JP6598348B2 - 布団用清掃機 - Google Patents

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本発明は電動送風機により発生させた吸引風により、塵埃捕集する布団用清掃機について、特に布団等の寝具の比較的柔らかい被清掃面を操作性よく清掃することができる布団用清掃機に関するものである。
従来より、操作性を向上させる為に、種々の改良が加えられ電気掃除機の吸引管であって、直線状に延びた把持部と、先端部に床面を清掃するための吸込口を有した先端管との間に吸引部を設け、この吸引部に可撓ホースを接続したもの(例えば、特許文献1参照)、塵挨を吸い込むための送風機を備えた掃除機本体と、この掃除機本体に取り付けられて掃除機本体内の吸引用通路と連通する吸引ホースと、この吸引ホースに取り付けられて吸引ホースと連通する手元ハンドル体と、この手元ハンドル体に取り付けられて手元ハンドル体と連通する接続管と、この接続管に取り付けられて接続管と連通する吸口体とを備えた電気掃除機において、前記手元ハンドル体は、前記接続管の中心軸線と合致する中心軸線をもち、前記接続管に接続される第1の管体と、この第1の管体と一体化され、前記第1の管体の中心軸線と所定の角度をなすようにその一部が上方に延びたグリップ部と、その一端に第1接続部をその他端に第2接続部を具備して、屈曲形成された第2の管体とを有し、前記第1接続部の中心軸線は、前記接続管の中心軸線および前記第1の管体の中心軸線と合致し、前記第1接続部が、前記第1の管体と回転可能に連結され、前記第2接続部の中心軸線は、前記第1接続部の中心軸線に対して下方に所定の角度をなし、前記第2接続部が、前記吸引ホースに接続されることを特徴とする電気掃除機(例えば、特許文献2参照)等が提案されていた。
実開昭58−88953号公報 特許第3286250号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の電気掃除機の吸引管は、可撓ホースが吸引部にたいして回動可能に装着されてあるが、可撓ホースは把持部の下方に形成されてあるので、電気掃除機の操作時に、使用者の足元等に可撓ホースが接触して、清掃作業を邪魔する事があった。また、上記特許文献2に記載の電気掃除機は、グリップ部が、第1の管体と一体化され、第1の管体の中心軸線と所定の角度をなすようにその一部が上方に延びていて、かつ、吸引ホースに接続される第2の管体が、下方に屈曲形成されてある為、上記特許文献1と同様に、電気掃除機の操作時に、使用者の足元等に可撓ホースが接触して、清掃作業を邪魔する事があった。
上記従来の課題を解決する為に、請求項1の発明は、塵埃捕集室と電動送風機を内蔵した布団用清掃機本体と、屈曲自在のホースの一方に布団用清掃機本体と接続する接続具Aを有し、前記ホースの他方に回動部を有する接続具Bを備えるホース体と、前記接続具Bに連結部を介して接続される操作用取手と、布団に付着した塵埃等を除去する為の布団清掃用吸込具を有し、前記布団用清掃機本体と前記ホース体、前記ホース体と前記布団清掃用吸込具のそれぞれが連通接続された布団用清掃機において、前記ホース体は、前記回動部を介し前記布団清掃用吸込具にたいして回動自在に接続されており、前記操作用取手と連結部の接合部分である根元部は前記回動部より被清掃面側に形成されており、前記接続具Bは、屈曲部を有していると共に、該屈曲部は、前記操作用取手よりも上方に位置していることを特徴としている。上記特徴により、布団清掃用吸込具の操作時に、ホース体が使用者の手元に接触することが少ないため、布団等の清掃作業を邪魔する事なく、快適な操作性を実現できる。また、ホース体が過度に布団等に接触することもないため、擦れ摩擦により布団等を傷つけることや、ホース体表面の塵埃が布団等に付着することもなく、布団等を清潔に保つことができる。
請求項2の発明は、ホース体は、回動部の回動により、操作用取手の左右側に移動可能であることを特徴としている。従って、ホース体を操作用取手の右側や左側に移動させることができるため、使用者が右利きあるいは左利きであっても、ホース体が使用者の手元に接触することがなく、布団等の清掃作業を邪魔する事がない。また、使用者の作業環境に応じてホース体の位置を調整可能なため、操作性及び清掃効率が向上する。請求項3の発明は、操作用取手及び回動部が、前記布団清掃用吸込具の進行方向の左右の略中央に形成されていることを特徴としている。従って、布団清掃用吸込具をバランス良く操作できるため、長時間の作業でも使用者への負担を軽減できる。特に、凹凸のある布団の表面を清掃する際に、余分な力を必要とせず軽く快適な操作性を実現できる。
請求項1の発明では操作用取手の根元部がホース体の回動部より被清掃面側に形成されているため、布団清掃用吸込具の操作時に、ホース体が使用者の手元に接触する事が少なく、快適な操作性を実現できる。
また、請求項1及び2の発明では、ホース体を操作用取手の右側や左側に移動させることができ、ホース体が使用者の手元に接触することがなく、布団等の清掃作業を邪魔する事がない。
請求項3の発明では、操作用取手及び回動部が、布団清掃用吸込具の進行方向の左右の略中央に形成されているため、操作時のバランスが良く、長時間の作業でも使用者への負担を軽減でき、快適な操作性を実現できる。
本発明に係る布団用清掃機の正面図である。 本発明に係る布団用清掃機の平面図である。 本発明に係る布団用清掃機の他の実施形態の平面図である。 本発明に係る布団清掃用吸込具を表す図2のA−A断面図である。
以下に、本発明の一実施例の形態について、布団清掃用吸込具と、該布団清掃用吸込具がホース体を介して布団用清掃機本体に連通接続した状態を示す布団用清掃機の構成を、図1乃至図4を用いて説明する。
本発明の布団用清掃機1は、塵埃捕集室12と電動送風機22を内蔵した布団用清掃機本体2と、屈曲自在のホース15の一方に布団用清掃機本体2と接続する接続具A17を有し、ホース15の他方に回動部34を有する接続具B4を備えるホース体5と、操作用取手14と、布団Fに付着した塵埃等を除去する為の布団清掃用吸込具3を有し、布団用清掃機本体2とホース体5、ホース体5と布団清掃用吸込具3のそれぞれが連通接続されている。また、ホース体5は、回動部34を介し布団清掃用吸込具3にたいして回動自在に接続されており、操作用取手14の根元部24は回動部34より被清掃面側に形成されている。
また、布団清掃用吸込具3は吸込具ケース43、接続管6、一対の走行車輪7、駆動体8、回転衝撃体54及び回転清掃体64から構成されている。吸込み具ケース43は上ケース13と、前方底面に横広の吸込口23を有する下ケース33から成る横幅が広い略直方体に形成されており、接続管6は一端が後述する塵埃通路44に連通し、他端が吸込具ケース43の後方に突出するよう吸込具ケース43に接続されている。走行車輪7は吸込具ケース43の底面後方に形成され、回転衝撃体54と回転清掃体64は電動機より成る駆動体8と、駆動体8の回転力を所定の回転数及び所定の回転方向にて伝達するギアやベルト等から成る連結体(図示せず)に連動し、下ケース33の吸込口23近傍に形成されている。また、下ケース33の底面には概そり状の凸部である滑り脚部53が形成されているため、布団清掃用吸込具3の操作時に布団F等との摩擦力を低減できる。また、下ケース33の吸込口23にはリブ状の吸着規制片11が形成されているため、布団等の吸付きを防止できると共に、回転衝撃体54や回転清掃体64の回転による布団等の巻き込みを防止できる。
また、接続具B4は、屈曲部19を有する回転エルボ9と連結部16を有する操作用取手14とから形成されている。回転エルボ9の一端はホース15に接続され、他端は回動部34を介して操作用取手14の連結部16に接続され、連結部16の他の一端は接続管6に連通接続されている。ここで、回転エルボ9の屈曲部19は略直角に形成されているため、回転エルボ9を回動させることにより、図2及び図3の如く、布団清掃用吸込具3の進行方向の左右側にホース体を移動させることができる。その為、図2においては、布団清掃用吸込具3の進行方向の右側のスペースを、図3においては、布団清掃用吸込具3の進行方向の左側のスペースを空けることが可能となり、使用者の好みに合わせて布団清掃用吸込具3を操作することが可能となる。また、操作用取手14の根元部24は連結部16との接合部分であり、回動部34より布団F側に形成されている。その為、操作時のバランスが良く、長時間の操作でも使用者への負担を軽減でき、快適な操作性を実現できる。
また、布団用清掃機本体2は塵埃捕集室12と電動送風機22を内蔵しており、ホース体5の接続具A17に接続されている。また、布団用清掃機本体2は、略円盤形状に形成されており、上部にハンドル10が設けられ、底面は略曲面状の滑り部32が形成されている。従って、布団用清掃機本体2の移動や回転の布団F等にたいする摩擦力を低減させることができる。また、布団用清掃機本体2の上面には切スイッチ62と強弱切替えスイッチ72からなる本体スイッチ42、及びLED52が形成されている。
また、ホース15は、回動部34を介し布団清掃用吸込具3にたいして回動可能に接続されると共に、操作用取手14の根元部24は回動部34より布団F等の被清掃面側に形成されているため、ホース15の回動時においても、操作用取手14が、ホース15の邪魔になることがない。
次に本発明の使用状態について説明する。布団用清掃機1を構成する布団清掃用吸込具3及び布団用清掃機本体2を、布団F上に置き、本体スイッチ42の強弱切替えスイッチ72をONにすることで、電動送風機22と駆動体8はそれぞれ運転を開始し、電動送風機22は吸引風を発生させ、駆動体8は回転衝撃体54と回転清掃体64を回転させる。また、ホース15は布団清掃用吸込具3にたいして回動可能に接続されているため、布団用吸込具3の進行方向の左右側に回動させて使用することで、ホース15が使用者の手元に接触する事がなく、布団Fの清掃作業の邪魔にならないように使用できる。
また、この状態で、布団清掃用吸込具3を前方に移動させると、布団清掃用吸込具3の重量や、電動送風機22の吸引力で布団Fと吸込口23は密着し始めるが、回転衝撃体54は、吸着規制片11より下方に突出しているので、布団Fに確実に回転衝撃を与え、表面の塵埃は基よりその内部の塵埃をも浮き上がらせる。そして、回転衝撃体54の回転が布団Fと吸込口23の密着を防止すると共に、下ケース33に設けられた概そり状の滑り脚部53により布団Fの表面をスムーズに移動できる。また、回転清掃体64は布団Fの表面と軽く接触するため回転負荷をかけず塵埃を確実に掃き上げ、外気と共に、塵埃通路44に送り込むことができる。
なお、本発明の主旨を逸脱しない範囲で、さまざまな実施の形態をとることができるものである。例えば、走行車輪7の代わりに、例えば、下ケース33の底面に形成した滑り脚部53の如くの概そり状の凸部を形成する形態も採用できる。また、布団用清掃機本体2において、電動送風機22の排気を、塵埃捕集室12内に循環させることにより塵埃捕集室12内を加熱したり、塵埃捕集室12内をヒーター等の加熱手段で加熱したり、紫外線等の各種光線を塵埃捕集室12内に照射する事により、布団F等から捕集したダニ等を確実に死滅させることができる形態も採用できる。また、塵埃捕集室12内の加熱温度を、60度程度で所定時間維持させることにより、ダニ等を確実に死滅させることができる。
本発明は、操作用取手の根元部が回動部より被清掃面側に形成されている為、布団清掃用吸込具の操作時に、ホースが使用者の手元に接触する事がないので、布団等の清掃作業を邪魔する事なく、快適な操作性を実現できる布団用清掃機として、広く好適に活用することができる。
1 布団用清掃機
2 布団用清掃機本体
3 布団清掃用吸込具
4 接続具B
5 ホース体
6 接続管
7 走行車輪
8 駆動体
9 回転エルボ
10 ハンドル
11 吸着規制片
12 塵埃捕集室
13 上ケース
14 操作用取手
15 ホース
16 連結部
17 接続具A
19 屈曲部
22 電動送風機
23 吸込口
24 根元部
32 滑り部
33 下ケース
34 回動部
42 本体スイッチ
43 吸込具ケース
44 塵埃通路
52 LED
53 滑り脚部
54 回転衝撃体
62 切スイッチ
64 回転清掃体
72 強弱切替えスイッチ
F 布団

Claims (3)

  1. 塵埃捕集室と電動送風機を内蔵した布団用清掃機本体と、屈曲自在のホースの一方に布団用清掃機本体と接続する接続具Aを有し、前記ホースの他方に回動部を有する接続具Bを備えるホース体と、前記接続具Bに連結部を介して接続される操作用取手と、布団に付着した塵埃等を除去する為の布団清掃用吸込具を有し、前記布団用清掃機本体と前記ホース体、前記ホース体と前記布団清掃用吸込具のそれぞれが連通接続された布団用清掃機において、前記ホース体は、前記回動部を介し前記布団清掃用吸込具にたいして回動自在に接続されており、前記操作用取手と連結部の接合部分である根元部は前記回動部より被清掃面側に形成されており、前記接続具Bは、屈曲部を有していると共に、該屈曲部は、前記操作用取手よりも上方に位置していることを特徴とする布団用清掃機。
  2. ホース体は、回動部の回動により、操作用取手の左右側に移動可能であることを特徴とする請求項1記載の布団用清掃機。
  3. 操作用取手及び回動部が、前記布団清掃用吸込具の進行方向の左右の略中央に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の布団用清掃機。
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