JP2006340313A - スピーカ線終端装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信回線としてスピーカ線を用いることにより、高周波帯域における通信環境を確保しつつ、スピーカ線の終端部での反射を防止することができるスピーカ線終端装置を提供する。
【解決手段】データ通信用モデム1に供給される高周波信号とスピーカ2に供給される低周波信号とが重畳された多重信号を伝送するスピーカ線3,4に接続されるように構成されるスピーカ線終端装置50であって、データ通信用モデム1の接続端P1とスピーカ2の入力端P5との間におけるスピーカ線3から分岐して、スピーカ2と並列に接続されるように構成されるキャパシタ10と、キャパシタ10と直列に接続される抵抗器15とを備え、スピーカ線3の終端部での反射を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は終端装置に関し、特に、スピーカ線を伝搬して通信用モデムに供給される高周波信号を終端するスピーカ線終端装置に関する。
電力線を通信回線として利用する技術として電力線搬送通信(PLC)がある。PLCにおいて、接続機器によらずにインピーダンスを整合させて屋内電力線を通信に適した状態にし、電気機器から電力線へのノイズを低減することを可能とする電力線終端回路が提案されている(特許文献1参照)。
特開2004−304365号公報
しかし、PLCに利用される電力線では、様々な負荷、分岐、線種が用いられており、通信に用いる高周波帯での通信環境を確保することが困難となる。また、特許文献1に記載された電力線終端回路は、容量負荷である電力線終端部での反射を防止できるが、誘電負荷である場合には、反射防止効果が減少する。
そこで、本発明は、高周波帯域における通信環境を確保しつつ、スピーカ線の終端部での反射を防止することができるスピーカ線終端装置を提供することを目的とする。
本発明のスピーカ線終端装置は、データ通信用モデムに供給される高周波信号とスピーカに供給される低周波信号とが重畳された多重信号を伝送するスピーカ線に接続されるように構成されるスピーカ線終端装置であって、前記データ通信用モデムの接続端と前記スピーカの入力端との間における前記スピーカ線から分岐して、前記スピーカと並列に接続されるように構成されるキャパシタと、前記キャパシタと直列に接続される抵抗器とを備える。
この構成によれば、通信回線としてスピーカ線を用いることにより、高周波帯域における通信環境を確保することができる。また、この構成によれば、スピーカ線の終端部での反射を防止することができる。
また、本発明のスピーカ線終端装置は、前記データ通信用モデムの前記接続端と前記キャパシタの間に接続されるように構成される第1のインダクタを更に備える。
この構成によれば、通信用モデムへ供給される高周波信号より高い周波数を減衰させることができる。
また、本発明のスピーカ線終端装置は、前記抵抗器と直列に接続される第2のインダクタを更に備える。
この構成によれば、不平衡によるノイズの発生を防止することができる。
また、本発明のスピーカ線終端装置では、前記キャパシタは、前記高周波信号を通過させる周波数特性を有する。
この構成によれば、通信用モデムへ供給される高周波信号だけを通過させることができる。
また、本発明のスピーカ線終端装置では、前記抵抗器は、前記スピーカ線の特性インピーダンスと実質的に等しい抵抗値を有する。
この構成によれば、インピーダンスの不整合による反射を防止し、高周波信号を終端することができる。
また、本発明のスピーカ線終端装置では、前記第1のインダクタは、前記高周波信号の周波数より高い周波数を減衰させる周波数特性を有する。
この構成によれば、通信用モデムへ供給される高周波信号より高い周波数を減衰させることができる。
本発明によれば、通信回線としてスピーカ線を用いることにより、高周波帯域における通信環境を確保することができる。また、本発明によれば、スピーカ線の終端部での反射を防止することができる。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の一例を示した図である。図1には、信号源30、スピーカ線3,4、スピーカ2、通信用モデム1、スピーカ線終端装置50が示されている。スピーカ線終端装置50は、キャパシタ10、抵抗器15を備える。
図1に示す信号源30はスピーカ線3,4に接続される。信号源30は、データ通信用モデム1に供給される高周波信号とスピーカ2に供給される低周波信号とが重畳された多重信号を生成する。信号の多重は、周波数多重方式などの多重方式により行われる。多重方式には、周波数多重方式の他、スピーカ線を用いた多重方式の総てが含まれる。
図1に示すように、スピーカ線3,4は信号源30とスピーカ2を接続する。スピーカ線3,4は、データ通信用モデム1に供給される高周波信号とスピーカ2に供給される低周波信号とが重畳された多重信号を伝送する。データ通信用モデム1に供給される高周波信号は、通常2MHz−30MHzの信号である。スピーカ2に供給される低周波信号は、通常20Hz−20kHzの信号である。但し、高周波信号及び低周波信号の周波数はこれらに限定されない。
図1に示すスピーカ2は、スピーカ線3,4に接続される。スピーカ2は、低周波信号を受信する音声出力装置である。スピーカ2には、ステレオスピーカの他、ウーファや背面スピーカなども含む。
図1に示すデータ通信用モデム1は、スピーカ線3,4に接続されており、スピーカ2と並列に接続される。データ通信用モデム1は、接続端P1でスピーカ線3に接続され、接続端P2でスピーカ線4に接続されている。データ通信用モデム1は、信号源30から高周波信号を受信する。データ通信用モデム1は、スピーカ線3,4を介して受信する高周波信号をデジタル信号に変換して、データ通信用モデム1に接続される HYPERLINK "http://e-words.jp/w/E382B3E383B3E38394E383A5E383BCE382BF.html" コンピュータ(図示せず)へデジタル信号を送信する。また、データ通信用モデム1は、接続されるコンピュータから送信されるデジタル信号を高周波信号に変換して、スピーカ線3,4へ送信する。
図1に示すスピーカ線終端装置50は、データ通信用モデム1に供給される高周波信号とスピーカ2に供給される低周波信号とが重畳された多重信号を伝送するスピーカ線3,4に接続されるように構成される。スピーカ線終端装置50は、スピーカ2と並列に接続されるように構成される。スピーカ線終端装置50は、接続端P3、P4において、スピーカ線3,4にそれぞれ接続される。
キャパシタ10は、データ通信用モデム1の接続端P1とスピーカ2の入力端P5との間におけるスピーカ線3から分岐して、スピーカ2と並列に接続されるように構成される。キャパシタ10の第1の端子は、接続端P3でスピーカ線3に接続される。キャパシタ10の第2の端子は、接続端P6で抵抗器15の第1の端子と接続される。キャパシタ10は、静電容量Cを有する。キャパシタ10は、データ通信用モデム1へ供給される高周波信号を通過させる周波数特性を有する。
抵抗器15は、キャパシタ10と直列に接続される。抵抗器15の第1の端子は、接続端P6でキャパシタ10に接続され、第2の端子は、接続端P4でスピーカ線4に接続される。接続端P4は接地されている。抵抗器15は、スピーカ線3の特性インピーダンスと実質的に等しい抵抗値Rを有する。
次に、第1の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の動作を説明する。
信号源30が、通信用モデム1へ供給される高周波信号とスピーカ2へ供給される低周波信号とが重畳された多重信号を生成して、スピーカ線3,4へ送信する。
スピーカ線3,4は、通信用モデム1へ供給される高周波とスピーカ2へ供給される低周波とが重畳された多重信号を伝送する。
キャパシタ10は、スピーカ2へ伝送される多重信号のうち、通信用モデム1へ供給される高周波信号を抵抗器15へ導く。
キャパシタ10は静電容量Cを有するため、キャパシタ10のインピーダンスZ1は式(1)のように表される。なお、fは周波数(Hz)である。
Figure 2006340313
・・・・・(1)
抵抗器15は抵抗値R(Ω)を有する。したがって、キャパシタ10と抵抗器15の合成インピーダンスZは、式(2)のように表される。
Figure 2006340313
・・・・・(2)
式(1)を式(2)に代入すると、合成インピーダンスZは、式(3)のように表される。
Figure 2006340313
・・・・・(3)
式(3)によれば、周波数fが高いほど合成インピーダンスZは小さくなる。また、周波数fが低いほど合成インピーダンスZは大きくなる。この結果、接続端P3において、高周波信号は、スピーカ2へ伝搬せず、スピーカ線終端装置50へ伝搬する。また、接続端P3において、低周波信号は、スピーカ線終端装置50へ伝搬せず、スピーカ2へ伝搬する。すなわち、キャパシタ10の静電容量Cを適切に選択することにより、通信用モデム1へ供給される高周波信号だけを通過させることができる。
次に、図2を用いて、選択される静電容量Cについて説明する。
図2は、第1の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の周波数特性の一例を示した図である。横軸は周波数を表し、縦軸は減衰率を表す。周波数は遮断周波数(カットオフ周波数)f0を基準に測定されている。ここで、遮断周波数f0は、式(4)で表される。
Figure 2006340313
・・・・・(4)
減衰率は、図1に示す接続端P3における電位V1と接続端P6における電位V2の電圧比で表している。図2では、周波数0.01f0で減衰率は40dBとなり、周波数0.1f0で減衰率は20dBとなる。減衰率が小さくなるほど、接続端P3を伝搬する信号は、スピーカ2へ伝搬せずに、スピーカ線終端装置50へ伝搬する。すなわち、信号周波数が高いほど、信号はスピーカ線終端装置50へ伝搬する。
図2によれば、遮断周波数f0は、通信用モデム1に供給される高周波信号の周波数とスピーカ2に供給される低周波信号の周波数の間に設定されればよい。データ通信用モデム1に供給される高周波信号は、通常2MHz−30MHzの信号であり、スピーカ2に供給される低周波信号は、通常20Hz−20kHzの信号である。この場合、遮断周波数f0は、20kHzと2MHzの間に設定されればよい。
上述の通り、遮断周波数f0は式(4)で表され、抵抗器15の抵抗値Rは予め設定される。よって、遮断周波数f0が目的値となるように、キャパシタ10の静電容量Cを選択すればよい。
抵抗器15は、キャパシタ10を通過した高周波信号を終端する。抵抗器15の抵抗値Rはスピーカ線3の特性インピーダンスと実質的に等しい値であるため、インピーダンスの不整合による反射を防止し、高周波信号を終端することができる。但し、周波数が高くなるとスピーカ線3に接続される部品の端子間容量も無視できなくなるため、スピーカ線終端装置50の特性を微調整する場合がある。
第1の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置によれば、通信回線としてスピーカ線を用いることにより、高周波帯域における通信環境を確保することができる。すなわち、様々な部品が介在する電力線の代わりにスピーカ線を通信回線として用いることにより、線路の特性を安定させることができるため、高周波帯域における通信環境を確保することができる。
また、第1の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置によれば、スピーカ線の終端部での反射を防止することができる。すなわち、図1に示すように、スピーカ線3,4を通信回線として用いた場合、スピーカ2はハイインピーダンスの誘導負荷(インダクタ負荷)となるため、スピーカ2の入力端P5は高周波信号にとって開放端となり、高周波信号の反射の原因となる。スピーカ線終端装置50は、この高周波信号の反射を防止する。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の第2の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の一例を示した図である。第2の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置51は、第1のインダクタ20を備える。その他の構成は、第1の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置50と同様である。
第1のインダクタ20は、データ通信用モデム1の接続端P1とキャパシタ1の間に接続されるように構成される。第1のインダクタ20は、データ通信用モデム1の接続端P1とキャパシタ1の間のスピーカ線3に挿入され、キャパシタ10と直列に接続される。第1のインダクタ20は、自己インダクタンスL1を有する。第1のインダクタ20は、通信用モデム1へ供給される高周波信号の周波数より高い周波数を減衰させる周波数特性を有する。
次に、第2の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の動作を説明する。
信号源30が、通信用モデム1へ供給される高周波信号とスピーカ2へ供給される低周波信号とが重畳された多重信号を生成して、スピーカ線3,4へ送信する。
スピーカ線3,4は、通信用モデム1へ供給される高周波とスピーカ2へ供給される低周波とが重畳された多重信号を伝送する。
第1のインダクタ20は、通信用モデム1へ供給される高周波信号より高い周波数を減衰させる。第1のインダクタ20は自己インダクタンスL1を有するため、第1のインダクタ20のインピーダンスZ2は式(5)のように表される。なお、fは周波数(Hz)である。
Figure 2006340313
・・・・・(5)
式(5)によれば、周波数fが高いほどインピーダンスZ2は大きくなる。また、周波数fが低いほどインピーダンスZ2は小さくなる。この結果、高周波信号は、スピーカ2及びスピーカ線終端装置50へ伝搬しない。すなわち、第1のインダクタ20の自己インダクタンスL1を適切に選択することにより、通信用モデム1へ供給される高周波信号より高い周波数を減衰させることができる。
キャパシタ10は、第1のインダクタ20を通過した多重信号のうち、通信用モデム1へ供給される高周波信号をスピーカ線4へ導く。抵抗器15は、キャパシタ10を通過した高周波信号を終端する。キャパシタ10と抵抗器15の動作は上述した通りである。
第2の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置によれば、通信用モデムへ供給される高周波信号より高い周波数を減衰させることができる。
(第3の実施の形態)
図4は、本発明の第3の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の一例を示した図である。第3の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置52は、第2のインダクタ21を備える。その他の構成は、第2の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置51と同様である。
第2のインダクタ21は、抵抗器15と直列に接続されるように構成される。第2のインダクタ21は、データ通信用モデム1の接続端P2と抵抗器15の間のスピーカ線4に挿入され、抵抗器15と直列に接続される。一般に、第2のインダクタ21のインダクタンス値は、第1のインダクタ20のインダクタンス値と同じである。これにより、コモンモードノイズによる悪影響を抑制することができる。
第3の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置によれば、コモンモードノイズによる悪影響を抑制することができる。
本発明にかかるスピーカ線終端装置は、通信回線としてスピーカ線を用いることにより、高周波帯域における通信環境を確保しつつ、スピーカ線の終端部での反射を防止することができるという効果を有し、スピーカ線を伝搬して通信用モデムに供給される高周波信号を終端するスピーカ線終端装置等として有用である。
第1の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の一例を示した図 第1の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の周波数特性の一例を示した図 第2の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の一例を示した図 第3の実施の形態にかかるスピーカ線終端装置の一例を示した図
符号の説明
1 通信用モデム
2 スピーカ
3,4 スピーカ線
10 キャパシタ
15 抵抗器
20 第1のインダクタ
21 第2のインダクタ
30 信号源
50,51,52 スピーカ線終端装置

Claims (6)

  1. データ通信用モデムに供給される高周波信号とスピーカに供給される低周波信号とが重畳された多重信号を伝送するスピーカ線に接続されるように構成されるスピーカ線終端装置であって、
    前記データ通信用モデムの接続端と前記スピーカの入力端との間における前記スピーカ線から分岐して、前記スピーカと並列に接続されるように構成されるキャパシタと、
    前記キャパシタと直列に接続される抵抗器と、
    を備えたスピーカ線終端装置。
  2. 前記データ通信用モデムの前記接続端と前記キャパシタの間に接続されるように構成される第1のインダクタを更に備えた請求項1に記載のスピーカ線終端装置。
  3. 前記抵抗器と直列に接続されるように構成される第2のインダクタを更に備えた請求項2に記載のスピーカ線終端装置。
  4. 前記キャパシタは、前記高周波信号を通過させる周波数特性を有する請求項1乃至3の何れかに記載のスピーカ線終端装置。
  5. 前記抵抗器は、前記スピーカ線の特性インピーダンスと実質的に等しい抵抗値を有する請求項1乃至4の何れかに記載のスピーカ線終端装置。
  6. 前記第1のインダクタは、前記高周波信号の周波数より高い周波数を減衰させる周波数特性を有する請求項2乃至5の何れかに記載のスピーカ線終端装置。
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