。そのために、照明部11の光源12を、蓋体9の先端部の内側に配設すると共に、蓋体9の先端下部にカップホルダ部4へ向かう照明用窓部13を設ける。照明用窓部13には、透明なカバー部材を設けるようにしても良い。そして更に、コンソールボックス本体7とヒンジ部8と蓋体9との内部を通して照明部11へ電力を供給するための配線15を設ける。
この実施例のものでは、ヒンジ部8は、図4に示すように、コンソールボックス本体7の側に取付けられる固定側ヒンジ部17と、蓋体9の側に取付けられる可動側ヒンジ部18と、両者間を回動自在に軸支するヒンジ軸部19とを備えている。更に、固定側ヒンジ部17と可動側ヒンジ部18との間に、ヒンジ軸部19を中心とする環状の空間20を備えている。
ここで、固定側ヒンジ部17は、コンソールボックス本体7の後面に固定されるほぼ垂直なヒンジプレート21と、上記環状の空間20を塞ぐマスク部材22とを備えている。また、可動側ヒンジ部18は、蓋体9の後部に一体的に設けられている。ヒンジ軸部19は、車幅方向に延設されており、ヒンジプレート21の上部に軸支されている。ヒンジ軸部19とヒンジプレート21との間には、フリーストップダンパ23が介装されている。ヒンジ軸部19の少なくとも中央部は矩形の断面形状を有しており、これに対応させて、図5に示すように、可動側ヒンジ部18の軸心部にはヒンジ軸部19と共廻りし得るようにする矩形断面の軸穴部24が形成されている。可動側ヒンジ部18は、車幅方向へ延びるほぼ円筒状を呈しており、上記環状の空間20は、可動側ヒンジ部18における軸穴部24の周囲に形成されている。
そして、ヒンジ部8内の配線15が、固定側ヒンジ部17に固定される固定側取付部31と、可動側ヒンジ部18に固定される可動側取付部32と、両取付部31,32間にあって環状の空間20の内部を取回される取回部33とを備えている。ここで、両取付部31,32は、配線通し部37とクリップ部34とを有する配線クリップ35を備えている。これに対し、固定側ヒンジ部17と可動側ヒンジ部18とには、配線クリップ35のクリップ部34を収容係止させる係止穴36がそれぞれ形成されている。
更に、上記した取回部33が、固定側取付部31から周方向で且つ蓋開方向へ延びる固定側延長部41と、固定側延長部41の端部に設定された折返部42と、折返部42から周方向で且つ蓋閉方向へ向けて可動側取付部32まで延びる可動側延長部43とを有する往復余長部分44を備えている。
次に、この実施例の作用について説明する。
この実施例のコンソールボックス5では、蓋体9が、図1に示すように、先端部が車両前方へ向いたほぼ水平な(若干前下がりとなっている)蓋閉状態から、図2に示すように、先端部が車両後方へ向いたほぼ水平な(若干後上がりとなっている)蓋開状態へと、ほぼ180度反転されるように構成されており、これにより、コンソールボックス本体7へ大きな物品を収容することができる。
また、上記した蓋体9は、照明部11によって、蓋閉状態でカップホルダ部4を照明することができる。照明部11へは、コンソールボックス本体7とヒンジ部8と蓋体9との内部に通された配線15を介して電力が供給される。
この実施例によれば、配線15が、ヒンジ部8の固定側ヒンジ部17に固定される固定側取付部31と、可動側ヒンジ部18に固定される可動側取付部32と、両取付部間にあって環状の空間20の内部を取回される取回部33とを備えると共に、取回部33が、固定側取付部31から蓋開方向へ延びる固定側延長部41と、折返部42と、折返部42から蓋閉方向へ向けて可動側取付部32まで延びる可動側延長部43とを有する往復余長部分44を備えたことにより、蓋体9の開閉に伴ってヒンジ部8の内部の配線15は固定側延長部41が拡縮径することで開閉の影響を吸収するように機能し、配線15が軸方向にねじれられなくて済むので、ヒンジ部8における配線15の取回しを最適化し、断線や劣化などの不具合発生を低減・防止し且つ長寿命化を図ることができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の実施例にかかるセンターコンソールの斜視図である。 図1のセンターコンソールを蓋開状態とした場合の斜視図である。 図1のセンターコンソールのコンソールボックス部分の側方断面図である。 図1のセンターコンソールの分解斜視図である。 図4のヒンジ部の部分拡大図(蓋開状態)である。 図5の配線を組込んだ状態を示す図である。 図6の側面図である。 蓋開状態とした場合のヒンジ部の部分拡大斜視図である。 図8の側面図である。 蓋開状態と蓋開状態との間における配線の変形状態を示す斜視図である。
符号の説明
7 コンソールボックス本体
8 ヒンジ部
9 蓋体
11 照明部
15 配線
17 固定側ヒンジ部
18 可動側ヒンジ部
19 ヒンジ軸部
20 環状の空間
31 固定側取付部
32 可動側取付部
33 取回部
41 固定側延長部
42 折返部
43 可動側延長部
44 往復余長部分

Claims (1)

  1. コンソールボックス本体に対しヒンジ部を介して蓋体が開閉可能に取付けられ、該蓋体に照明部が設けられ、コンソールボックス本体とヒンジ部と蓋体とを通して照明部に配線が接続されたコンソールボックス構造において、
    前記ヒンジ部が、コンソールボックス本体に取付けられる固定側ヒンジ部と、蓋体に取付けられる可動側ヒンジ部と、ヒンジ軸部とを備えると共に、固定側ヒンジ部と可動側ヒンジ部との間にヒンジ軸部を中心とする環状の空間を備え、
    前記ヒンジ部内の配線が、固定側ヒンジ部に固定される固定側取付部と、可動側ヒンジ部に固定される可動側取付部と、両取付部間にあって前記環状の空間の内部を取回される取回部とを備えると共に、
    該取回部が、固定側取付部から蓋開方向へ延びる固定側延長部と、折返部と、該折返部から蓋閉方向へ向けて可動側取付部まで延びる可動側延長部とを有する往復余長部分を備えたことを特徴とするコンソールボックス構造。
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