JP2006335700A - 植物成長調節剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な作業性を有するとともに、環境に優しく、毒性が少なく、植物体の徒長を確実に抑制することにより優れた矮化効果を発揮し、園芸作物や農作物の品質を高めることができる植物成長調節剤を提供すること。
【解決手段】桂皮酸を成形してなることを特徴とする植物成長調節剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、植物の矮化に有効な植物成長調節剤に関する。さらに詳しくは、園芸作物については植物の徒長を抑制し形態を整えることにより商品価値を向上させ、農作物については苗の徒長を防止し省スペースの育苗を実現することにより生産性を改善させ、加えて病原菌による根腐れや葉の枯死の予防にも有効な、安全性の高い植物成長調節剤に関する。
従来から植物の矮化は各方面で注目され、研究されてきた。例えば、鉢物は鉢と植物体とのバランスが大切であり、一般的には生育状態のしまった、草丈の短い植物体の鉢が高品質とされており、鉢物の高品質生産のためには適切な矮化技術が必須である。また、農業分野の野菜栽培においてはセル成型苗の利用が急増しているが、セル成型苗は高密度に苗を生産するため徒長しやすく、徒長防止策としての有効な矮化技術が求められている。このように今日では園芸・農業両分野において植物の矮化技術が必要不可欠なものとなっている。
植物の矮化技術には、矮化剤の使用、肥料成分の減少、潅水の制限、送風や接触刺激、塩分ストレスなどがあるが、手間やコストそして効果の再現性、さらには実施の際の簡便性を考慮すると矮化剤の使用が有利である。
現在、植物の矮化によく使用される薬剤には、ダミノジット剤、クロルメコート液剤、パクロブトラゾール粒剤、ウニコナゾール剤などがあるが、いずれも合成化合物を主成分とする化学農薬であり、これらの中には変異原性が報告されているものもあり、また、過剰使用の際に薬害が心配されるものも少なくない。これらのうち、多くの化学農薬は使用濃度に依存する薬効成分であるため、薬害の回避方法や使用時期の選定などに知識と経験が必要とされ、その使用には細心の注意が必要となるばかりでなく、実際に薬害や環境汚染の発生が現実的なものとなる危惧も生じている。
しかしながら、薬害や環境汚染の発生の畏れのない矮化剤の提案は見当たらず、環境に優しく人体に安全で、しかも低コストかつ簡便で作業性の良好な矮化剤の登場が強く望まれている。液状矮化剤を植物体に施用する場合、葉面散布法と土壌灌注法が利用できるが、葉面散布法を用いた場合は散布後に、液体が蒸発し(または揮散し)、結晶が葉面に残った結果、葉面に白い斑点模様が生ずる場合があり、農産物や園芸産物の商品価値を落とす可能性がある。また、土壌灌注法の場合、鉢毎に薬液の一定量を量りとり灌注しなくてはならず、実際に大量の苗を処理する場合は膨大な手間と時間が掛かり、実用的な方法とはいい難い。
本発明者らは桂皮酸が園芸作物や農作物の徒長を良好に防止し、優れた矮化剤として機能することを見出し、桂皮酸を含有することを特徴とする植物成長調節剤の発明(特許文献1)を完成し、環境に優しく人体に安全で、低コストに利用できる矮化剤を開示したが、使用形態が液状を主体としており、上記の液状矮化剤の欠点を有しており、より手間の掛からない手段が求められていた。
特開2004−298176公報
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、良好な作業性を有するとともに、環境に優しく、毒性が少なく、植物体の徒長を確実に抑制することにより優れた矮化効果を発揮し、園芸作物や農作物の品質を高めることができる植物成長調節剤を提供することである。
本発明者らは、上記の目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、桂皮酸を成形してなる植物成長調節剤を用いることにより、園芸作物や農作物の徒長が良好に防止され、優れた矮化機能が発現されるとともに矮化剤添加時の手間も大幅に減少することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、桂皮酸を成形してなることを特徴とする植物成長調節剤を提供する。該植物成長調節剤の形状としては、タブレット状、ペレット状、ブロック状、スティック状、および顆粒状が挙げられる。
本発明によれば、良好な作業性を有するとともに、環境に優しく、毒性が少なく安全で、植物体の徒長を確実に抑制することにより優れた矮化効果を発揮し、園芸作物や農作物の品質を高めることができる植物成長調節剤が提供される。
次に本発明をさらに詳しく説明する。本発明で植物成長調節剤として使用される桂皮酸は植物関連の天然に存在する物質であり、さらに食品添加物でもあるので、極めて安全性が高い物質である。桂皮酸は、抗菌・防黴作用をも有する(特開平5−117125号公報)ので、本発明の植物成長調節剤は、植物体の矮化のみならず、環境衛生の保持にも効果を発揮する。本発明の植物成長調節剤の使用形態としては、桂皮酸粉末より適量のタブレット、ペレット、スティックなどを成型し、これらの成型品を必要量だけ植物栽培用土表面または用土中に添加する方法が好ましい。
本発明における植物成長調節剤の対象植物としては、園芸作物としてはポインセチア、ゼラニウム、ハイドランジア、ペンタス、キク、ユリ、アサガオ、ペチュニアなどが挙げられるが、特に、ポインセチアおよびペンタスに対して効果が大きい。また、農作物では、広く野菜類が対象植物として挙げられるが、ハクサイ、キャベツ、にんじん、ネギ、玉ネギ、チンゲンサイ、大根、レタス、さやえんどう、カリフラワー、ブロッコリー、ごぼう、二十日大根、蕪、トマト、きゅうり、ナス、かぼちゃ、スイカ、プリンスメロン、まくわうり、メロンなどに対し効果が大きい。
一般に、矮化剤は葉や茎から矮化成分が吸収される葉面散布剤と根から矮化成分が吸収され、矮化効果を発現する土壌潅注剤に分けられる。葉面散布剤は200倍前後の希釈水溶液にして、霧吹きで葉面に散布する。新芽が伸び始めたころに処理するのが効果的であるが、植物によっては効果が発現されないものもある。また、葉面や茎に薬剤が残留するので、当該植物体に接触することにより人体に薬剤が移行することがあり、薬剤の毒性が高い場合は安全性が問題となる。一方、土壌潅注剤は直接土壌もしくは栽培土に薬剤を施すもので、比較的矮化効果を発現しやすく、葉面散布剤で効果が発現されない場合は土壌潅注剤が用いられる。また、土壌潅注剤は植物体表面には薬剤の付着がないので、植物体表面から人体への薬剤の移行は考慮する必要がないが、土壌潅注剤の場合、使用時に鉢毎に水溶液の量を量りとり潅注しなくてはならず手間がかかる。
本発明の植物成長調節剤は、桂皮酸を主成分としており、極めて安全性が高く、桂皮酸粉末を、単位重量を有する顆粒、ペレットもしくはタブレット状に成形したものを必要量だけ鉢の用土に置いて用いたりする。このようにすると水が加えられた時に、成形剤中の水溶性矮化成分である桂皮酸が水とともに徐々に培養土中に広がり、土壌潅注剤と同様の矮化効果が期待できる。
矮化剤をその作用性から分類すると抗オーキシン性と抗ジベレリン性に分けられるが、本発明の植物成長調節剤は抗オーキシン性類似の作用を示す。すなわち、本発明の桂皮中の矮化成分、例えば、桂皮酸が細胞の分裂と伸長に関与する植物ホルモンであるオーキシンの作用を撹乱し、細胞分裂の抑制、呼吸作用の異常増進などが生じ、節間伸長が抑制されて矮化効果が発現されると推定される。本発明の植物成長調節剤は、節間伸長を抑制することにより、草姿を改善した高品位化鉢物の生産を可能にし、セル成型野菜苗の徒長を防止できる他、着花促進効果をも有しているので利用価値が高い。
本発明の植物成長調節剤は、矮化成分である桂皮酸粉末を、例えば、タブレット、スティック、ペレット、顆粒などの種々の形態に成型して使用される。使用に際しては、これらの成形物(剤)を栽培用の鉢やポット、あるいは花壇中の栽培用土の表面または、用土中の植物体の根から桂皮酸成分がうまく吸収されるような適切な場所に配置する。このようにすることで、水やり時に矮化成分である桂皮酸が栽培用土中に徐々に拡散し、当該植物が桂皮酸の水溶液や分散液などとして矮化成分を吸い上げることにより、矮化剤として作用する。
矮化剤タブレット、スティックなどは1個1個の重さが決まっており、施用の際に、粉末状態あるいは液体状態の矮化剤に比べて施用量を量りとる手間が省けるので、格段に便利である。また、取り扱いが容易であり、輸送しやすい。コンパクトに圧縮されているので嵩が小さく、スペース効率が高く、場所をとらない。これらの利点から、成形矮化剤は実用性の高い形状の矮化剤として用いられる。
例えば、本発明で用いられる矮化剤タブレットは、1種以上の矮化剤成分粉末を混合し、圧縮成形することにより調製される。タブレット化に用いる機械は特に限定されず、粉末成分の一定量を圧縮成形することにより成形できる機能があればどのような機械も用いることができる。タブレット化時の圧縮成形圧は、タブレットの強度と関係があり、輸送中や取り扱い中にタブレットが崩れたりしないように、適切な圧縮成形圧でタブレット化する必要がある。本発明の植物成長調節剤をタブレット化する際に好適な圧縮成形圧は2〜1,000kgf/cm2であり、さらに好ましくは10〜600kgf/cm2の圧縮成形圧が用いられる。
タブレットは、1個あたり0.5〜20gのものが用いられるが、好ましくは1〜10gのものが、用途や使用状況に応じて用いられる。タブレットの施用量は任意であるが、用土量の多少に応じて適宜用いられる。タブレットの形状は特に限定されない。
本発明の矮化剤タブレットを施用する際には、矮化剤タブレットを用土中に挿入するか、用土面に置くなどして、水やり時に矮化成分が用土中に拡散するように配置する。本発明の矮化剤タブレットの使用量は用土量、植物の種類や大きさに合わせて使用されるが、例えば、ポインセチア(ミレニアム)の場合、5号鉢中の用土(約600g、含水率15%程度)に対して桂皮酸として0.1〜2.0質量%程度の量である。
このようにして、本発明の矮化剤タブレットを野菜・果実・花卉などの農園芸産物に作用させると、水やり時に矮化成分が用土中に拡散し、十分な矮化効果が発揮されるとともに、桂皮酸の持つ抗菌・防黴性も有効に作用し、汚染菌や悪臭の発生も抑制される。また、本発明の矮化剤タブレットには本発明の効果を損なわない範囲で添加剤、抗菌剤、防黴剤などを加えることができる。
また、本発明で用いられる矮化剤ペレットは、タブレット同様1種以上の矮化剤成分粉末を混合し、各種の造粒機で成形することにより調製される。ペレット化に用いる機械(造粒機、ペレタイザー)は特に限定されず、粉末成分の一定量を成形できる機能があればどのような機械も用いることができる。例えば、造粒機では押出型、攪拌型、流動型、転動型、圧縮型、打錠型、解砕型、複合型、噴霧乾燥型などの造粒機を用いることができる。ペレタイザーでは押出式、ツインダイス式、片持式、両端支持式、プランジャー式、ドライセット式、パン型などのペレタイザーを用いることができる。このようにして、製造された矮化剤ペレットは矮化剤タブレットと同様に用いることができる。
本発明の植物成長調節剤の使用量は特に制限されず、また効果的な使用量は植物の種類によって異なるが、特に効果的な使用量は、栽培用用土(植物成長調節剤、肥料、添加剤も含めて)の合計量100質量部あたり桂皮酸として0.0001〜2.0質量部となる量である。使用量が多すぎると植物の成育に悪い影響を与える場合があり、少なすぎると十分な効果が発揮されない場合がある。
次に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。なお、文中の「部」または「%」は質量基準である。
実施例1
[桂皮酸タブレットの矮化効果試験]
(1)桂皮酸タブレット
小型プレス機(蛍光X線測定用タブレット作成用)のシリンダー部に、桂皮酸を2.0g入れ、215kgf/cm2の圧力で圧搾し、直径32mm、厚さ2mmのタブレットを作成した。
(2)ポインセチア苗の矮化効果試験
5号鉢(直径14.5cm、深さ14.5cm)に定植された22cmの草丈のポインセチア苗(ミレニアム種)に上記桂皮酸タブレット1個(全乾用土に対する添加桂皮酸量約0.3%)を各6鉢の栽培用土に挿し込み、桂皮酸タブレット添加区とした。また、通常の水やりのみの鉢を6鉢用意し対照区とした。それぞれの区の鉢の栽培を続け、タブレット添加から16日目に、各栽培鉢の用土面からポインセチア植物体の頭頂部までの長さを測定し、下記式(以下の実施例も同様)で矮化率を算出し、桂皮酸タブレットの矮化効果を調べた。
矮化率(%)=〔(対照区の草丈−添加区の草丈)/対照区の草丈〕×100
この結果を表1に示す。表1の結果より桂皮酸タブレットはポインセチアの矮化に有効であることが明らかになった。
Figure 2006335700
実施例2
[桂皮酸ペレットの矮化効果試験]
(1)桂皮酸ペレットの作成
回転式パン型造粒機(アズワン(株)製、PZ−01)の造粒容器に桂皮酸粉末20gを入れ、これを45度の角度になるように造粒機に取り付けた。次に、噴霧器で蒸留水を適度に噴霧しながら造粒容器を約80回転/分で10分間回転させ、平均粒径4.1mmの桂皮酸ペレットを作成した。使用に際しては、このペレットを70℃の乾燥機中で4時間乾燥させた乾燥桂皮酸ぺレットを用いた。
(2)ポインセチア苗の矮化効果試験
5号鉢(直径14.5cm、深さ14.5cm)に定植された22cmの草丈のポインセチア苗(ミレニアム種)に上記桂皮酸ペレット2g(全乾用土に対する添加桂皮酸量約0.3%)を各6鉢の栽培用土に挿し込み、桂皮酸ペレット添加区とした。また、通常の水やりのみの鉢を6鉢用意し対照区とした。それぞれの区の鉢の栽培を続け、ペレット添加から16日目に、各栽培鉢の用土面からポインセチア植物体の頭頂部までの長さを測定し、矮化率を算出し、桂皮酸ペレットの矮化効果を調べた。この結果を表2に示す。表2の結果より桂皮酸ペレットはポインセチアの矮化に有効であることが明らかになった。
Figure 2006335700
以上の本発明によれば、良好な作業性を有するとともに、環境に優しく、毒性が少なく安全で、植物体の徒長を確実に抑制することにより優れた矮化効果を発揮し、園芸作物や農作物の品質を高めることができる植物成長調節剤が提供される。

Claims (2)

  1. 桂皮酸を成形してなることを特徴とする植物成長調節剤。
  2. タブレット状、ペレット状、ブロック状、スティック状、および顆粒状より選ばれる少なくとも一種に成型してなる請求項1に記載の植物成長調節剤。
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