JP2006340205A - 誤り訂正装置 - Google Patents
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Abstract
従来行われている誤り訂正方法では、訂正能力を上げようとする場合には、訂正符号を増やさなければならないため、シンドロームに関する計算処理が複雑になると共に、増加した訂正符号分の伝送帯域が増加してしまい、高速伝送を実現できないという課題がある。
【解決手段】
Iフレーム、Pフレーム、Bフレームを利用した符号化方式で符号化された映像情報に誤り訂正符号を付加するための誤り訂正符号付加装置において、フレーム種別がIフレーム又は、Pフレームであるフレームに対しては訂正能力が後記第二訂正符号よりも相対的に高い第一訂正符号を付加し、フレーム種別がBフレームであるフレームに対しては訂正能力が前記第一訂正符号よりも相対的に低い第二訂正符号を付加する。
【選択図】 図1
Description
<実施形態1の概要>
本実施形態は、誤り訂正符号付加装置に関するものであり、フレーム種別がIフレーム又はPフレームを構成する画像情報である場合には、訂正能力が高い誤り訂正符号情報を付加し、フレーム種別がBフレームを構成する画像情報である場合には、訂正能力が低い誤り訂正符号情報を付加する誤り訂正符号付加装置に関するものである。
図1に本実施形態における誤り訂正符号付加装置の機能ブロック図の一例を示す。図1に示すように、本実施形態における「誤り訂正符号付加装置」(0100)は、「映像情報取得部」(0101)と、「フレーム種別識別情報取得部」(0102)と、「第一保持部」(0103)と、「第二保持部」(0104)と、「第一訂正符号情報付加部」(0105)と、「第二訂正符号情報付加部」(0106)と、を有する。
D1,1、D2,1、D1,34、D2,34、D1,2、D2,2、D1,35、D2,35・・・
のように順番を飛ばしながら画像情報を保持部に保持する。そして、これらの他のブロック同士の画像情報に基づいて訂正符号を生成する。そして、送出する際には、
D1,1、D2,1、D3,1・・・D23,1、D24,1
のように縦に読み出しながら信号を送出する。これにより、仮に伝送系でノイズなどに起因するバーストエラーが生じても、復号したときにエラーが連続することを防止することができる。また、ハードディスクなどの記録媒体に傷がついた場合であっても、連続していない画像情報に基づいて誤り訂正符号が付加されているため誤り訂正を実行することができる。そして、これらの誤り訂正を行う場合には、誤り訂正に用いる符号量が多いほど、より精度の高い誤り検出や誤り訂正を実現することができる。図3で説明した例は、二重誤り検出二重誤り訂正符号の例であるが、本実施形態においては、IフレームやPフレームに対しては訂正能力が相対的に高く符号量の多い三重誤り検出三重誤り訂正符号を用い、Bフレームに対しては訂正能力が相対的に低く符号量の少ない二重誤り検出一重誤り訂正符号を用いることで、結果として全体の符号量を増やすことなく、誤り訂正能力を高めることができる。以下にこれらの例を述べる。
G(x)=(x-1)(x-a)(x-a2)(x-a3)(x-a4 )(x-a5)
g(x)=x8+x4+x3+x2+1
とし、それぞれの根をベクトル表示すると、表1のようになる。
図7に本実施形態における処理の流れの一例を示す。なお、以下に示す処理の流れは、計算機に実行させるためのプログラム、またはそのプログラムが記録された読み取り可能な記録媒体として実施されうる(以下、本明細書における処理の流れの記載についても同様である)。
本実施形態における誤り訂正符号付加装置は、フレームの種別を識別し、フレーム種別がIフレーム又はPフレームである場合には、訂正能力が相対的に高い誤り訂正符号を付加し、フレーム種別がBフレームである場合には、訂正能力が相対的に低い誤り訂正符号を付加することで、符号量を増やすことなく誤り訂正能力を向上させることができる。
<実施形態2の概要>
本実施形態における誤り訂正装置は、実施形態1で説明した誤り訂正符号を利用して誤り訂正を行う装置に関するものである。実施形態1で説明した誤り訂正符号付加装置においては、フレーム種別がBフレームである場合には、IフレームやPフレームよりも訂正能力が低い誤り訂正符号を付加しているため、場合によっては従来よりも訂正能力が低くなり、誤り訂正を実現できない場合が増加する可能性がある。そこで、本実施形態においては、Bフレームの誤りを訂正することができない場合には、当該Bフレームの画像情報を所定のデータに置換することを特徴とする。
図8に本実施形態における機能ブロック図の一例を示す。図8に示す本実施形態における「誤り訂正装置」(0800)は、「訂正符号付画像情報取得部」(0801)と、「判断部」(0802)と、「置換部」(0803)と、を有する。
図9に本実施形態における処理の流れの一例を示す。最初に、実施形態1で説明した誤り訂正符号付加装置にて誤り訂正符号が付加された画像情報を取得する(S0901)。次に、ステップS0901にて取得した画像情報の中で、第二訂正符号情報を付加した画像情報が第二訂正符号情報に基づいて誤り訂正可能かを判断する(S0902)。ステップS0902にて誤り訂正が可能でないと判断した場合には、第二訂正符号情報が付加された画像情報を所定のデータで置換する(S0903)。
本実施形態における誤り訂正装置は、実施形態1で説明した誤り訂正符号付加装置にて誤り訂正符号が付加されたBフレームを構成する画像情報について、誤り訂正が可能であるかを判断し、誤り訂正が可能でない場合にはBフレームを構成する画像情報を所定のデータで置換することで、誤り訂正できない場合であっても映像情報全体に影響を与えないで済む。
<実施形態3の概要>
本実施形態における誤り訂正装置は、実施形態2で説明した誤り訂正ができない画像情報の場合には、前後のフレームを利用して補間することで、置換を実現することを特徴とする。
図10に本実施形態における機能ブロック図の一例を示す。図10に示す本実施形態における「誤り訂正装置」(1000)は、「訂正符号付画像情報取得部」(1001)と、「判断部」(1002)と、「置換部」(1003)と、を有する。「置換部」(1003)は、「補間画像情報置換手段」(1004)を有する。「補間画像情報置換手段」(1004)を除く各構成については実施形態2で説明したものと同様であるため、ここで説明は省略する。
図11に本実施形態における処理の流れの一例を示す。ステップS1103を除いては実施形態2で説明したものと同様である。ステップS1103においては、置換すべき画像情報を、その前後のフレームを構成する画像情報を用いて補間した補間画像情報に置換する。本実施形態の誤り訂正装置は、誤り訂正ができないBフレームについて、前後のフレームを構成する画像情報を用いて補間することで、正常なBフレームを容易に再現することが可能となる。
0101 映像情報取得部
0102 フレーム種別識別情報取得部
0103 第一保持部
0104 第二保持部
0105 第一訂正符号情報付加部
0106 第二訂正符号情報付加部
0800 誤り訂正装置
0801 訂正符号付画像情報取得部
0802 判断部
0803 置換部
Claims (7)
- Iフレーム、Pフレーム、Bフレームを利用した符号化方式で符号化された映像情報に誤り訂正符号を付加するための誤り訂正符号付加装置において、
映像情報を取得する映像情報取得部と、
映像情報に含まれる画像情報により構成するフレームのフレーム種別を識別するフレーム種別識別情報を取得するフレーム種別識別情報取得部と、
フレーム種別識別情報取得部にて取得したフレーム種別識別情報により識別されるフレーム種別がIフレーム又は、Pフレームであるフレームを構成する画像情報を保持する第一保持部と、
フレーム種別識別情報取得部にて取得したフレーム種別識別情報により識別されるフレーム種別がBフレームであるフレームを構成する画像情報を保持する第二保持部と、
第一保持部に保持された画像情報に対して訂正能力が後記第二訂正符号よりも相対的に高い第一訂正符号を含む情報である第一訂正符号情報を付加する第一訂正符号情報付加部と、
第二保持部に保持された画像情報に対して訂正能力が前記第一訂正符号よりも相対的に低い第二訂正符号を含む情報である第二訂正符号情報を付加する第二訂正符号情報付加部と、
を有する誤り訂正符号付加装置。 - 請求項1に記載の誤り訂正符号付加装置にて誤り訂正符号が付加された画像情報を取得する訂正符号付画像情報取得部と、
前記訂正符号付画像情報取得部が取得する画像情報の中で、前記第二訂正符号情報付加部にて第二訂正符号情報を付加した画像情報が、前記第二訂正符号情報に基づいて誤り訂正が可能かを判断する判断部と、
前記判断部での判断結果が誤り訂正が可能でないとの判断結果である場合に、前記誤り訂正が可能でないと判断された第二訂正符号情報が付加された画像情報を、所定のデータで置換する置換部と、
を有する誤り訂正装置。 - 前記置換部は、置換すべき画像情報を、その前後のフレームを構成する画像情報を用いて補間した補間画像情報に置換する補間画像情報置換手段を有する請求項2に記載の誤り訂正装置。
- 前記第一訂正符号情報に含まれる訂正能力が第二訂正符号よりも相対的に高い第一訂正符号は、三重誤り検出三重誤り訂正の訂正符号である請求項1に記載の誤り訂正符号付加装置。
- 前記第二訂正符号情報に含まれる訂正能力が第一訂正符号よりも相対的に低い第二訂正符号は、二重誤り検出一重誤り訂正の訂正符号である請求項1に記載の誤り訂正符号付加装置。
- Iフレーム、Pフレーム、Bフレームを利用した符号化方式で符号化された映像情報に誤り訂正符号を付加するための誤り訂正符号付加方法において、
映像情報を取得する映像情報取得ステップと、
映像情報に含まれる画像情報により構成するフレームのフレーム種別を識別するフレーム種別識別情報を取得するフレーム種別識別情報取得ステップと、
フレーム種別識別情報取得ステップにて取得したフレーム種別識別情報により識別されるフレーム種別がIフレーム又は、Pフレームであるフレームを構成する画像情報を保持する第一保持ステップと、
フレーム種別識別情報取得部にて取得したフレーム種別識別情報により識別されるフレーム種別がBフレームであるフレームを構成する画像情報を保持する第二保持ステップと、
第一保持ステップにて保持された画像情報に対して訂正能力が後記第二訂正符号よりも相対的に高い第一訂正符号を含む情報である第一訂正符号情報を付加する第一訂正符号情報付加ステップと、
第二保持ステップに保持された画像情報に対して訂正能力が前記第一訂正符号よりも相対的に低い第二訂正符号を含む情報である第二訂正符号情報を付加する第二訂正符号情報付加ステップと、
を有する誤り訂正符号付加方法。 - 請求項6に記載の誤り訂正符号付加方法にて誤り訂正符号が付加された画像情報を取得する訂正符号付画像情報取得ステップと、
前記訂正符号付画像情報取得部が取得する画像情報の中で、前記第二訂正符号情報付加ステップにて第二訂正符号情報を付加した画像情報が、前記第二訂正符号情報に基づいて誤り訂正が可能かを判断する判断ステップと、
前記判断ステップでの判断結果が誤り訂正が可能でないとの判断結果である場合に、前記誤り訂正が可能でないと判断された第二訂正符号情報が付加された画像情報を、所定のデータで置換する置換ステップと、
を有する誤り訂正方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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2005
- 2005-06-03 JP JP2005164617A patent/JP2006340205A/ja active Pending
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