JP2006333452A - 移動体通信システムを構成する基地局及び移動局 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同一の周波数チャネルf1を用いて、移動する移動局2と複数の基地局1a〜1dとの間で、同じデータを順に同期させながら通信する移動体通信システムにおいて、複数の基地局1a〜1dに割り当てるサブキャリアを以下の条件を満足させて設定する。1.全ての基地局で同一の周波数チャネルf1を用いる。2.隣接する基地局間ではサブキャリアが重複しない。3.1つのサブキャリアセット内では隣り合うサブキャリアを使用しない。4.周波数チャネルf1内の全てのサブキャリア(互いに直交関係を維持できる最密の間隔のサブキャリア)を使用する。
【選択図】図2
Description
また、上記特許文献2に記載の技術では、ハンドオーバーに対する処理量は小さくできるが、サブキャリア間の周波数間隔はサブキャリアを間引かない通常の場合と等しいため、高速移動時のドップラー偏移によるICIの発生を避けることができない。
上記目的を達成するために、本発明の基地局は、通信に使用する複数のサブキャリアが指定されたサブキャリアセットの情報を記憶するサブキャリアセット記憶部と、サブキャリアセットで指定された複数のサブキャリアだけに、送信データを配置した変調用データを生成するサブキャリア配置部と、マルチキャリア変調方式に基づいて、サブキャリア配置部で生成された変調用データをベースバンド送信信号に変調する変調部とを備える。
また、本発明の移動局は、マルチキャリア変調方式に基づいて、受信したベースバンド受信信号を復調データに復調する復調部と、予め定められた複数のサブキャリアセットのいずれを使用してデータが送信されたのかを、復調データに基づいて判断し、当該判断されたサブキャリアセットで指定された複数のサブキャリアだけを復調データから選択した受信データを生成する復調データ選択合成部とを備える。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る移動体通信システムの概略図である。図2は、本発明の第1の実施形態に係る移動体通信システムで用いられるサブキャリアの配置方法を説明する図である。図1において、第1の実施形態に係る移動体通信システムは、同一の周波数チャネルf1(帯域幅W1)を用いて通信する複数の基地局1a〜1dが車道沿いに配置され、走行している車等の移動局2と複数の基地局1a〜1dとの間で同じデータを順に同期させながら通信する構成である。
1.全ての基地局で同一の周波数チャネルf1を用いる。
2.隣接する基地局間ではサブキャリアが重複しない。
3.1つのサブキャリアセット内では隣り合うサブキャリアを使用しない。
4.周波数チャネルf1内の全てのサブキャリア(互いに直交関係を維持できる最密の間隔のサブキャリア)を使用する。
この条件を満たしたサブキャリアの割り当て例が、図2である。図2は、二組のサブキャリアセットfa及びfbの例であるが、サブキャリアセットの数は、三組以上であっても構わない。
図3は、第1の実施形態における基地局1a〜1dの構成例を示すブロック図である。図3において、基地局1a〜1dは、それぞれ、S/P変換部101と、送信データ構成部104と、変調部105と、P/S変換部106と、RF送信部107と、アンテナ108とを備える。送信データ構成部104は、サブキャリアセット記憶部102と、サブキャリア配置部103とを備える。
図4は、第1の実施形態における移動局2の構成例を示すブロック図である。図4において、移動局2は、アンテナ201と、RF受信部202と、S/P変換部203と、復調部204と、復調データ選択合成部209と、P/S変換部210とを備える。復調データ選択合成部209は、サブキャリア(SC)セット毎パワー算出部205と、パワー比較部206と、サブキャリア選択部208とを備える。なお、図4では、M×N×2個のパラレル復調データをまとめて太線で表現している。
基地局1a〜1dで使用するサブキャリアセットは、全て同一の周波数チャネルf1の信号であり、かつ移動局2は、常に周波数チャネルf1の信号を受信している。よって、本発明の移動体通信システムでは、ハンドオーバーが必要になった場合であっても周波数チャネルの切り替え処理は必要ない。すなわち、移動局2は、周波数再同期等の複雑な処理をすることなく、二組のサブキャリアセットのどちらを用いた通信エリアを移動しているのかを判断し、適当と判断したサブキャリアセットの受信信号を用いて復号データを得るので、ハンドオーバーを容易に実現することができる。また、二組のサブキャリアセットのうち、より品質の良いほうを選択できるため、通信の品質を向上させることができるという効果も有する。
さらに、上記第1の実施形態では、どのサブキャリアセットにおいても1つのサブキャリアにビット幅Mのシンボルデータを配置すると説明したが、サブキャリアセットによってビット幅を可変してもよい。例えば、サブキャリアセットfaは、4つのサブキャリアで構成して各サブキャリアにビット幅Mのシンボルデータを配置し、サブキャリアセットfbは、2つのサブキャリアで構成して各サブキャリアにビット幅2Mのシンボルデータを配置することもできる。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る移動体通信システムの概略図である。図8は、本発明の第2の実施形態に係る移動体通信システムで用いられるサブキャリアの配置方法を説明する図である。この第2の実施形態に係る移動体通信システムは、構成としては上記第1の実施形態と同様であるが、複数の移動局2a〜2cが1つの通信エリア内を同時に通過する場合に対応させた特徴的な処理を行うことが異なる。
移動局2a〜2cは、それぞれ、通信エリアAfaではサブキャリアセットfa1〜fa3を同時に受信して、通信エリアAfbではサブキャリアセットfb1〜fb3を同時に受信して、通信エリアAfabでは、サブキャリアセットfa1〜fa3及びfb1〜fb3を同時に受信して復調処理を行うことになる。
制御チャネルCCHは、通信エリアAfa及びAfbにおいて各移動局2a〜2cがそれぞれ使用するサブキャリアセットを、対応する移動局2a〜2cに通知するために用いられる。図8は、周波数チャネルf1及び制御チャネルCCHの周波数軸上での配置例を示している。図8の例では、制御チャネルCCHは周波数チャネルf1と異なる周波数で多重されている。なお、周波数チャネルf1を構成する1つ以上のサブキャリアを制御チャネルCCHに割り当ててもよい。また、制御チャネルCCHで送信する制御信号を周波数チャネルf1と多重して送信できればよいため、例えばFDMA、TDMA、CDMA、及びOFDM−CDMAを用いてもよい。
各移動局2a〜2cは、基地局1a〜1dから制御チャネルCCHのキャリアで送信される制御信号に基づいて、通信エリアAfa及びAfb内で使用するサブキャリアセットをそれぞれ判断する。例えば、上記場合に対応させて説明すると、移動局2aは、制御チャネルCCHのキャリアから制御信号を抽出及び判断し、基地局1aと通信する場合にはサブキャリアセットfa1を用い、基地局1bと通信する場合にはサブキャリアセットfb1を用いる制御を行う。
図9は、第2の実施形態における基地局1a〜1dの構成例を示すブロック図である。図9において、基地局1a〜1dは、それぞれ、S/P変換部101と、サブキャリアセット制御部121と、サブキャリアセット記憶部122と、サブキャリア配置部103と、変調部105と、P/S変換部106と、RF送信部107と、アンテナ108とを備える。第2の実施形態における基地局1a〜1dは、第1の実施形態における基地局1a〜1dと比べて、サブキャリアセット制御部121及びサブキャリアセット記憶部122の構成が異なる。
図10は、第2の実施形態における移動局2a〜2cの構成例を示すブロック図である。図10において、移動局2a〜2cは、それぞれ、アンテナ201と、RF受信部202と、S/P変換部203と、復調部204と、サブキャリアセット毎パワー算出部225と、パワー比較部206と、サブキャリア選択部208と、P/S変換部210と、制御信号抽出部221と、サブキャリアセット判定部222とを備える。第2の実施形態における移動局2a〜2cは、第1の実施形態における移動局2と比べて、サブキャリアセット毎パワー算出部225、制御信号抽出部221及びサブキャリアセット判定部222の構成が異なる。
サブキャリアセットfaについて、まず、周波数チャネルf1内におけるの最も周波数が小さいサブキャリアを「番号(1)」と、2番目に周波数が大きいサブキャリアを「番号(2)」と決定する。次は、番号(1)と番号(2)の周波数を二等分するサブキャリアを「番号(3)」と決定する。次は、番号(1)と番号(3)の周波数を二等分するサブキャリアを「番号(4)」と決定する。次は、番号(2)と番号(3)の周波数を二等分するサブキャリアを「番号(5)」と決定する。このように、周波数間隔が広い2つのサブキャリア間を二等分する位置に順番にサブキャリアを配置していく配置方法である。なお、サブキャリアセットfbは、サブキャリアセットfaで配置したサブキャリアを1つだけ高い周波数側にシフトすればよい。
上述した第1及び第2の実施形態に係る移動体通信システムは、移動局が高速で移動する場合を想定しているため、実用的にはハンドオーバー時に発生する符号誤りを考慮する必要がある。そこで、第3の実施形態では、インタリーブ処理及び誤り訂正符号化処理を用いて符号誤りの影響を低減させる移動体通信システムを説明する。なお、第3の実施形態に係る移動体通信システム構成は、上記第1の実施形態の構成と同様であるので、その説明は省略する。
一方、図14Bは、高速で移動する移動局2が短時間でオーバーラップ通信エリアを通過し、またその時間内に発生するビット誤り率が、符号化部309で処理された誤り訂正符号の誤り訂正能力を超えている様子を示している。このように、移動局2がオーバーラップ通信エリアを高速に移動する場合には、オーバーラップ通信エリアで発生する誤りは、図14Aの場合とは異なり、符号化部309で処理された誤り訂正することができる誤り訂正能力を超える可能性が高くなるものの、その発生時間はごく短時間である。
また、集積回路化の手法は、LSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセッサで実現してもよい。また、LSI製造後にプログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサを利用してもよい。また、これらの機能ブロックの演算は、例えばDSPやCPU等を用いて演算することもできる。また、これらの処理ステップは、プログラムとして記録媒体に記録して実行することで処理することもできる。
さらには、半導体技術の進歩又は派生する別の技術により、LSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適応等が可能性としてあり得る。
2、2a〜2d 移動局
101、203 S/P変換部
102、122 サブキャリアセット記憶部
103 サブキャリア配置部
104 送信データ構成部
105 変調部
106、210 P/S変換部
107 RF送信部
108、201 アンテナ
121 サブキャリアセット制御部
202 RF受信部
204 復調部
205、225 サブキャリアセット毎パワー算出部
206 パワー比較部
208 サブキャリア選択部
209 復調データ選択合成部
221 制御信号抽出部
222 サブキャリアセット判定部
309 符号化部
310 インタリーブ部
311 デインタリーブ部
312 復号化部
Claims (9)
- マルチキャリア変調方式を用いた局間通信を行う移動体通信システムを構成する基地局であって、
通信に使用する複数のサブキャリアが指定されたサブキャリアセットの情報を記憶するサブキャリアセット記憶部と、
前記サブキャリアセットで指定された前記複数のサブキャリアだけに、送信データを配置した変調用データを生成するサブキャリア配置部と、
マルチキャリア変調方式に基づいて、前記サブキャリア配置部で生成された前記変調用データをベースバンド送信信号に変調する変調部とを備え、
前記サブキャリアセットで指定される複数のサブキャリアは、隣接する少なくとも1つの他の基地局と、同一の周波数チャネルに含まれ、かつ異なるサブキャリアが使用され、さらに1つのサブキャリアセット内では、隣り合うサブキャリアを使用しないように設定されていることを特徴とする、基地局。 - シリアル形式の送信データをパラレル形式の送信データに変換し、前記サブキャリア配置部へ出力するS/P変換部と、
前記変調部で変調された前記ベースバンド送信信号をシリアル形式に変換するP/S変換部と、
前記シリアル形式のベースバンド送信信号をアナログ信号に変換し、所定の周波数帯域にアップコンバートした後にアンテナから送信するRF送信部とをさらに備える、請求項1に記載の基地局。 - 前記シリアル形式の送信データに誤り訂正符号化処理を行い、符号化送信信号を出力する符号化部と、
前記符号化送信信号の時間的な順序を並び替えて、前記S/P変換部へ出力するインタリーブ部とをさらに備える、請求項2に記載の基地局。 - 前記サブキャリアセットで指定される複数のサブキャリアが、さらに複数のサブキャリアセットに細分化されており、当該複数のサブキャリアセットを用いて、通信エリア内にいる複数の移動局との間で同時通信が可能であることを特徴とする、請求項1に記載の基地局。
- 通信に使用するサブキャリアセットを通知するための制御信号を、所定の制御チャネルのキャリアを用いて通信エリア内にいる前記複数の移動局へ送信することを特徴とする、請求項4に記載の基地局。
- 通信に使用するサブキャリアセットを通知するための制御信号を、前記複数のサブキャリア内の特定のサブキャリアを用いて通信エリア内にいる前記複数の移動局へ送信することを特徴とする、請求項4に記載の基地局。
- 前記周波数チャネルには、各サブキャリアが互いに直交関係を維持できる最密の間隔で複数のサブキャリアが配置されているとを特徴とする、請求項1に記載の基地局。
- マルチキャリア変調方式を用いた局間通信を行う移動体通信システムを構成する移動局であって、
マルチキャリア変調方式に基づいて、受信したベースバンド受信信号を復調データに復調する復調部と、
予め定められた複数のサブキャリアセットのいずれを使用してデータが送信されたのかを、前記復調データに基づいて判断し、当該判断されたサブキャリアセットで指定された複数のサブキャリアだけを前記復調データから選択した受信データを生成する復調データ選択合成部とを備え、
前記複数のサブキャリアセットのそれぞれで指定される複数のサブキャリアは、同一の周波数チャネルに含まれ、かつ異なるサブキャリアが使用され、さらに1つのサブキャリアセット内では、隣り合うサブキャリアを使用しないように設定されていることを特徴とする、移動局。 - 基地局と移動局との間でマルチキャリア変調方式を用いた通信を行う方法であって、
前記基地局において、
通信に使用する複数のサブキャリアが指定されたサブキャリアセットの情報を、所定の記憶部に予め記憶するステップと、
前記サブキャリアセットで指定された前記複数のサブキャリアだけに、送信データを配置した変調用データを生成するステップと、
マルチキャリア変調方式に基づいて、前記生成された変調用データをベースバンド送信信号に変調するステップとを備え、
前記移動局において、
マルチキャリア変調方式に基づいて、受信したベースバンド受信信号を復調データに復調するステップと、
前記複数のサブキャリアセットのいずれを使用してデータが送信されたのかを、前記復調データに基づいて判断するステップと、
前記判断されたサブキャリアセットで指定された複数のサブキャリアだけを前記復調データから選択した受信データを生成するステップとを備え、
前記サブキャリアセットで指定される複数のサブキャリアは、隣接する少なくとも1つの他の基地局と、同一の周波数チャネルに含まれ、かつ異なるサブキャリアが使用され、さらに1つのサブキャリアセット内では、隣り合うサブキャリアを使用しないように設定されていることを特徴とする、方法。
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