JP2006329878A - 傾き測定器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 測定対象の傾きをより正確に測定することができる傾き測定器を提供する。
【解決手段】 レーザ光が常に鉛直下向きに放射されるようにレーザ発振器1を支持する支持部22と、レーザ発振器1のレーザ光が照射される標的部23と、支持部22と標的部23とがそれぞれ長手方向に直交する方向であって互いに同じ方向に突設された柱部21とを有する測定器本体2を備える。柱部21において標的部23が突設された面の反対面を柱などの測定対象に当接させた状態で、標的部23においてレーザ発振器1のレーザ光により形成される光点の位置を見ることにより、測定対象の傾きを測定する。レーザ発振器1を用いたことにより、下げ振りを用いる場合に比べ、風の影響を受けにくいから、測定対象の傾きをより正確に測定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物の柱や壁などの測定対象の傾きを測定する傾き測定器に関するものである。
従来から、建築物の柱や壁などの測定対象の傾きを測定する傾き測定器が提供されている。この種の傾き測定器は、例えば建築現場で用いられる他、工事の振動や地震によって建築物が受けた被害の程度を評価する際にも用いられる。
従来の傾き測定器の例を図7に示す。この傾き測定器は、角柱形状の柱部61と、柱部61の長手方向の両端部から、それぞれ柱部61の一側面に直交する方向であって互いに同じ方向へ互いに同じ突出寸法で突設された2個の腕部62,63とからなるコ字形状の測定器本体6を有する。
上側の腕部には、一端に錘7が吊り下げられた糸8の他端が固定されている。つまり、錘7と糸8でいわゆる下げ振りが構成されており、糸8は常に鉛直方向を示す。
また、下側の腕部63には、腕部63の突出方向に長い長穴(図示せず)が貫設されており、糸8は長穴に挿通され、錘7は下側の腕部63の下側に位置している。下側の腕部63には、糸8が長穴を通過する位置と、柱部61の傾きとの対応関係を示す目盛(図示せず)が長穴の長手方向に沿って付されている。
上記従来の傾き測定器を用いて測定対象としての柱Pの傾きを測定するには、各腕部62,63の先端をそれぞれ柱Pに当接させることにより柱部61の傾きと柱Pの傾きとを合わせる。すると、錘7の位置が安定した状態での糸8の位置の目盛が、柱Pの傾きを示す。
実公昭57−16086号公報
しかし、上記従来の傾き測定器では、糸に風が当たると錘の位置が安定しないため、測定対象の傾きを正確に測定することが難しいという問題があった。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、柱の傾きを正確に測定することができる傾き測定器を提供することにある。
請求項1の発明は、建築物の柱や壁などの測定対象の傾きを測定する傾き測定器であって、測定対象に当接する柱体と、レーザ光を発生させるレーザ発振器と、柱体の上端部に連結され、常に鉛直下方向にレーザ光が照射されるようにレーザ発振器を揺動自在に支持する支持体と、柱体に連結されて支持体の下方に位置し、レーザ発振器のレーザ光による光点が形成される標的体とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、下げ振りを用いる場合に比べ、糸と違ってレーザ光には風が当たらないため測定時に風の影響を受けにくいから、測定対象の傾きをより正確に測定することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、レーザ発振器に当接して柱体に対するレーザ発振器の揺動を禁止する禁止位置と、レーザ発振器を揺動可能とする退避位置との間で支持体に対して変位自在なストッパを備えることを特徴とする。
この発明によれば、運搬時にはストッパを禁止位置に変位させてレーザ発振器の揺動を禁止することができるから、運搬中にレーザ発振器が破損しにくい。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、柱体の一端部に枢設された測定体と、測定体と柱体とがなす角を表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、柱体を例えば柱の側面と鴨居の下面のような2個の被測定面の一方に当接させつつ測定体を他方の被測定面に当接させ、柱体と被測定面とがなす角を2個の被測定面がなす角に合わせた状態で表示手段を確認することにより、2個の被測定面がなす角を測定することができる。
本発明によれば、常に鉛直下向きにレーザ光を放射するように揺動自在に支持されたレーザ発振器を用いることにより、下げ振りを用いる場合に比べ、糸と違ってレーザ光には風が当たらないため、測定時に風の影響を受けにくいから、測定対象の傾きをより正確に測定することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図1に示すように、レーザ光を発生させるレーザ発振器1と、長尺の角柱形状の柱部21、柱部21の長手方向の一端部から柱体21の一側面に直交する方向(図1の右方向)へ突設されレーザ光が1点鎖線Rで示すように常に鉛直下向きに照射されるようにレーザ発振器2を揺動自在に支持する支持部22、及び柱部21の他端部から支持部22と同じ方向へ突設されレーザ発振器1のレーザ光が照射される標的部23を有する測定器本体2とを備える。また、柱部21には気泡水準器24が内蔵されている。以下、上下方向は図1を基準とし、図1の左下―右上方向を左右方向と呼び、図1の右下―左上方向を前後方向と呼ぶ。
測定器本体2は、例えば、柱部21となるステンレス製の角筒形状の部品に、支持部22なる部品と、標的部23となる部品とが、それぞれねじ止めによって取り付けられてなる。
レーザ発振器1としては、例えばレーザポインタとしても使用される半導体レーザ発振器を用いることができる。
支持部22の構造としては、例えば図2に示すように、柱部21に連結された腕部22aと、腕部22aに上下に貫設された貫通穴22b内において腕部22aに対して軸方向を前後方向として左右に揺動可能となるように枢支された環形状の外環22cと、回転軸が外環22cの回転軸に直交するように外環22cに枢支されレーザ発振器1を保持する内環22dとを有するいわゆるジンバル構造を採用することができる。外環22cの回転軸と内環22dの回転軸との交点すなわちレーザ発振器1の揺動中心と標的部23との距離は、例えば1mである。
また、標的部23の上面には、柱部21に対する標的部23の突出方向に沿って目盛を付してある。この目盛は、柱部21の長手方向が鉛直方向であった場合にレーザ発振器1のレーザ光による光点が形成される位置を通るように設けられている。また、目盛付近には、柱部21の長手方向が鉛直方向であった場合にレーザ発振器1のレーザ光による光点が形成される位置を0として該位置からの距離を示す数字を付してある。
本実施形態を用いて測定対象の傾きを測定するには、レーザ発振器1の電源が入った状態で、測定器本体2を、支持部22が標的部23の上側に位置する向きとして、柱部21において支持部22及び標的部23が突出した面の反対面を測定対象に当接させる。すると、標的部23において、鉛直方向に対する柱部21の傾きすなわち柱部21が当接した測定対象の傾きに応じた位置に、レーザ発振器1のレーザ光によって光点が形成される。つまり、光点の位置の目盛を読むことにより、柱部21が当接した測定対象の傾きを測定することができる。
ここで、柱部21に対する支持部22の突出寸法と、柱部21に対する標的部23の突出寸法とは略等しくしてある。これにより、例えば突起があって柱部21を密着させることができない測定対象に対しても、支持部22の先端と標的部23の先端とをそれぞれ測定対象に当接させることにより、柱部21の傾きを測定対象の傾きに合わせることができる。さらに、支持部22の先端と標的部23の先端とをそれぞれ床面や鴨居などの水平に近い被測定面に当接させて気泡水準器24を確認することにより、上記被測定面が水平か否かを知ることができる。
上記構成によれば、レーザ発振器1のレーザ光を用いて測定対象の傾きを示すことにより、下げ振りを用いる従来の傾き測定器に比べ、糸と違ってレーザ光には風が当たることがないため風の影響を受けにくいから、測定対象の傾きを正確に測定することができる。
ここで、実際に測定される方向は、柱部21に対してレーザ発振器1が標的部23の突出方向に揺動する方向の傾きのみであるが、本実施形態は、レーザ発振器1を前後左右に揺動可能としたことにより、標的部23の目盛上に光点が位置するように柱部21の向きを調整して柱部21の長手方向と標的部23の突出方向とに直交する方向での柱部21の傾き(以下、「不要な傾き」という。)をなくし、柱部21の傾きを厳密に標的部23の突出方向のみとして測定対象の傾きをより正確に測定することができる。なお、目視のみで不要な傾きを少なくして得られる精度で十分である場合には、柱部21に対する標的部23の突出方向にのみレーザ発振器1を揺動可能としてもよく、この場合には、支持部22の構造を単純化して製造コストを低減することができる。
ところで、レーザ発振器1を揺動自在のまま運搬すると、レーザ発振器1が障害物に引っ掛かって破損してしまうことも考えられる。
そこで、図3に示すように、運搬時にレーザ発振器1の揺動を禁止するストッパ3を設けてもよい。図3のストッパ3は、測定器本体2の柱部21に固定される取付金具31と、取付金具31に対して軸方向を前後方向として上下に揺動可能に枢支された固定板32とからなる。
取付金具31は、図4に示すように、2個の貫通穴31aを有し例えば貫通穴31aに挿通されるブラインドリベットによって柱体21に固定される本体部31bと、本体部31bの両端部から互いに同じ方向へ突設された腕部31cとを有してコ字形状に形成されている。各腕部31cには、それぞれ軸体33が挿通される軸挿通穴31dが貫設されている。
固定板32には、図5に示すように、軸体33が挿通される軸挿通穴32aが幅方向に貫設され、レーザ発振器1の下端部が収納・保持される保持穴32bが厚さ方向に貫設されている。固定板32は、取付金具31の軸挿通穴31dと固定板32の軸挿通穴32aとに挿通された軸体33により枢支されている。これにより、固定板32は、レーザ発振器1の下端部を保持穴32bに収納して柱体21に対するレーザ発振器1の揺動を禁止する禁止位置よりも僅かに下方へ回動した位置と、禁止位置から上方へ回動して測定時のレーザ発振器1の動作に干渉しない退避位置との間で変位自在となっている。
さらに、測定器本体2の柱部21と固定板32とに当接し、固定板32を退避位置へ向けて付勢する線ばねからなる復帰ばね34を設けている。
上記ストッパ3の使用方法を説明する。運搬時は、復帰ばね34のばね力に抗して固定板32を禁止位置よりも僅かに下げてレーザ発振器1を保持穴32bに導入する。すると、復帰ばね34のばね力により固定板32が禁止位置に維持され、レーザ発振器1の揺動が禁止されるから、レーザ発振器1の破損が防止される。ここで、保持穴32bの内面は、禁止位置で上側に位置する開口に近い位置ほど内径を大きくするように傾きしており、これによりレーザー発振器1の下端部を保持穴32bに導入しやすくなっている。また、使用時は、復帰ばね34のばね力に抗して固定板32を禁止位置よりも僅かに下げ、レーザ発振器1を保持穴32bから導出して固定板32の可動範囲から退避させつつ、復帰ばね34のばね力により固定板32を退避位置に復帰させる。すると、以後は固定板32がレーザ発振器1の揺動の邪魔になることがなく、傾きの測定を問題無く行うことができる。
さらに、例えば発光ダイオードのような光源を有し標的部23の目盛を照明する照明装置(図示せず)を設けてもよい。このような照明装置や、照明装置の電源となる電池は、例えば測定器本体2の柱部21に内蔵することができる。この構成を採用すれば、暗所での測定を行いやすくなる。
また、目盛に沿って標的部23に対して左右にスライド自在な指示部(図示せず)を設けてもよい。このような指示部は周知の技術で実現可能であるので、詳細な説明は省略する。この構成を採用すれば、傾きの測定時にレーザ光の光点が形成された位置を示すように指示部をスライドさせることにより、測定した傾きを記憶させることができ、例えば2箇所の傾斜を比較する場合に有用である。
さらに、図6に示すように、柱部21を支持部22の上方へ延長し、柱部21の上端部に測定部25を枢着するとともに、測定部25が柱部21に対してなす角を表示する表示部4を設けてもよい。表示部4は、例えば測定部25の回転中心を中心とする円弧形状の貫通穴41aを有し測定部25に固定された表示板41と、貫通穴41aを貫通し柱部21に螺合した表示ねじ42とから構成することができる。この場合、貫通穴41aの幅寸法を表示ねじ42の頭部の外径よりも小さくすれば、表示ねじ42を締めつけることにより、柱部21に対する測定部25の回動を禁止することができる。貫通穴41aには、柱部21と測定部25とのなす角と表示ねじ42の位置との対応関係を示す目盛及び数字(図示せず)が付されている。この構成を採用すれば、柱部21を例えば柱Pの側面や壁面のような第1の被測定面に当接させ、測定部25を例えば床(図示せず)の上面や鴨居Kの下面のような第2の被測定面に当接させて、柱部21と測定部25とがなす角を、第1の被測定面と第2の被測定面とがなす角に合わせた状態で、表示板41において表示ねじ42に近接する目盛を確認することにより、第1の被測定面と第2の被測定面とがなす角を測定することができる。さらに、図6の例では、標的部23を柱部21の下端部に枢着して標的部23が柱部21に対してなす角を可変とするとともに、表示部4を標的部23側にも設け、標的部23でも角度の測定を可能としている。なお、表示板41と表示ねじ42との位置関係を入れ替え、表示板41を柱部21(又は標的部23)に固定するとともに表示ねじ42を測定部25(又は柱部21)に螺合させてもよい。
また、表示部4は上記構成に限られず、表示板41や表示ねじ42に代えて、他の周知の角度測定器の構造を採用してもよい。
本発明の実施形態を示す斜視図である。 同上の要部を示す平面図である。 同上の別の形態の要部を示す正面図である。 同上の別の形態のストッパを構成する固定板を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 同上の別の形態のストッパを構成する取付金具を示す図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は平面図である。 同上の更に別の形態を示す説明図である。 従来例を示す正面図である。
符号の説明
1 レーザ発振器
2 測定器本体
3 ストッパ
4 表示部
21 柱部
22 支持部
23 標的部
25 測定部
P 柱

Claims (3)

  1. 建築物の柱や壁などの測定対象の傾きを測定する傾き測定器であって、
    測定対象に当接する柱体と、レーザ光を発生させるレーザ発振器と、柱体の上端部に連結され、常に鉛直下方向にレーザ光が照射されるようにレーザ発振器を揺動自在に支持する支持体と、柱体に連結されて支持体の下方に位置し、レーザ発振器のレーザ光による光点が形成される標的体とを備えることを特徴とする傾き測定器。
  2. レーザ発振器に当接して柱体に対するレーザ発振器の揺動を禁止する禁止位置と、レーザ発振器を揺動可能とする退避位置との間で支持体に対して変位自在なストッパを備えることを特徴とする請求項1記載の傾き測定器。
  3. 柱体の一端部に枢設された測定体と、測定体と柱体とがなす角を表示する表示手段とを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の傾き測定器。
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