JP2006334716A - 油性切削油の切粉除去装置。 - Google Patents

油性切削油の切粉除去装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】切削油に含まれる切粉を偏ることなく全体的に吸着磁石に吸着し、切削油中の切粉の除去を行う切粉除去装置を提供する。
【解決手段】 筒体10の上部に吸液ポート21と排液ポート23とを設けるとともに前記筒体内に吸着室と吸液路と排液路とを設け、前記吸液路によって前記吸液ポートと前記吸着室とをつなげるとともに前記排液路によって前記吸着室と前記排液ポートととをつなげ、前記吸着室の底面に吸着磁石Mを設置するとともに前記吸液路の開口をこの磁石311に対向させた。
【効果】 吸液路から吸着室に供給される切削液は磁石に衝突しながら吸着室内で乱流となり、その後、排液路を介して排出される。切削油に含まれる切粉は偏ることなく全体的に前記吸着磁石に吸着されやすく、この結果、切削油中の切粉の除去効率は極めて向上する。
【選択図】 図1

Description

この発明は油性切削油の切粉除去装置に関し、NC旋盤,マシニングセンター等において油性切削油に混入する磁性体の切粉を分離する場合に使用されるものである。
従来におけるこの種の切粉除去装置は、非磁性体からなる切削油流路の外側に磁石を配置したものであり、この切削油流路に切削油を通過させることよって混入する切粉(磁性体のもの、以下同じ)をその外側面に吸着除去し、送油ポンプの詰まりや刃物の磨耗を防止していた。
特開平05−138066号公報
しかしながら、かかる従来における切粉除去装置は、切削油を、前記磁石の配置されている部分を、単に通過させているに過ぎないため、切削油流路の中心部を流れる切削油にあっては磁力が及びにくい結果、全体として、切粉を除去しにくいという不都合を有した。
この発明の課題はこの不都合を解消することである。
この課題を達成するために、発明者は鋭意研究し、この発明を完成した。
この発明に係る油性切削油の切粉除去装置においては、筒体の上部に吸液ポートと排液ポートとを設けるとともに前記筒体内に吸着室と吸液路と排液路とを設け、前記吸液路によって前記吸液ポートと前記吸着室とをつなげるとともに前記排液路によって前記吸着室と前記排液ポートととをつなげ、前記吸着室の底面に吸着磁石を設置するとともに前記吸液路の開口をこの磁石に対向させたものである。
なお、前記排液路の途中に微細化磁石を配置することもできる。
また、前記吸着室を透明材で形成することもできる。
また、前記吸液路を管材で構成するとともにこの管材を前記吸着室近傍で分割し、ナット部材を介してこれらの分割した各々の管材を螺合結合することもできる。
また、前記廃液路における前記微細化磁石と微細化磁石との間に磁力増幅プレートを介在させることもできる。
また、この場合、前記微細化磁石の一対を重ねて微細化磁石ユニットとし、この微細化磁石ユニットにおける一対の磁石の間に磁力増幅プレートを介在させることもできる。
また、この場合、前記微細化磁石ユニットと微細化磁石ユニットとの間に非磁性体からなるスペーサを介在させることもできる。
この発明に係る油性切削油の切粉除去装置は上記のように構成されているため、吸液路から吸着室に供給される切削液は磁石に衝突しながら吸着室内で乱流となり、その後、排液路を介して排出される。
よって、この油性切削油の切粉除去装置を使用すれば、切削油に含まれる切粉は偏ることなく全体的に前記吸着磁石に吸着されやすく、この結果、切削油中の切粉の除去効率は極めて向上する。
なお、前記排液路の途中に微細化磁石を配置すれば、切削油の粒子が微細化してきめの細かい切削油を得ることができる。
また、前記吸着室を透明材で形成すれば、この装置の作動中において、吸着室での切削油の流れの状態および吸着磁石への切粉の吸着状態を観察することができる。
また、前記吸液路を管材で構成するとともにこの管材を前記吸着室近傍で分割し、ナット部材を介してこれらの分割した各々の管材を螺合結合するようにすれば、この吸着路を設置するあたって、その先端が前記吸着磁石の近傍に接近するにもかかわらず、この磁力の影響を受けることなく簡易に設置することができる。
また、前記廃液路における前記微細化磁石と微細化磁石との間に磁力増幅プレートを介在させれば、これらの磁石の磁力を増幅させることができる。
また、この場合、前記磁石の一対を重ねて磁石ユニットとし、この磁石ユニットにおける一対の磁石の間に磁力増幅プレートを介在させるようにすれば、磁力のパワーにより水のクラスターを小さくし、刃物に対し密着性を上げることにより潤滑性が優れると同時に、冷却性に富んだ液剤に変化させる力を持たせることができる。
また、この場合、前記磁石ユニットと磁石ユニットとの間に非磁性体からなるスペーサを介在させれば、 このスペーサと前記筒体の内壁面との間に油の微細化室を構成することができ、切削油の微細化効率をより向上させることができる。
この発明にかかる装置は、上記したように、(1) 磁力のパワーにより水のクラスターを小さくし、刃物に対し密着性を上げることにより潤滑性が優れると同時に、冷却性に富んだ液剤に変化させる力を持たせることができ、(2) 水溶性の加工液をイオン化(活性化)させる事で腐敗を防止し、液の寿命を延長する事ができ、(3) 鉄粉等の磁性体を完全に除去することができ、(4) その他油剤等にも同様に効果がでる。特に磁性体の除去により油の寿命をさらに延ばすことができる。
以上により刃物の寿命を長持ちさせ、なお加工面の精度を上げ、製品の品質を安定させることができる。そして、この結果、刃物により影響を受ける対象物に関しては大きな効果を得ることができる。例えば、生産性の向上, 品質の安定化, 液剤・油剤の長寿命化, 産業廃棄物の減少化, ポンプの長寿命化, コストの軽減化 (刃物の長寿命化によるコスト背景等),その他多くの周辺機器に関してより良い影響を及ぼすことができる。
また、トルコイドポンプの手前に装着することで、ポンプ寿命を長持ちさせると同時に、フィルターを使用している機械に関してもフィルターが不必要となる為、費用が大幅に削減できる。
以下、この発明の実施例を、NC旋盤に使用された状態を一実施例として説明する。
図1はこの発明に係る油性切削油の切粉除去装置の断面図、図2はその使用状態図である。
図2において、NはNC旋盤、Pは送油ポンプ、Aはこの発明に係る油性切削油の切粉除去装置である。切削油は、送油ポンプPの作動によって、NC旋盤Nと切粉除去装置Aとの間を循環しながら、油中に含まれる切粉を除去する。
次に、図2に基づいて、10は円筒体(この発明の「筒体」に相当する)であり、非磁性体(例えば合成樹脂等)を材料としている。この筒体10は上部開口11と下部開口12と有する。20はヘッドキャップであり、前記円筒体10の上部開口11に気密的に螺子結合されている。このヘッドキャップ20は前記円筒体10と同様に非磁性体によって形成されている。
21は吸液ポートであり、前記ヘッドキャップ20に形成されている。この吸液ポート21は前記ヘッドキャップ20の側面(図において右側)に開口している。22は軸孔であり、前記ヘッドキャップ20に形成されている。この軸孔22は上部において前記吸液ポート21と連通し、下端は前記ヘッドキャップ20の下面に開口している。
23は排液ポートであり、前記吸液ポート21同様、前記ヘッドキャップ20に形成されている。この排液ポート23も前記ヘッドキャップ20の側面(図において左側)に開口している。24は補助孔であり、前記ヘッドキャップ20に形成されている。この補助孔24は上部において前記排液ポート23と連通し、下端は前記ヘッドキャップ20の下面に開口している。
次に、30は主吸液管であり、前記ヘッドキャップ20における軸孔22の開口部に螺子結合されている。この主吸液管30は下方、即ち、前記円筒筒10内に延び、円盤状の微細化磁石ユニット31,31,…をスペーサ(非磁性体,合成樹脂製である)32,32,を介して貫通している。そして、ナット部材33によって締めつけ固定されている。なお、前記微細化磁石ユニット31は一対の円板状の磁石311,311 を磁力増幅プレート312 を介在させて重ねられている。また、磁力増幅プレート312 は通常の材料によって形成されている。これらの微細化磁石ユニット31,31,…およびスペーサ32,32 と前記円筒筒10との間がこの発明の「排液路E」に該当する。また、前記前記スペーサ32,32 と前記円筒筒10とのにこの発明の「油の微細化室R」を構成される。
34は補助吸液管であり、前記ナット部材33の下方側から螺子結合されている。この補助吸液管34は下方の延び、前記主吸液管30と一体的になってこの発明の「吸液管」を構成している。
50は下部キャップであり、仕切板51を介して前記円筒筒10の下部開口12に気密的に螺子結合されている。この下部キャップ50は有底円筒状であり、透明な合成樹脂によって形成され、この発明の「吸着室」を構成する。52は透孔であり、前記仕切板51に形成されている。この透孔52には前記補助吸液管34の先端が気密的に貫通している。また、53は補助ケース部であり、前記仕切板51において前記補助吸液管34の先端を覆うようにボルト54止めされている。この補助ケース部53は前記補助吸液管34からの切削液を一体滞留させる機能を有している。なお、55は排出孔であり、前記補助ケース部53内と前記下部キャップ50とを連通している。また、56,56は連通孔であり、前記仕切板51に形成され、前記排液路Eと前記下部キャップ50内とを連通している。
60は透孔であり、前記下部キャップ50における底部の中心部に形成されている。この透孔60には支持ボルト61が挿入され、吸着磁石Mを貫通した状態で前記補助ケース部53の下壁に螺子結合されている。そして、固定ボルト62によって気密的に螺子固定されている。なお、前記 吸着磁石Mは前記下部キャップ50の台座63にビス64,64 止めされている。
このように構成される油性切削油の切粉除去装置の作用について説明する。
NC旋盤Nからの切削油は、吸液ポート21から、主主吸液管30および補助吸液管34を通過して、補助ケース部53に入り、このケース53内で一旦滞留した後、前記下部キャップ50内に流入する。このとき、前記吸着磁石Mに向かって噴出するため、前記下部キャップ50で乱流となり、含まれる切粉は殆ど前記吸着磁石Mに吸着される。その後、切削油は前記仕切板51の連通孔56を通過して、前記排液路Eを流れながら、前記微細化磁石ユニット31,31,…によって油の分子が微細化され、前記排液23から排出される。そして、前記送油ポンプPを介して再度前記NC旋盤Nに送られる。これを循環する。
切削油に含まれる切粉は偏ることなく全体的に吸着磁石に吸着されやすいため、切削油中の切粉の除去効率は極めて向上させるために利用できる。
図1はこの発明に係る油性切削油の切粉除去装置の断面図る。 図2はその使用状態図である。
符号の説明
A … 油性切削油の切粉除去装置
E … 排液路
N … NC旋盤
M … 吸着磁石M
P … 送油ポンプ
R … 油の微細化室R
10 … 円筒体(筒体)
11 … 上部開口
12 … 下部開口
20 … ヘッドキャップ
21 … 吸液ポート
22 … 軸孔
23 … 排液ポート
24 … 補助孔
30 … 主吸液管(吸液路)
31 … 微細化磁石ユニッ
311 … 磁石
312 … 磁力増幅プレー
32 … スペーサ
33 … ナット部材
34 … 補助吸液管(吸液管)
50 … 下部キャップ
51 … 仕切板
52 … 透孔
53 … 補助ケース部
54 … ボルト54
55 … 排出孔
56 … 連通孔
60 … 透孔
61 … 支持ボルト
62 … 固定ボルト
63 … 台座
64 … ビス

Claims (7)

  1. 筒体の上部に吸液ポートと排液ポートとを設けるとともに前記筒体内に吸着室と吸液路と排液路とを設け、前記吸液路によって前記吸液ポートと前記吸着室とをつなげるとともに前記排液路によって前記吸着室と前記排液ポートととをつなげ、
    前記吸着室の底面に吸着磁石を設置するとともに前記吸液路の開口をこの磁石に対向させたことを特徴とする油性切削油の切粉除去装置。
  2. 請求項1の油性切削油の切粉除去装置において、前記排液路の途中に微細化磁石を配置したことを特徴とする油性切削油の切粉除去装置。
  3. 請求項1の油性切削油の切粉除去装置において、前記吸着室を透明材で形成したことを特徴とする油性切削油の切粉除去装置。
  4. 請求項1の油性切削油の切粉除去装置において、前記吸液路を管材で構成するとともにこの管材を前記吸着室近傍で分割し、ナット部材を介してこれらの分割した各々の管材を螺合結合したことを特徴とする油性切削油の切粉除去装置。
  5. 請求項2の油性切削油の切粉除去装置において、前記微細化磁石と微細化磁石との間に磁力増幅プレートを介在させたことを特徴とする油性切削油の切粉除去装置。
  6. 請求項2の油性切削油の切粉除去装置において、前記微細化磁石の一対を重ねて微細化磁石ユニットとし、この磁石ユニットにおける一対の磁石の間に磁力増幅プレートを介在させたことを特徴とする油性切削油の切粉除去装置。
  7. 請求項6の油性切削油の切粉除去装置において、前記微細化磁石ユニットと微細化磁石ユニットとの間に非磁性体からなるスペーサを介在させたことを特徴とする油性切削油の切粉除去装置。
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