JP2006333945A - 内視鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被検体に挿入される挿入部を有する内視鏡本体部を備え、前記被検体に照明光を照射する照明部12を有するアダプタ10aを、前記挿入部に交換可能に取り付けて前記被検体の観察を行う内視鏡装置において、前記内視鏡本体部が、前記挿入部に前記アダプタ10aが取り付けられたときに、前記照明部12に電気的に接続されて、前記照明部12に電力を供給する電源部と、この電源部と前記照明部12とが電気的に接続された閉路内において前記照明部12と直列または並列に設けられ、前記電源部から前記照明部12に供給される電力を補正する電力補正手段53と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
しかし、このような内視鏡装置では、アダプタに設けられるLEDの設置数などにより、必要な電力が異なるため、取り付けるアダプタによっては、それらLEDに適切な量の電力を供給することができない。そのため、照明に必要な適切な光量を得ることができなくなってしまう。
請求項1に係る発明は、被検体に挿入される挿入部を有する内視鏡本体部を備え、前記被検体に照明光を照射する照明部を有するアダプタを、前記挿入部に交換可能に取り付けて前記被検体の観察を行う内視鏡装置において、前記内視鏡本体部が、前記挿入部に前記アダプタが取り付けられたときに、前記照明部に電気的に接続されて、前記照明部に電力を供給する電源部と、この電源部と前記照明部とが電気的に接続された閉路内において前記照明部と直列または並列に設けられ、前記電源部から前記照明部に供給される電力を補正する電力補正手段と、を備えることを特徴とする。
なお、「閉路」とは、電源部から照明部を経て再び電源部に戻る一周の電路をいう。
これにより、電源部からの電力を確実に補正することができる。
これにより、電源部からの電力を容易かつ確実に補正することができる。
これにより、LEDに供給する電力を微調整することができ、LEDごとのばらつきを吸収し、適正な照明光を容易に得ることができる。
これにより、アダプタの種類を容易かつ確実に認識することができる。
以下、本発明の第1の実施形態における内視鏡装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態としての内視鏡装置1を示したものである。
内視鏡装置1は、被検体の検査を行うための内視鏡本体部2と、被検体に照明光を照射する照明部12を有する光学アダプタ10とを備えている。
本体操作部3内には、挿入部4を巻き取って収納する巻き取りドラム5と、電力を供給するための電源部11とが設けられている。電源部11は、図3に示す駆動制御部16によってその駆動が制御されるようになっている。また、本体操作部3の天面には、回転台18を介して、液晶表示部19が設置されている。さらに、本体操作部3には、挿入部4の先端部7を所望の方向に向けるためのリモコン20が設けられている。
光学アダプタ10aは、図2に示すように、円筒状の外筒部28と接続リング29とが、レンズ筒部32を介して連結されて構成されるものである。レンズ筒部32は有底円筒状に形成された大径部32aと、この大径部32aに同心上に連結され、円筒状に形成された小径部32bとを備えている。小径部32bの内部には、不図示の対物レンズが設けられており、大径部32aの内部には、2本の電線38が設けられている。これら電線38の基端部には、不図示の電極基板を介してアダプタ側電極部37が設けられており、これらアダプタ側電極部37は外方に露出している。そして、光学アダプタ10aを図1に示す挿入部4に取り付けたときに、アダプタ側電極部37が本体側電極部25にそれぞれ当接するようになっている。一方、電線38の先端部は、レンズ筒部32の先端面から突出している。
接続リング29の先端には、径方向内方に向けられた内向きフランジ部39が設けられている。そして、接続リング29の後端からレンズ筒部32の先端を通すと、内向きフランジ部39がフランジ部33に当接することにより、接続リング29が軸方向に抜け止めされて回転可能に支持されるようになっている。
また、レンズ筒部32の先端面には、円板状の連結基板42、円筒状のLED基板46および円板状のフレキ基板47が設けられている。すなわち、連結基板42の中央に形成された貫通孔42aと、LED基板46の筒孔と、フレキ基板47の中央に形成された貫通孔47aとが小径部32bに挿通されており、これにより、レンズ筒部32の先端面に、連結基板42を介して、LED基板46およびフレキ基板47が取り付けられている。そして、これら連結基板42、LED基板46およびフレキ基板47を覆うようにして、外筒部28が設けられている。
また、連結基板42には、連結パターン52が設けられており、この連結パターン52は、後述する固定抵抗(電力補正手段、電力消費素子)53を介して、第1の電極パターン48と電気的に接続されている。さらに、連結パターン52には、スルーホール52aが形成されている。
このような構成のもと、光学アダプタ10aを挿入部4に取り付けると、図3に示すように、本体側電極部25とアダプタ側電極部37とが電気的に接続されるようになっている。そして、これにより、電源部11と照明部12とを電気的に接続する閉路62が形成されるようになっている。すなわち、閉路62とは、電源部11のプラス側から、照明部12を経て、電源部11のマイナス側に到る一周の電路をいうものである。この閉路62内において、固定抵抗53は、照明部12と直列に接続されている。固定抵抗53の抵抗値は、第1のLEDユニット60aおよび第2のLEDユニット60bに所定の電圧および電流が印加されるように設定されている。
まず、被検体の状況に応じて、適正な光量の光学アダプタ10を選択する。ここでは、光学アダプタ10aを選択するものとする。この光学アダプタ10aを挿入部4に取り付け、挿入部4を被検体に挿入する。そして、後述するように電源部11から照明部12に電力を供給し、照明部12から照明光を照射すると、被検体からの反射光が対物レンズを介して取り込まれる。この反射光がCCD23によって電気信号に変換され、液晶表示部19に観察画像として映し出される。このとき、リモコン20を操作して、湾曲部15を湾曲させることにより、挿入部4の先端部7が所望の方向に向けられる。そして、その観察画像を観ながら、被検体が観察されて、各種処置が行われる。
また、光学アダプタ10が2種類用意されているとしたが、これに限ることはなく、その数は適宜変更可能である。
さらに、各LEDユニットを4直2並列および4直3並列としたが、これに限ることはなく、LEDの設置数やその構成は適宜変更可能である。
また、電力消費素子として固定抵抗53を設けるとしたが、これに限ることはなく、例えばダイオードなどの他の素子であってもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図4は、本発明の第2の実施形態を示したものである。
図4において、図1から図3に記載の構成要素と同一部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
この実施形態と上記第1の実施形態とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点についてのみ説明する。
また、照明部12の両端に並列に接続するだけでなく、図6に示すように、各LEDごとに並列に可変抵抗64を接続してもよい。これにより、個々のLEDごとのばらつきを調整することができ、より高品質な照明光を得ることができる。
さらに、固定抵抗53および可変抵抗64に代えて、各LEDユニットごとのばらつきを調整するためのICを設けるようにしてもよい。このICに記憶されたデータを書き換えることによって、各LEDユニットに供給される電力を調整することができる。すなわち、このICは電力補正手段として機能する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図8は、本発明の第3の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、可変抵抗64が、抵抗本体部71と、この抵抗本体部71の抵抗値を変更操作するための抵抗操作部72とを備えており、抵抗操作部72が外方に露出して設けられている。すなわち、抵抗本体部71は、第1の電極パターン48と連結パターン52との間で電気的に接続されており、抵抗操作部72は、光学アダプタ10の基端面の外面側に設けられている。そして、この抵抗操作部72をドライバー73などで操作することにより、抵抗本体部71の抵抗値を変更することができるようになっている。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
図10から図12は、本発明の第4の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、図10および図11に示すように、挿入部4の先端部7に可変抵抗64が設けられている。すなわち、先端部7内に本体側電極基板79が設けられており、この本体側電極基板79に可変抵抗64が設けられている。この可変抵抗64の抵抗操作部72は、挿入部4の先端面に形成された円形開口部83を介して外方に露出している。
なお、アダプタ側電極部37は、本体側電極部25と当接するように、光学アダプタ10の基端面から突出するようにして設けられている。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
図14および図15は、本発明の第5の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、図14に示すように、可変抵抗64が本体操作部3に設けられている。そして、抵抗操作部72は、本体操作部3から外方に露出するようにして設置されている。なお、符号84は、電源部11を駆動するための本体スイッチを示すものである。
本実施形態においては、抵抗操作部72が本体操作部3に設けられ外方に露出していることから、抵抗値の変更操作を容易に行うことができる。
また、図16に示すように、抵抗操作部72をディップスイッチ85として構成してもよい。これにより、抵抗値の変更操作を一層容易に行うことができる。さらに、光学アダプタ10の種類ごとに、あらかじめディップスイッチ85を対応させておくことにより、容易かつ迅速に変更操作を行うことができる。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。
図17から図19は、本発明の第6の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、図17および図18に示すように、挿入部4の先端部7に、ONOFF切り替え可能なプッシュスイッチ(識別手段、スイッチ)88が設けられている。すなわち、先端部7に設けられた本体側電極基板79にプッシュスイッチ88が設けられ、このプッシュスイッチ88が、円形開口部83を介して外方に露出している。
さらに、本体操作部3は、図19に示すように、各種制御を行う制御部(電力補正手段)94を有するスイッチ回路93を備えており、このスイッチ回路93とプッシュスイッチ88とは電気的に接続されている。さらに、スイッチ回路93は電源部11に電気的に接続されている。そして、プッシュスイッチ88がONになると、プッシュスイッチ88からの切り替え信号が制御部94に入力されるようになっている。そして、上記切り替え信号が入力されると、制御部94により、電源部11から流れる電流値が、一方の電流値から他方の電流値へと変化するようになっている。
また、光学アダプタ10aの後端面には突出部(識別手段)89が形成されており、光学アダプタ10aを挿入部4に取り付けると、突出部89が円形開口部83を通して、プッシュスイッチ88をONするようになっている。
なお、光学アダプタ10bには、突出部89が設けられていない。
例えば、図20に示すように、光学アダプタ10の種類ごとに、その周方向に異なる位置に突出部89を設けるようにする。そして、挿入部4の先端部7に、それら突出部89に対応させてプッシュスイッチ88を周方向に複数設置する。このような構成のもと、光学アダプタ10を挿入部4に取り付けると、その種類ごとに対応付けられたプッシュスイッチ88が切り替え信号を出力し、上記と同様にして、電源部11から流れる電流の電流値が変更される。
これにより、3つ以上の複数の光学アダプタ10を用意しても、それぞれの照明部12に適正な電力を供給することができる。
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。
図21は、本発明の第7の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、先端部7に切り替えスイッチ95が設けられ、この切り替えスイッチ95が挿入部4の先端面から露出するように配置されている。この切り替えスイッチ95は、挿入部4の先端面の近傍に位置する第1の位置P1と、先端面より内方に位置する第2の位置P2との間を往復移動することができるようになっている。そして、切り替えスイッチ95は、自然状態においては不図示の付勢手段の付勢力により第1の位置P1に配され、光学アダプタ10aを取り付けると、突出部89によって押圧されて第2の位置P2に配されるようになっている。
次に、本発明の第8の実施形態について説明する。
図22は、本発明の第8の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、図22に示すように、本体操作部3に操作入力部(識別手段)98が設けられている。操作入力部98は、複数のアダプタ選択ボタンを備えており、それら複数のアダプタ選択ボタンを押圧することにより、それぞれのアダプタ選択ボタンに応じた切り替え信号が出力され、制御部94に入力される。そして、これら入力された切り替え信号に応じて、制御部94により、電源部11から流れる電流の電流値が制御される。
以上より、光学アダプタ10の種類に応じて、電力を補正することができるだけでなく、構成を簡易にすることができる。
2 内視鏡本体部
4 挿入部
10 光学アダプタ
11 電源部
12 照明部
53 固定抵抗(電力補正手段、電力消費素子)
64 可変抵抗(電力補正手段、電力消費素子)
62 閉路
71 抵抗本体部
72 抵抗操作部
88 プッシュスイッチ(識別手段、スイッチ)
89 突出部(識別手段)
98 操作入力部(識別手段)
Claims (8)
- 被検体に挿入される挿入部を有する内視鏡本体部を備え、前記被検体に照明光を照射する照明部を有するアダプタを、前記挿入部に交換可能に取り付けて前記被検体の観察を行う内視鏡装置において、
前記内視鏡本体部が、
前記挿入部に前記アダプタが取り付けられたときに、前記照明部に電気的に接続されて、前記照明部に電力を供給する電源部と、
この電源部と前記照明部とが電気的に接続された閉路内において前記照明部と直列または並列に設けられ、前記電源部から前記照明部に供給される電力を補正する電力補正手段と、を備えることを特徴とする内視鏡装置。 - 被検体に挿入される挿入部を有する内視鏡本体部と、前記被検体に照明光を照射する照明部を有するアダプタとを備え、このアダプタを前記挿入部に交換可能に取り付けて前記被検体の観察を行う内視鏡装置において、
前記内視鏡本体部が、前記挿入部に前記アダプタが取り付けられたときに、前記照明部に電気的に接続されて、前記照明部に電力を供給する電源部を備え、
前記内視鏡本体部または前記アダプタのいずれか一方が、前記電源部と前記照明部とが電気的に接続された閉路内において前記照明部と直列または並列に設けられ、前記電源部から前記照明部に供給される電力を補正する電力補正手段を備えることを特徴とする内視鏡装置。 - 前記電力補正手段が、前記電源部からの電力を消費する電力消費素子を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内視鏡装置。
- 前記電力消費素子が、抵抗であることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡装置。
- 前記抵抗が、可変抵抗であることを特徴とする請求項4に記載の内視鏡装置。
- 前記可変抵抗が、抵抗本体部と、この抵抗本体部の抵抗値を変更操作するための抵抗操作部とを備え、この抵抗操作部が、少なくとも前記変更操作時において、前記内視鏡本体部または前記アダプタから外方に露出していることを特徴とする請求項5に記載の内視鏡装置。
- 被検体に挿入される挿入部を有する内視鏡本体部と、前記被検体に照明光を照射する照明部を有するアダプタとを備え、このアダプタを前記挿入部に交換可能に取り付けて前記被検体の観察を行う内視鏡装置において、
前記内視鏡本体部が、前記挿入部に前記アダプタが取り付けられたときに、前記照明部に電気的に接続されて、前記照明部に電力を供給する電源部を備え、
前記内視鏡本体部と前記アダプタとが、前記アダプタの種類を識別するための識別手段を備え、
前記内視鏡本体部または前記アダプタのいずれか一方が、前記電源部と前記照明部とが電気的に接続された閉路内において前記照明部と直列または並列に設けられ、前記電源部から前記照明部に供給される電力を補正する電力補正手段を備えており、
前記識別手段の識別結果に応じて、前記電力補正手段が前記照明部に供給される電力を補正することを特徴とする内視鏡装置。 - 前記識別手段が、前記内視鏡本体部または前記アダプタのいずれか一方に設けられた突出部と、他方に設けられ、前記突出部によってONOFFが切り替えられるスイッチとを備えることを特徴とする請求項7に記載の内視鏡装置。
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