JP2006335523A - 用紙搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】最近の用紙搬送装置には、省スペース化の観点より、装置内に余分なスペースがなく、大きな耐摩耗部材を設けることができない。
【解決手段】記録紙搬送装置3において、搬送路Aの左右一方に、側壁42が配置されると共に、この側壁42に薄板状のステンレス部材70が貼着され、ステンレス部材70の表面70aと、側壁42に露出される内面とで、用紙の端辺位置を規制する規制ガイドが構成され、前記表面70aは、記録紙を押し当てるための基準面とされると共に、基準面で位置決めされた状態で記録紙が搬送される。
【選択図】図3

Description

本発明は、片側基準の用紙搬送装置に関する。
従来より、片側基準の用紙搬送装置では、用紙の一方の端辺を、用紙搬送路の側壁に形成される基準面に押し付ける方向に力を加えて、用紙の搬送を行なっている。このようにして、基準面に対して用紙が位置決めされ、用紙が用紙搬送路に沿って真っ直ぐに搬送される。
このような片側基準の用紙搬送装置において、用紙搬送路の側壁に、用紙の端辺との接触により摩耗することのない耐摩耗性の部材を設けたものが知られている。例えば、特許文献1に開示される斜行補正装置や特許文献2に開示される用紙位置決め搬送装置、である。
このように、用紙搬送路の側壁に耐摩耗性の部材を設けることで、通常樹脂製である用紙のガイドフレームの側壁が、用紙の端辺との摩擦によって削り取られることが防止される。
実開昭63−190239号公報 特開2002−137851号公報
ところが、最近の用紙搬送装置には、省スペース化の観点より、装置内に余分なスペースがなく、特許文献1・2に開示されるような大きな耐摩耗部材を設けることができない。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、
用紙搬送路の側方に、用紙の端辺位置を規制する規制ガイドを設けると共に、
前記規制ガイドの少なくとも一部は、用紙を押し当てるための基準面とされ、
前記基準面には、薄板状の耐磨耗部材が配置される、ものである。
請求項2においては、
前記基準面の側方近傍位置には、用紙の搬送方向を前記基準面側に傾けるためのプレスローラが配置されている、ものである。
請求項3においては、
前記耐摩耗部材は、鏡面加工されたステンレス部材である、ものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、
用紙搬送装置内に余剰スペースがない場合でも、前記基準面に耐摩耗部材を配置して、この基準面の耐久性向上を実現できる。
請求項2においては、請求項1の効果に加えて、
記録紙が弛むことなく前記基準面に突き当たって、片側基準の搬送が的確に行なわれる。
請求項3においては、請求項1または請求項2の効果に加えて、
前記接触の際に、前記用紙が前記耐摩耗部材に対して滑りやすいので、前記用紙が削れて紙粉が発生する不具合や、前記用紙の端がささくれる不具合がない。
本発明の一実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1に示すプリンタ1は、給紙装置2と、本実施の形態である記録紙搬送装置3と、画像形成用の各種プロセス装置と、を備えている。
前記各種プロセス装置としては、感光体4と、感光体4を中心に配置される帯電ユニット5、露光ユニット6、現像ユニット7、転写ユニット8、クリーニングユニット9と、定着ユニット10と、がある。
記録紙搬送装置3により、給紙装置2から供給された記録紙は、プリンタ1内に形成される記録紙の搬送路Aに沿って搬送され、この搬送中に、前記各種プロセス装置により、記録紙上に画像形成が行われる。
図1に示すように、記録紙の搬送路AはU字状に形成されており、図1において、搬送路Aはまず、左から右に向けて形成され、次いでUターンして右から左に向けて形成される。
搬送路Aの始端部には給紙装置2が配置されており、給紙装置2内のフラッパ21上に載置される記録紙は、ピックアップローラ22により、搬送路Aへと送り出される。
記録紙搬送装置3は、搬送路Aに沿って配置される、記録紙の送り出し手段および記録紙の搬送ガイドの集合体である。
搬送路Aに沿って、記録紙の送り出し手段として、前記ピックアップローラ22、第一搬送ローラ装置11、第二搬送ローラ装置12、ドラム状の感光体4および転写ユニット8に備える転写ローラ81、定着ユニット10に備えるヒートローラ101およびプレスローラ102、排出ローラ装置13、が配置されている。排出ローラ装置13は、搬送路Aの終端部に位置する。
また、搬送路Aに沿って、記録紙の搬送方向を案内するための搬送ガイドが、搬送路Aを囲うように配置されている。
記録紙は、搬送ガイド内で、これらの各送り出し手段により順次受け渡されて送り出されることで、搬送路Aに沿って搬送される。
第一搬送ローラ装置11、第二搬送ローラ装置12、排出ローラ装置13は、駆動源により積極駆動されるフィードローラと、このフィードローラに接触するように配置されるプレスローラと、を備えており、フィードローラとプレスローラとの間に、記録紙をニップして送り出す装置である。
ドラム状の感光体4および転写ローラ81や、ヒートローラ101およびプレスローラ102も、記録紙をニップして送り出す一対のローラとして機能する。
図1、図2、図3を用いて、U字の屈曲部の周辺部の構成を説明する。
図1に示すように、搬送路AにおけるU字の屈曲部には、搬送路Aに沿って記録紙を案内する搬送ガイドとして、ガイドフレーム40・50が設けられている。
また、このU字の屈曲部には、第一搬送ローラ装置11が配置されている。第一搬送ローラ装置11は、前記U字の屈曲部の最底部(図1における最右端部)に配置されるフィードローラ30と、このフィードローラ30に接触するように配置される第一プレスローラ31および第二プレスローラ32と、を備えている。
前記U字の屈曲部において、ガイドフレーム40と、ガイドフレーム50とは、搬送路Aを挟んで対向して配置されており、ガイドフレーム40は搬送路Aの下側(前記U字の内側)に位置し、ガイドフレーム50は搬送路Aの上側(前記U字の外側)に位置する。ガイドフレーム40とガイドフレーム50との間に形成される搬送路(搬送路Aの一部)は、U字を半分にしたJ字状の経路であり、搬送路AのU字の屈曲部の上半分の経路である。搬送路AのU字の屈曲部の下半分の経路は、給紙装置2内に同じく対向して配置される一対のガイドフレームの間に、形成されている。
ガイドフレーム40と、ガイドフレーム50とには、搬送路Aの搬送方向に沿って、搬送路Aの幅を決定する経路ガイド面(図2にはガイドフレーム40の経路ガイド面41を図示)が形成されている。経路ガイド面は、搬送路Aを囲うガイド面のうち、搬送路Aに沿って搬送される記録紙の紙面に対向する部位に配置されているガイド面である。
図2、図3に示すように、前記下側のガイドフレーム40の内面には、搬送路Aの延出方向に沿って、経路ガイド面41が形成されている。同様に、ガイドフレーム50の内面にも、経路ガイド面が形成されている。そして、ガイドフレーム40の経路ガイド面41と、ガイドフレーム50の各経路ガイド面と、により、前記U字の屈曲部における搬送路Aの幅が決定されている。
なお、図2においては、ガイドフレーム50を省略(図1には図示)している。
また、図2に示すように、経路ガイド面41aには搬送路Aに沿ってリブが並列に複数形成されており、記録紙が実際に接触するのは、経路ガイド面上のリブ41aである。なお、ガイドフレーム40やガイドフレーム50において図示せぬ経路ガイド面にも、搬送路Aに沿って、前記リブ41aと同様のリブが形成されている。
ここで、フィードローラ30の軸心はガイドフレーム40の下側に配置されると共に、ガイドフレーム40に形成された開口よりフィードローラ30の外周面が、経路ガイド面41よりも若干上方に突出する構成である。
また、前記プレスローラ31・32は、ガイドフレーム40に対向するガイドフレーム50に取り付けられている。
ガイドフレーム40には、搬送路Aの(記録紙搬送方向における)両側方に、前記規制ガイド面41に対して垂直となる側壁42が、それぞれ形成されている。搬送路Aの両側方に配置される両側壁(図2、図3には一方の側壁42のみ図示)により、記録紙の搬送路Aからの脱落が防止される。記録紙の端辺位置を、記録紙の幅方向で規制する規制ガイドは、主として、前記側壁により形成されている。
特に、一側方の側壁42の一部には、薄板状のステンレス部材70が貼着されており、このステンレス部材70の表面70aが、片側基準の記録紙搬送(後述)における基準面となっている。
以上構成により、前記規制ガイドは、ステンレス部材70の貼着部位では、このステンレス部材70の表面70aであり、ステンレス部材70のない他方の側壁42の内面の露出部位では、この側壁42の内面自体、となっている。
記録紙搬送装置3では、片側基準の記録紙搬送は、搬送路Aの全域のうち、前記U字の屈曲部に配置されるガイドフレーム40・50により囲まれる領域において、行われるものとなっている。片側基準の記録紙搬送においては、基準面(表面70a)側にも向かうように記録紙を斜行して送り出し、記録紙の端辺が位置決めされた状態で、記録紙が搬送される。ここで、基準面(表面70a)で位置決めされた記録紙が搬送される方向を、正規の搬送方向Drとし、前記斜行させる方向は、この正規の搬送方向Drに対して基準面(表面70a)側に若干傾けられた方向である。
また、前記斜行するように記録紙を送り出す手段は、前記U字の屈曲部に配置される第一搬送ローラ装置11である。
ここで、正規の搬送方向Drとは、搬送路Aの延設方向と一致するものであって、各種プロセス装置を経由する記録紙搬送において、望ましい記録紙の搬送方向を意味する。
なお、本実施の形態では、記録紙搬送装置3における記録紙の搬送において、片側基準の記録紙搬送は、搬送路A上で、前記U字の屈曲部においてのみ行なわれる構成である。
第一搬送ローラ装置11は、記録紙を、正規の搬送方向Drに対して基準面(表面70a)に傾いた方向に送り出すべく、次のように構成されている。
まず、フィードローラ30の回転方向が、正規の搬送方向Drと平行となるように、フィードローラ30がガイドフレーム40に対して固定されている。つまり、フィードローラ30の軸方向は、正規の搬送方向Drに対して直交する状態にある。これに対して、第一プレスローラ31の軸方向は、フィードローラ30の軸方向に対して傾けられた状態にある。このため、フィードローラ30と第一プレスローラ31とにニップされて送り出される記録紙の送り出し方向(第一送出方向D1)は、正規の搬送方向Drに対して基準面(表面70a)に傾けられている。
一方、第二プレスローラ32のフィードローラ30とのニップ部における回転方向は、正規の搬送方向Drと平行となるように、第二プレスローラ32がガイドフレーム40に対して固定されている。このため、フィードローラ30と第二プレスローラ32とにニップされて送り出される記録紙の送り出し方向(第二送出方向D2)は、正規の搬送方向Drに一致する。
ここで、第一送出方向D1は、必ずしも、第一プレスローラ31のフィードローラ30とのニップ部における回転方向(半径方向)、に一致するものではない。
記録紙は、フィードローラ30と第一プレスローラ31との双方に摩擦接触した状態では、フィードローラ30の回転方向の影響を受けて正規の搬送方向Drに力を受け、第一プレスローラ31の回転方向の影響を受けて基準面(表面70a)側へ力を受け、この相互作用により、第一送出方向D1に向けて送り出される。
以上構成により、記録紙は、フィードローラ30と第一プレスローラ31とにニップされた部位では、正規の搬送方向Drに対して基準面(表面70a)側に傾けられた第一送出方向D1に向けて、送り出されるが、フィードローラ30と第二プレスローラ32とにニップされた部位では、正規の搬送方向Drと平行な第二送出方向D2に沿って送り出される。
つまり、記録紙の一部は第一送出方向D1に送り出され、同じ記録紙の別の一部は正規の搬送方向Drに送り出されることになる。このため、第一搬送ローラ装置11の全体により、記録紙が、正規の搬送方向Drに対して基準面(表面70a)側に傾けられた方向(第一送出方向D1より緩い角度方向)へと、送り出される。
また、記録紙を斜行させる主体となる第一プレスローラ31は、基準面(表面70a)の側方近傍位置に配置されている。このため、第一プレスローラ31とフィードローラ30とに挟まれて送り出される記録紙は、第一プレスローラ31と基準面(表面70a)との間で弛むことがなく、この記録紙の端辺が確実に基準面(表面70a)に突き当たる。
図2、図3、図4を用いて、側壁42に貼着されるステンレス部材70を説明する。
ステンレス部材70は、薄手の板状部材であり、平らに形成された側壁42の内壁面に、例えば両面テープ等を用いて貼着される。このステンレス部材70の薄さは、側壁42の内壁面でステンレス部材70が両面テープを介して貼着されて被覆された部位と、前記内壁面が露出している部位と、の段差により、搬送される記録紙が引っ掛かったりしない程度の薄さである。
ステンレス部材70は、ステンレス製すなわち金属製であるので、紙である記録紙との接触で摩耗することがなく、紙に対する耐摩耗部材となっている。このため、このステンレス部材70は、片側基準の記録紙搬送における基準面のように、記録紙との当接が予定されている箇所に用いても、表面70aが削られてしまう恐れがない。
また、金属製であるステンレス部材70は、摩擦係数が他の材質と比べて小さい。このため、ステンレス部材70の表面70aに、紙である記録紙が接触することによる摩擦によって、記録紙から紙粉が発生したり、前記摩擦による記録紙の端辺にささくれが発生したりするのを、抑制することができる。
特に、前記基準面となるステンレス部材70の表面70aは、鏡面研磨加工が施されており、この表面70aの摩擦係数が、より一層小さくされている。このため、紙紛や、記録紙の端辺のささくれ、の発生防止において、より一層効果がある。
加えて、ステンレスは耐食性の高い材質であるので、定着装置を備えるプリンタ等に敷設される記録紙搬送装置に用いて、搬送路内に水蒸気が発生するような環境下でも、耐久性が得られるものとなっている。また、両面テープで貼着されているので、簡単に取り替えることもできる。
ステンレス部材70は、本実施の形態では、片側基準の記録紙搬送が行われる前記U字の屈曲部に配置されるため、この屈曲部の形状に合わせて、円弧状に形成されている。
このステンレス部材70は、フィードローラ30と第一プレスローラ31とのニップ部の周辺を始端とし、この始端位置より、搬送路Aの下流側にある終端位置に及ぶように、円弧状の長手部材に形成されている。そして、第一プレスローラ31(およびフィードローラ30)により、基準面(表面70a)側へと送られる記録紙が、確実に基準面(表面70a)に接触するようにしている。
本発明の用紙搬送装置をまとめる。
第一の発明たる用紙搬送装置は、前記用紙搬送路の側方に、用紙の端辺位置を規制する規制ガイドを設けると共に、前記規制ガイドの少なくとも一部は、用紙を押し当てるための基準面とされ、前記基準面には、薄板状の耐磨耗部材が配置される、ものである。
本実施の形態では、記録紙搬送装置3内において、搬送路Aの一側方に側壁42が配置されると共に、この側壁42の一部には、前記鏡面加工された薄板状の耐摩耗部材であるステンレス部材70が貼着されている。前記規制ガイドは、ステンレス部材70の貼着部位では、このステンレス部材70の表面70aであり、ステンレス部材70のない側壁42の内面の露出部位では、この側壁42の内面自体である。また、ステンレス部材70の表面70aは、片側基準の用紙搬送における基準面となっている。
このため、用紙搬送装置内に余剰スペースがない場合でも、前記基準面に耐摩耗部材を配置して、この基準面の耐久性向上を実現できる。
第二の発明たる用紙搬送装置は、前記第一の発明において、次の構成としたものである。
前記基準面の側方近傍位置には、用紙の搬送方向を前記基準面側に傾けるためのプレスローラが配置されている、ものである。
このため、記録紙が弛むことなく前記基準面に突き当たって、片側基準の搬送が的確に行なわれる。
第三の発明たる用紙搬送装置は、前記第一または第二の発明において、次の構成としたものである。
前記耐摩耗部材は、鏡面加工されたステンレス部材である、ものである。
このため、前記接触の際に、前記用紙が前記耐摩耗部材に対して滑りやすいので、前記用紙が削れて紙粉が発生する不具合や、前記用紙の端がささくれる不具合がない。
プリンタの内部構成を示す断面図である。 片側基準の記録紙搬送に係わる装置構成を示す斜視図である。 フィードローラの軸方向より見た基準面およびを示す図である。 ステンレス部材を示す斜視図である。
符号の説明
1 プリンタ
70 ステンレス部材
A 搬送路

Claims (3)

  1. 用紙搬送路の側方に、用紙の端辺位置を規制する規制ガイドを設けると共に、
    前記規制ガイドの少なくとも一部は、用紙を押し当てるための基準面とされ、
    前記基準面には、薄板状の耐磨耗部材が配置される、
    ことを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 前記基準面の側方近傍位置には、用紙の搬送方向を前記基準面側に傾けるためのプレスローラが配置されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
  3. 前記耐摩耗部材は、鏡面加工されたステンレス部材である、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の用紙搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008285297A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Canon Inc シート搬送装置及び画像形成装置並びに画像読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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