JP2006335966A - 緩衝器用油圧作動油組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 潤滑油基油に、(A)炭素数3〜10の炭化水素基を有するリン酸エステル、亜リン酸エステル及びこれらの塩から選ばれる少なくとも1種、及び(B)炭素数6〜30の飽和又は不飽和脂肪酸のグリセリンエステルであって、該エステル全量基準で、トリエステルが10質量%以下、モノエステルとジエステル合計に対するモノエステルの質量比が0.5以上であるエステルを含有してなることを特徴とする緩衝器用油圧作動油組成物。
【選択図】なし
Description
従来、緩衝器用油圧作動油は、緩衝器のシールとロッド間のスティックスリップ防止とシールの耐久性を確保するために、作動油のシール摩擦係数を下げることが行われてきた。この摩擦係数を低減するため、一般に作動油には摩擦を低減するリン酸エステル類や脂肪族アミン化合物等の添加剤が配合されている(例えば、特許文献1〜5参照。)。また、近年、自動車の振動を緩和して、乗り心地や操縦安定性を改善する研究が進められた結果、ピストンロッド/シール間の摩擦力を高め、同時にピストンロッド/ブッシュ、ピストンバンド/シリンダーの摩擦力を低減させる機能を持つ、特定のアミン化合物等を含む新しい緩衝器用油圧作動油組成物が提案されている(例えば、特許文献6参照。)。
しかしながら、いずれにせよ、これらの摩擦特性はその緩衝器が使用される限り保持されなければその設計された乗り心地を維持することはできない。また、緩衝器の摺動部材の種類によってその摩擦特性は異なるため、摺動部材の種類に応じて最適な摩擦特性を示す緩衝器用油圧作動油が求められるが、これまでに十分な検討はなされていない。
また、本発明は、さらに(C)無灰分散剤を含有することを特徴とする前記記載の緩衝器用油圧作動油組成物にある。
また、本発明は、フッ素樹脂系摺動材を装着したピストンを有する緩衝器用であることを特徴とする前記記載の緩衝器用油圧作動油組成物にある。
本発明における緩衝器用油圧作動油組成物は、ピストン−シリンダー間の摩擦力を高くコントロールし、その摩擦特性を長期に渡り維持するために好適な組成物である。
ピストンとしては特に制限はないが、ピストンバンドを装着したピストンであることが好ましく、ピストンバンドとしては、フッ素樹脂系材料であることが好ましく、さらに、フッ素樹脂系材料としては、固体潤滑剤を含むフッ素樹脂系複合材料であることが特に好ましい。
固体潤滑剤を含むフッ素樹脂系複合材料としては、フッ素系樹脂と固体潤滑剤とを含有するフッ素樹脂系複合材料であれば特に制限はない。
なお、これら固体潤滑剤を含有するフッ素樹脂系複合材料は、ピストンのシリンダーとの摺動部に圧着されて使用される。その場合の厚さは、通常0.01〜5mm、好ましくは0.1〜2mm、特に好ましくは0.2〜1mmである。
鉱油系基油としては、具体的には、原油を常圧蒸留して得られる常圧残油を減圧蒸留して得られた潤滑油留分を、溶剤脱れき、溶剤抽出、水素化分解、溶剤脱ろう、水素化精製等の処理を1つ以上行って精製したもの、あるいはワックス異性化鉱油、GTL WAX(ガストゥリキッドワックス)を異性化する手法で製造される基油等が例示できる。
(A)成分としては、具体的には、一般式(1)で表されるリン酸エステル類、一般式(2)で表される亜リン酸エステル類、これらの塩及びこれらの混合物等を示す。
また上記(2)式中、R4、R5及びR6は、それぞれ個別に、水素原子若しくは炭素数3〜10、好ましくは炭素数4〜8の炭化水素基であり、R4、R5及びR6のうち少なくとも1つが炭素数3〜10の炭化水素基である。
なお、上記(2)式において、R6が水素原子である酸性亜リン酸ジエステルや、R5及びR6が水素原子である酸性亜リン酸モノエステルである場合、それぞれ、互変異性体である下記一般式(3)、(4)の形で表されることもあるが、これらは同じ化合物を示すものである。
無灰分散剤としては、潤滑油に用いられる任意の無灰分散剤を用いることができる。例えば、炭素数40〜400の直鎖若しくは分枝状のアルキル基又はアルケニル基を分子中に少なくとも1個有する含窒素化合物又はその誘導体が挙げられる。このアルキル基又はアルケニル基の炭素数は40〜400、好ましくは60〜350である。アルキル基又はアルケニル基の炭素数が40未満の場合は化合物の潤滑油基油に対する溶解性が低下し、一方、アルキル基又はアルケニル基の炭素数が400を越える場合は、潤滑油組成物の低温流動性が悪化するため、それぞれ好ましくない。このアルキル基又はアルケニル基は、直鎖状でも分枝状でもよいが、好ましいものとしては、具体的には、プロピレン、1−ブテン、イソブチレン等のオレフィンのオリゴマーやエチレンとプロピレンのコオリゴマーから誘導される分枝状アルキル基や分枝状アルケニル基等が挙げられる。
(C1)炭素数40〜400のアルキル基又はアルケニル基を分子中に少なくとも1個有するコハク酸(無水物)−ポリアミン反応生成物、あるいはその誘導体
(C2)炭素数40〜400のアルキル基又はアルケニル基を分子中に少なくとも1個有するベンジルアミン、あるいはその誘導体
(C3)炭素数40〜400のアルキル基又はアルケニル基を分子中に少なくとも1個有するポリアミン、あるいはその誘導体
なお、(C1)成分のイミノ基/アミノ基比率は、フッ素樹脂系摺動材とシリンダー間のフリクションを高くコントロールしやすい点で、好ましくは2〜20、より好ましくは3.5〜15、さらに好ましくは9〜15、特に好ましくは10.5〜14である。また、(C1)成分はホウ素を含有していても、含有していなくても良いが、フッ素樹脂系摺動材とシリンダー間のフリクションを高くコントロールしやすい点で、ホウ素を本質的に含有しないことが好ましい。
(C)成分のような、イミノ基及び/又はアミノ基を有する化合物を無水トリフルオロ酢酸と反応させて得られた反応物は、19F−NMRに供した際に、トリフルオロ酢酸を標準物質としてそのピーク位置を−76.8ppmとした場合に、(a)化学シフト−66ppm〜−72ppmの位置と(b)化学シフト−74ppm〜−79ppmの位置にそれぞれピークが得られる。この(a)のピークは、以下の(5)式のように(C)成分中のイミノ基(−NH−)と無水トリフルオロ酢酸が反応して得られる、(ア)で表される基のピークを示すと推定され、また(b)のピークは、以下の(6)式のように(C)成分中のアミノ基(−NH2)と無水トリフルオロ酢酸が反応して得られる、(イ)で表される基のピークを示すと推定される。
まず、(C)成分0.5gをヘキサン20mlに溶解させた後、これに無水トリフルオロ酢酸1.0gを添加し、系を撹拌しながら20℃で20分間反応させる。その後、反応生成物にメタノール10mlと濃塩酸0.5mlを加え、20℃で20分間攪拌を続け、未反応の無水トリフルオロ酢酸及び反応副成物であるトリフルオロ酢酸をメタノール層に除去する。次いで油層を取り出し、ヘキサンを蒸留により留去し、(C)成分とトリフルオロ酢酸との反応生成物を得る。こうして得られる反応生成物100mgを試料として、共鳴周波数564.4MHzの19F−NMRで分析する。
粘度指数向上剤の数平均分子量は、例えば、分散型及び非分散型ポリメタクリレートの場合では、通常5,000〜1,000,000、好ましくは100,000〜900,000のものが、ポリイソブチレン又はその水素化物の場合は通常800〜5,000、好ましくは1,000〜4,000のものが、エチレン−α−オレフィン共重合体又はその水素化物の場合は通常800〜500,000、好ましくは3,000〜200,000のものが用いられる。上記粘度指数向上剤の中から任意に選ばれた1種類あるいは2種類以上の化合物を任意の量で含有させることができる。粘度指数向上剤の含有量は、通常、組成物全量基準で0.1〜20質量%である。
金属不活性化剤としては、イミダゾリン、ピリミジン誘導体、アルキルチアジアゾール、メルカプトベンゾチアゾール、ベンゾトリアゾール又はその誘導体、1,3,4−チアジアゾールポリスルフィド、1,3,4−チアジアゾリル−2,5−ビスジアルキルジチオカーバメート、2−(アルキルジチオ)ベンゾイミダゾール、及びβ−(o−カルボキシベンジルチオ)プロピオンニトリル等が挙げられる。
消泡剤としては、例えば、シリコーン、フルオロシリコール、及びフルオロアルキルエーテル等が挙げられる。
腐食防止剤としては、例えば、ベンゾトリアゾール系、トリルトリアゾール系、チアジアゾール系、及びイミダゾール系化合物等が挙げられる。
防錆剤としては、例えば、石油スルホネート、アルキルベンゼンスルホネート、ジノニルナフタレンスルホネート、アルケニルコハク酸エステル、及び多価アルコールエステル等が挙げられる。
抗乳化剤としては、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、及びポリオキシエチレンアルキルナフチルエーテル等のポリアルキレングリコール系非イオン系界面活性剤等が挙げられる。
潤滑油基油に、表1に示す組成の添加剤を配合した本発明に係る潤滑油組成物(実施例1〜3)及び比較用の潤滑油組成物(比較例1〜2)、参考用の潤滑油組成物(参考例1〜2)をそれぞれ調製した。これらの組成物に対して、以下に示す摩擦試験を実施し、グラファイトを含むフッ素樹脂を主成分とする複合材料と、シリンダー材間の初期摩擦係数と、摩擦係数が一定レベルに達するまでの時間を評価した。
SRV摩擦試験機を用い、試験鋼球下部が露出するように固定するための円筒冶具に厚さ約0.8mmの上記複合材料を入れ、該複合材料の摺動部が半球状に露出するよう上から試験鋼球を圧入し固定した。相手方の摺動材料として試験用鋼材ディスクをセットし、これに試験油を数滴滴下した後に110℃、一定過重条件で摩擦試験を行い、初期の摩擦係数(平均値:0.005刻みの数値に丸めた)及び摩擦係数が0.05まで上昇するまでの時間を測定した。
これに対し、(A)成分又は(B)成分を含まない組成物、(B)成分の代わりに、本願(B)成分の規定を満たさない脂肪酸エステルを含む組成物(比較例1〜2、参考例1〜2)では、短時間で摩擦係数が上昇してしまい、初期の摩擦係数を維持しにくいことがわかる。
Claims (3)
- 潤滑油基油に、(A)炭素数3〜10の炭化水素基を有するリン酸エステル、亜リン酸エステル及びこれらの塩から選ばれる少なくとも1種、及び(B)炭素数6〜30の飽和又は不飽和脂肪酸のグリセリンエステルであって、該エステル全量基準で、トリエステルが10質量%以下、モノエステルとジエステル合計に対するモノエステルの質量比が0.5以上であるエステルを含有してなることを特徴とする緩衝器用油圧作動油組成物。
- さらに、(C)無灰分散剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の緩衝器用油圧作動油組成物。
- フッ素樹脂系摺動材を装着したピストンを有する緩衝器用であることを特徴とする請求項1又は2に記載の緩衝器用油圧作動油組成物。
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