JP2006338356A - 不正器材取り付け検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不正行為の対象となる構成機器に設けられた重量センサによって重量の変化を検出して、スキミング装置などの不正器材が追加されたことを検出する不正器材取り付け検出装置を提供する。
【解決手段】所定の時刻に入力制御部32がタイミング信号を受けて、重力センサ20からの出力を入力部31から比較部33に送信する。比較部33では正規重量記憶部38から読み出した構成機器41の正規の重量と入力した重量とを比較する。比較した重量差が所定の値を超えない場合は不正の動作がなかったものとして次の測定タイミングを待ち、比較した重量差が所定の値を超えた場合には異常検出部34に超過信号を出力し、異常検出部34は不正行為の対象となる構成機器41に異常が発生したと判断して異常警報を情報不正読み出し防止対象装置40の表示部43および異常連絡部44に出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は不正器材取り付け検出装置に関し、特にセキュリティ情報の流出の原因となる不正な改造を構成機器の重量変化によって検出する不正器材取り付け検出装置に関する。
従来、デビットカードやクレジットカード等を利用する決済ではカードに磁気記録されたクレジット番号を不正に読み取って悪用する事故がしばしば発生している。クレジットカードの不正読み取りは、決済端末の本体ケースを開いて、磁気ヘッドが読み取ったデータを蓄積する記録装置を密かに装置内に設置することによって行なわれることが多い。それを防止するために本体ケースが開放されたことを検知するマイクロスイッチなどのセンサを設け、マイクロスイッチが作動するとメモリに記憶された機密情報を消去したり外部に警報を発したりすることが行なわれている。また、通常のメンテナンスなどと区別するために予め定めた分解順序と違った順序で分解された場合に不正として検知する耐タンパー装置が開示されている(特許文献1参照)。ここで、耐タンパー装置とは耐タンパー性を有する装置であり、耐タンパー性とはソフトウエアやハードウエアが備える内部構造や記憶しているデータの解析の困難さである。
しかし最近では本体ケースを開けることなく本体ケースに穴をあけてそこから不正工作が行なわれるケースも出ている。それを防止するために、ケース内面に配線を張り巡らし、本体ケースにドリルなどで穴が開けられたときに、この配線が断線して不正工作を検知する電子取引装置が開示されており(特許文献2参照)、また、磁気カード読み取り装置の周囲にのみ配線を張り巡らす不正改造検出機能を持つ決済端末装置が開示されている(特許文献3参照)。
特開2003−186752号公報 特開平11−353237号公報 特開2004−86325号公報
上述のように、本体ケースが開放されたことを検知する方法では、本体ケースに穴をあけられた場合には対応できず、特許文献2、3に開示されているような配線を張り巡らして侵入を検知する方法では内部の点検が容易でないという問題があり、耐タンパー検出部の近くに穴等をあけて耐タンパー検出部自体の機能を停止させてから決済端末に不正な改造がなされる場合には対応できない。スイッチなどの機構部品ではスイッチの周辺を接着剤などで固めることにより容易に耐タンパー検出部の機能を無効にすることが可能である。
本発明の目的は、不正行為の対象となる構成機器に設けられた重量センサによって重量の変化を検出して、スキミング装置などの不正器材が取り付けられたことを検出する不正器材取り付け検出装置を提供することにある。
本発明の不正器材取り付け検出装置は、
情報不正読み出し防止対象装置における不正読み出しのための不正器材の取り付けを検出する不正器材取り付け検出装置であって、情報不正読み出し防止対象装置において不正器材の取り付けが予測される構成機器の重量を受けるように配設される重量センサと、構成機器の予め定められた重量を記憶する正規重量記憶部と、重量センサで検出された構成機器の重量と、正規重量記憶部に記憶された重量とを比較して、その差が所定の値を超える場合にはその旨を示す異常警報を出力する制御部とを有する。
制御部は、重量センサの出力が入力する入力部、所定のタイミングでタイミング信号を発信する測定タイミング出力部からの出力を受けて入力部の入力値を出力する入力制御部、入力制御部から入力した入力部の入力値と予め正規重量記憶部に記憶されている構成機器の予め定められた重量とを比較する比較部、および、比較部での比較した結果の重量差が所定の値を超えた場合に、異常警報を出力する異常検出部を有してもよい。また、測定タイミング出力部からの出力は、情報不正読み出し防止対象装置の起動時に出力されてもよく、所定の時間間隔で出力されてもよい。
構成機器は複数のコンポーネントからなり、重量センサは複数のコンポーネントが搭載された共通基板に設けられていてもよく、重量センサは、複数のコンポーネントのそれぞれに設けられており、それぞれの測定された重量が、正規重量記憶部に記憶されているそれぞれのコンポーネントの予め定められた重量と比較されてもよく、複数の構成機器が設けられており、重量センサは、複数の構成機器のそれぞれに設けられており、それぞれの測定された重量が、正規重量記憶部に記憶されているそれぞれの構成機器の予め定められた重量と比較されてもよい。
構成機器には、磁気カード読み取り装置が含まれてもよく、不正読み出し検出用として設けられた本体ケースの開閉検知センサが含まれてもよい。
例えば磁気カードリーダや本体ケースの開閉検知センサなどのような不正器材等の取り付けが予測される構成機器の重量を受けるように配設された重量センサによって、構成機器の重量の変化を検出して不正器材等の取り付けを検知するので、例えば取り付けられたスキミング装置やスイッチの作動を停止させるために開閉検知センサに付加された接着剤などの存在を容易に検出できる。
本発明は、例えば磁気カードリーダや本体ケースの開閉検知センサなどのような不正器材等の取り付けが予測される構成機器の全重量を受けるように配設された重量センサによって構成機器の重量の変化を検出して不正器材等の取り付けを検知するので、例えば取り付けられたスキミング装置やスイッチの作動を停止させるために開閉検知センサに加えられた接着剤などの存在を容易に検出できるという効果がある。また、検出のタイミングを情報不正読み出し防止対象装置の起動時や所定の時間間隔で行うことで重量センサ自体の機能が有効になっていることを確認することも可能である。
本発明の不正器材取り付け検出装置では、対象装置における不正行為の対象となる構成機器の重量を所定のタイミングで読み出して、予め記憶されている正規の重量と比較して所定の値を超える差異を生じたときに異常と判断して外部に連絡することを特徴とする。
次に、本発明の適用される不正器材取り付け検出装置の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の不正器材取り付け検出装置の模式的構成図であり、図2は本発明の実施の形態の不正器材取り付け検出装置の重量センサを不正行為の対象となる構成機器に設置した状態を示す模式図である。不正器材取り付け検出装置10は重量センサ20と制御部30と正規重量記憶部38とを有する。重量センサ20は情報不正読み出し防止対象装置40の不正行為の対象となる構成機器41と構成機器41を保持する構造体50との間に、不正行為の対象となる構成機器41の重量が検出できるように設けられる。正規重量記憶部38には不正行為の対象となる構成機器41の正規の重量が予め記憶される。制御部30は、重量センサ20の出力が入力する入力部31、情報不正読み出し防止対象装置40の測定タイミング出力部42からの出力を受けて入力部31の入力値を出力する入力制御部32、入力した入力部31の入力値と予め正規重量記憶部38に記憶されている不正行為の対象となる構成機器41の正規の重量とを比較する比較部33、および比較した重量差が所定の値を超えた場合に不正行為の対象となる構成機器41に異常が発生したと認識して異常警報を情報不正読み出し防止対象装置40の表示部43および異常連絡部44に出力する異常検出部34を有する。異常警報が入力した異常連絡部44は予め設定されている連絡先に異常警報を出力する。ここでは、測定タイミング出力部42が情報不正読み出し防止対象装置40に設けられていることになっているが不正器材取り付け検出装置10に設けられていてもよい。また、異常警報は情報不正読み出し防止対象装置40に出力することとしているが、直接外部の所定の出力先に出力されてもよい。
不正行為の対象となる構成機器41は、例えばスキミング装置等が取り付けられる可能性の多い決済端末装置の磁気カード読み取り装置であり、あるいは不正行為検出用として設けられた本体ケースの開閉検知センサである。開閉検知センサの場合スイッチが作動しないように障害物が付加されたり接着剤で接着されたりした場合には重量が増加するので重量の変化によって検出される。
不正行為の対象となる構成機器41の正規の重量は装置の出荷時、あるいは設置後の調整時に重量センサ20で計測して正規重量記憶部38に記憶される。
測定タイミング出力部42から出力される測定タイミングは、不正作業が装置の休止時に行なわれることが多いので通常は情報不正読み出し防止対象装置40の起動時でもよいが、不正の発生する頻度が高いと思われる場合は任意の時間間隔で測定していもよい。このように所定の間隔で読み出すので、使用中の装置の振動等に起因して発生するおそれのある誤った検出を抑制することができる。
次に、不正器材取り付け検出装置10の動作について説明する。情報不正読み出し防止対象装置40に不正器材取り付け検出装置10の制御部30と正規重量記憶部38とを設置し、重量センサ20を不正行為の対象となる構成機器41とその重量を支持する構造体50との間に設置する。この場合構成機器41の大きさなどによっては2個以上の重量センサ20を組み合わせて1組の重量センサ20としてもよい。図2は不正行為の対象となる磁気カードリーダに重量センサ20を取り付けた例を示す模式的部分側面断面図であり、不正行為の対象となる構成機器41である磁気カードリーダヘッド46を有する磁気カードリーダ45の重量を受けるように、2個が1組となった重量センサ20が構造体50との間に配設されその出力が不正器材取り付け検出装置10の入力部31に入力する。構造体50は情報不正読み出し防止対象装置40のフレームにねじ51で固定されている。
装置の出荷時、あるいは設置後の調整時などに不正行為の対象となる構成機器41の重量を重量センサ20で計測して事前に正規重量記憶部38に記憶する。
情報不正読み出し防止対象装置40の使用開始後は所定の時刻、例えば装置の起動時などに入力制御部32が測定タイミング出力部42からタイミング信号を受けて、重力センサ20からの出力を入力部31から比較部33に送信する。比較部33では正規重量記憶部38から読み出した不正行為の対象となる構成機器41の正規の重量と入力した重量とを比較する。比較した重量差が所定の値を超えない場合は不正の動作がなかったものとして次の測定タイミングを待つ。所定の値は重量センサの測定誤差幅や環境における振動の影響などを勘案して設定する。比較した重量差が所定の値を超えた場合には異常検出部34に超過信号を出力し、異常検出部34は不正行為の対象となる構成機器41に異常が発生したと判断して異常警報を情報不正読み出し防止対象装置40の表示部43および異常連絡部44に出力する。異常警報が入力した異常連絡部44は予め設定されている連絡先に異常警報を出力し、情報不正読み出し防止対象装置40は不正行為の対象となる構成機器41の端末の使用を不許可にする。また必要ある場合は保護すべき情報を記録より消去する。
ここでは、不正行為の対象となる構成機器41を1個として説明したが、不正行為の対象となる構成機器41が複数のコンポーネントから構成され、それぞれのコンポーネントが不正器材取り付けの対象となる場合には、複数の不正行為の対象となるコンポーネントが配設された端末全体の重量を測定するように端末全体に対して1組の重量センサ20が設けられてもよい。また、それぞれの不正行為の対象となるコンポーネントごとに重量センサ20を設け、入力部31で時系列的にコンポーネントを識別し、比較部33ではその不正行為の対象となる構成機器41のそれぞれのコンポーネントに対応する正規重量と比較して異常を検出してもよい。これによって不正器材を取り付けられた不正行為の対象となる構成機器41のコンポーネントを特定することができる。
不正行為の対象となる構成機器41が複数ある場合は、それぞれの不正行為の対象となる構成機器41ごとに重量センサ20を設け、入力部31で時系列的に構成機器41を識別し、比較部33ではその不正行為の対象となる構成機器41に対応する正規重量と比較して異常を検出してもよい。
これまで主として磁気カード読み取り装置を対象として説明してきたが、これに限定されるものではなく、本発明は情報の流出を保護する必要のある装置において不正行為のための器材が取り付けられる可能性のある構成機器に広く適用できる。
本発明の実施の形態の不正器材取り付け検出装置の模式的構成図である。 本発明の実施の形態の不正器材取り付け検出装置の重量センサを不正行為の対象となる構成機器に設置した状態を示す模式図である。
符号の説明
10 不正器材取り付け検出装置
20 重量センサ
30 制御部
31 入力部
32 入力制御部
33 比較部
34 異常検出部
38 正規重量記憶部
40 情報不正読み出し防止対象装置
41 不正行為の対象となる構成機器
42 測定タイミング出力部
43 表示部
44 異常連絡部
45 磁気カードリーダ
46 磁気カードリーダヘッド
50 構造体
51 ねじ

Claims (9)

  1. 情報不正読み出し防止対象装置における不正読み出しのための不正器材の取り付けを検出する不正器材取り付け検出装置であって、
    前記情報不正読み出し防止対象装置において前記不正器材の取り付けが予測される構成機器の重量を受けるように配設される重量センサと、
    前記構成機器の予め定められた重量を記憶する正規重量記憶部と、
    前記重量センサで検出された前記構成機器の重量と、前記正規重量記憶部に記憶された重量とを比較して、その差が所定の値を超える場合にはその旨を示す異常警報を出力する制御部と、を有する不正器材取り付け検出装置。
  2. 前記制御部は、
    前記重量センサの出力が入力する入力部、
    所定のタイミングでタイミング信号を発信する測定タイミング出力部からの出力を受けて前記入力部の入力値を出力する入力制御部、
    前記入力制御部から入力した前記入力部の入力値と予め前記正規重量記憶部に記憶されている前記構成機器の予め定められた重量とを比較する比較部、
    および、前記比較部での比較した結果の重量差が所定の値を超えた場合に、前記異常警報を出力する異常検出部を有する、請求項1に記載の不正器材取り付け検出装置。
  3. 前記測定タイミング出力部からの出力は、前記情報不正読み出し防止対象装置の起動時に出力される、請求項2に記載の不正器材取り付け検出装置。
  4. 前記測定タイミング出力部からの出力は、所定の時間間隔で出力される、請求項2に記載の不正器材取り付け検出装置。
  5. 前記構成機器は複数のコンポーネントからなり、前記重量センサは複数の前記コンポーネントが搭載された共通基板に設けられている、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の不正器材取り付け検出装置。
  6. 前記構成機器は複数のコンポーネントからなり、前記重量センサは、複数の前記コンポーネントのそれぞれに設けられており、それぞれの測定された重量が、前記正規重量記憶部に記憶されているそれぞれのコンポーネントの予め定められた重量と比較される、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の不正器材取り付け検出装置。
  7. 複数の前記構成機器が設けられており、前記重量センサは、複数の前記構成機器のそれぞれに設けられており、それぞれの測定された重量が、前記正規重量記憶部に記憶されているそれぞれの前記構成機器の予め定められた重量と比較される、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の不正器材取り付け検出装置。
  8. 前記構成機器には、磁気カード読み取り装置が含まれる、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の不正器材取り付け検出装置。
  9. 前記構成機器には、不正読み出し検出用として設けられた本体ケースの開閉検知センサが含まれる、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の不正器材取り付け検出装置。
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KR102161518B1 (ko) * 2020-03-06 2020-10-05 어수연 스마트 총기보관함 및 이를 이용한 스마트 총기보관 서비스 제공 시스템

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