JP2006337954A - 画像形成装置及びその定着部材の温度制御方法 - Google Patents
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Abstract
【構成】 定着部材である定着ベルトに接触して加熱する加熱ローラ52と、この加熱ローラ52を誘導加熱する複数の誘導コイル71,72,73と、これら誘導コイル71,72,73のそれぞれの通電状態を制御するスイッチ74,75,76とを有し、用紙の幅方向の長さを検出して定着ベルトにおける用紙と接触する領域と接触しないと判断し、用紙と接触する領域ではトナーの定着に必要な定着温度以上となるよう加熱し、用紙と接触しない領域ではトナー定着温度より低くなるように複数の誘導コイル71,72,73のそれぞれの通電状態を制御する。
【選択図】 図1
Description
そして、例えば特許文献1に記載されているように、誘導加熱により定着部材を加熱する誘導加熱装置と、それを電子写真の定着装置に利用した画像処理装置が知られている。
あるいは、上記通電制御手段は、上記定着部材の用紙と接触しない領域に対応する誘導コイルの通電電流を、該定着部材の用紙と接触する領域に対応する誘導コイルの通電電流より小さくするようにしてもよい。
さらに、上記定着部材の用紙が接触する領域の温度を検出する温度センサを設け、上記通電制御手段は、上記定着部材の用紙と接触する領域に対して設定した目標温度と、上記温度センサによる検出温度とに応じて上記複数の誘導コイルの各通電率を制御するようにするとなおよい。
その定着部材の温度制御方法は、上記用紙の搬送方向と直交する方向の幅を検出し、その検出結果から上記定着部材が用紙と接触する領域と接触しない領域を判別し、その定着部材の用紙と接触する領域はトナーの定着に必要な定着温度以上になるよう加熱し、その定着部材の用紙と接触しない領域は上記定着温度より低くなるように、上記複数の誘導コイルの各通電状態を制御することを特徴とする。
あるいは、上記定着部材の用紙と接触しない領域に対応する誘導コイルの通電電流を、該定着部材の用紙と接触する領域に対応する誘導コイルの通電電流より小さくしてもよい。
さらに、上記定着部材の用紙が接触する領域の温度を検出し、その検出した温度と該領域に対して設定した目標温度とに応じて上記複数の誘導コイルの各通電率を制御するとなおよい。
〔各実施例に共通の構成〕
まず、この発明の各実施例に共通する画像形成装置の構成について説明する。図2はその画像形成装置のハードウェア構成を概略的に示すブロック図であり、図3はエンジン制御プログラムのソフトウェア構成を概略的に示すブロック図であり、図4はプリンタエンジンの主要構成部のみを模式的に示した図である。
図2に示す画像形成装置は、複写機とプリンタの両方の機能を有する複合機1である。この複合機1は、CPU2、ROM3、RAM4、NVRAM5、モデム6、ホストI/F7、パネル制御部8、エンジン制御部9、ディスクドライバ10及び通信制御部11を全てシステムバス12に接続して備えている。そして、操作パネル13がパネル制御部8に接続され、定着装置を含むスキャナ/プリンタエンジン14がエンジン制御部9に接続され、記憶装置15がディスクドライバ10に接続されて設けられている。
ROM3は、CPU2が解読して実行可能なプログラム、フォント、及びその他の固定データを記憶するリードオンリメモリである。RAM4は、CPU2が処理中のプログラム、画像データ又はパラメータなどを記憶する揮発性のランダムアクセスメモリである。NVRAM5は、電源のオン/オフに関わらず各種データを保持する不揮発性メモリである。
ホストI/F7は、例えばセントロニクスやRS−232Cなどの方式によって外部のホストPC16との通信を可能にするインタフェースである。
操作パネル13は、複合機1の状態やメッセージを表示する表示部を含み、ユーザからの画像形成操作、制御モード、画像形成条件などを入力するものであり、パネル制御部8はこの操作パネル13とCPU2との間でデータや指示の送受信を行う。
記憶装置15は、ハードディスク装置などからなり、フォントデータや印字データなどの様々なデータやプログラムを大量に記憶したり、データベースの記憶場所として利用される。ディスクドライバ10は、記憶装置15とCPU2との間で各種データやプログラムの送受信を行うインタフェースである。
通信制御部11は、イーサネット(登録商標)などの方式に従ったLANなどのネットワーク18に接続され、外部のクライアントPC17などの機器と通信を可能にするインタフェースである。
作像制御プログラム22は、プリンタエンジンにおいて用紙上にトナーを付着させて画像形成する作像部の制御プログラムである。
給紙搬送制御プログラム23は、プリンタエンジンにおいて画像形成する際の用紙の給紙と搬送を行う給紙搬送部の制御プログラムである。
全体制御プログラム24は、定着制御プログラム21、作像制御プログラム22及び給紙搬送制御プログラム23を含めたプリンタエンジンの制御に関係するプログラム全体を管理し司るプログラムである。
図4において、プリンタエンジン31は、用紙Pを格納及び給紙する給紙トレイ32と、複数の搬送ガイドと搬送ローラ対からなり、用紙Pを搬送する搬送装置33と、用紙Pにトナー画像を形成する作像装置34および用紙P上のトナー画像を定着させる定着装置35とを備えている。
このプリンタエンジン31が画像形成作業を開始させると、作像装置34の感光体ドラム36が矢示R方向に回転し、その表面が帯電ローラ37により一様に帯電され、その帯電面が図示しない露光装置からのレーザ光Lにより露光され、そこに静電潜像が形成される。その静電潜像は、現像装置38によりトナーが付着されて顕像化される。
そして、その用紙Pは、排紙口から機外に排出されて、図示しない排紙トレイ等にスタックされる。また、トナー画像の転写と用紙Pとの分離が終了した感光体ドラム36の表面は、クリーニング装置のクリーニングブレード41により残留トナーが除去され、次の画像形成に備える。
図6において、用紙幅検出部61は給紙トレイ32に設けたサイズ検出ダイヤル62と複合機本体63に設けたサイズ検出スイッチ64とからなる。なお、図6ではサイズ検出スイッチ64を実線で示しているが、実際には複合機本体63の筐体の内側に取付けられている。ユーザは給紙トレイ32に用紙Pをセットし、図7に示すようにサイズ検出ダイヤル62を回転して該当する用紙サイズのマーク65が出るよう回転位置を合わせる。そして給紙トレイ32を複合機本体63に収納すると、サイズ検出ダイヤル62の背面がサイズ検出スイッチ64の前面に近接する。
以下、そのように定着ベルトを領域別に加熱するための誘導コイルの具体的な配置及びその通電回路の構成と、それに対応する温度制御方法について各実施例ごとに詳しく説明する。
図1は、この発明の第1実施例における加熱部材である加熱ローラ52に対する複数の誘導コイルの配置とその通電回路の構成を示す回路図である。この図1において、3個の誘導コイル71、72、73は加熱ローラ52の軸線方向に沿って一列に並んで互いに端部を近接させて配置され、そのコイル列全体が加熱ローラ52の表面に近接して且つ軸線方向に沿った直線状に配列されている。これら3つの誘導コイル71、72、73で構成するコイル列が、図5中の誘導コイル57に相当する。そして、加熱ローラ52の軸方向の長さと図5に示した定着ベルト51の幅は一致しており、A3サイズの用紙の短辺の長さ(297mm)より少し長く形成されている。また、定着ベルト51は加熱ローラ52と幅方向の両端が揃った状態で張架されている。
つまり、A4サイズの用紙を搬送する場合には、定着ベルト51の幅方向における中間のA4サイズの用紙の短辺の長さ211mmに対応する範囲(中央領域という)が用紙と接触する領域となる。そして、図1に示す一列に配置された3個の誘導コイル71,72,73のうち、加熱ローラ52の軸線方向の中間部に配置された誘導コイル72が、定着ベルト51の上記中央領域の幅に対応する長さに形成され、その幅に対応する位置に固定されている。他の2個の両側の誘導コイル71,73は、それぞれ上記定着ベルト51がA4サイズの用紙と接触する領域より幅方向で外側の接触しない領域(両側領域という)の幅とほぼ同じ長さに形成され、その幅方向の位置に対応する位置に固定されている。なお、この加熱ローラ52と3個の誘導コイル71,72,73の配置に関する構成は、後述する他の実施例においても同じである。
以下、この発明による画像形成装置の第2実施例について説明する。
この第2実施例における定着装置35のハード構成は図1に示した第1実施例と同様である。第1実施例と相違するのは、CPU2による処理、及びROM3に記憶されている処理のプログラムだけであり、それによる相違点のみを説明する。その他の構成及び作用・効果は第1実施例と同じであるので、説明を省略する。
図10は、図2に示したものと同様な画像形成装置において、待機モードの状態でマルチタスクなどの時間切り換えによりCPU2が順次行う処理を示すフローチャートである。この図10のフローチャートにおいて、図9に示したフローチャートと相違する処理は、小サイズ処理を行うステップ210〜214だけであり、以下にその相違する処理のみを説明する。その他のステップは図9における対応する各ステップと同じステップ番号を付してあり、それらの説明は省略する。
このような処理を行うことにより、この第2実施例によっても第1実施例と同様な効果が得られるとともに、小サイズ処理において両側誘導コイルの加熱動作を行わずにすむため、消費電力を大幅に低減できる効果がある。
次に、この発明による画像形成装置の第3実施例について説明する。
図11は、この第3実施例における各誘導コイルの配置とその通電回路の構成を示す回路図である。この図11に示す第3実施例は、定格電流が異なる2つの交流電源59,60を備えており、3個の誘導コイル71,72,73がそれぞれスイッチ74,75,76を設けた通電回路によって定格電流の大きい方の交流電源59と並列に接続されている。また、2個の両側の誘導コイル71,73は、それぞれ定格電流の小さい方の交流電源60ともスイッチ77,78を設けた通電回路によって並列に接続されている。なお、定格電流の大きい方の交流電源59は、上記第1、第2実施例で使用したものと同じものであり、前述した各実施例の場合と同じ表2の通電率テーブルを用いて通電率を求めることができる。
9:エンジン制御部(通電制御手段) 31:プリンタエンジン
35:定着装置 51:定着ベルト(定着部材) 52:加熱ローラ(加熱部材)
56:温度センサ 57:誘導コイル 58:スイッチ 59,60:交流電源
61:用紙幅検出部(用紙幅検出手段) 71,72,73:誘導コイル
74,75,76,77,78:スイッチ
Claims (8)
- トナーが付着した用紙が搬送されてそのトナーを定着する定着装置と、
該定着装置の定着部材に接触して該定着部材を加熱する加熱部材と、
該加熱部材を誘導加熱する複数の誘導コイルとを備えた画像形成装置において、
前記用紙の搬送方向と直交する方向の幅を検出する用紙幅検出手段と、
該用紙幅検出手段の検出結果から前記定着部材が前記用紙と接触する領域と接触しない領域を判別し、該定着部材の前記用紙と接触する領域はトナーの定着に必要な定着温度以上になるように加熱し、該定着部材の前記用紙と接触しない領域は前記定着温度より低くなるように、前記複数の誘導コイルの各通電状態を制御する通電制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、前記通電制御手段は、前記定着部材の前記用紙と接触しない領域に対応する誘導コイルの通電を停止することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、前記通電制御手段は、前記定着部材の前記用紙と接触しない領域に対応する誘導コイルの通電電流を、該定着部材の前記用紙と接触する領域に対応する誘導コイルの通電電流より小さくすることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、前記定着部材の前記用紙が接触する領域の温度を検出する温度センサを設け、
前記通電制御手段は、前記定着部材の前記用紙と接触する領域に対して設定した目標温度と、前記温度センサによる検出温度とに応じて前記複数の誘導コイルの各通電率を制御することを特徴とする画像形成装置。 - トナーが付着した用紙が搬送されてそのトナーを定着する定着装置と、
該定着装置の定着部材に接触して該定着部材を加熱する加熱部材と、
該加熱部材を誘導加熱する複数の誘導コイルとを備えた画像形成装置において、
前記用紙の搬送方向と直交する方向の幅を検出し、その検出結果から前記定着部材が前記用紙と接触する領域と接触しない領域を判別し、該定着部材の前記用紙と接触する領域はトナーの定着に必要な定着温度以上になるよう加熱し、該定着部材の前記用紙と接触しない領域は前記定着温度より低くなるように、前記複数の誘導コイルの各通電状態を制御することを特徴とする定着部材の温度制御方法。 - 請求項5記載の画像形成装置における定着部材の温度制御方法において、前記定着部材の前記用紙と接触しない領域に対応する誘導コイルの通電を停止することを特徴とする定着部材の温度制御方法。
- 請求項5記載の画像形成装置における定着部材の温度制御方法において、前記定着部材の前記用紙と接触しない領域に対応する誘導コイルの通電電流を、該定着部材の前記用紙と接触する領域に対応する誘導コイルの通電電流より小さくすることを特徴とする定着部材の温度制御方法。
- 請求項5記載の画像形成装置における定着部材の温度制御方法において、前記定着部材の前記用紙が接触する領域の温度を検出し、その検出した温度と該領域に対して設定した目標温度とに応じて前記複数の誘導コイルの各通電率を制御することを特徴とする定着部材の温度制御方法。
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