JPH09191457A - パケット化装置及びmpeg信号の誤り訂正符号化方法 - Google Patents
パケット化装置及びmpeg信号の誤り訂正符号化方法Info
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- JPH09191457A JPH09191457A JP34098595A JP34098595A JPH09191457A JP H09191457 A JPH09191457 A JP H09191457A JP 34098595 A JP34098595 A JP 34098595A JP 34098595 A JP34098595 A JP 34098595A JP H09191457 A JPH09191457 A JP H09191457A
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一般に、従来より、重要なデータほど強力な
誤り訂正符号を施している。本発明は、このための誤り
訂正処理とパケット化処理とをまとめた。 【解決手段】 本願では、パケット化回路(18)に入
力されるビットストリ−ムの重要度に応じて、このパケ
ットの誤り訂正の能力を設定する。
誤り訂正符号を施している。本発明は、このための誤り
訂正処理とパケット化処理とをまとめた。 【解決手段】 本願では、パケット化回路(18)に入
力されるビットストリ−ムの重要度に応じて、このパケ
ットの誤り訂正の能力を設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPEG信号等の
誤り訂正符号化に関する。また、本発明は、パケット化
装置に関する。
誤り訂正符号化に関する。また、本発明は、パケット化
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】データ蓄積・伝送(有線・無線)時に
は、通常、誤り訂正符号化が為される。そして、強力な
誤り訂正符号化を行えば、エラーに強くなる。しかし、
誤り訂正符号化を強化すればするほど、データ量が増加
してしまう。そこで、重要なデータ部分だけ強力な誤り
訂正符号化を行うことが、一般的に知られている。
は、通常、誤り訂正符号化が為される。そして、強力な
誤り訂正符号化を行えば、エラーに強くなる。しかし、
誤り訂正符号化を強化すればするほど、データ量が増加
してしまう。そこで、重要なデータ部分だけ強力な誤り
訂正符号化を行うことが、一般的に知られている。
【0003】このようにすれば、データ量が少なく、且
つ、誤りによる悪影響も少ない。つまり、データを効率
的に蓄積または伝送できる。例えば、階層構造の画像で
あれば、上位階層の画像ほど強力な誤り訂正符号化を行
う。また、予測符号化の画像であれば、イントラフレー
ムは、インタ−フレームより、強力な誤り訂正符号化を
行う。
つ、誤りによる悪影響も少ない。つまり、データを効率
的に蓄積または伝送できる。例えば、階層構造の画像で
あれば、上位階層の画像ほど強力な誤り訂正符号化を行
う。また、予測符号化の画像であれば、イントラフレー
ムは、インタ−フレームより、強力な誤り訂正符号化を
行う。
【0004】また、ヘッダコードは、強力な誤り訂正符
号化を行う。尚、誤り訂正符号としては、一般にRS
(リードソロモン)符号やBCH符号などが、使用され
る。ところで、周知の技術に、MPEGがある(株式会
社アスキ−1994年8月1日発行の「最新MPEG教
科書」等参照)。
号化を行う。尚、誤り訂正符号としては、一般にRS
(リードソロモン)符号やBCH符号などが、使用され
る。ところで、周知の技術に、MPEGがある(株式会
社アスキ−1994年8月1日発行の「最新MPEG教
科書」等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、データを伝
送する場合は、データを固定長又は可変長で分割し、こ
の分割データ毎に伝送している。これを、パケット化
(セル化)と称している。このパケット化と、前述した
ように重要なデータ部分に強力な誤り訂正処理を施すこ
とを、結び付けて考えることは、従来なかった。
送する場合は、データを固定長又は可変長で分割し、こ
の分割データ毎に伝送している。これを、パケット化
(セル化)と称している。このパケット化と、前述した
ように重要なデータ部分に強力な誤り訂正処理を施すこ
とを、結び付けて考えることは、従来なかった。
【0006】本願は、この両者の処理を結び付けたパケ
ット化装置を提案するものである。また、本願は、MP
EG信号に適した誤り訂正処理方法を提案するものであ
る。
ット化装置を提案するものである。また、本願は、MP
EG信号に適した誤り訂正処理方法を提案するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビットストリ
ームデータを分割してパケット化するパケット化装置に
おいて、この入力されるビットストリームのデータの種
別により誤り訂正の種別を設定する誤り訂正設定手段(2
2)と、前記ビットストリームデータを分割し、この分割
されたデータを前記誤り訂正設定手段(22)で設定された
誤り訂正を施して出力するパケット化手段(18)とを備え
ることを特徴とする。
ームデータを分割してパケット化するパケット化装置に
おいて、この入力されるビットストリームのデータの種
別により誤り訂正の種別を設定する誤り訂正設定手段(2
2)と、前記ビットストリームデータを分割し、この分割
されたデータを前記誤り訂正設定手段(22)で設定された
誤り訂正を施して出力するパケット化手段(18)とを備え
ることを特徴とする。
【0008】又、MPEG信号中の重要なデータ程強力
な誤り訂正を施す誤り訂正符号化方法において、Iピク
チャの誤り訂正能力を、Pピクチャの誤り訂正能力と同
等に設定することを特徴とする。つまり、イントラフレ
ームとインターフレームを同等に扱う。又、本発明は、
MPEG信号を誤り訂正符号化する方法において、Pピ
クチャの誤り訂正能力を、Bのピクチャの誤り訂正能力
に比べて高く設定することを特徴とする。つまり、イン
ターフレームでも差を設ける。
な誤り訂正を施す誤り訂正符号化方法において、Iピク
チャの誤り訂正能力を、Pピクチャの誤り訂正能力と同
等に設定することを特徴とする。つまり、イントラフレ
ームとインターフレームを同等に扱う。又、本発明は、
MPEG信号を誤り訂正符号化する方法において、Pピ
クチャの誤り訂正能力を、Bのピクチャの誤り訂正能力
に比べて高く設定することを特徴とする。つまり、イン
ターフレームでも差を設ける。
【0009】又、本発明は、MPEG信号を誤り訂正符
号化する方法において、GOP内の各Pピクチャの誤り
訂正能力を、GOP内の最後のPピクチャの誤り訂正能
力に比べて高く設定することを特徴とする。又、本発明
は、MPEG信号を誤り訂正符号化する方法において、
GOP内の始めのPピクチャの誤り訂正能力を、GOP
内の後のPピクチャの誤り訂正能力に比べて高く設定す
ることを特徴とする。
号化する方法において、GOP内の各Pピクチャの誤り
訂正能力を、GOP内の最後のPピクチャの誤り訂正能
力に比べて高く設定することを特徴とする。又、本発明
は、MPEG信号を誤り訂正符号化する方法において、
GOP内の始めのPピクチャの誤り訂正能力を、GOP
内の後のPピクチャの誤り訂正能力に比べて高く設定す
ることを特徴とする。
【0010】又、本発明は、MPEG信号を誤り訂正符
号化する方法において、Pピクチャの誤り訂正能力は、
このPピクチャ中のイントラマクロブロック数により可
変し、イントラマクロブロック数が多ければ、誤り訂正
能力を高く設定することを特徴とする。又、本発明は、
MPEG信号を誤り訂正符号化する方法において、各ピ
クチャの誤り訂正能力は、このピクチャ中のイントラマ
クロブロック数により可変し、イントラマクロブロック
数が多ければ、誤り訂正能力を高く設定することを特徴
とする。
号化する方法において、Pピクチャの誤り訂正能力は、
このPピクチャ中のイントラマクロブロック数により可
変し、イントラマクロブロック数が多ければ、誤り訂正
能力を高く設定することを特徴とする。又、本発明は、
MPEG信号を誤り訂正符号化する方法において、各ピ
クチャの誤り訂正能力は、このピクチャ中のイントラマ
クロブロック数により可変し、イントラマクロブロック
数が多ければ、誤り訂正能力を高く設定することを特徴
とする。
【0011】又、本発明は、MPEG信号を誤り訂正符
号化する方法において、各スライスの誤り訂正能力は、
このスライス中のイントラマクロブロックの数により可
変し、イントラマクロブロック数が多ければ、誤り訂正
能力を高く設定することを特徴とする。又、本発明は、
MPEG信号を誤り訂正符号化する方法において、各ス
ライスの誤り訂正能力は、このスライス中のイントラマ
クロブロックの割合により可変し、イントラマクロブロ
ックの割合が多ければ、誤り訂正能力を高く設定するこ
とを特徴とする。
号化する方法において、各スライスの誤り訂正能力は、
このスライス中のイントラマクロブロックの数により可
変し、イントラマクロブロック数が多ければ、誤り訂正
能力を高く設定することを特徴とする。又、本発明は、
MPEG信号を誤り訂正符号化する方法において、各ス
ライスの誤り訂正能力は、このスライス中のイントラマ
クロブロックの割合により可変し、イントラマクロブロ
ックの割合が多ければ、誤り訂正能力を高く設定するこ
とを特徴とする。
【0012】又、本発明は、ビットストリームデータを
分割してパケット化するパケット化装置において、この
入力されるビットストリームのデータの種別により誤り
訂正の種別を設定する誤り訂正設定手段(22)と、前記ビ
ットストリームデータを分割し、この分割されたデータ
を前記誤り訂正設定手段(22)で設定された誤り訂正を施
して出力するパケット化手段(18)とを備え、前記ビット
ストリームデータは画像信号の符号化データであり、前
記ビットストリームのデータの種別とは、ヘッダコード
か否かを表すことを特徴とする。
分割してパケット化するパケット化装置において、この
入力されるビットストリームのデータの種別により誤り
訂正の種別を設定する誤り訂正設定手段(22)と、前記ビ
ットストリームデータを分割し、この分割されたデータ
を前記誤り訂正設定手段(22)で設定された誤り訂正を施
して出力するパケット化手段(18)とを備え、前記ビット
ストリームデータは画像信号の符号化データであり、前
記ビットストリームのデータの種別とは、ヘッダコード
か否かを表すことを特徴とする。
【0013】又、本発明は、階層構造の画像の誤り訂正
符号化する方法において、上位階層のヘッダコード程、
誤り訂正能力を高く設定することを特徴とする。
符号化する方法において、上位階層のヘッダコード程、
誤り訂正能力を高く設定することを特徴とする。
【0014】
【実施の実施の形態】図1〜図3を参照しつつ、本発明
の第1実施例を説明する。この第1実施例は、MPEG
信号の音声及び映像をパケット化して伝送するものであ
る。なお、このMPEG信号をパケット化は、周知の如
く、MPEG2システム規格(ITU-T,ISO/IEC標準:138
18-1)等で良く知られているので、ここでは、本願要旨
に関連ある部分のみを主に説明した。
の第1実施例を説明する。この第1実施例は、MPEG
信号の音声及び映像をパケット化して伝送するものであ
る。なお、このMPEG信号をパケット化は、周知の如
く、MPEG2システム規格(ITU-T,ISO/IEC標準:138
18-1)等で良く知られているので、ここでは、本願要旨
に関連ある部分のみを主に説明した。
【0015】10は、映像信号入力端子である。12
は、音声信号入力端子である。14は、MPEG映像エ
ンコーダである。MPEG映像エンコーダ14は、入力
された映像信号をMPEG信号に圧縮符号化する。16
は、PESパケット化回路である。このPESパケット
化回路16は、MPEG映像エンコーダ14の出力をパ
ケッタイズドエレメンタリ−ストリーム(PES)とす
る。このPESパケット化回路16は、通常、1ピクチ
ャを単位として作成される。
は、音声信号入力端子である。14は、MPEG映像エ
ンコーダである。MPEG映像エンコーダ14は、入力
された映像信号をMPEG信号に圧縮符号化する。16
は、PESパケット化回路である。このPESパケット
化回路16は、MPEG映像エンコーダ14の出力をパ
ケッタイズドエレメンタリ−ストリーム(PES)とす
る。このPESパケット化回路16は、通常、1ピクチ
ャを単位として作成される。
【0016】18は、TSパケット化回路である。この
TSパケット化回路18は、PESを184バイト毎に
分割して1パケット化し、トランスポ−トストリーム
(TS)を出力する。このTSは、図2の如く、パケッ
ト外に、誤り訂正のためのデータ(B)をCバイト備え
ている。
TSパケット化回路18は、PESを184バイト毎に
分割して1パケット化し、トランスポ−トストリーム
(TS)を出力する。このTSは、図2の如く、パケッ
ト外に、誤り訂正のためのデータ(B)をCバイト備え
ている。
【0017】強力な誤り訂正処理のためには、この誤り
訂正符号(B)として、長いバイト長が必要である。2
0は、このTSパケット化回路18に入力されるPES
のビットストリームを判別する識別回路である。識別回
路20は、入力されているPESのビットストリーム
が、Iピクチャであるか?、Pピクチャであるか?、B
ピクチャであるか?を識別する。
訂正符号(B)として、長いバイト長が必要である。2
0は、このTSパケット化回路18に入力されるPES
のビットストリームを判別する識別回路である。識別回
路20は、入力されているPESのビットストリーム
が、Iピクチャであるか?、Pピクチャであるか?、B
ピクチャであるか?を識別する。
【0018】22は、誤り訂正設定回路である。この誤
り訂正設定回22は、パケット化回路18で施す誤り訂
正の種別を設定する。誤り訂正設定回22は、識別回路
20からの入力により、現在、入力されているPESの
ビットストリームが、Iピクチャであれば強力な誤り訂
正の種別を設定する。
り訂正設定回22は、パケット化回路18で施す誤り訂
正の種別を設定する。誤り訂正設定回22は、識別回路
20からの入力により、現在、入力されているPESの
ビットストリームが、Iピクチャであれば強力な誤り訂
正の種別を設定する。
【0019】また、誤り訂正設定回22は、識別回路2
0からの入力により、現在、入力されているPESのビ
ットストリームが、PピクチャであればIピクチャと同
等の強力な誤り訂正の種別を設定する。また、誤り訂正
設定回22は、識別回路20からの入力により、現在、
入力されているPESのビットストリームが、Bピクチ
ャであれば通常の誤り訂正の種別を設定する。
0からの入力により、現在、入力されているPESのビ
ットストリームが、PピクチャであればIピクチャと同
等の強力な誤り訂正の種別を設定する。また、誤り訂正
設定回22は、識別回路20からの入力により、現在、
入力されているPESのビットストリームが、Bピクチ
ャであれば通常の誤り訂正の種別を設定する。
【0020】24は、MPEG音声エンコーダである。
MPEG音声エンコーダ16は、入力された音声信号を
MPEG信号に符号化する。26は、PESパケット化
回路である。このPESパケット化回路16は、MPE
G音声エンコーダ24の出力をパケッタイズドエレメン
タリ−ストリーム(PES)とする。
MPEG音声エンコーダ16は、入力された音声信号を
MPEG信号に符号化する。26は、PESパケット化
回路である。このPESパケット化回路16は、MPE
G音声エンコーダ24の出力をパケッタイズドエレメン
タリ−ストリーム(PES)とする。
【0021】28は、TSパケット化回路である。この
TSパケット化回路18は、PESを188バイト毎に
分割し、1パケット化したトランスポ−トストリーム
(TS)を出力する。30は、多重回路である。この多
重回路30は、音声のTSパケットと映像のTSパケッ
トとを時分割多重して出力する。
TSパケット化回路18は、PESを188バイト毎に
分割し、1パケット化したトランスポ−トストリーム
(TS)を出力する。30は、多重回路である。この多
重回路30は、音声のTSパケットと映像のTSパケッ
トとを時分割多重して出力する。
【0022】この装置の動作を簡単に説明する。映像信
号入力端子10に映像信号が入力される。MPEG映像
エンコーダ14は、この映像信号をMPEG信号に圧縮
符号化する。このMPEG信号は、PESパケット化回
路16でピクチャ単位の可変長でパケット化され、パケ
ッタイズドエレメンタリ−ストリーム(PES)とな
る。
号入力端子10に映像信号が入力される。MPEG映像
エンコーダ14は、この映像信号をMPEG信号に圧縮
符号化する。このMPEG信号は、PESパケット化回
路16でピクチャ単位の可変長でパケット化され、パケ
ッタイズドエレメンタリ−ストリーム(PES)とな
る。
【0023】尚、実際には、このパケッタイズドエレメ
ンタリ−ストリーム(PES)は、プログラムストリー
ム(PS)の一部であるが、本願の説明を簡単にするた
めにここではPSの説明を割愛した。TSパケット化回
路18は、PESを184バイト毎に取り出して、この
184バイトを1パケットとしたトランスポ−トストリ
ーム(TS)を出力する。
ンタリ−ストリーム(PES)は、プログラムストリー
ム(PS)の一部であるが、本願の説明を簡単にするた
めにここではPSの説明を割愛した。TSパケット化回
路18は、PESを184バイト毎に取り出して、この
184バイトを1パケットとしたトランスポ−トストリ
ーム(TS)を出力する。
【0024】このTSは、図2の如く、パケット外に、
誤り訂正のためのデータBをCバイト備えている。つま
り、誤り訂正符号を、パケットごとに冗長分として付加
している。そして、このパケットにおいては、パケット
のCバイトの部分の冗長部分を増やして誤り訂正能力を
強化して、できる限り多くの単一誤りやバースト誤りを
訂正する。
誤り訂正のためのデータBをCバイト備えている。つま
り、誤り訂正符号を、パケットごとに冗長分として付加
している。そして、このパケットにおいては、パケット
のCバイトの部分の冗長部分を増やして誤り訂正能力を
強化して、できる限り多くの単一誤りやバースト誤りを
訂正する。
【0025】本願の一つの特徴は、この誤り訂正能力を
パケット毎に変更可能なことである。つまり、識別回路
20は、入力されているPESのビットストリームが、
Iピクチャであるか?、Pピクチャであるか?、Bピク
チャであるか?を識別する。そして、誤り訂正設定回2
2は、識別回路20からの入力により、TSパケット化
回路18で行われる誤り訂正の種別を決定する。
パケット毎に変更可能なことである。つまり、識別回路
20は、入力されているPESのビットストリームが、
Iピクチャであるか?、Pピクチャであるか?、Bピク
チャであるか?を識別する。そして、誤り訂正設定回2
2は、識別回路20からの入力により、TSパケット化
回路18で行われる誤り訂正の種別を決定する。
【0026】つまり、誤り訂正設定回22は、識別回路
20からの入力により、現在、入力されているPESの
ビットストリームが、IまたはPピクチャであれば強力
な誤り訂正の種別を設定する。また、誤り訂正設定回2
2は、識別回路20からの入力により、現在、入力され
ているPESのビットストリームが、Bピクチャであれ
ば通常の誤り訂正の種別を設定する。
20からの入力により、現在、入力されているPESの
ビットストリームが、IまたはPピクチャであれば強力
な誤り訂正の種別を設定する。また、誤り訂正設定回2
2は、識別回路20からの入力により、現在、入力され
ているPESのビットストリームが、Bピクチャであれ
ば通常の誤り訂正の種別を設定する。
【0027】つまり、図3(a)に示すように、Iまた
はPピクチャのPESのビットストリームをTSパケッ
ト化する場合には、強力な誤り訂正が為され、誤り訂正
符号部分(B)は大きい。また、図3(b)に示すよう
に、BピクチャのPESのビットストリームをTSパケ
ット化する場合には、通常の誤り訂正が為され、誤り訂
正符号部分(B)は小さい。
はPピクチャのPESのビットストリームをTSパケッ
ト化する場合には、強力な誤り訂正が為され、誤り訂正
符号部分(B)は大きい。また、図3(b)に示すよう
に、BピクチャのPESのビットストリームをTSパケ
ット化する場合には、通常の誤り訂正が為され、誤り訂
正符号部分(B)は小さい。
【0028】尚、この第1実施例では、IピクチャとP
ピクチャの誤り訂正の種別を同じに設定したが、これ
は、当然、別でもよい。この場合、Iピクチャの方が、
Pピクチャより強力な誤り訂正を行うようにする。又、
この第1実施例では、Pピクチャであれば、同じレベル
の誤り訂正を行ったが、GOP内での位置に応じて可変
してもよい。つまり、GOP内の一番最後に位置するP
ピクチャの誤り訂正能力を、GOP内の他の位置のPピ
クチャの誤り訂正能力に比べて低く設定してもよい。同
様に、GOP内の始めのPピクチャの誤り訂正能力を、
GOP内の後半に位置するPピクチャの誤り訂正能力に
比べて高く設定してもよい。
ピクチャの誤り訂正の種別を同じに設定したが、これ
は、当然、別でもよい。この場合、Iピクチャの方が、
Pピクチャより強力な誤り訂正を行うようにする。又、
この第1実施例では、Pピクチャであれば、同じレベル
の誤り訂正を行ったが、GOP内での位置に応じて可変
してもよい。つまり、GOP内の一番最後に位置するP
ピクチャの誤り訂正能力を、GOP内の他の位置のPピ
クチャの誤り訂正能力に比べて低く設定してもよい。同
様に、GOP内の始めのPピクチャの誤り訂正能力を、
GOP内の後半に位置するPピクチャの誤り訂正能力に
比べて高く設定してもよい。
【0029】又、この第1実施例では、データの種別を
ピクチャ毎に得たが、これは、マクロブロック単位でも
よい。つまり、識別回路20でピクチャ種別を検出せず
に、マクロブロック種別を検出してもよい。そして、T
Sパケット化回路18では、イントラマクロブロック
は、強力な誤り訂正符号化を行い、インタ−マクロブロ
ックは、通常の誤り訂正符号化を行うようにしてもよ
い。尚、このような、マクロブロック単位で誤り訂正の
種別を変更することは、実際には困難であるので、スラ
イス単位で誤り訂正の種別を変更するようにしてもよ
い。この場合、このスライス中に含まれるイントラマク
ロブロックの数(割合を含む)により、誤り訂正の種別
を設定する。
ピクチャ毎に得たが、これは、マクロブロック単位でも
よい。つまり、識別回路20でピクチャ種別を検出せず
に、マクロブロック種別を検出してもよい。そして、T
Sパケット化回路18では、イントラマクロブロック
は、強力な誤り訂正符号化を行い、インタ−マクロブロ
ックは、通常の誤り訂正符号化を行うようにしてもよ
い。尚、このような、マクロブロック単位で誤り訂正の
種別を変更することは、実際には困難であるので、スラ
イス単位で誤り訂正の種別を変更するようにしてもよ
い。この場合、このスライス中に含まれるイントラマク
ロブロックの数(割合を含む)により、誤り訂正の種別
を設定する。
【0030】又、この第1実施例は、MPEGシステム
規格に基づくTSパケットで説明したが、本願は。周知
のATM等の伝送などのセル(固定長パケット)の伝送
に用いてもよい。又、この第1実施例は、ビットストリ
−ムのデータの種別をTSパケット化回路18への入力
ビットストリ−ムから得た。しかし、これは、PESパ
ケット化回路16への入力ビットストリ−ムから得るよ
うにしてもよい。
規格に基づくTSパケットで説明したが、本願は。周知
のATM等の伝送などのセル(固定長パケット)の伝送
に用いてもよい。又、この第1実施例は、ビットストリ
−ムのデータの種別をTSパケット化回路18への入力
ビットストリ−ムから得た。しかし、これは、PESパ
ケット化回路16への入力ビットストリ−ムから得るよ
うにしてもよい。
【0031】また、ビットストリ−ムのデータの種別を
MPEG映像エンコーダ14から得るようにしてもよ
い。このような、本発明の第2実施例を図4に示す。1
4’は、MPEG映像エンコーダである。このMPEG
映像エンコーダ14’は、エンコ−ド時に作成したI・
P・Bピクチャの識別データ、または、インター・イン
トラマクロブロックの識別データを誤り訂正設定回路2
2に出力する。
MPEG映像エンコーダ14から得るようにしてもよ
い。このような、本発明の第2実施例を図4に示す。1
4’は、MPEG映像エンコーダである。このMPEG
映像エンコーダ14’は、エンコ−ド時に作成したI・
P・Bピクチャの識別データ、または、インター・イン
トラマクロブロックの識別データを誤り訂正設定回路2
2に出力する。
【0032】また、本実施例ではハードウエアで説明し
たが、本願はソフトウエアにより、実現してもよい。ま
た、本実施例では、インター・イントラマクロブロック
の識別により、誤り訂正の種別を変更した。しかし、本
願は、これに限定されるものではない。
たが、本願はソフトウエアにより、実現してもよい。ま
た、本実施例では、インター・イントラマクロブロック
の識別により、誤り訂正の種別を変更した。しかし、本
願は、これに限定されるものではない。
【0033】例えば、ヘッダコードを含むセルの誤り訂
正能力を高く設定するようにしてもよい。尚、MPEG
では、各階層(シーケンス層、GOP層、ピクチャ層、
スライス層、マクロブロック層、ブロック層)がある
が、上位のシーケンス層、GOP層、ピクチャ層のヘッ
ダコードのみ誤り訂正能力を高く設定するようにしても
よい。
正能力を高く設定するようにしてもよい。尚、MPEG
では、各階層(シーケンス層、GOP層、ピクチャ層、
スライス層、マクロブロック層、ブロック層)がある
が、上位のシーケンス層、GOP層、ピクチャ層のヘッ
ダコードのみ誤り訂正能力を高く設定するようにしても
よい。
【0034】また、このヘッダコードによる誤り訂正能
力の設定と、インター・イントラマクロブロックの識別
により、誤り訂正能力の設定を組み合わすようにしても
良い。
力の設定と、インター・イントラマクロブロックの識別
により、誤り訂正能力の設定を組み合わすようにしても
良い。
【0035】
【発明の効果】請求項1〜請求項6,請求項14の発明
により、パケット化時に適切な誤り訂正を施すことが出
来る。請求項7〜請求項13の発明により、MPEG信
号に適した誤り訂正を行うことが出来る。
により、パケット化時に適切な誤り訂正を施すことが出
来る。請求項7〜請求項13の発明により、MPEG信
号に適した誤り訂正を行うことが出来る。
【0036】請求項15の発明により、階層構造の画像
信号に適した誤り訂正を行うことが出来る。
信号に適した誤り訂正を行うことが出来る。
【図1】本発明の第1実施例の概略図である
【図2】MPEG2システム規格によるパケット伝送を
説明するための図である
説明するための図である
【図3】第1実施例によるパケット伝送を説明するため
の図である
の図である
【図4】本発明の第2実施例の概略図である
B・・・・誤り訂正符号部分、 14’・・MPEG映像エンコーダ(符号化手段)、 18・・・TSパケット化回路(パケット化手段)、 20・・・識別回路(識別手段)、 22・・・誤り訂正設定回路(誤り訂正設定手段)、 B・・・・誤り訂正符号部分。
Claims (15)
- 【請求項1】 ビットストリームデータを分割してパ
ケット化するパケット化装置において、 この入力されるビットストリームのデータの種別により
誤り訂正の種別を設定する誤り訂正設定手段(22)と、 前記ビットストリームデータを分割し、この分割された
データを前記誤り訂正設定手段(22)で設定された誤り訂
正を施して出力するパケット化手段(18)とを備えるパケ
ット化装置。 - 【請求項2】 前記ビットストリームデータを入力
し、この入力されるビットストリームのデータの前記種
別を判定する識別手段(20)を備えることを特徴とする請
求項1のパケット化装置。 - 【請求項3】 前記ビットストリームデータを出力
し、この出力されるビットストリームのデータの前記種
別も出力する符号化手段(14’)を備えることを特徴とす
る請求項1のパケット化装置。 - 【請求項4】 前記ビットストリームデータはMPEG
規格に準拠し、 前記ビットストリームのデータの種別とは、Iピクチ
ャ,Pピクチャ,Bピクチャ等のピクチャの種別である
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に
記載のパケット化装置。 - 【請求項5】 前記ビットストリームデータはMPEG
規格に準拠し、 前記ビットストリームのデータの種別とは、イントラマ
クロブロック,インターマクロブロック等のマクロブロ
ックの種別であることを特徴とする請求項1〜請求項3
のいずれか1項に記載のパケット化装置。 - 【請求項6】 スライス中に含まれる前記イントラマク
ロブロックの数に応じて、前記誤り訂正の種別を設定す
ることを特徴とする請求項5に記載のパケット化装置。 - 【請求項7】 MPEG信号中の重要なデータ程強力な
誤り訂正を施す誤り訂正符号化方法において、 Iピクチャの誤り訂正能力を、Pピクチャの誤り訂正能
力と同等に設定する誤り訂正符号化方法。 - 【請求項8】 MPEG信号を誤り訂正符号化する方法
において、Pピクチャの誤り訂正能力を、Bのピクチャ
の誤り訂正能力に比べて高く設定する誤り訂正符号化方
法。 - 【請求項9】 MPEG信号を誤り訂正符号化する方法
において、 GOP内の始めのPピクチャの誤り訂正能力を、GOP
内の後のPピクチャの誤り訂正能力に比べて高く設定す
る誤り訂正符号化方法。 - 【請求項10】 MPEG信号を誤り訂正符号化する方
法において、 GOP内の最後のPピクチャの誤り訂正能力を、GOP
内の他のPピクチャの誤り訂正能力に比べて低く設定す
る誤り訂正符号化方法。 - 【請求項11】 MPEG信号を誤り訂正符号化する方
法において、 各ピクチャの誤り訂正能力は、このピクチャ中のイント
ラマクロブロック数により可変し、イントラマクロブロ
ック数が多ければ、誤り訂正能力を高く設定する誤り訂
正符号化方法。 - 【請求項12】 MPEG信号を誤り訂正符号化する方
法において、 Pピクチャの誤り訂正能力は、このPピクチャ中のイン
トラマクロブロック数により可変し、イントラマクロブ
ロック数が多ければ、誤り訂正能力を高く設定する誤り
訂正符号化方法。 - 【請求項13】 MPEG信号を誤り訂正符号化する方
法において、 各スライスの誤り訂正能力は、このスライス中のイント
ラマクロブロック数により可変し、イントラマクロブロ
ックの割合が多ければ、誤り訂正能力を高く設定する誤
り訂正符号化方法。 - 【請求項14】 前記ビットストリームデータは画像信
号の符号化データであり、前記ビットストリームのデー
タの種別とは、ヘッダコードか否かを表すことを特徴と
する請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のパケッ
ト化装置。 - 【請求項15】 階層構造の画像を誤り訂正符号化する
方法において、 上位階層のヘッダコード程、誤り訂正能力を高く設定す
る誤り訂正符号化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34098595A JPH09191457A (ja) | 1995-11-09 | 1995-12-27 | パケット化装置及びmpeg信号の誤り訂正符号化方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29121395 | 1995-11-09 | ||
JP7-291213 | 1995-11-09 | ||
JP34098595A JPH09191457A (ja) | 1995-11-09 | 1995-12-27 | パケット化装置及びmpeg信号の誤り訂正符号化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09191457A true JPH09191457A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=26558450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34098595A Pending JPH09191457A (ja) | 1995-11-09 | 1995-12-27 | パケット化装置及びmpeg信号の誤り訂正符号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09191457A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6850519B1 (en) | 1998-09-03 | 2005-02-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication node and packet transfer method |
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JP2006101527A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Thomson Licensing | 画像のシーケンスの符号化の方法及び装置 |
JP2006340205A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Sharp Corp | 誤り訂正装置 |
US7327791B1 (en) | 1999-02-22 | 2008-02-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video decoding method performing selective error concealment and resynchronization |
JP2011055219A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Sony Corp | 画像送信装置、画像受信装置、画像送信方法及び画像受信方法 |
JP2013239877A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | 誤り訂正符号化装置 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34098595A patent/JPH09191457A/ja active Pending
Cited By (10)
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JP4559126B2 (ja) * | 2004-06-01 | 2010-10-06 | 日本電信電話株式会社 | 映像送信方法、映像送信装置、映像送信用プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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