JP2006340739A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁際等を掃除する際の掃除作業性を向上し得る電気掃除機を提供することを課題とする。
【解決手段】電動送風機を内蔵する掃除機本体1と、一端側に掃除機本体1に接続される本体側接続管3を有するホース2と、ホース2他端側の手元側接続管4に接続される延長管5と、延長管5に接続される床用吸込具6とを備え、ホース2の手元側接続管4には、上方に把持部7を形成すると共に、下方に取っ手部11を形成する。または、手元側接続管4と延長管5との間に取っ手部31を有する補助パイプ32を接続する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機においては、ホースの延長管側端部である手元側接続管を把持して掃除するのであるが、把持しやすさを考慮して、ホースの手元側接続管の上面側に把持部を形成し、把持部を握りやすく操作しやすい形状にすることにより、掃除作業性を向上するようにしていた。(特許文献1)
掃除に際して、壁際を掃除する際には、床用吸込具を壁面に押しつけた状態で、壁面に沿って横方向へ移動させる場合がある。この際、把持部を把持しただけでは、操作が重く、操作性が悪い問題がある。
また、高いところなどを掃除する際にも、把持部を把持しただけの状態では、安定が悪いため、操作しにくく、操作性が悪い問題がある。
特開昭63−309233号公報
本発明は、このような問題を解決する為になされたものであり、壁際等の清掃を行う際の操作性を向上し得る電気掃除機を提供しようとするものである。
上記課題を解決するための第1の電気掃除機は、電動送風機を内蔵する掃除機本体と、一端側に前記掃除機本体に接続される本体側接続管を有するホースと、該ホース他端側の手元側接続管に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、前記ホースの手元側接続管には、上方側に把持部を形成すると共に、下方側に取っ手部を形成したことを特徴とする。
本発明の第2の電気掃除機は、電動送風機を内蔵する掃除機本体と、一端側に前記掃除機本体に接続される本体側接続管を有すると共に、把持部を形成した手元側接続管を他端側に有するホースと、該ホースの手元側接続管に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、前記手元側接続管と延長管との間に着脱自在に接続される補助接続管を設け、該補助接続管に取っ手部を形成したことを特徴とする。
前記補助接続管を、取っ手部が下方側に位置するように接続することが好ましい。
前記補助接続管を、取っ手部が上方側に位置するように接続することが好ましい。
前記補助接続管を、取っ手部が下方側に位置する状態と、取っ手部が上方側に位置する状態とに選択的に接続可能に形成することが好ましい。
本発明の第3の電気掃除機は、電動送風機を内蔵する掃除機本体と、一端側に前記掃除機本体に接続される本体側接続管を有すると共に、把持部を形成した手元側接続管を他端側に有するホースと、該ホースの手元側接続管に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、前記手元側接続管に取っ手部を着脱自在に装着したことを特徴とする。
前記取っ手部を、手元側接続管の下方側に位置するように装着することが好ましい。
前記取っ手部を、手元側接続管の上方側に位置するように装着することが好ましい。
前記取っ手部を、手元側接続管の下方側に位置する状態と、手元側接続管の上方側に位置する状態とに選択的に装着可能に形成することが好ましい。
本発明の第4の電気掃除機は、電動送風機を内蔵する掃除機本体と、一端側に前記掃除機本体に接続される本体側接続管を有すると共に、把持部を形成した手元側接続管を他端側に有するホースと、該ホースの手元側接続管に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、前記延長管に取っ手部を着脱自在に装着したことを特徴とする。
前記取っ手部を、延長管の下方側に位置するように装着することが好ましい。
前記取っ手部を、延長管の上方側に位置するように装着することが好ましい。
前記取っ手部を、延長管の下方側に位置する状態と、接続管の上方側に位置する状態とに選択的に装着可能に形成することが好ましい。
前記取っ手部を、手元側接続管と延長管とに選択的に装着可能に形成することが好ましい。
前記第1または第3の電気掃除機において、取っ手部の延長管が接続される側に、手元側接続管と協働して、手元側接続管を任意の部所に仮保持するためのクリップが設けられていてもよい。
また、前記第1〜第4の各電気掃除機において、取っ手部には、床用吸込具に対向する側に、少なくとも手元側接続管および延長管の連結体を任意の部所に仮置きするための係止凹部が形成されていてもよい。
この係止凹部は、互いに90°に交差する2面を含むことが好ましい。
さらに、前記係止凹部には、仮置き時に任意の部材を係止凹部との間で挟むためのクリップが備えられていてもよい。
また、前記第1および第3の電気掃除機において、取っ手部は、その一部が手元側接続管からホース側へ突出するように配置されていてもよい。
その場合に、取っ手部のホース側へ突出する突出部には、ホースガイドが設けられているのが好ましい。
さらに、この発明に係る各電気掃除機において、取っ手部には、当該取っ手部を握ったことにより切り換わるスイッチが設けられていてもよい。
前記スイッチは、床用吸込具に設けられた回転ブラシの回転状態を切り換えるためのスイッチであることが好ましい。
本発明の構成によれば、ホースの延長管側端部の把持部と取っ手部をそれぞれ把持して、両手で延長管を操作することができるので、壁際での横方向への移動や、高いところなども容易に扱うことができ、作業性を向上することができる等の効果を奏する。
次に図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。図1 は本発明の一実施形態の電気掃除機の右側面図、図2は壁際等の掃除状態を示す側面図、図3は壁面と家具の隙間等の掃除状態である床用吸込具が直立状態を示す側面図、図4は通常の掃除状態から床用吸込具が直立状態への移行途上を示す側面図、図5はホースの手元側接続管の右側面図、図6は床用吸込具の平面図で右に90°回転された状態の図、図7は床用吸込具の右側面図、図8は床用吸込具の右側面からみた断面図、図9はカバー体の開放状態を示す床用吸込具の側面図、図10は同床用吸込具の断面図、図11は直立状態を示す床用吸込具の平面図、図12は同床用吸込具の側面図、図13は同床用吸込具の断面図である。
図1において、1は掃除機本体で、図示しないが、前方に集塵室、後方に電動送風機を内蔵する電動送風機室が形成されている。2は可撓性を有するホースで、一端側に前記掃除機本体1の接続口に着脱自在に接続される本体側接続管3を有すると共に、他端側に手元側接続管4を有している。5は前記ホース2の手元側接続管4に着脱自在に装着される延長管、6は前記延長管5に着脱自在に装着される床用吸込具である。
次に、前記手元側接続管4を、図5に基づいて詳述する。前記手元側接続管4の上面側には、把持部7が一体的に形成されている。前記把持部7は、接続管4と一体形成される下部材8と、下部材8の上面開口を覆い、下部材8にねじ等により固定されるカバー部材9とから構成され、下部材8とカバー部材9とで囲まれる空間に図示しない基板が収納されている。前記把持部7の前方位置には、基板に設けられたスイッチを操作する操作部10が形成され、把持部7を把持したまま操作部10によってスイッチを操作することにより、吸込力等を制御できるようになっている。
11は、前記手元側接続管4の下面側に配置された取っ手部で、ねじ等により固定されている。前記取っ手部11は、延長管5を外して手元側接続管4によって掃除を行う際に取っ手部11が掃除の邪魔になるのを防止するように、延長管5側の下方部分の延長管5側への突出を極力小さくした形状に形成されている。
前記手元側接続管4は、ホース2に対して回転可能に形成されており、掃除に伴って手元側接続管4をひねるなどの操作を行った際に、ホース2がねじれにくいように形成されている。
次に、図6から図13に基づいて床用吸込具6について詳述する。床用吸込具6は、上ケース12と下ケース13から構成される本体ケース14と、本体ケース14後部の長手方向中央部に本体ケース14に対して左右方向に回動自在に支持される第1回動管15と、第1回動管15に枢支され、本体ケース14に対して上下方向に回動する第2回動管16とを有しており、第2回動管16が延長管5に着脱自在に接続されるようになっている。前記第1回動管15は、本体ケース14に対して左右方向に約90°回動させた状態で、回動した状態を所定の保持力で維持する機構(図示せず)が設けられており、前記保持力以上の力で回動することにより、第1回動管15を回動することができるようになっている。
前記本体ケース14には、底面から前面にわたって吸込口17が形成されている。前記本体ケース14内部には、吸込口17に臨ませた回転ブラシ18が回転自在に枢支されており、該回転ブラシ18は電動機19により回動するようになっている。20は前記本体ケース14両側面に配設されるバンパーで、前記上ケース12と下ケース13の間に挟持固定されている。
前記本体ケース14底面には、第1回動管15より後方位置に後車輪21が回動自在に軸支されると共に、前部両側位置に、底面から前面にわたって起毛布22が貼着されており、床用吸込具6は、後車輪21と起毛布22により被掃除面上を移動するようになっている。尚、本実施形態では、起毛布22を用いたが、前車輪を用いてもよく、他の滑動手段を用いても良い。
23は前記吸込口17の前側部分を開閉するカバー体で、本体ケース14の前壁を構成している。前記カバー23体は、本体ケース14の両側に上下方向に回動可能に枢支されており、上方に回動した状態で、本体ケース14に形成された収納部24に収納されるようになっている。前記カバー体23は、図示しないバネなどの付勢手段により、前記吸込口17の前側部分を閉塞する方向に常時付勢されている。
前記カバー体23は、図8に示すごとく、上部が断面形状略円弧状に形成されると共に、下部に斜め前上方に突出する膨出部25が形成されており、上部の略円弧状部分が前記収納部24に収納されるようになっている。前記膨出部25には、膨出部25を覆うように図示しない起毛布が貼着されている。
26は前記膨出部25の略延長線上の本体ケース14幅方向両側位置に、カバー体23に回動自在に支持されるローラで、カバー体23が上方に回動した状態で、ローラ26の回転軸がほぼ垂直になるように、カバー体23の閉塞状態では、ローラ26の回転軸が傾斜するように支持されている。前記ローラ26は、外周部が前記膨出部25よりも前方に位置するようになっている。
而して、通常の掃除状態では、図1、図6から図8に示すごとく、カバー体23は付勢手段により下方へ回動した状態となり、吸込口17の前側部分はカバー体23により閉塞され、吸込口17の下側部分のみが開口している。従って、風量の損失が生じないので、吸込口17の下側部分では所望の風量が得られ、且つ回転ブラシ18の掻き取り効果も加わるため、被清掃面400の掃除を効率よく行うことができる。取っ手部11は手元側接続管4の下面側に配設されているため、把持部7を把持して押し引き操作しても、取っ手部11が操作の邪魔になることはなく、使用勝手を損なうことはない。
一方、壁際を掃除する際には、図2、図9及び図10に示すごとく、壁面Wに床用吸込具6の前面を押し当てる。そうすると、まず、カバー体23に取り付けられたローラ26が壁面Wに当接し、カバー体23が図8中反時計方向に回転しながら上方に持ち上げられ、図9及び図10に示すごとく、吸込口17の前側部分が開放され、ローラ26が壁面Wに当接して、膨出部25と壁面Wとの間に間隔が保持される。
この状態では、回転ブラシ18を壁面Wに近接させることができ、壁際の塵埃を壁面Wの近傍まで除去することができる。しかも、一対のローラ26により膨出部25と壁面Wとの間に形成された隙間を介して床用吸込具6の前方側から空気を吸引することと相まって、一層壁際の塵埃を壁面Wの近傍まで効率よく除去することができる。
そして、壁面Wに床用吸込具6の前面を押し当てた状態で、床用吸込具6を横方向に移動させて壁際を掃除する。その際、起毛布22とローラ26が壁面Wに当接するため、床用吸込具6を横方向へ操作性よく移動させることができる。
壁面Wに床用吸込具6前面を押し当てた状態で、床用吸込具6を横方向へ移動させる際には、ホース2先端の手元側接続管4に形成された把持部7と取っ手部11とをそれぞれ手で把持して両手で横方向に移動させることができ、横方向への移動操作性を一層向上させることができる。
次に、壁面と家具、或いは家具と家具等との隙間を掃除する場合の操作を説明する。手元側接続管4の把持部7及び取っ手部11をそれぞれ手で把持し、取っ手部11が上方に位置するように上下反転するように回転させる。
図1、図3及び図4に示すごとく、手元側接続管4を使用者からみて左方向(反時計方向)に回転させる場合を例にとり説明する。図4に示すごとく、手元側接続管4を左方向(反時計方向)に約90°回転させると、手元側接続管4の回転に伴い、延長管5も回転し、第1回動管15が左側に約90°回転する。第1回動管15が回転すると、第2回動管16が回転し、それに伴って、図4に示すごとく、本体ケース14が平面視で反時計方向に回転する。
この状態から、手元側接続管4をさらに左方向(反時計方向)に回転させると、本体ケース14の後部が前端部(カバー体23側)を支点として上方へ持ち上げられていく。そして、手元側接続管4を180°回転させた状態では、図3及び図11から図13に示すごとく、カバー体23が開放し、本体ケース14の吸込口17前側部分を床面に対向させて直立した姿勢(直立姿勢)となる。この状態では、図12に示すごとく、第2回動管16の延長方向に本体ケース14の長手方向が沿った状態となり、第1回動管15は、保持手段により本体ケース14に対してこの回動位置を保持するようになっている。
この状態で、床用吸込具6を壁面と家具との隙間等に挿入し、取っ手部11を把持して床用吸込具6を前後方向に移動させることにより壁面と家具との隙間等を掃除する。第1回動管15は保持手段により本体ケース14に対して本体ケース14の長手方向に沿った状態に保持されるので、床用吸込具6を前後方向に移動させても第1回動管15に対して本体ケース14が回動することがなく、操作性が損なわれることがない。
この状態では、起毛布22及びローラ26が床面に接し、床用吸込具6の移動性を向上させると共に、床面の傷付きを防止する。カバー体23が回動し、床面に対向する床用吸込具6の前方側に吸気口17が開口するので、壁面と家具との隙間のゴミ等を効率よく吸引することができる。また、ホース2に対して手元側接続管4を回動可能に形成しているので、通常の使用状態から手元側接続管4を約180°回転させてもホース2のよじれが防止され、使用勝手を損なうことがない。
また、高い場所等を掃除する際には、床用吸込具6を外した状態で、把持部7と取っ手部11とをそれぞれ把持して両手で延長管5を支えて操作することができ、安定した状態で操作することができ、操作性を向上することができる。
上記実施の形態では、手元側接続管4とは別体に形成した取っ手部11を手元側接続管4にねじ等にて固定したが、手元側接続管4に取っ手部11を一体形成してもよい。
図14は、本発明の第2の実施形態を示し、取っ手部31を形成した補助パイプ32を、手元側接続管4と延長管5との間に着脱自在に装着できるように構成したものであり、補助パイプ32を手元側接続管4及び延長管5に接続した状態で、取っ手部31が下面側に位置するようになっている。
本実施形態においては、上記第1の実施形態と同様の作用効果に加え、取っ手部31が不要な場合には、必要に応じて補助パイプ32を取り外すことにより、取っ手部31が邪魔にならないようにすることができると共に、上記第1の実施形態に比べ、把持部7と取っ手部31との間隔を広くとることができるので、力を入れやすくなり、一層使用勝手を向上することができる。
図15は本発明の第3の実施形態を示し、第2の実施形態と同様に、取っ手部33を形成した補助パイプ34を、手元側接続管4と延長管5との間に着脱自在に装着できるように構成したものであって、補助パイプ33を手元側接続管4及び延長管5を接続した状態で、取っ手部32が上面側に位置するようになっている。
本実施形態では、把持部7及び取っ手部33を共に上面側に位置させることにより、毛足の長い絨毯等を掃除する際などの大きな力を要する掃除等においても、把持部7及び取っ手部33をそれぞれ手で把持して両手で操作できるので、操作性よく掃除を行うことができる。
また、第2の実施形態においては、取っ手部31が下面側に位置するように補助パイプ32を接続するように構成し、第3の実施形態においては、第2実施形態とは逆に、取っ手部33が上面側に位置するように補助パイプ34を接続するように構成したが、補助パイプを、取っ手部が上面側に位置する状態と、下面側に位置する状態とに選択的に装着できるように構成しても良い。さらに、補助パイプを、取っ手部が側面側に位置する状態に装着できるように構成してもよく、この構成においては、通常の掃除の押し引き操作など、取っ手部が邪魔になる際には、補助パイプを取り外し、必要に応じて補助パイプを装着することで、壁際などの掃除作業性を向上させることができる。
図16A,Bは、それぞれ、第2の実施形態に係る補助パイプ32単独の構成および第3の実施形態に係る補助パイプ34の単独の構成を示す側面図である。
まず、図16Aを参照して、補助パイプ32には取っ手部31が下面側に位置するように一体的に形成されている。そして補助パイプ32の手元側接続管4と接続される側には接続部42が突出形成されている。接続部42は補助パイプ32の外形よりも一回り小さな外形を有し、その先端寄り(図16Aにおいて右寄り)にシール用のOリング43が周方向に嵌められている。手元側接続管4の先端側(図16Aにおいて左側)にはこの接続部42が内嵌する孔が形成されている。
さらに、手元側接続管4に補助パイプ32を接続したとき、手元側接続管4に備えられた電気回路と補助パイプ32に備えられた回路とを接続するための接続ピン44が設けられている。
補助パイプ32の他端側(図16Aにおいて左側)には、図示しないが、接続される延長管5に備えられている上記接続部42と同様の構成のものを受け入れる接続孔が設けられている。
図16Bに示す補助パイプ34も、図16Aに示す補助パイプ32と同様の構成であり、同一部分には同一番号を付して重複説明は省略する。
この実施形態では、接続ピン44等が存在することから、取っ手部31が下面側に位置する補助パイプ32と、取っ手部33が上面側に位置する補助パイプ34とをそれぞれ例示したが、接続ピン44の配置や形状等を工夫することにより、前述したように、補助パイプから突出する取っ手部の位置を任意の位置にして接続可能な補助パイプを構成することもできる。
図17及び図18は本発明の第4の実施形態を示し、図17は取っ手部36を延長管5に装着した状態を示す側面図、図18は同断面図であり、本第4の実施形態は、延長管5の外周面に着脱自在に外嵌して装着されるリング状部35を有する取っ手部36を形成したもので、取っ手部36は延長管5に装着した状態で、延長管5の下面側に位置するようになっている。
本実施形態においても、必要に応じて取っ手部36を延長管5に装着することで、壁際等の移動性を向上させることができると共に、高いところなどの掃除作業性を向上させることができる。また、手元側接続管4に形成した把持部7と取っ手部36との間隔を広くとることができるので、力を入れやすくなり、操作性を向上させることができる。
尚、本実施形態では、取っ手部が延長管の下面側に位置するように構成したが、延長管の上面側に位置する状態と、下面側に位置する状態とに選択的に装着できるようにしても良い。また、取っ手部を、延長管の側面側に装着できるように構成しても良い。
図19及び図20は本発明の第5の実施形態を示し、図19は取っ手部37を手元側接続管4に装着した状態を示す側面図、図20は取っ手部37を延長管5に装着した状態を示す側面図であり、本第5の実施形態は、取っ手部37に係止部38を形成し、係止部38を、手元側接続管4の下面側に形成した被係止部39、又は、延長管5の下面側に形成した被係止部40に選択的に装着できるよう構成したものである。
本実施形態においては、取っ手部37を延長管5に装着することにより、手元側接続管4に形成した把持部7と取っ手部37との間隔を広くとることができるので、力を入れやすくなり、操作性を向上させることができる。また、取っ手部37を手元側接続管4に装着することにより、床用吸込具6を直立させた状態で、把持部7と略同じ位置に取っ手部37を位置させることができ、使用者が把持する高さが変わることがないので、使用勝手を損なうことがない等の効果を奏するものである。
尚、本実施形態においては、取っ手部37を手元側接続管4の下面側と延長管5の下面とに選択的に装着できるように構成したが、手元側接続管4の上面側、或いは延長管5の上面側にも装着できるようにしても良い。また、取っ手部を手元側接続管4の側面側、或いは延長管5の側面側に装着できるようにしても良い。
図21は、本発明の第6の実施形態を示す側面図で、手元側接続管4部分のみを図示したものである。本実施形態に係る手元側接続管4には、下面側に取っ手部45が突出形成されている。そして取っ手部45の先端側(手元側接続管4に延長管が接続される側)にはクリップ46が備えられている。クリップ46は支点47を中心に回動し、支点47を中心に図において右回りに図示しないばねで弾力付勢されている。それゆえクリップ46はその操作片48を図において左方向に回動させ、挟持片49と手元側接続管4の下面側との間を開いて、その開いた隙間を机の天板50等に差し込むことにより、手元側接続管4とクリップ46とによって天板50を挟持することができる。そして図21に示すように、延長管5を取り外した手元側接続管4を仮保持させることができる。
たとえば、桟や本棚等を清掃する場合、手元側接続管4から延長管5を取り外し、手元側接続管4の先端に小型ブラシ51を取り付け、手元側接続管4の先端を用いて直接塵挨を吸い込むような使用方法がある。なお、小型ブラシ51は、手元側接続管4の先端部に回動自在に装着されており、手元側接続管4の先端に延長管5を接続する場合は、小型ブラシ51を手元側接続管4の下方に位置するように回動させ、小型ブラシ51を取り外さなくても延長管5が接続できる構成が公知である。このように、小型ブラシ51を利用して、手元側接続管4の先端で塵挨を吸い込む場合等において、清掃を一時中断したい場合等に、取っ手部45にクリップ46が備えられていると、手元側接続管4の仮保持が可能であって、使い勝手が向上する。
図22は、本発明の第7の実施形態を示し、手元側接続管4および延長管5の連結体を任意の部所に仮置きするための係止凹部52が取っ手部53に形成された構成である。取っ手部53自体は、手元側接続管4の下面側に突出形成されている。取っ手部53は手元側接続管4と一体的に形成されていてもよいし、手元側接続管4に対して着脱可能に装着されていてもよい。
取っ手部53の前方側には互いに90°で交差する第1面54および第2面55を有する係止凹部52が形成されている。本実施形態では第2面55には傷防止の起毛布56が貼着されている。図示しないが第1面54にも起毛布が貼り付けられていても構わない。 清掃を一時中断するときに、従来なら手元側接続管4および延長管5の連結体を床面等に置かなければならなかったが、本実施形態では、係止凹部52を机の天板50の隅などに係止させることにより、手元側接続管4および延長管5の連結体を清掃時に使用していたのと同様の、手元側接続管4が斜め上方に向いた状態でそのまま仮置きすることができる。
なお図示では延長管5の先端に床用吸込具が接続されていないが、勿論床用吸込具が延長管5の先端に連結されていてもよい。
図23は、本発明の第8の実施形態を示す。図23に示す実施形態の特徴は、図22に示した第7の実施形態に加えて、クリップ56が備えられていることである。クリップ56は支点57を中心に回動可能で、図示しないばねによって常時図23において左回りに弾力付勢されている。そして操作片58を操作し、挟持片59と係止凹部52の第2面55との間で、天板50を挟むことができる。よって第7の実施形態に比べて、手元側接続管4および延長管5の連結体を仮置きした場合に、その仮置きが安定するという利点がある。
図24は、本発明の第9の実施形態を示す。本実施形態に係る手元側接続管4にはその下面側に取っ手部60が備えられている。手元側接続管4と取っ手部60とは一体的に形成されたものでもよいし、手元側接続管4に対して取っ手部60が着脱可能に装着されていてもよい。
本実施形態の特徴は、取っ手部60は、その後端61(ホース2に臨む側)が、手元側接続管4の後端41(ホース2が取り付けられた側)よりも後方(ホース2側)へ突出していることである。さらに、取っ手部60の後端61は、丸みを帯びた湾曲面とされ、ホース2が接する際にホース2を受け止めてガイドするホースガイドとして機能するようにされている。
かかる構成によれば、取っ手部60を、把持部7と手元側接続管4の軸線方向に対し180°隔てた上下ほぼ同じ位置に配置することができる。これにより、把持部7および取っ手部60を握って延長管5およびその先端に取り付けられた床用吸込具6を操作しやすく、清掃のし易さが向上するという利点がある。
さらに、取っ手部60の後端61はホースガイドとして機能し、ホース2が手元側接続管4の後端41から直交方向に折れ曲がるのを防止することができる。すなわち、手元側接続管4の後端41から延び出したホース2は、経年変化に伴い後端41から下方へ折れ曲がり、ホース2の破れが発生することがある。この実施形態では、取っ手部60の後端61が下方へ折れ曲がろうとするホース2の折れ曲がりを阻止し、ホース2と後端41との接続部分において、経年変化によってもホースが劣化しにくい構成とすることができる。
図25は、本発明の第10の実施形態を示す。図25Aは、手元側接続管4の下面に取っ手部62が備えられており、取っ手部62には、取っ手部62を把持した際に自然にオンするスイッチ63が設けられている。スイッチ63は取っ手部62の外表面に配置されている。
図25Bも、図25Aと同様の構成であるが、スイッチ63が取っ手部62の内周面側に配置された例が示されている。いずれの場合も、取っ手部62を握ったとき、その握る行為に伴ってスイッチ63がオンされるものである。
図26は、図25に示す取っ手部62付の手元側接続管4を用いた場合の電気掃除機の電気回路図の一例を示す図である。
電気掃除機には、掃除機本体1に内蔵された制御基板64が備えられており、制御基板64にはプラグ65を商用電源に接続することにより、電源が供給される。制御基板64には床用吸込具6に設けられた回転ブラシ18(図10参照)を回転させるための電動機19が内蔵されていて、電動機19には安全スイッチとしてのマイクロスイッチ66が直列に接続されている。
さらに、手元側接続管4には操作基板67が内蔵されており、当該操作基板に設けられたスイッチを操作することにより、吸引力等を制御できるようになっている。
そして図25に示す実施形態では、操作基板67に接続されたスイッチ63が、取っ手部62を握ることによりオンするように構成されている。このスイッチ63はたとえば取っ手部60を握ったときに、床用吸込具6の電動機19の回転を禁止するための安全スイッチとして機能する構成になっている。あるいは、スイッチ63がオンすることにより、床用吸込具6の電動機19の回転速度が低速になるように切り換わるスイッチであってもよい。
こうすることにより、取っ手部62を握って清掃する場合は、床用吸込具6に備えられた回転ブラシが回転しないか、その回転速度が低速になる。通常、取っ手部62を握って清掃する場合は、把持部7も一緒に握り、床用吸込具6を壁に沿って這わせたり、高い所に向けたりすることが考えられる。このような場合に、スイッチ62の働きで、電動機19の回転が停止したり、低速回転になることによって、回転ブラシが回転しなかったり、低速になるので、清掃時の安全性がより向上した構成となる。
また、上述した各実施形態においては、取っ手部として円弧状の形状を図示したが、把持部と同様の形状に形成してもよく、さらに他の形状であっても良い。
本発明の一実施形態の電気掃除機の側面図である。 同壁際等の掃除状態を示す側面図である。 同壁面と家具の隙間等の掃除状態である床用吸込具の直立状態を示す側面図である。 通常の掃除状態から床用吸込具の直立状態への移行途上を示す側面図である。 ホースの手元側接続管の側面図である。 床用吸込具の平面図である。 床用吸込具の側面図である。 床用吸込具の断面図である。 カバー体の開放状態を示す床用吸込具の側面図である。 同床用吸込具の断面図である。 直立状態を示す床用吸込具の平面図である。 同床用吸込具の側面図である。 同床用吸込具の断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す側面図である。 本発明の第3の実施形態を示す側面図である。 A,Bは、それぞれ、第2の実施形態に係る補助パイプ32単独の構成および第3の実施形態に係る補助パイプ34の単独の構成を示す側面図である。 本発明の第4の実施形態を示す側面図である。 同断面図である。 本発明の第5の実施形態の取っ手部を手元側接続管に装着した状態を示す側面図である。 同取っ手部を延長管に装着した状態を示す側面図である。 本発明の第6の実施形態を示す側面図で、手元側接続管4部分のみが示されている。 本発明の第7の実施形態を示し、手元側接続管4および延長管5の連結体を任意の部所に仮置きするための係止凹部52が取っ手部53に形成された構成図である。 本発明の第8の実施形態を示す。 本発明の第9の実施形態を示す。 本発明の第10の実施形態を示す。 第10の実施形態に係る手元側接続管4を用いた場合の電気掃除機の電気回路図の一例を示す図である。
符号の説明
1 掃除機本体
2 ホース
4 手元側接続管
5 延長管
6 床用吸込具
7 把持部
11 取っ手部
14 本体ケース
15 第1回動管
16 第2回動管
17 吸込口
18 回転ブラシ
22 起毛布
23 カバー体
26 ローラ
45 取っ手部
47 クリップ
52 係止凹部
53 取っ手部
56 クリップ
60 取っ手部
62 取っ手部
63 スイッチ

Claims (22)

  1. 電動送風機を内蔵する掃除機本体と、一端側に前記掃除機本体に接続される本体側接続管を有し、他端側に手元側接続管を有するホースと、該ホースの手元側接続管に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、前記ホースの手元側接続管には、上方側に把持部を形成すると共に、下方側に取っ手部を形成したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 電動送風機を内蔵する掃除機本体と、一端側に前記掃除機本体に接続される本体側接続管を有すると共に、把持部を形成した手元側接続管を他端側に有するホースと、該ホースの手元側接続管に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、前記手元側接続管と延長管との間に着脱自在に接続される補助接続管を設け、該補助接続管に取っ手部を形成したことを特徴とする電気掃除機。
  3. 前記補助接続管を、取っ手部が下方側に位置するように接続したことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  4. 前記補助接続管を、取っ手部が上方側に位置するように接続したことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  5. 前記補助接続管を、取っ手部が下方側に位置する状態と、取っ手部が上方側に位置する状態とに選択的に接続可能に形成したことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  6. 電動送風機を内蔵する掃除機本体と、一端側に前記掃除機本体に接続される本体側接続管を有すると共に、把持部を形成した手元側接続管を他端側に有するホースと、該ホースの手元側接続管に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、前記手元側接続管に取っ手部を着脱自在に装着したことを特徴とする電気掃除機。
  7. 前記取っ手部を、手元側接続管の下方側に位置するように装着したことを特徴とする請求項6記載の電気掃除機。
  8. 前記取っ手部を、手元側接続管の上方側に位置するように装着したことを特徴とする請求項6記載の電気掃除機。
  9. 前記取っ手部を、手元側接続管の下方側に位置する状態と、手元側接続管の上方側に位置する状態とに選択的に装着可能に形成したことを特徴とする請求項6記載の電気掃除機。
  10. 電動送風機を内蔵する掃除機本体と、一端側に前記掃除機本体に接続される本体側接続管を有すると共に、把持部を形成した手元側接続管を他端側に有するホースと、該ホースの手元側接続管に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込具とを備え、前記延長管に取っ手部を着脱自在に装着したことを特徴とする電気掃除機。
  11. 前記取っ手部を、延長管の下方側に位置するように装着したことを特徴とする請求項10記載の電気掃除機。
  12. 前記取っ手部を、延長管の上方側に位置するように装着したことを特徴とする請求項10記載の電気掃除機。
  13. 前記取っ手部を、延長管の下方側に位置する状態と、接続管の上方側に位置する状態とに選択的に装着可能に形成したことを特徴とする請求項10記載の電気掃除機。
  14. 前記取っ手部を、手元側接続管と延長管とに選択的に装着可能に形成したことを特徴とする請求項6又は10記載の電気掃除機。
  15. 前記取っ手部には、前記延長管が接続される側に、手元側接続管と協働して、手元側接続管を任意の部所に仮保持するためのクリップが設けられていることを特徴とする請求項1、6または7記載の電気掃除機。
  16. 前記取っ手部には、前記床用吸込具に対向する側に、少なくとも手元側接続管および延長管の連結体を任意の部所に仮置きするための係止凹部が形成されていることを特徴とする請求項1、2、3、6、7、10、11または14記載の電気掃除機。
  17. 前記係止凹部は互いに90°に交差する2面を含むことを特徴とする請求項16記載の電気掃除機。
  18. 前記係止凹部には、仮置き時に任意の部材を前記係止凹部との間で挟むためのクリップが備えられていることを特徴とする請求項16または17記載の電気掃除機。
  19. 前記取っ手部は、その一部が前記手元側接続管からホース側へ突出するように配置されていることを特徴とする請求項1、6または7記載の電気掃除機。
  20. 前記取っ手部の突出する部分には、ホースガイドが設けられていることを特徴とする請求項19記載の電気掃除機。
  21. 前記取っ手部には、当該取っ手部を握ったことにより切り換わるスイッチが設けられていることを特徴とする請求項1〜20のいずれかに記載の電気掃除機。
  22. 前記スイッチは、床用吸込具に設けられた回転ブラシの回転状態を切り換えるためのスイッチであることを特徴とする請求項21記載の電気掃除機。
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