JP2006330647A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、用紙の両面記録動作を行う際の割込み記録処理を効率よく行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】両面記録動作中に最初の片面の記録処理であると判定された場合に、割込記録処理が片面記録である場合には、最初の片面が記録された用紙P4を反転搬送して待機させ割込記録する用紙P3を給紙して割込記録処理を行うように処理するので、割込記録処理を直ぐ処理することができるとともに両面記録を中断せずに連続処理が可能となる。
【選択図】図8
【解決手段】両面記録動作中に最初の片面の記録処理であると判定された場合に、割込記録処理が片面記録である場合には、最初の片面が記録された用紙P4を反転搬送して待機させ割込記録する用紙P3を給紙して割込記録処理を行うように処理するので、割込記録処理を直ぐ処理することができるとともに両面記録を中断せずに連続処理が可能となる。
【選択図】図8
Description
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置などの画像形成装置に関する。
従来より、画像形成装置において用紙の両面に記録することが行われているが、両面記録を行う場合用紙の最初の片面に記録を行った後用紙を反転搬送して再度残りの片面を記録するようにしている。そのため、両面記録動作の要処理時間は、片面記録に比べてが長くなり、割込要求があった場合に効率よく対応できないといった課題がある。
こうした課題に対応するため、例えば、特許文献1では、ノンスタック方式の両面複写時に割り込みコピーが選択された場合は、機内搬送中の転写紙が排出後または、部数の区切りのコピー完了時に一時コピー動作を中断し、割り込みコピーの設定を受け付け、割り込みコピー開始指令で割り込みコピー動作を開始し、割り込みコピー終了後に割り込みコピーによって中断していたコピー動作を再開する点が記載されている。また、特許文献2では、両面記録を行う際に、最大N枚の用紙について先に片面を順次記録した後順次他方の面に画像を記録する場合、用紙の片面記録中に割込キーが操作されると、それ以後の片面記録を行わずにそれまで片面記録した用紙について他方の面への記録を行って排出し、割込処理に移行する点が記載されている。
特開平7−248704号公報
特開2001−100465号公報
上述した特許文献では、割込みキーが入力された際に区切りの部数の用紙を記録した後に割込み記録を行っており、割込み記録が行われるまでの間利用者は待つ必要がある。そのため利用者にとっては利便性のよいものとはいえない。
また、両面記録のジョブをいったん中断して割込み記録のジョブを実行して中断した両面記録のジョブを再開するように制御すると、各ジョブごとに感光体ドラムの前回転処理や後回転処理を行う必要があり、割込み記録のたびにこうした回転処理を行うと、そのための処理時間が増加するとともにトナーや部品の消耗又は摩耗が進んでしまうことになる。
そこで、本発明は、用紙の両面記録動作を行う際の割込み記録処理を効率よく行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る画像形成装置は、給紙部から搬送された用紙を記録部に搬送して排紙トレイに搬出する用紙搬送手段と、前記記録部の下流側から搬入された用紙を前記記録部の上流側に搬出する反転搬送手段と、前記用紙搬送手段及び前記反転搬送手段を制御して前記記録部により用紙に片面記録又は両面記録を行う制御手段とを備えた画像形成装置において、前記制御手段は、両面記録動作中に割込記録信号が入力された場合に最初の片面を記録処理であるか否か判定する記録処理判定手段と、割込記録処理が片面記録であるか否か判定する割込記録判定手段と、前記記録処理判定手段により最初の片面の記録処理であると判定された場合であって割込記録判定手段により割込記録処理が片面記録と判定された場合に最初の片面が記録された用紙を反転搬送して待機させた後割込記録処理を行う両面記録処理手段と備えていることを特徴とする。さらに、前記両面記録処理手段は、両面記録処理を中断することなく前記割込記録処理を連続して行うことを特徴とする。
上記のような構成を有することで、両面記録動作中に最初の片面の記録処理であると判定された場合であって割込記録判定手段により割込記録処理が片面記録と判定された場合に最初の片面が記録された用紙を反転搬送して待機させた後割込記録処理を行うように処理するので、割込記録処理を直ぐ処理することができるとともに両面記録を中断せずに連続処理が可能となる。すなわち、最初の片面に記録中の場合に用紙に記録した後反転搬送するまでの時間は短時間で済むため、利用者を待たせることなく割込記録を行うことができる。また、最初の片面記録した用紙は通常の両面記録動作の場合にも反転搬送されるため、割込記録が終了した後通常の両面記録と同様の処理で残りの片面記録を行うことができることから、両面記録動作の中断処理を行うことなく連続処理が可能となる。したがって、中断処理に伴う前回転処理や後回転処理が行われないため、そのための処理時間がかからずまた処理による部品等の摩耗やトナー等の消耗を防止することができる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る画像形成装置全体の概略断面図である。画像形成装置1の上部には用紙排紙トレイ10が設けられ、その下部には、記録部2及び給紙部3が配されている。
給紙部3では、給紙カセット11が配置されており、フラッパ12に所定のサイズの用紙が複数枚積載されている。給紙カセット11の右端部には、ピックアップローラ13が配置されている。フラッパ12は、積載された用紙の上面がピックアップローラ13に圧接するように、図示しないバネ部材により上方に付勢されている。この状態でピックアップローラ13が回転駆動すると、摩擦力により用紙が1枚ずつ用紙搬送路に給紙されるようになる。
給紙された用紙は、まずフィードローラ14及びプレスローラ15により記録部2に搬送される。記録部2では、搬送された用紙に記録するために、現像器16、クリーニング機構17、コロナ帯電器18、感光体ドラム19、転写ローラ20、露光手段21及び定着ローラ22が備えられている。クリーニング機構17は、転写後の感光体ドラム19の表面に付着した残留トナーや紙粉等の異物をクリーニングローラにより捕捉して感光体ドラム19の表面を清掃する。コロナ帯電器18は、放電ワイヤからのコロナ放電により感光体ドラム19の表面を一様に帯電する。一様に帯電された感光体ドラム19に、露光手段21で画像記録信号に応じて露光することで静電潜像が形成される。そして、現像器16内のトナーを感光体ドラム19に形成された静電潜像に転移させて、静電潜像を可視像化する。転写ローラ20は、用紙を挟んで感光体ドラム19と対向する位置に設置されており、所定の電圧が印加されると感光体ドラム19表面に形成されたトナー像が用紙に転写される。そして、転写されたトナー像は、定着ローラ22及びプレスローラ23によって挟持されて加熱・プレスされ用紙に定着される。定着された用紙は、フィードローラ34及びプレスローラ35により排出経路に送られて、排出ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて用紙排紙トレイ10に搬出される。
また、装置本体の側面には、手差し給紙機構及び反転搬送機構が設けられており、手差し給紙を行う場合には、側面カバー26を開いて給紙ローラ27に用紙を差し込むことで行われる。差し込まれた用紙は、給紙ローラ27によりフィードローラ14及びプレスローラ15に搬送されて記録動作が行われる。また、反転搬送を行う場合には、片面に記録した用紙が一旦排出ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて搬出された後排出ローラ24を逆回転して反転搬送路に搬送して、フィードローラ28及びプレスローラ29、フィードローラ30及びプレスローラ31の2対の搬送ローラにより下方に向けて搬送する。そして、フィードローラ32及びプレスローラ33により上方に向けて搬送されて、再度フィードローラ14及びプレスローラ15に搬送されてもう一方の面に記録動作が行われ、用紙の両面に記録されるようになる。また、画像形成装置1の中央部には、内部にトナーが貯留されているトナーカートリッジ36が画像形成装置1から脱着可能に装着されており、トナーカートリッジ36内のトナーは、図示されない経路により、現像器16に適宜補充されるようになっている。
図2は、画像形成装置1の全体ブロック図を示している。本実施形態では、ファクシミリ機能及びプリンタ機能を備えており、具体的には、制御手段であるMPU100、ネットワークとの交信制御を行うNCU101、ファクシミリ交信制御を行うMODEM102、プログラム等を記憶するROM103、データ等を記憶するRAM104、受信したり読み取った画像情報を記憶する画像メモリ105、画像情報を符号化又は復号化するCODEC106、割込みキー等の各種操作キーを備え利用者に対してメッセージ等を表示する操作表示部107、外部のコンピュータ等からのプリント指令を受信するプリンタインタフェース108を備えている。これらの各機能ブロックは、互いにデータバス及びアドレスバスにより接続されており、MPU100により全体制御されるようになっている。そして、ファクシミリで受信した情報及びプリント指令とともに受信した情報は、記録処理コントローラ109に送信され、記録処理コントローラ109は、記録部2、用紙搬送部40及び反転搬送部41を制御して両面記録処理等の画像形成処理を行なう。
図3は、用紙搬送部40及び反転搬送部41の駆動機構の一例を示す概略図である。用紙の搬送経路は実線で描かれており、駆動伝達経路は点線で描かれている。用紙搬送部40側には、第一駆動源として主モータ50が配設されており、主モータ50の駆動力は、図示しない駆動伝達機構によりピックアップローラ13、レジストローラとして機能するフィードローラ14、記録部2に配置されている感光体ドラム19、定着ローラ22等の複数のローラ部材、フィードローラ34及び排出ローラ24に伝達される。そして、排出ローラ24と主モータ50との間の駆動伝達経路には、電磁クラッチ51が設けられており、フィードローラ14との間の駆動伝達経路には電磁クラッチ52、ピックアップローラ13との間の駆動伝達経路には電磁クラッチ53、フィードローラ34との間の駆動伝達経路には電磁クラッチ54がそれぞれ設けられている。
また、反転搬送部41側には、第二駆動源として副モータ55が配設されており、副モータ55の駆動力は、図示しない駆動伝達機構により排出ローラ24、フィードローラ28、フィードローラ30及びフィードローラ32に伝達される。そして、排出ローラ24と副モータ55の間の駆動伝達経路には電磁クラッチ56が設けられている。
用紙搬送部40側の搬送経路には、排出ローラ24と記録部2の定着ローラ22との間に用紙検知センサ57が配置されており、ローラ対14及び15とピックアップローラ13との間にも用紙検知センサ58が配置されている。
図4A及び図4Bは、本実施形態における両面記録処理に関する動作を示す説明図である。図4Aでは、両面記録モードの指令信号が入力されると、CPU60は、主モータ50を駆動開始して電磁クラッチ53を接続し、1枚目の用紙P1が給紙ローラ13により給紙される。そして、用紙P1の先端が用紙検知センサ58を通過すると用紙検知センサ58がオンとなり、CPU60は、電磁クラッチ51〜54を適宜接続して用紙搬送部40のフィードローラ14、記録部2に配置されている感光体ドラム19、定着ローラ22等の複数のローラ部材、フィードローラ34及び排出ローラ24を駆動制御し、用紙P1を搬送しながら記録部2で用紙P1の片面に記録動作が行われる(図4A(a)参照)。こうした用紙P1の用紙搬送制御は公知のものである。なお、図4A及び図4Bにおいて用紙P1〜P3を太い線で表示するとともに、理解を容易にするため用紙の未記録部分は点線で、片面記録部分は一点鎖線で、両面記録部分は実線でそれぞれ表示するようにしている。
片面記録された用紙P1が搬送されていくと、その先端は排出ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されるようになる。排出ローラ24は、主モータ50と電磁クラッチ51を介して接続されているため正転し、用紙P1を排紙方向に搬送する。そして、用紙検知センサ57が用紙P1の後端を検知すると、CPU60は所定の時間経過後副モータ55を駆動開始し、電磁クラッチ51を切断して電磁クラッチ56を接続する。排出ローラ24は、副モータ55と電磁クラッチ56を介して接続されると、逆転して排紙方向とは逆方向に用紙P1を搬送するようになり、用紙P1は、後端から反転搬送径路に搬入されるようになる(図4A(b)参照)。搬入された用紙P1は、副モータ55の回転駆動により回転するフィードローラ28及びプレスローラ29、フィードローラ30及びプレスローラ31の2対の搬送ローラにより下方に搬送され(図4A(c)参照)、さらに、フィードローラ28及びプレスローラ29、フィードローラ30及びプレスローラ31及びフィードローラ32及びプレスローラ33の搬送ローラにより記録部2の上流側の用紙搬送部に搬入されて、フィードローラ14及びプレスローラ15に挟持されるようになる(図4B(d)参照)。
そして、用紙P1の未記録面へ記録動作が行われて用紙P1の両面記録が進められる(図4B(e)参照)。用紙P1の未記録面の記録動作が終了すると、用紙P1は、排出ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて排紙方向に搬送されてそのまま排紙トレイ10に排出され、用紙P1の記録動作の終了に続いて次の新しい用紙P2が給紙ローラ13により搬入される(図4B(f)参照)。以後、用紙P2に上述した両面記録処理と同様の処理が行なわれる。
以上のような両面記録動作中において記録処理コントローラ108に割込信号が入力された場合について説明する。割込信号は、操作表示部の割込キーを利用者が操作して入力したり、外部のコンピュータ等からプリント指令が送信されると割込信号が入力される。また、FAX受信した場合にも割込信号が入力されることが考えられる。
図5から図7は、割込信号が入力された場合の両面記録処理フローを示している。まず、両面記録処理が開始されると、前回転処理が行われる(S100)。感光体ドラム19を回転させながら画像形成処理のための準備を行うもので、公知の処理である。そして、割込信号が入力されたかチェックし(S101)、割込信号が入力されていない場合には、上述した両面記録処理を行う(S102)。両面記録処理後次の記録データがあるかチェックし(S103)、次の記録データがある場合にはステップS101に戻り、割込信号の入力チェックを行い、次の両面記録処理を行う。次の記録データがない場合には、両面記録処理を終了して感光体ドラム19を回転させながら後回転処理を行った(S104)後待機処理に移行する。
ステップS101で割込信号が入力されたと判定されると、割込記録データが蓄積処理され(S105)、現在の両面記録処理が片面記録処理中(図4A(a)の状態)かチェックされる(S106)。片面記録処理中であると判定されると、次の給紙処理が可能かチェックされ(S107)、次の給紙処理が可能な状態である場合には割込記録データが片面記録かチェックされる(S108)。
そして、割込記録データが片面記録の場合には、割込給紙を開始し(S109a)片面記録された用紙を反転搬送路に搬入して待機させる(S109b)。図8は、その状態を示しており、割込記録する用紙P3が給紙されながら、片面記録された用紙P4が反転搬送路に搬入されるようになる。用紙P4の待機位置は、反転搬送路に搬入後所定時間搬送してから停止してもよいし、別途反転搬送路に用紙検知センサを設けて用紙P4の先端を検知したとき搬送停止するようにしてもよい。
次に、給紙された用紙に割込記録データに基づいて片面記録処理を行い(S110)、割込記録された用紙を排紙後待機した片面記録された用紙を記録部に搬送して残りの片面を記録処理する(S111)。そして、次の記録データがあるかチェックし(S112)、記録データがある場合には両面記録処理を続行する(S113)。ステップS112又はS114において、次の記録データがない場合には、感光体ドラム19を回転させながら後回転処理を行い(S115)、待機処理に移行する。
ステップS106において片面記録処理中でない場合には、片面記録された用紙が残りの片面記録処理に移行しているため、次の給紙処理が可能かチェックして(S116)次の給紙処理が可能な場合には割込給紙処理を行うとともに(S117a)片面記録された用紙の残りの片面記録処理を継続する(S117b)。この場合は、図4B(e)から(f)の動作処理と同様となる。そして、割込給紙された用紙に割込記録データに基づいて割込記録処理を行い(S118)、割込記録された用紙の排紙後次の記録データがあるかチェックし(S119)、記録データがある場合には両面記録処理を続行する(S120)。ステップS119又はS121において、次の記録データがない場合には、感光体ドラム19を回転させながら後回転処理を行い(S122)、待機処理に移行する。
ステップS108において割込記録処理が両面記録処理であると判定された場合には、ステップ116に進み、片面記録された用紙の両面記録を処理した後割込記録処理が行われるようになる。
以上説明したように、割込記録処理が一連の両面記録処理の中で連続して処理されるため、割込信号が入力されても利用者を待たせることなく処理され利便性が向上する。
1 画像形成装置
2 記録部
3 給紙部
24 排出ローラ
40 用紙搬送部
41 反転搬送部
50 主モータ
51 電磁クラッチ
55 副モータ
56 電磁クラッチ
2 記録部
3 給紙部
24 排出ローラ
40 用紙搬送部
41 反転搬送部
50 主モータ
51 電磁クラッチ
55 副モータ
56 電磁クラッチ
Claims (2)
- 給紙部から搬送された用紙を記録部に搬送して排紙トレイに搬出する用紙搬送手段と、前記記録部の下流側から搬入された用紙を前記記録部の上流側に搬出する反転搬送手段と、前記用紙搬送手段及び前記反転搬送手段を制御して前記記録部により用紙に片面記録又は両面記録を行う制御手段とを備えた画像形成装置において、前記制御手段は、両面記録動作中に割込記録信号が入力された場合に最初の片面を記録処理であるか否か判定する記録処理判定手段と、割込記録処理が片面記録であるか否か判定する割込記録判定手段と、前記記録処理判定手段により最初の片面の記録処理であると判定された場合であって割込記録判定手段により割込記録処理が片面記録と判定された場合に最初の片面が記録された用紙を反転搬送して待機させた後割込記録処理を行う両面記録処理手段と備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 前記両面記録処理手段は、両面記録処理を中断することなく前記割込記録処理を連続して行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005158188A JP2006330647A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005158188A JP2006330647A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006330647A true JP2006330647A (ja) | 2006-12-07 |
Family
ID=37552355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005158188A Pending JP2006330647A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006330647A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3229078A1 (en) * | 2016-04-08 | 2017-10-11 | KYOCERA Document Solutions Inc. | Image-forming device with interrupt printing function |
-
2005
- 2005-05-30 JP JP2005158188A patent/JP2006330647A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3229078A1 (en) * | 2016-04-08 | 2017-10-11 | KYOCERA Document Solutions Inc. | Image-forming device with interrupt printing function |
JP2017185749A (ja) * | 2016-04-08 | 2017-10-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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